応援コメント

2-10 縁談」への応援コメント

  • こんばんは。
    すみません、持病が思わしくなくてカクもヨムも休憩しておりました。
    また追わせてくださいませ。

    作者からの返信

    雪羽さん、こんばんは! お読みくださりありがとうございます!
    わーっ大丈夫ですか(´;ω;`)どうぞご自愛くださいね……!
    こちらの連載も、ちょっと次話までお時間をいただくことになりそうなので、また雪羽さんのタイミングで、ぜひ謎解きにいらしていただけますと幸いです。お大事に……!(´;ω;`)

  • 縁談のお話、なんだか重要そうな情報です……!
    実は、凛汰の年齢が不明ということから、十九年前に失踪した睡依さんが母親なのかもしれないという可能性も考えていました(名前を変えたのか、志津子さんは実母ではなかったのかはわかりませんが)。
    ですが、今回明らかになった事実で考えると、美月と繋がりがあると考えたほうが自然かもしれませんね。
    あれ、でも末妹の巫女さんの死体は顔がわからない……あれ、あれ……!?

     >後妻の私には、何も分からなくてよ
     >楚羅の平坦な声音に、突き放すような響きが初めて混じった。

    ところでこちらの楚羅さんの言動と、序章の姉妹の会話から、浅葱さんを巡るあれこれが絡んでいることは確実そうですよね。夫婦関係の謎は引き続き押さえておきたいです。
    そして睡依さんと浅葱さんの頑なになにかを守ろうとする姿勢が重なって、気になりました。
    や、もう本当に、気になることがたくさんです!
    楚羅さんがよそから来た人というのも気になりますし、三隅さんの謎まで頭が回りませんでしたが、ここはいったん続きを読むことにします!

    作者からの返信

    ナナシマイさん、コメントありがとうございますー!
    おおっ……! 凛汰の出生も疑ってくださっていたのですね! 志津子のことも取り上げてくださったこと、睡依と美月との繋がりを推理してくださったことから、やはりナナシマイさんの視点は、凛汰の視点と美月の視点、両方の性質をお持ちで、とても素敵だなと思いました。着眼点の鋭さも!! 仰ってくださったように……そうなんですよ……「末妹の巫女の死体は、顔がわからない」んですよねぇ……! ここを指摘していただけるとは……さすがです!*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*

    今回のエピソードで、浅葱がこの物語のキーパーソンめいてきましたね。序章の姉妹の会話を振り返ってくださったことにも、とっても感激しております!!
    後妻の〜のくだりの言葉と声音を、取り上げてくださったことも。睡依と浅葱に「重なるもの」を見出してくださったナナシマイさんは、以前も夫婦の謎に着目してくださっていましたよね。ここを重要視していただけることナナシマイさんと、因習村で頑張っている凛汰、真相の一部にたどり着くのはどちらが先か……ドキドキしてきました……!

    楚羅がよそから来た人というところも、気にとめていただけてニコニコしております! よそ者であることは語ってくれても、それ以上のことは語らないまま、部屋を出て行きましたね……( ˘ω˘ )
    謎が積み上がっていく物語から、手掛かりを丁寧に拾っていただけて、すごく嬉しいです! 三隅のことも気に掛けてくださり、ありがとうございますー!(*´ロ`*)

  • 応援しています! こういうの好きです。

    作者からの返信

    谷 亜里砂 様
    コメントありがとうございます! 好きと言っていただけて、とても嬉しいです。楽しんでいただけるような物語を、これからも丁寧に綴ってまいります( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

  • ほうほう……うーん。
    三人娘のうち一番下の子はたしか名前出ていない(?)ですよね。じゃあ重要人物ではないとして、美月は姫依か睡依の子ども…?
    >〝憑坐さま〟の仰せのままに、村に福を齎す〝まれびと〟は、丁重にもてなさなくてはなりません。
    村人はみんなこのことを周知しているはずなのに、あれよあれよと二人のまれびとが被害に…楚羅さんの不気味な感じとか、義理の両親が互いを刃物で刺し合うとか、櫛湊村ずっとやばいですね。恐怖ではなくもはや笑えてきました('ω')

    作者からの返信

    瀬流さん、コメントありがとうございますー!
    仰ってくださったように、三人娘の一番下の子、名前は出ていませんね。覚えくださっていて嬉しいです~!( ᷇࿀ ᷆ )♡(ちなみに、その子がどうなったかは、序章で語っている人がいますね……2章に入ってからも、別の人が話題にしたことが一度あります)
    三人の娘について掘り下げられたことで、美月の生い立ちに疑惑が生まれましたね……母親候補を、早速絞り込んでいただけたことも嬉しいです! 誰なのでしょうね……ふふふ( ˘ω˘ )

