応援コメント

1-3 櫛湊第三中学校」への応援コメント


  • 編集済

    お邪魔してます。
    あああ…凛汰くんめっちゃ好きです…!!態度とか言葉遣いとか…!!
    清潔感があって垂れ目の大柴先生、なんだか胡散臭そう( ˘ω˘ )

    作者からの返信

    瀬流さん、お読みくださりありがとうございます!
    凛汰のこと、めっちゃ好きと言っていただけて嬉しいですー! 私も、凛汰のようなタイプの子が大好きなんです~ふふふ(*ฅ́˘ฅ̀*)♡
    改めて、今作は彼が主人公で正解だったなと思いました(いずれエッセイで書こうと思っているのですが、十年前くらい?に脳内で今作の構想を育てていたときは、美月を主人公にしようと思っていたんですよね)。

    >清潔感があって垂れ目の大柴先生、なんだか胡散臭そう( ˘ω˘ )
    この時点でコメントくださった方で、彼に不審の目を向けられた方は、瀬流さんで二人目ですね……! 大柴先生、どうなんでしょうね……( ˘ω˘ )第一印象って、なかなか侮れないものがありますよね……!

  • こんばんは。
    帆乃花は勝ち気というのも通り越して、美月に恨みでもあるかのような物言いですね。
    対する凛汰も荒々しく応じたので、彼女の普段がどうなのか気になるところです。

    人の良さそうな大柴先生。うーん、何も根拠はないですが、アヤシイ……。
    ともあれ、凛汰のお父さんがどういう人物かも早く知りたいですね。託宣の意味が分かる絵。キモい絵。創作物を見れば、私達読者にも少しは何かが分かるでしょうか。

    作者からの返信

    雪羽さん、こんにちは! お読みくださり、ありがとうございます!
    本当に、帆乃花の言い方は苛烈ですよね。まさに仰ってくださったように、恨みでもあるかのような。それに、コメントくださった大柴先生のことも……!「アヤシイ……」のお言葉に噴きました(笑)
    雪羽さんからいただくコメントや、雪羽さんのお話の感情表現などから、雪羽さんは人の感情の機微を読み取ることが本当にお上手だなぁといつも思っています。ふふふ……この二人はどうなのでしょうね……!(あと、大柴先生に言及してくださったのは、今のところ雪羽さんが初です!₍₍◝(*˙꒳˙* )◟⁾⁾)

    帆乃花が「キモい」と評した絵には、どんなものが描かれているのか……答えの元まで美月が連れていってくれるので、ぜひ確かめてみてくださいね(*´з`)

  • 村の古い体質に反感を持ち、〝憑坐さま〟の巫女候補の美月ちゃんに対してあからさまな敵意を向けてくる子……こう言っちゃ元も子もないんですが、なんか真っ先に退場しそうなタイプですよね。

    >俺も言いたいことを好きなように言っただけだ
    ここ、スカッとしましたね。そしてこの応酬により、帆乃花ちゃんも根っから悪い子じゃないんだろうなと感じました。

    嘉島先生の絵が、この村でどういう扱いになっているのか、気になります。

    作者からの返信

    すずめさん、コメントありがとうございます!
    >真っ先に退場しそうなタイプ
    絶対にどなたかは言ってくださると期待しておりました!(笑) 暴言の一つ一つが死亡フラグになっていますよね、帆乃花……( ˘ω˘ )美月は穏やかなタイプですが、凛汰はメンタルがゴリラなので(笑)、私も書いていてスカッとしたシーンでした。

    嘉嶋先生の絵が「この村でどういう扱いになっているのか」ということを気にしてくださったすずめさんの洞察力が、やっぱりとっても素晴らしいなと思いました。その答えは、美月がこれから連れていってくれる場所で、明らかになるかもしれません……!


