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  • 2-11 密室と視点への応援コメント

    浅葱さんが大柴先生を「貴様」呼びしていたり、「邪魔だからだ。利己的な行動も、矮小な思想も、その存在さえも」と辛辣な言葉を投げかけてたり、ちょっと笑っちゃいました(笑)存在さえも邪魔と言われていますね、大柴先生。うん、たしかに邪魔かな(´-ω-`)
    登場時から大柴先生怪しいなぁと言っていますが、主犯としたら詰めが甘すぎますし、誰かに指示されて動いているんですかね…?もし本当に繊細な人なのであれば、黒幕さんに弱みを握られているのかなぁと想像してみたり。
    次の退場者は帆乃花?常に余裕たっぷりの梗介がどんな感じになるのか楽しみです!

    作者からの返信

    瀬流さん、コメントありがとうございます!
    私も、瀬流さんからいただいたコメントで、笑ってしまいました……!(笑) たしかに邪魔ですね(´-ω-`)浅葱の、大柴先生に対するひどい態度にコメントいただけて、とても嬉しかったです!

    「主犯としたら詰めが甘すぎ」という瀬流さんの分析、すごく嬉しいご感想でした!(*'ω'*) 彼の登場シーンから怪しんでくださっている瀬流さんは、彼の「繊細さ」も引き続き疑ってくださっているようで、ご感想を読んでニコニコしております。ふふふ……!( *´艸`)

    次の退場者が、帆乃花だとしたら……瀬流さんが仰ってくださったように、梗介の反応が気になるところですね……! 次話という地獄で、反応を確かめていただけるように、引き続き丁寧に書いていきますー!

  • 2-11 密室と視点への応援コメント

    写真は『初めて見た』、ということは梗介は絵かなにかで見たことがあったのでしょうか。凛汰のお父さんが絵に描いたことがあった、とか……。
    あるいは三隅さんの美月への気にかけ具合を考えると、三隅さんは美月の親について知っている可能性もありますよね。失くなった資料にその情報があって、梗介は見ているかもしれないですし。
    なんとなく、巫女である美月の直感は正しい気がしているので、三隅さんは自殺で他殺、の線で考えてみたいと思います!(突然の宣言)

    そして、えっ、帆乃花ちゃん!?
    梗介の反応も気になりますが、浅葱さんの反応も気になりますね。帆乃花ちゃんの「役割」があるのではないかなと思っているのですけれど、そのからくり(まだ双子を疑っている)に関わってくるような……うう、ここから答えを導き出す頭脳は持っていない読者です……!

    作者からの返信

    ナナシマイさん、続けてコメントくださり、ありがとうございますー!( ᷇࿀ ᷆ )♡
    梗介が、写真に反応を示していましたね! 『初めて見た』発言、意味深ですよね……( ˘ω˘ )ここで礼司の存在を思い出してくださるナナシマイさん、本当に人をよく見てくださっているなぁと幸せな気持ちになりました……!

    >あるいは三隅さんの美月への気にかけ具合を考えると、三隅さんは美月の親について知っている可能性も……
    今回、多くの方の目が「美月の生い立ち」に向いた中、三隅の美月への気に掛け具合にも気づいてくださった着眼点が本当に素晴らしくて、とびきりの嬉しさで転がっています!! ああああ~細かいところまでしっかり掬い上げていただけて嬉しいです~!!( ;ᵕ; )
    直感って、なかなか侮れないものがありますよね。巫女としての美月を支持していただけて、なんだか嬉しくなった作者です( *´ω`* )

    そして、礼司の事件、三隅の事件と続いて、どうやら三つ目の事件が起きたようですね……! 帆乃花の「役割」や「からくり」について、名探偵の皆さまの中で、一番先に疑惑を向けてくださったのがナナシマイさんでした!(すごすぎます……!!)
    次なる事件で、新たな手掛かりを見つけていただけるのか……とっても楽しみで頬を緩めながら、次話という地獄をしっかり書いていこうと思いますー!(๑•᎑<๑)ー☆

  • 2-10 縁談への応援コメント

    縁談のお話、なんだか重要そうな情報です……!
    実は、凛汰の年齢が不明ということから、十九年前に失踪した睡依さんが母親なのかもしれないという可能性も考えていました(名前を変えたのか、志津子さんは実母ではなかったのかはわかりませんが)。
    ですが、今回明らかになった事実で考えると、美月と繋がりがあると考えたほうが自然かもしれませんね。
    あれ、でも末妹の巫女さんの死体は顔がわからない……あれ、あれ……!?

     >後妻の私には、何も分からなくてよ
     >楚羅の平坦な声音に、突き放すような響きが初めて混じった。

    ところでこちらの楚羅さんの言動と、序章の姉妹の会話から、浅葱さんを巡るあれこれが絡んでいることは確実そうですよね。夫婦関係の謎は引き続き押さえておきたいです。
    そして睡依さんと浅葱さんの頑なになにかを守ろうとする姿勢が重なって、気になりました。
    や、もう本当に、気になることがたくさんです!
    楚羅さんがよそから来た人というのも気になりますし、三隅さんの謎まで頭が回りませんでしたが、ここはいったん続きを読むことにします!

    作者からの返信

    ナナシマイさん、コメントありがとうございますー!
    おおっ……! 凛汰の出生も疑ってくださっていたのですね! 志津子のことも取り上げてくださったこと、睡依と美月との繋がりを推理してくださったことから、やはりナナシマイさんの視点は、凛汰の視点と美月の視点、両方の性質をお持ちで、とても素敵だなと思いました。着眼点の鋭さも!! 仰ってくださったように……そうなんですよ……「末妹の巫女の死体は、顔がわからない」んですよねぇ……! ここを指摘していただけるとは……さすがです!*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*

    今回のエピソードで、浅葱がこの物語のキーパーソンめいてきましたね。序章の姉妹の会話を振り返ってくださったことにも、とっても感激しております!!
    後妻の〜のくだりの言葉と声音を、取り上げてくださったことも。睡依と浅葱に「重なるもの」を見出してくださったナナシマイさんは、以前も夫婦の謎に着目してくださっていましたよね。ここを重要視していただけることナナシマイさんと、因習村で頑張っている凛汰、真相の一部にたどり着くのはどちらが先か……ドキドキしてきました……!

    楚羅がよそから来た人というところも、気にとめていただけてニコニコしております! よそ者であることは語ってくれても、それ以上のことは語らないまま、部屋を出て行きましたね……( ˘ω˘ )
    謎が積み上がっていく物語から、手掛かりを丁寧に拾っていただけて、すごく嬉しいです! 三隅のことも気に掛けてくださり、ありがとうございますー!(*´ロ`*)

  • 2-11 密室と視点への応援コメント

    うーん、教員寮について考察するのであれば、確か一〇二号室がドアに施錠できませんでしたよね。外部からの侵入を考慮するなら一個手がかりにはなりそうですが、果たして。
    あとクレセント錠についてですが、厳密に言うとこちら開いてないことを物理的に確かめたわけではないので、例えば三隅さんの死体を見つけたドタバタに紛れて施錠、なんて芸当は可能ですよね。そして梗介くん、そういえば「梯子持ってきて窓割る? そんな手間惜しいでしょ?」というニュアンスのことを言っていた気がします。これって窓から注意を逸そうとしているようにも受け取れますよね。そして一〇二号室には工具やら何やら入っていたような記載があったと思うので、必然梯子か、上に登る手段を持つ道具があったとしてもおかしくはない。分かりやすいミスリードなのかも、ですが、念頭に入れておいて損はなさそうな気もしますね……。
    そういえば以前、ガレージの天井近くに血痕があったことから刀での斬殺を想定しましたが、となると浅葱さんが怪しく、しかしこの三隅さんの一件に関しては大柴さんの動きが奇妙で……ということもあり浅葱さん他誰か(今回の件だけで考慮すると浅葱さん×大柴さん)の複数犯説が浮上します。もっとも、大柴先生が単なる好奇心で動いていたのに対し本当の犯人である浅葱さんが「鬱陶しい」と感じ恫喝したのが今回の場面……といえなくもないですよね。何にせよ思考の妨げになっているのは大柴先生ですね。この大柴先生が読めない。絵画の中でも彼だけ特殊だった記憶がありますので、さながらジョーカーと言ったところでしょうか。
    先述の刀による斬殺を検討する際必要になってくるのが「浅葱さん以外に刀に触れられる人間はいなかったか?」ですね。楚羅さんなら触れそうな雰囲気はあります。これもただ単に「浅葱さんか楚羅さんか?」ではなく「誰が刀に触れられたか?」で念頭に置いておいた方が良さそうな気はしますね。この刀と三隅さんの件との共通項を持つ人間が(単独犯だとしたら)犯人候補になりそうです。
    ただなぁ、複数犯という設定はミステリー執筆お初の方に扱えるのかと言われると難しい気もします(ゆずこさんの力量を疑うわけではなく、僕個人として複数犯を書くのは苦手という意味もありますが……)。加えてそもそも本作がミステリー的フェアプレイを目指しているかという疑問も……(ミステリーは必ずしも読者に対してオープンである必要はない)。でも書き手側から見たメタ的な考察は、卑怯なのでやめておきましょうかね。こういう「作品への真摯な姿勢」という意味ではゆずこさんは最高地点にいますし、僕はゆずこさんのことを熱意と誠意を持って創作に打ち込んでいる人だと思っているので、むしろメタ的に読むのは失礼だったかもしれません。すみません。
    そして美月さんのお父さんについての考察。因習村ならではの「血の考察」ですねー! 誰がどの血筋に当たるのか。いいですねー。ワクワクします。これも念頭に。
    さらにいよいよ帆乃花さんが? 兼ねてから疑問に思っていましたがここでベールが剥がされるのでしょうかね……梗介くんの表情をどう捉えるのか考えどころ。
    二章も終盤か、今回で終わりかな? 続く話が楽しみでありつつ、頭の方も準備体操をしつつ……ですね!

    作者からの返信

    飯田さん、いつも丁寧に考察してくださり、ありがとうございますー!
    ドアが施錠できない一〇二号室、以前も飯田さんは気にしてくださっていましたよね。あの部屋、犯人視点に立つと、すっごく利用し甲斐がありそうですよねぇ……(☝ ՞ਊ ՞)☝
    クレセント錠につきましても、鋭いご指摘をありがとうございます! そうなんですよね、飯田さんが仰ってくださったように、「厳密に言うとこちら開いてないことを物理的に確かめたわけではないので、例えば三隅さんの死体を見つけたドタバタに紛れて施錠、なんて芸当は可能」なんですよね。……「凛汰たちが現場に踏み込んだ際に、クレセント錠が掛かっていたか否か」を、確かめる方法が、もしあれば……少し推理がしやすくなって、真相に近づけるかもしれませんね。飯田さんは、もしかしたら気づくかも……?

    鋭い指摘といえば、下記の引用の部分のことも……!
    >そして梗介くん、そういえば「梯子持ってきて窓割る? そんな手間惜しいでしょ?」というニュアンスのことを言っていた気がします。これって窓から注意を逸そうとしているようにも受け取れますよね。そして一〇二号室には工具やら何やら入っていたような記載があったと思うので、必然梯子か、上に登る手段を持つ道具があったとしてもおかしくはない。分かりやすいミスリードなのかも、ですが、念頭に入れておいて損はなさそうな気もしますね……。
    ふふふ……( ˘ω˘ )ここに指摘が入ったこと、すっごく嬉しいですね。この部分については、何を返信してもネタバレになってしまいそうなので、ニコニコ笑ってお茶を濁しますが、飯田さんのこういう着眼点が素晴らしいなと、今回のこの部分に限らず、いつもコメントをいただくたびに思っています。

    ガレージの血痕のことも、覚えてくださっていたことが嬉しいですー! あれは、どういう殺害方法で付着した血痕なのか、まだ明らかになっていないからこそ、分かりやすい凶器を携えている浅葱が、怪しいですよねえ……。
    >何にせよ思考の妨げになっているのは大柴先生ですね。この大柴先生が読めない。
    おっ……!! 「妨げ」という言葉、とてもいいなと思いました。というこの感想が、ヒントになるかもしれませんね。何にせよ、浅葱に一喝されたように、ちょっと捜査の邪魔になってる感じがありますよね、大柴先生。絵画の彼の異質さも、気に留めていただけて嬉しいです!
    あと、メタ的な面での考察、私は気にしませんので大丈夫ですよー! 多角的な視点で事件に向き合ってくださっていること、真剣に犯人捜しをしてくださっているということが、私はとても嬉しいです( *´꒳`*)੭⁾⁾
    それに、飯田さんが考えてくださっているように(&今までにも何度か作中で描写したように)、このお話はファンタジー要素も含みますので、その上でミステリとして解き明かせる部分と、ホラーというファンタジー()を、両立させていけたらいいなと思います。どちらのジャンルが好きな方にも満足していただけるような力を、もっとつけていきたいなと思います!((꜆꜄ ˙-˙ )꜆꜄꜆シュッシュッシュシュシュシュシュッ
    複数犯……どうなんでしょうねぇ……ふふふ……創作への姿勢にも、お褒めの言葉を頂戴できて、とっても光栄です!

    美月の生い立ちのことも、さまざまな謎が生まれましたね。父親と母親は誰なのか……片方を当てる方は出てきそうですが、両方を当てる方は、果たして……この答えに、凛汰よりも先に気づく方がいらっしゃるのか、出題者としてすっごく楽しみな謎の一つです( *´艸`)

    >さらにいよいよ帆乃花さんが? 兼ねてから疑問に思っていましたがここでベールが剥がされるのでしょうかね……梗介くんの表情をどう捉えるのか考えどころ。
    双子のこと、飯田さんはかなり早い段階で(2章2話目!)気にかけてくださっていましたよね……! 梗介の表情、すずめさんも気にしてくださったんですよね。お二人とも、着眼点がさすが……! まだまだ続く2章で、この謎を引き続き追いかけていただけますと幸いですー!

  • 2-11 密室と視点への応援コメント

    ずっと大柴先生の立ち位置が謎なんですよね。彼もまた19年前の事件に何らかの形で関わっていたりするのでしょうか?

    三隅さんが自殺か他殺かは、美月ちゃんの見解は正しい気がします。やはり彼はこのタイミングで死ぬことになっていたんじゃないかなと。
    誰がどこまでこの計画らしきものに関係しているのかは、まだ全貌が見えてきませんが。
    密室トリック、それから消えた資料や手帳。うーむ。

    そして新たなる供犠が!
    帆乃花ちゃんだとしたら、どのタイミングで、というのが気になるところですね。梗介くんのリアクションの意味も。
    更なる混乱の予感がします。続きも楽しみです!

    作者からの返信

    すずめさん、コメントありがとうございます!
    大柴先生の立ち位置の謎、すずめさんは前々から気にしてくださっていましたよね……! この最新話のエピソードまでの間に、実は大柴先生に関する謎の一部は、解き明かせるだけの情報が揃いました! でも、まだ気づいているっぽい名探偵の方はいないようですね、ふふふ(☝ ՞ਊ ՞)☝
    (すずめさんが大柴先生に疑問を持つタイミングが、絶妙なんですよね……そういう意味で、大柴先生の立ち位置という謎については、すずめさんが今のところ、真実に一番近い所にいる気がします)
    彼もまた、19年前の事件に関わっているのか……この辺りの情報も、凛汰にはぜひ集めてほしいところですね。

    >三隅さんが自殺か他殺かは、美月ちゃんの見解は正しい気がします。やはり彼はこのタイミングで死ぬことになっていた……
    以前にも思いましたが、やはりすずめさんは美月寄りの視点をお持ちですね。なぜ密室が構築されたのか、資料と手帳は何を意味しているのか……凛汰の視点だけでは解けないものに挑んでいただけて、とっても嬉しいです(*´ω`*)

    新たなる供犠が出てしまいましたね……もし帆乃花だとしたら、仰ってくださったように、更なる混乱が待ち受けているでしょうね!(☝ ՞ਊ ՞)☝「どのタイミングで」というところを、しっかり押さえてくださっているところが、本当に、さすがすぎますね……やはりすずめさんの名探偵力が高い……!!
    梗介のリアクションも、気にしていただけて嬉しいですー! いただいたお言葉を励みに、地獄をどんどん深めていく物語の続きを書いていきます( ᷇࿀ ᷆ )♡

  • 2-11 密室と視点への応援コメント

    胡散の香りが漂う中(笑)、またしても新たな情報が開示。
    まれびと殺人事件と思いきや、まれびとでない人も死んでいる。
    そしてそれはまた、浅葱さん関連で……。
    やっぱり誰かに「嘘だッ」って言われてません? 浅葱さん(笑)

    三隅さんの密室の謎もそのままだというのに、さらに死者が。
    それも、まれびとでない帆乃花ちゃんだとすると――

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒さん、コメントありがとうございます!
    胡散の香りが漂っていますね……( ˘ω˘ )そうなんですよ、まれびとでない人も死んでいるようで……村人にも死者が出ていたという情報もあるので、これはかなりの人数が死んでいますね……。四谷軒さんが気づいてくださったように、またしても浅葱絡みというところも気になりますね。「嘘だッ」と問い詰めたくなりますね(笑)

    >三隅さんの密室の謎もそのままだというのに、さらに死者が。
    これもまさに仰ってくださったように、まだ謎の解明ができていないのに、死体が積み上がりつつありますね……! もし帆乃花なら、初めての供儀ということになるのか……答えを神域で確かめていただけるように、引き続きもりもり書いていきますー!

  • 2-10 縁談への応援コメント

    応援しています! こういうの好きです。

    作者からの返信

    谷 亜里砂 様
    コメントありがとうございます! 好きと言っていただけて、とても嬉しいです。楽しんでいただけるような物語を、これからも丁寧に綴ってまいります( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

  • 2-10 縁談への応援コメント

    ほうほう……うーん。
    三人娘のうち一番下の子はたしか名前出ていない(?)ですよね。じゃあ重要人物ではないとして、美月は姫依か睡依の子ども…?
    >〝憑坐さま〟の仰せのままに、村に福を齎す〝まれびと〟は、丁重にもてなさなくてはなりません。
    村人はみんなこのことを周知しているはずなのに、あれよあれよと二人のまれびとが被害に…楚羅さんの不気味な感じとか、義理の両親が互いを刃物で刺し合うとか、櫛湊村ずっとやばいですね。恐怖ではなくもはや笑えてきました('ω')

    作者からの返信

    瀬流さん、コメントありがとうございますー!
    仰ってくださったように、三人娘の一番下の子、名前は出ていませんね。覚えくださっていて嬉しいです~!( ᷇࿀ ᷆ )♡(ちなみに、その子がどうなったかは、序章で語っている人がいますね……2章に入ってからも、別の人が話題にしたことが一度あります)
    三人の娘について掘り下げられたことで、美月の生い立ちに疑惑が生まれましたね……母親候補を、早速絞り込んでいただけたことも嬉しいです! 誰なのでしょうね……ふふふ( ˘ω˘ )

    >〝憑坐さま〟の仰せのままに、村に福を齎す〝まれびと〟は……
    このくだり、すずめさんも取り上げてくださっていて、美月の母親に対する考察なども含めて、瀬流さんと着眼点に近しいものがあるのだろうなと、興味深く見ておりました( *´艸`)
    本当に、あれよあれよと、まれびとが被害に遭っていますよねぇ……楚羅の様子が不気味だったり、義理の両親の死に方がひどかったりと、やばさを極めていく櫛湊村のお話、怖いものが苦手な方にも楽しんでいただけたらいいな~と思いながら書いているので、瀬流さんにこうして温かいご感想をいただけて、とっても励みになっております(*ฅ́˘ฅ̀*)
    引き続き、やばい村を盛り上げていきたいと思いまーす!!(☝ ՞ਊ ՞)☝

  • 2-10 縁談への応援コメント

    あの時、魅音に人形を……みたいなことがあったんでしょうか、昔の浅葱さん^^;
    そんでもって、海棠家で、姉妹同士で……という妄想をしてしまいました(笑)

    それはさておき、楚羅さんも壊れてきているのか、それとも佯狂か。
    いずれにせよ、美月への「執着」は、美月の出自がもしや……と思わされます^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒さん! コメントありがとうございますー!
    魅音の人形イベントみたいなことが、起きていたかもしれませんね……!w ああいう、一見ささやかな出来事が、大きな波紋を生むところが、とても切ないなと思う一方で、ものすごく引き込まれますよね……! 海棠家では、どうだったのでしょうね……( ˘ω˘ )

    >楚羅さんも壊れてきているのか、それとも佯狂か。
    ここでさらりと「佯狂」という言葉が出てくるところに、四谷軒さんの教養の深さと、洞察力の鋭さ、登場人物を丁寧に見つめてくださっていることへの嬉しさを感じました。いつも本当にありがとうございます( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

    美月の出自、もしや……と思わせる怪しさがありますよね。疑惑を残しつつ、現場検証・後編に続きます!


  • 編集済

    2-10 縁談への応援コメント

    おお、19年前の話が明かされてきましたね!
    過去の事件の中心にいた浅葱さんがすごく鍵を握っていそうですし、今起きていることも19年前のことに端を発しているように感じました。

    何となーくなんですけど。楚羅さんがこの話をした流れのニュアンスから、美月ちゃんは浅葱さんと海棠家の娘3人のうち誰かとの間の子供なんじゃないかという気がしました。
    だとすれば母親はたぶん姫依さんではないんでしょうね。生死不明の睡依さんかな。
    さらっとメインタイトルが出てきてますが、「〝憑坐さま〟の仰せのままに」という伝え方をすれば、この村の人は従わざるを得ないんですよね。浅葱さんを巡って何かあったのかもしれませんね。

    楚羅さんは何者なんだろう、というのも相変わらず気になります。
    三隅さんは何をどこまで知っていたのかな……
    続きも楽しみにしています!

    作者からの返信

    すずめさん~早速ありがとうございます!( ᷇࿀ ᷆ )♡
    ついに、19年前の話が明かされてきました……! かつての〝姫依祭〟と、その後に連発した惨劇を知る浅葱は、まさにすずめさんが仰ってくださったキーパーソンですね。けれど、簡単には口を割ってくれなさそうですね……。
    >今起きていることも19年前のことに端を発しているように感じました。
    やはり、さすがの着眼点ですね……( ˘ω˘ )美月の生い立ちについても、考察していただけて嬉しいです! 読んだ瞬間「おおっ……!!」と思いました……!
    美月も、母親のことは「物心ついたときからいなかった」と言っていましたし、この三人娘の誰かがそうなのでは、と睨んでいただけて嬉しいです~!( ᷇࿀ ᷆ )♡キャッキャッ

    それに、この時点で「母親は睡依」ではないかと推理の的を絞りこまれているところも、本当にさすがだなと思いました。双子関連の推理を聞かせていただいたときにも思いましたが、本当に、2章の幕引きまでに、真相(の一部)の的のド真ん中を、撃ち抜かれそうですね……すずめさんには……( ˘ω˘ )

    >「〝憑坐さま〟の仰せのままに」という伝え方をすれば、この村の人は従わざるを得ない
    この村の狡いところにも、気づいていただけましたか。そうなんですよ、こういう言い方をすれば、敬虔な村人たちは従わざるを得ないんですよね。〝憑坐さま〟が、本当にそう言っていようがいまいが……あっこれはヒントですね……( ˘ω˘ )

    かつての櫛湊村で、浅葱を巡って何かがあったのか、楚羅は何者なのか……引き続き気に掛けてくださっていた嬉しさを噛みしめつつ、次話の現場検証・後編を、丁寧に綴っていきます! 三隅は、何をどこまで知っていたのか、また凛汰たちと一緒に、見つけにいらしていただけますと嬉しいですー!

  • 2-10 縁談への応援コメント

    はー、なるほど。そんなハーレム祭りみたいなことが。
    女同士の愛のもつれあいはなかなか泥沼というかあれですよね。男がスポーツの派閥で争うのと何か似たものを感じます。命懸けというか、「そこまでやるか」がいともたやすく行われるというか……。
    しかしこれ浅葱さんがだいぶ権限の強い鍵を持ちますね。浅葱さんだって人間、3人の女の子に囲まれれば好みのひとつやふたつあったはず(ガチハーレム趣味の可能性はまぁ、あるっちゃありますがそれはリアルの人間の性癖の話……)。浅葱さんと真に結ばれた娘がいて、それはどうも姫依さんではなさそうな雰囲気もあります。
    っていうかあれか。浅葱さんと結ばれる云々よりも巫女として崇められる方が旨みはあるのかな。その辺の価値観は人によりますね。姫依さんが、睡依さんがどうとったか、妹ちゃんがどうとったかは分かりませんが、少なくとも妹ちゃんと睡依さんは結託していたような雰囲気もありますし、二人は姫依さんの狂気的な何かを感じとったのかもしれませんね。
    うーん、プロローグ見た感じ睡依さんの方が憑坐さま巫女適正ありそうなんですよね……。で、浅葱さんと結ばれ得る。けどそれが妬ましかった姫依さんが妨害工作に走り……というのは割と綺麗な絵ですが、浅葱さんの方に意思が感じられないのが気になる、というのが本日のおまとめ。
    あとさりげなく自殺扱いされてますけど消されたボヤだとか瓶の置かれている位置だとか死体のポーズとかいろいろ気になりますよね。ありそうな線としては三隅さんが資料に火をかけ自殺しようとしたところに犯人がやってきて資料が焼かれたら困るから消火し三隅さんのノートを奪って撤収……というパターンですが何だかねー。パチっとハマらない。
    今回もっと大きな手がかりありそうですね。もう一読しとくか……。

    作者からの返信

    飯田さん、早速お読みくださりありがとうございますー!
    ハーレム祭りとガチハーレム趣味に噴きました笑 浅葱に、その性癖がないことを祈りたいですね……( ˘ω˘ )
    仰ってくださったように、女同士の愛のもつれ合いは、泥沼感がありますよね。まさにそう、「「そこまでやるか」がいともたやすく行われる」感じ……十九年前のケースは、どうだったのでしょうね……? それに、飯田さんが気に掛けてくださっているように、浅葱自信の気持ちが不明なんですよね。唯々諾々と従ったのか、それとも何らかの思いがあったのか、はてさて……。

    >浅葱さんと真に結ばれた娘がいて、それはどうも姫依さんではなさそうな雰囲気もあります。
    >プロローグ見た感じ睡依さんの方が憑坐さま巫女適正ありそう……
    >で、浅葱さんと結ばれ得る。けどそれが妬ましかった姫依さんが妨害工作に走り……
    さすがの洞察力ですね……! 飯田さんは、このエピソードを公開するよりもずっと前から、プロローグから人間関係を繙こうとしてくださっていましたよね。初期の段階から「プロローグに浅葱の名前があること」に着目してくださったのは、コメントをくださった名探偵の皆さまの中で、飯田さんだけでした。さすがです(*´罒`*)
    今回のエピソードで提示した大きなヒントを元に、飯田さんが描いてくださった推理が、これからどんな形に育つのか、いっそう楽しみになりました*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*

    三隅のことも、気にしてくださりありがとうございます! ふふふ、どんな経緯で、この現場が出来上がったのでしょうね……梗介は、自殺と決めつけにかかっていますが、飯田さん同様に、ちゃんと待ったをかけてくれた子がいましたね。
    というわけで、現場検証・後編に続きます! パチッとはまるための手掛かりを、凛汰たちは見つけることができるのか……引き続き楽しんでいただけますようにー!( ᷇࿀ ᷆ )♡

  • 2-9 眠れる獅子への応援コメント

    前回触れ忘れてたんですけど、外開きのドアについて言及した後に外開きでドアが開くかを試さなかったので「ドアは開いていたのに無理やりショットガンで破って誤魔化した」線がありますよね(勘違いでしたらすみません)。だから室内に鍵があっても特に不思議はないかなーって思います。どうなんだろ。
    そしておっしゃる通り浅葱さん、何か含んでいそうですね。木船のあったガレージに飛んでいた血も刀で切り伏せたとすれば納得がいく……? まぁ、仮説ですが。凛汰のおっしゃる通り、浅葱さんが燃える木船で動いていたのも証拠隠滅と捉えられなくも……? 
    しかしとなると梗介の振る舞いがよく分からんのですよね。聡明な彼だから浅葱さんの犯行に気づいて手を貸していた(浅葱さんに承諾なく)……なんてことはあり得そうですが、これだと浅葱さんが混乱して勝手な行動に出るリスクがあるんですよね。梗介としては援護するならその旨当人に伝えた方が楽なのにしてない。何でだ、という疑問は残ります。
    うーん、分からん。
    続きが楽しみです!