    >〝憑坐さま〟の仰せのままに、村に福を齎す〝まれびと〟は……
    このくだり、すずめさんも取り上げてくださっていて、美月の母親に対する考察なども含めて、瀬流さんと着眼点に近しいものがあるのだろうなと、興味深く見ておりました( *´艸`)
    本当に、あれよあれよと、まれびとが被害に遭っていますよねぇ……楚羅の様子が不気味だったり、義理の両親の死に方がひどかったりと、やばさを極めていく櫛湊村のお話、怖いものが苦手な方にも楽しんでいただけたらいいな~と思いながら書いているので、瀬流さんにこうして温かいご感想をいただけて、とっても励みになっております(*ฅ́˘ฅ̀*)
    引き続き、やばい村を盛り上げていきたいと思いまーす!!(☝ ՞ਊ ՞)☝

  • あの時、魅音に人形を……みたいなことがあったんでしょうか、昔の浅葱さん^^;
    そんでもって、海棠家で、姉妹同士で……という妄想をしてしまいました(笑)

    それはさておき、楚羅さんも壊れてきているのか、それとも佯狂か。
    いずれにせよ、美月への「執着」は、美月の出自がもしや……と思わされます^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒さん! コメントありがとうございますー!
    魅音の人形イベントみたいなことが、起きていたかもしれませんね……!w ああいう、一見ささやかな出来事が、大きな波紋を生むところが、とても切ないなと思う一方で、ものすごく引き込まれますよね……! 海棠家では、どうだったのでしょうね……( ˘ω˘ )

    >楚羅さんも壊れてきているのか、それとも佯狂か。
    ここでさらりと「佯狂」という言葉が出てくるところに、四谷軒さんの教養の深さと、洞察力の鋭さ、登場人物を丁寧に見つめてくださっていることへの嬉しさを感じました。いつも本当にありがとうございます( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

    美月の出自、もしや……と思わせる怪しさがありますよね。疑惑を残しつつ、現場検証・後編に続きます!


  • 編集済

    おお、19年前の話が明かされてきましたね!
    過去の事件の中心にいた浅葱さんがすごく鍵を握っていそうですし、今起きていることも19年前のことに端を発しているように感じました。

    何となーくなんですけど。楚羅さんがこの話をした流れのニュアンスから、美月ちゃんは浅葱さんと海棠家の娘3人のうち誰かとの間の子供なんじゃないかという気がしました。
    だとすれば母親はたぶん姫依さんではないんでしょうね。生死不明の睡依さんかな。
    さらっとメインタイトルが出てきてますが、「〝憑坐さま〟の仰せのままに」という伝え方をすれば、この村の人は従わざるを得ないんですよね。浅葱さんを巡って何かあったのかもしれませんね。

    楚羅さんは何者なんだろう、というのも相変わらず気になります。
    三隅さんは何をどこまで知っていたのかな……
    続きも楽しみにしています!

    作者からの返信

    すずめさん~早速ありがとうございます!( ᷇࿀ ᷆ )♡
    ついに、19年前の話が明かされてきました……! かつての〝姫依祭〟と、その後に連発した惨劇を知る浅葱は、まさにすずめさんが仰ってくださったキーパーソンですね。けれど、簡単には口を割ってくれなさそうですね……。
    >今起きていることも19年前のことに端を発しているように感じました。
    やはり、さすがの着眼点ですね……( ˘ω˘ )美月の生い立ちについても、考察していただけて嬉しいです! 読んだ瞬間「おおっ……!!」と思いました……!
    美月も、母親のことは「物心ついたときからいなかった」と言っていましたし、この三人娘の誰かがそうなのでは、と睨んでいただけて嬉しいです~!( ᷇࿀ ᷆ )♡キャッキャッ

    それに、この時点で「母親は睡依」ではないかと推理の的を絞りこまれているところも、本当にさすがだなと思いました。双子関連の推理を聞かせていただいたときにも思いましたが、本当に、2章の幕引きまでに、真相(の一部)の的のド真ん中を、撃ち抜かれそうですね……すずめさんには……( ˘ω˘ )

    >「〝憑坐さま〟の仰せのままに」という伝え方をすれば、この村の人は従わざるを得ない
    この村の狡いところにも、気づいていただけましたか。そうなんですよ、こういう言い方をすれば、敬虔な村人たちは従わざるを得ないんですよね。〝憑坐さま〟が、本当にそう言っていようがいまいが……あっこれはヒントですね……( ˘ω˘ )

    かつての櫛湊村で、浅葱を巡って何かがあったのか、楚羅は何者なのか……引き続き気に掛けてくださっていた嬉しさを噛みしめつつ、次話の現場検証・後編を、丁寧に綴っていきます! 三隅は、何をどこまで知っていたのか、また凛汰たちと一緒に、見つけにいらしていただけますと嬉しいですー!

