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  • 1-2 天涯孤独への応援コメント

    横溝正史とか江戸川乱歩のミステリー小説は昔、読んでいたんですが、外国文学に走ってからは読まなくなってしまって、なんとなくこちらに伺うのが遅くなってしまいました!(って言い訳がましくてすみません;;)

    ここまで読んで、因習村の不穏な空気が漂う中、美月と凛汰が語り合っている様子が若々しく活気があって印象的でした♪

    ところで、海棠は妹の記念樹で実家の庭に植えてあります。可憐で可愛らしい花ですよね。

    作者からの返信

    中澤さん! わーっお読みいただきありがとうございます! ミモザのお話の次の長編が、よりにもよって因習村ホラミスで、びっくりされたのではないかと思います……!笑 お越しいただけて、とても嬉しいです!(*´ω`*)

    横溝正史とか江戸川乱歩のミステリー小説!! 文豪が描かれてきたようなおどろおどろしさを表現したい、という願いも込めたお話ですので、お名前を挙げていただけたことに、温かい嬉しさを感じております。不穏な空気を描きつつも、美月と凛汰ふたりの青春も散りばめたいなと思っていましたので、こうして触れていただけて幸せです!

    海棠が、ご実家に……! わあっ素敵ですね!! 私も、ご近所の方が植えられておりまして、慎ましやかに頭を垂れる姿がとっても可憐で、濃い目のピンクも素敵だな~と見惚れています。
    次の花期には、きっと中澤さんからいただいたお言葉を思い出すんだろうなと、早くも春に思いを馳せています。

    だんだん怖くなっていくお話なので、ヒエッと思われたら、ご無理なく……! でも、お好みに合うようでしたら、ぜひまた因習村で、凛汰と美月の様子を覗いていただけますと嬉しいです!(๑•ㅂ•)و✧

  • >「あのー、凛汰くん。僕には訊かなくていいのかな?」
    ほらー、凛汰が全然大柴先生に話振らないから大柴先生拗ねちゃってるじゃん!
    大柴先生みんなにスルーされててメンタル大丈夫ですかね?嘉嶋先生の絵を見て寝込むくらいのお豆腐メンタルなのに…自称大柴ファン一号として心配です('ω')
    やっと登場したボイスレコーダー!帆乃花の声を録音したものを流していたのかと予想していましたが、梗介の声なのか…!帆乃花の姿になっていたときもありますし、梗介は相当声が似ているってことなんですね。

    作者からの返信

    瀬流さんー! そして、大柴ファン一号さん!!笑 コメントありがとうございます!! 今回も癒しの大柴コメントに、ニッコリさせていただきました( ᷇࿀ ᷆ )♡
    大柴先生、みんなにスルーされてますね笑 ……と、つい(笑)と打ってしまいましたが、なんでスルーされてるんでしょうね、彼は……(๑•᎑<๑)ー☆嘉嶋先生の油彩画を見て寝込んだことも、覚えていただけて嬉しいです!
    瀬流さん、すごく重要なことを覚えてくださっていたことで、伏線を当てられたことがこれまでもあったので、ここから先の展開も、きっと何かを当ててくる名探偵だろうな~と見ています( *´艸`)

    ボイスレコーダー、やっと登場しました! 推理が当たりましたね! さすがです!! コメントくださったように、帆乃花の姿で周囲を騙せた実績もあるので、声が似ているのでしょうね。でも、美月のように違和感を持った人もちゃんといるので、似ているというだけで微細な違いはある、ということなのでしょうね。もっと成長したら声も男性的になるので、今しかできないトリックだったとも言えますね。
    いつも丁寧に読み解いていただけて、とっても嬉しいです! 続きも楽しんでいただけるように、しっかり書いていきますねー!(*´ω`*)

  • 母親ぁぁ!!??
    そう来ましたか!
    って言いますか、もはや一緒に推理すると言うより、私はもう大柴先生のことしか頭にないかも…w
    「あ、凜太にフルネーム呼ばれてる。よかったね!」ってほんわかしてたら、千草さんの足が悪いことを彼だけ聞かれずに(きっと)シュンとしてるし、何か知らないけどボイスレコーダーを呪物のように気味悪がるって…乙女!←違う
    そしてまた凜太にしらけた目で見られる大柴先生、かわいそかわいい。
    でも何かこの人…とんでもないエグい闇を抱えていそう何ですよねぇ…( ˘•ω•˘ ).。oஇ

    作者からの返信

    月音さん~!! コメントありがとうございます!(体調大丈夫ですか……!!!(´;ω;`)ブワッ)
    母親だったようですね……! ボイスレコーダーは、割と簡単な謎として解かれた方が多かったようですが、こちらは上手く名探偵の皆さまの目を欺けたようで、出題者はにまにましております( ᷇࿀ ᷆ )♡キャッキャッ
    >「あ、凜太にフルネーム呼ばれてる。よかったね!」ってほんわかしてたら……
    >乙女!
    月音さんの大柴先生コメント、めっちゃ好きです!!!笑 今、月音さんを含めた名探偵の皆さま、大柴先生のことをかなりマークされていて、これはもう、彼は不審な行動を取ったら即バレるね☆という緊張感が生まれています笑
    >でも何かこの人…とんでもないエグい闇を抱えていそう何ですよねぇ…( ˘•ω•˘ ).。oஇ
    そして、彼の面白い部分()だけでなく、深い部分を見通そうとされている月音さんの眼差しが、本当に素晴らしいなと改めて思いました。きっと、「エグい闇」の正体に、もう目星をつけられているのだろうな、と。その推理が当たっているのかどうかも、凛汰くんが今後答え合わせをしてくれるのか……月音さんにもっと楽しんでいただけるように、私ももりもり頑張って続きを綴っていきますね!( *´艸`)

  • お、大柴先生華麗にスルーされててウケる……(笑)かわいそうも一周回ってコミカルですね、この緩急がまた作品にいい味出してる。
    さてさて、お母さんが共犯者。「たとえ犯罪者でも我が子を守りたい」という動機が明白ないいパーツですね。いつだか兄が妹を殺した殺人事件がリアルでもあったと思うのですが、この時もお母さんは「妹が兄を挑発した」と兄を庇ったそうです。実際はそんな事実なかったようですが、残された二人の我が子のうち、せめて一人は、という考えだったのでしょうね。何だか親の切なさを感じた一件で、梗介のお母さんのことを思うと何だかこの事件を思い出してしまいました。
    そしてやっぱり、ボイスレコーダー! 
    便利な小道具ですよね。使われたのではと思いましたが、やはり。
    にしても、帆乃花の死体の行方が釈然としませんね。まだ何かに使えるのかな。崖下に捨てるなり、森の中に埋めるなりと、結果が明白なら一安心もできますが、「どうにかしたんだろう」的な雰囲気だと「死体を利用したトリックもある」前例を知っている身としてはまだまだ油断できません。注視します。
    梗介はじわじわ追い詰められていますね。この場にいる人間の絞り方にも何か特徴があるのでは? なんて頭を働かせてみましたが、うーん、分からん。大柴さんは何かと怪しいのですが、浅葱さんがね、何とも。そして本作のファンタジー要素たる美月が今後どのように作用してくるのか、これも気になります。
    楽しみな情報がいっぱいですね! 引き続き楽しませていただきます! 

    作者からの返信

    飯田さん、コメントありがとうございますー! ついに飯田さんまで大柴先生のリアクションに触れてくださったことで、今回エピソードにコメントくださった名探偵全員が、大柴先生に「かわいそかわいい」と仰ってくださっています……!笑 大柴先生の人気が怖いですね……!!(※人気じゃない)

    母親が共犯者だったこと、いいパーツと言っていただけて嬉しいです! ボイスレコーダーは、難易度としては高くない、多くの方が解けるだろうなと予想しながら配置した謎でしたので、「比較的簡単に解ける謎」と「気づかない方が出そうな謎」の両方を用意したかったんですよね。
    飯田さんが教えてくださった事件、切ないですね……加害者と被害者の、両方の母親という立場、想像を絶するつらさと葛藤があると思います。千草は、どうだったのでしょうね……。

    ボイスレコーダーの謎を手堅く当ててくださった飯田さん、さすがです! そして、帆乃花の遺体の行方について、注視してくださっていることも。凛汰の推理では、今のところ、海か森かの二択ですが……今どういう状態なのか、押さえておきたいところですよね……!

    犯罪を少しずつ暴かれている梗介が、仰ってくださったように、じわじわと追い詰められていますね。謎解きで戦う二人だけでなく、この場にいる面々のことも考えていただけて、すごく嬉しいと思うと同時に、やはりさすがだなと思いました。他の面々の何気ない台詞や態度にも、もしかしたら何かがあるかもしれないし、ないかもしれないし、どっちでしょうね……引き続き楽しんでいただけるように、しっかり綴っていきまーす!!(๑•᎑<๑)ー☆

  • 盲点となっていた「母親」。
    まさかこの人がキーだったとは……脱帽です^^;

    そして三隅さんのボイレコ盗ったのは……お前かよ!
    これでボイレコがポケットとかから見つかったら……詰みですね^^;

    ……で、あいかわらずあわあわしているんだろうなぁ、大柴ちゃん(笑)
    梨花ちゃんがいたら、カワイソカワイソなのですよとか言われてそう^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒さん! コメントありがとうございます!
    母親のこと、脱帽と言っていただけて嬉しいです~!!( ᷇࿀ ᷆ )♡キャッキャッ そうなんですよ、一人では成し得ない部分を、フォローしていた人がいたようですね……!
    ボイレコ、盗った人が判明しましたね( ˘ω˘ )確かに、梗介が今も所持していたら詰むんですよねぇ……梗介は、今も持っているのか、という着眼点が、さすが六軒島ミステリーに挑まれてきた方の視点だなと感服しました。素晴らしいですね……。

    大柴ちゃんを書きながら、私も脳内梨花ちゃんが「カワイソカワイソなのですよ~」ってにぱにぱしてたんです笑 やはり、考えることは同じですね(๑•᎑<๑)ー☆
    まだ続いていく議論も楽しんでいただけるように、続きもしっかり書いてまいります!!

  • いやあ今回も大柴先生は期待を裏切りませんね!
    綺麗にスルーされてかわいそかわいいです( ´∀`)

    なんと、双子の母親が絡んでいたんですね……!
    でも凛汰くんの言う通り、
    >あの母親が、マトモな神経をしているとは思えない
    これはものすごく同感です。そういう人ならやりかねないなとも思います。
    しかし、千草さんは浅葱さんの幼馴染なんですね。ここに何らかの愛憎が絡んでいそうな気もします。

    そしてやはり、あの声は三隅さんのボイスレコーダーでしたね。
    これを暴かれたことで、梗介くんはどんな反応をするのでしょうか? 続きもお待ちしています!

    作者からの返信

    すずめさん~!コメントありがとうございます!
    このコメント欄に「大柴先生かわいそかわいい(×2)」「大柴ちゃん」「乙女」などという言葉が続々と並び、噴いています!!(☝ ՞ਊ ՞)☝ 大柴先生に、注目がめちゃくちゃ集まり過ぎていて、これは……名探偵ズにこれだけ見られてしまったら、彼関係の謎は、そのうち丸裸にされそうですね……!!
    帆乃花の遺体消失トリックは、母親が関わっていたようですね。「あの母親が、マトモな神経をしているとは思えない」の言葉にも触れていただけて、とても嬉しいです……! 彼女が凛汰の前に現れたシーンは少ないですが、読んでくださった方に、そういう「異質さ」をお伝えしたかったので、すずめさんに掬い上げていただけて、とてもホッとした気持ちになりました。
    >千草さんは浅葱さんの幼馴染なんですね。ここに何らかの愛憎が絡んでいそうな気もします。
    気づかれましたか……浅葱の周囲には、女の影が多いことに……! ここですずめさんが感じ取ってくださったことが、後々の展開に影響を及ぼすのか、気にしていただけると嬉しいですね……!(☝ ՞ਊ ՞)☝

    ボイスレコーダー、当たりでしたね! おめでとうございます!( *´艸`)このトリックを暴かれた梗介が、どんな反応をするのか……なかなか罪を認めない犯人との戦いを、引き続き丁寧に描いていきまーす!( ᷇࿀ ᷆ )♡

  • 2-17 フェイクへの応援コメント

    >鳩が豆鉄砲を食ったような顔で、教え子の顔を凝視している。
    さすが大柴先生。毎話期待を裏切らない働きをしてくれますね(*´ω`*)
    >大柴がここぞとばかりに「あ、知ってるよ。ミステリー小説とドラマで……」と喋り出したので、鬱陶しさを感じた凛汰は、「俺が説明する」と言って黙らせた。
    おいおい凛汰よ、大柴先生にも喋らせてやれよ!
    >そして、大柴の隣に立つ浅葱は――神域に来てから初めて、愕然の表情を露にしていた。
    今まで静かに凛汰の推理を聞いていた浅葱さんが、急に動揺を見せているここのシーンが少し気になりました。これは何に対して動揺したんだろう…と。浅葱さんの隠し事も早く知りたいです…!
    >あれは、本当に帆乃花の声だったのか?
    あ!やっとあのときの声の謎に迫っていくのですね!わくわく。

    作者からの返信

    瀬流さん! コメントありがとうございますー!
    挙げてくださった大柴先生のシーン、どちらも私も気に入っています笑 「大柴先生にも喋らせてやれよ!」に噴きました(˘ω˘)瀬流さん、お優しい……(˘ω˘)
    こういう、驚いたり口を挟んだりしてくれるキャラがいることで、推理シーンの読みやすさが上がればいいな~と思いながら書いた結果、コメント欄で大柴先生に言及してくださる名探偵たちがたくさんいらっしゃって、めちゃくちゃ嬉しいです笑 大柴先生……こんなに慕われて幸せ者だな……(※慕われてはいない)

    浅葱の反応も、気にしていただけて嬉しいですー! 何に対して動揺したのか……このときの凛汰が「浅葱を追求しなかった」ことが、もしかしたらヒントになるかもしれませんね……!

    「帆乃花の声」のことも、楽しみにしてくださり、ありがとうございます! やっと、答え合わせができそうですね! 次回更新時には、瀬流さんの推理が当たっていたか、ぜひ確かめにいらしてくださいね〜!( *´꒳`*)੭⁾⁾

  • 2-17 フェイクへの応援コメント

    凜太の追い込み作戦(違う)の合間に挟まれる大柴節が、この因習村の唯一の癒やし…かもしれない…?
    >隠し事が明らかな海棠家当主
    …も気になりますが、まずは梗介の罪を暴かねばなりませんね!

    作者からの返信

    月音さん~! コメントありがとうございます!!( ᷇࿀ ᷆ )♡
    今回の更新で、大柴先生が「癒やし」と仰ってくださった名探偵は、月音で二人目です!!!笑 彼は……一体、何なのでしょうね……作者すら予想だにしなかった、魔性の魅力を持っている……??( ˘ω˘ )
    「隠し事が明らかな海棠家当主」のことも、気にしていただけて嬉しいです! このときの浅葱の反応が、何を意味しているのか……気づける方は、因習村に放り込まれても、無事に生き延びられそうな気がします(☝ ՞ਊ ՞)☝
    でも、まずはコメントくださったように、梗介の罪を暴くことが先決ですね! なかなか罪を認めない犯人に、どう立ち向かっていくのか……しっかり丁寧に描いていきますー!

  • 2-17 フェイクへの応援コメント

    凛汰の手番。
    死斑については、不勉強でノーマークでした^^;
    あのアザは何か変だな~程度しか思ってませんでした(笑)
    しかしやっぱり魅ぃと詩ぃでしたね。
    ハウダニットは述べられましたが、ここからはホワイダニット――ここまで偽装工作を施して、他人に罪をなすりつけたのは、なぜなのか。
    そこが気になるところですね。
    あれだけ帆乃花帆乃花言ってたのに、何で。

    あと、大柴ちゃんがウザいけど(笑)、こういう「驚き役」というか「知ったかぶり」がいると、推理に説得力が増しますからね^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒さん! コメントありがとうございますー!
    死斑、私も今回めちゃくちゃ調べまくるまでは、コナンくんのアニメで毛利のおっちゃんが言ってたな~くらいの知識でした笑 あのアザは何か変だなと、違和感を持っていただけて嬉しいです( ᷇࿀ ᷆ )♡キャッキャッ

    やっぱり魅ぃと詩ぃでした! 当たりです!!
    >ここまで偽装工作を施して、他人に罪をなすりつけたのは、なぜなのか。
    >あれだけ帆乃花帆乃花言ってたのに、何で。
    そこなんですよね。特に後者のことがあるからこそ、双子の入れ替わりトリックに気づいた名探偵の皆さんの中には、殺害相手が帆乃花だということに驚かれた方もいらっしゃったようですね。果たして、ホワイダニットを明らかにできるのか……凛汰の手腕にかかっていますね……!

    大柴ちゃんのことも、ありがとうございますー!!笑 そうそう、間で「これってどういうこと?」みたいな感じで疑問を挟んでくれたり、驚いてくれたり、知ったかぶりしてくれたり(笑)するキャラがいることで、テンポがスピーディーになる推理シーンを、少しでも分かりやすい形にできたらいいな~と思っておりました! 功を奏したようで、とってもホッとしております! 続きの推理戦も楽しんでいただけるように、しっかり書いていきますー!( *´艸`)

  • 2-17 フェイクへの応援コメント

    凛太くんによる怒涛の追求。それを逃れようとする梗介くん。
    緊迫感あふれるシーンですが、ちょいちょい挟まれる大柴先生のリアクションがじわじわきます。なんという癒しキャラ(?)……( ´∀`)

    帆乃花ちゃんの声のトリックを暴いたら、梗介くんは落ちそうな予感。
    その後どんなことが明るみに出てくるのか、まだまだ先が気になります!

    作者からの返信

    すずめさん~コメントありがとうございます!(๑•᎑<๑)ー☆
    大柴先生に噴きました!!笑 「(女装してたんか??)」って驚愕してたシーンと、凛汰に「うるせえ」って思われてたシーンですね(☝ ՞ਊ ՞)☝
    本当に、まさかですよ、この人気……いや、人気者では絶対にないことは分かっていますが()、人気という言葉を使わざるを得ないほどに、毎回複数名の名探偵に言及される大柴先生……(※好かれてはいない)幸せ者ですね……( ˘ω˘ )

    あのときの『帆乃花の声』について、ついに踏み込むときが来そうですね。そのトリックを暴かれたら、梗介は落ちるのか……どうなるでしょうね……すずめさんが気にしてくださった、別の事件に『関与』している件もあるので、ひょっとしたら……? 引き続き、ガチ推理バトルを楽しんでいただけるように、しっかり書いていきますー!( ᷇࿀ ᷆ )♡キャッキャッ


  • 編集済

    2-17 フェイクへの応援コメント

    おおー、全身の殴打は死斑誤魔化し説。なるほどなるほど。
    そして、双子の入れ替えはやっぱりね、といったところでしょうか。これには言及している人多かった印象なのですが、期待を裏切らず。
    そして、帆乃花の声はやはりあれですかね。三隅さんの持っていて、取材にも使っているとかいう……おっと、この辺に。
    さすがゆずこさん、セリフが多くて文章表現が雑になりがちな推理シーン(僕だけかなこの現象)でも筆致を落とさず、むしろセリフの中に個性を出すことでよりぎすぎすした……緊迫感や緊張感のある雰囲気を演出されているところに感嘆いたしました。すごい。これ結構難しんですよね。ゆずこさん、悩まれたのかな、推敲めちゃくちゃやり込んだのかな、なんて想像しながら読みました。推理シーンのセリフ回しは少しでもミスをすると伝えたいことが伝わらない上に雰囲気壊れますからね。なかなか難しかったと思います(そして音読推敲、このシーンはなかなか迫力あっただろうなぁなんて思ったり。ネコちゃんもびっくりしてたかな?)。
    さて、死斑誤魔化しですが、僕が知る限りもっと簡単に誤魔化す方法があります。梗介が、ひいてはゆずこさんがそれを知っているか、気になるところです(体位についての言及があったかと思いますが……おっと)。
    それかあるいは、この推理シーン自体が何かのミスリード……それこそ今回のタイトル「フェイク」に繋がるのか。
    いいですねー! いい作品です。こうして色々なことを疑いたくなるのは紛れもなく良質なミステリーであることの証拠! 
    引き続き、楽しみにしています! 

    作者からの返信

    飯田さん、コメントありがとうございますー!
    双子の入れ替え、やっと答え合わせができました! ふふふ、以前にエッセイにも書いたような「(受け取り手の)期待に応える」ということも大切だと考えておりますので、求められているものを提供できたようで、ホッといたしました( ᷇࿀ ᷆ )♡キャッキャッ
    >そして、帆乃花の声はやはりあれですかね。三隅さんの持っていて、取材にも使っているとかいう……おっと、この辺に。
    覚えていただけて嬉しいです……! おっと、このお返事は危ういですね。一体なんでしょうねぇ……と、次話まですっとぼけておきますね( ˘ω˘ )

    >セリフが多くて文章表現が雑になりがちな推理シーン(僕だけかなこの現象)でも筆致を落とさず、むしろセリフの中に個性を……
    ウワーッ推理シーンの文章表現に触れていただけて、めちゃくちゃ嬉しいです!! 仰ってくださったように、推理シーンって会話のテンポが明確に加速していくので、地の文が少なくなりがちですよね。そこをどう表現して、テンポを減速させないまま魅せていくか、ということを考えながら推敲しておりましたので、とっても励みになりました!

    「推理シーンのセリフ回しは少しでもミスをすると伝えたいことが伝わらない上に雰囲気壊れる」のコメントも、分かる……と深く頷きました。台詞は投稿ぎりぎりまで見直したんですよね。ふふふ、今回の音読推敲は、今までの中で一番、誰にも聞かれたくないやつでしたね……(๑•᎑<๑)ー☆
    ネコチャンも、最初の頃は「なんだなんだ???」って顔をしていましたが、今では人間が荒ぶる姿にも慣れたもので、のんびり欠伸していましたね……笑

    >さて、死斑誤魔化しですが、僕が知る限りもっと簡単に誤魔化す方法が……
    アッそれ知らないかもしれませんね!?笑 出題者の仮面が外れて、素のゆずこが出てしまいました笑 飯田さんが「フェイク」の言葉に感じ取ってくださったものが、今後の展開で「繋がった!」と感じる瞬間が訪れた際にでも、宜しければご教示いただけますと幸いです……! とても、知りたいので……!!!(ミスリードのお言葉に、ニコニコしておりました。飯田さん同様に、とある登場人物も、どうやら気づいてしまったかも……?)
    たくさんのことを疑っていただけて、作者冥利に尽きます! 続きの推理戦も、より楽しんでいただけるように、勢いを加速させて書いていきます!

  • 2-16 謎解きへの応援コメント

    こんばんは。
    ですよねー。帆乃花と梗介の同一人物説を否定する立場で見ると、なぜか途中から梗介が帆乃花の存在を偽装している様子がありました。
    それを三隅さんが気づいていたのは、なるほどです。
    でもいつ気づいたんでしょうね。候補としては窓からおーいって……

    うーん。凛汰の推理がまったくの的外れか濡れ衣を着せようというのでなければ、やはり梗介が深く関わっているので間違いはなさそうです。
    でも梗介だけがっていうと……?

    さて、ここまで来ると新キャラの登場はなさそうですね。実は蛇の目家のお母さん(ではない人)が登場すると思っていました。
    ふぅむ、残念。

    作者からの返信

    雪羽さん、こんにちは! いつもコメントと考察をありがとうございます! お返事遅くなりました……!
    帆乃花と梗介の同一人物説を、ついに凛汰が持ち出してきましたね。この説を否定する立場で見ても、雪羽さんが仰ってくださったように、「梗介が帆乃花の存在を偽装している様子」があるんですよねぇ……ふふふ、気づいていただけて嬉しいです! ミステリ要素がある物語を書いていると、読者さまの目を欺き通せても嬉しいですが、やはり解かれたり見つけていただけたりするのも、すっごく嬉しいんですよね( *´艸`)

    >それを三隅さんが気づいていたのは、なるほどです。
    >でもいつ気づいたんでしょうね……
    おっ、そこを気にしていただけるとは……さすが雪羽さん……! 三隅は、いつ気づいたのでしょうね。その辺りも、凛汰が追及してくれるのか、まだ推理材料が足りないのか、どちらでしょうね……!

    新キャラのことも、推理していただけてとても嬉しいです!(*'ω'*)ホラージャンルのミステリではありますが、ちゃんと解けるようにフェアな書き方をしたいな~と思っておりますので、いま話題にしている殺しに関しては、いま登場しているメンバーの中に、犯人がいます!(ということは、明言してもネタバレには当たらないはず……!)

    登場人物も、出揃って……と言挙げしようとしたところで、急いで口を噤んだ作者です( ˘ω˘ )雪羽さんの視点、これから活きてくるときがあるかもしれませんので、疑念の芽を少しだけ残していただきつつ、始まったばかりの謎解き第一ラウンドを、楽しんでいただけたらいいなと思います! また丁寧に綴ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたしますー!( *´꒳`*)੭⁾⁾

  • 2-16 謎解きへの応援コメント

    三隅さんの「宝探し」というワードチョイスがすごい!めちゃくちゃキーワードだったんですね。大柴先生だけ宝探しの意味にピンと来るまでワンテンポ遅れてるのがもはや愛しいです(笑)
    遺体を埋めて死亡推定時刻を偽る…なるほど。でも一度埋めてからまた掘り起こすのも大がかりで面倒ですね。よくそんなこと思いつくな…
    そして記憶力がないので内容を忘れかけている私…(小声)ちゃんと復習しておきます('ω')

    作者からの返信

    瀬流さん!コメントありがとうございます!
    三隅の「宝探し」、やっっと伏線を回収できましたー!( *˙ω˙*)و グッ!
    大柴先生だけ理解が遅れてるところにも、触れていただけて嬉しいです!笑 凛汰にも「分からないのか?」って蔑まれていましたね……笑 もはや愛しいと仰ってくださる瀬流さんの言葉選びこそ、私は愛しいです(((っ・ω・)っ♡

    死亡推定時刻を偽る方法として、外気から遮断するのは効果的ではありますが、瀬流さんが仰ってくださったように、大掛かりになりますよね。だからこそ、見つかりやすかったのか……そうそう、冷やすのも効果的とか、逆に暑い場所では腐敗が早まるとか、因習村のお話を作る過程で、物騒な知識をだいぶ手に入れました( ᷇࿀ ᷆ ; )

    四か月ぶりの更新にお付き合いいただき、ありがとうございました! これは本当に、時間配分がへたっぴな私が100%悪くて、申し訳ないです……!!_(꒪ཀ꒪」∠)_
    お仕事との兼ね合いで、また間が空くときが出てきそうではありますが、必ず完結させますので、また瀬流さんのタイミングでお越しいただけますと嬉しいです(*´`*)(次話は、今月に出ます!)

  • 2-16 謎解きへの応援コメント

    帆乃花殺しはあれなんかな。肉親に対して抱いてしまった恋慕が歪んだ形で発露したとか、そんな……? おお、因習村らしい……。
    三隅さんが村人が一人消えていたことに気付いた理由が気になりますね。何が彼に勘付かせたんだろう。梗介に何か思うところあったのだろうか。
    土の中に入れることで死亡推定時刻を誤魔化し、肝心の姿形は双子であることを利用して錯覚させる。そして双子は儀式への関与度が高い。素晴らしい。王道を行きながらも「憑坐さまテイスト」はしっかりとある味付け、堪能いたしました。
    にしてもまだ人死がありますよね? まぁ、多分次に死ぬ人は……という心当たりはありますけど……。
    『楽園の系譜』と事件との繋がりも気になります。

    作者からの返信

    飯田さん、コメントありがとうございますー! 久々の更新でした! 大変お待たせいたしました!!( ;ᵕ; )
    いただいたコメントが、最初から最後まで嬉しすぎて、ニコニコしながら読み返しておりました。帆乃花殺しの真相の予想や、「因習村らしい」のお言葉が、ものすごく光栄です……!!

