凜太の追い込み作戦(違う)の合間に挟まれる大柴節が、この因習村の唯一の癒やし…かもしれない…?
>隠し事が明らかな海棠家当主
…も気になりますが、まずは梗介の罪を暴かねばなりませんね!
作者からの返信
月音さん~! コメントありがとうございます!!( ᷇࿀ ᷆ )♡
今回の更新で、大柴先生が「癒やし」と仰ってくださった名探偵は、月音で二人目です!!!笑 彼は……一体、何なのでしょうね……作者すら予想だにしなかった、魔性の魅力を持っている……??( ˘ω˘ )
「隠し事が明らかな海棠家当主」のことも、気にしていただけて嬉しいです! このときの浅葱の反応が、何を意味しているのか……気づける方は、因習村に放り込まれても、無事に生き延びられそうな気がします(☝ ՞ਊ ՞)☝
でも、まずはコメントくださったように、梗介の罪を暴くことが先決ですね! なかなか罪を認めない犯人に、どう立ち向かっていくのか……しっかり丁寧に描いていきますー!
凛汰の手番。
死斑については、不勉強でノーマークでした^^;
あのアザは何か変だな~程度しか思ってませんでした(笑)
しかしやっぱり魅ぃと詩ぃでしたね。
ハウダニットは述べられましたが、ここからはホワイダニット――ここまで偽装工作を施して、他人に罪をなすりつけたのは、なぜなのか。
そこが気になるところですね。
あれだけ帆乃花帆乃花言ってたのに、何で。
あと、大柴ちゃんがウザいけど(笑)、こういう「驚き役」というか「知ったかぶり」がいると、推理に説得力が増しますからね^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒さん! コメントありがとうございますー!
死斑、私も今回めちゃくちゃ調べまくるまでは、コナンくんのアニメで毛利のおっちゃんが言ってたな~くらいの知識でした笑 あのアザは何か変だなと、違和感を持っていただけて嬉しいです( ᷇࿀ ᷆ )♡キャッキャッ
やっぱり魅ぃと詩ぃでした! 当たりです!!
>ここまで偽装工作を施して、他人に罪をなすりつけたのは、なぜなのか。
>あれだけ帆乃花帆乃花言ってたのに、何で。
そこなんですよね。特に後者のことがあるからこそ、双子の入れ替わりトリックに気づいた名探偵の皆さんの中には、殺害相手が帆乃花だということに驚かれた方もいらっしゃったようですね。果たして、ホワイダニットを明らかにできるのか……凛汰の手腕にかかっていますね……!
大柴ちゃんのことも、ありがとうございますー!!笑 そうそう、間で「これってどういうこと?」みたいな感じで疑問を挟んでくれたり、驚いてくれたり、知ったかぶりしてくれたり(笑)するキャラがいることで、テンポがスピーディーになる推理シーンを、少しでも分かりやすい形にできたらいいな~と思っておりました! 功を奏したようで、とってもホッとしております! 続きの推理戦も楽しんでいただけるように、しっかり書いていきますー!( *´艸`)
凛太くんによる怒涛の追求。それを逃れようとする梗介くん。
緊迫感あふれるシーンですが、ちょいちょい挟まれる大柴先生のリアクションがじわじわきます。なんという癒しキャラ(?)……( ´∀`)
帆乃花ちゃんの声のトリックを暴いたら、梗介くんは落ちそうな予感。
その後どんなことが明るみに出てくるのか、まだまだ先が気になります!
作者からの返信
すずめさん~コメントありがとうございます!(๑•᎑<๑)ー☆
大柴先生に噴きました!!笑 「(女装してたんか??)」って驚愕してたシーンと、凛汰に「うるせえ」って思われてたシーンですね(☝ ՞ਊ ՞)☝
本当に、まさかですよ、この人気……いや、人気者では絶対にないことは分かっていますが()、人気という言葉を使わざるを得ないほどに、毎回複数名の名探偵に言及される大柴先生……(※好かれてはいない)幸せ者ですね……( ˘ω˘ )
あのときの『帆乃花の声』について、ついに踏み込むときが来そうですね。そのトリックを暴かれたら、梗介は落ちるのか……どうなるでしょうね……すずめさんが気にしてくださった、別の事件に『関与』している件もあるので、ひょっとしたら……? 引き続き、ガチ推理バトルを楽しんでいただけるように、しっかり書いていきますー!( ᷇࿀ ᷆ )♡キャッキャッ
編集済
おおー、全身の殴打は死斑誤魔化し説。なるほどなるほど。
そして、双子の入れ替えはやっぱりね、といったところでしょうか。これには言及している人多かった印象なのですが、期待を裏切らず。
そして、帆乃花の声はやはりあれですかね。三隅さんの持っていて、取材にも使っているとかいう……おっと、この辺に。
さすがゆずこさん、セリフが多くて文章表現が雑になりがちな推理シーン(僕だけかなこの現象)でも筆致を落とさず、むしろセリフの中に個性を出すことでよりぎすぎすした……緊迫感や緊張感のある雰囲気を演出されているところに感嘆いたしました。すごい。これ結構難しんですよね。ゆずこさん、悩まれたのかな、推敲めちゃくちゃやり込んだのかな、なんて想像しながら読みました。推理シーンのセリフ回しは少しでもミスをすると伝えたいことが伝わらない上に雰囲気壊れますからね。なかなか難しかったと思います(そして音読推敲、このシーンはなかなか迫力あっただろうなぁなんて思ったり。ネコちゃんもびっくりしてたかな?)。
さて、死斑誤魔化しですが、僕が知る限りもっと簡単に誤魔化す方法があります。梗介が、ひいてはゆずこさんがそれを知っているか、気になるところです(体位についての言及があったかと思いますが……おっと)。
それかあるいは、この推理シーン自体が何かのミスリード……それこそ今回のタイトル「フェイク」に繋がるのか。
いいですねー! いい作品です。こうして色々なことを疑いたくなるのは紛れもなく良質なミステリーであることの証拠!