    作者からの返信

    飯田さん~コメントありがとうございます!( *´艸`)
    >室内に鍵があっても特に不思議はないかなーって……
    さすが、さまざまな密室について熟知しておられる名探偵は、鍵が室内にあるくらいでは揺るぎませんね……!
    そういえば、扉を破る直前に、凛汰と大柴先生の二名が、扉のレバーハンドルをガチャガチャやって「施錠されていることを確認して」いましたが、「手前に引く」動作はしていませんでしたね……「誤魔化した」線、生きていると言えますね……!

    浅葱は、何かを隠しているようですね( ˘ω˘ )木船のガレージの血痕のことも、気に留めていただけて嬉しいです! あの血が、どういう経緯で付着したのか、それも謎の一つなんですよねぇ……。

    飯田さんも、複数犯を考えてくださっているようですね。他にコメントをくださっている方も、複数犯説が多めですが、全員に共通しているのが、梗介を怪しんでくださっているところですね(笑)めっちゃマークされてるやん……( ˘ω˘ )
    浅葱と梗介は、海棠家と蛇ノ目家という、古くからの主従関係的なしらがみもありますもんね。とはいえ、飯田さんが仰るように、この二人が互いに承諾なく手を組むとなると、新たな疑問点が出てきますね。
    怪しむべき人が、まだまだ多い物語ですが……もう少し展開が進めば、マークすべき人間が絞られて、推理しやすくなるかもしれませんね……? まだ〝まれびと〟にしか被害が出ていない状況が、いつまで続くか分かりませんからね……!

  • 2-9 眠れる獅子への応援コメント

    こんばんは。
    >なぜ不知火美月を
    が、とても引っかかっています。あれこれ起こっていますが、最初からのお話を振り返ると、美月と同じような人が何人も居ますね。
    同じようなとは、なぜ(どういう謂れで)そこに居るのか。または、そもそもあなたは誰? という人。

    まず一人は、嘉嶋礼司。「奪い返しに」と目的のようなことは言っていましたが、この村にどういう縁があるかは何一つ語っていません。
    次に、海棠楚羅。大柴先生が村の人にしては教員寮に居て、元からの住人か不明ですが、楚羅も同じですね。
    そして海棠睡依の妹。名前も明らかでないですが、蛇ノ目家の誰かに死体を発見された、と。本当に?
    それから、梗介と帆乃花の母。足が悪く、ずっと家に居るそうですが、それにしては姫依祭の前に「迎えに行く」とは、どこで何をしていたのか。

    以上、挙げた中に美月が村へ来た理由も含まれていると考えています。
    ここで書いてはいけない気がするのでぼかしますが、礼司の目的には志津子が関わっているのでしょう。同時に海棠睡依も。
    また姫依はあそこで今も……。
    と、これでは何がなんだか分からないので一つだけはっきりしたことを言うなら。海棠楚羅は養母であっても、海棠浅葱は養父ではない、でしょうか。

    さて、ここまでは犯人の動機に関するお話でした。次に目の前の事件について。
    気づいたんですが。これ、見立てですね? 三隅さんと礼司と、両方合わせて。だから三隅さんは、ごくごく飲み干したんでしょう。
    今までちょこちょこと知恵の実について言ってきましたが、やはり大麻やそれに類する幻覚作用を持った薬物かなと思います。
    私、花海棠を意識して見たことがなかったんですが。実物はほとんど香りがないそうですね。
    すると物語冒頭の海棠神社での描写はなんだろうと思えます。それから三隅さんの煙草の匂い。

    手帳はどこへ行ったんでしょうか。単純に持ち出せそうな人物というと先生ですが、もう持っていないでしょう。別の、私が協力関係にあると考えている人物が受け取り、さらに別の場所へ移した。
    資料の火が消されているのは、それが理由かなと思います。おかげで凛汰が写真を撮ったりできるタイミングを与えてしまいました。

    うーん、主犯は誰でしょうかね。候補は何人か居ますが、メタ的に考えると物語に積極的に関わってこない人物だと盛り上がりに欠けそうです。
    するともう、二人に絞られます。
    礼司が生きている目があるなら三人なんですが、三人称小説の地の文で死んだと書かれているのでという、これまたメタな理由で切り捨てます。
    で、生きている二人のうちの若いほうかなと考えています。でも、だとしたら目的はなんでしょう。復讐と言うなら、死ぬのは別の人だと思うんですが。

    色々ぼかしましたが、見当違いだったら深く穴を掘って埋まります。

    作者からの返信

    雪羽さん、こんばんは! コメントありがとうございますー!*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*
    >なぜ不知火美月を
    >美月と同じような人が何人も居ますね。
    雪羽さん、予言者かな??と衝撃を受けたコメントでした。礼司、楚羅、睡依の妹、梗介と帆乃花の母……さ、さすが……!
    睡依の妹までは、何かあるのかなと睨んでくださった方がいらっしゃいましたが、「足が悪い」双子の母親について言及されたのは、本当に初で、着眼点の鋭さにビビり倒しました……! 楚羅についても、怪しい……と思ってくださっている方はいらっしゃっても、美月同様に、そしてコメントいただいた大柴先生(村の人にしては教員寮にいて、元からの住人か不明)同様に、「(どういう謂れで)そこに居るのか」という視点を持つ名探偵が、この時点で現れたことに感動しております……! 4名それぞれに対する疑問点も、推理の冴えが素晴らしい……さすがです……!(2回目)

    挙げてくださった人たちの「謂れ」は、この2章で判る人もいれば、まだ判らない人もいるかもしれませんね。ちょっとしたヒントを出すと、大柴先生のことは、現時点で一応は推理可能だったりします( ˘ω˘ )(2章突入後に、すずめさんからいただいたコメントで、すずめさんも雪羽さんと全く同じ疑問を、大柴先生に持ってくださったんですよね。そのときも、同じヒントを出しました。ただし、現状は難易度高めの謎なので、追加のヒントに当たる情報を、近いうちに凛汰がもぎ取ってくれたら、ちょっとだけ解明の難易度が下がるかも……?)

    あっ、あと……雪羽さんがぼかしてくださったところを読んで、アッと思いましたね( ˘ω˘ )これは……私が意味を取り違えていなければ、一つの謎は、まあまあ高めの確率で、勘づかれているかもしれませんねぇ……( ˘ω˘ )
    海棠夫妻についても、まだ現場に一人残っているので……凛汰が、何かを聞き出してくれるかも……?

    ハナカイドウ、近づいて嗅がないと分からないほど薄めの匂いと言う方もいらっしゃれば、香りが風に運ばれてきたと仰る方もいて、私も調べながら不思議なお花だなと思っていました。この村は咲いている数が多いとはいえ、雪羽さんが前々から気に掛けてくださっていた「知恵の実」「薬物」に準ずるものが、何かしらあるかもしれませんね……2章を更新していくにつれて、この疑問に決着をつける時も、少しずつ近づいてきていますね。

    >資料の火が消されている……
    >おかげで凛汰が写真を撮ったりできるタイミングを与えてしまいました。
    凛汰が写真を撮れたりできるタイミングができたことが、この現場から手帳を持ち去ったかもしれない「誰か」にとって「不測の事態だった」と考察されている……!! わーっさすがです!!!(3回目)礼司の死亡時と異なり、今回は現場検証ができているんですよね。そのことから、真実を深く読み取ろうとしていただけて、とっても嬉しく、出題者冥利に尽きます!

    「主犯」というお言葉からも、複数犯を睨んでくださっていることに、改めて嬉しさを感じました。メタ的な理由に和みました(笑)主犯を絞るための情報は、もう少しこの先へ進むことでしか、得られないかもしれませんね。
    何せ……まだ犠牲者は、まれびとサイドからしか、出ていませんからね……!!(☝ ՞ਊ ՞)☝

  • 2-9 眠れる獅子への応援コメント

    ううーん、難しい…
    資料を燃やしたかったのなら、部屋ごと燃やして証拠消した方が良くない?と思ってしまいました。部屋を燃やせば三隅さんの遺体も簡単に調べられなくなりますし…
    消えた手帳も気になりますね。誰が持ってるのやら…
    梗介は最初から怪しさMAXなんですが、彼自身の余裕な感じがずっと目につきます。犯人だと特定されるような証拠品を持っていないからこそ、あの余裕さが出てるのかなとも思いました。
    なんか梗介って自分では手を汚さず、誰かに色々やらせてそうな印象がありますね(笑)
    急に登場した浅葱さんの様子も気になるし…気になるところしかありません( ˘ω˘ )

    作者からの返信

    瀬流さん、コメントありがとうございます!
    おおっ……瀬流さん惜しいというか、たぶんもう正解は目と鼻の先ですね……??( ˘ω˘ )なぜ資料が燃えたのか、そして部屋全体が燃えていないのか……燃えかけたと思しき資料が濡れていて、すでに鎮火済みだったことが、この謎を解く鍵になるかもしれませんね……!

    手帳も、明らかに持ち去られていますもんね。誰が、何の思惑で持ち去ったのか……「梗介は最初から怪しさMAX」で笑ってしまいましたw 確かに、怪しさが大爆発していますよね( ˘ω˘ )
    そして、「余裕な感じ」に着目していただけて、とっても嬉しいです……!! 瀬流さんは本当に、登場人物ひとりひとりの内面を見てくださっていて、丁寧に読み解いていただけて嬉しいなといつも感激しております(*ฅ́˘ฅ̀*)

    浅葱も、久しぶりの登場でしたね! 最後に出てきたのは、姫依祭直後の会合シーンで、そのときに瀬流さんからいただいた「(宮司よりも巫女のほうが立場が上だから)浅葱さんが全然喋っていない」というコメントが印象に残っています。そのときのことを振り返りながら綴ったエピソードでした。今回は、めっちゃ喋っていますね……( ˘ω˘ )心が物騒な方向へ振り切れてしまいましたが、今後どうなってしまうのか……引き続き、この部屋の謎をもう少し凛汰が調べてくれるはずなので、また手掛かりを集めにいらしてください~!

  • 2-9 眠れる獅子への応援コメント

    三隅さんの死因はトリカブト。ですが、梗介くんがわざわざこれを発見してみせて彼の自殺を仄めかした、その意図が気になりますね。
    何にせよこの現場を作り上げるのに、やはり梗介くんと大柴先生は怪しいんですよね。三人がどういう力関係で繋がっているのかは、まだ不明ですが。
    消えた手帳と燃やされた資料は、誰の目に触れさせないようにしたんだろう。

    そして浅葱さん。美月ちゃんとの関係性は、現段階では無限に想像できてしまいますね。
    楚羅さんのいる場でこの振る舞いというのは、彼女も知った上での養子縁組なのでしょうか。
    謎が……謎が増えていく……!

    作者からの返信

    すずめさん~! コメントありがとうございます!( ᷇࿀ ᷆ )♡
    >梗介くんがわざわざこれを発見してみせて彼の自殺を仄めかした、その意図が気になりますね。
    おっ、梗介が「これを発見してみせて」と書いてくださったところから、すずめさんが引き続き梗介をマークしてくださっていることが分かって嬉しくなりました! 怪しさが爆発していますもんね……(☝ ՞ਊ ՞)☝
    「何にせよこの現場を作り上げるのに、やはり梗介くんと大柴先生は怪しい」のお言葉から、この現場が三隅ひとりの手で成り立ったものではない、という考察を育ててくださっていることも、すっごく嬉しいです!
    消えた手帳と、燃やされた資料も、「誰の目に触れさせないように」したんでしょうね……すずめさんの着眼点に、名探偵としての冴えを感じます( ˘ω˘ )

    凛汰が追及した、浅葱と美月の関係。まさにすずめさんが仰ってくださったように、現段階での特定は、まだ不可能でしょうね。でも、今回の浅葱は「楚羅のいる場で」このような振る舞いをしたわけで……ここに気づいてくださったのは、大きいですね……!

    因習村に蔓延る謎が、アメーバのように増殖しておりますが、同時に推理材料も少しずつ増えています……! やばい人たちの癖と圧が凄いですが(笑)、また挑んでいただけますと嬉しいですー!!(☝ ՞ਊ ՞)☝

  • 2-9 眠れる獅子への応援コメント

    マスターキーの存在を赤字で否定して欲しいなぁ……(笑)
    しかしこれで、まれびと「連続」殺人事件となってしまいました。
    そうすると次なるは……と思ってしまいます^^;
    新たにトリカブトの存在も明示され、ますますどうなるか読めなくなってきました。
    そして宮司の異常なる愛情格好(?)も気になります。
    刀まで持ち出すなんて……^^;

    面白かったです。

    あと、遅ればせながら、カクヨムコン通過、おめでとうございます!

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒さん、早速お読みくださり、ありがとうございます!
    私も、書きながら「このときの梗介に、赤字が使えたらなぁ」と思っていました笑
    おおっ、さすが鋭いですね……連続殺人事件となってしまった惨劇は、まれびとを狙ったものなのか……凛汰も、きっと気にしているでしょうね。

    三隅の死には、トリカブトが関わっていそうですね( ;ᵕ; )村人だけでなく、自生している植物さえもヤバい村です……!
    三隅と入れ替わるように現れた浅葱についても、今はまだ謎に包まれていますが、凛汰が負けじと情報集めを頑張ってくれると信じたいですね!

    わあっカクヨムコンのこともありがとうございます! 四谷軒さんも、おめでとうございます! たくさん通過されていて、すごいです!!(*´`*)

  • 2-9 眠れる獅子への応援コメント

    おおっと!!??
    ここに来て美月が浅葱さんの○○である可能性が…?
    いや、それだと安直すぎるか?姪とか…?ともかく血のつながりに近い何かがあるんですね!
    にしても袴に日本刀って絵になってかっこいいですよね♡

    作者からの返信

    月音さん〜早速ありがとうございます!(⃔ *`꒳´ * )⃕↝
    美月の生い立ちに、疑惑が生まれた回でしたね! 浅葱と美月には何らかの繋がりがあるのか、あるとすれば、それはどんなものなのか……月音さんの推理は、いつもめちゃくちゃ鋭いので、凛汰より先に気づかれるかもしれませんね……!

    >袴に日本刀って絵になってかっこいい
    本当にそれですよね( ᷇࿀ ᷆ )♡やってることは物騒極まりないのですが(笑)、和装で帯刀しているマッチョ、いいですね……( ᷇࿀ ᷆ )♡


  • 編集済

    2-8 新たな犠牲者への応援コメント

    こんばんは。やはり三隅さんが犠牲者になりましたね。人格的に近づきがたい人でしたが、凛汰としては協力者然とした雰囲気も醸していたところで、なんともコメントしがたい状況です。

    さて「もういいかい」と言えばかくれんぼですね。
    それから「もういいよ」はまだ聞こえそうにない、と。
    先回までの言動と合わせ、このあとに死ぬ(若しくは相当する大きなできごと)ことも含め、凛汰の言うように「三隅さんが決めたこと」なのだと思います。
    同じく三隅さんはお父さんと同じく(合わせて?)凛汰にあとを託すようなことを言っています。
    それはつまり、かくれんぼを引き継ぐということかなと思いました。
    この村にかくれんぼの鬼に相当する──いや、まれびとが鬼に当たるのでしょうか。隠れている誰か(何か)を捜し当てなければならない。
    それがお父さんから三隅さん、凛汰に引き継がれたように感じました。
    自分の最後を覚悟した様子からすると、何かリミットを定められているように思えます。
    方法としては人質(物質)か、当人の安全(たとえば毒物の作用など)とかが考えられますね。

    妙な様子なのでボイスレコーダーの使用が疑われる感もありますが、最終的にその場で亡くなっていますし、たぶん持っているのは梗介なので使っていませんね。

    ガレージの花びら。ハナカイドウのですね。
    この物語にたびたび淡紅色の〜と出てきますが、村の入り口と神社の周辺(と、冒頭に描かれたどこか)に目立つようです。
    濡れているのは証拠隠滅に違いないでしょうけれど、さて何があったのか。
    おそらく木船は運ばれる前だけでなく、運ばれた後にまた置かれたように思います。
    床は炭で汚れたか、木船にかけられた灯油かガソリン(の混ざった水)が落ちたかで洗ったのでしょう。美月の嗅いだのがそれかなと。
    ついでに言うなら炭の臭いもかなりこびりつくものなので、扉を開け放していたのもその臭いを消す為と考えました。(潮風は臭い消しの効果が高いです)
    ただ問題は、木船を保管してどうするのか目的が見えません。隠すことそのものが目的かもしれませんが、それならお父さんへの危害は、もっと粛々とやりなさいよという話で。

    あと匂いや燃やした関連のお話で、今日のお話だけでは根拠が薄いんですが、ハナカイドウと梗介君の家が守り続けてきたものに関連性があるかもという説も持っています。
    つまり知恵の実ですね。可能性としてその物体、もっと言えば何らかの薬物に特徴的な匂いがあって、それを隠すためという。

    大柴先生はなんだろう。あちら側の感が凄いんですが、こんな演技力まで持ち合わせているんですかね。
    いいように使われている小物か、かなりの重要人物か、どちらにも見えます。先述のとおり、「あちら側」の人間でしょう。
    「まれびとの記者さん」ですか?
    なんでそんな回りくどい言い方なんでしょう。演技ですよっていう、ゆずこさんからのヒントでしょうか。
    キャリーケースはまあ、ないですね。中身がこのあとに登場するので。
    「手遅れだったよ」「手の施しようが」
    つまり、まだ生きてはいた。で、凛汰が到着しても「死んでる」と見てきたばかりのようなことを言う。
    おかしいですね。このあとに凛汰の目撃した三隅さんは、吐瀉物などで汚れてはいても、なにが死因かひと目で分かる状況ではありません。(まだ描写されていないだけの可能性はないものとして)
    この状況で大柴先生は何に対しての手の施しようがないと言うんでしょう。
    先生自身が実行犯か、実行犯に協力するための演技としか思えません。

    三隅さんはまるで入定のようだ、と。お父さんがゴルゴダで、なんの見立てでしょう。次は凛汰と美月が、黄泉比良坂を走るとかでしょうか。

    さてさて。私、基本的に推理モノを読まないのでどこまで穿って良いか分からないのですが。
    撃つ場所を指定した梗介くん、おかしいですね。
    扉を開けるにはデッドボルトを利かなくするか、蝶番を一つ飛ばせばいいはずです。それをなぜ三箇所も?
    もしかして火薬か何かに間違えられるような臭いを、硝煙の臭いでごまかしたかったとか。
    硝煙の臭いと、木の燃えた炭やガソリン・灯油の燃えた臭いは全く別物ですが。まあ火事現場などに遭遇したことがない人になら、それでごまかせるのかもしれません。

    もう一つ、ガレージで血痕を発見した彼ですが。
    血痕は鉄分の塊なので、強い風に吹かれていればすぐに変色します。(黒に近い褐色)
    また潮風ということなので、塩化鉄の黄色味が加わっているかもしれません。
    そんなものを血痕と見抜いた? おかしいなんてものじゃないですね。
    それに大柴先生への問い詰め方。脈を取る動き。
    頸動脈へぴたりと指を当てるとか、素人には無理です。年齢詐称疑惑がありましたがその時に睨んだとおり、彼は捜査関係者ですね。

    作者からの返信

    雪羽さん、こんばんは! 久しぶりの更新にお付き合いいただき、ありがとうございました!(遅くなりました!)
    雪羽さんが予想してくださっていた通り、新たな犠牲者は三隅でした(´;ω;`)雪羽さんの三隅に対する考察コメントは、今までにも鋭いなと感じたものがすごく多くて、三隅が退場してしまった今、雪羽さんからいただいた数々のお言葉を思い出して、しんみりとした気持ちを和らげております。本当に、凛汰としては、唯一の外来者仲間を失ってしまったわけなので、つらい状況になりましたね……。

    >この村にかくれんぼの鬼に相当する──いや、まれびとが鬼に当たるのでしょうか。隠れている誰か(何か)を捜し当てなければならない。
    それがお父さんから三隅さん、凛汰に引き継がれたように感じました。
    >妙な様子なのでボイスレコーダーの使用が疑われる感もありますが、最終的にその場で亡くなっていますし、たぶん持っているのは梗介なので使っていませんね。
    三隅の豹変シーンの考察を、感動しながら読ませていただいておりました。さすがですね……!! やっぱり雪羽さんは、三隅のことを深く読み解こうとしてくださっていて、共感力の高さに舌を巻いております。
    「ボイスレコーダーを持っているのが、誰なのか」という点についても! ふふふ、三隅が1章で「紛失した」と証言していたアイテムについて、あれから誰も言及していなくても、しっかりとマークしてくださっていることが嬉しいです( ˘ω˘ )「誰が持っているのか」という
    推理から、このシーンでは使われていない、と判断されているところも、鮮やかで素晴らしいですね……今回のコメントで、「もういいかい」はボイスレコーダーを使用派と、ボイスレコーダー否定派に分かれたのも、すごく面白くてわくわくしました……! 否定派の推理が、どれも素敵なんですよね……(ちなみに、一つ下の飯田さんのコメントも、ボイスレコーダーに関する考察が、雪羽さんの推理に近しいものがあって、ニコニコしながら読んでおりました( ᷇࿀ ᷆ )♡

    村のあちこちに咲いているハナカイドウが、特に目立つ場所も掴んでいただけて、すごく嬉しくなりました……! 本当に、丁寧にお読みくださりありがとうございます!
    >床は炭で汚れたか、木船にかけられた灯油かガソリン(の混ざった水)が落ちたかで洗ったのでしょう。美月の嗅いだのがそれかなと。
    雪羽さんは、木船の燃え方の激しさに、当初から疑問を感じてくださっていましたよね……! 物語内で開示した情報を、きちんとお伝えできたことに安堵しました(*´ω`)木船は撤去されても、少しだけ情報が手に入った回でしたね。

    >今日のお話だけでは根拠が薄いんですが、ハナカイドウと梗介君の家が守り続けてきたものに関連性があるかもという説も……
    おっ……!! この時点で、蛇ノ目家に目を向けられるとは、さすがですね……。「知恵の実」と呼べるようなものが、今後出てくるのか……それを知るためにも、凛汰はもっと梗介のことを知る必要がありそうですね。

    そして、大柴先生にも言及してくださり、ありがとうございます!!!
    >「まれびとの記者さん」ですか?
    >なんでそんな回りくどい言い方なんでしょう。演技ですよっていう、ゆずこさんからのヒントでしょうか。
    ふふふ……!(☝ ՞ਊ ՞)☝ このときの大柴先生の台詞、怪しさの塊ですよね。冷静に一語一句を検めると、雪羽さんが見抜いてくださったような齟齬だらけという。
    大柴先生の発言を、どこまで信じるか、全く信じないか……彼をどう「見る」かによって、三隅の死んだ密室との向き合い方が、大きく変わりそうですね……おっと、これもヒントですね( ˘ω˘ )

    扉を破った梗介は、撃つ場所を「なぜ三箇所も」指定したのでしょうね……雪羽さんのコメントをたどりながら、今回のエピソードの大事な部分を、たくさん拾っていただけた嬉しさを噛みしめております( ᷇࿀ ᷆ )♡キャッキャッ
    この件については、部屋に踏み込んだ凛汰が、雪羽さんの欲しい情報を、もしかしたら次話で見つけてくれる、かも……?

