応援コメント

2-7 カニバリズム」への応援コメント

  • 度肝を抜くほど大きな声、ということはボイスレコーダーを使ったのかなぁと思いましたが、わざわざ録音してまで流す意図?がわからないですね…録音機器を使っていないなら帆乃花の声、どんだけ大きい声だったんでしょう(笑)
    梗介を追いかけるとき、大柴先生がタイミング良く邪魔した感がありますが、正直凛汰くんなら上手く躱して梗介を追いかけられたのでは?とちょっと思っちゃいました。
    うーむ、梗介も帆乃花もそんなにすぐ姿見えなくなるものなのかな…(足速いな…)
    大柴先生の部屋か一◯二の怪しい部屋?に二人が隠れてる可能性もありそうだなと思ったり。三隅さんの最後の台詞が嘘だと考えたら、凛汰くんにこの場から離れてもらって、梗介に接触するのかな、と想像してみたり。
    …ってもうこれが最新話でした。続きが…ないっ!!早く犯人知りたいです(うずうず)

    作者からの返信

    瀬流さん、最新話に追いついてくださり、ありがとうございます!
    「度肝を抜くほど大きな声」へのご指摘もですが、「ボイスレコーダー」のことも挙げていただけて、感激しております……! 今回のシーンで、帆乃花の声は録音では?という疑惑を持たれた読者さまは、他にも数名いらっしゃいましたが、明確に「ボイスレコーダー」を挙げてくださったのは、瀬流さんが初めてです! 第1章でたった一度きり提示していた手掛かりを、推理に組み込んでいただけて嬉しいです!(*ฅ́˘ฅ̀*)

    もし、録音だとしたら……「わざわざ録音してまで流す意図」は、何なのでしょうね。梗介の行動も思考も、まだ謎に包まれていますね。

    >梗介を追いかけるとき、大柴先生がタイミング良く邪魔した感がありますが、正直凛汰くんなら上手く躱して梗介を追いかけられたのでは……
    「大柴先生の、あのタイミングは偶然だったのか」という点だけでなく、あのときの凛汰にも目を向けていただけて、とても嬉しくなりました。梗介同様に、凛汰もまた、読んでくださっている皆さまに、心の内を全て曝け出しているわけではありませんもんね。この辺りの謎については、瀬流さんは今後どこかで、推理の材料をまた見つめてくださるような予感がします。

    梗介が隠れられそうな所は、結構たくさんありますよね( ˘ω˘ )「足速いな…」に噴きました笑
    >三隅さんの最後の台詞が嘘だと考えたら、凛汰くんにこの場から離れてもらって、梗介に接触するのかな……
    あの台詞を怪しんでくださっている……! やっぱり瀬流さんは名探偵スキルが高いですね!
    答え合わせの時を楽しんでいただけるように、更新を頑張っていきますね! 早く犯人知りたいのお言葉が、すっごく励みになりました!!*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*


  • 編集済

    さらに続きまして、こんばんは。

    >今までに見たどんな表情よりもあどけなく、年相応の顔
    ふむふむ、それが彼が本当に嘘を吐く時の顔なのですね。偽りを真実に、真実を偽りにしてきた一族の末裔という感じがします。

    骨噛みに限らず、故人の躯を喰むという風習や儀式は各地にありますね。細かなものも数えれば、存在しない地域はないのではと思います。
    多くはやはり、骨をしゃぶったり削って飲んだりでしょうか。あとは髪喰みとか、爪啜りとか、胆嚢も直にだったり煎じたりされますね。

    ようやく伊邪那美、伊邪那岐の名前が出てきました。まれびとと村人が対になる関係について、例の伊邪那美のアレかなと思っていたんです。
    千人死なせると言ったら、千五百人産ませるっていう。でもどうもうまく当てはまらないですね。関係ないのかなぁ……。

    で、急に帆乃花のお呼び出しですか。梗介がこの辺りに居るとどうして分かったのか、なんてツッコミもありますが。やはり返事をした梗介以外は姿を見ていない。
    声は録音機材(というと例のアレでしょうか)とかで何とでもなりますし──おっと、靴に小石が入ってしまいました。
    誰かが「えっ、帆乃花ちゃん? どこどこ」と同じく外を見ようとしたらどうするんだ、という問題もありますが、梗介にはこの場に協力者が居る説を採っているので何とでもなりそうです。

    問題は大柴先生と三隅さんですね。
    タイミング的に大柴先生のキャリーケースに彼が入っていそうなんですが、これは先回の私の推察と合致します。そうではなく例の部屋に潜んでいる可能性もありますが、これは単なる勘で無いかなと思いました。それでも、潜んでいないけれども例の部屋に入った可能性は残りますね。
    不審な物音というのがどんなものか知りたいところです。