  • 編集済

    キャラがぼちぼち揃ってきましたね。木船にもやはり意味がありそう。凛太はやはり「まれびと」扱いなんですね。よそ者だからか。彼とお父さんで「まれびと」は二人、「『まれびと』は三人」と言われていたので残り一名。やはり美月さんか? 
    美月さんは東京の方に行かれたこともある様子だし、「まれびと」とは行かずとも「半まれびと」扱いはありうるかも。内と外の境界がしっかりしている村社会は、場合によっては「内と外の合いの子」、いわゆる「ハーフ」を想定するような話も聞いたことがあります。わかりやすいのが「鬼の子」伝説や半人半妖系の妖怪ですね。
    「託宣」も気になるワード。
    神が人に乗り移ったりしてお告げをすることですよね。憑坐さまが乗り移るのでしょうか。礼司さん、この村に来て触れた民族的文化に惹かれて絵を描いたのか、それとも「そもそもその託宣、ひいては姫依祭が目当てで」村に来たのか、色々考えることはありそう。
    男手が木船を担ぐというのも何かありそうですね。
    僕が住んでいる神奈川県には男性器を模った神輿を担ぐお祭りがありますがあれの担ぎ手は女性です。子宝に恵まれることを祈って担ぐそうな。そういう意味で、担ぎ手というのは重要な意味を持つ場合があります。大柴先生の役割は何なんだろう? 
    帆乃花さんの弟毛嫌いも気になりますね。双子でしたよね。双子もお祭りなんかでは神格化されることがあります。姫依祭で何か役割がありそう。男女分かれているのもキーになりそうだし、祭りに対する姿勢も異なるようですね。帆乃花さんの反抗的な態度にも何か理由がありそう。
    中高生がこういう態度取るのにはたいてい家庭問題があるような気がします。弟さんは村社会に馴染んでいるから親に可愛がられる傾向もあったのかな。それに反抗するように帆乃花さんはこうした態度を取るようになっていった、とか? 
    あと帆乃花さん、大柴先生のこと好きそうですよね。ここら辺の人間関係も色々噛んできそう。
    あと「託宣」について凛太に見せるのを隠したがるんですね。やはり祭りの中で重要なポジションを占めるからよそ者には見せたくない、のかな? 
    うーん、まだ情報を拾うことしかできないな。
    続きを楽しみに待ちます!

    作者からの返信

    飯田さん、コメントありがとうございます! 今回も、考察コメントに大変励まされておりました( *´艸`)
    作中で何度か出てくる「木船」に、引き続き注目していただけて嬉しいです! 飯田さんが教えてくださったお祭り、存在は知っていましたが、神奈川のお祭りだったのですね……! 結構なインパクトですよね。担ぎ手の性別にも意味が宿るということに、伝統行事が繋いできた祈りの奥深さを実感しました。こういうことを知ると、探求心が刺激されますね。
    そして、双子のことも……! 飯田さん、本当に詳しいですね……! 双子が持つ神秘性を、この時点で考察の材料に加えてくださったことに舌を巻きました。がっつり考察していただけて嬉しいです!( ᷇࿀ ᷆ )♡ 帆乃花の態度も、弟が関係しているのか……弟と出会うことがあれば、また何か判るかもしれませんね。
    >帆乃花さん、大柴先生のこと好きそう……
    ふふふ、人間関係もしっかり描いていきたいと力を入れておりましたので、ご感想をいただけて幸せです……!
    三人目の〝まれびと〟については、そろそろ答え合わせのフェーズが近づいてきたかもしれませんね。楚羅と美月が語った託宣の意味は何なのか、また情報を拾いにいらしてくださいねー!(*´з`)

  • 何だこのトゲトゲしさMAXの娘さんは!?(笑)
    でも全開にしているあたりが、逆にこの娘さんの「素直さ」の現れかも^^;
    そんな娘さんに画がキモいとか言われちゃうパパ上ェ……。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒さん、コメントありがとうございます!
    トゲトゲしさMAXですね(笑) 仰ってくださったように、それが逆に「素直さ」を示しているのかもしれませんね(;´∀`)
    キモいとか言われてしまいましたね、パパ上……( ˘ω˘ )そんな問題の油彩画の元まで、美月が案内してくれるようなので、帆乃花の感想が正しいのか、ぜひ確かめてみてくださいね!(笑)