    凛汰の言動が、いよいよ十五歳とは思えないレベルになってまいりました!!(☝ ՞ਊ ՞)☝それに、凛汰の大柴先生に対する態度について、明確に指摘してくださったのは、雪羽さんが初ですね……! 饒舌な三隅が亡くなったことで、今後は他の登場人物との会話シーンが、否応なく増えていくでしょうね……いつも励みになるコメントを、本当にありがとうございます! 次話も、気合を入れて更新してきますので、ぜひまた謎に挑みにいらしてくださいー!( *´艸`)

  • 2-8 新たな犠牲者への応援コメント

    遅ればせ!
    うーん。「もういいかい」はボイスレコーダーの件があるから何とも……とっくに死んでる人を生きてるふうにも見せられるし、逆もできるし。ただ逆の場合、つまり生きてる人を死んでるように見せかけるのはこの場合少し手間がかかりますね。脈取ってますから(この脈を取る行為に仕掛けを施すトリックも過去にはあったのですが、特殊な薬品が必要で何の前触れもなくこの薬品が『憑坐さま』な出てくるとは思えないので却下です)。
    ただまぁ、ボイスレコーダーの線は忘れないようにしておきたいものです。ただこの線、前話で梗介くんに疑いをかける時にも使った手掛かりなので何とも難しい。両方に使うとしたらそれなりに工夫をしないといけない。この工夫が見事に決まる可能性に賭けられるか……うーん、難しい。
    あと、ドアが外開きであることについて梗介くんが言及してましたが、これ凛汰が教員寮に来た時に目の当たりにしてるのでここでのミスリードはない。外開き内開きは密室トリックで疑うポイントのひとつですからね。さらっと密室っていう大好物放り込んでくるんだから、もう……。
    ただ、よくある密室モノと違うのは主人公が直前まで中にいたということですね。一応中が分かる。「中で話す時にドアを開けっぱなしにしていた」こと以上の手がかりは見つけられませんでしたが……。
    あと、一◯二だったかな。ドアが閉まらない部屋がありましたね。二◯一と関連性があるかは分かりませんが、「開けっぱなしのドア」繋がり、何かありそうです。
    お父さんはキリストっぽく死んで、三隅さんは即身仏っぽく死んで、何かと宗教に繋がりがある印象。キリスト、仏教とくれば神道。神道で死が関与する話はやっぱり伊邪那岐命と伊邪那美命の話ですよね。ちょうどよく凛汰と美月、男神と女神と捉えられます。不吉ですね……。

    作者からの返信

    飯田さん、コメントありがとうございます!
    脈を取る行為に、仕掛けを施すトリックがあるのですね……!? 一つ思い出した仕掛けは、薬品は使わないので、完全に知らないトリック……! うわーすごく気になります!! 私はもっとミステリを読まなきゃですね……!
    >ただこの線、前話で梗介くんに疑いをかける時にも使った手掛かりなので何とも難しい。両方に使うとしたらそれなりに工夫をしないといけない。
    ボイスレコーダーの使用についての考察、丁寧さが素晴らしいなと舌を巻きました。さすがです……! 飯田さんが仰ってくださったように、片方で使えば、もう片方で使うのは難しくなるんですよね。もしもボイスレコーダーが関わっているのなら……今は誰が持っているんでしょうねぇ……?( ˘ω˘ )

    >ドアが外開きであることについて梗介くんが言及してましたが、これ凛汰が教員寮に来た時に目の当たりにしてるのでここでのミスリードはない。
    このコメント、すっっごく嬉しかったです! 今までにさらっと描いていたことを、必要な情報として、ちゃんと覚えてくださっていたことが、嬉しすぎます……! ホラージャンルでファンタジー要素を含む物語でも、ミステリにおいてはキチッと硬派にいきたかったんですよね( ˘ω˘ )

    >「中で話す時にドアを開けっぱなしにしていた」こと以上の手がかりは見つけられませんでしたが……。
    >一◯二だったかな。ドアが閉まらない部屋がありましたね。二◯一と関連性があるかは分かりませんが、「開けっぱなしのドア」繋がり、何かありそう……
    おおっ、ここでもポイントを押さえてくださっていることが嬉しいです!(*'ω'*)飯田さんは、この密室から、さらなる手掛かりを拾っていただけるような予感がします……!

    外来者仲間の退場によって、凛汰と美月の二人にとって、厳しい展開になってしまいましたね。生きづらさがさらに増した因習村で、二人がこれからどんな道をたどるのか……引き続き謎に挑んでいただけるように、更新を頑張っていきますね!( *´艸`)

  • 2-8 新たな犠牲者への応援コメント

    ああ、三隅さん……!
    ふと気になって姫依祭のときのお父さんの最期を読み返してみたのですが、同じハナカイドウを思わせるものだったのですね。ガレージに残った花びらも含め、気になります。

    作者からの返信

    ナナシマイさん、コメントありがとうございます!
    激しい三隅ロスに襲われております……腹の内を全て曝け出さないまま、退場してしまいましたねぇ……(´;ω;`)

    >お父さんの最期を読み返してみたのですが、同じハナカイドウを思わせるものだった……
    きゃーっありがとうございます!!! そして、さすが名探偵ナナシマイさん……礼司と三隅の死体発見シーンの描写に、共通点があることを、ここで見抜かれるとは……!!
    三隅の退場によって、生前の礼司との繋がりについても、真相を確認できなくなりましたが……その答えを突き止めるのは、凛汰が先か、ナナシマイさんが先か、どきどきわくわくしてきました……!(☝ ՞ਊ ՞)☝

  • 2-8 新たな犠牲者への応援コメント

    ああああ、とうとう退場…まれびと二人が退場となると凛汰くんもピンチですね(´・ω・`)

    「もういいかい〜」を繰り返す三隅さんめちゃくちゃ不気味です。繰り返しているから録音かなぁとも考えたのですが…
    録音だとした場合、三隅さんがすでに亡くなっていて、なおかつ部屋の中に誰かがいて、その人が録音を流しているのかな?と。それか凛汰くんたちが来るのをどこかで見ていた人物が遠隔操作で流してるとか?(それはないか…)
    大柴先生の言動は全部胡散臭いですね(笑)

    開けていたドアが閉まっていたり、ガレージのシャッターが開いていたり…ガレージに関しては天井まで血が飛んでいるのが気になりました。そんなに飛び散るものかな…うーん…

    作者からの返信

    瀬流さん、コメントありがとうございますー!
    とうとう、退場してしまいましたね……まれびとの生き残りが、早くも凛汰ひとりになってしまったので、瀬流さんのご指摘通り、結構なピンチですね(´;ω;`)
    ボイスレコーダーの存在が、考察の幅をグッと広げましたよね……! あらゆる可能性を検証していただけて、とても嬉しくなりました(*´ω`*)
    それに、瀬流さんの視点はすごく鋭くて、「三隅はいつ死んだのか」というところに、疑問を持ってくださったところが素晴らしいなと思いました。すなわち、大柴先生の証言を信用せずに、疑ってくださっているということですもんね(笑)

    >ガレージに関しては天井まで血が飛んでいるのが気になりました。そんなに飛び散るものかな…
    おおっ……! その不自然さに気づかれましたか……どうして、高所にまで血が飛び散ったのでしょうね……?( ˘ω˘ )


  • 編集済

    2-8 新たな犠牲者への応援コメント

    あああ、ついに三隅さんが……!
    かくれんぼの呼びかけの言葉を一人で繰り返しているところから様子が豹変してしまったようでおかしかったんですが、あれは正気のままだったと思うんですよね。
    二人を遠ざけるためのセリフもあったので、三隅さんは初めから死ぬつもりで準備をしていて、何かの合図かきっかけでそれを決行した、ような……?
    >君たちがここにいる限り、何も始まりはしないんだからさ
    これは「始まり」なんですかね。お父さんもそうですが、自らの死を以て何かを始めようとした……?

    お父さんの殺害現場と思われるガレージも証拠隠滅されているので、一連のことに第三者の手が入っていることは確かなのですが。
    さりげなく描写された花びら。それが体に付着する機会のある人がやったということでしょうか。

    大柴先生のリアクションは演技っぽいんですよね。
    梗介くんも怪しい。猟銃持ったおじいさんを連れてくるタイミングが良すぎるので、こうなることを知ってたように思えますね。

    次の更新もまたお待ちしております!

    作者からの返信

    すずめさん~!! 早速まれびとしに来てくださり、ありがとうございました!( ᷇࿀ ᷆ )♡
    (返信追記:ついに三隅が脱落したことで、連載前には予想だにしなかった三隅ロスに陥っています。寂しいですね……(´;ω;`))

    >かくれんぼの呼びかけの言葉を一人で繰り返しているところから様子が豹変してしまったようでおかしかったんですが、あれは正気のままだったと思う……
    >二人を遠ざけるためのセリフもあったので、三隅さんは初めから死ぬつもりで準備をしていて、何かの合図かきっかけでそれを決行した、ような……?
    >これは「始まり」なんですかね。お父さんもそうですが、自らの死を以て何かを始めようとした……?
    素晴らしすぎて、またしてもほぼ全文引用してしまいました……私、すずめさんのこういう、ガワに惑わされずに本質を見つめようとする姿勢が大好きで、尊敬しています……!ヾ(:3ノシヾ)ノシ
    このシーンは、細工を疑うこともできますので、名探偵の皆さまの考察がコメント欄で分かれましたが、「あれは正気」という判断の鮮やかさが心地よく、出題者と挑戦者として相対する楽しさを実感しました。ふふふ、花びらも関係するのでしょうか……答え合わせは、まだ先になりそうですが、やはりいくつかの謎は、2章のうちに解かれそうな気がしています( ˘ω˘ )

    >大柴先生のリアクションは演技っぽい
    >梗介くんも怪しい。猟銃持ったおじいさんを連れてくるタイミングが良すぎる
    怪しい人だらけですよねぇ(☝ ՞ਊ ՞)☝ 梗介と大柴先生は、裏があるのか、ないのか……新たな事件の現場で、凛汰に情報を集めてもらいたいですね! 丁寧に楽しく更新していきますので、ぜひまた謎に挑みにいらしてくださいー!( ᷇࿀ ᷆ )♡

    編集済
  • 2-8 新たな犠牲者への応援コメント

    あぁぁ…三隅さん…。
    死ぬとは思っていたけど(ひどい)仲良くなりかけたと思ったら退場するの、かなりさみしいですね。彼は自分が死ぬことを知って、凛汰たちと別れたのでしょうか。
    死んでいくまれびとの満ち足りた顔というのも気になりますね。
    ガレージで美月が嗅いだ匂いは、もしかしてこの扉を撃った猟銃の硝煙だったのかも…。何かまた記憶が飛んでそうだったので…。
    あぁぁ、でも三隅さんいなくなっちゃったら、ここから本当に二人だけの孤立無援になりそうで心配です。

    作者からの返信

    月音さん~! 久しぶりの更新にお付き合いいただき、ありがとうございました!
    三隅は、読んでくださっている皆さまのほとんどから、序盤の時点で「三隅さんは死ぬの確実」と言われてきたなぁと、懐かしく思い出しました……月音さんが仰ってくださったように、仲良くなりかけたと思った矢先の退場でしたので、私自身もすっごく寂しくなりました(´;ω;`)
    >彼は自分が死ぬことを知って、凛汰たちと別れたのでしょうか。
    >死んでいくまれびとの満ち足りた顔というのも気になりますね。
    >ガレージで美月が嗅いだ匂いは、もしかしてこの扉を撃った猟銃の硝煙だったのかも…。
    >何かまた記憶が飛んでそうだった
    月音さんの推理のすごいポイントをピックアップしたら、全部になりました!!笑 キャラクターの内面も含めて考察してくださっている名探偵月音さんの推理に、いつも感動しております……! 凄すぎません……??? 答え合わせはまだ先になりそうですが、そのときがとても楽しみになりました!( *´艸`)

    また、凛汰と美月の今後も、心配してくださりありがとうございます(´;ω;`)外来者仲間だった三隅の死は、まさに月音さんが気にしてくださった状況を招きかねないですよね。孤立無援になりそうな二人を、また月音さんのタイミングで見守っていただけますと嬉しいです!

  • 2-8 新たな犠牲者への応援コメント

    三隅さん、実は再生機能のある何かが、テキトーに音声を再生しているかと思いきや……!!
    しかも、「開いていた」のが「閉じている」。
    うわあ、復唱要求とか赤い真実とかが飛び交いそうな状況ですね^^;
    ガレージの「におい」も気になるし、「罪滅し編」でレナが分校に使ったアレなんでしょうか……。

    面白かったです。

    あと、うみステ観ました。
    縁寿に会いたいという願いが叶って、良かった(笑)
    そしてまさか、お師匠様の「目」をそのまま演じるとは^^;

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒さん、コメントありがとうございます!
    音声を再生しているかと思いきや、中に本人がいましたね……へへっ、せっかくのホラミス作品なので、復唱要求とか赤の応酬が似合いそうな謎を描きたかったんですよね( ᷇࿀ ᷆ )♡
    凛汰にはつらい状況ですが、この「開いていた」のが「閉じている」ことも含めて、謎を解くための捜査を、次話以降で頑張ってもらいたいですね……!
    ガレージの匂いも、気にしていただけて嬉しいです! レナ!!w

    私もうみステ観ましたー!!( *´艸`)縁寿に会いたい願いが叶って、本当によかったですよね! それに、お師匠様の目……! あれ、凄すぎますよね……! あれを成し遂げるために、どれほどの努力を重ねられたのでしょうね……。
    この辺りのことはもっと語りたいので、改めてエッセイに綴ろうと思います!!

  • 2-7 カニバリズムへの応援コメント

    度肝を抜くほど大きな声、ということはボイスレコーダーを使ったのかなぁと思いましたが、わざわざ録音してまで流す意図?がわからないですね…録音機器を使っていないなら帆乃花の声、どんだけ大きい声だったんでしょう(笑)
    梗介を追いかけるとき、大柴先生がタイミング良く邪魔した感がありますが、正直凛汰くんなら上手く躱して梗介を追いかけられたのでは?とちょっと思っちゃいました。
    うーむ、梗介も帆乃花もそんなにすぐ姿見えなくなるものなのかな…(足速いな…)
    大柴先生の部屋か一◯二の怪しい部屋?に二人が隠れてる可能性もありそうだなと思ったり。三隅さんの最後の台詞が嘘だと考えたら、凛汰くんにこの場から離れてもらって、梗介に接触するのかな、と想像してみたり。
    …ってもうこれが最新話でした。続きが…ないっ!!早く犯人知りたいです(うずうず)

    作者からの返信

    瀬流さん、最新話に追いついてくださり、ありがとうございます!
    「度肝を抜くほど大きな声」へのご指摘もですが、「ボイスレコーダー」のことも挙げていただけて、感激しております……! 今回のシーンで、帆乃花の声は録音では?という疑惑を持たれた読者さまは、他にも数名いらっしゃいましたが、明確に「ボイスレコーダー」を挙げてくださったのは、瀬流さんが初めてです! 第1章でたった一度きり提示していた手掛かりを、推理に組み込んでいただけて嬉しいです!(*ฅ́˘ฅ̀*)

    もし、録音だとしたら……「わざわざ録音してまで流す意図」は、何なのでしょうね。梗介の行動も思考も、まだ謎に包まれていますね。

    >梗介を追いかけるとき、大柴先生がタイミング良く邪魔した感がありますが、正直凛汰くんなら上手く躱して梗介を追いかけられたのでは……
    「大柴先生の、あのタイミングは偶然だったのか」という点だけでなく、あのときの凛汰にも目を向けていただけて、とても嬉しくなりました。梗介同様に、凛汰もまた、読んでくださっている皆さまに、心の内を全て曝け出しているわけではありませんもんね。この辺りの謎については、瀬流さんは今後どこかで、推理の材料をまた見つめてくださるような予感がします。

    梗介が隠れられそうな所は、結構たくさんありますよね( ˘ω˘ )「足速いな…」に噴きました笑
    >三隅さんの最後の台詞が嘘だと考えたら、凛汰くんにこの場から離れてもらって、梗介に接触するのかな……
    あの台詞を怪しんでくださっている……! やっぱり瀬流さんは名探偵スキルが高いですね!
    答え合わせの時を楽しんでいただけるように、更新を頑張っていきますね! 早く犯人知りたいのお言葉が、すっごく励みになりました!!*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*

  • 2-5 羊と狼への応援コメント

    >「そこの砂道で、靴に小石が入っちゃったっぽい。先に行っててー」
    梗介のここの言動、怪しすぎて笑っちゃいました。絶対嘘だろ!って( ˘ω˘ )
    それから、五年も通い詰めてる三隅さんヤバいですね(笑)

    作者からの返信

    瀬流さん、コメントありがとうございます!
    >絶対嘘だろ!って( ˘ω˘ )
    私も笑っちゃいましたw (他の方へのコメント返信でも書いたのですが)このシーン、凛汰が梗介の動向に目を配っていなければ、梗介もこんな怪しい台詞を「言わされずに」済んだかもしれませんね。例えば、美月が主人公だったら、梗介がついて来てない(遅れてる)ことに気づかなかった可能性が高いので……梗介にとっては、相手が悪かったですねぇ……笑 今作の主人公、強すぎるんですよ……( ˘ω˘ )

    三隅さん、櫛湊村を愛しすぎていますね笑 五年も通い詰める情熱の根源が、どこにあるのか……しばし共に過ごす時間の中では、理由をたどるのは不可能かもしれませんが、ギスギスしたメンバーの会話を、また楽しんでいただけますと嬉しいです!( ᷇࿀ ᷆ )♡


  • 編集済

    2-4 死者の筆致への応援コメント

    美月がなにかに乗っ取られているシーン、怖いですね。
    >あの人の絵は、決して、誰にも、騙れはしません
    この発言を信じる?とすると、やっぱり絵を上書きしたのはお父さん本人なのかなぁととりあえず予想しておきます…(笑)今後絵の中の誰かがいなくなるたびに上書きされるパターン…?
    梗介、すぐくっついてきて嫌です(笑)彼のことは直感的に信用していないので、凛汰くんが情報を集めたりなにかアクションを起こそうとしたりする場合、妨害してきそう('ω')

    作者からの返信

    瀬流さん、続けてお読みくださり、ありがとうございます!
    今回はホラーらしいエピソードでしたね。やはりホラージャンルなので、怖いと思っていただけることも嬉しいですね(*´ω`*)
    この発言を信じるなら、瀬流さんが仰ってくださったように、礼司が描き換えを行ったことになりますね。「今後絵の中の誰かがいなくなるたびに上書きされるパターン」……それは、次の犠牲者が出たときに、明らかになりそうですね……! 最悪の確かめ方!!(☝ ՞ਊ ՞)☝

    >彼のことは直感的に信用していない……
    噴きました笑 いただいたコメントを読みながらいつも思うのですが、瀬流さんの直感は鋭いんですよね……( ˘ω˘ )
    せっかくチームまれびとが発足(?)したというのに、これでは情報収集に支障をきたしそうですが、はてさて……四人の行動の行方を、また見守っていただけますと嬉しいです!

  • 2-3 詐称への応援コメント

    凛汰くんが15歳じゃない説は濃厚そうですね。三隅さんが言っていることも、言われてみればたしかに、というものが多いし…
    さらりと読み返してきましたが、お父さんに会ったとき、美月が「同い年の子ができて嬉しい」みたいなことを言ったことに対して、お父さんが「そうきたか」と返していたので…これ合ってるのかな(笑)
    凛汰くんは15歳より上だと思うに一票です…!

    作者からの返信

    瀬流さん、コメントありがとうございます!
    そして、読み返しもありがとうございます!!!
    >お父さんに会ったとき、美月が「同い年の子ができて嬉しい」みたいなことを言ったことに対して、お父さんが「そうきたか」と返していたので…
    あのシーンを検証してくださった点から、瀬流さんが今作を丁寧に読み込んでくださっていることが伝わってきて、じーんと感動しておりました……! すごく嬉しいです!!。゚(゚´ω`゚)゚。
    この「2-3」時点で、礼司との最後の会話シーンを思い出してくださったのは、コメントくださった中では瀬流さんが初で、凄い名探偵にお越しいただけた嬉しさでわくわくしております。さすがです……!
    (こそっとヒントを書くと、年齢詐称疑惑について、読んでくださっている皆さまの判断材料になりそうなシーンは2か所あって、どちらかにさえ気づけば、凛汰と三隅、どちらの主張が正しいのか、目星をつけられるようにしておりました)

    凛汰の実年齢は、何歳なんでしょうねぇ( ˘ω˘ )(白々しい)本人が疑惑を否定しているので、当分は教えてくれないと思いますが、いつか答え合わせができるかもしれませんね……!

  • 2-2 閉ざされた村への応援コメント

    美月ちゃん、帆乃花との会話覚えてるの…?むむむ、不思議そうに帆乃花を見ていたのは単純に帆乃花の行動が疑問だったからなのでしょうか…
    じ、自転車っ!!!逃走手段だったのにっ!!!
    猟銃でずっと狙ってるとか村人さんたち暇人すぎですね( ˘ω˘ )
    凛汰くんの年齢詐称説、なにかキーになる言動があったのかな…三隅さんってすごく人間観察してくるのでリアルにいたら厄介なタイプだなぁと思いました(´ω`)

    作者からの返信

    瀬流さん、コメントありがとうございます!
    会話は覚えていたとはいえ、確認できた記憶は一部のみなので、まだ瀬流さんの推理が通る余地はあるんですよね、ふふふ……!(このときの美月のことについては、そう遠くない未来で、より正確な答え合わせができるかもしれませんね( *˙ω˙*)و グッ!)

    > 逃走手段だったのにっ!!!
    瀬流さんが気にしてくださっていた自転車が、だめになってしまいましたね……! 最初にコメントをいただいたときから、この展開を知っていた作者は、嬉しい気持ちでニコニコしておりました笑
    あとは、自転車と同じ場所に停めている車が使えそうですが……今の凛汰たちの逃走手段には、まだできなさそうですね(´・ω・`)
    「村人さんたち暇人すぎですね( ˘ω˘ )」のコメントを読んで、噴き出しました笑 本当に、時間の使い方が残念の極みなんですよね……(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎

    > 凛汰くんの年齢詐称説、なにかキーになる言動があったのかな……
    やっぱり瀬流さん、冴えていますね……! 修羅場必至の次話で、彼も喋ってくれそうですが、彼の目線が届かない場面でも、手掛かりは落ちていたかも……?
    確かに、三隅はリアルで身近にいたら、かなり厄介なタイプですね笑 三隅が疑惑を掛けた理由を、また見届けていただけますと嬉しいですー!( *´꒳`*)੭⁾⁾

  • 2-1 証拠隠滅への応援コメント

    凛汰くん、あんなに堂々と犯人探す宣言しているのでそりゃ証拠隠滅されちゃいますよね(・・;)
    最後の美月ちゃん、大丈夫ですかね…帆乃花と話した記憶なくなってたりするのかな…
    なんだか出てくる人物全員怪しく見えます(笑)一章で登場している中に犯人がいると思うのですが…複数犯なのかな…と根拠もなく想像しております( ˘ω˘ )

    作者からの返信

    瀬流さん、コメントありがとうございます!
    証拠隠滅されちゃいましたねぇ(;´Д`)でも、瀬流さんもそう思ってくださったように、凛汰も想定内だったようなので、あまり打撃は受けてなさそうですね。この主人公、本当に強いんですよね……( ˘ω˘ )

    >帆乃花と話した記憶なくなってたりするのかな…
    おおっ、いい線いってますね……! このときの美月の状態について、凛汰にはきちんと明らかにしてほしいところですね。
    出てくる人物全員、怪しく見えますか……ミステリのセオリーに則り、犯人はちゃんと1章の中にいます! この時点で複数犯説を想像してくださる瀬流さんも、名探偵の素養をお持ちのようですね……!
    推理に必要な情報は、2章でもどんどん開示していきますので(謎も一緒に増えますが……笑)、また推理を楽しんでいただけますと幸いですー!(*ฅ́˘ฅ̀*)

  • 1-11 美月の決断への応援コメント

    わわわ!凛汰くん、めちゃくちゃ主人公してるっ!!!美月ちゃんに手を差し伸べるシーンがすごく青春感あって好きです(*´꒳`*)
    それにしても浅葱さん全然喋らないですね…落ち着きすぎてて逆に怖いです('ω')

    >大柴誠護も「僕は……そんなつもりじゃ……」と消え入りそうな声で〜
    大柴先生、登場時から意味なく怪しんでおりますが、ほんとに繊細なだけの人なんでしょうか?(笑)もしなにかしらの犯人であるなら名演技ですね…!

    作者からの返信

    瀬流さん! 1章をラストまで見届けてくださり、ありがとうございました!
    手を差し伸べるシーンから、青春感を掬い上げていただけて嬉しいですー! 物騒なタグの中にひっそりと交じった「青春」タグが、ちゃんと仕事をした瞬間でした笑
    浅葱さん、凛汰も指摘していましたが、海棠家に戻ってきてから、本当に全然喋らないんですよね。凛汰が言うように、姫依祭においては楚羅のほうが、宮司の浅葱さんより立場が上だから、という建前はありますが……腹の内が知りたい人間の一人ですよね。怖いですか……ふふふ( ˘ω˘ )

    >ほんとに繊細なだけの人なんでしょうか?
    大柴先生は、瀬流さんにしっかりマークされていますね。2章の世界で、彼への疑惑が払拭されるのか、それともいっそう深まるのか……楽しみにしていますねー!( ᷇࿀ ᷆ )♡

  • 1-10 儀式に臨む者への応援コメント

    う、うわー!!
    頭の固そうな村人たち、不気味ですね( ˘ω˘ )
    怪しい宗教みたい…

    作者からの返信

    瀬流さん、コメントありがとうございます!
    はい、まさに仰ってくださった通りですね!! 完全にアカンやつです!!!(☝ ՞ਊ ՞)☝
    1章は、次話がラストになります。この不気味な流れに、どう立ち向かうのか……割り込んだ凛汰の行動を、また見守っていただけますと嬉しいです!

  • 1-9 禁忌への応援コメント

    三隅さん、物知りですね。急にポンポン情報提供してくれるので凛汰くんも推理?しやすくなりそう。(情報過多で私は考察を放棄しました 笑)
    海にゆかりのある神様と聞いて一番に思いついたのがポセイドンでした( ´∀`)
    ついにお父さんが…!美月ちゃんを助けに行く凛汰くん、かっこよかったです!

    作者からの返信

    瀬流さん、こちらにもコメントくださりありがとうございます!
    同じまれびととして一緒に参加した三隅が、あれこれと教えてくれましたね(*´˘`*)民俗学に精通している人が、物語の中にいることで、確かに凛汰は推理を組み立てやすくなりますね!

    ポセイドン! 私も、今回のエピソードを書くにあたってあれこれ調べまして、その際にポセイドンのことも参照しました!(*´`*)やはり今作を読んでくださる方々は、瀬流さんのように予備知識をあらかじめお持ちの方が多いですね……!
    ついに、悲劇が起きてしまいました……! 美月を助けに行った凛汰を、かっこよかったと言っていただけて、にこにこしております( ᷇࿀ ᷆ )♡キャッキャッ 終わりが見えてきた1章を、引き続き楽しんでいただけますようにー!

  • 1-8 双子と奇祭への応援コメント

    全然関係ないのかもしれないですが、凛汰くんの自転車が地味に気になります。いちいち移動させたり、なにか意味があるのかな?と描写全部に意図がありそうで…( ˘ω˘ ) お父さんのことがあるのでそう簡単に村から逃げられないと思いますが、自転車使って美月ちゃんと逃げるん?とか色々想像してました(笑)
    凛汰くん、頑なに村の食べ物を口にしないの良いですね。毒を盛られることはなさそうですが、得体の知れない村の物を食べたらなにかありそうですしね…!
    楚羅さんもなんだかミステリアスで怪しく見えます。まだ憑坐さまの巫女、というワードも気になる…まだ、とはいつまで…?そもそも巫女って何人いるんや…!!!
    いよいよヤバいお祭りの始まりですね!仮面とか怪しさMAX!!