  • はー、なるほど。そんなハーレム祭りみたいなことが。
    女同士の愛のもつれあいはなかなか泥沼というかあれですよね。男がスポーツの派閥で争うのと何か似たものを感じます。命懸けというか、「そこまでやるか」がいともたやすく行われるというか……。
    しかしこれ浅葱さんがだいぶ権限の強い鍵を持ちますね。浅葱さんだって人間、3人の女の子に囲まれれば好みのひとつやふたつあったはず(ガチハーレム趣味の可能性はまぁ、あるっちゃありますがそれはリアルの人間の性癖の話……)。浅葱さんと真に結ばれた娘がいて、それはどうも姫依さんではなさそうな雰囲気もあります。
    っていうかあれか。浅葱さんと結ばれる云々よりも巫女として崇められる方が旨みはあるのかな。その辺の価値観は人によりますね。姫依さんが、睡依さんがどうとったか、妹ちゃんがどうとったかは分かりませんが、少なくとも妹ちゃんと睡依さんは結託していたような雰囲気もありますし、二人は姫依さんの狂気的な何かを感じとったのかもしれませんね。
    うーん、プロローグ見た感じ睡依さんの方が憑坐さま巫女適正ありそうなんですよね……。で、浅葱さんと結ばれ得る。けどそれが妬ましかった姫依さんが妨害工作に走り……というのは割と綺麗な絵ですが、浅葱さんの方に意思が感じられないのが気になる、というのが本日のおまとめ。
    あとさりげなく自殺扱いされてますけど消されたボヤだとか瓶の置かれている位置だとか死体のポーズとかいろいろ気になりますよね。ありそうな線としては三隅さんが資料に火をかけ自殺しようとしたところに犯人がやってきて資料が焼かれたら困るから消火し三隅さんのノートを奪って撤収……というパターンですが何だかねー。パチっとハマらない。
    今回もっと大きな手がかりありそうですね。もう一読しとくか……。

    作者からの返信

    飯田さん、早速お読みくださりありがとうございますー!
    ハーレム祭りとガチハーレム趣味に噴きました笑 浅葱に、その性癖がないことを祈りたいですね……( ˘ω˘ )
    仰ってくださったように、女同士の愛のもつれ合いは、泥沼感がありますよね。まさにそう、「「そこまでやるか」がいともたやすく行われる」感じ……十九年前のケースは、どうだったのでしょうね……? それに、飯田さんが気に掛けてくださっているように、浅葱自信の気持ちが不明なんですよね。唯々諾々と従ったのか、それとも何らかの思いがあったのか、はてさて……。

    >浅葱さんと真に結ばれた娘がいて、それはどうも姫依さんではなさそうな雰囲気もあります。
    >プロローグ見た感じ睡依さんの方が憑坐さま巫女適正ありそう……
    >で、浅葱さんと結ばれ得る。けどそれが妬ましかった姫依さんが妨害工作に走り……
    さすがの洞察力ですね……! 飯田さんは、このエピソードを公開するよりもずっと前から、プロローグから人間関係を繙こうとしてくださっていましたよね。初期の段階から「プロローグに浅葱の名前があること」に着目してくださったのは、コメントをくださった名探偵の皆さまの中で、飯田さんだけでした。さすがです(*´罒`*)
    今回のエピソードで提示した大きなヒントを元に、飯田さんが描いてくださった推理が、これからどんな形に育つのか、いっそう楽しみになりました*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*

    三隅のことも、気にしてくださりありがとうございます! ふふふ、どんな経緯で、この現場が出来上がったのでしょうね……梗介は、自殺と決めつけにかかっていますが、飯田さん同様に、ちゃんと待ったをかけてくれた子がいましたね。
    というわけで、現場検証・後編に続きます! パチッとはまるための手掛かりを、凛汰たちは見つけることができるのか……引き続き楽しんでいただけますようにー!( ᷇࿀ ᷆ )♡