    >三隅さんが村人が一人消えていたことに気付いた理由が気になりますね。何が彼に勘付かせたんだろう。梗介に何か思うところあったのだろうか。
    これを言ってしまうとヒントになるのですが、飯田さんの着眼点の素晴らしさよ……「三隅が、なぜ気づいたのか」という視点、とっても素敵で重要なので、貴重な気づきを心の隅に留めておいていただけたら、どこかで何かと繋がる瞬間があるかもしれませんね……!(๑•᎑<๑)ー☆

    >土の中に入れることで死亡推定時刻を誤魔化し、肝心の姿形は双子であることを利用して錯覚させる。そして双子は儀式への関与度が高い……
    読みながら特に莞爾《にっこり》したポイントです( ᷇࿀ ᷆ )♡キャッキャッ ミステリーに造詣が深い飯田さんに、謎解きシーンでお褒めのお言葉をいただけると、ものすごく自信に繋がりますね。嬉しいです……!
    やっとこの展開を形にできたことにも、すごくホッとしております。伏線の回収漏れを、いつだって恐れているので……(笑)

    >にしてもまだ人死がありますよね? まぁ、多分次に死ぬ人は……という心当たりはありますけど……。
    へへっ……まだ『楽園の系譜』に描かれた人たちが、5人も生き残っていますもんね!!!!(☝ ՞ਊ ՞)☝
    次の犠牲者は、誰なのか。そして、いつ犠牲になるのか……答え合わせができる日を、私も楽しみにしております!

  • 2-16 謎解きへの応援コメント

    そうか……その段階で帆乃花ちゃんは既に殺害されてたんですね。
    三隅さんはそうやって梗介くんを脅すことで、何をしようとしていたんでしょうか。自分のやりたいことに協力させようとしていた、とか?
    前回、凛汰くんが梗介くんに対して三隅さん殺しに「関与した」という言い方をしていましたが、殺意は抱いても実際に手を下してはいないんでしょうかね?
    そして彼の遺品を持ち去ったのも、やはり梗介くん?
    うおお、続きが気になります!!

    作者からの返信

    すずめさん、早速お読みくださりありがとうございますー! 間がめっっちゃ空いてしまったにもかかわらず、嬉しいです!( ;ᵕ; )

    すずめさんの予想通り、帆乃花は早期に殺害されていた線で、推理が進み始めました……! そして、三隅と梗介の間に、凛汰が線を引いて繋げましたね。
    >三隅さんはそうやって梗介くんを脅すことで、何をしようとしていたんでしょうか。自分のやりたいことに協力させようとしていた、とか?
    >前回、凛汰くんが梗介くんに対して三隅さん殺しに「関与した」という言い方をしていましたが、殺意は抱いても実際に手を下してはいないんでしょうかね?
    この「関与した」の部分、今のところ着目してくださっている名探偵がすずめさんただ一人で、さすがだなと思っています( ˘ω˘ )
    この謎を解くには、三隅自身についても知っていかないといけないのかもしれませんね。しかし、死人に口なし……ヾ(:3ノシヾ)ノシ

    でも、仰ってくださった「遺品」には、生前の彼を知る手がかりが、記されているかもしれませんよね。持ち去ったのは、誰なのか。その答えは、この推理劇で明かされるのか……もう1話くらいは、ド根性で11月中に更新をねじ込めそうな目途が立ったので、ぜひまた凛汰と一緒に、真相を暴きにいらしてくださいー!(๑•᎑<๑)ー☆


  • 編集済

    2-16 謎解きへの応援コメント

    これが凛汰の描く「絵」。
    まさか、犯行の日時を操作しているとは……!
    科学捜査ができない状況なら、土中の「保存」も有効。
    そして帆乃花が「いない」状況も、双子ならばカバーできる。
    そしてそして、三隅さん、あんた「宝」を探し当てていたのかよ!
    でもそんなことするから富竹になっちゃう(笑)んじゃないか^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒さん、早速お読みくださり、ありがとうございますー!(ご配慮も……!)
    犯行の日時、どうやら操作されていたようですね……! そうなんですよ、まさに四谷軒さんが仰ってくださったように、科学捜査ができないことで、土中の「保存」が有効になっているんですよね。クローズドの状況だからこそ活きる犯行であり、双子だからこそ押し通せる力業……!

    あのときの「宝探し」の伏線を、ようやく回収できてホッとしました(笑) 本当に、だから富竹のようなことになっちゃうんですよねぇ……( ˘ω˘ )
    これから、凛汰がどんな絵を描いていくのか……画家の卵の筆さばきを、またのんびりと見守っていただけますと嬉しいです~!( ᷇࿀ ᷆ )♡

    編集済
  • 2-15 礼司の遺志への応援コメント

    こんばんは。
    犯人の糾弾はもう少し先かと思っていましたが、急にきましたね。
    おや、第一の事件は帆乃花殺しと断言されましたね。私の予想としては帆乃花だけど帆乃花じゃない人が死んだと思っているんですが。まあ地の文でなく凛汰の発言なので、修正はあるかもしれませんね。

    ふと思ったんですが、結局この土地で供犠に選ばれて自死した人が居るんでしょうか。いえ物語上は居ることになっているので、ゆずこさんへ問うのはご法度なんですが。
    凛汰の言うように複数犯であるのはもちろん。憑坐さまに捧げられるという栄誉を押しつけ合うように、あるいはうまく供犠を都合したと誇るために、獣の喰い合いを続けてきたんだろうなーと勝手に呆れております。
    それが因習というものなんでしょうけれど。

    さて美月の意識が飛んでいたという部分。このときに何かやったとなると、この物語がミステリーではなくホラーになってしまいますね。
    いやそういうタグになってるでしょうと言われそうですが。
    彼女が実行犯でなく、重要な鍵として扱われただけに留まってほしいと思います。

    作者からの返信

    雪羽さん、こんにちは! 最新話まで追いついてくださり、ありがとうございました!
    犯人の糾弾、ついに来ました。ふふふ、怒涛の犠牲者ラッシュによって、二度目の〝姫依祭〟にリーチが掛かってしまったので、ここで犯人の筋書きを推理で妨害しておかないと、まれびと&憑坐さまの巫女バディが、生き残れるか怪しくなってきますからね……!

    >ふと思ったんですが、結局この土地で供犠に選ばれて自死した人が居るんでしょうか……
    >憑坐さまに捧げられるという栄誉を押しつけ合うように、あるいはうまく供犠を都合したと誇るために……
    アッ、その暗部に気づいてしまいましたか……やはり視点がさすがですね……! 雪羽さんが想像してくださったように、そして、今この村で供犠になりたくないと騒いでいる人がいるように、誰もが憑坐さまのために死ねるわけではなさそうですよね。そんな仮定に則って考えるなら……因習村の肩書に恥じない、地獄の歴史があるのかもしれませんね。

    >さて美月の意識が飛んでいたという部分。このときに何かやったとなると、この物語がミステリーではなくホラーに……
    >彼女が実行犯でなく、重要な鍵として……
    ジャンルがホラーで、現時点でもホラーというファンタジー要素を含む物語ではありますが、そんなファンタジー要素も推理材料にしていただけるような、新しいミステリーを書けたらいいなと思っています(*´ω`*)
    なので、ミステリーにファンタジー要素を持ち込んでいる時点で、ちょっと、だいぶ、邪道かもしれませんが……(笑)、それでも、謎解きに対しては誠実でありたいと考えておりますので、今後も丁寧な描き方を心掛けてまいります( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

    今回、美月が凛汰に打ち明けた場面では、記憶の欠落がごく短時間という証言でしたが、今後は雪羽さんのように、美月が覚えてない時間にも、疑いの目を向けてくださる名探偵が増えそうですね。そんな記憶の欠けにも、実はヒントが隠されているかも……? 引き続き楽しんでいただけるように、しっかり次話を綴っていきます!


  • 編集済

    2-14 あと一人への応援コメント

    こんばんは。
    なんだかそういう段取りだったみたいに聖域へ戻る梗介。そう来たらこう、みたいに予測したように追ってきた浅葱さん。

    帆乃花が消えたのは十九年前と同じくゴニョゴニョ……
    からの「帆乃花が死んじゃったのに、僕だけが生きる意味なんてない」は、額面通り以外の意味がありますね。
    双子が二人居るから果たせていた役目を、もう果たさなくていいということ。するとあの人が表に出てくるのか、それとも次の犠牲者があの人だったり。

    大柴先生と梗介が同じ陣営に所属しているのかがまだ曖昧なんですが、今回の会話を見ると同じなのかなと思いました。でも帆乃花の常の扱いについて(仕方のないことと分かっていながらも)納得していない梗介は、大柴先生を嫌っているんだろうなと。

    作者からの返信

    雪羽さん、こんにちは! 続けてお読みくださり、ありがとうございます!( *´꒳`*)੭⁾⁾
    梗介、しれっと神域に帰っていきましたねぇ……そんな蛇ノ目家当主を追いかけて、浅葱も……。梗介の行動や台詞に加えて、帆乃花の遺体が消えたことや、十九年前のことなども考察していただけて、とても嬉しいです! 十九年前のことも、これまでのエピソードで、推測ぐらいなら成立する材料が出ているんですよね……ふふふ(๑•᎑<๑)ー☆

    どえらい勢いで犠牲者が出ている負の連鎖は、ラストを見る限り、まだ続きそうですね……! 大柴先生と梗介のことも、引き続き怪しんでいただけて嬉しいです*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭* この辺りが明らかになるのは、そろそろかもしれませんね。帆乃花と梗介、大柴先生のことも……。

    次話で更新分が残すところ1話となり恐縮ですが、もうすぐ私も因習村復帰()できそうなので、ストックをもりもり増やしていけたらと思います! また雪羽さんのタイミングで、推理にいらしていただけますと幸いですー!

  • 2-13 巫女としてへの応援コメント

    こんばんは。
    うーん、なんだかスッキリしないことばかりですね。楚羅さんが自死する経緯は一応頷けますが、前話でこれあると予測して息急く駆けつけるほどの何かがあったかということ。
    それをまた言い出したのが凛汰ということ。
    梗介にしろ大柴先生にしろ、人の死を目の当たりにしてからの回復が早すぎること。

    というか楚羅さん、死んでますか? 爪先の下を花びらが滑ったというのが哀しくも美しい情景描写ではありますが、どこにも張り付かない事実が虚構であることの示唆に思えてなりません。というか畳が汚れてないってことですし。

    いやはや、誰が死ぬことも誰が死なないことも、”誰に向けての意思表示”なんでしょうねえ。

    作者からの返信

    雪羽さん、こんばんは! 続けて考察してくださりありがとうございます*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*
    楚羅の自死について、たくさんの要素を疑っていただけて、作者冥利に尽きます……! 言い出したのは凛汰であること、梗介や大柴先生の反応のことも、触れていただけて嬉しいです。特に、後者の「回復の早さ」……この二人、どうして回復が早いのでしょうねぇ……初期から多くの登場人物を深く見てくださっている雪羽さんだからこそ、情報を幅広く収集できるのだろうなと、光栄な気持ちで考えております( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

    >というか楚羅さん、死んでますか?
    >爪先の下を花びらが滑ったというのが哀しくも美しい情景描写ではありますが、どこにも張り付かない事実が……

    仰ってくださったように、「畳が汚れていない」ことは、遺体への接近を禁じられた状態でも、判明している事実なんですよね……! 首を吊った死体について知識がある方は、引っ掛かりを覚えるかも、と思いながら書いたシーンでした。さすがです! でも、実際のところ、生死の真相はどうなのでしょうねぇ……( ˘ω˘ )
    立て続けに事件が勃発し始めた因習村に、また雪羽さんのタイミングで遊びに来ていただけますと嬉しいですー!(*ฅ́˘ฅ̀*)♡

  • 2-12 検死への応援コメント

    こんばんは。
    帆乃花、突然の退場ですね。今度は常識人ぶる大柴先生が面白いを通り越して心配になりますが、これは演技でなくそういう飛んだ性格の人特有のはちゃめちゃさに見えますね。
    双子は存在するのか論がありましたけれど、はっきり答えが出ましたね。ただ私としては双子とは二人という意味なのだけれど……とかなんとか思っています。ああ、いえ、双子ではあるんでしょうね。梗介と帆乃花は。

    検視もどきを買って出た美月の度胸はすごいですね。後ろから指示を飛ばす凛汰は、まあそういう知識のある人と思っているので単に裏付けでしかありませんね。
    ただ逆に梗介の妨害を差し引いても、眼球の観察はさせるべきだったんですが。これは凛汰の未熟さゆえでしょうか。

    んでもって、今度は楚羅さんが?
    立て続けで、風雲急を告げるという感じがひしひしです。

    作者からの返信

    雪羽さん、こんにちは! コメントありがとうございます!
    面白いを通り越して心配になるような大柴先生のことも、見守っていただけて嬉しいです(笑)
    演技なのか、元来の性格ゆえなのか、雪羽さんは後者で考えてくださったのですね。内面に謎が多い彼は、何を考えているのでしょうね……彼の初登場時から気にしてくださっていた雪羽さんの予想が、今後も楽しみな人物の一人です( *´艸`)

    「双子は存在するのか論」、仰ってくださったように、答えが出ましたね! 雪羽さんのコメントを拝読していると、これは、前回に続いてまたしても、気づいてらっしゃる……?と予感して、思わずニコニコしてしまいました……(๑•᎑<๑)ー☆ ふふふ、真相はどうなのでしょうね……!

    美月の、検死もどきを買って出る度胸にも、触れていただけて嬉しいです。なかなかできることではありませんよね。凛汰のことも、引き続き丁寧に見守っていただけて嬉しいです(*´ω`*)
    あと、眼球の観察! このあたり、どなたかからコメントがあるだろうな~と思っていました! 眼球の他にも、これを調べたらいいのでは、という点が、他にもありますよね(特大ヒントになりそうなのでお口チャック……という書き方がもうヒントになっちゃうんですよね笑)。
    その辺りを早期に拾えなかったのは、美月の視点で気になったところを優先した、凛汰の甘さかもしれませんね。梗介の妨害が、あと少し遅ければ、もうちょっと分かりやすい手掛かりが手に入ったかもしれませんね。

    今度は、楚羅に何かがあったようで……? 立て続けに、なんだかいろいろなことが起こりそうな予感がする物語を、また雪羽さんのタイミングで楽しんでいただけますと幸いです!

  • 2-11 密室と視点への応援コメント

    こんばんは。毎日お忙しそうで、充実してらっしゃる様子でなによりです。

    大柴先生、相変わらずの情緒不安定ですね。
    んで、桜木沙亜耶という方のお名前が。たぶんあの人としゃっふるしゃっふる。
    浅葱さん父親説を凛汰も口にしましたね。たぶんちょっとズレてるんだろうなと予想してます。
    おや、帆乃花はどうしちゃいましたか。

    作者からの返信

    雪羽さん、こんばんは! コメントありがとうございます! 無事に文フリが終わり、ホッと一息つきつつも、引き続き通販を頑張って、主催の務めを全うしていきたいと思います!₍₍◝(*˙꒳˙* )◟⁾⁾

    >大柴先生、相変わらずの情緒不安定……
    噴きました(笑) この辺りから、皆さんの大柴先生に対するコメントが、いよいよ面白い感じになっているんですよね……!w
    そして、桜木沙亜耶について……おお……もしかして雪羽さん、見抜いてらっしゃる……? 今回のエピソード、雪羽さんも触れてくださった「美月の出生(父親は誰か)」について考察してくださる方が多くて、この「〝まれびと〟ではない死者」について触れてくださる方は、あまりいらっしゃらなかったんですよね……! 細かく見ていただけて、嬉しいです!!
    「浅葱が父親説」は、美月同様に雪羽さんも懐疑的、と……( ˘ω˘ )真相は、どうなのでしょうね……。

    帆乃花、どうしちゃったのでしょうね……この真相は、美月の出生の秘密とは異なり……すぐに明らかになるかもしれませんね……!

  • 2-10 縁談への応援コメント

    こんばんは。
    すみません、持病が思わしくなくてカクもヨムも休憩しておりました。
    また追わせてくださいませ。

    作者からの返信

    雪羽さん、こんばんは! お読みくださりありがとうございます!
    わーっ大丈夫ですか(´;ω;`)どうぞご自愛くださいね……!
    こちらの連載も、ちょっと次話までお時間をいただくことになりそうなので、また雪羽さんのタイミングで、ぜひ謎解きにいらしていただけますと幸いです。お大事に……!(´;ω;`)

  • 2-15 礼司の遺志への応援コメント

    うひゃー!!盛り上がってきましたね!わくわく。
    帆乃花は梗介に殺られていたんですね…!!!しかも一人目の退場者!!
    美月、記憶が途切れたりしているからちょっと信用できない部分もありそう…記憶抜けてる間になにか犯行をしていたなら恐ろしいですよね。
    みんな大好き大柴先生は今回も面白かったです。死にたくない〜って喚いてる姿がなんとも(笑)死亡フラグかな( ˘ω˘ )
    大柴先生に関しては演技っぽいけど素なんじゃないかなと私は思います。というか、素だったら良いなという願望(笑)演技だとしたらめちゃ下手だし…!

    作者からの返信

    瀬流さん! お読みくださり、ありがとうございますー!
    帆乃花殺しの犯人と、犠牲者の順番を、ようやく凛汰の推理という形で明かせて、私もわくわくしております。これから謎解きパートへ進むための大事な回でしたので、瀬流さんにもわくわくしていただけてホッとしました( *´艸`)とっても嬉しいですー!!

    美月の記憶が途切れている件についても、考察していただけてすごく嬉しいです……! 本人も、今のところ、欠けた記憶は凛汰に確かめなければいけない感じですもんね。憑坐さまの巫女に慣れて、記憶を留めるすべを得ない限り、もし凛汰がいない所で記憶が途切れたら……その間に何が起きていたのか、確かめようがなくなってしまいますね……?

    みんな大好き大柴先生、瀬流さんに続いてコメントされる名探偵の方々が増えていて、まさに「みんな大好き大柴先生」と化しています……!!笑 本当に、よもやこんな面白キャラになるとは……思いがけないものですね……笑
    あれが素なのか、それとも下手っぴな演技なのか……ふふふ、どちらでしょうね……!!(☝ ՞ਊ ՞)☝ その辺りも答え合わせを楽しんでいただけるように、続きをしっかり書いていきますー!

  • 2-15 礼司の遺志への応援コメント

    おお!ついに犯人(のひとり)を断罪するシーンに突入してきましたね!
    梗介…ずっと怪しかったけどやっぱりお前が犯人のひとりやったんか。しかも殺した相手が帆乃花ちゃんとは!!しかもしかも第一の事件ですと!?
    あんなに帆乃花ちゃんを大事にしていたように見えたのに…動機はやっぱり大柴って先生なんでしょうかね。(凜太が「大柴って先生」って言ってるの笑っちゃったw普通に大柴先生って言ってあげればいいのに、因習村の全員からハブられてる大柴先生…かわいかわいそすぎるw)
    梗介は村から出て行きたい帆乃花ちゃんを憎んでいたのかもしれない…?自分はお役目を果たすために当主として村に残らざるを得ないのに、役目も放棄して村を出て行こうとする(脱出に大柴先生が関与しているならなおさら)帆乃花ちゃんが羨ましくて憎くて、でも愛しくて…みたいな?唆したのが大柴先生なら、彼に対する憎しみも強いでしょうしね。

    あ、あと凜太の母親は因習村には関係なさそうでしたね。嘉島先生に愛されてなかったっていわれてるし。でも凜太は相変わらず謎だぞ。お前…もしかして刑事か何かなのか?

    作者からの返信

    月音さんー! コメントありがとうございます!
    ついに、犯人(のひとり)を断罪するシーンに突入できました……!
    梗介の怪しさ、犯人じゃないなら何なんや……ってレベルの怪しさ()でしたが、まさかの殺した相手は帆乃花で、しかも「第一の事件」……凛汰の推理が正しければ、とんでもないことですよね……!

    「大柴って先生」!!!笑 自分で書いておきながら、月音さんのコメントを呼んで噴きましたw 凛汰、大柴って先生のことを、大柴って先生と呼ぶか、あの人、あいつ、呼ばわりするかの三択で、まともに呼ぼうとしないんですよね笑
    そんなかわいかわいそすぎるところが、なんだか私もすごく気に入ってきて、このキャラを生み出せてよかったなと思いました( ˘ω˘ )因習村の全員からハブられてるようなキャラでも( ˘ω˘ )

    そんな大柴先生は、今回暴かれようとしている殺人事件に、何かしらの形で関わっているのかもしれませんよね。帆乃花が東京に憧れる原因を作ったのは、大柴先生ですもんね……怪しい……。
    月音さんが仰ってくださったように、帆乃花を大事にしていたはずの梗介が、なぜ双子の片割れを手に掛けたのか……凛汰の推理を楽しんでいただけるように、続きもしっかり書いていきます!

    そんな凛汰の正体も、引き続き怪しんでいただけて嬉しいです!笑 ふふふ、警察関係者の疑いを掛けてくださったのは、月音さんで二人目ですー!( *´艸`)


  • 編集済

    2-15 礼司の遺志への応援コメント

    おおおおお一気に詰めてきましたね!!
    >共犯関係の有無はさておき、犯人が一人じゃない
    やっぱりそうですよね。協力し合って何かを成し遂げるとかじゃなくて、犯人たちがそれぞれの意図で動いた結果が今までの状況、という感じがします。
    でも互いに思惑は量り合っていたんじゃないかな。梗介くんと三隅さんの関係も。いやここはある程度の協力関係だったのかなという気もしますが。

    そしてやはり、帆乃花ちゃんは早い段階で死んでましたね。
    >第三の事件である三隅真比人の毒死事件に『関与』していて
    気になったのはここです。直接手を下したわけじゃないってことですね。

    礼司さん、楚羅さんについては、別に犯人がいる……
    特に礼司さん殺しは、力のある人でないと無理でしょう。おもしろい感じで大袈裟に喚いてる大柴先生も怪しいですよね。

    三隅さんの消えた遺品が村の重要事項を暴くものだとして、梗介くんがそれを持ち出すシナリオなのか(誰が持ってるのかも分かりませんが……逆に処分する方向かも?)。この辺は礼司さんが殺されたことでプランBになったとか、何パターンか計画があったのかもしれませんが。
    何にせよ、こうしたことに帆乃花ちゃんが邪魔だったのかも。彼女が大柴先生に気があった?ようなのも、少し気になるんですよね。

    それから、美月ちゃんの状態も気になるところ。憑坐さまパワーで常人ならぬことが起きるなら、いろいろ可能性は増えますね。
    あれこれ書きましたが、殺人方法とかはぜんぜん分かりません。笑
    また続きもお待ちしてます!!

    作者からの返信

    すずめさん~!! コメントありがとうございます!
    そして、おめでとうございます! ラストの「第一の」を予想されていた名探偵、すずめさんが一番乗りです!! というか、もしかしたら今のところ、双子の入れ替わりを怪しんでくださった名探偵の方々の中で、もう一歩踏み込んで、「いつ死んだ?」→「早めに死んでいたのでは」の可能性に気づいた名探偵は、コメントくださった方の中では、すずめさんだけかもしれません……! 私が用意した的を、しっかり撃ち抜いていただけて嬉しかったです~~!! さすが!!!!( ᷇࿀ ᷆ )♡

    >やっぱりそうですよね。協力し合って何かを成し遂げるとかじゃなくて、犯人たちがそれぞれの意図で動いた結果が今までの状況……
    こちらも、お見事でした! すずめさんの視点、以前にも触れましたが、凛汰と美月の視点の両方がいい感じに揃っていて、このお話の謎を解くうえですごくマッチしているなと、推理を読ませていただくたびに思います。

    今回挙げてくださった、
    >第三の事件である三隅真比人の毒死事件に『関与』していて
    >特に礼司さん殺しは、力のある人でないと無理でしょう。
    も、着眼点がさすがだなと思いました。この辺りを気に掛けていただけるのが、すごく嬉しいですね~( *´艸`)
    あっ、あと「おもしろい感じで大袈裟に喚いてる大柴先生も怪しいですよね」は、不意打ちで笑いました( ˘ω˘ )
    最近、他の皆さんの大柴先生へのコメントが、ものすごく面白い感じになっているんですよね……笑 こんな愛されキャラ()になるとは……(☝ ՞ਊ ՞)☝

    三隅の「消えた遺品」のことも、覚えてくださっていて嬉しいですー!!(*'ω'*)あれは、誰かが持ち去ったのか、それとも処分したのか……どちらでしょうね、ふふふ……。あと、ここで「礼司さんが殺されたことでプランBになったとか、何パターンか計画が……」という想定をしてくださったことにも、ドキリとしました……! 何らかのイレギュラーがあったかもしれないことまで検討してくださったすずめさんの名探偵力が、強い……!!

    >それから、美月ちゃんの状態も気になるところ。憑坐さまパワーで常人ならぬことが起きるなら、いろいろ可能性は増えますね。
    オカルト方面も気に留めていただけて、めちゃくちゃ嬉しいです!ヾ(:3ノシヾ)ノシ すずめさんは本当に、手掛かりをすごく拾ってくださっていて、出題者冥利に尽きます……! このお話、ジャンルはミステリじゃなくて、ホラーですもんねぇ……これから、何かが起きるかもしれませんよね……( ˘ω˘ )

    帆乃花の死の理由に、大柴先生のことが関わっているのか……じわじわ明らかになるかもしれない謎解きシーン、なんだかコトダマ第4章を書いていたときのような怖さと緊張感と懐かしさがあって、この楽しさをまたすずめさんと分かち合えることが嬉しいです( *´艸`)引き続き、しっかり書いていきますー!


  • 編集済

    2-15 礼司の遺志への応援コメント

    これって梗介帆乃花入れ替わり説が裏付けられた感じか……? 帆乃花が最初に死んでるなら(第一の、の意味が順番のことを指しているなら)確かに通じやすい話もあるのかも。帆乃花のフリした梗介って絵が描けるなら割と筋の通る話もあるような。
    むー、今日は頭がハッキリしないのでイマイチ「何が通りやすくなるのか」明言できないのがもどかしいですが、何かこう、喉元まで来てる何かがあるんですよねー。こういうモヨモヨした感じもミステリーの楽しみ方の一つ。本当にお上手ですね! 

    作者からの返信

    飯田さん、コメントありがとうございますー!!
    飯田さんは「2-2 閉ざされた村」のときから、二人の入れ替わりを疑ってくださってましたよね! そんな飯田さんに、答え合わせを楽しんでいただけたらいいな~と、楽しみに用意していたエピソードでした!
    そう……「第一の」と、凛汰は推理しているんですよねぇ……ふふふ……!

    ここから始まる謎解き(の一部)で、そのモヨモヨした感じを、真相という鋳型にピタッとはめられるように、引き続きしっかり描いていきますね!(๑•᎑<๑)ー☆
    謎解きシーンは、緊張もしますが、同時にものすごく楽しくて……このワクワク感を、飯田さんを始めとした皆さんと分かち合えることが、とっても嬉しくて幸せです。引き続き、お付き合いいただけますと幸いですー!

  • 2-15 礼司の遺志への応援コメント

    ふおおお!いっきに……!!
    あの時、は証拠隠滅のときですよね(自分のコメント辿っちゃえ☆)。
    答え合わせだ〜〜!と喜びつつ、第一の、ですと……!?ちょっと近いうちに初めからくまなく読み返してみようと思いました。手がかりを掴みたい!