    作者からの返信

    瀬流さん、コメントありがとうございます! 凛汰の自転車、気になりますか( ˘ω˘ )移動のシーンが入ることで、海棠家の描写が増えたので、そこに今後また出てくる何かがあるかも……? 本当に……ここで美月と逃げていればよかったものを……( ˘ω˘ )
    >凛汰くん、頑なに村の食べ物を口にしないの良いですね……
    本当に、ナイス判断ですよね!(*´ω`*)なんとなく、信用ならない雰囲気が滲み出ていますもんね……村全体もですが、瀬流さんが仰ってくださったように、会話相手の楚羅も。

    >まだ憑坐さまの巫女、というワードも気になる…まだ、とはいつまで…?そもそも巫女って何人いるんや…!!!
    その答えは、あと2話くらいかけて、ちょこっとずつ情報が増えるかもしれませんね……! この時点ですでにだいぶヤバいお祭りを通して、また凛汰と一緒に情報を集めていただけますと嬉しいですー!(☝ ՞ਊ ՞)☝

  • 1-6 まれびとへの応援コメント

    てっきり私、まれびとは憑坐さまの器?になる人のことを指していると思っていたのですが、よそから来た人を示すんですね。たしかに稀に来る人でまれびとだ…
    読み返したりしてみたのですが、供儀が言葉通りの生贄だとして、巫女の役割ってなんだ?と頭がこんがらがっています( ˘ω˘ )
    村の人たちがみんなまれびとのことを一人目、二人目…と数えているのもなんとなく意味深に感じます。数える意味があるのでしょうか…ううーん、わからん!!!(笑)

    作者からの返信

    瀬流さん、コメントありがとうございます!
    「まれびと」って、まさに瀬流さんが仰ってくださったように「たしかに稀に来る人でまれびと」で、理由を聞くとすごく腑に落ちますよね。こういう納得感を伴う知識を集めるのが、昔から大好きでした( *´艸`)

    わあっ、読み返してくださり、ありがとうございますー! 巫女の役割……着眼点が素晴らしいです! 巫女の役割については、まだ多くが語られていませんから、現時点ではまだ謎が多そうですね。序章の、二人の会話も……片方が陥れられている以上、正しいことだけが語られているとは限りませんからね……!( ˘ω˘ ) 

    まれびとを数える意味も、もしかしたら……ふふふ、どうなのでしょうね……!(目を逸らしながら)(ここに意味深さを感じてくださった瀬流さん、すごいです!)


  • 編集済

    2-7 カニバリズムへの応援コメント

    さらに続きまして、こんばんは。

    >今までに見たどんな表情よりもあどけなく、年相応の顔
    ふむふむ、それが彼が本当に嘘を吐く時の顔なのですね。偽りを真実に、真実を偽りにしてきた一族の末裔という感じがします。

    骨噛みに限らず、故人の躯を喰むという風習や儀式は各地にありますね。細かなものも数えれば、存在しない地域はないのではと思います。
    多くはやはり、骨をしゃぶったり削って飲んだりでしょうか。あとは髪喰みとか、爪啜りとか、胆嚢も直にだったり煎じたりされますね。

    ようやく伊邪那美、伊邪那岐の名前が出てきました。まれびとと村人が対になる関係について、例の伊邪那美のアレかなと思っていたんです。
    千人死なせると言ったら、千五百人産ませるっていう。でもどうもうまく当てはまらないですね。関係ないのかなぁ……。

    で、急に帆乃花のお呼び出しですか。梗介がこの辺りに居るとどうして分かったのか、なんてツッコミもありますが。やはり返事をした梗介以外は姿を見ていない。
    声は録音機材(というと例のアレでしょうか)とかで何とでもなりますし──おっと、靴に小石が入ってしまいました。
    誰かが「えっ、帆乃花ちゃん? どこどこ」と同じく外を見ようとしたらどうするんだ、という問題もありますが、梗介にはこの場に協力者が居る説を採っているので何とでもなりそうです。

    問題は大柴先生と三隅さんですね。
    タイミング的に大柴先生のキャリーケースに彼が入っていそうなんですが、これは先回の私の推察と合致します。そうではなく例の部屋に潜んでいる可能性もありますが、これは単なる勘で無いかなと思いました。それでも、潜んでいないけれども例の部屋に入った可能性は残りますね。
    不審な物音というのがどんなものか知りたいところです。

    三隅さん、惚れ惚れするくらいの死亡フラ……別れの言葉ですね。
    >やっぱり仲間にはなれないようだ
    >そのままの意味さ
    私には、そのままの意味さの意味が違って聞こえます。仲間になってもらうか決めかねていたけれど、やはりやめた、と。
    その最終決断をしたのは梗介でしょうね。彼にお迎えが来るのが、打ち切りの合図だったんでしょう。
    (あれ、違うかな……仲間として認めたからこの展開なのかもですね。お父さんの例に倣えば)

    この辺りの梗介の行き先をミスリードした以外の言葉は全て本心でしょうね。
    神がかりをさせれば生き残れるとは、どういうことかとなりますけれども。神がかりがどういうものか、説明はありましたが、オカルト的要素でしかありません。
    オカルトに現実的効果があるのか、それとも別の意味を含んでいるのか、まだ謎ですね。

    それでもって、ついでに大柴先生も退場しそうな空気感があります。こういうので先読みはご法度なんでしょうけれど、順番をああしてこうしてゴニョゴニョ……かなとか考えました。

    作者からの返信

    雪羽さん~続けておはようございます! コメントありがとうございます( ᷇࿀ ᷆ )♡
    >偽りを真実に、真実を偽りにしてきた一族の末裔という感じ……
    蛇ノ目家のことについても、雪羽さんの中で考察が進んでいそうで慄いております……!((( ᷇࿀ ᷆ ; )))2章は、作中で散りばめてきた謎のいくつかに決着をつけられそうですが、答え合わせの瞬間までに、雪羽さんには解かれていることが多そうですね……!

    >骨噛みに限らず、故人の躯を喰むという風習や儀式は各地……
    私も、今作について調べるうちに、本当にたくさんの地域にカニバリズムの痕跡が残っているのだなぁと驚きました。他の方に教えていただいたのですが、私の住む兵庫県でも骨噛みの風習があったそうで、よその地域の骨噛みについて調べていた私は、灯台下暗しとはこのことかと驚かされました(;´∀`)

    伊邪那美、伊邪那岐についても、ようやく言及できました!(๑•̀ㅂ•́)و グッ! ただ、雪羽さんが考えてくださっているように、どこまで符合するかは未知数ですよね。
    そして、帆乃花のお呼び出し展開が来ました( ˘ω˘ )このシーン、これまでの展開から双子同一人物説を提唱してくださった方と、そうでない方とでは、もはや受け取り方と視点が全然違ってきますよね。「声は録音機材とかで何とでもなりますし──おっと、靴に小石が入ってしまいました」のコメントから、やはり雪羽さんはこれしきの揺さぶりではぶれないな、と改めて力強さを実感しました( ˘ω˘ )
    >誰かが「えっ、帆乃花ちゃん? どこどこ」と同じく外を見ようとしたら……
    今回のエピソードに、飯田さんが寄せてくださったコメントで、「その危ない橋を渡るのか?」と言及してくださっていて、やはりお二人は思考が似ているのかもと思いました。ここに何らかの仕掛けがあることを疑わずに、真相を見つけようとしてくださっているところも含めて……!
    大柴先生は、タイミングが怪しすぎましたね……( ˘ω˘ )

    >三隅さん、惚れ惚れするくらいの死亡フラ……別れの言葉ですね
    不謹慎にも、笑ってしまいました( ˘ω˘ )そして、そのあとの「この辺りの梗介の行き先をミスリードした以外の言葉は全て本心でしょうね」のお言葉を読んで、表情が引き締まりました。
    梗介はどこに行ったのか、神がかりというオカルト要素の扱いは、大柴先生はどうなるのか……ふふふ、どういう順番で退場者が出るのか、想像していただけるのも嬉しいですね( *´艸`)雪羽さんの予想通りの順番になるのか……準備中の次話で、また確かめにお越しいただけますと嬉しいです!


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    2-6 食べてはいけないへの応援コメント

    続いてこんばんは。
    以前、木船から繋げての推察で犠牲者が八人なのかなと考えたりしましたが、どうも「八」という数字が関わりますね。
    と言っても八代、八重咲きというくらいですが。
    不知火とは海に見える怪火なので、彼女は幻という暗喩なのかなとも思いました。つまり嘘つき、あるいは偽りを抱えている?

    うーん、先回立てた仲間説から見ると、彼の言葉があの人の援護射撃にしか聞こえませんね。
    とか思っていたら、びっしりと鱗を生やして腕で這いずるって──その鱗、釘とかじゃないですよね。

    人魚を食べれば不老不死。この村においてそれは巫女で、だから巫女は短命、と。
    ふぅむ、筋の通ったお話には聞こえますね。この説に沿って考えるなら、楚羅さんだけが生きながらえているのがやはりおかしいとなりますけれど。見目変わらず長命というと、楚羅さん自身が比丘尼のようでもあります。
    実際にそうなのか、それとも比丘尼になぞらえた役職的なものがあるのか。

    梗介の「大人なんて、気持ち悪い奴ばっかりだ」は、はて?
    大柴先生を念頭に置いての言葉と受け取れますが、”ばっかりだ”という言い方は複数を指していますね。
    個人を示していると察せられないための言い回しとも考えられますが、彼が大柴先生を嫌っているのは既知の事実のはず。それをごまかすのは、どうもおかしいように感じます。
    大柴先生もこの二人の仲間で、それぞれ嫌い合っていると見せかけているんでしょうかね。となると大柴先生も、何か大きな役目を担っていることになりそうです。

    ああ、そうそう。一つ忘れてました。
    人魚と巫女については、まあお話として分かりますけれども。すると、先んじてまれびとが死ななければならない理由が分からなくなりますね。
    儀式だからというだけで、理由はない?
    いやそんなバカな。
    うーん……分かりませんね。

    作者からの返信

    雪羽さん~おはようございます!₍₍◝(*˙꒳˙* )◟⁾⁾コメントありがとうございます!
    八尾比丘尼にも「八」という数字が入っていますもんね。雪羽さんが美月の以前の名字を覚えていてくださったことに「おっ!!」と感動しました!(*'ω'*)不知火についての言及も、今までどなたからもいただいておりませんでしたので、本当に細かいところまで見てくださっているんだなぁと、改めて感激しております(*´ω`*)もし、そこに偽りがあるのだとしたら……その偽りは、どんなものなのでしょうね……?

    >びっしりと鱗を生やして腕で這いずる……
    >この節に沿って考えるなら、楚羅さんだけが生きながらえているのがやはりおかしい……
    オカルトなのか、人為的なものなのか、真偽が不明の新情報が齎されましたね。それに確か雪羽さんは、以前にも楚羅の生き残りについて疑惑の目を向けてくださいましたよね。数多の犠牲が出る中、一人だけ無事だなんて、どうしたって怪しいですよね。ふふふ……村の謎について、考えるべきことが多い中、1章から存在していたこの疑問に、今も目を向けていただけることが嬉しいです( *´艸`)

    >梗介の「大人なんて、気持ち悪い奴ばっかりだ」は、はて?
    コメント欄に集まったご感想の雰囲気から、この台詞をさらりと読み流した方は多いと思います。そんな中で、この台詞がアンテナに引っ掛かったということは、やはり……こちらの一連の考察と、以前にいただいた鋭いご感想から、やはり雪羽さんの中で、一つの確信が育ち続けているのだろうな、とはっきり伝わりました。
    今作の最新話に考察コメントをいつも残してくださる皆さん、けっこう他の方々の考察コメントも読み込んで推理なさっているそうなので(笑)、ここでの明言はもう少しだけ控えますが、答え合わせの瞬間が、すっごく楽しみです……!!

    >先んじてまれびとが死ななければならない理由が分からなくなりますね。
    >儀式だからというだけで、理由はない?
    おおっ……「まれびとが死ななければならない理由」について、ここで深く考えてくださる方がいらっしゃった……! 仰ってくださったように、ここで語られているのは八尾比丘尼伝説。そこにまれびとは関わっていませんよね……? 煙に巻かれず、真実を探求しようとする慧眼に、圧倒されております……!


  • 編集済

    2-5 羊と狼への応援コメント

    こんばんは。遅まきながら某感染症に憑かれておりました。体験して分かりましたが、あれはタヒねますね。

    さて、今回はゆずこさんの慈悲の回でしょうか。
    登場人物中に派閥的なものがあるはずで、でも見えてこないなとずっと思っていたのですが。
    「僕は蛇だよ」「蛇蝎のごとく」
    (地の文で、藪をつついて蛇を出すとダメ押しまであるところが慈悲です)
    一方が蛇だと言うなら、もう一方は蝎なのでしょうかね。この二人、協力関係にありますね。こういう言い方をするってことは、凛汰も仲間に引き入れたいように思います。でもためらう理由もある、んでしょうか?
    で、知恵の実の蛇のお話も以前にありましたね。知恵とは村外からの干渉というところでしょうか。そうなるとお父さんの遺志も知っているはず(これがためらいの理由かもしれませんね)。

    一〇二号室、怪しいですね。梗介くんもそんなタイミングで一人残って、何かを取りに行った? それとも部屋自体に何か仕掛けが?

    なるほどキリストとユダの見立てですか。位置が伴っていないのは挙げられた理由の他に、ユダの存在に気づいていることを気づかれたくないとか、ユダ自身がユダの存在に気づいてないから教えたくないとかも考えられますね。
    ……後者かな。

    そしてそして、最後に新展開。八尾比丘尼ですか、なるほど。
    ──豊玉毘売(ボソッ)

    作者からの返信

    雪羽さん、こんばんは! コメントありがとうございます! ひえええ、大変でしたね……!(´;ω;`)その後のお加減はいかがですか? 我が家もずいぶん前に家族が罹患しまして、熱が高いうちは特にしんどそうだったので心配です。引き続きご自愛くださいね(´;ω;`)
    >「僕は蛇だよ」「蛇蝎のごとく」
    >(地の文で、藪をつついて蛇を出すとダメ押しまであるところが慈悲です)
    へへっ……雪羽さんが仰ってくださったように、今回は「蛇」を意識的に押し出した回でした! 清水の舞台から飛び降りる勢いで「蛇」アピールをしまくっていたので(笑)、リアクションしてくださる方がいらっしゃって、とっても嬉しいです!(ちなみに、雪羽さんが初でした!)

    梗介と三隅。二人の関係に、具体的に着目してくださった方も、雪羽さんが初でした。雪羽さんの考察が、ここからどう動くのか、ものすごく楽しみになりました……!
    あと、「知恵の実の蛇のお話」も!! 知恵の実を語る上で、蛇は外せない存在ですもんね。この辺りについても、要点を押さえてくださっている雪羽さんには、今後をいっそう楽しんでもらえたらいいなぁと、手元の原稿を見ながら莞爾《にっこり》しております( ᷇࿀ ᷆ )♡
    >一〇二号室、怪しいですね。梗介くんもそんなタイミングで一人残って、何かを取りに行った? それとも部屋自体に何か仕掛けが?
    ふふふ……怪しいですよね。凛汰が、梗介の動向に注意していたからこそ、居残りが判明して、怪しさが際立ちましたよね。賢い子が主人公だと、こういうふうになるんだなぁと、書き手としても発見があったシーンでした。もし美月が主人公だったら、梗介の居残りを見過ごしていたような気がしますね。

    >キリストとユダの見立てですか。位置が伴っていないのは挙げられた理由の他に、ユダの存在に気づいていることを気づかれたくないとか、ユダ自身がユダの存在に気づいてない……
    凛汰の考察を、さらに広げていただけて嬉しいです!(灬ºωº灬)♡礼司とユダの関係も、気になるところですよね。それを突き止めるためにも、もっと情報が必要になりそうですね。

    >豊玉毘売(ボソッ)
    私は今回もギャッ!!とPCの前で叫んでおりました笑(今作のために調べたことや勉強したこと、雪羽さんはすでにほぼほぼ学ばれていて、凄すぎる……!と、いつも新鮮な衝撃を受けております。本当に素晴らしいです……!)

    編集済
  • 1-4 託宣の油彩画への応援コメント

    大柴先生、ほんとにショックで寝込んだのか?と勝手に疑っております(笑)
    二人目のまれびとさんは新キャラですね!丸眼鏡ってだけで怪しく感じちゃいます(偏見)

    作者からの返信

    瀬流さん、コメントありがとうございます!
    >ほんとにショックで寝込んだのか?
    笑いましたw このシーン、大柴先生に疑念を向けていない方は「繊細な方」という見方をされていましたので、受け取り手によって異なる見方を、とても楽しませていただいております(*´`*) その疑念が、的中するのかしないなか……楽しみにしていただけますと嬉しいです……!(˘ω˘)

    新キャラ、本人よりも先に絵の形で登場しました! その感覚、分かります笑 丸眼鏡って、どうして怪しさを掻き立てるんでしょうねぇ……?(˘ω˘)

  • 1-1 人殺しの子どもへの応援コメント

    お邪魔します!ずーっと気になっていたものの、めちゃくちゃギリギリになってしまいました😂いやーこの田舎の風景がほんとに目に見えて肌で感じられるようです!いいですね、このような場所大好きです。今後この二人がどうなっていくのかワクワクしつつ読ませていただきますね✨

    作者からの返信

    凛々さん、お読みくださりありがとうございます!(お忙しい中、お気遣いいただき、ありがとうございます)
    どういう世界の物語なのか、読んでくださる方々にイメージしやすいように、風景描写には力を入れよう! と意気込んでおりましたので、お言葉にとっても安堵しました(*´ー`*)大好きと言っていただけて、嬉しいです!(あの、でも、この村はたぶんヤバい場所です!!!笑)

    出会ったばかりの二人が、これからどんな未来を歩んでいくのか……また凛々さんのタイミングで、見守っていただけますと幸いですー!

  • 供犠の遺言への応援コメント

    壮絶…!!二人の姉妹のやり取りからこの村の因習が垣間見えますが、ゆずこさんの筆力がものすごくて圧倒されました。青春の甘酸っぱいきらめきを描く表現力でこういう禍々しいお話も書けるのがすごいです😳ゆずこさんの筆にはもしかして神(憑坐さま)が宿ってる…?

    期間中に覗きに来られなくてすみません(;´Д`)いつもと違うゆずこさんの小説、一文一文浸りながら読ませていただきます!
    また近いうちに拝読しに伺いますね!

    作者からの返信

    花さん、因習村へお越しくださり、ありがとうございます!(お忙しい中、お気遣いいただき、ありがとうございます)
    実は、元々こういうダークなものをメインで書いていまして、その後に青春・恋愛・ヒューマンドラマ……と、書く幅を広げていったんですよね。なので、原点回帰と言えるかもしれません*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*

    花さんに描写を褒めていただけて、磨き上げた甲斐があったな~と嬉しくなりました。この村がヤバそうだということや、このお話は怖いですよ!(無理そうな方は無理しないで!)ということを、1話目できっちりと示しておきたかったので、「壮絶」「禍々しい」のお言葉も、すごく嬉しかったです(*´ー`*)
    お好みに合えば、また花さんのタイミングでいらしていただけますと幸いです!


  • 編集済

    1-3 櫛湊第三中学校への応援コメント

    お邪魔してます。
    あああ…凛汰くんめっちゃ好きです…!!態度とか言葉遣いとか…!!
    清潔感があって垂れ目の大柴先生、なんだか胡散臭そう( ˘ω˘ )

    作者からの返信

    瀬流さん、お読みくださりありがとうございます!
    凛汰のこと、めっちゃ好きと言っていただけて嬉しいですー! 私も、凛汰のようなタイプの子が大好きなんです~ふふふ(*ฅ́˘ฅ̀*)♡
    改めて、今作は彼が主人公で正解だったなと思いました(いずれエッセイで書こうと思っているのですが、十年前くらい?に脳内で今作の構想を育てていたときは、美月を主人公にしようと思っていたんですよね)。

    >清潔感があって垂れ目の大柴先生、なんだか胡散臭そう( ˘ω˘ )
    この時点でコメントくださった方で、彼に不審の目を向けられた方は、瀬流さんで二人目ですね……! 大柴先生、どうなんでしょうね……( ˘ω˘ )第一印象って、なかなか侮れないものがありますよね……!

  • 2-2 閉ざされた村への応援コメント

    !?!?!?!

    作者からの返信

    からももさん、コメントありがとうございます!
    衝撃の追及を受けましたね……この修羅場の続きも、見届けていただけて嬉しかったです!( ᷇࿀ ᷆ )♡

  • 1-1 人殺しの子どもへの応援コメント

    ゆずこさん、お邪魔します!
    公開してすぐくらいに読み始めていたのですがちょっとリタイアしてしまい…でもみなさんのレビュー読んでたら読みたい欲がまた出てきて…という感じです💦
    ドロドロしてそうな雰囲気が苦手なのですがどうしてもメンタルつよつよ主人公が見たくてっ!!!凛汰くんの活躍が楽しみです(*'ω'*)

    作者からの返信

    瀬流さん、こんにちは! 再びお越しくださりありがとうございます!(灬ºωº灬)♡ 皆さんが寄せてくださったレビュー、とっても素敵ですよね……!
    ホラージャンルな上に、因習村ですもんね(笑) 主人公くんがメンタルつよつよゴリラなので、読者様に伝わるホラー的な怖さが、他のホラー作品より多少は薄らぐのではないかな?とは思いますが、やはりホラー作品であることには変わりがないですし、この村がめちゃくちゃ不気味ですもんね( ᷇࿀ ᷆ ;)

    凛汰くんの活躍を楽しみにしていただけて、とても嬉しいです!(まだ更新できていない部分の話になりますが)今後ちょっとだけ怖さのグレードが上がると思われますので、「やっぱり怖い!!」と思われた場合は、ご無理なさらず&私のことはお気になさらず、瀬流さんにとって最良の形で、今作とお付き合いいただければ嬉しいなと思います!( *´ω`* )


  • 編集済

    2-7 カニバリズムへの応援コメント

    三隅さん、どうして一緒には出来ないのかな?
    好きなキャラなんだけどなぁ、なにか隠し事あるのかしら?
    今後の展開が気になります

    作者からの返信

    あきこさん、コメントありがとうございます!
    そう言っていただけて、すごく嬉しいです……!あきこさんは以前も、三隅に好意的なコメントをくださいましたよね(´;ω;`)どうして、仲間にはなれないのか……あきこさんが推理してくださったように、何か隠し事があるのかも? そして、その隠し事が何なのか、明らかになる時は来るのか……これからも続いていく物語の中で、ぜひ答えを確かめていただけますと嬉しいです!(*´ω`*)

  • 2-7 カニバリズムへの応援コメント

    やっぱり三隅さんがいいキャラですねぇ。凛汰くんとの会話好きです(^^)
    美月ちゃんを死なせないためのアドバイス?美月ちゃんを死なせないように守ることができたら、カッコいいですよね!

    作者からの返信

    友香さん、コメントありがとうございます! 素敵なレビューも!(灬ºωº灬)♡すごく嬉しくて、何度も読み返してニコニコしておりました! 凛汰くんはゴリラメンタルの持ち主として描いてきましたので、強者の風格のお言葉がすごく嬉しかったです!笑 「因習に衝撃を受け、振り回され、逃げ惑う他作品の主人公たちとは違い」と「情報量の多さは作品の敷居を高くするものではなく、より鮮明な物語の鍵を与えてくれます」のお言葉も……! 温かなお言葉に感激しておりました。゚(゚´ω`゚)゚。

    三隅のことを、いいキャラと言っていただけたことも、凛汰との会話を好きと仰ってくださったことも、すっごく嬉しいです(*´ω`*) 凛汰には、美月を守ってほしいですよね。だいぶ治安がまずいことになっている因習村から、二人は無事に脱出できるのか……これからも続いていくお話を、また友香さんのタイミングで、見守っていただけますと嬉しいです!

  • 2-7 カニバリズムへの応援コメント

    三隅さん、死ぬとは思ってたけど実際死亡フラグ立てられると何か胸にきますね。お前意外と僕の心掴んでんな……。
    骨噛みを黄泉竈食に例える説、面白かったです。死者を食す行為そのものが、という視点はもしかしたら現代という広い視野を持てるからこその視点かもしれませんね。目の前のことに一生懸命になる昔の時代の人たちとは違った視点なのかも。こういう、「これってあれと一緒だよね」という視点はミステリーにおいてとても活きてくる発想なので、「バズーカ」の時から思ってましたが、ゆずこさんはミステリーの才能もとても素晴らしいものをお持ちですね。この分野、なかなか本物には出会えないので(僕含め自称ミステリー好きはなんちゃってが多いです。逆に普段ミステリー書かない読まないの人の方がいいものを書く傾向あると思います)、こうしてゆずこさんという新しい星を見つけられたこと、大変嬉しいです。
    さてさて、梗介くんがいるところに帆乃花ちゃんが……とはなりませんでしたね。声だけ。声だけなら何とでもなるからなぁ。まぁしかし、「その危ない橋を渡るのか?」問題はありますね。「犯人がバレるor手の内を明かすリスクを取ってまでその行動に出た理由は何か?」というニュアンスの言葉ですが、これを深読みすると梗介くんも少し香ってきますね。
    うーん、凛汰も怪しい気はするんですが梗介くんも……いや、美月も気になってたな……うーん……。
    こうして悩ませる手法、さすがですね。

    作者からの返信

    飯田さん! コメントありがとうございます! 素晴らしいレビューも……! 嬉しすぎてじっくり読み返しておりました( *´艸`)重厚感も、ライト感も、両方を大切にしながら「読みやすさ」を追求していきたかったんですよね。寒い日にシチュー食べるような満足感のくだり、私も面白い本を読み切ったときに感じるので、すごくよく分かります……! あの心地よい達成感を、この作品から感じ取ってくださったことが、本当に嬉しくて光栄です!(*´ω`*)

    >三隅さん、死ぬとは思ってたけど実際死亡フラグ立てられると何か胸にきますね。お前意外と僕の心掴んでんな……。
    ちょっと笑いつつも、切ない気持ちも掻き立てられて、じーんとしてしまいました。ううっ三隅へのお言葉が嬉しすぎます(´;ω;`)

    骨噛みのくだりも、ありがとうございますー! この言葉、以前に飯田さんがコメントくださったときに、おお……! と密かに思っていました。私は他の地域のものとして調べていたので、兵庫も含まれていたことにビビり、改めて調べ直したという……笑 コメントから学ばせていただきました(*´з`)
    >「これってあれと一緒だよね」という視点はミステリーにおいてとても活きてくる発想……
    わーすごく嬉しいです!!(*'ω'*)やっぱりミステリーを書かれている方にお褒めの言葉をいただけると、格別の喜びがありますね!
    >声だけ。声だけなら何とでもなるからなぁ。まぁしかし、「その危ない橋を渡るのか?」問題はありますね。「犯人がバレるor手の内を明かすリスクを取って……
    ふふふ、飯田さんはやはりさすがですね。双子が同時に登場していないことを認識した上で、「声だけ」であることも「危ない橋」だということも押さえられていて素晴らしいです。さて……この推理の方針が正しいなら、彼は何を考えているのでしょうね( ˘ω˘ )
    もう少し展開が進めば、飯田さんの悩みも、ひょっとしたら晴れるかも……? また次話で、新たな手掛かりを集めていただけますと嬉しいですー!