    三隅さん、惚れ惚れするくらいの死亡フラ……別れの言葉ですね。
    >やっぱり仲間にはなれないようだ
    >そのままの意味さ
    私には、そのままの意味さの意味が違って聞こえます。仲間になってもらうか決めかねていたけれど、やはりやめた、と。
    その最終決断をしたのは梗介でしょうね。彼にお迎えが来るのが、打ち切りの合図だったんでしょう。
    (あれ、違うかな……仲間として認めたからこの展開なのかもですね。お父さんの例に倣えば)

    この辺りの梗介の行き先をミスリードした以外の言葉は全て本心でしょうね。
    神がかりをさせれば生き残れるとは、どういうことかとなりますけれども。神がかりがどういうものか、説明はありましたが、オカルト的要素でしかありません。
    オカルトに現実的効果があるのか、それとも別の意味を含んでいるのか、まだ謎ですね。

    それでもって、ついでに大柴先生も退場しそうな空気感があります。こういうので先読みはご法度なんでしょうけれど、順番をああしてこうしてゴニョゴニョ……かなとか考えました。

    作者からの返信

    雪羽さん~続けておはようございます! コメントありがとうございます( ᷇࿀ ᷆ )♡
    >偽りを真実に、真実を偽りにしてきた一族の末裔という感じ……
    蛇ノ目家のことについても、雪羽さんの中で考察が進んでいそうで慄いております……!((( ᷇࿀ ᷆ ; )))2章は、作中で散りばめてきた謎のいくつかに決着をつけられそうですが、答え合わせの瞬間までに、雪羽さんには解かれていることが多そうですね……!

    >骨噛みに限らず、故人の躯を喰むという風習や儀式は各地……
    私も、今作について調べるうちに、本当にたくさんの地域にカニバリズムの痕跡が残っているのだなぁと驚きました。他の方に教えていただいたのですが、私の住む兵庫県でも骨噛みの風習があったそうで、よその地域の骨噛みについて調べていた私は、灯台下暗しとはこのことかと驚かされました(;´∀`)

    伊邪那美、伊邪那岐についても、ようやく言及できました!(๑•̀ㅂ•́)و グッ! ただ、雪羽さんが考えてくださっているように、どこまで符合するかは未知数ですよね。
    そして、帆乃花のお呼び出し展開が来ました( ˘ω˘ )このシーン、これまでの展開から双子同一人物説を提唱してくださった方と、そうでない方とでは、もはや受け取り方と視点が全然違ってきますよね。「声は録音機材とかで何とでもなりますし──おっと、靴に小石が入ってしまいました」のコメントから、やはり雪羽さんはこれしきの揺さぶりではぶれないな、と改めて力強さを実感しました( ˘ω˘ )
    >誰かが「えっ、帆乃花ちゃん? どこどこ」と同じく外を見ようとしたら……
    今回のエピソードに、飯田さんが寄せてくださったコメントで、「その危ない橋を渡るのか?」と言及してくださっていて、やはりお二人は思考が似ているのかもと思いました。ここに何らかの仕掛けがあることを疑わずに、真相を見つけようとしてくださっているところも含めて……!
    大柴先生は、タイミングが怪しすぎましたね……( ˘ω˘ )

    >三隅さん、惚れ惚れするくらいの死亡フラ……別れの言葉ですね
    不謹慎にも、笑ってしまいました( ˘ω˘ )そして、そのあとの「この辺りの梗介の行き先をミスリードした以外の言葉は全て本心でしょうね」のお言葉を読んで、表情が引き締まりました。
    梗介はどこに行ったのか、神がかりというオカルト要素の扱いは、大柴先生はどうなるのか……ふふふ、どういう順番で退場者が出るのか、想像していただけるのも嬉しいですね( *´艸`)雪羽さんの予想通りの順番になるのか……準備中の次話で、また確かめにお越しいただけますと嬉しいです!


  • 編集済

    三隅さん、どうして一緒には出来ないのかな?
    好きなキャラなんだけどなぁ、なにか隠し事あるのかしら?
    今後の展開が気になります

    作者からの返信

    あきこさん、コメントありがとうございます!
    そう言っていただけて、すごく嬉しいです……!あきこさんは以前も、三隅に好意的なコメントをくださいましたよね(´;ω;`)どうして、仲間にはなれないのか……あきこさんが推理してくださったように、何か隠し事があるのかも? そして、その隠し事が何なのか、明らかになる時は来るのか……これからも続いていく物語の中で、ぜひ答えを確かめていただけますと嬉しいです!(*´ω`*)

  • やっぱり三隅さんがいいキャラですねぇ。凛汰くんとの会話好きです(^^)
    美月ちゃんを死なせないためのアドバイス?美月ちゃんを死なせないように守ることができたら、カッコいいですよね!