    そして強い風、髪の毛やスカートに意識がいっていましたが、よくよく考えると神がかり的ななにかもあるのでしょうか。オカルト方面についてはノーマークでしたので、美月のようすも気にしていきたいですね。

    それから、凛汰パパはなにを抱えていたのか……。
    凛汰にああまで言わせる彼はきっと、とてつもなく愛の深い人なのだろうなと感じました。
    いったい、この村に関わる何に対する愛が、凛汰パパにこの道を歩ませたのだろうかと考えると、心がきゅっとなりますね。

    作者からの返信

    ナナシマイさん〜! コメントありがとうございます!!
    「あのとき」の違和感をコメントで伝えてくださったのは、ナナシマイさんが最速です! よもや「証拠隠滅」の時点で違和感を持っていただけるとは……2-1にコメントをいただいたときから、ナナシマイさんの洞察力に圧倒されておりました……! さすが! すごいです!!( *´艸`)

    それに、あのとき吹いた風のことも。髪とスカートだけでなく、あの風に自然現象ではない何かを疑ってくださったのも、ナナシマイさんが初めてです! ここに疑惑を持たれる方がいらっしゃるなんて……!! 美月の様子も気にしていただけて嬉しいですー!( *˙ω˙*)و グッ!

    それに、読み返しも……!!! ワーッありがとうございます! きっと、ワクワク因習村ライフ二周目()では、たぶん名探偵ナナシマイさんは、別の手掛かりを得たり、今までの推理の裏付けが取れたりするかもしれませんね……ふふふ(˘ω˘)

    凛汰の言葉を通して、礼司の愛を見出してくださったことも、すごく嬉しいです( ;∀;)そんな視点をお持ちのナナシマイさんなら、礼司がなぜこの道を歩むことになったのか、答え合わせのときまでに、真相を見抜かれるかもしれませんね。これからも丁寧に物語を描いていこう、と身が引き締まる思いです( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

  • 2-15 礼司の遺志への応援コメント

    大柴ちゃんの愁嘆場が……^^;
    ……でも、大柴ちゃんも「演技」してるって可能性もありますよね。

    といいつつ、「駄目だぜ、全然駄目だぜ」みたいな凜汰。
    果たして青き真実は……梗介!?
    でも、そういえば「違和感」って、「そういうこと」なんでしょうか……魅ぃと詩ぃのような^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒さん! 早速お読みくださりありがとうございますー!
    一行目の「大柴ちゃんの愁嘆場」で噴きましたw 本気の命乞いなのか、それとも四谷軒さんが睨んでくださったように演技なのか、今後も大柴ちゃんをぜひ見守っていただけますと嬉しいですね( ᷇࿀ ᷆ )♡キャッキャッ

    「駄目だぜ、全然駄目だぜ」みたいなシーンを、やっとお届けできました! ここで青き真実を見せつけた相手は、意外な人物でしたね……! 「違和感」の正体、ここで魅ぃと詩ぃを挙げてくださった四谷軒さんには、もう気づかれたかもしれませんね。ふふふ(*`꒳´ * )
    引き続き楽しんでいただけるように、気合を入れて謎解きに臨みます!!

  • 2-14 あと一人への応援コメント

    「待って…」って言いながらついてくる大柴先生が面白すぎました(笑)
    大柴先生を道連れにするために梗介が帆乃花を殺すパターンもありそうといえばありそうですが…ないか…。というか今まで退場した人がみんな同じ犯人に殺られているわけではないですよね(おそらく)。
    梗介は主犯じゃないと考えていたのですが、交渉が得意だからなんともいえませんね…でもやっぱり立場的に浅葱さんが主犯?
    大柴先生って邪魔扱いされてるのにここまで生き残っていますよね(笑)浅葱さんが主犯だとしたら、大柴先生の弱みをなにか握っていて、犯行の指示を出しているとか…。
    うーん、わからんー(´;ω;`)

    作者からの返信

    瀬流さん、コメントありがとうございます!
    「待って…」って言いながらついてくる大柴先生を、面白いと言っていただけて嬉しいです笑 回を追うごとに、他の名探偵の皆さまも、大柴先生に対して楽しすぎるコメントをくださるようになり、作者の腹筋が試されています……! あれぇおかしいな……? ギャグ要員じゃなかったはずなのに……( ˘ω˘ )いや、でも行動が怪しすぎてギャグですね……( ˘ω˘ )

    >今まで退場した人がみんな同じ犯人に殺られているわけではないですよね(おそらく)。
    おっ……! 瀬流さんも、犯人は複数人いる方向で、推理してくださっているのですね!「梗介は主犯じゃない」の推理も、楽しく拝読してニコニコしました。交渉が得意そうな感じも、お伝えできてよかったです~!*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭* 主犯、誰なんでしょうね……! ふふふ……!

    >大柴先生って邪魔扱いされてるのにここまで生き残っていますよね(笑)
    ついに、ここに突っ込みをくださる方がいらっしゃった……!笑 そうなんですよ、梗介からは「クソ雑魚」呼ばわりされて、浅葱からも「邪魔」とはっきり言われている大柴先生、この脱落者だらけの地獄で、生き延びています!
    ほほう、「弱み」ですか……瀬流さんは今までに、伏線を何度も見つけてくださったことからも、冴えた視点をお持ちだなぁといつも思っています。今は分からなくても、今後の展開でいくつか当てられそうな気がして、すっごく楽しみになりました(*ฅ́˘ฅ̀*)♡ 今後も楽しんでいただけるように、2章の続きを丁寧に書いていきますー!

  • 2-14 あと一人への応援コメント

    またしても消えた死体!これで家に戻ったら楚羅さんの死体も消えてた…なんてことにはなりませんかね…どうですかね?
    とはいえいまは梗介の言葉に作中のキャラも読者も興味津々。梗介は明らかに何か知っているのにそれを教えてくれないツンデレキャラ。大柴先生を毛嫌いしているのも帆乃花ちゃんと大柴先生に何かしら歪な関係があったから…なんだろうか。
    美月を大人が毎回迎えに来るっていうことにも浅葱さんと美月との関係を紐解く鍵になりそうですね。美月、もう浅葱さんの子か浅葱さんの大事な人の子か浅葱さんが罪滅ぼしのために育てている子か…の可能性が高そう?どう?違う?
    供犠に選ばれそうになっている大柴先生ですが(前回のコメント同様まったく同情心が湧かないんですがw)よくよく見るとこの物語で一番人間らしいのは大柴先生なのかなぁ…とも思ったりします。普通に怖がって普通に嫌がる。窮地に陥った人間って、よっぽどできた人じゃないとみんな大柴先生だよなーって。
    あれ?そうしたら世界は大柴先生で埋め尽くされ……(コメントの趣旨がずれてきたので退散しまーす)

    作者からの返信

    月音さん~! コメントありがとうございます!
    もう、今回いただいたコメントが、あまりにも最高すぎて、芸術的すぎて、腹筋がやられましたwww 世界が大柴先生で埋め尽くされるところを想像したら、凛汰・梗介あたりが脳内で凄い顔をしていました……!!笑
    因習村に封じ込めていたヤバいものが、世界に解き放たれてしまったような終末感がありますね( ˘ω˘ )

    帆乃花の死体まで、消えてしまいましたねぇ……こうなってくると、海棠家に残された楚羅の死体も気になるところですね。そして、梗介をツンデレと言ってくださった月音さんは、やはりさすがだなと思いました( ˘ω˘ )
    >大柴先生を毛嫌いしているのも帆乃花ちゃんと大柴先生に何かしら歪な関係があったから…なんだろうか。
    帆乃花と大柴にも、疑惑の目を向けてくださっている……!! ウワーッ幅広く物語の謎を精査していただけてすごく嬉しいです!! 梗介が大柴に向ける感情の理由については……ヒントが出揃うときが、近づいているかもしれませんね……ふふふ……!

    >美月、もう浅葱さんの子か浅葱さんの大事な人の子か浅葱さんが罪滅ぼしのために育てている子か……
    キャーたくさん可能性を考えていただけて嬉しいです!!!! すごい……月音さんすごい……と、いつもコメントをいただくたびに思っています。人間関係を丁寧に描写されている作家さまは、感情を繙いていく力が研ぎ澄まされていて、素晴らしいです……! 私も見習いたいな~と思いました(*´ω`*)

    「前回のコメント同様まったく同情心が湧かない」に噴きました笑 そんな大柴先生は、どうなってしまうのか――近いうちに、彼の姿をお見せできると思いますので、いただいたお言葉を励みにして、丁寧に準備していきます!(๑•᎑<๑)ー☆

  • 2-14 あと一人への応援コメント

    供犠になる、ということがどういうことか、表も裏も理解してそうな梗介の、意味深な発言。
    大柴ちゃん(←実はこんな風に呼んでます^^;)を道連れに、供犠になる、と。
    それは大柴ちゃんが帆乃花を……と考えているのでしょうか。
    それとも、供犠になることイコール死ぬこと、にはならない「抜け道」を知っていて、「抜け道」を知らない大柴ちゃんだけ死ねばいいと思っているのでしょうか。

    ……以上、青字が使えたら、こんな風に言ってみたいってところです^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒さん、コメントありがとうございますー!
    大柴ちゃんッ……!!!!! 破壊力が凄くて、コメントを読み返すたびにハッピーな気持ちになれました!!笑

    大柴ちゃんを道連れに供犠になる……まさに四谷軒さんが仰ってくださったように、梗介は「供犠になる」ことがどういうことなのか、熟知していそうですよね。
    そして、仰ってくださったように……大柴ちゃんだけ死ねばいいと、ひょっとしたら思っているかもしれませんねぇ……( ˘ω˘ )脳内アニメで青字を躍らせています!! 出題者と名探偵の推理バトルが楽しいから、やっぱりミステリは最高だなぁと、改めてしみじみと思いました!

    窮地に立たされた大柴ちゃんの運命やいかに――☆ 次話はストックがあるので、このあとの大柴ちゃんの姿を、早めにお見せできそうです(๑•᎑<๑)ー☆

  • 2-14 あと一人への応援コメント

    今日は大柴先生について考えてみました(なぜか報告風)。
    >帆乃花が死んじゃったのに、僕だけが生きる意味なんてないじゃん。
    この台詞が気になったのですよね。双子としての役割がなくなったというふうにも取れますし、生前の帆乃花をなにかから守ろうとしていたのに死んでしまったら生きてても意味がないというふうにも取れます。

    そして放課後は迎えに来てもらっていたという美月。大人と一緒に過ごすようにと言われ、凛汰パパまで送ってくれたことがあるのに、大柴先生は外されている……。
    なんとも言いにくいですが大柴先生と帆乃花のあいだにはただならぬ関係があったのでしょうか。
    帆乃花が大柴先生を好きという感じのくだりもあったので愛恋的なあれかなぁと密かに考えていたのですけれど、どちらかというと今は村のしきたりとしてのものだったりして……と。楚羅さんを浅葱さんにあてがったのも蛇ノ目家ということですし、なんとなく男女の、というより夫婦のなにか(ずっと言ってるのになんの見当もついていない)を司っているような印象がありました。
    梗介がしきりに「大人は信じられない」という態度なのも気になっているのですよねぇ……!
    そういうわけで、そろそろ大柴先生の役割も明らかになるころでしょうか。
    またまたとっ散らかった感想になってしまいましたが、続きを楽しみにしております!

    作者からの返信

    ナナシマイさん〜! コメントありがとうございますー! ♡から1時間〜の呟きが嬉しくてニッコニッコしておりました( ᷇࿀ ᷆ )♡キャッキャッ

    梗介の台詞、気に留めていただけて嬉しいです……! あんな台詞を口にした梗介は、どんな思いを抱えているのでしょうね。美月も序盤で「ちょっと天邪鬼なところがある」と言っていたように、心の奥をなかなか曝け出さない子ですが、そんな頑なさの中から「「大人は信じられない」という態度」をナナシマイさんが見出してくださったこと、ずっと気に留めてくださっていることが、とても嬉しくて温かい気持ちになりました。

    そして、そんな梗介と、大柴先生との関連も、考察してくださりありがとうございます!
    >放課後は迎えに来てもらっていたという美月。大人と一緒に過ごすようにと言われ、凛汰パパまで送ってくれたことがあるのに、大柴先生は外されている……。
    >大柴先生と帆乃花のあいだにはただならぬ関係が……

    !!!! 美月と凛汰の会話から、「大柴外し()」に気づかれたことも凄いのですが、さらにそこから「大柴外し()」の理由も推理されているところが、凄すぎます……!!! ウワーッこれだからミステリは楽しい!!という喜びに浸っています!!ヾ(:3ノシヾ)ノシ
    この会話シーン、美月と浅葱の関係などを考察される方が多かったので、完全に不意打ちでしたね……ヒエーッ楽しい……!!!( ᷇࿀ ᷆ )♡

    楚羅を浅葱にあてがったのも蛇ノ目家、というところも、気に留めていただけて嬉しいです! 帆乃花と大柴の疑惑に、浅葱と姫依、浅葱と楚羅、礼司にまつわるあれこれなど、このお話は本当に、あちこちに男女・夫婦の結びつきがありますよね。そこを見つめてくださっているナナシマイさんのコメントを、いつもすごく嬉しい気持ちで読ませていただいております(*´з`)
    ナナシマイさんが以前からコメントくださっている「夫婦の何か」は、大切な視点かもしれませんね……!

    さて、窮地に立たされている大柴先生について、新情報が何か出るのか……実はもう次話がほぼできているので、近いうちに答え合わせができればいいなと思いまーす!( *´艸`)

  • 2-14 あと一人への応援コメント

    帰宅中に読んでいますが、謎溢るる……。
    楚羅さんと梗介くんと大柴さん。何となーくこのラインが見えたのですが、『楽園の系譜』で笑顔(に見える表情)をしていた人たち、いよいよ話の根幹に関わり始めましたね。
    にしてもまれびとへの供犠として必然的に作中人物を殺す(言い方)方法はすごいなーって思いました。僕も参考にしよう……。
    「死人=脱落」としたくないんですよねー。「最初に死ぬことで容疑者から一抜けする」ってトリックが考えられるので……これは礼司さんが怪しいという説にも繋がりますが、別に容疑否定できないしなぁ。
    ただ個人的にはやっぱり「楚羅、梗介、大柴」のラインから浮かぶ関係を再考したいですね(大柴さん嘘ついてるように思うんだけどなぁ。勘違いかな……)。
    『楽園の系譜』に引っ張られすぎかもですけどね。でも考察材料として、作中作品はでかい、でかすぎる。
    もっと考えてみます!

    作者からの返信

    飯田さん! コメントありがとうございますー!
    『楽園の系譜』から、「楚羅、梗介、大柴」の三名を怪しんでいただけて、ニコニコしております……! 飯田さん(と、四谷軒さん)以外の方からは、あまり指摘がないままここまで来ましたが、笑っている人とそうでない人がいますよね、あの油彩画。大柴先生の大爆笑()の強すぎるインパクトを隠れ蓑にしているかのように、他のメンバーの印象が薄くなったようですが……笑ってるんですよねぇ……( ˘ω˘ )
    「作中作品はでかい、でかすぎる」のお言葉が嬉しくて、こんなに丁寧に絵を鑑賞してくださる方と出会えて、礼司も嬉しいだろうなと思いました。
    >まれびとへの供犠として必然的に作中人物を殺す(言い方)方法はすごいなーって……
    こちらのコメントも、すごく嬉しかったです!笑 デスゲームっぽさもあっていいですよね!(言い方)

    >「死人=脱落」としたくないんですよねー。「最初に死ぬことで容疑者から一抜けする」ってトリックが考えられるので……
    おっ、この点も引き続き気にしていただけて嬉しいですね! この視点が正しいなら、生存メンバーの数も変わってきますもんね……! どうなんでしょうね……(˘ω˘)

    >(大柴さん嘘ついてるように思うんだけどなぁ。勘違いかな……)
    大柴先生のことも、疑っていただけて嬉しいです! 彼、ほんっとうに信用がなくて、更新するたびに他の名探偵の皆さまから、大柴先生に対する愉快なコメントをいただいております……どんどん増えていく……笑(今回も、現時点で、月音さんから……!!笑 素晴らしいので宜しければぜひご覧になってください( ᷇࿀ ᷆ )♡)
    (美月が証言した範囲に、嘘がないのだとしても……他は、どうだか分かりませんよね……?( ˘ω˘ ))

    いつもたくさん考えてくださり、本当にありがとうございます( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )もっと考察を楽しんでいただけるように、引き続きしっかりと丁寧に描いていきますー!

  • 2-14 あと一人への応援コメント

    おおおお……事態が緊迫してきました……

    学校の帰りに必ず迎えが来ていた美月ちゃんは、一人にならないように守られていたというより、常に監視下に置かれていたようにも思えますね。何にせよちょっと異常です。

    そして今。
    大柴先生は何のためについてきたのか。
    帆乃花ちゃんの遺体は誰がどこへやったのか。
    梗介くんの真意は。彼の迷いのなさから、このタイミングで退場することを決めていたような感じもしますね。
    彼の求めに対して、大柴先生がどうリアクションするかで、また相関関係が見えてきそうな気がします。
    ここで二人が退場すると、浅葱さんだけになってしまうんですよね。それは孤立ということなのか、独壇場になるのか。

    あの絵のこともあって、ここまでの展開に筋書きがあるように思えるんですよね。誰が描いたシナリオか分かりませんが……
    まだまだ謎が深まる! 続きもまたお待ちしています!

    作者からの返信

    すずめさん~! お読みくださり、ありがとうございます!( ᷇࿀ ᷆ )♡
    退場者がドカ盛りな展開を経て、ついに供犠を巡って内紛が勃発しそうですね……!

    美月のお迎え、異常ですよね。浅葱は、もっともらしい理由をつけているようですが、異質さが誤魔化せていませんよね。常に誰かの監視下にある毎日、さぞきつかっただろうなと思います。でも、すずめさんが挙げてくださったように、一人にならないように「守られて」いた可能性もありますよね……ふふふ( ˘ω˘ )

    大柴先生のことも、引き続き気に掛けていただけて嬉しいです! 本当に、何のためについてきたのでしょうね。彼が言うように「一人にしないで」ほしいだけなのか、別の理由があるのか……。

    帆乃花の遺体の消失の件も! 今回のエピソードで重要なポイントを的確に押さえていただけて、とても嬉しい気持ちになると同時に、やはりさすがだなと舌を巻きました。
    梗介の真意も、気になるところですよねぇ……! すずめさんが気にしてくださった「大柴先生のリアクション」、ものすごく大事なポイントですよね。その反応次第で、きっと推理の組み立て方が変わるだろうなと思うくらいに……( ˘ω˘ )

    >ここで二人が退場すると、浅葱さんだけになってしまうんですよね。
    ワーッ今の時点で「二人が退場した場合」の目線を持ってくださっていることが、めちゃくちゃ嬉しくて出題者冥利に尽きます!!! さらに、
    >それは孤立ということなのか、独壇場になるのか。
    浅葱だけが残った場合に、「孤立」と同時に「独壇場」の言葉が出てくる洞察力・推理力がさすがの極みです……!! 刀を持ち出すくらいですから、武力行使を厭わない姿勢でいますもんね、彼は……。

    実は、今回はなんと更新のストックが1話あるので、近いうちにいくつかの答え合わせしていただけます!*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*
    「筋書き」「シナリオ」のお言葉を読んで、私がニヤッとした理由を、すぐに明かせそうで楽しみです~!

  • 2-13 巫女としてへの応援コメント

    とうとう楚羅さんまで…。
    立て続けに退場者が出てきましたが、しんみりと悲しむことができないのがこの因習村ですね。村人や大柴先生からも新情報がちらほらと出てきましたが…顔の似ている楚羅さんと姫依さんは実は同一人物だった…!?とかもありうるのかな。姫衣さんは実は死んでなかったみたいな。ついでに言えば海に落ちた睡依さんも死んでなくて、彼女は凜太のお父さんに助けられて、凜太は二人の…とかだとおもしろいな…なんて思いました。因習村から出ても、結局因習村に戻ってくる。逃れられない闇の連鎖、みたいな。闇が深いぞ、因習村。

    楚羅さんの遺体を凜太に確認させない辺りも怪しいですね。
    顔の似ている楚羅さんと姫依さん、蛇の目家の双子。入れ替わりトリックなど使われているのでしょうか。あと大柴先生、皆からの扱いがひどすぎて不憫だけど、同情の気持ちが全然湧かないの、なんでだろw

    作者からの返信

    月音さん! コメントありがとうございますー!
    >顔の似ている楚羅さんと姫依さんは実は同一人物だった…!?とかもありうるのかな。
    >ついでに言えば海に落ちた睡依さんも死んでなくて、彼女は……
    おおおお!! コメントをくださった名探偵の皆さまが、まだどなたも挙げられていない推理が二つも出てきましたね!! 「姫依は、実は死んでいないのでは」と明確に疑いを持たれた方は、月音さんが初です! しかも、過去のことに礼司の関与まで疑ってくださるとは……月音さんの柔軟な発想が大好きです*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*
    これは……答え合わせのときが、いっそう楽しみになってまいりました……! そのときには、逃れられない闇の連鎖が深まって、因習村の恐怖のグレードが上がっているかもしれませんね……( ˘ω˘ )

    楚羅の遺体、凛汰に確認させませんでしたねぇ……帆乃花のときのような検死ができなかったのは、凛汰にとって痛手でしたね。
    >あと大柴先生、皆からの扱いがひどすぎて不憫だけど、同情の気持ちが全然湧かないの、なんでだろw
    このコメントでめちゃくちゃ笑いましたw 月音さんだけでなく、他の名探偵では瀬流さんという方が、大柴先生をマークしていて、面白いコメントをくださっています……笑 なんでなんでしょうね、彼は……私も、展開を全部知っている作者の身でありながら、なんで帆乃花はこやつに惚れたんや……って思うときがあります( ˘ω˘ )

  • 2-13 巫女としてへの応援コメント

    梗介、帆乃花の退場のときあんなに取り乱していたのに、もう普段通りの余裕な感じなんですね。やはり怪しい。
    大柴先生は何なんでしょう(笑)とうとう彼が喋っているだけで笑えてきました…!大柴先生の言動はあんまり信用できないのですが、帆乃花の様子が変だったという発言はなんとなく信用しても良いのかなと…
    凛汰と帆乃花の初対面のときを読み返してみましたが、あのときの帆乃花は別人だったのかなぁという気も少ししてきました。その回で美月が言っていた帆乃花の体調に関する部分も気になります。体調が悪くて姫依祭の準備に出られなかったのは、本当に体調が悪かったのか?とか。もしやもうそのときには彼女は退場していたのか?とか。
    楚羅さんも退場してしまい、犯人がだいぶ絞られてきましたね(犯人わからないけど!)

    作者からの返信

    瀬流さん、コメントありがとうございますー! お返事遅くなりました!
    >梗介、帆乃花の退場のときあんなに取り乱していたのに、もう普段通りの余裕な感じなんですね。やはり怪しい。
    おおっ、帆乃花を亡くしたばかりの梗介の態度について、触れてくださった名探偵は、瀬流さんが初めてです。いつも人の心の機微を隅々まで読み取ろうとしてくださり、ありがとうございます! 本当に、あんなに取り乱していたのに……気になりますね……( ˘ω˘ )

    瀬流さんが大柴先生について言及されているコメントが、私の日々の癒しになりつつあります!笑 「大柴先生の言動はあんまり信用できないのですが、帆乃花の様子が変だったという発言はなんとなく信用しても良いのかなと…」のお言葉からも、やはり瀬流さんの「人」を見る力が感じられて、とても素敵だなと思いました(*´ー`*)

    そして、読み返しありがとうございます……!! 瀬流さんは、凛汰の年齢詐称疑惑のときにも、解明に繋がるヒントになりそうな回をおさらいしてくださいましたよね*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭* 熱い推理、めちゃくちゃ嬉しいですー!!! このエピソード時点で、「帆乃花の体調」という小さな情報の欠片を、拾い直してくださる名探偵が現れるとは……謎の一部について、答え合わせをするときが近づいてまいりましたが、そのときが今まで以上に楽しみになりました! 犯人は、一体誰なのか……判明の瞬間を、一緒に楽しんでいただけるように、引き続き丁寧に描いていきます!(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ❤︎

  • 2-13 巫女としてへの応援コメント

    うーん、楚羅さんと顔が似ていたという姫依さん、首吊りのパフォーマンスはいくらでもあるので実際には吊ってない可能性はあります。火葬の現場を見た人間がいれば多少その線は薄くなりますが、海棠家は当主が死んでるし葬儀に参加できた人間も蛇ノ目家がいたかどうかくらいですね。もしいたなら海棠家と蛇ノ目家とで密約があったかもしれません。さすがにここまで風呂敷広げすぎると後々畳むのが大変そうなので、話の展開的にどうなのかという線はありますが。
    仮に姫依さんの死が本当なら、蛇ノ目家に双子トリックがありそうな雰囲気があるのでそういう兄弟ネタを仕込んだ可能性も。
    索状痕は形状により他殺自殺が分かれます。今回の描写だけでは判定できないので保留しましょう。
    首吊りパフォーマンスは楚羅さんも同様にできるので、浅葱さんが共謀者なら如何様にも処理できますね。梗介くんが「現場の保存」に言及していたのも、ゆずこさんがそちらに手がかりがあることを仄めかしたかった……なんてのは考えすぎか。
    にしても「互いに刺し合う」が気になりますよねー。当主が狂って刺したというのは分かるにしても養母さんの方にも殺意があったことになる。揉み合ってるうちに……なんて線もなくはないですが、果たして。
    あと大柴先生嘘ついてますね。あるいは見逃しているだけか。後者の線も捨てきれません……この辺りの塩梅お上手ですね!

    作者からの返信

    飯田さん、コメントありがとうございます!
    >楚羅さんと顔が似ていたという姫依さん、首吊りのパフォーマンスはいくらでもあるので実際には吊ってない可能性……
    >火葬の現場を見た人間がいれば多少その線は薄くなりますが、海棠家は当主が死んでるし……
    >首吊りパフォーマンスは楚羅さんも同様にできるので、浅葱さんが共謀者なら如何様にも処理できますね。梗介くんが「現場の保存」に言及していたのも……
    今回のエピソードにコメントくださった名探偵の皆さまが「死んだ」と見做した楚羅について、「実は生きている」説を唱えてくださった名探偵は、飯田さんが初めてです! それに、飯田さんが気にしてくださっているように、浅葱と梗介の立ち位置も、怪しむ余地がありますよね。いつも細かく見てくださって、とっても嬉しいです(*´ー`*) 帆乃花のときのような検死をさせてもらえなかったのは、痛いですね……。

    あと、「互いに刺し合う」のことも!!
    >当主が狂って刺したというのは分かるにしても養母さんの方にも殺意があったことになる。揉み合ってるうちに……なんて線もなくはないですが、果たして。
    楚羅の義理の両親の死について触れてくださったのも、今のところ飯田さんだけですね。何が起こっていたのか、検証の余地があるかもしれませんね。ふふふ……!