  • 2-5 羊と狼への応援コメント

    梗介くんも、歳をごまかしてるかのような大人っぽさというか狡猾さがありますね。
    三隅さん、そんなに村に入り浸ってたんだ…どんだけこの村好きなんでしょう(笑)

    作者からの返信

    友香さん、コメントありがとうございますー!(*´ω`*)
    梗介から「狡猾さ」を感じ取っていただけて、とても嬉しいです! 凛汰の年齢詐称疑惑が、かなり波紋を広げていますね……(笑)
    >三隅さん、そんなに村に入り浸ってたんだ…どんだけこの村好きなんでしょう(笑)
    ありがとうございます、笑いましたw そうなんですよね、三隅、村への執着心がすごいんです。この執着心に気づいてくださったのは、友香さんが初めてです! このポイントは、ひょっとしたら、とっても重要かもしれませんね……!

  • 2-6 食べてはいけないへの応援コメント

    八百比丘尼=人魚の憑坐となることで人魚の効能を得る。そしてその肉を食うことでまた不老長寿の効能を得る。はー、なるほど。考えましたねゆずこさん……。
    ただこの回、”まれびと„が殺された理由については触れてないんですよねー。殺人(と決まったわけでもないのですが)の周辺情報、それもどこまで関係あるか分からない話なので(ミステリー界隈では『見立て殺人』の見立てにそれほど意味がなかったような展開はたまにあります)、むしろ推理する際の雑音になりかねませんね。これはこれとして受け止めつつ、冷静に情報を整理することが求められていると思います。
    八百比丘尼伝説はいわば少し仏教的な考えのある伝説ですが、それと憑坐さまという神道が(海棠家は神職で神社だったと思うので)混ざるあたり、何でもごった煮の日本人らしさが出ていていいなーと思いました。いかにも土着信仰っぽい。神仏がきちんと分かれているのは教養ある上方の文化ですからね。仮に八百比丘尼伝説の濃い若狭の方が本作の舞台だと考えるとちょうど良い塩梅だなと少し感じ入りました。人魚伝説は大陸から伝わった側面もあるそうで、日本海側に伝説が多いそうです。そういう一面もまた、本作の厚みを示していますね。
    さてさて、個人的には梗介くんの言動が気になるところではありますが……引き続き、楽しませてもらいます!

    作者からの返信

    飯田さん~! 続けてコメントくださり、ありがとうございます!( ᷇࿀ ᷆ )♡とっても励みになります!
    >八百比丘尼=人魚の憑坐となることで人魚の効能を得る。そしてその肉を食うことでまた不老長寿の効能を得る……
    へへっ、お褒めの言葉を頂戴できて嬉しいです( ᷇࿀ ᷆ )♡今回は、作中に張る伏線の量が、他の自作よりも圧倒的に多い分、構成の苦労も多いので、お言葉が胸に沁みます……!
    そして、飯田さんが気づいてくださったように、なぜ〝まれびと〟が殺されたのか、凛汰も考察できなかったように、三隅もまた言及しませんでしたね。ここで「冷静に情報を整理することが求められている」と見極めてくださっている飯田さんは、やはり探偵スキルが高いなと改めて思いました。

    >八百比丘尼伝説はいわば少し仏教的な考えのある伝説ですが、それと憑坐さまという神道が(海棠家は神職で神社だったと思うので)混ざるあたり、何でもごった煮の日本人らしさが出ていていいなーと……
    きゃーめちゃくちゃ嬉しいです!!! そこはまさに、密かに意識していたことでした。八尾比丘尼伝説は、飯田さんが仰る通り、尼さんの伝説ということからも、仏教的な考えを含んでいますが、それでもお祀りしている神社などが現存しているところに、日本らしい趣を感じたんですよね。いかにも土着信仰っぽいのお言葉から、描きたいニュアンスをお伝えできた実感が得られて、とっても嬉しい気持ちになりました。
    それに、若狭! ふふふ、ありがとうございます! 櫛湊村について、作中で「日本海側」とは書いてきませんでしたが、何度か「寒冷地」とは書いてきましたので、飯田さんのコメントを読んでニコニコしておりました( ᷇࿀ ᷆ )♡

    梗介の言動が、気になりますか……飯田さんなら、きっと気にしてくださるだろうなと思っておりました( ˘ω˘ )引き続き、彼の動向を見守っていただけますと嬉しいです!

  • 2-5 羊と狼への応援コメント

    八百比丘尼。若狭のあたりに縁が深い人(人と言っていいものか、でも人だし)ですね。
    人魚の肉を食べて不老不死になった。人魚って何で不老不死の象徴なんですかね? 
    僕は持論を持ち合わせていないのですが、こんな論説は見たことがあるのでご紹介を(記憶を頼りに書くので不確かなところもあります)



     日本神話の木花咲耶姫(このはなさくやひめ)と石長比売(いわながひめ)は対義関係にあり、木花咲耶姫が生殖を、石長比売が不老不死を象徴する。どちらも瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を夫としたが、子を成したのは木花咲耶姫の方であり、また姉妹の父が瓊瓊杵尊に石長比売を送った理由は「子が岩のように永遠の命を得る」からだそうである(これを瓊瓊杵尊が『石長比売はブス』という理由で突っぱねた結果、人類には寿命ができたらしい)。
     一方朝鮮半島にも人魚の伝説はあるが、こちらでは「夫と子を成せない」という話が付随する(人魚は股を開けず夫を迎え入れられないため)。

     人魚=子を成せない=石長比売=不老不死

     こういう図は書けないか。そしてこれらの真ん中が抜けた構図が

     人魚=不老不死

     なのではないか。



    瓊瓊杵尊はなかなかのクズ男で、木花咲耶姫と子ができた時も「それ本当に俺の子?」なんて言ったそうです。で、ブチギレた木花咲耶姫が「あんたの子なら火にぶち込んでも生きてられるから」と宣い赤子を火の中に投げ込んだとか。神話の神様ってなかなかの機能不全家族ぶりを発揮しているのですが、まぁそれはさておき。

    海に面した櫛湊村に人魚伝説があること自体は頷けますね。漁師と竜宮城の伝説は各地にあるそうです。竜宮城って地域変わってもイメージに差異が少ないそうですよ。これも不思議ですね。

    “まれびと„をもてなす文化もどこか竜宮城のイメージと近いような。いずれの「漁師と竜宮城の伝説」でも、陸の人である人間を竜宮城の魚たちはもてなすそうです。
    ただ必ず何らかのトレードオフはあり、浦島太郎なんかに見られるように「一気に歳をとる」あるいは先述の通り「子供ができない」などなど、生命にまつわるものを対価にされるみたいですね。

    櫛湊村の人たちが魚であり。
    “まれびと„が陸の人であれば。

    そこに「命にまつわるトレードオフ」がある……。

    なんて想像をしながら読んでいました。
    すみません、あまり本筋に関係ないことばかり書いてしまいました。

    神職:村人:まれびと=3:3:3の仮説、かすってたみたいで嬉しいです! えへ。

    作者からの返信

    飯田さん! コメントありがとうございますー!!( ᷇࿀ ᷆ )♡
    今回で、ようやく〝憑坐さま〟の名前候補が挙がりました!
    飯田さんが教えてくださったお話、私も以前に確かテレビで観て知りました。特に、「(これを瓊瓊杵尊が『石長比売はブス』という理由で突っぱねた結果、人類には寿命ができたらしい)」のくだり……内容が衝撃的で、記憶に残っていたんですよね。
    でも、誰かにさらりと説明できるほど自分の中に知識が染み込んでいるとは言い難いので、コメントを拝読してさすがだなと舌を巻きました。本当に、民俗学や神話に造詣が深くて素晴らしいですね……!

    朝鮮半島にも、人魚の伝説があったのですね。西洋は調べましたが、こちらはノーマークでした……! 理由も、すごく腑に落ちました。こういった伝説って、なるほど、と納得できるだけの理由があったり、思考の変遷を感じさせる痕跡があったりして、思索を深めていくのが楽しいですよね。

    瓊瓊杵尊、確かクズ男ですね……( ˘ω˘ )令和の世を生きてはいけないやつ……ブチギレた木花咲耶姫、つよい……!
    櫛湊村から竜宮城を連想してくださったことが嬉しいです( *´艸`)そうそう、〝まれびと〟をおもてなししていますもんね。そこからのトレードオフの考察が素晴らしいです……! うわーワクワクしますね……!

    神職:村人:まれびと=3:3:3の仮説については、ここで凛汰に説明してもらおう! と決めておりましたので、今回のエピソードを飯田さんにお読みいただけて、私もすっごく嬉しかったです! どうぞドヤ顔をしてくださいませ(๑•̀ㅂ•́)و グッ!
    (でも、近況ノートコメントへの返信にも書かせていただきましたが、飯田さんはドヤ顔できるポイントは、まだあります!)


  • 編集済

    2-7 カニバリズムへの応援コメント

    一〇二号室にはいつかのまれびとが残したものとか、活路を開くためのものが隠されているのでは……と前のお話の光さすような描写で思いましたが、どうなのでしょう。
    たんに帆乃花の声の音源置き場、なのかもしれませんが。

    そしてヨモツヘグイがまた出てきたということは、お父さんの狙いはやはり夫婦関係のなにかなのかしら……。
    治安がとんでもないことになっているというのに、三隅さんのことといい美月のことといい、切なさも感じます。

    作者からの返信

    ナナシマイさん、コメントありがとうございます!( ᷇࿀ ᷆ )♡
    ……天才……???(語彙力)(コメントを読んだ瞬間に、真っ先に思ったことがこれでした笑)えっ、ナナシマイさんの名探偵力、本当に高すぎません……?? 私のこの言葉の意味を、余すところなくお伝えできるように、物語をどんどん進めていかねばと、いっそう気合が入りました! 一〇二号室は、まだ探索できていませんし、室内に何があるのか、凛汰にはぜひとも調べてほしいですよね……!

    >ヨモツヘグイがまた出てきたということは、お父さんの狙いはやはり夫婦関係のなにか
    ナナシマイさんは、以前から「夫婦」の絆を連想してくださっていますよね。そのことが、ものすごく嬉しいです……! 三隅と美月から、切なさを感じ取ってくださったことも。ナナシマイさんの視点の温かさと優しさが大好きです(*´ー`*)

  • 2-7 カニバリズムへの応援コメント

    えっ、その帆乃花ちゃんの声はいったい何?!声だけで、姿は見えなかった……
    しかもタイミング良く大柴先生の邪魔が入りましたね。何か妨害したように見えて怪しいですし、彼自身がここから出ていくのが死亡フラグにも思えます。

    で、さらには三隅さんの急な心変わりですよ。この短時間で何があったの?
    しかもあの時のお父さんを彷彿とさせる別れの言葉のようなものまで言って……

    まさか二人同時に死亡フラグが立つとはね。これは分からなくなってきましたよ。
    双子が死神っぽさもありますよね。

    >誰かがやらなければならないことを、成し遂げるために
    「成し遂げる」という言い回し。何かをすれば終わりになる、ということ?
    うわーー続きが気になります!!

    作者からの返信

    すずめさん、ありがとうございますー!( ᷇࿀ ᷆ )♡へへっ、めちゃ嬉しい反応です!! 双子同一人物説を提唱してくださった方々に、激震が走(ればいいなと思ってい)る回でした!
    でも、すずめさんが気づいてくださったように「声だけで、姿は見えなかった」んですよね。どういうことでしょうね……今までの推理を試されているような回でしたが、ひょっとしたら、何か手掛かりがあるかも……?

    さらに、大柴が廊下を塞いで邪魔がられていましたね(言い方)。ただ単に間が悪い人なのか、別の理由があって出てきたのか……ともあれ、この状況下で追い出されるのは、やはり大事ですよね。今のところ三隅と大柴が、死亡フラグを立てまくっていますね(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎ 双子に死神っぽさを感じていただけて嬉しいですー!( ᷇࿀ ᷆ )♡
    (ところで、1章で惨劇が起きたのは9話目だったんですよね……そして2章もそこそこ話数が増えてきたということは……?(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎)

    >「成し遂げる」という言い回し。何かをすれば終わりになる、ということ?
    今作において大切なフレーズを、的確に掬い上げてくださるすずめさん、さすがです……!!ここをピックアップしていただけるのめちゃくちゃ嬉しいです〜!!
    何をすれば、この地獄に幕を引けるのか……供犠を差し出すしかないのか、それとも……加速する地獄を、また楽しんでいただけますようにー!(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎

  • 2-7 カニバリズムへの応援コメント

    本当に人を食うわけがない。
    ……なんて言ってますが、それも信用できるかどうか。
    難しいところです、問題編の雛見沢のように、村ぐるみで……と考えてしまうところが怖い。
    否定される、あるいは否定のように振る舞ったそれこそ……と思ってしまいます^^;

    そして、なかなか意味深な台詞を言って去る、三隅。
    彼もまた何かを抱えていて、それに触れられたくないのでしょうか……。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒さん、コメントありがとうございます!
    本当に、何を信じていいのか分からなくなりますよね(˘ω˘)K1くんみたいに、疑心暗鬼を打ち破って、仲間を信じるんだ!ムーブをしたくても、美月しか仲間がいない状態なので、なかなか厳しいものがありますね……全幅の信頼を置ける人が全然いない因習村……(˘ω˘)

    三隅、意味深な台詞を残して去っていきましたね。彼が何かを抱えているのだとしたら、それは何なのか……彼と次に出会うときに、また手掛かりを集めていただけますと嬉しいです!(⃔ *`꒳´ * )⃕↝

  • 2-6 食べてはいけないへの応援コメント

    一初ゆずこ様

    人は何故カニバリズムという禁忌を犯してまでも生に執着するのでしょうか?
    ゆずこ様のこのお話には、人間の根源的な欲望とその所以を鋭く抉り出すかのような深みを感じます。人間の昏い深淵を垣間見るようです。
    そして、謎を解く(裏付ける)ひとつのカギは、楚羅さんの厚化粧の下に隠された素顔にあるような気もいたします。

    作者からの返信

    ブロッコリーさん、コメントありがとうございます!
    >人間の根源的な欲望とその所以を鋭く……
    わあっそう言っていただけて、すごく嬉しいです!(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾♡ この物語の登場人物たちは、それぞれが何かを隠しているようなので、まさに仰ってくださったような「昏い深淵」を感じ取っていただけたことが嬉しく、ブロッコリーさんにお読みいただけた幸せを実感しております。

    >そして、謎を解く(裏付ける)ひとつのカギは、楚羅さんの厚化粧の下に隠された素顔にあるような……
    おおっ、ブロッコリーさんも、楚羅の厚化粧を気にしてくださっていたのですね……! 入念にはたかれた白粉の下に、楚羅は何かを隠しているのか……ふふふ、また見守っていただけますと嬉しいです……!( ˘ω˘ )

  • 2-6 食べてはいけないへの応援コメント

    ついに触れてしまった、カニバリズム。
    喰いたいけど、喰われたくない。
    しかし「おれは人間をやめるぞ!」と、それをしたところで、本当に不老長寿になれたのでしょうか……。
    「喰う」ということだけが独り歩きして、それが暴走しているようなイメージです。
    ……三隅さんの話が、「正しい」として、ですが^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒さん、コメントありがとうございます!
    ついに来ました、カニバリズム……! 「おれは人間をやめるぞ!」に噴きました笑 
    四谷軒さんが仰ってくださったように、そして三隅も指摘しているように、食べたからといって望んだ効果が得られるとは限りませんよね。それに、三隅の話が正しいということを、ここでも「信じる」か「信じない」か、試されているという……( ˘ω˘ )
    このお喋り好きなおじさん、まだ喋り足りないようなので、次話も🦀をバリバリズゥムズゥムすする(フォロワーさんの言い回しが気に入りました)回になりそうですね! いつもお付き合いいただけて嬉しいですー!(*ฅ́˘ฅ̀*)

  • 2-6 食べてはいけないへの応援コメント

    なるほど、憑坐さまの巫女が生贄(言っちゃった)の肉を食べるのではなく、巫女の肉を食べる人が不老長寿を得るパターンも考えられる……
    若作りしている楚羅さんは、なんとなく八尾比丘尼のイメージに繋がるんですが。長年巫女を務めた彼女は、何かしらありそうですよね。

    作者からの返信

    すずめさん~コメントありがとうございます!
    櫛湊村の生贄()について、専門家の意見を取り入れて、考察が深まった回でした(☝ ՞ਊ ՞)☝巫女が食べる側でも、食べられる側でも、どちらにせよ、こんな考察が生まれる土壌がある、というところが、この因習村のめっちゃ嫌なところですね……(☝ ՞ਊ ՞)☝

    >若作りしている楚羅さんは、なんとなく八尾比丘尼のイメージに……
    すずめさんは、前々から楚羅の顔についても気に掛けてくださってましたよね。そういう直感って、なかなか侮れないものがありますよね……ふふふ……! コメントを読んで、生前の礼司が「相手の視点を学んで、互いの不足を補い合えば」という話を、凛汰と美月にしていたことを振り返りました。すずめさんは、美月寄りの視点で挑まれていて、さらに情報収集を進めることで、凛汰の視点も取り入れてくださっている感じがします。その感じで挑むのが、真相への近道かもしれないので、つよつよ名探偵だなと改めて思いました……!

    凛汰が教員寮に移動したことで、海棠夫妻から離れていますが、何かしらありそうな楚羅の動向を、また見守っていただけますと嬉しいですー!

  • 2-5 羊と狼への応援コメント

    八尾比丘尼…!
    人魚の🥩!
    ごはんキターーーー!!(違)

    ふと思ったのですが、4月1日はエイプリルフールなので、エンディングで「盛大なドッキリでしたぁ!!」とか一気にコメディにならんかな?←なりません
    4月1日ってそういえば「わたぬき」とも読みますし、綿を抜くにかけて🦀が登場したりするんでしょうか…ドキドキ((〃゚艸゚))ドキドキ

    「今日の推理」
    梗介くんの靴に石が入ったのは嘘です( ✧Д✧) カッ
    あの倉庫になんかある!!

    作者からの返信

    月音さん~!!コメントありがとうございます!( ᷇࿀ ᷆ )♡
    ごはん、きました!!!🍖笑 やっと🦀をバリバリズゥムズゥムするタグがアップを始めましたね……!
    作中の日付である4月1日を、意識してくださっていたことにときめいています……! 前回いただいたコメントを読んだときにも思いましたが、月音さんめちゃくちゃ鋭いんですよね。誰も気づかなかったことに気づいてくださっている……! ドッキリだと幸せな世界になれるんですけどねぇ(´;ω;`)

    >綿を抜くにかけて🦀が登場したり……
    天才では……!?と、雷に打たれたような衝撃を受けました……! 月音さんの発想、すっごく好きです( ᷇࿀ ᷆ )♡月音さんが書かれるガチホラーを読みたくなりました……!

    >梗介くんの靴に石が入ったのは嘘です( ✧Д✧) カッ
    >あの倉庫になんかある!!
    名探偵ー!!!(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾♡ こういう推理めちゃ嬉しいです!! さて、実際はどうなのでしょうね……! 挙げてくださった2点が、これから物語にどう関係してくるのか……また見守っていただけますと嬉しいですー!

  • 2-5 羊と狼への応援コメント

    羊と狼というエピソードタイトルを見て、うみねこの狼と羊のアレを思い出し……。
    「楼座さまの仰せのままに」という謎のタイトルを思い浮かべました(笑)
    それはさておき、この物語、やはり絵画が非常に重要な意味を持つみたいですね。
    「最後の晩餐」をモチーフにした場合、ユダは誰か?
    キリストは誰か?
    そうまでして祭りをもう一度やりたかったのは、何故か?
    ……謎は深まるばかりと思っていたところを、八尾比丘尼。
    となると、狙いは治癒か不老不死か、それとも……。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒さん、いつもコメントありがとうございますー!
    狼と羊のパズル! 確かに!! そして『楼座さまの仰せのままに』が最高すぎて、そのサウンドノベルゲームをプレイしたいです!!w 鞄にインゴッドを詰めて振り回さなきゃ!!(☝ ՞ਊ ՞)☝

    今回は、あの油彩画の考察回でしたね! 凛汰たちが推理したように、もしキリストが礼司なら、ユダは一体誰なんでしょうね……( ˘ω˘ )それに、仰ってくださったように、祭りをもう一度やりたいのは、なぜなのか……凛汰が挑まなくてはならない謎は、まだまだ数が多そうですね。

    >狙いは治癒か不老不死か、それとも……。
    おおっ、さすが鋭いです……! この推論を言挙げした記者さんが、次話でもう少し掘り下げて語ってくれるかもしれませんね( *´艸`)

  • 2-5 羊と狼への応援コメント

    三隅さんと梗介くんの会話、物騒なのにテンポよくて謎の気持ちよさがありますね。ラップバトルかよ。

    大柴先生の立ち位置が割と謎なんですよね。村に馴染みきっていない村人。
    彼に対する双子の態度が正反対だったんですよね。仮に双子が同一人物ならば、どちらの態度が本心なのか。どの時点から一人になったのかも分からないんですけどね。

    八尾比丘尼が憑坐さまの正体だとすると、供されるのは人魚の肉にあたるもの、という解釈でしょうか。
    まれびとと供犠の村人。憑坐さまの巫女が八尾比丘尼に見立てられるならば、それを食べることになるのかなと連想しました(ちらつく「カニバリズム」タグ)

    作者からの返信

    すずめさん、早速ありがとうございますー! ラップバトルで笑い転げていましたw まれびとディビジョンと因習村ディビジョンに分かれて、それぞれ自分のマイクを懐からスッと取り出して、イケボで韻を踏んでバトルしてほしいですね(☝ ՞ਊ ՞)☝
    三隅と梗介、相手に罵倒されてもすぐに言い返せるくらいに、悪意に対する瞬発力が高いですよね。この神経の太さ、生きていく上でものすごく役立ちそうですが、因習村の片隅で罵倒し合うことに終始しているのがもったいないですね……( ˘ω˘ )

    >大柴先生の立ち位置が割と謎なんですよね。村に馴染みきっていない村人。
    おっ!! 着眼点が素晴らしいです! すずめさんが挙げてくださったこの疑問、実はさりげなく今までに、答えを想像するための情報が出ているんですよね。2章の間に、すずめさんは気づくかもしれませんね……!
    >仮に双子が同一人物ならば、どちらの態度が本心なのか。どの時点から一人になったのかも分からないんですけどね。
    おおお!!! すずめさんが着々と、推理の射撃の精度を上げてきていますね……さすがです! 解明すべき謎について、的を絞ってくださったコメントが嬉しすぎます……!( ᷇࿀ ᷆ )♡この推理が、今後どう動いていくのか、めちゃくちゃ楽しみです!

    カニバリズムタグが、やっと仕事をし始めました!笑 でも、このタグが仕事をする=地獄なんですよね……憑坐さまの巫女と八尾比丘尼に、どんな関連があるのか……怪しいおじさんの見解を、ぜひまた推理に組み込んでいただけたらいいなと思います!(☝ ՞ਊ ՞)☝

  • 1-11 美月の決断への応援コメント

    ぐあぁぁぁぁぁ!!
    凛汰かっこいい!
    凛汰かっこいいーーーー!!
    クソ因習村(笑)
    凛汰が村人に言い返してる独壇場がなんとも言えずかっこよかったです!これぞまさに「いいぞ、もっとやれ!!」状態。

    お父さんが殺されたのは姫依祭に欠かせない供物だからかと思っていたんですが、驚愕する村人を見る限りではそうではなかったようですね。(犯人はいるみたいだけど)
    そのお父さんもそもそも謎すぎる。きっと自分が死ぬことを知っていたし受け入れていたし、むしろ自分が死ぬことで村に一矢報いる…みたいな感じもありますよね。お父さん(まれびと)が死んだら村人から供犠を二人出さなくちゃいけないんだし、そうなるように仕向けた感じはある…な?
    序章で出てきたあの女の子が関係している気もするぞ!