    作者からの返信

    友香さん、コメントありがとうございます! 素敵なレビューも!(灬ºωº灬)♡すごく嬉しくて、何度も読み返してニコニコしておりました! 凛汰くんはゴリラメンタルの持ち主として描いてきましたので、強者の風格のお言葉がすごく嬉しかったです!笑 「因習に衝撃を受け、振り回され、逃げ惑う他作品の主人公たちとは違い」と「情報量の多さは作品の敷居を高くするものではなく、より鮮明な物語の鍵を与えてくれます」のお言葉も……! 温かなお言葉に感激しておりました。゚(゚´ω`゚)゚。

    三隅のことを、いいキャラと言っていただけたことも、凛汰との会話を好きと仰ってくださったことも、すっごく嬉しいです(*´ω`*) 凛汰には、美月を守ってほしいですよね。だいぶ治安がまずいことになっている因習村から、二人は無事に脱出できるのか……これからも続いていくお話を、また友香さんのタイミングで、見守っていただけますと嬉しいです!

  • 三隅さん、死ぬとは思ってたけど実際死亡フラグ立てられると何か胸にきますね。お前意外と僕の心掴んでんな……。
    骨噛みを黄泉竈食に例える説、面白かったです。死者を食す行為そのものが、という視点はもしかしたら現代という広い視野を持てるからこその視点かもしれませんね。目の前のことに一生懸命になる昔の時代の人たちとは違った視点なのかも。こういう、「これってあれと一緒だよね」という視点はミステリーにおいてとても活きてくる発想なので、「バズーカ」の時から思ってましたが、ゆずこさんはミステリーの才能もとても素晴らしいものをお持ちですね。この分野、なかなか本物には出会えないので(僕含め自称ミステリー好きはなんちゃってが多いです。逆に普段ミステリー書かない読まないの人の方がいいものを書く傾向あると思います)、こうしてゆずこさんという新しい星を見つけられたこと、大変嬉しいです。
    さてさて、梗介くんがいるところに帆乃花ちゃんが……とはなりませんでしたね。声だけ。声だけなら何とでもなるからなぁ。まぁしかし、「その危ない橋を渡るのか?」問題はありますね。「犯人がバレるor手の内を明かすリスクを取ってまでその行動に出た理由は何か?」というニュアンスの言葉ですが、これを深読みすると梗介くんも少し香ってきますね。
    うーん、凛汰も怪しい気はするんですが梗介くんも……いや、美月も気になってたな……うーん……。
    こうして悩ませる手法、さすがですね。

    作者からの返信

    飯田さん! コメントありがとうございます! 素晴らしいレビューも……! 嬉しすぎてじっくり読み返しておりました( *´艸`)重厚感も、ライト感も、両方を大切にしながら「読みやすさ」を追求していきたかったんですよね。寒い日にシチュー食べるような満足感のくだり、私も面白い本を読み切ったときに感じるので、すごくよく分かります……! あの心地よい達成感を、この作品から感じ取ってくださったことが、本当に嬉しくて光栄です!(*´ω`*)

    >三隅さん、死ぬとは思ってたけど実際死亡フラグ立てられると何か胸にきますね。お前意外と僕の心掴んでんな……。
    ちょっと笑いつつも、切ない気持ちも掻き立てられて、じーんとしてしまいました。ううっ三隅へのお言葉が嬉しすぎます(´;ω;`)

    骨噛みのくだりも、ありがとうございますー! この言葉、以前に飯田さんがコメントくださったときに、おお……! と密かに思っていました。私は他の地域のものとして調べていたので、兵庫も含まれていたことにビビり、改めて調べ直したという……笑 コメントから学ばせていただきました(*´з`)
    >「これってあれと一緒だよね」という視点はミステリーにおいてとても活きてくる発想……
    わーすごく嬉しいです!!(*'ω'*)やっぱりミステリーを書かれている方にお褒めの言葉をいただけると、格別の喜びがありますね!
    >声だけ。声だけなら何とでもなるからなぁ。まぁしかし、「その危ない橋を渡るのか?」問題はありますね。「犯人がバレるor手の内を明かすリスクを取って……
    ふふふ、飯田さんはやはりさすがですね。双子が同時に登場していないことを認識した上で、「声だけ」であることも「危ない橋」だということも押さえられていて素晴らしいです。さて……この推理の方針が正しいなら、彼は何を考えているのでしょうね( ˘ω˘ )
    もう少し展開が進めば、飯田さんの悩みも、ひょっとしたら晴れるかも……? また次話で、新たな手掛かりを集めていただけますと嬉しいですー!