    大柴先生のことも、怪しんでいただけて嬉しいですー! 大柴先生、お二人ほどの名探偵から、「なんか怪しい」と初登場時から目をつけられていて、登場するたびにめちゃくちゃマークされています笑 すごく嬉しい反応ですね( ˘ω˘ )
    嘘つきは、この中にいるのか……謎の一部について答え合わせをするときが、ようやく近づいてまいりました。いつもお付き合いいただきありがとうございます。またのびのびと楽しんでいただけますようにー!*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*

  • 2-13 巫女としてへの応援コメント

    アヤシイと思っていた楚羅さんが死んでしまうなんて(←酷い発言)。
    うみねこ第一話、第一の晩で紗音ちゃんが……の時ぐらいのショックです^^;
    そして楚羅さん、姫依さんと顔が同じ。
    帆乃花ちゃんと梗介くんといい、「何か」ありそうな気がします。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒さん! コメントありがとうございますー!
    「アヤシイと思っていた楚羅さんが」のお言葉に噴きました(˘ω˘)怪しんでくださっていたのですね……!
    紗音ちゃん!!! 私もうみねこ第一の晩はショックでしたね。同時に、うみねこ沼に垂直落下した瞬間でもありました。ここで紗音の話題が出た意味を考えて、ちょっとニヤニヤしております。ふふふ(˘ω˘)

    楚羅の顔について、新情報が舞い込んできましたね! たくさんの村人たちの話の中から、的確に重要そうな情報を拾っていただけて、さすがだなと思いました( *˙ω˙*)و 姫依と同じ顔……双子と重なる怪しさがありますね……!
    そんな謎たちのうちの一部は、そろそろ解明のときが近いかもしれませんね。そのときを楽しんでいただけるように、引き続き丁寧に因習村を描いていきまーす!( ᷇࿀ ᷆ )♡

  • 2-13 巫女としてへの応援コメント

    容赦ない勢いで退場者が出てるー!
    楚羅さんの死因は協議の余地ありですね。本当に首吊り自殺なのか。殺されてから吊るされた可能性もありますね。
    首が折れていたという描写も気になりましたし、首吊りの時っていろいろ垂れ流しますよね。

    楚羅さんの素性が明かされましたが、姫依さんと顔がそっくりだったという話が何かのヒントですね。
    化粧でそう見せていたのか。

    そして双子。
    帆乃花ちゃん、いつ死んだんでしょうね。
    凛汰くんとの初対面の時点で、実は女装した梗介くんだった可能性も?

    村人たちが19年前の祟りと言い出したように、誰かが19年前の復讐をしているのでしょうか。
    その中心にいる浅葱さんは、もちろん一番怪しいんですが。
    19年前、本当は何があったのか、とても気になります。

    作者からの返信

    すずめさん、コメントありがとうございます! 退場者、連続しちゃいました!!(๑•᎑<๑)ー☆ わくわく☆
    >首吊りの時っていろいろ垂れ流し……
    おっ、気づかれましたか……一般的な首吊り自殺の死体よりも、ちょっと綺麗なんですよね。帆乃花のときのように近づいて確認することもできなかったので、違和感に気づいた方だけが拾える謎が残されましたね……(˘ω˘)

    そして、帆乃花といえば!
    >帆乃花ちゃん、いつ死んだんでしょうね。
    その疑問提起を、どなたかがしてくださるときを、待ち焦がれておりました……!!! ウワーッ熱い推理にワクワクしております!!!
    帆乃花は、いつ死んだのか……大柴先生を詰めている凛汰も、すずめさん同様に、何かしら推理を育てているようですね!( *˙ω˙*)و

    楚羅と姫依の顔のことも、拾っていただけて嬉しいです! 本当に、すずめさん、重要な情報のピックアップがお上手なんですよね……さすが名探偵……!
    それに、すずめさんは前々から、楚羅の顔のことを気にしてくださってましたよね。厚化粧に、何かあるのか……ふふふ(˘ω˘)

    今回、ようやく19年前の出来事について情報を少し得られましたが、まだまだ全容の解明とはいきませんでしたね。本当に、浅葱のポジションで何も知らないわけがないんですよねぇ……怪しいですね……(˘ω˘)
    本当は、何があったのか……解き明かすにはまだ足りないパズルのピースを、引き続き凛汰には探してもらわないとですね。引き続き、ヤバい村を丁寧に描いていきまーす!(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎


  • 編集済

    2-12 検死への応援コメント

    とうとう帆乃花も退場。さらに楚羅さんも…!わー!わくわくしますね!私の倫理観も壊死してきている…!?
    帆乃花が肌を晒された状態で亡くなっているのは絵画でよくある女性の裸体と関係しているのかなぁと思ったのですが、アートには全く詳しくないので考察はこのへんで…
    三隅さんは犯人じゃない気がします!(勘)村で煙草を吸う人がいないとなると、犯人は三隅さんから煙草を奪ったのかなと予想しておきます(´-ω-`)
    それにしても大柴先生邪魔だなぁ(n回目)彼、急に教師面してきましたね(笑)

    作者からの返信

    瀬流さん! お読みくださり、ありがとうございます!(๑•᎑<๑)ー☆
    「私の倫理観も壊死してきている…!?」と「それにしても大柴先生邪魔だなぁ(n回目)彼、急に教師面してきましたね(笑)」のダブルパンチで、腹筋がやられましたw 私、瀬流さんの因習村の楽しみ方と、大柴先生への態度、めっちゃ好きです( ᷇࿀ ᷆ )♡

    三隅の退場を皮切りにして、倫理観がバグりそうな勢いで、人が退場し始めましたね……! 果たして、楚羅はどうなっているのか……これから下山するであろう面々のメンタルも、心配になってきましたねぇ……( ˘ω˘ )

    >帆乃花が肌を晒された状態で亡くなっているのは……
    >三隅さんは犯人じゃない気がします!(勘)……
    今回も瀬流さんの着眼点が素敵だなぁと、コメントを拝読しながらニコニコしておりました。帆乃花の遺体の状況に目を向けていただけて、嬉しいです! それに、三隅は犯人ではないかもしれない、と推理してくださっていることも。コメント欄の皆さまの中には、今回の煙草の一件で、三隅に疑いの目を向けられている方々もいらっしゃったので、名探偵の皆さまの推理が枝分かれしている様に、ミステリー要素を含むホラーを描く醍醐味を感じて、ほくほくした気分になれました(*´ω`*)

    さて、急に教師面をし始めた、邪魔な大柴先生(笑)のことも、引き続き気にしていただきつつ、新たな犠牲者が出ているのか、また次話を見守っていただけますと嬉しいです~!( *´艸`)

  • 2-12 検死への応援コメント

    ほのかちゃーーーーん(இдஇ )
    三隅さんに続いてほのかちゃんも、そしてそらさんも…!?次々と供犠が捧げられてゆく…最後の一人は…俺は浅葱さんとみた!!推理何にもできてないけど、雰囲気的に?なんかこう、浅葱さん、すべての後始末を自分で…みたいな感じが?する的な?(なんだそれ)

    というか凛汰は美月にとっては頼もしいけれど、指圧のとことか、普通に暮らしてるだけではあまり知識として持っていないこともたくさん知ってますよね。
    一番怪しい(笑)
    …というのは置いといて、誰も彼もが信じられない…それが飲酒村(あ、誤字った。因習村)

    作者からの返信

    月音さん~! 最新話に追いついてくださり、ありがとうございます! 帆乃花が、こんなことになってしまいましたね……(இдஇ )
    三隅の死を皮切りに、不穏な流れが加速しましたね……最後の一人の予想、すごく嬉しいです……!! 浅葱は生き残れるのか、どこかで順番が来てしまうのか……答えが分かるときを、楽しんでいただけたらいいなと願っております!(☝ ՞ਊ ՞)☝

    >というか凛汰は美月にとっては頼もしいけれど、指圧のとことか、普通に暮らしてるだけではあまり知識として持っていないことも……
    そこに気づいてくださったのは、すずめさんに続いて二人目です! 本当に、なんで知ってるんだって話ですよね笑 ふふふ、怪しいですよねぇ……( ˘ω˘ )

    そして、最後の飲酒村で和みましたw もう、この因習村は一度焼いて()、跡地に酒蔵を作って復興を図ったほうがいい気がしてきました🍶

  • 2-12 検死への応援コメント

    素敵な話の練り方です!私も執筆がんばろうと思えました🐰また来ますね!

    作者からの返信

    谷さん、またお読みくださり、ありがとうございました!
    怖い話を楽しんでいただけているようで、ホッといたしました。お話の練り方を素敵と言っていただけて嬉しいです! ぜひまた谷さんのタイミングで、因習村にお越しいただけますと幸いです( *´艸`)

  • 2-12 検死への応援コメント

    ああ、やはり……
    帆乃花ちゃんは別の場所で殺されてからここに運ばれたんでしょうけど、直接の死因が後頭部の傷だとして、身体の痣が何なのか気になります。
    殴られたというより、薬物か何かによる反応とか? 凛汰くんが美月ちゃんに痣を押すよう指示していましたが、彼は原因に当たりをつけていそうですね。というか、そういう知識のある凛汰くんもやはり不思議です。
    そしてここでも何となく中途半端な立ち位置の大柴先生。

    今回、わざわざ女の子を裸にして衆目に晒すように置いている。これにどんな意図があるのでしょう。
    煙草のにおい。三隅さんと帆乃花ちゃんは生前どんな関係だったのか。
    双子の父親の出奔と死は、村の誰かが関わっていたりする? 犯人も分からないし、彼に関しては全て伝聞情報しかないので、隠された事実がありそうです。

    双子の母親は根底から倫理観がおかしいですが、双子はそこまででもないように感じました。違う価値観の人と交わらないとそうはならないように思います。
    梗介くんは常に演技っぽく見えるので何とも言えませんが……

    そして、楚羅さんにまで何かあった……?
    うおお続きも気になりますー!

    作者からの返信

    すずめさん、コメントありがとうございますー!( ᷇࿀ ᷆ )♡ いや、こんな顔文字( ᷇࿀ ᷆ )♡を使ってる場合じゃないくらいに、因習村の治安が悪化の一途をたどっていますね……三隅といい、帆乃花といい、すずめさんが1章時点で「死にそう」と予想してくださった人たちが、立て続けに退場していきましたね……大正解でした……!((( ᷇࿀ ᷆ ;)))

    >帆乃花ちゃんは別の場所で殺されてからここに運ばれた……
    殺害現場が神域の崖ではなさそうなことを、早くも推理していただけて嬉しいです! 直接の死因も、一番ひどい外傷である後頭部の傷が怪しいですが、すずめさんが気にしてくださっている痣も、どういう経緯でできたものなのか不明なので、怪しいですよねぇ……。

    >凛汰くんが美月ちゃんに痣を押すよう指示していましたが、彼は原因に当たりをつけていそう……
    >そういう知識のある凛汰くんもやはり不思議です。
    背中を指圧したあとは、あっさりと検死を終える流れに従った凛汰には、何か気づいたことがあるようですね。自称十五歳の少年に、なんでこんな知識があるでしょうね……( ˘ω˘ )ここを指摘してくださる方がいらっしゃるとは思いがけず、すごく嬉しかったです!
    あと、大柴先生の動向も、引き続き着目していただけて嬉しいですね( ᷇࿀ ᷆ )♡キャッキャッ この人、何がしたいんでしょうね……( ˘ω˘ )

    >今回、わざわざ女の子を裸にして衆目に晒すように置いている。これにどんな意図が……
    >煙草のにおい。三隅さんと帆乃花ちゃんは生前どんな関係だったのか。
    >双子の父親の出奔と死は、村の誰かが関わっていたりする? 犯人も分からない……
    おおっ……!! 今回のエピソードで押させておいたほうがいい重要ポイントを網羅されている……! さすがです! 中でも、帆乃花が裸だったことと、三隅の存在がちらつくことは、犯人捜しのヒントになるかもしれませんね。(「双子の父親の出奔と死」は……今の段階でも、なんとか想像ができるかもしれない程度の手掛かりなら、実はここまでに出ていますが、これはちょっと難しいかもしれませんね)

    双子の母親が出たことで、双子それぞれの個性についても、改めて目を向けていただけて嬉しいです( *´艸`)すずめさんが仰ってくださったように、母親とは違う価値観を持つ人がいたのか……「梗介くんは常に演技っぽく見える」の台詞に、ニコニコしました( ˘ω˘ )

    容赦なくドカドカ退場者が出ている2章で、さらなる犠牲者が出るのか……これから下山する凛汰たちの動きを、また見守っていただけますと嬉しいですー!(๑•᎑<๑)ー☆

  • 2-12 検死への応援コメント

    帆乃花ちゃんが到頭……(泣)
    喫煙者となると三隅さんしか浮かびませんが、だからと言って他が煙草と無縁とは言えませんしね
    となると、はて……(?_?)

    作者からの返信

    颯人さん、コメントありがとうございます!(๑•᎑<๑)ー☆
    ついに、村人からも犠牲者が出てしまいました……! 帆乃花がこうなることは、かなり前から考えていたことなので、とうとうここまで書いたか……と感慨深いですね。
    喫煙者から、三隅を連想していただけて嬉しいです! でも、颯人さんも仰ってくださったように、周りをいくらでも疑える状況ですよね。
    なぜ、遺体に煙草の灰が付着していたのか……治安が悪化の一途をたどる因習村で、また手掛かりを見つけにきていただけますと嬉しいですー!( *´艸`)

  • 2-12 検死への応援コメント

    スモーカーは誰?
    ……となると、あの人しかいないワケで。
    じゃああの人がいつやったのかとなると……うーん、難しい^^;
    しかしこれで帆乃花退場。
    供犠として、退場させられたのか。
    あるいはそうでないとしたら、何かの怨恨などの動機があって殺されてしまって、供犠はカムフラージュなのか……。
    なかなか、悩ましいところですね^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒さん、コメントありがとうございます!
    スモーカーといえば、あの人しかいませんよねぇ……!
    でも、四谷軒さんが仰ってくださったように、あの人が犯人だとすると、新たな謎も生まれますね。どういう繋がりがあるのでしょうねぇ……( ˘ω˘ )
    >供犠として、退場させられたのか。
    >あるいはそうでないとしたら、何かの怨恨などの動機があって殺されてしまって、供犠はカムフラージュなのか……。
    おおっ!!! 「死んだ」=「供犠」というわけではないかもしれないという視点、素晴らしいですね……数々の欠片を鑑賞されてきた方は、やはり着眼点がさすがですね……!

    死者がどんどん増えていく第2章で、これらの謎が明かされるのか……また見守っていただけますと嬉しいですー!₍₍◝(*˙꒳˙* )◟⁾⁾

  • 2-12 検死への応援コメント

    まぁ、喫煙者問題は三隅さんですよね……バニラみたいな匂い、の描写があったように記憶しています。灰を頭から被ってたのは灰皿か何かで殴りつけられたのかな。ちょうどイソギンチャクみたいに吸い殻が刺さってる灰皿の描写ありましたよね。あーでも三隅さんの現場にあったやつは灰がこぼれてないんだっけな。うーん、困った。まぁ灰皿が二つあった可能性も捨てきれませんが、メタ的に捉えるとあまり意味のある仕組みとは思えん……ような気もします。
    時間の順序を変える手もありますよね。三隅さんが帆乃花ちゃんを殺してから煙草吸いまくって灰皿をイソギンチャクにした可能性もあります。これならイソギンチャク前の灰も付着する可能性ありますよね。
    そもそも論、煙草だけなら三隅さん以外でも吸おうと思えば吸えますが(何なら火をつけるだけでも十分そうですが)、イソギンチャクをカムフラージュと考えるのは何だかギミック的にもったいない気も……まぁ、この辺りは作者の好き好きなので何とも言えませんが。三隅さんの煙草に関する描写見直してみよ……。
    全身打撲も気になりますね。そんなこと起こりそうな場所あったかなー。崖から落ちた程度の仮説しか立てられません。これももっと情報が必要。
    梗介が容疑者から外れる……かもですが、とりあえず帆乃花が女であることは確認できそうですが梗介は何とも……元から女の子姉妹で片方男装みたいなトリックも過去にはありましたし、そういうネタの線も考えていいのかな……(でも人死のミステリーをほぼ初めて書かれた人がそんな手の込んだことするかという話もありつつ……)
    いやぁ、難しい。
    続きを待ちます。

    作者からの返信

    飯田さん、コメントありがとうございます!
    喫煙者……となると、三隅しかいませんよねぇ……バニラみたいな甘い香りの特徴も、覚えていただけて嬉しいです! 三隅の部屋の灰皿は、「灰がこぼれてない」ことも! いつも思いますが、飯田さんすごく記憶力がいいですね……! 吸殻もりもりの灰皿をイソギンチャクと形容したシーン、密かなお気に入りでしたので、こちらも覚えていただけて嬉しかったです(*´ω`*)
    なぜ、帆乃花の遺体に、煙草の灰がついてしまったのでしょうねぇ……答えを知っているかもしれない三隅は、もう退場してしまいましたからね。名探偵の皆さんに解き明かしてもらうほかありませんね……!

    遺体の全身打撲も、気にしていただけて嬉しいです! 今回のエピソードで、村のヤバさが一段階アップした気がします(☝ ՞ਊ ՞)☝
    >とりあえず帆乃花が女であることは確認できそう
    おっ……!! さすがですね……!(と、ここで拍手をすること自体がヒントになりそうですが( ᷇࿀ ᷆ ;))帆乃花の遺体が見つかったことで、事件の謎がまた増えましたが、飯田さんが言葉にしてくださったように、はっきりとした真実も出てきたんですよね。

    へへっ、人が死ぬミステリーはほぼ初めての人間が、作中で退場者を出しまくっている今作で、私がどこまでやるつもりなのか、見守っていただけますと嬉しいです( ᷇࿀ ᷆ )♡見破られたら、もっと嬉しいですねー!( ᷇࿀ ᷆ )♡名探偵のみんなの中から、誰か一人は、ぴったり賞が出てほしいところ……!
    (書きながら気づきましたが、コトダマも憑坐さまほどでは全くありませんが、人がバタバタ死んでいる章がありました……( ˘ω˘ )でも、あれはそこまでかっちりミステリ的なトリックを扱ったわけではないので、憑坐さまが初めてのようなものですね( ˘ω˘ ))

  • 供犠の遺言への応援コメント

    いやはやご指摘の通り、序章を見逃しておりました。なんたる不覚!
    カクヨムの表示にクレームつけたいですね……。
    まだこの序章ではわからないことがたくさんありますね、これがどう解決されていくのか、楽しみです!

    作者からの返信

    木沢さん、早速お読みくださり、ありがとうございます! 恐縮です……!(本当に、見えづらいですよねぇ……他のユーザーさまの投稿作でも同様のケースがあったそうで、アンケート等の機会に要望を送ってみようかなと思います(;´∀`))
    この序章に散りばめられた謎が、どう解決されていくのか……主人公の行動を、また見守っていただけますと幸いですー!( *´艸`)

  • 1-1 人殺しの子どもへの応援コメント

    謎の出し方が秀逸ですね、色々気になってきました。
    クソ親父を一体どうするつもりなんでしょうか!

    作者からの返信

    木沢さん、因習村ホラミスのほうにもお越しいただき、ありがとうございます……!
    こちらは、恋愛ヒューマンドラマを描いた『油彩画・夜明けのミモザ』と打って変わって怖いお話になりますが、同じ「画家」をテーマの一つに掲げておりますので、対比を楽しんでいただけたらいいなと願っております*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*

    クソ親父を一体どうするつもりなのでしょうね……! 謎の出し方が秀逸と言っていただけて、とても嬉しいです!
    (昨年末あたりに行われたカクヨムの仕様変更の関係で、このエピソードの一つ前の序章が、見えづらくなっているようでして……(;´∀`)もし未読の場合は、この前にもう1話ありますので、また因習村へ遊びに来ていただいた際にでも、お立ち寄りいただけますと嬉しいです!)

  • 2-11 密室と視点への応援コメント

    浅葱さんが大柴先生を「貴様」呼びしていたり、「邪魔だからだ。利己的な行動も、矮小な思想も、その存在さえも」と辛辣な言葉を投げかけてたり、ちょっと笑っちゃいました(笑)存在さえも邪魔と言われていますね、大柴先生。うん、たしかに邪魔かな(´-ω-`)
    登場時から大柴先生怪しいなぁと言っていますが、主犯としたら詰めが甘すぎますし、誰かに指示されて動いているんですかね…?もし本当に繊細な人なのであれば、黒幕さんに弱みを握られているのかなぁと想像してみたり。
    次の退場者は帆乃花?常に余裕たっぷりの梗介がどんな感じになるのか楽しみです!

    作者からの返信

    瀬流さん、コメントありがとうございます!
    私も、瀬流さんからいただいたコメントで、笑ってしまいました……!(笑) たしかに邪魔ですね(´-ω-`)浅葱の、大柴先生に対するひどい態度にコメントいただけて、とても嬉しかったです!

    「主犯としたら詰めが甘すぎ」という瀬流さんの分析、すごく嬉しいご感想でした!(*'ω'*) 彼の登場シーンから怪しんでくださっている瀬流さんは、彼の「繊細さ」も引き続き疑ってくださっているようで、ご感想を読んでニコニコしております。ふふふ……!( *´艸`)

    次の退場者が、帆乃花だとしたら……瀬流さんが仰ってくださったように、梗介の反応が気になるところですね……! 次話という地獄で、反応を確かめていただけるように、引き続き丁寧に書いていきますー!

  • 2-11 密室と視点への応援コメント

    写真は『初めて見た』、ということは梗介は絵かなにかで見たことがあったのでしょうか。凛汰のお父さんが絵に描いたことがあった、とか……。
    あるいは三隅さんの美月への気にかけ具合を考えると、三隅さんは美月の親について知っている可能性もありますよね。失くなった資料にその情報があって、梗介は見ているかもしれないですし。
    なんとなく、巫女である美月の直感は正しい気がしているので、三隅さんは自殺で他殺、の線で考えてみたいと思います!(突然の宣言)

    そして、えっ、帆乃花ちゃん!?
    梗介の反応も気になりますが、浅葱さんの反応も気になりますね。帆乃花ちゃんの「役割」があるのではないかなと思っているのですけれど、そのからくり(まだ双子を疑っている)に関わってくるような……うう、ここから答えを導き出す頭脳は持っていない読者です……!

    作者からの返信

    ナナシマイさん、続けてコメントくださり、ありがとうございますー!( ᷇࿀ ᷆ )♡
    梗介が、写真に反応を示していましたね! 『初めて見た』発言、意味深ですよね……( ˘ω˘ )ここで礼司の存在を思い出してくださるナナシマイさん、本当に人をよく見てくださっているなぁと幸せな気持ちになりました……!

    >あるいは三隅さんの美月への気にかけ具合を考えると、三隅さんは美月の親について知っている可能性も……
    今回、多くの方の目が「美月の生い立ち」に向いた中、三隅の美月への気に掛け具合にも気づいてくださった着眼点が本当に素晴らしくて、とびきりの嬉しさで転がっています!! ああああ~細かいところまでしっかり掬い上げていただけて嬉しいです~!!( ;ᵕ; )
    直感って、なかなか侮れないものがありますよね。巫女としての美月を支持していただけて、なんだか嬉しくなった作者です( *´ω`* )

    そして、礼司の事件、三隅の事件と続いて、どうやら三つ目の事件が起きたようですね……! 帆乃花の「役割」や「からくり」について、名探偵の皆さまの中で、一番先に疑惑を向けてくださったのがナナシマイさんでした!(すごすぎます……!!)
    次なる事件で、新たな手掛かりを見つけていただけるのか……とっても楽しみで頬を緩めながら、次話という地獄をしっかり書いていこうと思いますー!(๑•᎑<๑)ー☆

  • 2-10 縁談への応援コメント

    縁談のお話、なんだか重要そうな情報です……!
    実は、凛汰の年齢が不明ということから、十九年前に失踪した睡依さんが母親なのかもしれないという可能性も考えていました(名前を変えたのか、志津子さんは実母ではなかったのかはわかりませんが)。
    ですが、今回明らかになった事実で考えると、美月と繋がりがあると考えたほうが自然かもしれませんね。
    あれ、でも末妹の巫女さんの死体は顔がわからない……あれ、あれ……!?

     >後妻の私には、何も分からなくてよ
     >楚羅の平坦な声音に、突き放すような響きが初めて混じった。

    ところでこちらの楚羅さんの言動と、序章の姉妹の会話から、浅葱さんを巡るあれこれが絡んでいることは確実そうですよね。夫婦関係の謎は引き続き押さえておきたいです。
    そして睡依さんと浅葱さんの頑なになにかを守ろうとする姿勢が重なって、気になりました。
    や、もう本当に、気になることがたくさんです!
    楚羅さんがよそから来た人というのも気になりますし、三隅さんの謎まで頭が回りませんでしたが、ここはいったん続きを読むことにします!

    作者からの返信

    ナナシマイさん、コメントありがとうございますー!
    おおっ……! 凛汰の出生も疑ってくださっていたのですね! 志津子のことも取り上げてくださったこと、睡依と美月との繋がりを推理してくださったことから、やはりナナシマイさんの視点は、凛汰の視点と美月の視点、両方の性質をお持ちで、とても素敵だなと思いました。着眼点の鋭さも!! 仰ってくださったように……そうなんですよ……「末妹の巫女の死体は、顔がわからない」んですよねぇ……! ここを指摘していただけるとは……さすがです!*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*

    今回のエピソードで、浅葱がこの物語のキーパーソンめいてきましたね。序章の姉妹の会話を振り返ってくださったことにも、とっても感激しております!!
    後妻の〜のくだりの言葉と声音を、取り上げてくださったことも。睡依と浅葱に「重なるもの」を見出してくださったナナシマイさんは、以前も夫婦の謎に着目してくださっていましたよね。ここを重要視していただけることナナシマイさんと、因習村で頑張っている凛汰、真相の一部にたどり着くのはどちらが先か……ドキドキしてきました……!

    楚羅がよそから来た人というところも、気にとめていただけてニコニコしております! よそ者であることは語ってくれても、それ以上のことは語らないまま、部屋を出て行きましたね……( ˘ω˘ )
    謎が積み上がっていく物語から、手掛かりを丁寧に拾っていただけて、すごく嬉しいです! 三隅のことも気に掛けてくださり、ありがとうございますー!(*´ロ`*)

  • 2-11 密室と視点への応援コメント

    うーん、教員寮について考察するのであれば、確か一〇二号室がドアに施錠できませんでしたよね。外部からの侵入を考慮するなら一個手がかりにはなりそうですが、果たして。
    あとクレセント錠についてですが、厳密に言うとこちら開いてないことを物理的に確かめたわけではないので、例えば三隅さんの死体を見つけたドタバタに紛れて施錠、なんて芸当は可能ですよね。そして梗介くん、そういえば「梯子持ってきて窓割る? そんな手間惜しいでしょ?」というニュアンスのことを言っていた気がします。これって窓から注意を逸そうとしているようにも受け取れますよね。そして一〇二号室には工具やら何やら入っていたような記載があったと思うので、必然梯子か、上に登る手段を持つ道具があったとしてもおかしくはない。分かりやすいミスリードなのかも、ですが、念頭に入れておいて損はなさそうな気もしますね……。
    そういえば以前、ガレージの天井近くに血痕があったことから刀での斬殺を想定しましたが、となると浅葱さんが怪しく、しかしこの三隅さんの一件に関しては大柴さんの動きが奇妙で……ということもあり浅葱さん他誰か(今回の件だけで考慮すると浅葱さん×大柴さん)の複数犯説が浮上します。もっとも、大柴先生が単なる好奇心で動いていたのに対し本当の犯人である浅葱さんが「鬱陶しい」と感じ恫喝したのが今回の場面……といえなくもないですよね。何にせよ思考の妨げになっているのは大柴先生ですね。この大柴先生が読めない。絵画の中でも彼だけ特殊だった記憶がありますので、さながらジョーカーと言ったところでしょうか。
    先述の刀による斬殺を検討する際必要になってくるのが「浅葱さん以外に刀に触れられる人間はいなかったか?」ですね。楚羅さんなら触れそうな雰囲気はあります。これもただ単に「浅葱さんか楚羅さんか?」ではなく「誰が刀に触れられたか?」で念頭に置いておいた方が良さそうな気はしますね。この刀と三隅さんの件との共通項を持つ人間が(単独犯だとしたら)犯人候補になりそうです。
    ただなぁ、複数犯という設定はミステリー執筆お初の方に扱えるのかと言われると難しい気もします(ゆずこさんの力量を疑うわけではなく、僕個人として複数犯を書くのは苦手という意味もありますが……)。加えてそもそも本作がミステリー的フェアプレイを目指しているかという疑問も……(ミステリーは必ずしも読者に対してオープンである必要はない)。でも書き手側から見たメタ的な考察は、卑怯なのでやめておきましょうかね。こういう「作品への真摯な姿勢」という意味ではゆずこさんは最高地点にいますし、僕はゆずこさんのことを熱意と誠意を持って創作に打ち込んでいる人だと思っているので、むしろメタ的に読むのは失礼だったかもしれません。すみません。
    そして美月さんのお父さんについての考察。因習村ならではの「血の考察」ですねー! 誰がどの血筋に当たるのか。いいですねー。ワクワクします。これも念頭に。
    さらにいよいよ帆乃花さんが? 兼ねてから疑問に思っていましたがここでベールが剥がされるのでしょうかね……梗介くんの表情をどう捉えるのか考えどころ。
    二章も終盤か、今回で終わりかな? 続く話が楽しみでありつつ、頭の方も準備体操をしつつ……ですね!