    とりあえず凛汰がかっこよかったし、こういう場で恐怖に負けない強さを持っていることが救いです。凛汰がいれば大丈夫だろっていう謎の安心感(๑´艸`๑)

    あと村人が本当にクソでよかったです(言い方)

    作者からの返信

    月音さん~!!お読みくださり、そして最新話まで追いかけてくださり、ありがとうございました!!
    きゃ~凛汰をかっこいいと言っていただけて嬉しいです!( ᷇࿀ ᷆ )♡クソな因習を怖がってくれるタイプのほうが、ホラージャンルの主人公には向いているかなとも思いましたが、私はこのメンタルゴリラマッチョな主人公くんとともに、物語の終わりを目指したかったんですよね(笑) それに、凛汰の強さが読んでくださる方の安心感に繋がればいいな~と思っておりましたので、月音さんのお言葉にものすごく励まされました!嬉しいです!!(´;ω;`)

    あと、月音さんが、いろいろと鋭すぎて、感想を読んだ瞬間にギャッと叫びましたね……新たな名探偵、現る……!
    お父さん、多くの謎を残して退場してしまいましたね……あの行動の理由に、月音さんなら迫れるような気がして、どきどきわくわくしております( *´艸`)

    >序章で出てきたあの女の子が関係している気もするぞ!
    ここで睡依のことを思い出してくださったことが、めちゃくちゃ嬉しいです……!! ふふふ、どうなのでしょうね……( ˘ω˘ )

    そういえば、凛汰に安心感を持っていただいたのに、2章であんなことになっているんですよね笑 今後も信頼していただけるのか、そわそわしながら楽しみにしていきたいと思いますw

    >あと村人が本当にクソでよかったです(言い方)
    めちゃくちゃ笑いましたw ありがとうございます! 凛汰くんは、クソだと思うものにクソだとドーンと言ってくれるので、私も書いていてスカッとします(笑)
    また月音さんのタイミングで、カクコン以降も続く因習村の世界にお越しいただけますと嬉しいです~!( ᷇࿀ ᷆ )♡

  • 2-4 死者の筆致への応援コメント

    ああっ! もう続きがない‼!
    いつの間にか最新話に到達してしまいました。
    手に汗握る息詰まるような心理描写と情景描写、畳み掛ける論戦。そして悍ましい因習と人間相関図。
    ゆずこ様の世界は凄い。これが作家様の力。
    超面白いです!! 
    嘉嶋礼司生存説を、消極的にですが、自分の脳内の片隅で主張している細胞があるのですが……そんなミスリードしている読み専を、
    ゆずこ様、どうぞ嗤ってください<(_ _)>

    作者からの返信

    ブロッコリーさん!! 最新話まで追いかけてくださり、ありがとうございますー!!(* ॑꒳ ॑* )
    あああ、コメントを幸せな気分で読ませていただきました……! ありがとうございます、超面白いと言っていただけて、ものすごく嬉しいです(´;ω;`)
    心理描写も、情景描写も、論戦の緊迫感も、それに因習村の悍ましさも。今後も表現に磨きをかけて、どのシーンも素敵に描けるように精進していきます!

    嘉嶋礼司生存説を唱えてくださったのは、ブロッコリーさんで二人目です! 死体を確認する時間が、かなり短かったですもんね。実際のところはどうなのか……また確かめに因習村へお越しいただけますと嬉しいです!( *´꒳`*)੭⁾⁾


  • 編集済

    2-4 死者の筆致への応援コメント

    他の人も指摘されてますけど、双子の件、前から気になってたんですよね(前にチラッと触れたかな)。
    さて、絵についてですが、ミステリー好きとしてはここで「最初の被害者」説を推したいですね。
    この説はいわゆる「連続殺人が起きた場合最初の被害者が犯人だった」というミステリーの定石といいますか、お決まりのパターンです。まぁ、ゆずこさんがこれを踏むことはなさそうな気はしますが、ミステリー好きとしてはこれを一旦疑っておきたい。
    これのメリットは「最初に死んだ=最初に犯人の候補から外れる」なんですよね。ここで意外性を出す(つまり最初に犯人から外した人が犯人であることでカタルシスを生み出す)手法のひとつです。繰り返しますがゆずこさんがこれを使うことは少し考えにくい(この定石を知っていたか? に少し反しそう)のですが。
    まぁ、しかし意図せずこの「最初の被害者」というのを踏んだ可能性もあるわけで、必ずしもゼロじゃない。実際遺体はろくに確認されるまでもなく消されてしまったわけだしこの展開に持っていくことは可能と言えば可能。5%くらい気にかけておきますかね。
    そして漠然と大柴先生が怪しいです。これは勘ですがね。でも意外とこういうのが役に立つことも多々。
    しかし凛汰が怪しい説も捨てきれない。叙述トリックはミステリー初心者が最初に踏むものですからね。むしろこれをミステリーと捉えている人もいるくらいですし。
    しかし我らがゆずこさんがこのいわゆる「お決まり」を踏むとは思えない節もあるしなぁ。
    引き続き考えたいと思います。
    いやぁ、考察し甲斐のある作品だなぁ、すごいです。

    作者からの返信

    飯田さん、コメントありがとうございます!
    「連続殺人が起きた場合最初の被害者が犯人だった」説……! その説、疑う方がどなたかいらっしゃるんじゃないかなと予想していましたが、意外にも今まで出なくて、飯田さんが初めて挙げてくださいました(*´`*)(という返信を用意している間に、新たに一人いらっしゃいました!)
    まさに仰ってくださったとおり、「実際遺体はろくに確認されるまでもなく消されてしまった」わけですもんね。証拠隠滅までされちゃってますしね……(´ω`;)
    >意図せずこの「最初の被害者」というのを踏んだ可能性
    細かい可能性まで検討していただけて、嬉しいです……!! この部分の答え合わせ(?)は、早めにできるのではないかなと思います(*`꒳´ * )
    >漠然と大柴先生が怪しい……
    へへっありがとうございます(˘ω˘)そういうご感想も、とっても嬉しいです! 大柴先生、他の方も感覚的に怪しいと睨んでくださってるようですね……?(飯田さんと推理が時々シンクロする雪羽さん)

    凛汰の年齢詐称疑惑が、結構大きめの波紋を広げているようですね笑 それに飯田さんが以前にもコメントくださったように、主人公が犯人という「お決まり」もありますもんね。凛汰はどうなのでしょうね……ふふふ(˘ω˘)考察し甲斐があると言っていただけて、すごく嬉しいです!楽しんで書いているお話を、楽しんでいただけている幸せを実感しながら、引き続き丁寧に書いていきます!

  • 1-11 美月の決断への応援コメント

    凛汰くん、めちゃくちゃかっこいいですね…!お父さんを殺した犯人を見つけ、美月ちゃんと一緒に何とかクソ因習村を脱出してほしいです。

    この先絶対ヤバいって…そろそろ帰った方がいいよ…あーやっぱり死んだ!(不謹慎)と思いながらも指の隙間からばっちり因習村を楽しんでいます!恐怖や緊張感で読みながら身体が固まってしまうほどです!本当にすごいです。続きも楽しませていただきますね。ありがとうございます!

    作者からの返信

    藍﨑藍 様
    初めまして、コメントありがとうございます! わあっ凛汰のことをかっこいいと言っていただけて、すごく嬉しいです!(灬ºωº灬)♡ 本当に、早く犯人を見つけて、美月と一緒に脱出してほしいですね……!

    >この先絶対ヤバいって…そろそろ帰った方がいいよ…あーやっぱり死んだ!(不謹慎)と思いながらも指の隙間からばっちり……
    そう言っていただけて、作者冥利に尽きます! 怖いのに見てしまうホラーの醍醐味を、拙作から感じ取ってくださったことが、何より嬉しくて幸せです。
    こちらこそ、ありがとうございます! また藍﨑さんのペースで、ぜひまた因習村にお越しいただけますと幸いです( *´ω`* )

  • 1-1 人殺しの子どもへの応援コメント

    一初ゆずこ様

    ようやく、ゆずこ様の『憑坐さまの仰せのままに』にたどり着きました。
    出遅れてしまって申し訳ありません。
    ゆずこ様の唯一無二の幽遠なる特異な世界観を堪能できる幸せをかみしめながら拝読させていただきます。(ワクワク感ハンパないっ!)
    読み飛ばすにはあまりにも勿体ないほどの美しい一言一句。いっそう遅読になりそうですが、じっくり腰を据えて、この世界に浸りたいと思います。

    作者からの返信

    ブロッコリーさん、こんにちは! おどろおどろしい因習村へ、ようこそおいでくださいました……!
    わあっ嬉しいご感想をありがとうございます!(灬ºωº灬)唯一無二で、幽遠……! ブロッコリーさんにそう言っていただけて、とっても励みになりました!
    美しいと言ってくださった表現を、これからもしっかりと磨きながら、丁寧に連載していこうと思います。またブロッコリーさんのタイミングで、因習村で繰り広げられる事件を見守っていただけますと幸いです!(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ❤︎

  • 1-10 儀式に臨む者への応援コメント

    いやー! こわいー! 美月さん逃げてー!!
    と心から思います。

    作者からの返信

    のんさん、コメントありがとうございます!
    この村の人たち、めちゃ怖いですよね……! 同調圧力で固まってしまった美月にとって、凛汰の存在は救いでしたね(;´∀`)
    最新話まで追いかけていただけて、とても嬉しかったですー! またのんさんのペースで、恐ろしい人たちだらけな因習村ホラミスの世界を、覗いていただけますと嬉しいです(*´ω`*)

  • 2-4 死者の筆致への応援コメント

    こんにちは。
    三隅さんとタッグを組むことにしたんですね。知能に関しては心強い反面、人間的にどこまで信用できるか、、というあたりが物語としてはおもしろいですね。一方の凛汰くんの方も隠し事があるようだし。。
    どんな事実が明らかになっていくのか、楽しみです。

    作者からの返信

    久里さん、おはようございます! 因習村ホラミス作品にもお越しくださり、ありがとうございます……!
    >知能に関しては心強い反面、人間的にどこまで信用できるか、、
    三隅とタッグを組むと決めた凛汰も、きっと久里さんがコメントしてくださったことを考えたでしょうね(;´∀`)それに、そうなんですよ……凛汰は凛汰で、隠し事があるんですよねぇ……。主人公さえも信用ならない(笑)物語を、また久里さんのペースで楽しんでいただけますと嬉しいです!


  • 編集済

    2-4 死者の筆致への応援コメント

    こんばんは。
    先回の返信をいただいて、物語を最初から読み直してみました。結果、やはり凛汰は年齢を若く偽っているのだろうと思います。
    以前もコメントした気がしますが、彼は初期の段階からお母さんの件とは別の何かを抱えているように見えました。年齢詐称はそちらが理由かなと思います。あるいは一周して、これまたお母さんに関わるのかもしれません。
    また、ヨモツヘグイとは現実に存在する病に関連しての言葉か、それとも罪の意識などによる村への取り込み活動かなと予測しました。

    このお話の先行きを考えるのに一つ重要な点があって、憑坐さまなどのオカルト要素が現実に作用するのかですね。これがNOならば美月がほぼ真っ黒になるんですが。

    絵の描きかえはお父さんの死亡前か後かと、三隅さんは何を意図して問題提起したんでしょうね。普通に考えれば前に決まっていますが、後だったとしてどうだというのか、読者と凛汰の情報量が同じならばさっぱり分からないはず。
    オカルト有ならばまあ問題なく描きかえもできますけれど、他にも死後に行う方法はありますね。一つはやはりお父さんが行う方法で、もう一つはお父さんとは別人が行う方法。
    どちらにしても言えるのは、描きかえは行われていないのではということです。もちろん別の絵を持ってきたのでもなく。

    さて梗介が監視と言ってますが、この子も最初からそういう立ち位置の発言をしますね。そのままの意味で受け取るにはなんだかおかしい気がしますけれど、監視者として振る舞いながら凛汰(正確にはお父さんか美月)の協力者たらんとしているようにも見えます。
    しかし梗介としては帆ノ花が第一だと思うので、おそらくそっちに何かあるんでしょう。物語の開始からここまで双子が同時に居たことはない(一度だけ、一応は同一視界に居たことはありましたが)ので、そこに秘密があるのかなと思っています。

    作者からの返信

    雪羽さん、こんばんは! わああっ読み返してくださり、ありがとうございます!! ということは、2周目だとバレバレな会話シーンに、気づいてくださったようですね……! 嬉しいです!!(1か所と書かせていただきましたが、2か所でしたね(;´∀`))
    凛汰が抱えているものについても、考察を深めてくださりありがとうございます! 年齢詐称疑惑があったり、心の深い部分を読者様の前になかなか出さない主人公くんですが、美月をオカルトごと引き受けると決めたようなので、仲間との交流を深めることで、いつか喋ってくれるとよいのですが……今のところ、美月次第ですかねぇ(;´∀`)

    >憑坐さまなどのオカルト要素が現実に作用するのか
    美月といえば、この点にも着目していただけて嬉しいです!
    1章は、村から出られなくなるきっかけとなる事件を描いたエピソードなので、2章はまさに、雪羽さんが挙げてくださった点について、白黒はっきりさせるエピソードになりますね。それによって、雪羽さんにとっての美月の見方と、推理の方向性が変わるかもしれませんね(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
    >絵の描きかえはお父さんの死亡前か後かと、三隅さんは何を意図して問題提起した……
    やっぱりその着眼点が、さすがすぎるんですよね……! こういう問いかけを発するということは、そんな問いを思考するための下地が、彼の中にあるわけで……雪羽さんは、三隅の初登場時から、彼の内面を気に掛けてくださっていましたよね。ここでもしっかりと彼の言葉から真意を読み解こうとしてくださったことが、とても嬉しかったです(*´ω`*)

    >梗介としては帆ノ花が第一だと思うので、おそらくそっちに何かあるんでしょう。物語の開始からここまで双子が同時に居たことはない(一度だけ、一応は同一視界に居たことはありましたが)ので、そこに秘密が……
    素晴らしすぎて長文で引用してしまいました……! この二人が「同時に居たことはない」ことに、今回のエピソードで数名の読者様が同時に気づかれましたが、「一度だけ、一応は同一視界に居たこと」を思い出してコメントしてくださったのは、雪羽さんが初めてです……!
    あと、梗介にとっては帆乃花が一番、ということも。雪羽さんの視点は、その人にとって一番大切なものを真っ直ぐに捉えていて、きっと礼司が生きていたら絶賛するほど尊いものだと思います。丁寧な考察を、いつもありがとうございます。引き続き、お話を楽しんでいただけますようにー!

  • 2-4 死者の筆致への応援コメント

    何度も言ってしまいますが、凛汰のお父さんの絵をはっきり肯定する強さがやっぱり好きです。

    そして死亡後に描き換えられた説……!
    美月も絵を描く人であることを考えると、お父さんが美月に乗り移った、というのも考えられますが、いつ、とかどうやってとか、そういうのはなにも考えつかないエセ探偵です!

    それにしても、美月に神がかり的なことをさせているのはどのような存在なのでしょう。
    今回の「あの人の絵は〜」の言葉はなんとなく凛汰のお母さんぽい匂いがしますが、この村には関係なさそうだしなぁ……と。
    でも夫婦とか、それに準ずる関係性のなにかが関わっているのか……(そのまま思考に沈む読者)

    ますます怪しい梗介も加わって、さらに物語が動いていきそうな予感がします!わくわく!

    作者からの返信

    ナナシマイさん、コメントありがとうございます! きゃー凛汰のお父さんの絵を肯定するシーンにコメントいただけて、すごく嬉しいです!(´,,•ω•,,`)私も、凛汰のこういうところが大好きなんですよね……!
    >今回の「あの人の絵は〜」の言葉はなんとなく凛汰のお母さんぽい匂い……
    >でも夫婦とか、それに準ずる関係性のなにかが関わっているのか……
    美月の神がかりに後押しされて、凛汰は「(絵は)死亡後に描き換えられた説」を選びましたね。美月も絵を描けるということを念頭に置いてくださって、とても嬉しいです……!
    それに、やはりさすがですね……!? ナナシマイさんの名探偵力が素晴らしすぎます……! 美月に乗り移った存在は、何者なんでしょうね……真相が分かったときのナナシマイさんの反応が、今からとっても楽しみになりました( *´艸`)
    さて、ナナシマイさんが前からマークしてくださっていた梗介も、会話に加わってきましたね! ここからどう物語が動いていくのか、また因習村で見守っていただけますと嬉しいですー!( ᷇࿀ ᷆ )♡

  • 2-4 死者の筆致への応援コメント

    嘉島先生の部分が死亡時の状態に描き換えられた。これだけだと、自分の死を覚悟していた嘉島先生自身が行ったと考える方が自然なんですよね。
    ただ美月ちゃんの『託宣』が本物なら、物理的な状況は何の証拠にもならなくなってくるわけで。

    三隅さんが味方になったらいろんな情報がもらえそうですが、その分彼の死亡フラグも立ちやすくなる感じがしますね。なんか、死期を早めそう(※死ぬのは確実)

    梗介くんか帆ノ花ちゃん、常にどちらかに監視されているような気がするんですが、必ず一人ずつで、二人同時には会わないですよね。
    そうなると梗介くんが帆ノ花ちゃんを養子に出したがらなかった理由はもしや……??

    うーむ、まだまだピースが出揃っていない感じなので何とも言えませんね。
    続きも楽しみです!

    作者からの返信

    すずめさん、コメントありがとうございますー! そして、レビューも!! ありがとうございます!!!(全文で笑っていました!! これは、もはや芸術作品では……! その場で思わず「天才!!」と呟きましたね……最高です!!!(☝ ՞ਊ ՞)☝)
    すずめさんが仰ってくださった通り、本来であれば「自分の死を覚悟していた嘉島先生自身が行ったと考える方が自然」なんですよね。でも、美月の『託宣』があったことで、「物理的な状況は何の証拠にもならなくなってくる」ことに。常識的な判断を下さずに、この状況ならではの判断を選んだ流れを、きちんとお伝えできたことが嬉しかったです!

    >三隅さんが味方になったらいろんな情報がもらえそうですが、その分彼の死亡フラグも立ちやすくなる感じがしますね。なんか、死期を早めそう(※死ぬのは確実)
    笑ってしまいましたw すずめさんは、三隅の死亡を初期から予想してくださっていますよね( ˘ω˘ )次の犠牲者は、誰になるでしょうね……ふふふ……!

    >梗介くんか帆ノ花ちゃん、常にどちらかに監視されているような気がするんですが、必ず一人ずつで、二人同時には会わない……
    その点に、気づかれましたか……さすがです!! すずめさんがこの双子を見る目が、今後は変わっていきそうですね。2章の謎を解き明かすためのピースを、凛汰がもう少し集めてくれるはずなので、ぜひまた真実を突き止めにいらしてくださいねー! 私は芸術のレビューを読み返してきます!!(☝ ՞ਊ ՞)☝

  • 2-4 死者の筆致への応援コメント

    黄金の魔女がドレスからミニスカ学生服に変わったような……ではなくて(笑)、よりによって、パパ上の絵が「変わった」。
    それは「変わった」ではなく「代わった」なのか……。
    ……読者は、凛汰の視点や言動を信じざるを得ません。
    でも三隅さんが言ったとおり、凛汰も年齢詐称のような欺瞞を抱えているから、全きの信頼を置けないのが難点ですね^^;
    ルールXやノックス十戒も、ハーケンに過ぎないわけで、登攀するのは己の目で選んだルートですから……。
    さて、チームまれびとが結成(?)のようですが、果たしてどう動くのやら……。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒さん、コメントありがとうございます! 黄金の魔女がドレスからミニスカ学生服に変わった!!!ww 例えが秀逸すぎますね( ˘ω˘ )
    >ルールXやノックス十戒も、ハーケンに過ぎないわけで、登攀するのは己の目で選んだルート……
    まさに四谷軒さんが仰ってくださったことが、読んでくださっている名探偵の皆さんを試している点ですよね。何を信じるか、という土台の作り方次第で、組み立てていく推理の向かう先が、大きく変わるかもしれませんね。そう、凛汰も欺瞞を抱えているので、君を信じていいのか……? と揺さぶりをかけてきますよね(笑)
    チームまれびと(と、くっついてきた梗介)の会話を、楽しんでいただけますようにー!


  • 編集済

    2-3 詐称への応援コメント

    情報が出たようで出てないような回ですね。僕が勘ぐりすぎているだけなのかも、ですが(まぁ僕が勘ぐりすぎているんだろうなぁ……素直じゃなくていけませんね)
    どの情報もフェイクにできるんですよね。しっかりとした客観的根拠はなく、凛汰の詐称についても三隅さんから見た話・推察でしかないし、浅葱さんと楚羅さんの話も凛汰の所感でしかない。うーん、難しい。
    普通のミステリーだと、こういう時に情報の客観性を主張できるキャラがいて(医者とか元刑事とか)その人の発する情報を元に考えられるのですが、ホラミスだとそうもいかない……難易度が跳ね上がりますね。
    楚羅さんへの警戒心を持つのは僕も賛成です。何か隠してる。確かに、礼司さんを殺した後の態度なようにも見える。彼女が犯人なら夫の浅葱さんも従犯になり得るでしょう。
    うーん、今回から考えられることは少ないなぁ。最近体調悪くて頭が働いてないだけだとは思うんですが、力及ばず……すみません。
    ただ、「本当に食べてはいけないもの」はやはり人肉なのかなーって。よくよく考えてみれば、「福をもたらしてくれる存在が必要=不幸だった」ですもんね。村全体を覆う不幸がかつてあって、それは例えば飢饉のようなもので、飢えに苦しんだ人たちが外部から来た人のもたらした何かによって救われ、ただそれだけじゃ満足いかなくなったorその人にあやかるために「殺して食べた」はあり得そうな話だと思います。
    実際、兵庫の方かな。骨噛みという習慣がありますね。亡くなった人の親族が故人の骨を食べたり飲んだりする。亡くなった人への哀悼の意味もあったり、あるいは「故人の才能を引き継げますように」という意味もあるそうです。勝新太郎がやったことでも有名ですね。お父さんの骨を食べたのだとか。
    櫛湊村でもそうした風習があるとすれば……殺した人を食べ、そのご利益にあやかる風習があるとすれば。
    そして続く新たなトラブル。何だろうなー。ちょっとワクワク。
    まるで古き良きホラーゲームみたいな味わいのある本作、とても楽しく読ませてもらってます。このところなかなか読みに行くのが遅くなっていてすみません。

    作者からの返信

    飯田さん、コメントありがとうございます!(お返事遅くなりました!)
    >どの情報もフェイクにできるんですよね。しっかりとした客観的根拠はなく、凛汰の詐称についても三隅さんから見た話・推察でしかないし、浅葱さんと楚羅さんの話も凛汰の所感でしかない……
    まさに仰る通りで、この世界は絶対的な真実に乏しく、根拠がない情報をすり合わせて、信じるべきものを選びつつ、推理を重ねていくしかないんですよね。
    だから、登場人物の誰を疑うのか、言い換えれば、誰を信じると決めるのか……という土台の作り方によって、推理の難易度が上がってしまうように思いました。これは、コメント欄に皆さんが寄せてくださった推理を見たときに、私も新たに気づいたことでした(特に、これはヒントかもしれませんが、予想外の登場人物に、疑いの目を向けられたときなどに)。
    そういった、この世界だからこそ生まれる難しさを、こうして言語化できるほどに読み解いてくださっている飯田さん、さすがです!
    >楚羅さんへの警戒心を持つのは僕も賛成です。何か隠してる……
    怪しいですもんねぇ( ˘ω˘ )何かを隠しているのだとしたら、何を隠しているのか……海棠夫妻の動向も、また追いかけていただけますと嬉しいです( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧

    あと「本当に食べてはいけないもの」の考察も! その風習、兵庫だったんですね……!? 神戸の人間なのに知らなかった……(;;;°;ω°;): 飯田さん、本当に、民俗学にめちゃくちゃ詳しいですよね!? いつも勉強になっています……!
    さて、櫛湊村では、どうなのか……答えの一部は、この2章で明かしていけそうですね!

    >古き良きホラーゲームみたいな味わい……
    わあっそのご感想がとっても嬉しいです!! 自分が好きな世界観を、これからもどんどん追求していきたいですね。今後も飯田さんのタイミングで、楽しんでいただけますようにー!ヾ(*´∀`*)ノ

  • 2-3 詐称への応援コメント

    うーん、なかなか本当の事が分からないですね!

    作者からの返信

    あきこさん、コメントありがとうございます!
    嘉嶋礼司殺しの犯人に行き着くまで、時間がかかりそうですね(;´∀`)次に起こる事件が、新たな手掛かりを齎してくれることに期待したいですね!

  • 2-3 詐称への応援コメント

    こんばんは。
    当たり前ですけれど、凛汰は年齢詐称を認めませんでしたね。三隅さんの推論はおよそ筋が通っているように聞こえるんですが、途中しばしば、首を傾げるポイントがありますね。
    たとえば黄泉戸喫。毒を疑う代名詞として言うならともかく、それ以外にも何かありそうな言いぶり。理屈っぽい(あえて理論的とは言いません)彼としては、ここだけで論旨の破綻です。

    あと、年齢詐称が美月と仲良くなるためということ。事前に情報を集めた云々はなるほどと思いますが、この推測が正しいとするためには最も重要な点が抜けています。
    凛汰はなぜ美月を味方にすると決めたのか。隣町の人が言ったからなんて、この状況では理由になりませんね。
    現実には、単に行き掛りという可能性と、やはり何らかの事前情報があって彼女を選んだという二つが考えられます。三隅さんがこれを踏まえていないわけがないんですが、どうも彼は意図して何かを伏せながら(あるいは故意に事実とずれた認識を元に)話している節がありますね。
    これはお父さんの遺志を継いでいるからか、それとも三隅さんにも意図があって誘導しようとしているのか。

    三隅さん以外に気になるのは凛汰のとってつけたような「クソ親父」でしょうか。
    さて、何かあった様子ですね。また犠牲者が……?

    作者からの返信

    雪羽さん、こんばんは! いつも丁寧に読み解いてくださり、ありがとうございます!
    凛汰は、年齢詐称を認めませんでしたねぇ……(二人の主張のどちらが正しいのか、推測するためのちょっとしたヒント……というより、片方の主張の正しさを強めるような出来事は、実はすでに1つだけ提示しているんですよね。気づく方がいらっしゃったら嬉しいな~とニコニコしております( ᷇࿀ ᷆ )♡)。

    雪羽さんはお気づきになられたかもしれませんが、三隅の今回の台詞である「毒」と「黄泉戸喫」のくだり、以前に雪羽さんがコメントで推察してくださったお言葉と、ほぼぴったり一緒なんです。あの時点で三隅の発言をぴたりと当てられたことに、あのときの私はビビり散らしておりました(笑)さすがです!

    「理屈っぽい(あえて理論的とは言いません)」という表現からも、三隅という人のことをとてもよく見てくださっているのだなぁと、改めて嬉しくなりました。黄泉戸喫については、明らかに毒とは異なる危険なものとして、必要があって挙げているような口ぶりですね。終盤でも話題にしているところから、何か知っていて喋っているのかも……?

    >凛汰はなぜ美月を味方にすると決めたのか……
    三隅に追及されたことを、凛汰がほとんど認めなかったので、なかなか返答が難しいところではありますが(笑)、雪羽さんが考察してくださった二つに答えが潜んでいそうですね。
    >三隅さんがこれを踏まえていないわけがない……
    >どうも彼は意図して何かを伏せながら……
    へへっ……( ˘ω˘ )凛汰を追求する側の三隅は、伏せたいことを自由に伏せることができますもんね。
    >これはお父さんの遺志を継いでいるからか、それとも三隅さんにも意図があって誘導しようとしているのか。
    三隅が「何かを伏せている」ことから、この考察が生まれるところが、雪羽さんの探偵スキルの高さを表していますね……!