  • 編集済

    一〇二号室にはいつかのまれびとが残したものとか、活路を開くためのものが隠されているのでは……と前のお話の光さすような描写で思いましたが、どうなのでしょう。
    たんに帆乃花の声の音源置き場、なのかもしれませんが。

    そしてヨモツヘグイがまた出てきたということは、お父さんの狙いはやはり夫婦関係のなにかなのかしら……。
    治安がとんでもないことになっているというのに、三隅さんのことといい美月のことといい、切なさも感じます。

    作者からの返信

    ナナシマイさん、コメントありがとうございます!( ᷇࿀ ᷆ )♡
    ……天才……???(語彙力)(コメントを読んだ瞬間に、真っ先に思ったことがこれでした笑)えっ、ナナシマイさんの名探偵力、本当に高すぎません……?? 私のこの言葉の意味を、余すところなくお伝えできるように、物語をどんどん進めていかねばと、いっそう気合が入りました! 一〇二号室は、まだ探索できていませんし、室内に何があるのか、凛汰にはぜひとも調べてほしいですよね……!

    >ヨモツヘグイがまた出てきたということは、お父さんの狙いはやはり夫婦関係のなにか
    ナナシマイさんは、以前から「夫婦」の絆を連想してくださっていますよね。そのことが、ものすごく嬉しいです……! 三隅と美月から、切なさを感じ取ってくださったことも。ナナシマイさんの視点の温かさと優しさが大好きです(*´ー`*)

  • えっ、その帆乃花ちゃんの声はいったい何?!声だけで、姿は見えなかった……
    しかもタイミング良く大柴先生の邪魔が入りましたね。何か妨害したように見えて怪しいですし、彼自身がここから出ていくのが死亡フラグにも思えます。

    で、さらには三隅さんの急な心変わりですよ。この短時間で何があったの?
    しかもあの時のお父さんを彷彿とさせる別れの言葉のようなものまで言って……

    まさか二人同時に死亡フラグが立つとはね。これは分からなくなってきましたよ。
    双子が死神っぽさもありますよね。

    >誰かがやらなければならないことを、成し遂げるために
    「成し遂げる」という言い回し。何かをすれば終わりになる、ということ?
    うわーー続きが気になります!!

    作者からの返信

    すずめさん、ありがとうございますー!( ᷇࿀ ᷆ )♡へへっ、めちゃ嬉しい反応です!! 双子同一人物説を提唱してくださった方々に、激震が走(ればいいなと思ってい)る回でした!
    でも、すずめさんが気づいてくださったように「声だけで、姿は見えなかった」んですよね。どういうことでしょうね……今までの推理を試されているような回でしたが、ひょっとしたら、何か手掛かりがあるかも……?

    さらに、大柴が廊下を塞いで邪魔がられていましたね(言い方)。ただ単に間が悪い人なのか、別の理由があって出てきたのか……ともあれ、この状況下で追い出されるのは、やはり大事ですよね。今のところ三隅と大柴が、死亡フラグを立てまくっていますね(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎ 双子に死神っぽさを感じていただけて嬉しいですー!( ᷇࿀ ᷆ )♡
    (ところで、1章で惨劇が起きたのは9話目だったんですよね……そして2章もそこそこ話数が増えてきたということは……?(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎)

    >「成し遂げる」という言い回し。何かをすれば終わりになる、ということ?
    今作において大切なフレーズを、的確に掬い上げてくださるすずめさん、さすがです……!!ここをピックアップしていただけるのめちゃくちゃ嬉しいです〜!!
    何をすれば、この地獄に幕を引けるのか……供犠を差し出すしかないのか、それとも……加速する地獄を、また楽しんでいただけますようにー!(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎

  • 本当に人を食うわけがない。
    ……なんて言ってますが、それも信用できるかどうか。
    難しいところです、問題編の雛見沢のように、村ぐるみで……と考えてしまうところが怖い。
    否定される、あるいは否定のように振る舞ったそれこそ……と思ってしまいます^^;

    そして、なかなか意味深な台詞を言って去る、三隅。
    彼もまた何かを抱えていて、それに触れられたくないのでしょうか……。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒さん、コメントありがとうございます!
    本当に、何を信じていいのか分からなくなりますよね(˘ω˘)K1くんみたいに、疑心暗鬼を打ち破って、仲間を信じるんだ!ムーブをしたくても、美月しか仲間がいない状態なので、なかなか厳しいものがありますね……全幅の信頼を置ける人が全然いない因習村……(˘ω˘)

    三隅、意味深な台詞を残して去っていきましたね。彼が何かを抱えているのだとしたら、それは何なのか……彼と次に出会うときに、また手掛かりを集めていただけますと嬉しいです!(⃔ *`꒳´ * )⃕↝