    作者からの返信

    飯田さん、いつも丁寧に考察してくださり、ありがとうございますー!
    ドアが施錠できない一〇二号室、以前も飯田さんは気にしてくださっていましたよね。あの部屋、犯人視点に立つと、すっごく利用し甲斐がありそうですよねぇ……(☝ ՞ਊ ՞)☝
    クレセント錠につきましても、鋭いご指摘をありがとうございます! そうなんですよね、飯田さんが仰ってくださったように、「厳密に言うとこちら開いてないことを物理的に確かめたわけではないので、例えば三隅さんの死体を見つけたドタバタに紛れて施錠、なんて芸当は可能」なんですよね。……「凛汰たちが現場に踏み込んだ際に、クレセント錠が掛かっていたか否か」を、確かめる方法が、もしあれば……少し推理がしやすくなって、真相に近づけるかもしれませんね。飯田さんは、もしかしたら気づくかも……?

    鋭い指摘といえば、下記の引用の部分のことも……!
    >そして梗介くん、そういえば「梯子持ってきて窓割る? そんな手間惜しいでしょ?」というニュアンスのことを言っていた気がします。これって窓から注意を逸そうとしているようにも受け取れますよね。そして一〇二号室には工具やら何やら入っていたような記載があったと思うので、必然梯子か、上に登る手段を持つ道具があったとしてもおかしくはない。分かりやすいミスリードなのかも、ですが、念頭に入れておいて損はなさそうな気もしますね……。
    ふふふ……( ˘ω˘ )ここに指摘が入ったこと、すっごく嬉しいですね。この部分については、何を返信してもネタバレになってしまいそうなので、ニコニコ笑ってお茶を濁しますが、飯田さんのこういう着眼点が素晴らしいなと、今回のこの部分に限らず、いつもコメントをいただくたびに思っています。

    ガレージの血痕のことも、覚えてくださっていたことが嬉しいですー! あれは、どういう殺害方法で付着した血痕なのか、まだ明らかになっていないからこそ、分かりやすい凶器を携えている浅葱が、怪しいですよねえ……。
    >何にせよ思考の妨げになっているのは大柴先生ですね。この大柴先生が読めない。
    おっ……!! 「妨げ」という言葉、とてもいいなと思いました。というこの感想が、ヒントになるかもしれませんね。何にせよ、浅葱に一喝されたように、ちょっと捜査の邪魔になってる感じがありますよね、大柴先生。絵画の彼の異質さも、気に留めていただけて嬉しいです!
    あと、メタ的な面での考察、私は気にしませんので大丈夫ですよー! 多角的な視点で事件に向き合ってくださっていること、真剣に犯人捜しをしてくださっているということが、私はとても嬉しいです( *´꒳`*)੭⁾⁾
    それに、飯田さんが考えてくださっているように(&今までにも何度か作中で描写したように)、このお話はファンタジー要素も含みますので、その上でミステリとして解き明かせる部分と、ホラーというファンタジー()を、両立させていけたらいいなと思います。どちらのジャンルが好きな方にも満足していただけるような力を、もっとつけていきたいなと思います!((꜆꜄ ˙-˙ )꜆꜄꜆シュッシュッシュシュシュシュシュッ
    複数犯……どうなんでしょうねぇ……ふふふ……創作への姿勢にも、お褒めの言葉を頂戴できて、とっても光栄です!

    美月の生い立ちのことも、さまざまな謎が生まれましたね。父親と母親は誰なのか……片方を当てる方は出てきそうですが、両方を当てる方は、果たして……この答えに、凛汰よりも先に気づく方がいらっしゃるのか、出題者としてすっごく楽しみな謎の一つです( *´艸`)

    >さらにいよいよ帆乃花さんが? 兼ねてから疑問に思っていましたがここでベールが剥がされるのでしょうかね……梗介くんの表情をどう捉えるのか考えどころ。
    双子のこと、飯田さんはかなり早い段階で(2章2話目!)気にかけてくださっていましたよね……! 梗介の表情、すずめさんも気にしてくださったんですよね。お二人とも、着眼点がさすが……! まだまだ続く2章で、この謎を引き続き追いかけていただけますと幸いですー!

  • 2-11 密室と視点への応援コメント

    ずっと大柴先生の立ち位置が謎なんですよね。彼もまた19年前の事件に何らかの形で関わっていたりするのでしょうか?

    三隅さんが自殺か他殺かは、美月ちゃんの見解は正しい気がします。やはり彼はこのタイミングで死ぬことになっていたんじゃないかなと。
    誰がどこまでこの計画らしきものに関係しているのかは、まだ全貌が見えてきませんが。
    密室トリック、それから消えた資料や手帳。うーむ。

    そして新たなる供犠が!
    帆乃花ちゃんだとしたら、どのタイミングで、というのが気になるところですね。梗介くんのリアクションの意味も。
    更なる混乱の予感がします。続きも楽しみです!

    作者からの返信

    すずめさん、コメントありがとうございます!
    大柴先生の立ち位置の謎、すずめさんは前々から気にしてくださっていましたよね……! この最新話のエピソードまでの間に、実は大柴先生に関する謎の一部は、解き明かせるだけの情報が揃いました! でも、まだ気づいているっぽい名探偵の方はいないようですね、ふふふ(☝ ՞ਊ ՞)☝
    (すずめさんが大柴先生に疑問を持つタイミングが、絶妙なんですよね……そういう意味で、大柴先生の立ち位置という謎については、すずめさんが今のところ、真実に一番近い所にいる気がします)
    彼もまた、19年前の事件に関わっているのか……この辺りの情報も、凛汰にはぜひ集めてほしいところですね。

    >三隅さんが自殺か他殺かは、美月ちゃんの見解は正しい気がします。やはり彼はこのタイミングで死ぬことになっていた……
    以前にも思いましたが、やはりすずめさんは美月寄りの視点をお持ちですね。なぜ密室が構築されたのか、資料と手帳は何を意味しているのか……凛汰の視点だけでは解けないものに挑んでいただけて、とっても嬉しいです(*´ω`*)

    新たなる供犠が出てしまいましたね……もし帆乃花だとしたら、仰ってくださったように、更なる混乱が待ち受けているでしょうね!(☝ ՞ਊ ՞)☝「どのタイミングで」というところを、しっかり押さえてくださっているところが、本当に、さすがすぎますね……やはりすずめさんの名探偵力が高い……!!
    梗介のリアクションも、気にしていただけて嬉しいですー! いただいたお言葉を励みに、地獄をどんどん深めていく物語の続きを書いていきます( ᷇࿀ ᷆ )♡

  • 2-11 密室と視点への応援コメント

    胡散の香りが漂う中(笑)、またしても新たな情報が開示。
    まれびと殺人事件と思いきや、まれびとでない人も死んでいる。
    そしてそれはまた、浅葱さん関連で……。
    やっぱり誰かに「嘘だッ」って言われてません? 浅葱さん(笑)

    三隅さんの密室の謎もそのままだというのに、さらに死者が。
    それも、まれびとでない帆乃花ちゃんだとすると――

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒さん、コメントありがとうございます!
    胡散の香りが漂っていますね……( ˘ω˘ )そうなんですよ、まれびとでない人も死んでいるようで……村人にも死者が出ていたという情報もあるので、これはかなりの人数が死んでいますね……。四谷軒さんが気づいてくださったように、またしても浅葱絡みというところも気になりますね。「嘘だッ」と問い詰めたくなりますね(笑)

    >三隅さんの密室の謎もそのままだというのに、さらに死者が。
    これもまさに仰ってくださったように、まだ謎の解明ができていないのに、死体が積み上がりつつありますね……! もし帆乃花なら、初めての供儀ということになるのか……答えを神域で確かめていただけるように、引き続きもりもり書いていきますー!

  • 2-10 縁談への応援コメント

    応援しています! こういうの好きです。

    作者からの返信

    谷 亜里砂 様
    コメントありがとうございます! 好きと言っていただけて、とても嬉しいです。楽しんでいただけるような物語を、これからも丁寧に綴ってまいります( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

  • 2-10 縁談への応援コメント

    ほうほう……うーん。
    三人娘のうち一番下の子はたしか名前出ていない(?)ですよね。じゃあ重要人物ではないとして、美月は姫依か睡依の子ども…?
    >〝憑坐さま〟の仰せのままに、村に福を齎す〝まれびと〟は、丁重にもてなさなくてはなりません。
    村人はみんなこのことを周知しているはずなのに、あれよあれよと二人のまれびとが被害に…楚羅さんの不気味な感じとか、義理の両親が互いを刃物で刺し合うとか、櫛湊村ずっとやばいですね。恐怖ではなくもはや笑えてきました('ω')

    作者からの返信

    瀬流さん、コメントありがとうございますー!
    仰ってくださったように、三人娘の一番下の子、名前は出ていませんね。覚えくださっていて嬉しいです~!( ᷇࿀ ᷆ )♡(ちなみに、その子がどうなったかは、序章で語っている人がいますね……2章に入ってからも、別の人が話題にしたことが一度あります)
    三人の娘について掘り下げられたことで、美月の生い立ちに疑惑が生まれましたね……母親候補を、早速絞り込んでいただけたことも嬉しいです! 誰なのでしょうね……ふふふ( ˘ω˘ )

    >〝憑坐さま〟の仰せのままに、村に福を齎す〝まれびと〟は……
    このくだり、すずめさんも取り上げてくださっていて、美月の母親に対する考察なども含めて、瀬流さんと着眼点に近しいものがあるのだろうなと、興味深く見ておりました( *´艸`)
    本当に、あれよあれよと、まれびとが被害に遭っていますよねぇ……楚羅の様子が不気味だったり、義理の両親の死に方がひどかったりと、やばさを極めていく櫛湊村のお話、怖いものが苦手な方にも楽しんでいただけたらいいな~と思いながら書いているので、瀬流さんにこうして温かいご感想をいただけて、とっても励みになっております(*ฅ́˘ฅ̀*)
    引き続き、やばい村を盛り上げていきたいと思いまーす!!(☝ ՞ਊ ՞)☝

  • 2-10 縁談への応援コメント

    あの時、魅音に人形を……みたいなことがあったんでしょうか、昔の浅葱さん^^;
    そんでもって、海棠家で、姉妹同士で……という妄想をしてしまいました(笑)

    それはさておき、楚羅さんも壊れてきているのか、それとも佯狂か。
    いずれにせよ、美月への「執着」は、美月の出自がもしや……と思わされます^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒さん! コメントありがとうございますー!
    魅音の人形イベントみたいなことが、起きていたかもしれませんね……!w ああいう、一見ささやかな出来事が、大きな波紋を生むところが、とても切ないなと思う一方で、ものすごく引き込まれますよね……! 海棠家では、どうだったのでしょうね……( ˘ω˘ )

    >楚羅さんも壊れてきているのか、それとも佯狂か。
    ここでさらりと「佯狂」という言葉が出てくるところに、四谷軒さんの教養の深さと、洞察力の鋭さ、登場人物を丁寧に見つめてくださっていることへの嬉しさを感じました。いつも本当にありがとうございます( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

    美月の出自、もしや……と思わせる怪しさがありますよね。疑惑を残しつつ、現場検証・後編に続きます!


  • 編集済

    2-10 縁談への応援コメント

    おお、19年前の話が明かされてきましたね!
    過去の事件の中心にいた浅葱さんがすごく鍵を握っていそうですし、今起きていることも19年前のことに端を発しているように感じました。

    何となーくなんですけど。楚羅さんがこの話をした流れのニュアンスから、美月ちゃんは浅葱さんと海棠家の娘3人のうち誰かとの間の子供なんじゃないかという気がしました。
    だとすれば母親はたぶん姫依さんではないんでしょうね。生死不明の睡依さんかな。
    さらっとメインタイトルが出てきてますが、「〝憑坐さま〟の仰せのままに」という伝え方をすれば、この村の人は従わざるを得ないんですよね。浅葱さんを巡って何かあったのかもしれませんね。

    楚羅さんは何者なんだろう、というのも相変わらず気になります。
    三隅さんは何をどこまで知っていたのかな……
    続きも楽しみにしています!

    作者からの返信

    すずめさん~早速ありがとうございます!( ᷇࿀ ᷆ )♡
    ついに、19年前の話が明かされてきました……! かつての〝姫依祭〟と、その後に連発した惨劇を知る浅葱は、まさにすずめさんが仰ってくださったキーパーソンですね。けれど、簡単には口を割ってくれなさそうですね……。
    >今起きていることも19年前のことに端を発しているように感じました。
    やはり、さすがの着眼点ですね……( ˘ω˘ )美月の生い立ちについても、考察していただけて嬉しいです! 読んだ瞬間「おおっ……!!」と思いました……!
    美月も、母親のことは「物心ついたときからいなかった」と言っていましたし、この三人娘の誰かがそうなのでは、と睨んでいただけて嬉しいです~!( ᷇࿀ ᷆ )♡キャッキャッ

    それに、この時点で「母親は睡依」ではないかと推理の的を絞りこまれているところも、本当にさすがだなと思いました。双子関連の推理を聞かせていただいたときにも思いましたが、本当に、2章の幕引きまでに、真相(の一部)の的のド真ん中を、撃ち抜かれそうですね……すずめさんには……( ˘ω˘ )

    >「〝憑坐さま〟の仰せのままに」という伝え方をすれば、この村の人は従わざるを得ない
    この村の狡いところにも、気づいていただけましたか。そうなんですよ、こういう言い方をすれば、敬虔な村人たちは従わざるを得ないんですよね。〝憑坐さま〟が、本当にそう言っていようがいまいが……あっこれはヒントですね……( ˘ω˘ )

    かつての櫛湊村で、浅葱を巡って何かがあったのか、楚羅は何者なのか……引き続き気に掛けてくださっていた嬉しさを噛みしめつつ、次話の現場検証・後編を、丁寧に綴っていきます! 三隅は、何をどこまで知っていたのか、また凛汰たちと一緒に、見つけにいらしていただけますと嬉しいですー!

  • 2-10 縁談への応援コメント

    はー、なるほど。そんなハーレム祭りみたいなことが。
    女同士の愛のもつれあいはなかなか泥沼というかあれですよね。男がスポーツの派閥で争うのと何か似たものを感じます。命懸けというか、「そこまでやるか」がいともたやすく行われるというか……。
    しかしこれ浅葱さんがだいぶ権限の強い鍵を持ちますね。浅葱さんだって人間、3人の女の子に囲まれれば好みのひとつやふたつあったはず(ガチハーレム趣味の可能性はまぁ、あるっちゃありますがそれはリアルの人間の性癖の話……)。浅葱さんと真に結ばれた娘がいて、それはどうも姫依さんではなさそうな雰囲気もあります。
    っていうかあれか。浅葱さんと結ばれる云々よりも巫女として崇められる方が旨みはあるのかな。その辺の価値観は人によりますね。姫依さんが、睡依さんがどうとったか、妹ちゃんがどうとったかは分かりませんが、少なくとも妹ちゃんと睡依さんは結託していたような雰囲気もありますし、二人は姫依さんの狂気的な何かを感じとったのかもしれませんね。
    うーん、プロローグ見た感じ睡依さんの方が憑坐さま巫女適正ありそうなんですよね……。で、浅葱さんと結ばれ得る。けどそれが妬ましかった姫依さんが妨害工作に走り……というのは割と綺麗な絵ですが、浅葱さんの方に意思が感じられないのが気になる、というのが本日のおまとめ。
    あとさりげなく自殺扱いされてますけど消されたボヤだとか瓶の置かれている位置だとか死体のポーズとかいろいろ気になりますよね。ありそうな線としては三隅さんが資料に火をかけ自殺しようとしたところに犯人がやってきて資料が焼かれたら困るから消火し三隅さんのノートを奪って撤収……というパターンですが何だかねー。パチっとハマらない。
    今回もっと大きな手がかりありそうですね。もう一読しとくか……。

    作者からの返信

    飯田さん、早速お読みくださりありがとうございますー!
    ハーレム祭りとガチハーレム趣味に噴きました笑 浅葱に、その性癖がないことを祈りたいですね……( ˘ω˘ )
    仰ってくださったように、女同士の愛のもつれ合いは、泥沼感がありますよね。まさにそう、「「そこまでやるか」がいともたやすく行われる」感じ……十九年前のケースは、どうだったのでしょうね……? それに、飯田さんが気に掛けてくださっているように、浅葱自信の気持ちが不明なんですよね。唯々諾々と従ったのか、それとも何らかの思いがあったのか、はてさて……。

    >浅葱さんと真に結ばれた娘がいて、それはどうも姫依さんではなさそうな雰囲気もあります。
    >プロローグ見た感じ睡依さんの方が憑坐さま巫女適正ありそう……
    >で、浅葱さんと結ばれ得る。けどそれが妬ましかった姫依さんが妨害工作に走り……
    さすがの洞察力ですね……! 飯田さんは、このエピソードを公開するよりもずっと前から、プロローグから人間関係を繙こうとしてくださっていましたよね。初期の段階から「プロローグに浅葱の名前があること」に着目してくださったのは、コメントをくださった名探偵の皆さまの中で、飯田さんだけでした。さすがです(*´罒`*)
    今回のエピソードで提示した大きなヒントを元に、飯田さんが描いてくださった推理が、これからどんな形に育つのか、いっそう楽しみになりました*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*

    三隅のことも、気にしてくださりありがとうございます! ふふふ、どんな経緯で、この現場が出来上がったのでしょうね……梗介は、自殺と決めつけにかかっていますが、飯田さん同様に、ちゃんと待ったをかけてくれた子がいましたね。
    というわけで、現場検証・後編に続きます! パチッとはまるための手掛かりを、凛汰たちは見つけることができるのか……引き続き楽しんでいただけますようにー!( ᷇࿀ ᷆ )♡

  • 2-9 眠れる獅子への応援コメント

    前回触れ忘れてたんですけど、外開きのドアについて言及した後に外開きでドアが開くかを試さなかったので「ドアは開いていたのに無理やりショットガンで破って誤魔化した」線がありますよね(勘違いでしたらすみません)。だから室内に鍵があっても特に不思議はないかなーって思います。どうなんだろ。
    そしておっしゃる通り浅葱さん、何か含んでいそうですね。木船のあったガレージに飛んでいた血も刀で切り伏せたとすれば納得がいく……? まぁ、仮説ですが。凛汰のおっしゃる通り、浅葱さんが燃える木船で動いていたのも証拠隠滅と捉えられなくも……? 
    しかしとなると梗介の振る舞いがよく分からんのですよね。聡明な彼だから浅葱さんの犯行に気づいて手を貸していた(浅葱さんに承諾なく)……なんてことはあり得そうですが、これだと浅葱さんが混乱して勝手な行動に出るリスクがあるんですよね。梗介としては援護するならその旨当人に伝えた方が楽なのにしてない。何でだ、という疑問は残ります。
    うーん、分からん。
    続きが楽しみです!

    作者からの返信

    飯田さん~コメントありがとうございます!( *´艸`)
    >室内に鍵があっても特に不思議はないかなーって……
    さすが、さまざまな密室について熟知しておられる名探偵は、鍵が室内にあるくらいでは揺るぎませんね……!
    そういえば、扉を破る直前に、凛汰と大柴先生の二名が、扉のレバーハンドルをガチャガチャやって「施錠されていることを確認して」いましたが、「手前に引く」動作はしていませんでしたね……「誤魔化した」線、生きていると言えますね……!

    浅葱は、何かを隠しているようですね( ˘ω˘ )木船のガレージの血痕のことも、気に留めていただけて嬉しいです! あの血が、どういう経緯で付着したのか、それも謎の一つなんですよねぇ……。

    飯田さんも、複数犯を考えてくださっているようですね。他にコメントをくださっている方も、複数犯説が多めですが、全員に共通しているのが、梗介を怪しんでくださっているところですね(笑)めっちゃマークされてるやん……( ˘ω˘ )
    浅葱と梗介は、海棠家と蛇ノ目家という、古くからの主従関係的なしらがみもありますもんね。とはいえ、飯田さんが仰るように、この二人が互いに承諾なく手を組むとなると、新たな疑問点が出てきますね。
    怪しむべき人が、まだまだ多い物語ですが……もう少し展開が進めば、マークすべき人間が絞られて、推理しやすくなるかもしれませんね……? まだ〝まれびと〟にしか被害が出ていない状況が、いつまで続くか分かりませんからね……!

  • 2-9 眠れる獅子への応援コメント

    こんばんは。
    >なぜ不知火美月を
    が、とても引っかかっています。あれこれ起こっていますが、最初からのお話を振り返ると、美月と同じような人が何人も居ますね。
    同じようなとは、なぜ(どういう謂れで)そこに居るのか。または、そもそもあなたは誰? という人。

    まず一人は、嘉嶋礼司。「奪い返しに」と目的のようなことは言っていましたが、この村にどういう縁があるかは何一つ語っていません。
    次に、海棠楚羅。大柴先生が村の人にしては教員寮に居て、元からの住人か不明ですが、楚羅も同じですね。
    そして海棠睡依の妹。名前も明らかでないですが、蛇ノ目家の誰かに死体を発見された、と。本当に?
    それから、梗介と帆乃花の母。足が悪く、ずっと家に居るそうですが、それにしては姫依祭の前に「迎えに行く」とは、どこで何をしていたのか。

    以上、挙げた中に美月が村へ来た理由も含まれていると考えています。
    ここで書いてはいけない気がするのでぼかしますが、礼司の目的には志津子が関わっているのでしょう。同時に海棠睡依も。
    また姫依はあそこで今も……。
    と、これでは何がなんだか分からないので一つだけはっきりしたことを言うなら。海棠楚羅は養母であっても、海棠浅葱は養父ではない、でしょうか。

    さて、ここまでは犯人の動機に関するお話でした。次に目の前の事件について。
    気づいたんですが。これ、見立てですね? 三隅さんと礼司と、両方合わせて。だから三隅さんは、ごくごく飲み干したんでしょう。
    今までちょこちょこと知恵の実について言ってきましたが、やはり大麻やそれに類する幻覚作用を持った薬物かなと思います。
    私、花海棠を意識して見たことがなかったんですが。実物はほとんど香りがないそうですね。
    すると物語冒頭の海棠神社での描写はなんだろうと思えます。それから三隅さんの煙草の匂い。

    手帳はどこへ行ったんでしょうか。単純に持ち出せそうな人物というと先生ですが、もう持っていないでしょう。別の、私が協力関係にあると考えている人物が受け取り、さらに別の場所へ移した。
    資料の火が消されているのは、それが理由かなと思います。おかげで凛汰が写真を撮ったりできるタイミングを与えてしまいました。

    うーん、主犯は誰でしょうかね。候補は何人か居ますが、メタ的に考えると物語に積極的に関わってこない人物だと盛り上がりに欠けそうです。
    するともう、二人に絞られます。
    礼司が生きている目があるなら三人なんですが、三人称小説の地の文で死んだと書かれているのでという、これまたメタな理由で切り捨てます。
    で、生きている二人のうちの若いほうかなと考えています。でも、だとしたら目的はなんでしょう。復讐と言うなら、死ぬのは別の人だと思うんですが。

    色々ぼかしましたが、見当違いだったら深く穴を掘って埋まります。

    作者からの返信

    雪羽さん、こんばんは! コメントありがとうございますー!*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*
    >なぜ不知火美月を
    >美月と同じような人が何人も居ますね。
    雪羽さん、予言者かな??と衝撃を受けたコメントでした。礼司、楚羅、睡依の妹、梗介と帆乃花の母……さ、さすが……!
    睡依の妹までは、何かあるのかなと睨んでくださった方がいらっしゃいましたが、「足が悪い」双子の母親について言及されたのは、本当に初で、着眼点の鋭さにビビり倒しました……! 楚羅についても、怪しい……と思ってくださっている方はいらっしゃっても、美月同様に、そしてコメントいただいた大柴先生(村の人にしては教員寮にいて、元からの住人か不明)同様に、「(どういう謂れで)そこに居るのか」という視点を持つ名探偵が、この時点で現れたことに感動しております……! 4名それぞれに対する疑問点も、推理の冴えが素晴らしい……さすがです……!(2回目)

    挙げてくださった人たちの「謂れ」は、この2章で判る人もいれば、まだ判らない人もいるかもしれませんね。ちょっとしたヒントを出すと、大柴先生のことは、現時点で一応は推理可能だったりします( ˘ω˘ )(2章突入後に、すずめさんからいただいたコメントで、すずめさんも雪羽さんと全く同じ疑問を、大柴先生に持ってくださったんですよね。そのときも、同じヒントを出しました。ただし、現状は難易度高めの謎なので、追加のヒントに当たる情報を、近いうちに凛汰がもぎ取ってくれたら、ちょっとだけ解明の難易度が下がるかも……?)

    あっ、あと……雪羽さんがぼかしてくださったところを読んで、アッと思いましたね( ˘ω˘ )これは……私が意味を取り違えていなければ、一つの謎は、まあまあ高めの確率で、勘づかれているかもしれませんねぇ……( ˘ω˘ )
    海棠夫妻についても、まだ現場に一人残っているので……凛汰が、何かを聞き出してくれるかも……?

    ハナカイドウ、近づいて嗅がないと分からないほど薄めの匂いと言う方もいらっしゃれば、香りが風に運ばれてきたと仰る方もいて、私も調べながら不思議なお花だなと思っていました。この村は咲いている数が多いとはいえ、雪羽さんが前々から気に掛けてくださっていた「知恵の実」「薬物」に準ずるものが、何かしらあるかもしれませんね……2章を更新していくにつれて、この疑問に決着をつける時も、少しずつ近づいてきていますね。

    >資料の火が消されている……
    >おかげで凛汰が写真を撮ったりできるタイミングを与えてしまいました。
    凛汰が写真を撮れたりできるタイミングができたことが、この現場から手帳を持ち去ったかもしれない「誰か」にとって「不測の事態だった」と考察されている……!! わーっさすがです!!!(3回目)礼司の死亡時と異なり、今回は現場検証ができているんですよね。そのことから、真実を深く読み取ろうとしていただけて、とっても嬉しく、出題者冥利に尽きます!