    あと、凛汰の「クソ親父」も……これはネタバレというほどのものではないので種明かしをしますが(というより、雪羽さんはもしかしたらお気づきかもしれませんが)、凛汰は礼司が死んでから、今まで「クソ親父」という呼び方を少しお休みして、「親父」呼びに変えていました。だから、悪態をつく場面で久々の「クソ親父」だったんですよね。父親の死から少しだけ時が流れたことで、少しだけ凛汰なりに心の整理ができたのかもしれませんね。細部にも目を留めていただけて嬉しいです!(*ฅ́˘ฅ̀*)

    さて、また何かありましたね……! 犠牲者がいつ出てもおかしくない治安の悪さではありますが(笑)、はてさて……!

  • 2-3 詐称への応援コメント

    なんかすごい頭脳戦が繰り広げられてる…!
    因習村って主人公が何もわかってないパターンが多いので、新鮮です(^^)

    作者からの返信

    友香さん、お読みくださり、ありがとうございます!!
    頭脳戦を意識して描いておりましたので、ご感想を読んでニヤニヤしておりました( ᷇࿀ ᷆ )♡キャッキャッ 確かに、因習村って主人公が何も分かってないパターンが多いですね……! 新しい因習村を切り拓けて(?)嬉しいです!( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧

  • 2-3 詐称への応援コメント

    おしゃべりが過ぎる三隅さんですが、きっと隠している事実もあるんじゃないかなと思います。凛汰くんの年齢詐称疑惑の件、憶測だけで切り込むには大胆すぎる説なので、実は決定的な何かを知っているとか。それが祭りに関わることなのかも?(ぜんぜん分かりません……!)
    神事を執り仕切る海棠夫妻は、初めからクロに近いグレーですね。どこまで手を出していたかは分かりませんが、少なくとも何も関わっていないなんてことはないでしょうし。

    そして今度は何が起きたの?!

    作者からの返信

    すずめさん、早速ありがとうございますー!!
    年齢詐称疑惑、まさに仰ってくださった通り「憶測だけで切り込むには大胆すぎる説」なんですよね。「実は決定的な何かを知っている」のか、そうでないのか……「隠している事実もある」かもしれませんね……すずめさんも名探偵なんですよね……!
    >神事を執り仕切る海棠夫妻は、初めからクロに近いグレー
    こちらも仰ってくださった通りで、何も関わっていないわけがない立場ですよね、あの二人は……この因習村、警戒すべき人が多すぎますね(☝ ՞ਊ ՞)☝
    また何か起こってしまいましたね……! きっと、ろくでもないことが待っています!(☝ ՞ਊ ՞)☝

  • 2-3 詐称への応援コメント

    怪しさ大爆発。
    三隅さん、時報(笑)の役割かと思っていましたが、たかのんの役割だったのか^^;
    ……という冗談はさておき。
    これほど「厭な」探偵キャラというのも珍しいですね(褒めてます
    ここまで調べておいて、三隅さんは何がしたいのか。
    死にたくないというのはあるでしょうけど、何か、人の悪意みたいなのをえぐり出して悦に入りたいような思惑を感じます。
    一方で凛汰の「詐称」は、対比的に自己防衛みたいな印象を受けますが、換言するとセルフィッシュで、たとえば自分か美月かの選択肢があらわれたとしたら……^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒さん、早速ありがとうございます!
    時報w 今作、三隅に対して「死にそう」「早く死にそう」「絶対死ぬ」というコメントが、これまでにもたくさん寄せられてきたんですよね( ˘ω˘ )多くの方々に時報だと思われている( ˘ω˘ )
    三隅が探偵ムーブをかましてきましたね。この人は「何がしたいのか」という着眼点が素晴らしいですね……! 本当に、何が目的なんでしょうね……。
    そんな三隅の追及で、凛汰に対して新たな見方をしてくださったことも嬉しいです(*´ω`*)美月との関係が、これからどう変わっていくかによって、今後の行動も変わってくるかもしれませんね……また新たな事件が起こりそうな因習村ライフを、引き続き楽しんでいただけますように!

  • 2-2 閉ざされた村への応援コメント

    おや、そうなの?
    年齢詐称してるの?

    作者からの返信

    あきこさん、コメントありがとうございます!
    凛汰のこと、今回のエピソードで「実は美月より年上?」「実は美月より年下?」「いや、やはり十五歳では」と意見が割れました(*´ω`*)
    そんな塩梅を目指して描写しておりましたので、あきこさんのように「そうなの?」と思ってくださるコメントも、とっても嬉しくて励みになりました!!

  • 2-2 閉ざされた村への応援コメント

    帆乃花ちゃんの態度、僕もおかしいなとは思ったんですよね。じじばばだの祭が嫌だの文句を言っていた割に急に言うこと聞くなーって。単に事件のショックで反抗心が薄くなってたのかと思いましたが、今回で「相当嫌ってる」ことが分かりました。となると、ますますおとなしくしている理由が分からんのですよね。で、考えたんです。双子じゃん、って。
    思えば2人一役、1人二役のトリックはミステリーでは王道ですよね。双子なんて真っ先に疑うべきだったかも。帆乃花ちゃんが梗介くんに、梗介くんが帆乃花ちゃんに。なり得ます。あるいは片方死んだとしても、顔と服装を変えれば生きているように見せかけられる。
    帆乃花ちゃんが姿を見せたことも、もしかしたらそういうミスリードを狙ってのことかな……なんて邪推。根拠がない推論はあまり好きじゃないので、これ以上はやめておきましょうかね。
    閉鎖された村でありがちな出入り口の封鎖ですね。猟銃でリアルタイムで狙われるのは珍しいパターン。今回は割と小道具や舞台装置に目線を向ける回だったのかな。
    ただそんな中でも、楚羅さんの表情の描写には目を見張りました。うまく言えないのですが、この文章(特に『口の端〜』のあたり)、すごくお上手です。不気味な雰囲気と、哀愁、そのほか、名状し難い陰鬱な空気まで全部、混ぜられて胸に届きました。すごい。やっぱりゆずこさん、文章がとても濃密で美しい。不気味ささえも艶やかに描けるのは本当に才能だと思います。すごいなぁ。
    年齢詐称。
    「本当に年齢を詐称していた」のか「年齢詐称を疑わせる何かがあった」は大違いですね。実際過去に発表された偉大なミステリー作品の中で後者のような例はあって、被害者が生前口にしていた情報(〜は本当は若いんじゃないか?)が推理の手がかりになったことはあります。なので三隅さんの言葉を鵜呑みにはしたくないかな……勘繰りすぎかもですが。
    「本当に年齢を詐称していた」なら僕は「本当は歳下(15歳未満)だったけど歳上のフリをしていた」なのかなー、と思います。何となくですが、凛汰くんは幼い印象です。これも根拠のない推論なので、あまり大っぴらには言いたくないんですが、感想……。
    二章に入ってだいぶ深いところまで来た気がします。これから二転三転……うう、楽しみになってきたゾ……。

    作者からの返信

    飯田さん、コメントありがとうございます!! 今回の考察コメントをニコニコ読ませていただきました( ᷇࿀ ᷆ )♡
    帆乃花の態度に、違和感を持ってくださったのですね……! その違和感を説明してくださったお言葉が、もう名探偵のそれすぎて、さすがすぎますね……!
    その可能性に気づくか気づかないかで、第2章を見るポイントがかなり変わってくるのではないかなと思います。この考察が出てからが第2章の本番だと思っていますので、飯田さんとナナシマイさんには、謎を思いっきり解き明かしてほしいですね( ᷇࿀ ᷆ )♡キャッキャッ とはいえ、実際のところは、どうなのでしょうね……ふふふ!

    蛮族のごとき村人たち、猟銃で村を封鎖するという暴挙に出ました( ˘ω˘ ) こういうとき、村の経済力が露呈するんだなと思いましたね。裕福であれば、門なり塀なり用意できたかもしれませんね……しょっぱい話はさておき、「狩猟」で生計を立てている村人が多いことは、1章で美月が語っていたので、彼らが使える限られた手段で、通せんぼを頑張っているようですね。

    楚羅の表情に、お褒めの言葉をいただけて、めちゃくちゃ嬉しいですー!!! 今回のエピソードで、格別の思い入れがあるシーンでした。見てほしいなと思うところを拾っていただけて幸せです(*´ω`*)それに、表情に込めたい感情を、飯田さんが全て読み取ってくださったことが嬉しすぎます……!

    さて、年齢詐称疑惑が浮上しましたね。ふふふ、飯田さんの見解を聞かせていただけて、嬉しいです!!( ˘ω˘ )
    凛汰の年齢について、皆さんがどう感じたか、すごく気になっておりまして、読んでくださった皆さまの感じ方がバラけたことも、とっても嬉しかったんですよね。自分は十五歳だと周囲に伝えた少年を、十五歳だと信じて受け止める人もいれば、疑念を抱く人もいる……そんな塩梅を模索しておりましたので、飯田さん含め皆さんのお言葉が、とっても自信に繋がりました。

    凛汰は、美月より歳上なのか、歳下なのか、それとも十五歳で正しいのか……次回の修羅場で、また推理の材料を集めにいらしてくださいねー!


  • 編集済

    2-2 閉ざされた村への応援コメント

    こんばんは。
    この家よりはなどと曰う辺り、楚羅も納得づくで自らの立場に居るのではなさそうですね。裏を返せばそれは、ある程度のことを知っているとも言えますが。凛汰、問い詰めるんだ!

    しかし叶わず、自転車に五寸釘。
    五寸釘。
    ふむ。たまたまかなと思っていましたが、どうやら意味があるようですね。何がって、木船と貴船の同音がです。
    五寸釘と言えば貴船神社。となると祭神は高龗神。
    なるほど黒不浄を好む神でなく、神様そのものが死体でしたか。

    今話にも壊死と意味ありげな単語が使われていたりしますが、那岬町や櫛湊村という名前も鑑みれば、ここは黄泉の世界というわけです。
    するとまれびとは……
    今回の物語の犠牲者は八人……?
    さて凛汰はどうすれば生還できるんでしょう。美月がそういう立場なら、彼女と繋いだ手は放すべきなのかもしれませんね。
    でもこの村での出来事は神話でなく現実で、美月はその役割を当て嵌められているだけ。
    凛汰には神話の過ちを繰り返さず、美月を連れて出られる方法があるように思います。
    イザナギの剣に相当するのは、はてさて何か……

    出口に猟銃とは現実的ですね。前回、凛汰が夜の山道はどうこうと言ってましたが、この村に居る限りは時間も場所も関係ないんじゃない? とツッコんでしまいました。
    まあそれは美月のお願いで、今はどうにかなっているっぽいですけれど。
    そういう意味で、車で脱出はやめたほうがいい気がしますね。徒歩より危なそうです。

    年齢詐称は気になりますね。どうもここまでの話しぶりが中三だか高校生だかとは思えないと感じてはいましたが。
    三隅さんはお父さんと以前から縁があるそうだし、それで勘づいたんでしょうか。というかなぜ年齢を偽る必要があったんでしょう。
    もしかして偽っているのは年齢だけでない、とか。

    作者からの返信

    雪羽さん、こんばんは! コメントありがとうございます!
    > 凛汰、問い詰めるんだ!
    雪羽さんのコメントが可愛らしくてほっこりしました(*´◒`*)去ってゆく楚羅を見送ってしまいましたね……ひょっとしたら、凛汰も何か考えがあって見送ったのかも……?
    五寸釘や、木船と貴船の符号についても、コメントいただけて嬉しいです! それに、櫛湊と那岬の繋がりについての考察も……! 神話と絡めて考察してくださったのは2人目で、1人目である飯田さんが今までにしてくださった考察は、今回の神話に限らず、雪羽さんがいつも寄せてくださる考察に近しいものがあるんですよね。美月を怪しんだタイミングも一緒でした(*´-`)このポイントが気になった方は、この推理に進まれるんだなぁという気づきを得られて、とても勉強になりました。連載という形だからこそ、複数名の考察をいただける有難さを噛みしめております。
    舞台を彩るさまざまなものは、物語の本筋と深く絡むものもあれば、浅いものもあり、知識がある方に「おっ」と楽しんでもらえるようなエッセンスとして散りばめたものもありますね。今にして思えば、民俗学や神話に造詣が深い方ほど、引っ掛け問題みたいになるかも……?と気づきました( ᷇࿀ ᷆ ; )
    > 神様そのものが死体……
    ギャッ!!(再び)このギャッの意味が判明するまでの間に、凛汰はまだまだ時間を掛けそうですが、その間に別の人が、近いうちに持論を聞かせてくれるかもしれません!

    >この村に居る限りは時間も場所も……
    笑ってしまいましたw(実際のところ、凛汰ひとりなら夜に出掛けた可能性も有り得たかもしれませんが、美月を抱えていますもんね)命懸けの捜査になりそうですが、まだ夜中より日中のほうが負担がマシでしょうね~(;´∀`)

    年齢詐称の件、反響があってニコニコしております。雪羽さんも、凛汰の不躾な態度について、コメントくださいましたもんね笑
    こういう展開にしたからには、凛汰が村の人々に伝えた年齢について、違和感を持つ方・持たない方が、いい感じにばらけるような描写を目指したいなと思っておりました。なので、凛汰は美月より年下派、年上派、詐称してない・十五歳で合ってる派でばらけたことが、とても嬉しかった回でした(*´ω`*)

    >もしかして偽っているのは年齢だけでない、とか。
    ふふふ……( ˘ω˘ ) その辺りも交えて、追及する側とされる側の修羅場を、楽しんでいただけますと嬉しいですー!

  • 2-2 閉ざされた村への応援コメント

    今さらながら、凜汰が美月の面倒を見るっていう発言、これってK1がトラップ娘の面倒を見る見ないの話で揉めたり悩んだりしたあの話の対みたいな感じですね^^;

    さて、村にはゲートキーパーがいた、というわけですか。
    これで名もなきモブから一人、スナイパーというキャラが浮かび出てくることになりますが、果たしてどんな人なんでしょうね……。
    ゲートキーパーを任される人だから、相当「硬い」人なんでしょうね^^;

    難攻不落の「密室」と化した村。
    自転車もパンクさせられて、単独脱出も不可。
    これは相当酷い(褒めてます)。

    そしてここで三隅さんの爆弾投下。
    年齢詐称……それの意味するところはなんでしょうか。
    義務教育を終えていないとか。
    うーん……^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒さん、コメントありがとうございます!
    K1!w 確かに!! あれも初見ですごくドキドキハラハラしたなぁと思い出しました。そういえば、今作で養子縁組のことを調べ直したときに、イリーのことも思い出しましたね( ˘ω˘ )

    凛汰たちを外に逃がしたくない村人、猟銃まで出してきましたね……こちらを監視してくるモブに、野次を飛ばすモブ、そして猟銃所持のモブ……モブもバリエーションを展開し始めました( ๑>ω•́ )ﻭ✧ まれびとサイドとしては迷惑なやつですね(笑)これは相当酷いのお言葉がすごく嬉しいです~!( ᷇࿀ ᷆ )♡キャッキャッ

    年齢詐称、どういうことなのでしょうね……! 次話に続くまれびとVSまれびとの会話を、見届けていただけますと幸いです!

    編集済
  • 2-1 証拠隠滅への応援コメント

    く、もはや謎解きはお手上げですが、現場に戻ってくるのは……と安直に帆乃花を怪しむ読者です。
    まれびとの死につき人身御供が必要となるということですから、犯人にはそうしたい相手がいるのですものね。
    わかりやすく美月を敵視していますが、双子にまつわるなにかも関係していそうで気になります。というより、最後の美月の反応から、梗介と入れ替わっている可能性もある……のでしょうか……(などと言いつつなにもわかっていない顔)

    作者からの返信

    ナナシマイさん、コメントありがとうございます!
    現場に戻ってくる人間が犯人、ミステリの定番ですよね( ˘ω˘ )そしてまさに、仰ってくださったように、まれびとの死につき人身御供が必要となるシステム上、陥れたい人に役目を担ってもらう、ということを考える人もいるかもしれませんよね。

    帆乃花と梗介の双子にまつわる考察も、ありがとうございます!! 私、ナナシマイさんのことを凄腕の名探偵だと思っているので、2章で明かす謎の答えに、凛汰より先に迫るのは、ナナシマイさんだと思っています……! ラストで美月が見せた態度の意味は何なのか、判明するのはしばらく先になりそうですが、答え合わせのときが今からとても楽しみになりました!✧⁺⸜(*´∀`*)⸝⁺✧

  • 2-2 閉ざされた村への応援コメント

    >この家よりは、どこだって、あの子にとって心安らげる場所だと思うから
    楚羅さんのこの言葉。きっと楚羅さん自身が家に囚われ続けてるんですね。

    村から出さない、村に入れない。村の入り口を監視する人がいる……だいぶ力技で維持してる感じがします。
    ここまで徹底する、村の背景が気になりますね。憑坐さまという存在が生まれた理由が。

    そして最後。凛汰くん、美月ちゃんと同い年ではない……?
    もしそうなのだとしたら、なぜ年齢を偽っているのか気になります。

    作者からの返信

    すずめさん、早速お読みくださりありがとうございます!
    「この家よりは……」の楚羅の言葉を取り上げていただけて、嬉しいです。゚(゚´ω`゚)゚。 すずめさんが仰ってくださったように、楚羅も今回の美月のように、この家に絡め取られている女の一人ですもんね。
    >ここまで徹底する、村の背景が気になりますね。憑坐さまという存在が生まれた理由が。
    祟りをめちゃくちゃ恐れていますもんね。どういう経緯で生まれた存在なのか……まずは本当の名前を突き止めたいところですね。
    真名に見当をつけている人は、目の前にいますが……修羅場が勃発しましたね(☝ ՞ਊ ՞)☝
    >凛汰くん、美月ちゃんと同い年ではない……?
    これが本当なら、理由は何なのでしょうね……年齢詐称疑惑を掛けられた主人公の言い分を、次話で聞いていただけますと嬉しいですー!(☝ ՞ਊ ՞)☝

  • 2-1 証拠隠滅への応援コメント

    はぁ、章タイトル。黄泉竈食ひ。
    黄泉の国の竈で炊かれたご飯を食べること、を意味しますね。黄泉の国の住人になることを意味します。
    ここでなんとなく凛汰が村で口にするものを拒否する理由が見えてきた気がします。
    この村、黄泉の国の暗示なんですかね……? 本作がどの位置にある作品なのか、現実世界100%なのか多少の霊的空間を含めた話なのか、まだ判別がついていないので何とも言えませんが、この村が黄泉の国の暗示、もしくは黄泉の国そのものなら、そこで出される食べ物を口にするともう帰ってこれませんね。
    ホラミスですし、死後の世界のミステリーという解釈もできる気はするので、そういうある種のオカルト、ホラー的世界観、舞台設定のトリックは作品としてありだと思います。
    あるいは、舞台を死後の世界の比喩表現として用いる文学的手法も、ゆずこさんの作風なら可能だと思います。ミステリーと文学性の間には、これまで大きな隔たりが確認されてきましたが……その溝を越える作品がこれだとしたら、もしかしたら僕は世紀の瞬間を目撃しているのかも……なんて、ワクワクドキドキ。
    木船についても気がかりですね。姫依祭仕切り直し。また木船を作るのでしょうか。
    先程話した「櫛湊村が黄泉の国の暗示だった」説を考慮すると、"憑坐さま„は地獄の主、”まれびと„は死後の世界の外からの来訪者、すなわち死者を意味しますね。
    そういえば死んでしまった伊邪那美命に会いに行った伊邪那岐命が、妻が腐乱死体であることを見抜いたのも櫛に火を灯したから、伊邪那岐命が黄泉の国から逃げる時に使った道具も櫛、そして櫛は女性の化身でもありますよね(たまたま僕が挙式をした神社が櫛を大切にしている神社で、知識がありました)。村の名前と死後の世界、そして村の名前と巫女という存在、それぞれ結びついたのは偶然か、それとも……? 
    一方で、美月はもう村のものを口にしているので黄泉の国の一員なんですよね。もう帰ってこれない。村の食べ物を一切口にしない凛汰とはギャップが生まれていることになりますよね。この辺りにも彼女との「別れの空気」を感じます。
    「別れ」。二つのものが離れる。つまり「二つないといけない」んですよね。凛汰と美月が別れる定めにあるとしたら、凛汰から離れるか、美月から離れるか、あるいはその両方か、あると思います。
    もしかしたら、伊邪那岐命が櫛に火を灯して見破ったように、凛汰も櫛の火(奇遇にも木船は燃やされましたし)がきっかけで美月が腐乱死体であること(=取り返しがつかないほど黄泉の国に取り込まれていること)に気づく物語だとしたら。
    うーん、考えすぎな気もしますね。
    もっと素直に作品を楽しむべきか。
    シンプルに黄泉竈食ひを「食べる」という行為に絞り込むなら、近況ノートやタグでも書いてる「カニバリズム」ですよね……嫌な予感……。村で出される食べ物、もしかしたらそういうことなのか……? 
    まだまだ考察が足りない気がしますが、一旦ここまで。
    不穏な村での冒険は、まだまだ続きそうですね……。

    作者からの返信

    飯田さん、コメントありがとうございます! 黄泉竈食ひです!! 皆さん、最初からヨモツヘグイの知識があって、さすがだなと思いました……!!

    >本作がどの位置にある作品なのか、現実世界100%なのか多少の霊的空間を含めた話なのか……
    飯田さんがコメントしてくださったことが、まさに2章のテーマです! 気にしてくださったタイミングが最高で、とても嬉しいですね……! 今後の展開で、そのあたりのことをじっくり描いていけたらいいなと思います。私はホラーをファンタジーだと思っている()人間なので、本作にもこれから、霊的な力が働く場面が出てくるかもしれませんね……( ˘ω˘ )

    >ミステリーと文学性の間には、これまで大きな隔たりが確認されてきましたが……その溝を越える作品がこれだとしたら……
    キャーッめちゃくちゃ嬉しいです! ミステリーと文学性のお話、私がバズーカのミステリ短編を書いたときに、飯田さんが教えてくださいましたよね。実は、今作でそのあたりを埋めるものを描きたいなと、結構強く意識しておりました。なので、飯田さんに気づいていただけることは、特別に嬉しいですね( *´艸`)

    村の名前から、伊邪那美、伊邪那岐を連想してくださっていたのですね……! 着眼点が本当に鋭くてさすがです(飯田さん、神前式だったのですね! 素敵ですね!(*ฅ́˘ฅ̀*))時間をかけてつけた名前なので、たくさん考えていただけて、作家冥利に尽きますね。

    >凛汰と美月が別れる定めにあるとしたら、凛汰から離れるか、美月から離れるか、あるいはその両方か
    ううっ切ない……(´;ω;`)ブワッ 今は二人で一緒に過ごせていますが、村の治安が悪すぎて、今後はどうなるか分かりませんもんね……飯田さんの予感が当たるかどうか、明らかになるときはまだまだ先になりそうですが、そのときを確かめていただけるように、いっそう丁寧に描いていかねばと背筋が伸びました。
    (カニバリズムも……タグがぼちぼち仕事をし始めます……!!)

  • 1-9 禁忌への応援コメント

    文章が映像だ!見えました。綺麗です。起こっていることは悍ましいのだけど。
    帆柱の黒い布を焼くところからの光景や美月の頬をつたう涙が鮮烈でした。
    案山子やハナカイドウといった印象的だったあれこれも再びここで提示されて、さらに脳に刻まれました。
    そして、やはり色使いがすごく良いなぁと思います。黄昏時の色、海の色。印象的でした。
    まれびと、双子、飲み食いに面や海から流れ着くものの信仰などなど、自分のうっすら知っている知識的なものと結びつく展開はあるかなぁ?とワクワクです。櫛や那という文字にも反応しがちです。
    色々と象徴的、示唆的で、何がどう繋がるのか、続きが楽しみです。

    作者からの返信

    きみどりさん、コメントありがとうございます!(1章の完走も!)
    あああ、文章を映像と言っていただけて、すごく光栄です……! 許されざる出来事が起こってしまいましたが、この恐ろしさを美しく表現したいと心掛けておりましたので、帆柱が焼けるシーンと、美月の落涙のシーンを取り上げていただけて、とても幸せな気持ちになりました。案山子とハナカイドウのことも! 今までに描写してきたものを、色彩に絡めて収束させた場面を、丁寧に読み解いていただけて、すごく嬉しいです(*´ω`*)

    昔から民俗学やオカルトの知識に触れることが大好きで、自作にもあれこれと楽しく盛り込んでおります。きみどりさんが学ばれてきた知識とも、もしかしたら交差する場面があるかもしれませんね(*ฅ́˘ฅ̀*)
    2章の世界に進んだ凛汰たちの行く末を、またきみどりさんのタイミングで、見守っていただけますと嬉しいです!

  • 2-1 証拠隠滅への応援コメント

    こんばんは。
    >籠城にはうってつけの環境
    ふぅむ。祭りで会おうというお父さんのセリフと合わせると、ここまでが凛汰に用意されたものと考えることもできますね。
    その線で行くならこの部屋を息子に託し、お父さんは帰って来るつもりがなかった。やはり死ぬことを前提にしていたことに。
    となるとお父さんは、凛汰に何かを見せたかったのでしょうか。そのために今年の因習をスタートさせる役割を担った。
    となると外部に連絡をつけられて通常の因習が行われないのは困る。電話線を切ったのはお父さん、という筋も書けますね。

    遺体や木船が失くなっているのは、でしょうねという感じです。
    でも本当に海へ捨てたんでしょうか。焼く前ならともかく、焼いた物体は自然分解が限りなく遅くなります。捜査機関の手が入る仮定をするなら、証拠が残る可能性を上げたことになりますね。
    そこに気づかなかったという考え方もありますが、どうもそうではないような気がします。

    それでちょっとお久しぶりの帆乃花の登場ですか。少々意味深な表現をするなら、彼女はツンデレなのかもしれませんね。
    美月は彼女の身体に何やら見たような感じですが、凛汰に教えてくれるんでしょうか。

    作者からの返信

    雪羽さん、こんばんは! いつもコメントありがとうございます!
    >お父さんは帰って来るつもりがなかった。やはり死ぬことを前提にしていたことに……
    >お父さんは、凛汰に何かを見せたかったのでしょうか。そのために今年の因習をスタートさせる役割を担った。
    雪羽さんは以前から、礼司が何らかのスターター的な役割を担ったと考察してくださってましたよね……! あのときの考察を補強するような情報が、今回出てきたことになりますね( ˘ω˘ )
    >となると外部に連絡をつけられて通常の因習が行われないのは困る。電話線を切ったのはお父さん、という筋も……
    まさに仰る通り、電話線を切断した容疑者に、礼司も加えることができそうですね。礼司の思惑を、凛汰はどうやって探っていくのでしょうね……。

    >本当に海へ捨てたんでしょうか。
    ここに疑問を持つところが、雪羽さんのさすがすぎるところなんですよね……!!! すごすぎません……??? 実際のところは、どうなのでしょうね……。
    あと、帆乃花の登場について「ちょっとお久しぶり」と言ってくださったのも、雪羽さんが最初なんですよね。登場人物のことを本当によく見てくださっていて、幸せな気持ちになりました。
    >美月は彼女の身体に何やら見たような感じですが、凛汰に教えてくれるんでしょうか。
    ……ふふふ、美月は何を考えていたのでしょうね……( ˘ω˘ )

  • 2-1 証拠隠滅への応援コメント

    遺体を海に棄てるとは……
    困った人達。
    どうするんだろ

    作者からの返信

    あきこさん、第2章にもお越しくださり、ありがとうございます!
    本当に、困った人たちですよね!! 書きながら、ヤバい村だなと改めて思いました(;´Д`)
    これからどうするのか……また凛汰の行動を、見守っていただけますと嬉しいです!