引き続き、楽しみにしています!
作者からの返信
飯田さん、コメントありがとうございますー!
双子の入れ替え、やっと答え合わせができました! ふふふ、以前にエッセイにも書いたような「(受け取り手の)期待に応える」ということも大切だと考えておりますので、求められているものを提供できたようで、ホッといたしました( ᷇࿀ ᷆ )♡キャッキャッ
>そして、帆乃花の声はやはりあれですかね。三隅さんの持っていて、取材にも使っているとかいう……おっと、この辺に。
覚えていただけて嬉しいです……! おっと、このお返事は危ういですね。一体なんでしょうねぇ……と、次話まですっとぼけておきますね( ˘ω˘ )
>セリフが多くて文章表現が雑になりがちな推理シーン(僕だけかなこの現象)でも筆致を落とさず、むしろセリフの中に個性を……
ウワーッ推理シーンの文章表現に触れていただけて、めちゃくちゃ嬉しいです!! 仰ってくださったように、推理シーンって会話のテンポが明確に加速していくので、地の文が少なくなりがちですよね。そこをどう表現して、テンポを減速させないまま魅せていくか、ということを考えながら推敲しておりましたので、とっても励みになりました!
「推理シーンのセリフ回しは少しでもミスをすると伝えたいことが伝わらない上に雰囲気壊れる」のコメントも、分かる……と深く頷きました。台詞は投稿ぎりぎりまで見直したんですよね。ふふふ、今回の音読推敲は、今までの中で一番、誰にも聞かれたくないやつでしたね……(๑•᎑<๑)ー☆
ネコチャンも、最初の頃は「なんだなんだ???」って顔をしていましたが、今では人間が荒ぶる姿にも慣れたもので、のんびり欠伸していましたね……笑
>さて、死斑誤魔化しですが、僕が知る限りもっと簡単に誤魔化す方法が……
アッそれ知らないかもしれませんね!?笑 出題者の仮面が外れて、素のゆずこが出てしまいました笑 飯田さんが「フェイク」の言葉に感じ取ってくださったものが、今後の展開で「繋がった!」と感じる瞬間が訪れた際にでも、宜しければご教示いただけますと幸いです……! とても、知りたいので……!!!(ミスリードのお言葉に、ニコニコしておりました。飯田さん同様に、とある登場人物も、どうやら気づいてしまったかも……?)
たくさんのことを疑っていただけて、作者冥利に尽きます! 続きの推理戦も、より楽しんでいただけるように、勢いを加速させて書いていきます!
>鳩が豆鉄砲を食ったような顔で、教え子の顔を凝視している。
さすが大柴先生。毎話期待を裏切らない働きをしてくれますね(*´ω`*)
>大柴がここぞとばかりに「あ、知ってるよ。ミステリー小説とドラマで……」と喋り出したので、鬱陶しさを感じた凛汰は、「俺が説明する」と言って黙らせた。
おいおい凛汰よ、大柴先生にも喋らせてやれよ!
>そして、大柴の隣に立つ浅葱は――神域に来てから初めて、愕然の表情を露にしていた。
今まで静かに凛汰の推理を聞いていた浅葱さんが、急に動揺を見せているここのシーンが少し気になりました。これは何に対して動揺したんだろう…と。浅葱さんの隠し事も早く知りたいです…!
>あれは、本当に帆乃花の声だったのか?
あ!やっとあのときの声の謎に迫っていくのですね!わくわく。
作者からの返信
瀬流さん! コメントありがとうございますー!
挙げてくださった大柴先生のシーン、どちらも私も気に入っています笑 「大柴先生にも喋らせてやれよ!」に噴きました(˘ω˘)瀬流さん、お優しい……(˘ω˘)
こういう、驚いたり口を挟んだりしてくれるキャラがいることで、推理シーンの読みやすさが上がればいいな~と思いながら書いた結果、コメント欄で大柴先生に言及してくださる名探偵たちがたくさんいらっしゃって、めちゃくちゃ嬉しいです笑 大柴先生……こんなに慕われて幸せ者だな……(※慕われてはいない)
浅葱の反応も、気にしていただけて嬉しいですー! 何に対して動揺したのか……このときの凛汰が「浅葱を追求しなかった」ことが、もしかしたらヒントになるかもしれませんね……!
「帆乃花の声」のことも、楽しみにしてくださり、ありがとうございます! やっと、答え合わせができそうですね! 次回更新時には、瀬流さんの推理が当たっていたか、ぜひ確かめにいらしてくださいね〜!( *´꒳`*)੭⁾⁾