    「主犯」というお言葉からも、複数犯を睨んでくださっていることに、改めて嬉しさを感じました。メタ的な理由に和みました(笑)主犯を絞るための情報は、もう少しこの先へ進むことでしか、得られないかもしれませんね。
    何せ……まだ犠牲者は、まれびとサイドからしか、出ていませんからね……!!(☝ ՞ਊ ՞)☝

  • 2-9 眠れる獅子への応援コメント

    ううーん、難しい…
    資料を燃やしたかったのなら、部屋ごと燃やして証拠消した方が良くない?と思ってしまいました。部屋を燃やせば三隅さんの遺体も簡単に調べられなくなりますし…
    消えた手帳も気になりますね。誰が持ってるのやら…
    梗介は最初から怪しさMAXなんですが、彼自身の余裕な感じがずっと目につきます。犯人だと特定されるような証拠品を持っていないからこそ、あの余裕さが出てるのかなとも思いました。
    なんか梗介って自分では手を汚さず、誰かに色々やらせてそうな印象がありますね(笑)
    急に登場した浅葱さんの様子も気になるし…気になるところしかありません( ˘ω˘ )

    作者からの返信

    瀬流さん、コメントありがとうございます!
    おおっ……瀬流さん惜しいというか、たぶんもう正解は目と鼻の先ですね……??( ˘ω˘ )なぜ資料が燃えたのか、そして部屋全体が燃えていないのか……燃えかけたと思しき資料が濡れていて、すでに鎮火済みだったことが、この謎を解く鍵になるかもしれませんね……!

    手帳も、明らかに持ち去られていますもんね。誰が、何の思惑で持ち去ったのか……「梗介は最初から怪しさMAX」で笑ってしまいましたw 確かに、怪しさが大爆発していますよね( ˘ω˘ )
    そして、「余裕な感じ」に着目していただけて、とっても嬉しいです……!! 瀬流さんは本当に、登場人物ひとりひとりの内面を見てくださっていて、丁寧に読み解いていただけて嬉しいなといつも感激しております(*ฅ́˘ฅ̀*)

    浅葱も、久しぶりの登場でしたね! 最後に出てきたのは、姫依祭直後の会合シーンで、そのときに瀬流さんからいただいた「(宮司よりも巫女のほうが立場が上だから)浅葱さんが全然喋っていない」というコメントが印象に残っています。そのときのことを振り返りながら綴ったエピソードでした。今回は、めっちゃ喋っていますね……( ˘ω˘ )心が物騒な方向へ振り切れてしまいましたが、今後どうなってしまうのか……引き続き、この部屋の謎をもう少し凛汰が調べてくれるはずなので、また手掛かりを集めにいらしてください~!

  • 2-9 眠れる獅子への応援コメント

    三隅さんの死因はトリカブト。ですが、梗介くんがわざわざこれを発見してみせて彼の自殺を仄めかした、その意図が気になりますね。
    何にせよこの現場を作り上げるのに、やはり梗介くんと大柴先生は怪しいんですよね。三人がどういう力関係で繋がっているのかは、まだ不明ですが。
    消えた手帳と燃やされた資料は、誰の目に触れさせないようにしたんだろう。

    そして浅葱さん。美月ちゃんとの関係性は、現段階では無限に想像できてしまいますね。
    楚羅さんのいる場でこの振る舞いというのは、彼女も知った上での養子縁組なのでしょうか。
    謎が……謎が増えていく……!

    作者からの返信

    すずめさん~! コメントありがとうございます!( ᷇࿀ ᷆ )♡
    >梗介くんがわざわざこれを発見してみせて彼の自殺を仄めかした、その意図が気になりますね。
    おっ、梗介が「これを発見してみせて」と書いてくださったところから、すずめさんが引き続き梗介をマークしてくださっていることが分かって嬉しくなりました! 怪しさが爆発していますもんね……(☝ ՞ਊ ՞)☝
    「何にせよこの現場を作り上げるのに、やはり梗介くんと大柴先生は怪しい」のお言葉から、この現場が三隅ひとりの手で成り立ったものではない、という考察を育ててくださっていることも、すっごく嬉しいです!
    消えた手帳と、燃やされた資料も、「誰の目に触れさせないように」したんでしょうね……すずめさんの着眼点に、名探偵としての冴えを感じます( ˘ω˘ )

    凛汰が追及した、浅葱と美月の関係。まさにすずめさんが仰ってくださったように、現段階での特定は、まだ不可能でしょうね。でも、今回の浅葱は「楚羅のいる場で」このような振る舞いをしたわけで……ここに気づいてくださったのは、大きいですね……!

    因習村に蔓延る謎が、アメーバのように増殖しておりますが、同時に推理材料も少しずつ増えています……! やばい人たちの癖と圧が凄いですが(笑)、また挑んでいただけますと嬉しいですー!!(☝ ՞ਊ ՞)☝

  • 2-9 眠れる獅子への応援コメント

    マスターキーの存在を赤字で否定して欲しいなぁ……(笑)
    しかしこれで、まれびと「連続」殺人事件となってしまいました。
    そうすると次なるは……と思ってしまいます^^;
    新たにトリカブトの存在も明示され、ますますどうなるか読めなくなってきました。
    そして宮司の異常なる愛情格好(?)も気になります。
    刀まで持ち出すなんて……^^;

    面白かったです。

    あと、遅ればせながら、カクヨムコン通過、おめでとうございます!

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒さん、早速お読みくださり、ありがとうございます!
    私も、書きながら「このときの梗介に、赤字が使えたらなぁ」と思っていました笑
    おおっ、さすが鋭いですね……連続殺人事件となってしまった惨劇は、まれびとを狙ったものなのか……凛汰も、きっと気にしているでしょうね。

    三隅の死には、トリカブトが関わっていそうですね( ;ᵕ; )村人だけでなく、自生している植物さえもヤバい村です……!
    三隅と入れ替わるように現れた浅葱についても、今はまだ謎に包まれていますが、凛汰が負けじと情報集めを頑張ってくれると信じたいですね!

    わあっカクヨムコンのこともありがとうございます! 四谷軒さんも、おめでとうございます! たくさん通過されていて、すごいです!!(*´`*)

  • 2-9 眠れる獅子への応援コメント

    おおっと!!??
    ここに来て美月が浅葱さんの○○である可能性が…?
    いや、それだと安直すぎるか?姪とか…?ともかく血のつながりに近い何かがあるんですね!
    にしても袴に日本刀って絵になってかっこいいですよね♡

    作者からの返信

    月音さん〜早速ありがとうございます!(⃔ *`꒳´ * )⃕↝
    美月の生い立ちに、疑惑が生まれた回でしたね! 浅葱と美月には何らかの繋がりがあるのか、あるとすれば、それはどんなものなのか……月音さんの推理は、いつもめちゃくちゃ鋭いので、凛汰より先に気づかれるかもしれませんね……!

    >袴に日本刀って絵になってかっこいい
    本当にそれですよね( ᷇࿀ ᷆ )♡やってることは物騒極まりないのですが(笑)、和装で帯刀しているマッチョ、いいですね……( ᷇࿀ ᷆ )♡


  • 編集済

    2-8 新たな犠牲者への応援コメント

    こんばんは。やはり三隅さんが犠牲者になりましたね。人格的に近づきがたい人でしたが、凛汰としては協力者然とした雰囲気も醸していたところで、なんともコメントしがたい状況です。

    さて「もういいかい」と言えばかくれんぼですね。
    それから「もういいよ」はまだ聞こえそうにない、と。
    先回までの言動と合わせ、このあとに死ぬ(若しくは相当する大きなできごと)ことも含め、凛汰の言うように「三隅さんが決めたこと」なのだと思います。
    同じく三隅さんはお父さんと同じく(合わせて?)凛汰にあとを託すようなことを言っています。
    それはつまり、かくれんぼを引き継ぐということかなと思いました。
    この村にかくれんぼの鬼に相当する──いや、まれびとが鬼に当たるのでしょうか。隠れている誰か(何か)を捜し当てなければならない。
    それがお父さんから三隅さん、凛汰に引き継がれたように感じました。
    自分の最後を覚悟した様子からすると、何かリミットを定められているように思えます。
    方法としては人質(物質)か、当人の安全(たとえば毒物の作用など)とかが考えられますね。

    妙な様子なのでボイスレコーダーの使用が疑われる感もありますが、最終的にその場で亡くなっていますし、たぶん持っているのは梗介なので使っていませんね。

    ガレージの花びら。ハナカイドウのですね。
    この物語にたびたび淡紅色の〜と出てきますが、村の入り口と神社の周辺(と、冒頭に描かれたどこか)に目立つようです。
    濡れているのは証拠隠滅に違いないでしょうけれど、さて何があったのか。
    おそらく木船は運ばれる前だけでなく、運ばれた後にまた置かれたように思います。
    床は炭で汚れたか、木船にかけられた灯油かガソリン(の混ざった水)が落ちたかで洗ったのでしょう。美月の嗅いだのがそれかなと。
    ついでに言うなら炭の臭いもかなりこびりつくものなので、扉を開け放していたのもその臭いを消す為と考えました。(潮風は臭い消しの効果が高いです)
    ただ問題は、木船を保管してどうするのか目的が見えません。隠すことそのものが目的かもしれませんが、それならお父さんへの危害は、もっと粛々とやりなさいよという話で。

    あと匂いや燃やした関連のお話で、今日のお話だけでは根拠が薄いんですが、ハナカイドウと梗介君の家が守り続けてきたものに関連性があるかもという説も持っています。
    つまり知恵の実ですね。可能性としてその物体、もっと言えば何らかの薬物に特徴的な匂いがあって、それを隠すためという。

    大柴先生はなんだろう。あちら側の感が凄いんですが、こんな演技力まで持ち合わせているんですかね。
    いいように使われている小物か、かなりの重要人物か、どちらにも見えます。先述のとおり、「あちら側」の人間でしょう。
    「まれびとの記者さん」ですか?
    なんでそんな回りくどい言い方なんでしょう。演技ですよっていう、ゆずこさんからのヒントでしょうか。
    キャリーケースはまあ、ないですね。中身がこのあとに登場するので。
    「手遅れだったよ」「手の施しようが」
    つまり、まだ生きてはいた。で、凛汰が到着しても「死んでる」と見てきたばかりのようなことを言う。
    おかしいですね。このあとに凛汰の目撃した三隅さんは、吐瀉物などで汚れてはいても、なにが死因かひと目で分かる状況ではありません。(まだ描写されていないだけの可能性はないものとして)
    この状況で大柴先生は何に対しての手の施しようがないと言うんでしょう。
    先生自身が実行犯か、実行犯に協力するための演技としか思えません。

    三隅さんはまるで入定のようだ、と。お父さんがゴルゴダで、なんの見立てでしょう。次は凛汰と美月が、黄泉比良坂を走るとかでしょうか。

    さてさて。私、基本的に推理モノを読まないのでどこまで穿って良いか分からないのですが。
    撃つ場所を指定した梗介くん、おかしいですね。
    扉を開けるにはデッドボルトを利かなくするか、蝶番を一つ飛ばせばいいはずです。それをなぜ三箇所も?
    もしかして火薬か何かに間違えられるような臭いを、硝煙の臭いでごまかしたかったとか。
    硝煙の臭いと、木の燃えた炭やガソリン・灯油の燃えた臭いは全く別物ですが。まあ火事現場などに遭遇したことがない人になら、それでごまかせるのかもしれません。

    もう一つ、ガレージで血痕を発見した彼ですが。
    血痕は鉄分の塊なので、強い風に吹かれていればすぐに変色します。(黒に近い褐色)
    また潮風ということなので、塩化鉄の黄色味が加わっているかもしれません。
    そんなものを血痕と見抜いた? おかしいなんてものじゃないですね。
    それに大柴先生への問い詰め方。脈を取る動き。
    頸動脈へぴたりと指を当てるとか、素人には無理です。年齢詐称疑惑がありましたがその時に睨んだとおり、彼は捜査関係者ですね。

    作者からの返信

    雪羽さん、こんばんは! 久しぶりの更新にお付き合いいただき、ありがとうございました!(遅くなりました!)
    雪羽さんが予想してくださっていた通り、新たな犠牲者は三隅でした(´;ω;`)雪羽さんの三隅に対する考察コメントは、今までにも鋭いなと感じたものがすごく多くて、三隅が退場してしまった今、雪羽さんからいただいた数々のお言葉を思い出して、しんみりとした気持ちを和らげております。本当に、凛汰としては、唯一の外来者仲間を失ってしまったわけなので、つらい状況になりましたね……。

    >この村にかくれんぼの鬼に相当する──いや、まれびとが鬼に当たるのでしょうか。隠れている誰か(何か)を捜し当てなければならない。
    それがお父さんから三隅さん、凛汰に引き継がれたように感じました。
    >妙な様子なのでボイスレコーダーの使用が疑われる感もありますが、最終的にその場で亡くなっていますし、たぶん持っているのは梗介なので使っていませんね。
    三隅の豹変シーンの考察を、感動しながら読ませていただいておりました。さすがですね……!! やっぱり雪羽さんは、三隅のことを深く読み解こうとしてくださっていて、共感力の高さに舌を巻いております。
    「ボイスレコーダーを持っているのが、誰なのか」という点についても! ふふふ、三隅が1章で「紛失した」と証言していたアイテムについて、あれから誰も言及していなくても、しっかりとマークしてくださっていることが嬉しいです( ˘ω˘ )「誰が持っているのか」という
    推理から、このシーンでは使われていない、と判断されているところも、鮮やかで素晴らしいですね……今回のコメントで、「もういいかい」はボイスレコーダーを使用派と、ボイスレコーダー否定派に分かれたのも、すごく面白くてわくわくしました……! 否定派の推理が、どれも素敵なんですよね……(ちなみに、一つ下の飯田さんのコメントも、ボイスレコーダーに関する考察が、雪羽さんの推理に近しいものがあって、ニコニコしながら読んでおりました( ᷇࿀ ᷆ )♡

    村のあちこちに咲いているハナカイドウが、特に目立つ場所も掴んでいただけて、すごく嬉しくなりました……! 本当に、丁寧にお読みくださりありがとうございます!
    >床は炭で汚れたか、木船にかけられた灯油かガソリン(の混ざった水)が落ちたかで洗ったのでしょう。美月の嗅いだのがそれかなと。
    雪羽さんは、木船の燃え方の激しさに、当初から疑問を感じてくださっていましたよね……! 物語内で開示した情報を、きちんとお伝えできたことに安堵しました(*´ω`)木船は撤去されても、少しだけ情報が手に入った回でしたね。

    >今日のお話だけでは根拠が薄いんですが、ハナカイドウと梗介君の家が守り続けてきたものに関連性があるかもという説も……
    おっ……!! この時点で、蛇ノ目家に目を向けられるとは、さすがですね……。「知恵の実」と呼べるようなものが、今後出てくるのか……それを知るためにも、凛汰はもっと梗介のことを知る必要がありそうですね。

    そして、大柴先生にも言及してくださり、ありがとうございます!!!
    >「まれびとの記者さん」ですか?
    >なんでそんな回りくどい言い方なんでしょう。演技ですよっていう、ゆずこさんからのヒントでしょうか。
    ふふふ……!(☝ ՞ਊ ՞)☝ このときの大柴先生の台詞、怪しさの塊ですよね。冷静に一語一句を検めると、雪羽さんが見抜いてくださったような齟齬だらけという。
    大柴先生の発言を、どこまで信じるか、全く信じないか……彼をどう「見る」かによって、三隅の死んだ密室との向き合い方が、大きく変わりそうですね……おっと、これもヒントですね( ˘ω˘ )

    扉を破った梗介は、撃つ場所を「なぜ三箇所も」指定したのでしょうね……雪羽さんのコメントをたどりながら、今回のエピソードの大事な部分を、たくさん拾っていただけた嬉しさを噛みしめております( ᷇࿀ ᷆ )♡キャッキャッ
    この件については、部屋に踏み込んだ凛汰が、雪羽さんの欲しい情報を、もしかしたら次話で見つけてくれる、かも……?

    凛汰の言動が、いよいよ十五歳とは思えないレベルになってまいりました!!(☝ ՞ਊ ՞)☝それに、凛汰の大柴先生に対する態度について、明確に指摘してくださったのは、雪羽さんが初ですね……! 饒舌な三隅が亡くなったことで、今後は他の登場人物との会話シーンが、否応なく増えていくでしょうね……いつも励みになるコメントを、本当にありがとうございます! 次話も、気合を入れて更新してきますので、ぜひまた謎に挑みにいらしてくださいー!( *´艸`)

  • 2-8 新たな犠牲者への応援コメント

    遅ればせ!
    うーん。「もういいかい」はボイスレコーダーの件があるから何とも……とっくに死んでる人を生きてるふうにも見せられるし、逆もできるし。ただ逆の場合、つまり生きてる人を死んでるように見せかけるのはこの場合少し手間がかかりますね。脈取ってますから(この脈を取る行為に仕掛けを施すトリックも過去にはあったのですが、特殊な薬品が必要で何の前触れもなくこの薬品が『憑坐さま』な出てくるとは思えないので却下です)。
    ただまぁ、ボイスレコーダーの線は忘れないようにしておきたいものです。ただこの線、前話で梗介くんに疑いをかける時にも使った手掛かりなので何とも難しい。両方に使うとしたらそれなりに工夫をしないといけない。この工夫が見事に決まる可能性に賭けられるか……うーん、難しい。
    あと、ドアが外開きであることについて梗介くんが言及してましたが、これ凛汰が教員寮に来た時に目の当たりにしてるのでここでのミスリードはない。外開き内開きは密室トリックで疑うポイントのひとつですからね。さらっと密室っていう大好物放り込んでくるんだから、もう……。
    ただ、よくある密室モノと違うのは主人公が直前まで中にいたということですね。一応中が分かる。「中で話す時にドアを開けっぱなしにしていた」こと以上の手がかりは見つけられませんでしたが……。
    あと、一◯二だったかな。ドアが閉まらない部屋がありましたね。二◯一と関連性があるかは分かりませんが、「開けっぱなしのドア」繋がり、何かありそうです。
    お父さんはキリストっぽく死んで、三隅さんは即身仏っぽく死んで、何かと宗教に繋がりがある印象。キリスト、仏教とくれば神道。神道で死が関与する話はやっぱり伊邪那岐命と伊邪那美命の話ですよね。ちょうどよく凛汰と美月、男神と女神と捉えられます。不吉ですね……。

    作者からの返信

    飯田さん、コメントありがとうございます!
    脈を取る行為に、仕掛けを施すトリックがあるのですね……!? 一つ思い出した仕掛けは、薬品は使わないので、完全に知らないトリック……! うわーすごく気になります!! 私はもっとミステリを読まなきゃですね……!
    >ただこの線、前話で梗介くんに疑いをかける時にも使った手掛かりなので何とも難しい。両方に使うとしたらそれなりに工夫をしないといけない。
    ボイスレコーダーの使用についての考察、丁寧さが素晴らしいなと舌を巻きました。さすがです……! 飯田さんが仰ってくださったように、片方で使えば、もう片方で使うのは難しくなるんですよね。もしもボイスレコーダーが関わっているのなら……今は誰が持っているんでしょうねぇ……?( ˘ω˘ )

    >ドアが外開きであることについて梗介くんが言及してましたが、これ凛汰が教員寮に来た時に目の当たりにしてるのでここでのミスリードはない。
    このコメント、すっっごく嬉しかったです! 今までにさらっと描いていたことを、必要な情報として、ちゃんと覚えてくださっていたことが、嬉しすぎます……! ホラージャンルでファンタジー要素を含む物語でも、ミステリにおいてはキチッと硬派にいきたかったんですよね( ˘ω˘ )

    >「中で話す時にドアを開けっぱなしにしていた」こと以上の手がかりは見つけられませんでしたが……。
    >一◯二だったかな。ドアが閉まらない部屋がありましたね。二◯一と関連性があるかは分かりませんが、「開けっぱなしのドア」繋がり、何かありそう……
    おおっ、ここでもポイントを押さえてくださっていることが嬉しいです!(*'ω'*)飯田さんは、この密室から、さらなる手掛かりを拾っていただけるような予感がします……!

    外来者仲間の退場によって、凛汰と美月の二人にとって、厳しい展開になってしまいましたね。生きづらさがさらに増した因習村で、二人がこれからどんな道をたどるのか……引き続き謎に挑んでいただけるように、更新を頑張っていきますね!( *´艸`)

  • 2-8 新たな犠牲者への応援コメント

    ああ、三隅さん……!
    ふと気になって姫依祭のときのお父さんの最期を読み返してみたのですが、同じハナカイドウを思わせるものだったのですね。ガレージに残った花びらも含め、気になります。

    作者からの返信

    ナナシマイさん、コメントありがとうございます!
    激しい三隅ロスに襲われております……腹の内を全て曝け出さないまま、退場してしまいましたねぇ……(´;ω;`)

    >お父さんの最期を読み返してみたのですが、同じハナカイドウを思わせるものだった……
    きゃーっありがとうございます!!! そして、さすが名探偵ナナシマイさん……礼司と三隅の死体発見シーンの描写に、共通点があることを、ここで見抜かれるとは……!!
    三隅の退場によって、生前の礼司との繋がりについても、真相を確認できなくなりましたが……その答えを突き止めるのは、凛汰が先か、ナナシマイさんが先か、どきどきわくわくしてきました……!(☝ ՞ਊ ՞)☝

  • 2-8 新たな犠牲者への応援コメント

    ああああ、とうとう退場…まれびと二人が退場となると凛汰くんもピンチですね(´・ω・`)

    「もういいかい〜」を繰り返す三隅さんめちゃくちゃ不気味です。繰り返しているから録音かなぁとも考えたのですが…
    録音だとした場合、三隅さんがすでに亡くなっていて、なおかつ部屋の中に誰かがいて、その人が録音を流しているのかな?と。それか凛汰くんたちが来るのをどこかで見ていた人物が遠隔操作で流してるとか?(それはないか…)
    大柴先生の言動は全部胡散臭いですね(笑)

    開けていたドアが閉まっていたり、ガレージのシャッターが開いていたり…ガレージに関しては天井まで血が飛んでいるのが気になりました。そんなに飛び散るものかな…うーん…

    作者からの返信

    瀬流さん、コメントありがとうございますー!
    とうとう、退場してしまいましたね……まれびとの生き残りが、早くも凛汰ひとりになってしまったので、瀬流さんのご指摘通り、結構なピンチですね(´;ω;`)
    ボイスレコーダーの存在が、考察の幅をグッと広げましたよね……! あらゆる可能性を検証していただけて、とても嬉しくなりました(*´ω`*)
    それに、瀬流さんの視点はすごく鋭くて、「三隅はいつ死んだのか」というところに、疑問を持ってくださったところが素晴らしいなと思いました。すなわち、大柴先生の証言を信用せずに、疑ってくださっているということですもんね(笑)

    >ガレージに関しては天井まで血が飛んでいるのが気になりました。そんなに飛び散るものかな…
    おおっ……! その不自然さに気づかれましたか……どうして、高所にまで血が飛び散ったのでしょうね……?( ˘ω˘ )


  • 編集済

    2-8 新たな犠牲者への応援コメント

    あああ、ついに三隅さんが……!
    かくれんぼの呼びかけの言葉を一人で繰り返しているところから様子が豹変してしまったようでおかしかったんですが、あれは正気のままだったと思うんですよね。
    二人を遠ざけるためのセリフもあったので、三隅さんは初めから死ぬつもりで準備をしていて、何かの合図かきっかけでそれを決行した、ような……?
    >君たちがここにいる限り、何も始まりはしないんだからさ
    これは「始まり」なんですかね。お父さんもそうですが、自らの死を以て何かを始めようとした……?

    お父さんの殺害現場と思われるガレージも証拠隠滅されているので、一連のことに第三者の手が入っていることは確かなのですが。
    さりげなく描写された花びら。それが体に付着する機会のある人がやったということでしょうか。

    大柴先生のリアクションは演技っぽいんですよね。
    梗介くんも怪しい。猟銃持ったおじいさんを連れてくるタイミングが良すぎるので、こうなることを知ってたように思えますね。

    次の更新もまたお待ちしております!

    作者からの返信

    すずめさん~!! 早速まれびとしに来てくださり、ありがとうございました!( ᷇࿀ ᷆ )♡
    (返信追記:ついに三隅が脱落したことで、連載前には予想だにしなかった三隅ロスに陥っています。寂しいですね……(´;ω;`))

    >かくれんぼの呼びかけの言葉を一人で繰り返しているところから様子が豹変してしまったようでおかしかったんですが、あれは正気のままだったと思う……
    >二人を遠ざけるためのセリフもあったので、三隅さんは初めから死ぬつもりで準備をしていて、何かの合図かきっかけでそれを決行した、ような……?
    >これは「始まり」なんですかね。お父さんもそうですが、自らの死を以て何かを始めようとした……?
    素晴らしすぎて、またしてもほぼ全文引用してしまいました……私、すずめさんのこういう、ガワに惑わされずに本質を見つめようとする姿勢が大好きで、尊敬しています……!ヾ(:3ノシヾ)ノシ
    このシーンは、細工を疑うこともできますので、名探偵の皆さまの考察がコメント欄で分かれましたが、「あれは正気」という判断の鮮やかさが心地よく、出題者と挑戦者として相対する楽しさを実感しました。ふふふ、花びらも関係するのでしょうか……答え合わせは、まだ先になりそうですが、やはりいくつかの謎は、2章のうちに解かれそうな気がしています( ˘ω˘ )

    >大柴先生のリアクションは演技っぽい
    >梗介くんも怪しい。猟銃持ったおじいさんを連れてくるタイミングが良すぎる
    怪しい人だらけですよねぇ(☝ ՞ਊ ՞)☝ 梗介と大柴先生は、裏があるのか、ないのか……新たな事件の現場で、凛汰に情報を集めてもらいたいですね! 丁寧に楽しく更新していきますので、ぜひまた謎に挑みにいらしてくださいー!( ᷇࿀ ᷆ )♡

    編集済
  • 2-8 新たな犠牲者への応援コメント

    あぁぁ…三隅さん…。
    死ぬとは思っていたけど(ひどい)仲良くなりかけたと思ったら退場するの、かなりさみしいですね。彼は自分が死ぬことを知って、凛汰たちと別れたのでしょうか。
    死んでいくまれびとの満ち足りた顔というのも気になりますね。
    ガレージで美月が嗅いだ匂いは、もしかしてこの扉を撃った猟銃の硝煙だったのかも…。何かまた記憶が飛んでそうだったので…。
    あぁぁ、でも三隅さんいなくなっちゃったら、ここから本当に二人だけの孤立無援になりそうで心配です。

    作者からの返信

    月音さん~! 久しぶりの更新にお付き合いいただき、ありがとうございました!
    三隅は、読んでくださっている皆さまのほとんどから、序盤の時点で「三隅さんは死ぬの確実」と言われてきたなぁと、懐かしく思い出しました……月音さんが仰ってくださったように、仲良くなりかけたと思った矢先の退場でしたので、私自身もすっごく寂しくなりました(´;ω;`)
    >彼は自分が死ぬことを知って、凛汰たちと別れたのでしょうか。
    >死んでいくまれびとの満ち足りた顔というのも気になりますね。
    >ガレージで美月が嗅いだ匂いは、もしかしてこの扉を撃った猟銃の硝煙だったのかも…。
    >何かまた記憶が飛んでそうだった
    月音さんの推理のすごいポイントをピックアップしたら、全部になりました!!笑 キャラクターの内面も含めて考察してくださっている名探偵月音さんの推理に、いつも感動しております……! 凄すぎません……??? 答え合わせはまだ先になりそうですが、そのときがとても楽しみになりました!( *´艸`)

    また、凛汰と美月の今後も、心配してくださりありがとうございます(´;ω;`)外来者仲間だった三隅の死は、まさに月音さんが気にしてくださった状況を招きかねないですよね。孤立無援になりそうな二人を、また月音さんのタイミングで見守っていただけますと嬉しいです!