  • 2-1 証拠隠滅への応援コメント

    お父さんはお父さんで、この村のものを口にしていなかった可能性……2章タイトルから見ても、村の飲食物に何か混ざってるのかもしれませんね。

    遺体と木船、両方片付けられてしまったのは、遺体はもちろん木船の方に何か村人たちにとってマズい証拠が残っていたとも考えられます。

    最後の美月ちゃんの様子が気になりますね。彼女はこの村で飲み食いしていたわけで……

    作者からの返信

    すずめさん、第2章にもお越しくださり、ありがとうございます!( ᷇࿀ ᷆ )♡
    礼司も、凛汰と同じ可能性が浮上しましたね……気づいてくださったように、美月はすでにこの村で飲み食いしているわけなので、食の安全面については、早めに白黒をつけたいところですよね。
    夜のうちに、遺体と木船を片付けられてしまいましたね……でも、片付けられたという事実から、すずめさんが仰ってくださったように、推測できることもありますよね。因習村サイドが優位でスタートを切った第2章という地獄を、また覗きにきていただけますと嬉しいですー!( *´꒳`*)੭⁾⁾


  • 編集済

    2-1 証拠隠滅への応援コメント

    ゴミ捨て場に籠城決めた竜宮さん的な気持ちなんでしょうね^^;
    パパ上は何を思ってか、籠城の準備までしてくれている……果たしてどこまで「読んで」いたのやら。

    そんなわけでムラ社会の利点(?)を使って証拠隠滅。
    読者視点では、まだ名前も知らないモブだらけのムラの人たちですが、モブだからこそ怖いですね。
    死角から迫って来そうな雰囲気が。
    ……だから帆乃花は「現場」にいたのかも^^;

    さて、初手から難航しそうですが、ここから凛汰はどう駒を置いていくのやら。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒さん、第2章にもお越しくださり、ありがとうございました!
    ゴミ捨て場に籠城決めた竜宮さん、確かに(笑) 礼司が、先々まで「読んで」いた可能性が出てきましたね……ふふふ( ˘ω˘ )
    そして、籠城している間に、先手を打たれて証拠隠滅されちゃいましたね……本当、死角から迫って来そうな怖さがある村ですよね。イメージ的にはゾンビが徘徊してそうな……( ˘ω˘ )
    帆乃花が現場にいたことにも、アンテナを張っていただけて嬉しかったです! 凛汰がこれから、どう駒を置いていくのか……治安がめちゃくちゃ悪い因習村というチェス盤を、また眺めにいらしてくださいね(*´ω`*)

  • 1-5 オカルト雑誌記者への応援コメント

    知ってしまったら最後な怪談と旧約聖書を並べるのがすごく大胆に思えて、でも納得もしちゃいました。
    知恵の実、ここで出てくるんですね。
    そして、なんだか示唆的に思えてワクワクします。

    作者からの返信

    きみどり 様
    続けてお読みくださり、ありがとうございます!
    本当に、この怪談と旧約聖書を並べるところが、三隅の大胆なところですよね(;´∀`)
    章タイトルの知恵の実も、拾っていただけて嬉しいです! この言葉が、何を示唆しているのか……もうすぐ折り返しに入る1章で、答え合わせのときを楽しんでいただけますと嬉しいです( *´꒳`*)੭⁾⁾

  • 1-4 託宣の油彩画への応援コメント

    油絵の具のにおいや、油彩画に描かれているものについての描写にすごく引き込まれました。
    上手く言えないですが、小説で描かれた絵、と感じました。「そこでその絵をみている」感覚になりました。
    この作品の冒頭も、暗闇に薄紅色や赤色が映えるなぁと思いながら読ませていただいてました。

    まれびとや巫女の立ち位置的なものがわかってきて、十九年前のことも話題に出てきて、これからの展開が気になります。
    日本的に感じるんですけど、楽園などなど、いろんなところにキリスト教的なものも混ざっていて気になります。

    作者からの返信

    きみどり 様
    初めまして! お読みくださり、ありがとうございます!
    作中で描いた油彩画を、小説で描かれた絵と表現していただけて、大変嬉しく存じます。「そこでその絵をみている」感覚だなんて、光栄です……!!

    冒頭へのご感想も、とても励みになりました。過去のワンシーンを描いておりましたので、色彩は暗く、されど薄紅色や赤色は鮮やかに……と密かに心掛けておりました。お伝えしたいニュアンスで物語をお届けできたことが、とても嬉しく、自信に繋がりました。

    舞台は田舎ですが、主人公が画家の卵ということもあり、海外の風も感じ取っていただけて嬉しいです(*´ω`*)
    まれびと、巫女、それから楽園など……さまざまな要素が絡み合った物語を、今後も丁寧に描いていこうと思いますので、またきみどり様のタイミングで、楽しんでいただけますと幸いです(*´ー`*)


  • 編集済

    1-11 美月の決断への応援コメント

    こんばんは。
    凛汰の見せ場な回ですね、痛快でした。彼の言い分も大筋で間違ってはいないと思います。
    ただまあ、幾つか疑問符の浮かぶところもありますが。

    核心から遠そうな所から言いますと、三隅さんの落ち着きぶり。この人の性格的に、外界との連絡を断たれたのはかなり堪えるような気がします。
    イリジウム携帯とか、別の通信手段を確保しているのではないかなと思います。

    次に楚羅さんについて。今回、美月に巫女が移った理由が凛汰の言う通りとして、なぜ彼女は害される対象に選ばれない(選ばれにくい)のでしょう。
    凛汰の説が正しければ、巫女としてのお役目も嘘っぱちです。楚羅さんを例外にする理由になりません。となると、彼女には害されないだけの理由を持っていることに?

    で、電話線です。
    切られている場面で瞬間的に疑問が浮かんだんですが
    『なぜ電話線を切ったんでしょう?』
    いや、凛汰の説を信じるなら理屈は通ります。でも部外者が居る中でこんな騒ぎが起きれば、電話が邪魔になるなんて分かりきってるじゃないですか。
    私が犯人の側なら最初から隠しておくか、何日も前の段階で壊れたことにしておきます。そうすれば美月が凛汰を信じる材料も一つ減ることに。

    そんなことを考えていると、美月が怪しいんですよね。私が美月の立場なら、こんなにすぐに凛汰を信じません。極端な話、誰の言葉も耳に入れたくなくて隠れるかも。
    それはどうにかこのお話の場に滞在したとして、せいぜい凛汰四:村人三:困惑三くらいにしか思えないような。
    村を案内する中、凛汰を信頼するだけのやりとりがあったからでしょうか。いやそれもちょっとどうでしょう。
    これが電話線の切られた理由でないかな、と今のところは推測しています。

    しかし美月が犯人側だったとして、それなら凛汰の案内役になったのがおかしくもあります。凛汰を利用するつもりで失敗したのか、これから何かが待っているのか。その辺りで彼女への見方も変わりそうです。

    作者からの返信

    雪羽さん、1章ラストまで見守ってくださり、ありがとうございますー! 凛汰の見せ場で締めくくりました( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧
    >三隅さんの落ち着きぶり
    雪羽さんは以前、姫依祭の説明をする三隅に「親切」というご感想をくださいましたよね。あのときも、本当によく見てくださっているんだなぁと感嘆しておりました。そして今回も、仰る通り、落ち着いているんですよねえ。凛汰によって、電話線の件を知ったにもかかわらず。外界との連絡手段を、彼は隠し持っているのでしょうか……。
    >(楚羅は)なぜ彼女は害される対象に選ばれない(選ばれにくい)のでしょう……
    雪羽さんも、疑問を持ってくださったのですね。凛汰も、あの場ではああいう言い方をしていますが、「ひとまずお前らの思想に則って」「仮定してやる」という言い方をしているので、今は糾弾の材料にしているだけで、この件についてはまだ、自分の中で結論を出していませんね。いずれ出すつもりでいるのか、はてさて……。
    >なぜ電話線を切った……
    >私が犯人の側なら最初から隠しておくか、何日も前の段階で壊れたことにして……
    電話線についても、考察をありがとうございます!
    いただいたコメントを読んで書きかけた返信が、あっネタバレになるかも!と思い直して、慌てて伏せました(;´∀`)真実を引き出す疑問点の提示、さすがの鋭さですね……このあたりの考察は、作中で孤軍奮闘することになった彼らに委ねようと思います!

    >美月が怪しい……
    他の方もお一人、美月が怪しい説を唱えてくださったんですよね。2票入ったことに驚いています……!(それも、電話線と絡めた推理というところも!)
    信頼感については、村を好きになろうと努力していた美月は、今回ひどい裏切りを受けたわけなので……自分を殺そうとしている集団(一年未満の付き合いで、美月自身のことを見ていない)の元に残るか、凛汰(初対面だけど、美月自身を見ている)と共に村を出るか、という究極の二択を迫られたとき、私個人は、凛汰に天秤がガッと傾くとタイプではありますが……(笑)(雪羽さんが仰ってくださったような「村を案内する中、凛汰を信頼するだけのやりとり」もありましたから(*´ー`*)) それはそれとして、この辺りのちょっとした掘り下げも、2章以降で楽しみにしていただけたらいいなと思います( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

    (そういえば、凛汰の案内役が美月に決まったとき、反対した人と促した人がいましたね……( ˘ω˘ ))

    編集済
  • 1-11 美月の決断への応援コメント

    ヒューッ!いいぞ凛汰くん!(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
    歪みまくった因習にバシッとド正論突きつけてやりましたね!

    電話線を切ったのは、この祭りが倫理に悖っていることを十分知っていて、凛汰くんなり誰かが外部に連絡をする可能性を予見していた人ですね。お父さんが自分でやったんじゃないかなという気がしています。そして他の誰かに自分を殺させた。
    そうでないと暴けない、救えない何かがあったんじゃないでしょうか。凛汰くんを探偵役に選んで、美月ちゃんを託して死んだ……

    ちょっとあれこれ予想を立てておきます。
    ひゃー、2章も楽しみですー!

    作者からの返信

    すずめさん~1章ラストまで見届けてくださり、ありがとうございます!
    凛汰くん、突きつけてくれました!!!(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎やっぱりヤベー奴はメンタルがゴリラなので、ゴリラにはゴリラをぶつけるしかないなと思いました(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎(ホラーの醍醐味とは)

    >電話線を切ったのは、この祭りが倫理に悖っていることを十分知っていて、凛汰くんなり誰かが外部に連絡をする可能性を予見していた人
    >お父さんが自分でやったんじゃないかなという気がしています。そして他の誰かに自分を殺させた。
    >そうでないと暴けない、救えない何かがあったんじゃないでしょうか。凛汰くんを探偵役に選んで、美月ちゃんを託して死んだ……
    素晴らしすぎて気づけばほぼ全文引用していました……やっぱり、以前にも思いましたが、礼司の心に最も迫っているのがすずめさんですね。
    礼司が、なぜ死ななくてはならなかったのか……2章という地獄で、その謎に少しでも迫れるのか、凛汰たちの今後をまた見守っていただけますと嬉しいですー!( ᷇࿀ ᷆ )♡

  • 1-11 美月の決断への応援コメント

    凛汰、かっこいいやん!
    美月ちゃんも偉かった!
    三隅も案外いい人?なかなか良い仕事してるよね!

    作者からの返信

    あきこさん、1章ラストまでお付き合いくださり、ありがとうございました!
    凛汰と美月に、かっこいい、偉かったと言っていただけて、とっても温かい気持ちになりました(*´з`)
    三隅のことも見てくださり、ありがとうございます……! ファインプレーでしたね! メイン二人以外の行動も、丁寧に見つめてくださったことが、とても嬉しかったです!(*´ー`*)

  • 1-11 美月の決断への応援コメント

    うーん、自分の言ってることを二転三転させて申し訳ないのですが、今度は凛汰くんより美月さんが怪しく思えてきたな……というのも、“まれびと„を除く唯一の外来者で、姫依祭に疑問を呈せる人の一人ですからね……。
    でもまだ、「姫依祭に特別な思いを持っていた人間が犯人だった」説は崩せない。うーん、難しい。
    ただ、やはりこの閉鎖的村と、その村人から発せられるカルト的な雰囲気がもうとにかく怖い。ホラーはホラーでも人が怖い系といいますか、集団が生むパニックを感じさせますね。
    凛汰を犯人だと疑うなら、電話線の一件が説明つかなくなりますね。電話線を切った行為はおそらく“まれびと„への攻撃です。村の人間は警察に連絡する意図がない。姫依祭を邪魔されたくないから。なので対村人対策としては電話線の切断は意味がないんですよね……ただまぁ、三隅さん警戒だとしたら頷けるのですが。凛汰から三隅さんへの攻撃か、三隅さんから凛汰への攻撃か。美月をターゲットにした可能性は捨てきれませんが、神職で海棠家の力の下に置かれている美月を電話から遠ざけることは可能な気はしますし、となると線を切るまでしなくてもいい気はする。しかし美月が線を切ることは可能なわけで……うーん。
    電話線を切った、という行為の説明が難しい。どんな意図があるんだろう。
    一章終わり。ちょっと情報の整理が必要ですね。また読み返そうかな。
    続きも楽しみにしてます!

    作者からの返信

    飯田さん、1章をみっちり考察してくださり、ありがとうございましたー!!( *´艸`)
    >今度は凛汰くんより美月さんが怪しく思えてきたな……
    飯田さんの他にも美月が怪しいと考察されている方がいらっしゃって、おおっ……と思いました。というのも、その方も電話線のくだりで推理を展開してくださっているので、なるほど……このポイントが気になる方は、この登場人物が怪しく見えるのか……みたいな、思考の分岐点が見えた気がして、複数人から推理をいただける楽しさを実感しております。

    >“まれびと„を除く唯一の外来者
    へへっ……外来者の疑惑がある人は、もう一人いるんですよねぇ……油彩画で大爆笑()の大柴先生が……( ˘ω˘ )(①凛汰が「元から櫛湊村に住んでる人間なら、教員寮に入る必要はない」と美月に話す ②海棠家で、楚羅が凛汰に「大柴先生も、大学を出てしばらくは、都会で教鞭を取っていたそうだから、帆乃花ちゃんが東京に憧れるきっかけを作った」と証言)でも、
    >「姫依祭に特別な思いを持っていた人間が犯人だった」説
    まさに飯田さんが仰ってくださったように、外来者が怪しくとも、この説が覆されるわけではありませんよね。ふふふ……!( ˘ω˘ )

    >電話線を切った行為はおそらく“まれびと„への攻撃です。村の人間は警察に連絡する意図がない。
    この考察と絡めて、凛汰の疑惑を晴らした推理の流れが圧巻ですね……! 〝まれびと〟が複数いることが、事態を厄介にしていますね。三隅の存在が、場を攪乱していることが嬉しくて、ニコニコしております( ˘ω˘ )
    第2章という地獄でも、追加情報を出していきますので、ぜひ犯人を突き止めにいらしてくださいねー!!₍₍◝(*˙꒳˙* )◟⁾⁾人間の怖さの表現に、お褒めの言葉をいただけて、とっても嬉しかったです!

  • 1-11 美月の決断への応援コメント

    腐った畳を踏み抜いて……という感じで決めた凛汰ですが、勝算はあるのでしょうか。
    いかに「まれびと」相手とはいえ、嘘をついたり黙秘を貫く村人もいるかもしれないし^^;
    ……それはそれで、「まれびと」信仰に風穴を開けることになるからいい、ということかもしれませんが^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒さん、1章ラストまでお付き合いくださり、ありがとうございました!
    >「まれびと」相手とはいえ、嘘をついたり黙秘を貫く村人もいるかも
    さすがですね……未来の凛汰が真っ先にぶつかるであろう壁を、もう予見してくださっている……! 凛汰も村人も、この場で自分たちの上下関係を確認し合いましたが、だからと言って、捜査に協力してもらえるわけではありませんよねぇ……(;´∀`)
    いばらの道を行く2章という地獄で、凛汰の今後をまた見守っていただけますと嬉しいですー!


  • 編集済

    1-11 美月の決断への応援コメント

    口が悪い凛汰くんですが、正義感が強く、間違っていると思うことには、相手が集団だろうと年寄りだろうと、毅然と啖呵を切って糾弾する姿、そして論破しようとする姿に心打たれました!
    美月ちゃんも、村の悪習に阿らない、生きるんだと、ついに自分の意志を示しましたね!

    作者からの返信

    銀鏡さん、1章ラストを見届けてくださり、ありがとうございます! 本当に仰ってくださったように、口が悪い主人公ですが、ちゃんと良識を持っていて、それを他者に訴えることができる子なんですよね。凛汰の正義感と、毅然とした態度に、心打たれたと言っていただけて、すごく嬉しかったです!(*´ω`*)
    美月も、ついに自分の意思を示せました……! 自分の人生に対してどこか諦めを抱いていた彼女にとって、大きな一歩でしたね。続く2章という地獄で、二人の歩みをまた見守っていただけますと嬉しいです( ᷇࿀ ᷆ )♡

  • 1-10 儀式に臨む者への応援コメント

    はー、なるほど。「まれびと」の犠牲1人につき村人からも死人が出る。
    でもある意味で、村人が容疑者から外れたことになる……とはいえ、まだ間接的な論理ですが。犠牲者を選ぶ時に意図的に特定の人物へ注意を向けさせることができれば全自動で殺したい人を殺せますしね。
    ただまぁ、より自然なルートで考えるなら「まれびと」の中に犯人がいる、という論理でしょう。「まれびと」1人につき村人が犠牲になるシステムなら、村人を殺害したい「まれびと」がいれば憑坐さまの名の下に人を殺せる。凛汰か三隅さんですね。怪しい行動をとっているのは凛汰かな。口にするものへの警戒心、そして「前以て姫依祭について知っていたかのような行動」。何よりメタ的な話ですが、「主人公だから死ぬことがない」。三隅が死ぬのは確定で、この後に誰が続いて殺されるかということになる。
    「まれびと」が死ぬ度に「まれびと」含めた死ぬ人間は3の倍数。ちょうど登場人物が3×3でしたね。「まれびと」3人を除くと6人。帆乃花梗介で2人、神職3人に教師で4人。「まれびと」が3人死んだケースを考えると少し数字が余りますが……。そしてこの計算だと美月を殺すことになりますが、美月への動機が隠されているだけでこれから明らかになる可能性もあります(これもメタ的な視点ですけどね)。
    ただこの推理だと油彩画の考慮が欠けるんですよね。この材料どうしたものか……まだ考察の余地はありそうで、もうワクワクしっぱなしです! すごいなぁ、こんな話を書かれるなんてやっぱり天才か……!
    にしても因習村の独特な、ある種カルト的な雰囲気を描くのがお上手ですね……! ゆずこさんの濃厚な文が重なるとより恐ろしさや狂信さが増します。闇ゆずこ、もう片鱗を見せ始めたか(まだかもしれませんが)……? とにかく雰囲気の濃さ、そして心に迫ってくる感じがすごい! プロの作品より味わい深い気がします! 
    僕の考察がどこまで行っているか分かりませんが(考えに入れられていない要素もまだまだたくさんありますし)、少しでも核心に迫れていたらいいなぁ、なんて。普段ミステリー読む時は大外れが多いので、期待薄ですけどね! 
    続きも楽しみにしています! 

    作者からの返信

    飯田さん、コメントありがとうございますー! いつも考察コメントをわくわくしながら読ませていただいております(*ฅ́˘ฅ̀*)
    >「まれびと」1人につき村人が犠牲になるシステムなら、村人を殺害したい「まれびと」がいれば憑坐さまの名の下に人を殺せる。
    ギャッ!! 賢い!!! と声が出ました。そこに気づいてしまいましたか……そうなんですよ、それができてしまうシステムなんですよねえ……。問題は、凛汰と三隅に、それをやる意思があるかどうか。
    >口にするものへの警戒心、そして「前以て姫依祭について知っていたかのような行動」
    飯田さんの中で、凛汰に対する疑惑が深まりつつあるようですね……! そして、三隅は確定で死ぬと思われているところが、すずめさんと同じで笑いましたw 飯田さんが書いてくださったように、まれびとが全員死ぬ場合、結構な数の犠牲が出ますよね。しかも、美月も犠牲になるかもしれない。本当に、誰が生き残って、誰が犠牲になるのでしょうね……ふふふ( ˘ω˘ )今のところ、一度見たきりの油彩画も、これからまた何か絡んでくるかも……?
    こういう、文字通りの命懸けで、推理を展開していくタイプの物語が、昔から大好きでした。なので、こうして自分で生み出せたことが嬉しいですし、飯田さんにワクワクしっぱなしと言っていただけて、嬉しさが2倍になりました!
    あと、カルト的な雰囲気にも、お褒めの言葉をいただけて嬉しかったですー!!! 闇ゆずこは、梗介初登場回くらいから片鱗を出していましたね、ふふふ( ˘ω˘ )もっと加速していけるよう、闇の描写に磨きをかけていきます!
    (飯田さんの考察の中に、今回だいぶ掠っていて、めちゃくちゃ惜しいものがありましたよ……!)次話の1章最終話も、楽しんでいただけますようにー!( ᷇࿀ ᷆ )♡

  • 1-10 儀式に臨む者への応援コメント

    人が亡くなっているというのに拍手喝采しておめでとうとは……なんとも感覚のズレた人達。
    犯人は誰なんだろ?
    もう、誰も亡くならなければいいけど…

    作者からの返信

    あきこさん、あけましておめでとうございます!
    >なんとも感覚のズレた人達
    ほんっとうに、それなんですよね!! そろそろ黙っていられなくなった〝まれびと〟たちが、次話あたりで懲らしめてくれることを期待したいですね……!
    犯人は誰なのか、これ以上の犠牲は出ないのか……またあきこさんのタイミングで、見守っていただけますと嬉しいです。旧年中はお世話になりました。今年もよろしくお願いいたします(*´罒`*)

  • 1-10 儀式に臨む者への応援コメント

    電話線が切られる。
    今ここに、六軒島と同じ状況が。
    本土の村だけど、六軒島と化してしまいました。
    ……それでいて、かつての雛見沢のように、ムラ社会の暗部がここに。

    憑坐さまの仰せのままに

    ……タイトル回収でありながら、ここまで不気味に響くとは。
    人が一人死んでいるのに、まずは祭り。まずは儀式……。

    それにしても、凛汰的にはパパ上は「父」ではなくて「稀代の画家」なんですね……。
    素直なのか、素直でないのか^^;

    面白かったです。

    旧年中はお世話になりました。
    今年もよろしくお願いします。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒さん、あけましておめでとうございます!
    電話線が切られて、陸の孤島となってしまいましたね……実は、前回のエピソード~電話線のくだりあたりまでは、うみねこの処刑用BGMをかけながら書いておりました(笑)ぴったりでしたね……( ˘ω˘ )確かに、かつての雛見沢のようなムラ社会の暗部……!
    タイトル回収を、不気味に演出できてホッとしました( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧そう、まずは儀式なんですよね……人が死んでいるのに……
    >素直なのか、素直でないのか^^;
    それ!!なんですよね!!! お伝えしたいニュアンスで表現できたことが、めちゃくちゃ嬉しいです! 本当に、素直なのか、素直でないのか( ˘ω˘ )

    こちらこそ、旧年中はお世話になりました。今年もよろしくお願いいたします! 第1章は、次話がラストです!

  • 1-10 儀式に臨む者への応援コメント

    人一人死んでるのに、さも当然のように祭りを続行しようとする村人たちの反応が怖すぎですね。
    特に楚羅さん。憑坐さまを美月ちゃんに継承できたことが嬉しそうですらある。彼女の化粧の濃さが冒頭から気になっていたんですが、化粧で隠さねばならない何かがあるんでしょうか。

    まれびと一人につき、村人二人。差し出す=死なんでしょうけど、死人は必ず三の倍数になりますね。
    たぶん三隅さんも死にそうなので、更に村人の犠牲者も増えそうです。
    儀式とやらがどんなものなのか、この先も楽しm……恐ろしいですね……

    作者からの返信

    すずめさん、あけましておめでとうございます!( ᷇࿀ ᷆ )♡
    うっすらとヤベー奴な雰囲気を出していた村人たちが、もはや決定的にヤベー奴感を出してきましたね……特に怖い人として、楚羅の名前が挙がったことが嬉しかったですね……!
    >彼女の化粧の濃さが冒頭から気になっていたんですが、化粧で隠さねばならない何かが……
    楚羅の顔を気にしてくださったのは、すずめさんが初です!!(お化粧について作中で描くときは、すずめさん作品のメイクシーン素敵だったな~と思い出すことが多いです(*´з`))
    楚羅について、冒頭では「厚化粧」という印象を持った凛汰も、今回は冒頭とは異なる違和感を持って、ガン見していたようですね。ナイーブな性格だと、こういう行動は取れないので、主人公がメンタルゴリラでよかったなと改めて思いました( ˘ω˘ )

    >たぶん三隅さんも死にそう
    笑ってしまいました( ˘ω˘ )死亡フラグが立たないほうがおかしいレベルの言動ですもんね、彼は……( ˘ω˘ ) 明らかに死人が続出しそうな奇祭の行方を、引き続き楽しんd……怖がっていただけるように、次話の1章ラストを敲いていこうと思います! 今年もよろしくお願いいたしますー!