  • 2-8 新たな犠牲者への応援コメント

    三隅さん、実は再生機能のある何かが、テキトーに音声を再生しているかと思いきや……!!
    しかも、「開いていた」のが「閉じている」。
    うわあ、復唱要求とか赤い真実とかが飛び交いそうな状況ですね^^;
    ガレージの「におい」も気になるし、「罪滅し編」でレナが分校に使ったアレなんでしょうか……。

    面白かったです。

    あと、うみステ観ました。
    縁寿に会いたいという願いが叶って、良かった(笑)
    そしてまさか、お師匠様の「目」をそのまま演じるとは^^;

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒さん、コメントありがとうございます!
    音声を再生しているかと思いきや、中に本人がいましたね……へへっ、せっかくのホラミス作品なので、復唱要求とか赤の応酬が似合いそうな謎を描きたかったんですよね( ᷇࿀ ᷆ )♡
    凛汰にはつらい状況ですが、この「開いていた」のが「閉じている」ことも含めて、謎を解くための捜査を、次話以降で頑張ってもらいたいですね……!
    ガレージの匂いも、気にしていただけて嬉しいです! レナ!!w

    私もうみステ観ましたー!!( *´艸`)縁寿に会いたい願いが叶って、本当によかったですよね! それに、お師匠様の目……! あれ、凄すぎますよね……! あれを成し遂げるために、どれほどの努力を重ねられたのでしょうね……。
    この辺りのことはもっと語りたいので、改めてエッセイに綴ろうと思います!!

  • 2-7 カニバリズムへの応援コメント

    度肝を抜くほど大きな声、ということはボイスレコーダーを使ったのかなぁと思いましたが、わざわざ録音してまで流す意図?がわからないですね…録音機器を使っていないなら帆乃花の声、どんだけ大きい声だったんでしょう(笑)
    梗介を追いかけるとき、大柴先生がタイミング良く邪魔した感がありますが、正直凛汰くんなら上手く躱して梗介を追いかけられたのでは?とちょっと思っちゃいました。
    うーむ、梗介も帆乃花もそんなにすぐ姿見えなくなるものなのかな…(足速いな…)
    大柴先生の部屋か一◯二の怪しい部屋?に二人が隠れてる可能性もありそうだなと思ったり。三隅さんの最後の台詞が嘘だと考えたら、凛汰くんにこの場から離れてもらって、梗介に接触するのかな、と想像してみたり。
    …ってもうこれが最新話でした。続きが…ないっ!!早く犯人知りたいです(うずうず)

    作者からの返信

    瀬流さん、最新話に追いついてくださり、ありがとうございます!
    「度肝を抜くほど大きな声」へのご指摘もですが、「ボイスレコーダー」のことも挙げていただけて、感激しております……! 今回のシーンで、帆乃花の声は録音では?という疑惑を持たれた読者さまは、他にも数名いらっしゃいましたが、明確に「ボイスレコーダー」を挙げてくださったのは、瀬流さんが初めてです! 第1章でたった一度きり提示していた手掛かりを、推理に組み込んでいただけて嬉しいです!(*ฅ́˘ฅ̀*)

    もし、録音だとしたら……「わざわざ録音してまで流す意図」は、何なのでしょうね。梗介の行動も思考も、まだ謎に包まれていますね。

    >梗介を追いかけるとき、大柴先生がタイミング良く邪魔した感がありますが、正直凛汰くんなら上手く躱して梗介を追いかけられたのでは……
    「大柴先生の、あのタイミングは偶然だったのか」という点だけでなく、あのときの凛汰にも目を向けていただけて、とても嬉しくなりました。梗介同様に、凛汰もまた、読んでくださっている皆さまに、心の内を全て曝け出しているわけではありませんもんね。この辺りの謎については、瀬流さんは今後どこかで、推理の材料をまた見つめてくださるような予感がします。

    梗介が隠れられそうな所は、結構たくさんありますよね( ˘ω˘ )「足速いな…」に噴きました笑
    >三隅さんの最後の台詞が嘘だと考えたら、凛汰くんにこの場から離れてもらって、梗介に接触するのかな……
    あの台詞を怪しんでくださっている……! やっぱり瀬流さんは名探偵スキルが高いですね!
    答え合わせの時を楽しんでいただけるように、更新を頑張っていきますね! 早く犯人知りたいのお言葉が、すっごく励みになりました!!*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*

  • 2-5 羊と狼への応援コメント

    >「そこの砂道で、靴に小石が入っちゃったっぽい。先に行っててー」
    梗介のここの言動、怪しすぎて笑っちゃいました。絶対嘘だろ!って( ˘ω˘ )
    それから、五年も通い詰めてる三隅さんヤバいですね(笑)

    作者からの返信

    瀬流さん、コメントありがとうございます!
    >絶対嘘だろ!って( ˘ω˘ )
    私も笑っちゃいましたw (他の方へのコメント返信でも書いたのですが)このシーン、凛汰が梗介の動向に目を配っていなければ、梗介もこんな怪しい台詞を「言わされずに」済んだかもしれませんね。例えば、美月が主人公だったら、梗介がついて来てない(遅れてる)ことに気づかなかった可能性が高いので……梗介にとっては、相手が悪かったですねぇ……笑 今作の主人公、強すぎるんですよ……( ˘ω˘ )

    三隅さん、櫛湊村を愛しすぎていますね笑 五年も通い詰める情熱の根源が、どこにあるのか……しばし共に過ごす時間の中では、理由をたどるのは不可能かもしれませんが、ギスギスしたメンバーの会話を、また楽しんでいただけますと嬉しいです!( ᷇࿀ ᷆ )♡


  • 編集済

    2-4 死者の筆致への応援コメント

    美月がなにかに乗っ取られているシーン、怖いですね。
    >あの人の絵は、決して、誰にも、騙れはしません
    この発言を信じる?とすると、やっぱり絵を上書きしたのはお父さん本人なのかなぁととりあえず予想しておきます…(笑)今後絵の中の誰かがいなくなるたびに上書きされるパターン…?
    梗介、すぐくっついてきて嫌です(笑)彼のことは直感的に信用していないので、凛汰くんが情報を集めたりなにかアクションを起こそうとしたりする場合、妨害してきそう('ω')

    作者からの返信

    瀬流さん、続けてお読みくださり、ありがとうございます!
    今回はホラーらしいエピソードでしたね。やはりホラージャンルなので、怖いと思っていただけることも嬉しいですね(*´ω`*)
    この発言を信じるなら、瀬流さんが仰ってくださったように、礼司が描き換えを行ったことになりますね。「今後絵の中の誰かがいなくなるたびに上書きされるパターン」……それは、次の犠牲者が出たときに、明らかになりそうですね……! 最悪の確かめ方!!(☝ ՞ਊ ՞)☝

    >彼のことは直感的に信用していない……
    噴きました笑 いただいたコメントを読みながらいつも思うのですが、瀬流さんの直感は鋭いんですよね……( ˘ω˘ )
    せっかくチームまれびとが発足(?)したというのに、これでは情報収集に支障をきたしそうですが、はてさて……四人の行動の行方を、また見守っていただけますと嬉しいです!

  • 2-3 詐称への応援コメント

    凛汰くんが15歳じゃない説は濃厚そうですね。三隅さんが言っていることも、言われてみればたしかに、というものが多いし…
    さらりと読み返してきましたが、お父さんに会ったとき、美月が「同い年の子ができて嬉しい」みたいなことを言ったことに対して、お父さんが「そうきたか」と返していたので…これ合ってるのかな(笑)
    凛汰くんは15歳より上だと思うに一票です…!

    作者からの返信

    瀬流さん、コメントありがとうございます!
    そして、読み返しもありがとうございます!!!
    >お父さんに会ったとき、美月が「同い年の子ができて嬉しい」みたいなことを言ったことに対して、お父さんが「そうきたか」と返していたので…
    あのシーンを検証してくださった点から、瀬流さんが今作を丁寧に読み込んでくださっていることが伝わってきて、じーんと感動しておりました……! すごく嬉しいです!!。゚(゚´ω`゚)゚。
    この「2-3」時点で、礼司との最後の会話シーンを思い出してくださったのは、コメントくださった中では瀬流さんが初で、凄い名探偵にお越しいただけた嬉しさでわくわくしております。さすがです……!
    (こそっとヒントを書くと、年齢詐称疑惑について、読んでくださっている皆さまの判断材料になりそうなシーンは2か所あって、どちらかにさえ気づけば、凛汰と三隅、どちらの主張が正しいのか、目星をつけられるようにしておりました)

    凛汰の実年齢は、何歳なんでしょうねぇ( ˘ω˘ )(白々しい)本人が疑惑を否定しているので、当分は教えてくれないと思いますが、いつか答え合わせができるかもしれませんね……!

  • 2-2 閉ざされた村への応援コメント

    美月ちゃん、帆乃花との会話覚えてるの…?むむむ、不思議そうに帆乃花を見ていたのは単純に帆乃花の行動が疑問だったからなのでしょうか…
    じ、自転車っ!!!逃走手段だったのにっ!!!
    猟銃でずっと狙ってるとか村人さんたち暇人すぎですね( ˘ω˘ )
    凛汰くんの年齢詐称説、なにかキーになる言動があったのかな…三隅さんってすごく人間観察してくるのでリアルにいたら厄介なタイプだなぁと思いました(´ω`)

    作者からの返信

    瀬流さん、コメントありがとうございます!
    会話は覚えていたとはいえ、確認できた記憶は一部のみなので、まだ瀬流さんの推理が通る余地はあるんですよね、ふふふ……!(このときの美月のことについては、そう遠くない未来で、より正確な答え合わせができるかもしれませんね( *˙ω˙*)و グッ!)

    > 逃走手段だったのにっ!!!
    瀬流さんが気にしてくださっていた自転車が、だめになってしまいましたね……! 最初にコメントをいただいたときから、この展開を知っていた作者は、嬉しい気持ちでニコニコしておりました笑
    あとは、自転車と同じ場所に停めている車が使えそうですが……今の凛汰たちの逃走手段には、まだできなさそうですね(´・ω・`)
    「村人さんたち暇人すぎですね( ˘ω˘ )」のコメントを読んで、噴き出しました笑 本当に、時間の使い方が残念の極みなんですよね……(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎

    > 凛汰くんの年齢詐称説、なにかキーになる言動があったのかな……
    やっぱり瀬流さん、冴えていますね……! 修羅場必至の次話で、彼も喋ってくれそうですが、彼の目線が届かない場面でも、手掛かりは落ちていたかも……?
    確かに、三隅はリアルで身近にいたら、かなり厄介なタイプですね笑 三隅が疑惑を掛けた理由を、また見届けていただけますと嬉しいですー!( *´꒳`*)੭⁾⁾

  • 2-1 証拠隠滅への応援コメント

    凛汰くん、あんなに堂々と犯人探す宣言しているのでそりゃ証拠隠滅されちゃいますよね(・・;)
    最後の美月ちゃん、大丈夫ですかね…帆乃花と話した記憶なくなってたりするのかな…
    なんだか出てくる人物全員怪しく見えます(笑)一章で登場している中に犯人がいると思うのですが…複数犯なのかな…と根拠もなく想像しております( ˘ω˘ )

    作者からの返信

    瀬流さん、コメントありがとうございます!
    証拠隠滅されちゃいましたねぇ(;´Д`)でも、瀬流さんもそう思ってくださったように、凛汰も想定内だったようなので、あまり打撃は受けてなさそうですね。この主人公、本当に強いんですよね……( ˘ω˘ )

    >帆乃花と話した記憶なくなってたりするのかな…
    おおっ、いい線いってますね……! このときの美月の状態について、凛汰にはきちんと明らかにしてほしいところですね。
    出てくる人物全員、怪しく見えますか……ミステリのセオリーに則り、犯人はちゃんと1章の中にいます! この時点で複数犯説を想像してくださる瀬流さんも、名探偵の素養をお持ちのようですね……!
    推理に必要な情報は、2章でもどんどん開示していきますので(謎も一緒に増えますが……笑)、また推理を楽しんでいただけますと幸いですー!(*ฅ́˘ฅ̀*)

  • 1-11 美月の決断への応援コメント

    わわわ!凛汰くん、めちゃくちゃ主人公してるっ!!!美月ちゃんに手を差し伸べるシーンがすごく青春感あって好きです(*´꒳`*)
    それにしても浅葱さん全然喋らないですね…落ち着きすぎてて逆に怖いです('ω')

    >大柴誠護も「僕は……そんなつもりじゃ……」と消え入りそうな声で〜
    大柴先生、登場時から意味なく怪しんでおりますが、ほんとに繊細なだけの人なんでしょうか?(笑)もしなにかしらの犯人であるなら名演技ですね…!

    作者からの返信

    瀬流さん! 1章をラストまで見届けてくださり、ありがとうございました!
    手を差し伸べるシーンから、青春感を掬い上げていただけて嬉しいですー! 物騒なタグの中にひっそりと交じった「青春」タグが、ちゃんと仕事をした瞬間でした笑
    浅葱さん、凛汰も指摘していましたが、海棠家に戻ってきてから、本当に全然喋らないんですよね。凛汰が言うように、姫依祭においては楚羅のほうが、宮司の浅葱さんより立場が上だから、という建前はありますが……腹の内が知りたい人間の一人ですよね。怖いですか……ふふふ( ˘ω˘ )

    >ほんとに繊細なだけの人なんでしょうか?
    大柴先生は、瀬流さんにしっかりマークされていますね。2章の世界で、彼への疑惑が払拭されるのか、それともいっそう深まるのか……楽しみにしていますねー!( ᷇࿀ ᷆ )♡

  • 1-10 儀式に臨む者への応援コメント

    う、うわー!!
    頭の固そうな村人たち、不気味ですね( ˘ω˘ )
    怪しい宗教みたい…

    作者からの返信

    瀬流さん、コメントありがとうございます!
    はい、まさに仰ってくださった通りですね!! 完全にアカンやつです!!!(☝ ՞ਊ ՞)☝
    1章は、次話がラストになります。この不気味な流れに、どう立ち向かうのか……割り込んだ凛汰の行動を、また見守っていただけますと嬉しいです!

  • 1-9 禁忌への応援コメント

    三隅さん、物知りですね。急にポンポン情報提供してくれるので凛汰くんも推理?しやすくなりそう。(情報過多で私は考察を放棄しました 笑)
    海にゆかりのある神様と聞いて一番に思いついたのがポセイドンでした( ´∀`)
    ついにお父さんが…!美月ちゃんを助けに行く凛汰くん、かっこよかったです!

    作者からの返信

    瀬流さん、こちらにもコメントくださりありがとうございます!
    同じまれびととして一緒に参加した三隅が、あれこれと教えてくれましたね(*´˘`*)民俗学に精通している人が、物語の中にいることで、確かに凛汰は推理を組み立てやすくなりますね!

    ポセイドン! 私も、今回のエピソードを書くにあたってあれこれ調べまして、その際にポセイドンのことも参照しました!(*´`*)やはり今作を読んでくださる方々は、瀬流さんのように予備知識をあらかじめお持ちの方が多いですね……!
    ついに、悲劇が起きてしまいました……! 美月を助けに行った凛汰を、かっこよかったと言っていただけて、にこにこしております( ᷇࿀ ᷆ )♡キャッキャッ 終わりが見えてきた1章を、引き続き楽しんでいただけますようにー!

  • 1-8 双子と奇祭への応援コメント

    全然関係ないのかもしれないですが、凛汰くんの自転車が地味に気になります。いちいち移動させたり、なにか意味があるのかな?と描写全部に意図がありそうで…( ˘ω˘ ) お父さんのことがあるのでそう簡単に村から逃げられないと思いますが、自転車使って美月ちゃんと逃げるん?とか色々想像してました(笑)
    凛汰くん、頑なに村の食べ物を口にしないの良いですね。毒を盛られることはなさそうですが、得体の知れない村の物を食べたらなにかありそうですしね…!
    楚羅さんもなんだかミステリアスで怪しく見えます。まだ憑坐さまの巫女、というワードも気になる…まだ、とはいつまで…?そもそも巫女って何人いるんや…!!!
    いよいよヤバいお祭りの始まりですね!仮面とか怪しさMAX!!

    作者からの返信

    瀬流さん、コメントありがとうございます! 凛汰の自転車、気になりますか( ˘ω˘ )移動のシーンが入ることで、海棠家の描写が増えたので、そこに今後また出てくる何かがあるかも……? 本当に……ここで美月と逃げていればよかったものを……( ˘ω˘ )
    >凛汰くん、頑なに村の食べ物を口にしないの良いですね……
    本当に、ナイス判断ですよね!(*´ω`*)なんとなく、信用ならない雰囲気が滲み出ていますもんね……村全体もですが、瀬流さんが仰ってくださったように、会話相手の楚羅も。

    >まだ憑坐さまの巫女、というワードも気になる…まだ、とはいつまで…?そもそも巫女って何人いるんや…!!!
    その答えは、あと2話くらいかけて、ちょこっとずつ情報が増えるかもしれませんね……! この時点ですでにだいぶヤバいお祭りを通して、また凛汰と一緒に情報を集めていただけますと嬉しいですー!(☝ ՞ਊ ՞)☝

  • 1-6 まれびとへの応援コメント

    てっきり私、まれびとは憑坐さまの器?になる人のことを指していると思っていたのですが、よそから来た人を示すんですね。たしかに稀に来る人でまれびとだ…
    読み返したりしてみたのですが、供儀が言葉通りの生贄だとして、巫女の役割ってなんだ?と頭がこんがらがっています( ˘ω˘ )
    村の人たちがみんなまれびとのことを一人目、二人目…と数えているのもなんとなく意味深に感じます。数える意味があるのでしょうか…ううーん、わからん!!!(笑)

    作者からの返信

    瀬流さん、コメントありがとうございます!
    「まれびと」って、まさに瀬流さんが仰ってくださったように「たしかに稀に来る人でまれびと」で、理由を聞くとすごく腑に落ちますよね。こういう納得感を伴う知識を集めるのが、昔から大好きでした( *´艸`)

    わあっ、読み返してくださり、ありがとうございますー! 巫女の役割……着眼点が素晴らしいです! 巫女の役割については、まだ多くが語られていませんから、現時点ではまだ謎が多そうですね。序章の、二人の会話も……片方が陥れられている以上、正しいことだけが語られているとは限りませんからね……!( ˘ω˘ ) 

    まれびとを数える意味も、もしかしたら……ふふふ、どうなのでしょうね……!(目を逸らしながら)(ここに意味深さを感じてくださった瀬流さん、すごいです!)


  • 編集済

    2-7 カニバリズムへの応援コメント

    さらに続きまして、こんばんは。

    >今までに見たどんな表情よりもあどけなく、年相応の顔
    ふむふむ、それが彼が本当に嘘を吐く時の顔なのですね。偽りを真実に、真実を偽りにしてきた一族の末裔という感じがします。

    骨噛みに限らず、故人の躯を喰むという風習や儀式は各地にありますね。細かなものも数えれば、存在しない地域はないのではと思います。
    多くはやはり、骨をしゃぶったり削って飲んだりでしょうか。あとは髪喰みとか、爪啜りとか、胆嚢も直にだったり煎じたりされますね。

    ようやく伊邪那美、伊邪那岐の名前が出てきました。まれびとと村人が対になる関係について、例の伊邪那美のアレかなと思っていたんです。
    千人死なせると言ったら、千五百人産ませるっていう。でもどうもうまく当てはまらないですね。関係ないのかなぁ……。

    で、急に帆乃花のお呼び出しですか。梗介がこの辺りに居るとどうして分かったのか、なんてツッコミもありますが。やはり返事をした梗介以外は姿を見ていない。
    声は録音機材(というと例のアレでしょうか)とかで何とでもなりますし──おっと、靴に小石が入ってしまいました。
    誰かが「えっ、帆乃花ちゃん? どこどこ」と同じく外を見ようとしたらどうするんだ、という問題もありますが、梗介にはこの場に協力者が居る説を採っているので何とでもなりそうです。

    問題は大柴先生と三隅さんですね。
    タイミング的に大柴先生のキャリーケースに彼が入っていそうなんですが、これは先回の私の推察と合致します。そうではなく例の部屋に潜んでいる可能性もありますが、これは単なる勘で無いかなと思いました。それでも、潜んでいないけれども例の部屋に入った可能性は残りますね。
    不審な物音というのがどんなものか知りたいところです。

    三隅さん、惚れ惚れするくらいの死亡フラ……別れの言葉ですね。
    >やっぱり仲間にはなれないようだ
    >そのままの意味さ
    私には、そのままの意味さの意味が違って聞こえます。仲間になってもらうか決めかねていたけれど、やはりやめた、と。
    その最終決断をしたのは梗介でしょうね。彼にお迎えが来るのが、打ち切りの合図だったんでしょう。
    (あれ、違うかな……仲間として認めたからこの展開なのかもですね。お父さんの例に倣えば)

    この辺りの梗介の行き先をミスリードした以外の言葉は全て本心でしょうね。
    神がかりをさせれば生き残れるとは、どういうことかとなりますけれども。神がかりがどういうものか、説明はありましたが、オカルト的要素でしかありません。
    オカルトに現実的効果があるのか、それとも別の意味を含んでいるのか、まだ謎ですね。

    それでもって、ついでに大柴先生も退場しそうな空気感があります。こういうので先読みはご法度なんでしょうけれど、順番をああしてこうしてゴニョゴニョ……かなとか考えました。

    作者からの返信

    雪羽さん~続けておはようございます! コメントありがとうございます( ᷇࿀ ᷆ )♡
    >偽りを真実に、真実を偽りにしてきた一族の末裔という感じ……
    蛇ノ目家のことについても、雪羽さんの中で考察が進んでいそうで慄いております……!((( ᷇࿀ ᷆ ; )))2章は、作中で散りばめてきた謎のいくつかに決着をつけられそうですが、答え合わせの瞬間までに、雪羽さんには解かれていることが多そうですね……!

    >骨噛みに限らず、故人の躯を喰むという風習や儀式は各地……
    私も、今作について調べるうちに、本当にたくさんの地域にカニバリズムの痕跡が残っているのだなぁと驚きました。他の方に教えていただいたのですが、私の住む兵庫県でも骨噛みの風習があったそうで、よその地域の骨噛みについて調べていた私は、灯台下暗しとはこのことかと驚かされました(;´∀`)

    伊邪那美、伊邪那岐についても、ようやく言及できました!(๑•̀ㅂ•́)و グッ! ただ、雪羽さんが考えてくださっているように、どこまで符合するかは未知数ですよね。
    そして、帆乃花のお呼び出し展開が来ました( ˘ω˘ )このシーン、これまでの展開から双子同一人物説を提唱してくださった方と、そうでない方とでは、もはや受け取り方と視点が全然違ってきますよね。「声は録音機材とかで何とでもなりますし──おっと、靴に小石が入ってしまいました」のコメントから、やはり雪羽さんはこれしきの揺さぶりではぶれないな、と改めて力強さを実感しました( ˘ω˘ )
    >誰かが「えっ、帆乃花ちゃん? どこどこ」と同じく外を見ようとしたら……
    今回のエピソードに、飯田さんが寄せてくださったコメントで、「その危ない橋を渡るのか?」と言及してくださっていて、やはりお二人は思考が似ているのかもと思いました。ここに何らかの仕掛けがあることを疑わずに、真相を見つけようとしてくださっているところも含めて……!
    大柴先生は、タイミングが怪しすぎましたね……( ˘ω˘ )

    >三隅さん、惚れ惚れするくらいの死亡フラ……別れの言葉ですね
    不謹慎にも、笑ってしまいました( ˘ω˘ )そして、そのあとの「この辺りの梗介の行き先をミスリードした以外の言葉は全て本心でしょうね」のお言葉を読んで、表情が引き締まりました。
    梗介はどこに行ったのか、神がかりというオカルト要素の扱いは、大柴先生はどうなるのか……ふふふ、どういう順番で退場者が出るのか、想像していただけるのも嬉しいですね( *´艸`)雪羽さんの予想通りの順番になるのか……準備中の次話で、また確かめにお越しいただけますと嬉しいです!


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    2-6 食べてはいけないへの応援コメント

    続いてこんばんは。
    以前、木船から繋げての推察で犠牲者が八人なのかなと考えたりしましたが、どうも「八」という数字が関わりますね。
    と言っても八代、八重咲きというくらいですが。
    不知火とは海に見える怪火なので、彼女は幻という暗喩なのかなとも思いました。つまり嘘つき、あるいは偽りを抱えている?

    うーん、先回立てた仲間説から見ると、彼の言葉があの人の援護射撃にしか聞こえませんね。
    とか思っていたら、びっしりと鱗を生やして腕で這いずるって──その鱗、釘とかじゃないですよね。

    人魚を食べれば不老不死。この村においてそれは巫女で、だから巫女は短命、と。
    ふぅむ、筋の通ったお話には聞こえますね。この説に沿って考えるなら、楚羅さんだけが生きながらえているのがやはりおかしいとなりますけれど。見目変わらず長命というと、楚羅さん自身が比丘尼のようでもあります。
    実際にそうなのか、それとも比丘尼になぞらえた役職的なものがあるのか。

    梗介の「大人なんて、気持ち悪い奴ばっかりだ」は、はて?
    大柴先生を念頭に置いての言葉と受け取れますが、”ばっかりだ”という言い方は複数を指していますね。
    個人を示していると察せられないための言い回しとも考えられますが、彼が大柴先生を嫌っているのは既知の事実のはず。それをごまかすのは、どうもおかしいように感じます。
    大柴先生もこの二人の仲間で、それぞれ嫌い合っていると見せかけているんでしょうかね。となると大柴先生も、何か大きな役目を担っていることになりそうです。

    ああ、そうそう。一つ忘れてました。
    人魚と巫女については、まあお話として分かりますけれども。すると、先んじてまれびとが死ななければならない理由が分からなくなりますね。
    儀式だからというだけで、理由はない?
    いやそんなバカな。
    うーん……分かりませんね。

    作者からの返信

    雪羽さん~おはようございます!₍₍◝(*˙꒳˙* )◟⁾⁾コメントありがとうございます!
    八尾比丘尼にも「八」という数字が入っていますもんね。雪羽さんが美月の以前の名字を覚えていてくださったことに「おっ!!」と感動しました!(*'ω'*)不知火についての言及も、今までどなたからもいただいておりませんでしたので、本当に細かいところまで見てくださっているんだなぁと、改めて感激しております(*´ω`*)もし、そこに偽りがあるのだとしたら……その偽りは、どんなものなのでしょうね……?

    >びっしりと鱗を生やして腕で這いずる……
    >この節に沿って考えるなら、楚羅さんだけが生きながらえているのがやはりおかしい……
    オカルトなのか、人為的なものなのか、真偽が不明の新情報が齎されましたね。それに確か雪羽さんは、以前にも楚羅の生き残りについて疑惑の目を向けてくださいましたよね。数多の犠牲が出る中、一人だけ無事だなんて、どうしたって怪しいですよね。ふふふ……村の謎について、考えるべきことが多い中、1章から存在していたこの疑問に、今も目を向けていただけることが嬉しいです( *´艸`)

    >梗介の「大人なんて、気持ち悪い奴ばっかりだ」は、はて?
    コメント欄に集まったご感想の雰囲気から、この台詞をさらりと読み流した方は多いと思います。そんな中で、この台詞がアンテナに引っ掛かったということは、やはり……こちらの一連の考察と、以前にいただいた鋭いご感想から、やはり雪羽さんの中で、一つの確信が育ち続けているのだろうな、とはっきり伝わりました。
    今作の最新話に考察コメントをいつも残してくださる皆さん、けっこう他の方々の考察コメントも読み込んで推理なさっているそうなので(笑)、ここでの明言はもう少しだけ控えますが、答え合わせの瞬間が、すっごく楽しみです……!!

    >先んじてまれびとが死ななければならない理由が分からなくなりますね。
    >儀式だからというだけで、理由はない?
    おおっ……「まれびとが死ななければならない理由」について、ここで深く考えてくださる方がいらっしゃった……! 仰ってくださったように、ここで語られているのは八尾比丘尼伝説。そこにまれびとは関わっていませんよね……? 煙に巻かれず、真実を探求しようとする慧眼に、圧倒されております……!


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    2-5 羊と狼への応援コメント

    こんばんは。遅まきながら某感染症に憑かれておりました。体験して分かりましたが、あれはタヒねますね。

    さて、今回はゆずこさんの慈悲の回でしょうか。
    登場人物中に派閥的なものがあるはずで、でも見えてこないなとずっと思っていたのですが。
    「僕は蛇だよ」「蛇蝎のごとく」
    (地の文で、藪をつついて蛇を出すとダメ押しまであるところが慈悲です)
    一方が蛇だと言うなら、もう一方は蝎なのでしょうかね。この二人、協力関係にありますね。こういう言い方をするってことは、凛汰も仲間に引き入れたいように思います。でもためらう理由もある、んでしょうか?
    で、知恵の実の蛇のお話も以前にありましたね。知恵とは村外からの干渉というところでしょうか。そうなるとお父さんの遺志も知っているはず(これがためらいの理由かもしれませんね)。

    一〇二号室、怪しいですね。梗介くんもそんなタイミングで一人残って、何かを取りに行った? それとも部屋自体に何か仕掛けが?

    なるほどキリストとユダの見立てですか。位置が伴っていないのは挙げられた理由の他に、ユダの存在に気づいていることを気づかれたくないとか、ユダ自身がユダの存在に気づいてないから教えたくないとかも考えられますね。
    ……後者かな。

    そしてそして、最後に新展開。八尾比丘尼ですか、なるほど。
    ──豊玉毘売(ボソッ)

    作者からの返信

    雪羽さん、こんばんは! コメントありがとうございます! ひえええ、大変でしたね……!(´;ω;`)その後のお加減はいかがですか? 我が家もずいぶん前に家族が罹患しまして、熱が高いうちは特にしんどそうだったので心配です。引き続きご自愛くださいね(´;ω;`)
    >「僕は蛇だよ」「蛇蝎のごとく」
    >(地の文で、藪をつついて蛇を出すとダメ押しまであるところが慈悲です)
    へへっ……雪羽さんが仰ってくださったように、今回は「蛇」を意識的に押し出した回でした! 清水の舞台から飛び降りる勢いで「蛇」アピールをしまくっていたので(笑)、リアクションしてくださる方がいらっしゃって、とっても嬉しいです!(ちなみに、雪羽さんが初でした!)

    梗介と三隅。二人の関係に、具体的に着目してくださった方も、雪羽さんが初でした。雪羽さんの考察が、ここからどう動くのか、ものすごく楽しみになりました……!
    あと、「知恵の実の蛇のお話」も!! 知恵の実を語る上で、蛇は外せない存在ですもんね。この辺りについても、要点を押さえてくださっている雪羽さんには、今後をいっそう楽しんでもらえたらいいなぁと、手元の原稿を見ながら莞爾《にっこり》しております( ᷇࿀ ᷆ )♡
    >一〇二号室、怪しいですね。梗介くんもそんなタイミングで一人残って、何かを取りに行った? それとも部屋自体に何か仕掛けが?
    ふふふ……怪しいですよね。凛汰が、梗介の動向に注意していたからこそ、居残りが判明して、怪しさが際立ちましたよね。賢い子が主人公だと、こういうふうになるんだなぁと、書き手としても発見があったシーンでした。もし美月が主人公だったら、梗介の居残りを見過ごしていたような気がしますね。

    >キリストとユダの見立てですか。位置が伴っていないのは挙げられた理由の他に、ユダの存在に気づいていることを気づかれたくないとか、ユダ自身がユダの存在に気づいてない……
    凛汰の考察を、さらに広げていただけて嬉しいです!(灬ºωº灬)♡礼司とユダの関係も、気になるところですよね。それを突き止めるためにも、もっと情報が必要になりそうですね。

    >豊玉毘売(ボソッ)
    私は今回もギャッ!!とPCの前で叫んでおりました笑(今作のために調べたことや勉強したこと、雪羽さんはすでにほぼほぼ学ばれていて、凄すぎる……!と、いつも新鮮な衝撃を受けております。本当に素晴らしいです……!)

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  • 1-4 託宣の油彩画への応援コメント

    大柴先生、ほんとにショックで寝込んだのか?と勝手に疑っております(笑)
    二人目のまれびとさんは新キャラですね!丸眼鏡ってだけで怪しく感じちゃいます(偏見)

    作者からの返信

    瀬流さん、コメントありがとうございます!
    >ほんとにショックで寝込んだのか?
    笑いましたw このシーン、大柴先生に疑念を向けていない方は「繊細な方」という見方をされていましたので、受け取り手によって異なる見方を、とても楽しませていただいております(*´`*) その疑念が、的中するのかしないなか……楽しみにしていただけますと嬉しいです……!(˘ω˘)

    新キャラ、本人よりも先に絵の形で登場しました! その感覚、分かります笑 丸眼鏡って、どうして怪しさを掻き立てるんでしょうねぇ……?(˘ω˘)

  • 1-1 人殺しの子どもへの応援コメント

    お邪魔します!ずーっと気になっていたものの、めちゃくちゃギリギリになってしまいました😂いやーこの田舎の風景がほんとに目に見えて肌で感じられるようです!いいですね、このような場所大好きです。今後この二人がどうなっていくのかワクワクしつつ読ませていただきますね✨

    作者からの返信

    凛々さん、お読みくださりありがとうございます!(お忙しい中、お気遣いいただき、ありがとうございます)
    どういう世界の物語なのか、読んでくださる方々にイメージしやすいように、風景描写には力を入れよう! と意気込んでおりましたので、お言葉にとっても安堵しました(*´ー`*)大好きと言っていただけて、嬉しいです!(あの、でも、この村はたぶんヤバい場所です!!!笑)

    出会ったばかりの二人が、これからどんな未来を歩んでいくのか……また凛々さんのタイミングで、見守っていただけますと幸いですー!

  • 供犠の遺言への応援コメント

    壮絶…!!二人の姉妹のやり取りからこの村の因習が垣間見えますが、ゆずこさんの筆力がものすごくて圧倒されました。青春の甘酸っぱいきらめきを描く表現力でこういう禍々しいお話も書けるのがすごいです😳ゆずこさんの筆にはもしかして神(憑坐さま)が宿ってる…?

    期間中に覗きに来られなくてすみません(;´Д`)いつもと違うゆずこさんの小説、一文一文浸りながら読ませていただきます!
    また近いうちに拝読しに伺いますね!

    作者からの返信

    花さん、因習村へお越しくださり、ありがとうございます!(お忙しい中、お気遣いいただき、ありがとうございます)
    実は、元々こういうダークなものをメインで書いていまして、その後に青春・恋愛・ヒューマンドラマ……と、書く幅を広げていったんですよね。なので、原点回帰と言えるかもしれません*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*

    花さんに描写を褒めていただけて、磨き上げた甲斐があったな~と嬉しくなりました。この村がヤバそうだということや、このお話は怖いですよ!(無理そうな方は無理しないで!)ということを、1話目できっちりと示しておきたかったので、「壮絶」「禍々しい」のお言葉も、すごく嬉しかったです(*´ー`*)
    お好みに合えば、また花さんのタイミングでいらしていただけますと幸いです!


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    1-3 櫛湊第三中学校への応援コメント

    お邪魔してます。
    あああ…凛汰くんめっちゃ好きです…!!態度とか言葉遣いとか…!!
    清潔感があって垂れ目の大柴先生、なんだか胡散臭そう( ˘ω˘ )

    作者からの返信

    瀬流さん、お読みくださりありがとうございます!
    凛汰のこと、めっちゃ好きと言っていただけて嬉しいですー! 私も、凛汰のようなタイプの子が大好きなんです~ふふふ(*ฅ́˘ฅ̀*)♡
    改めて、今作は彼が主人公で正解だったなと思いました(いずれエッセイで書こうと思っているのですが、十年前くらい?に脳内で今作の構想を育てていたときは、美月を主人公にしようと思っていたんですよね)。

    >清潔感があって垂れ目の大柴先生、なんだか胡散臭そう( ˘ω˘ )
    この時点でコメントくださった方で、彼に不審の目を向けられた方は、瀬流さんで二人目ですね……! 大柴先生、どうなんでしょうね……( ˘ω˘ )第一印象って、なかなか侮れないものがありますよね……!

  • 2-2 閉ざされた村への応援コメント

    !?!?!?!

    作者からの返信

    からももさん、コメントありがとうございます!
    衝撃の追及を受けましたね……この修羅場の続きも、見届けていただけて嬉しかったです!( ᷇࿀ ᷆ )♡

  • 1-1 人殺しの子どもへの応援コメント

    ゆずこさん、お邪魔します!
    公開してすぐくらいに読み始めていたのですがちょっとリタイアしてしまい…でもみなさんのレビュー読んでたら読みたい欲がまた出てきて…という感じです💦
    ドロドロしてそうな雰囲気が苦手なのですがどうしてもメンタルつよつよ主人公が見たくてっ!!!凛汰くんの活躍が楽しみです(*'ω'*)

    作者からの返信

    瀬流さん、こんにちは! 再びお越しくださりありがとうございます!(灬ºωº灬)♡ 皆さんが寄せてくださったレビュー、とっても素敵ですよね……!
    ホラージャンルな上に、因習村ですもんね(笑) 主人公くんがメンタルつよつよゴリラなので、読者様に伝わるホラー的な怖さが、他のホラー作品より多少は薄らぐのではないかな?とは思いますが、やはりホラー作品であることには変わりがないですし、この村がめちゃくちゃ不気味ですもんね( ᷇࿀ ᷆ ;)

    凛汰くんの活躍を楽しみにしていただけて、とても嬉しいです!(まだ更新できていない部分の話になりますが)今後ちょっとだけ怖さのグレードが上がると思われますので、「やっぱり怖い!!」と思われた場合は、ご無理なさらず&私のことはお気になさらず、瀬流さんにとって最良の形で、今作とお付き合いいただければ嬉しいなと思います!( *´ω`* )


  • 編集済

    2-7 カニバリズムへの応援コメント

    三隅さん、どうして一緒には出来ないのかな?
    好きなキャラなんだけどなぁ、なにか隠し事あるのかしら?
    今後の展開が気になります

    作者からの返信

    あきこさん、コメントありがとうございます!
    そう言っていただけて、すごく嬉しいです……!あきこさんは以前も、三隅に好意的なコメントをくださいましたよね(´;ω;`)どうして、仲間にはなれないのか……あきこさんが推理してくださったように、何か隠し事があるのかも? そして、その隠し事が何なのか、明らかになる時は来るのか……これからも続いていく物語の中で、ぜひ答えを確かめていただけますと嬉しいです!(*´ω`*)

  • 2-7 カニバリズムへの応援コメント

    やっぱり三隅さんがいいキャラですねぇ。凛汰くんとの会話好きです(^^)
    美月ちゃんを死なせないためのアドバイス?美月ちゃんを死なせないように守ることができたら、カッコいいですよね!

    作者からの返信

    友香さん、コメントありがとうございます! 素敵なレビューも!(灬ºωº灬)♡すごく嬉しくて、何度も読み返してニコニコしておりました! 凛汰くんはゴリラメンタルの持ち主として描いてきましたので、強者の風格のお言葉がすごく嬉しかったです!笑 「因習に衝撃を受け、振り回され、逃げ惑う他作品の主人公たちとは違い」と「情報量の多さは作品の敷居を高くするものではなく、より鮮明な物語の鍵を与えてくれます」のお言葉も……! 温かなお言葉に感激しておりました。゚(゚´ω`゚)゚。

    三隅のことを、いいキャラと言っていただけたことも、凛汰との会話を好きと仰ってくださったことも、すっごく嬉しいです(*´ω`*) 凛汰には、美月を守ってほしいですよね。だいぶ治安がまずいことになっている因習村から、二人は無事に脱出できるのか……これからも続いていくお話を、また友香さんのタイミングで、見守っていただけますと嬉しいです!

  • 2-7 カニバリズムへの応援コメント

    三隅さん、死ぬとは思ってたけど実際死亡フラグ立てられると何か胸にきますね。お前意外と僕の心掴んでんな……。
    骨噛みを黄泉竈食に例える説、面白かったです。死者を食す行為そのものが、という視点はもしかしたら現代という広い視野を持てるからこその視点かもしれませんね。目の前のことに一生懸命になる昔の時代の人たちとは違った視点なのかも。こういう、「これってあれと一緒だよね」という視点はミステリーにおいてとても活きてくる発想なので、「バズーカ」の時から思ってましたが、ゆずこさんはミステリーの才能もとても素晴らしいものをお持ちですね。この分野、なかなか本物には出会えないので(僕含め自称ミステリー好きはなんちゃってが多いです。逆に普段ミステリー書かない読まないの人の方がいいものを書く傾向あると思います)、こうしてゆずこさんという新しい星を見つけられたこと、大変嬉しいです。
    さてさて、梗介くんがいるところに帆乃花ちゃんが……とはなりませんでしたね。声だけ。声だけなら何とでもなるからなぁ。まぁしかし、「その危ない橋を渡るのか?」問題はありますね。「犯人がバレるor手の内を明かすリスクを取ってまでその行動に出た理由は何か?」というニュアンスの言葉ですが、これを深読みすると梗介くんも少し香ってきますね。
    うーん、凛汰も怪しい気はするんですが梗介くんも……いや、美月も気になってたな……うーん……。
    こうして悩ませる手法、さすがですね。

    作者からの返信

    飯田さん! コメントありがとうございます! 素晴らしいレビューも……! 嬉しすぎてじっくり読み返しておりました( *´艸`)重厚感も、ライト感も、両方を大切にしながら「読みやすさ」を追求していきたかったんですよね。寒い日にシチュー食べるような満足感のくだり、私も面白い本を読み切ったときに感じるので、すごくよく分かります……! あの心地よい達成感を、この作品から感じ取ってくださったことが、本当に嬉しくて光栄です!(*´ω`*)

    >三隅さん、死ぬとは思ってたけど実際死亡フラグ立てられると何か胸にきますね。お前意外と僕の心掴んでんな……。
    ちょっと笑いつつも、切ない気持ちも掻き立てられて、じーんとしてしまいました。ううっ三隅へのお言葉が嬉しすぎます(´;ω;`)

    骨噛みのくだりも、ありがとうございますー! この言葉、以前に飯田さんがコメントくださったときに、おお……! と密かに思っていました。私は他の地域のものとして調べていたので、兵庫も含まれていたことにビビり、改めて調べ直したという……笑 コメントから学ばせていただきました(*´з`)
    >「これってあれと一緒だよね」という視点はミステリーにおいてとても活きてくる発想……
    わーすごく嬉しいです!!(*'ω'*)やっぱりミステリーを書かれている方にお褒めの言葉をいただけると、格別の喜びがありますね!
    >声だけ。声だけなら何とでもなるからなぁ。まぁしかし、「その危ない橋を渡るのか?」問題はありますね。「犯人がバレるor手の内を明かすリスクを取って……
    ふふふ、飯田さんはやはりさすがですね。双子が同時に登場していないことを認識した上で、「声だけ」であることも「危ない橋」だということも押さえられていて素晴らしいです。さて……この推理の方針が正しいなら、彼は何を考えているのでしょうね( ˘ω˘ )
    もう少し展開が進めば、飯田さんの悩みも、ひょっとしたら晴れるかも……? また次話で、新たな手掛かりを集めていただけますと嬉しいですー!

  • 2-5 羊と狼への応援コメント

    梗介くんも、歳をごまかしてるかのような大人っぽさというか狡猾さがありますね。
    三隅さん、そんなに村に入り浸ってたんだ…どんだけこの村好きなんでしょう(笑)

    作者からの返信

    友香さん、コメントありがとうございますー!(*´ω`*)
    梗介から「狡猾さ」を感じ取っていただけて、とても嬉しいです! 凛汰の年齢詐称疑惑が、かなり波紋を広げていますね……(笑)
    >三隅さん、そんなに村に入り浸ってたんだ…どんだけこの村好きなんでしょう(笑)
    ありがとうございます、笑いましたw そうなんですよね、三隅、村への執着心がすごいんです。この執着心に気づいてくださったのは、友香さんが初めてです! このポイントは、ひょっとしたら、とっても重要かもしれませんね……!

  • 2-6 食べてはいけないへの応援コメント

    八百比丘尼=人魚の憑坐となることで人魚の効能を得る。そしてその肉を食うことでまた不老長寿の効能を得る。はー、なるほど。考えましたねゆずこさん……。
    ただこの回、”まれびと„が殺された理由については触れてないんですよねー。殺人(と決まったわけでもないのですが)の周辺情報、それもどこまで関係あるか分からない話なので(ミステリー界隈では『見立て殺人』の見立てにそれほど意味がなかったような展開はたまにあります)、むしろ推理する際の雑音になりかねませんね。これはこれとして受け止めつつ、冷静に情報を整理することが求められていると思います。
    八百比丘尼伝説はいわば少し仏教的な考えのある伝説ですが、それと憑坐さまという神道が(海棠家は神職で神社だったと思うので)混ざるあたり、何でもごった煮の日本人らしさが出ていていいなーと思いました。いかにも土着信仰っぽい。神仏がきちんと分かれているのは教養ある上方の文化ですからね。仮に八百比丘尼伝説の濃い若狭の方が本作の舞台だと考えるとちょうど良い塩梅だなと少し感じ入りました。人魚伝説は大陸から伝わった側面もあるそうで、日本海側に伝説が多いそうです。そういう一面もまた、本作の厚みを示していますね。
    さてさて、個人的には梗介くんの言動が気になるところではありますが……引き続き、楽しませてもらいます!

    作者からの返信

    飯田さん~! 続けてコメントくださり、ありがとうございます!( ᷇࿀ ᷆ )♡とっても励みになります!
    >八百比丘尼=人魚の憑坐となることで人魚の効能を得る。そしてその肉を食うことでまた不老長寿の効能を得る……
    へへっ、お褒めの言葉を頂戴できて嬉しいです( ᷇࿀ ᷆ )♡今回は、作中に張る伏線の量が、他の自作よりも圧倒的に多い分、構成の苦労も多いので、お言葉が胸に沁みます……!
    そして、飯田さんが気づいてくださったように、なぜ〝まれびと〟が殺されたのか、凛汰も考察できなかったように、三隅もまた言及しませんでしたね。ここで「冷静に情報を整理することが求められている」と見極めてくださっている飯田さんは、やはり探偵スキルが高いなと改めて思いました。

    >八百比丘尼伝説はいわば少し仏教的な考えのある伝説ですが、それと憑坐さまという神道が(海棠家は神職で神社だったと思うので)混ざるあたり、何でもごった煮の日本人らしさが出ていていいなーと……
    きゃーめちゃくちゃ嬉しいです!!! そこはまさに、密かに意識していたことでした。八尾比丘尼伝説は、飯田さんが仰る通り、尼さんの伝説ということからも、仏教的な考えを含んでいますが、それでもお祀りしている神社などが現存しているところに、日本らしい趣を感じたんですよね。いかにも土着信仰っぽいのお言葉から、描きたいニュアンスをお伝えできた実感が得られて、とっても嬉しい気持ちになりました。
    それに、若狭! ふふふ、ありがとうございます! 櫛湊村について、作中で「日本海側」とは書いてきませんでしたが、何度か「寒冷地」とは書いてきましたので、飯田さんのコメントを読んでニコニコしておりました( ᷇࿀ ᷆ )♡

    梗介の言動が、気になりますか……飯田さんなら、きっと気にしてくださるだろうなと思っておりました( ˘ω˘ )引き続き、彼の動向を見守っていただけますと嬉しいです!

  • 2-5 羊と狼への応援コメント

    八百比丘尼。若狭のあたりに縁が深い人(人と言っていいものか、でも人だし)ですね。
    人魚の肉を食べて不老不死になった。人魚って何で不老不死の象徴なんですかね? 
    僕は持論を持ち合わせていないのですが、こんな論説は見たことがあるのでご紹介を(記憶を頼りに書くので不確かなところもあります)



     日本神話の木花咲耶姫(このはなさくやひめ)と石長比売(いわながひめ)は対義関係にあり、木花咲耶姫が生殖を、石長比売が不老不死を象徴する。どちらも瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を夫としたが、子を成したのは木花咲耶姫の方であり、また姉妹の父が瓊瓊杵尊に石長比売を送った理由は「子が岩のように永遠の命を得る」からだそうである(これを瓊瓊杵尊が『石長比売はブス』という理由で突っぱねた結果、人類には寿命ができたらしい)。
     一方朝鮮半島にも人魚の伝説はあるが、こちらでは「夫と子を成せない」という話が付随する(人魚は股を開けず夫を迎え入れられないため)。

     人魚=子を成せない=石長比売=不老不死

     こういう図は書けないか。そしてこれらの真ん中が抜けた構図が

     人魚=不老不死

     なのではないか。



    瓊瓊杵尊はなかなかのクズ男で、木花咲耶姫と子ができた時も「それ本当に俺の子?」なんて言ったそうです。で、ブチギレた木花咲耶姫が「あんたの子なら火にぶち込んでも生きてられるから」と宣い赤子を火の中に投げ込んだとか。神話の神様ってなかなかの機能不全家族ぶりを発揮しているのですが、まぁそれはさておき。

    海に面した櫛湊村に人魚伝説があること自体は頷けますね。漁師と竜宮城の伝説は各地にあるそうです。竜宮城って地域変わってもイメージに差異が少ないそうですよ。これも不思議ですね。

    “まれびと„をもてなす文化もどこか竜宮城のイメージと近いような。いずれの「漁師と竜宮城の伝説」でも、陸の人である人間を竜宮城の魚たちはもてなすそうです。
    ただ必ず何らかのトレードオフはあり、浦島太郎なんかに見られるように「一気に歳をとる」あるいは先述の通り「子供ができない」などなど、生命にまつわるものを対価にされるみたいですね。

    櫛湊村の人たちが魚であり。
    “まれびと„が陸の人であれば。

    そこに「命にまつわるトレードオフ」がある……。

    なんて想像をしながら読んでいました。
    すみません、あまり本筋に関係ないことばかり書いてしまいました。

    神職:村人:まれびと=3:3:3の仮説、かすってたみたいで嬉しいです! えへ。

    作者からの返信

    飯田さん! コメントありがとうございますー!!( ᷇࿀ ᷆ )♡
    今回で、ようやく〝憑坐さま〟の名前候補が挙がりました!
    飯田さんが教えてくださったお話、私も以前に確かテレビで観て知りました。特に、「(これを瓊瓊杵尊が『石長比売はブス』という理由で突っぱねた結果、人類には寿命ができたらしい)」のくだり……内容が衝撃的で、記憶に残っていたんですよね。
    でも、誰かにさらりと説明できるほど自分の中に知識が染み込んでいるとは言い難いので、コメントを拝読してさすがだなと舌を巻きました。本当に、民俗学や神話に造詣が深くて素晴らしいですね……!

    朝鮮半島にも、人魚の伝説があったのですね。西洋は調べましたが、こちらはノーマークでした……! 理由も、すごく腑に落ちました。こういった伝説って、なるほど、と納得できるだけの理由があったり、思考の変遷を感じさせる痕跡があったりして、思索を深めていくのが楽しいですよね。

    瓊瓊杵尊、確かクズ男ですね……( ˘ω˘ )令和の世を生きてはいけないやつ……ブチギレた木花咲耶姫、つよい……!
    櫛湊村から竜宮城を連想してくださったことが嬉しいです( *´艸`)そうそう、〝まれびと〟をおもてなししていますもんね。そこからのトレードオフの考察が素晴らしいです……! うわーワクワクしますね……!

    神職:村人:まれびと=3:3:3の仮説については、ここで凛汰に説明してもらおう! と決めておりましたので、今回のエピソードを飯田さんにお読みいただけて、私もすっごく嬉しかったです! どうぞドヤ顔をしてくださいませ(๑•̀ㅂ•́)و グッ!
    (でも、近況ノートコメントへの返信にも書かせていただきましたが、飯田さんはドヤ顔できるポイントは、まだあります!)


  • 編集済

    2-7 カニバリズムへの応援コメント

    一〇二号室にはいつかのまれびとが残したものとか、活路を開くためのものが隠されているのでは……と前のお話の光さすような描写で思いましたが、どうなのでしょう。
    たんに帆乃花の声の音源置き場、なのかもしれませんが。

    そしてヨモツヘグイがまた出てきたということは、お父さんの狙いはやはり夫婦関係のなにかなのかしら……。
    治安がとんでもないことになっているというのに、三隅さんのことといい美月のことといい、切なさも感じます。

    作者からの返信

    ナナシマイさん、コメントありがとうございます!( ᷇࿀ ᷆ )♡
    ……天才……???(語彙力)(コメントを読んだ瞬間に、真っ先に思ったことがこれでした笑)えっ、ナナシマイさんの名探偵力、本当に高すぎません……?? 私のこの言葉の意味を、余すところなくお伝えできるように、物語をどんどん進めていかねばと、いっそう気合が入りました! 一〇二号室は、まだ探索できていませんし、室内に何があるのか、凛汰にはぜひとも調べてほしいですよね……!

    >ヨモツヘグイがまた出てきたということは、お父さんの狙いはやはり夫婦関係のなにか
    ナナシマイさんは、以前から「夫婦」の絆を連想してくださっていますよね。そのことが、ものすごく嬉しいです……! 三隅と美月から、切なさを感じ取ってくださったことも。ナナシマイさんの視点の温かさと優しさが大好きです(*´ー`*)

  • 2-7 カニバリズムへの応援コメント

    えっ、その帆乃花ちゃんの声はいったい何?!声だけで、姿は見えなかった……
    しかもタイミング良く大柴先生の邪魔が入りましたね。何か妨害したように見えて怪しいですし、彼自身がここから出ていくのが死亡フラグにも思えます。

    で、さらには三隅さんの急な心変わりですよ。この短時間で何があったの?
    しかもあの時のお父さんを彷彿とさせる別れの言葉のようなものまで言って……

    まさか二人同時に死亡フラグが立つとはね。これは分からなくなってきましたよ。
    双子が死神っぽさもありますよね。

    >誰かがやらなければならないことを、成し遂げるために
    「成し遂げる」という言い回し。何かをすれば終わりになる、ということ?
    うわーー続きが気になります!!

    作者からの返信

    すずめさん、ありがとうございますー!( ᷇࿀ ᷆ )♡へへっ、めちゃ嬉しい反応です!! 双子同一人物説を提唱してくださった方々に、激震が走(ればいいなと思ってい)る回でした!
    でも、すずめさんが気づいてくださったように「声だけで、姿は見えなかった」んですよね。どういうことでしょうね……今までの推理を試されているような回でしたが、ひょっとしたら、何か手掛かりがあるかも……?

    さらに、大柴が廊下を塞いで邪魔がられていましたね(言い方)。ただ単に間が悪い人なのか、別の理由があって出てきたのか……ともあれ、この状況下で追い出されるのは、やはり大事ですよね。今のところ三隅と大柴が、死亡フラグを立てまくっていますね(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎ 双子に死神っぽさを感じていただけて嬉しいですー!( ᷇࿀ ᷆ )♡
    (ところで、1章で惨劇が起きたのは9話目だったんですよね……そして2章もそこそこ話数が増えてきたということは……?(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎)

    >「成し遂げる」という言い回し。何かをすれば終わりになる、ということ?
    今作において大切なフレーズを、的確に掬い上げてくださるすずめさん、さすがです……!!ここをピックアップしていただけるのめちゃくちゃ嬉しいです〜!!
    何をすれば、この地獄に幕を引けるのか……供犠を差し出すしかないのか、それとも……加速する地獄を、また楽しんでいただけますようにー!(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