応援コメント

2-11 密室と視点」への応援コメント

  • こんばんは。毎日お忙しそうで、充実してらっしゃる様子でなによりです。

    大柴先生、相変わらずの情緒不安定ですね。
    んで、桜木沙亜耶という方のお名前が。たぶんあの人としゃっふるしゃっふる。
    浅葱さん父親説を凛汰も口にしましたね。たぶんちょっとズレてるんだろうなと予想してます。
    おや、帆乃花はどうしちゃいましたか。

    作者からの返信

    雪羽さん、こんばんは! コメントありがとうございます! 無事に文フリが終わり、ホッと一息つきつつも、引き続き通販を頑張って、主催の務めを全うしていきたいと思います!₍₍◝(*˙꒳˙* )◟⁾⁾

    >大柴先生、相変わらずの情緒不安定……
    噴きました(笑) この辺りから、皆さんの大柴先生に対するコメントが、いよいよ面白い感じになっているんですよね……!w
    そして、桜木沙亜耶について……おお……もしかして雪羽さん、見抜いてらっしゃる……? 今回のエピソード、雪羽さんも触れてくださった「美月の出生(父親は誰か)」について考察してくださる方が多くて、この「〝まれびと〟ではない死者」について触れてくださる方は、あまりいらっしゃらなかったんですよね……! 細かく見ていただけて、嬉しいです!!
    「浅葱が父親説」は、美月同様に雪羽さんも懐疑的、と……( ˘ω˘ )真相は、どうなのでしょうね……。

    帆乃花、どうしちゃったのでしょうね……この真相は、美月の出生の秘密とは異なり……すぐに明らかになるかもしれませんね……!

  • 浅葱さんが大柴先生を「貴様」呼びしていたり、「邪魔だからだ。利己的な行動も、矮小な思想も、その存在さえも」と辛辣な言葉を投げかけてたり、ちょっと笑っちゃいました(笑)存在さえも邪魔と言われていますね、大柴先生。うん、たしかに邪魔かな(´-ω-`)
    登場時から大柴先生怪しいなぁと言っていますが、主犯としたら詰めが甘すぎますし、誰かに指示されて動いているんですかね…?もし本当に繊細な人なのであれば、黒幕さんに弱みを握られているのかなぁと想像してみたり。
    次の退場者は帆乃花?常に余裕たっぷりの梗介がどんな感じになるのか楽しみです!

    作者からの返信

    瀬流さん、コメントありがとうございます!
    私も、瀬流さんからいただいたコメントで、笑ってしまいました……!(笑) たしかに邪魔ですね(´-ω-`)浅葱の、大柴先生に対するひどい態度にコメントいただけて、とても嬉しかったです!

    「主犯としたら詰めが甘すぎ」という瀬流さんの分析、すごく嬉しいご感想でした!(*'ω'*) 彼の登場シーンから怪しんでくださっている瀬流さんは、彼の「繊細さ」も引き続き疑ってくださっているようで、ご感想を読んでニコニコしております。ふふふ……!( *´艸`)

    次の退場者が、帆乃花だとしたら……瀬流さんが仰ってくださったように、梗介の反応が気になるところですね……! 次話という地獄で、反応を確かめていただけるように、引き続き丁寧に書いていきますー!

  • 写真は『初めて見た』、ということは梗介は絵かなにかで見たことがあったのでしょうか。凛汰のお父さんが絵に描いたことがあった、とか……。
    あるいは三隅さんの美月への気にかけ具合を考えると、三隅さんは美月の親について知っている可能性もありますよね。失くなった資料にその情報があって、梗介は見ているかもしれないですし。
    なんとなく、巫女である美月の直感は正しい気がしているので、三隅さんは自殺で他殺、の線で考えてみたいと思います!(突然の宣言)

    そして、えっ、帆乃花ちゃん!?
    梗介の反応も気になりますが、浅葱さんの反応も気になりますね。帆乃花ちゃんの「役割」があるのではないかなと思っているのですけれど、そのからくり(まだ双子を疑っている)に関わってくるような……うう、ここから答えを導き出す頭脳は持っていない読者です……!

    作者からの返信

    ナナシマイさん、続けてコメントくださり、ありがとうございますー!( ᷇࿀ ᷆ )♡
    梗介が、写真に反応を示していましたね! 『初めて見た』発言、意味深ですよね……( ˘ω˘ )ここで礼司の存在を思い出してくださるナナシマイさん、本当に人をよく見てくださっているなぁと幸せな気持ちになりました……!

    >あるいは三隅さんの美月への気にかけ具合を考えると、三隅さんは美月の親について知っている可能性も……
    今回、多くの方の目が「美月の生い立ち」に向いた中、三隅の美月への気に掛け具合にも気づいてくださった着眼点が本当に素晴らしくて、とびきりの嬉しさで転がっています!! ああああ~細かいところまでしっかり掬い上げていただけて嬉しいです~!!( ;ᵕ; )
    直感って、なかなか侮れないものがありますよね。巫女としての美月を支持していただけて、なんだか嬉しくなった作者です( *´ω`* )

    そして、礼司の事件、三隅の事件と続いて、どうやら三つ目の事件が起きたようですね……! 帆乃花の「役割」や「からくり」について、名探偵の皆さまの中で、一番先に疑惑を向けてくださったのがナナシマイさんでした!(すごすぎます……!!)
    次なる事件で、新たな手掛かりを見つけていただけるのか……とっても楽しみで頬を緩めながら、次話という地獄をしっかり書いていこうと思いますー!(๑•᎑<๑)ー☆

  • うーん、教員寮について考察するのであれば、確か一〇二号室がドアに施錠できませんでしたよね。外部からの侵入を考慮するなら一個手がかりにはなりそうですが、果たして。
    あとクレセント錠についてですが、厳密に言うとこちら開いてないことを物理的に確かめたわけではないので、例えば三隅さんの死体を見つけたドタバタに紛れて施錠、なんて芸当は可能ですよね。そして梗介くん、そういえば「梯子持ってきて窓割る? そんな手間惜しいでしょ?」というニュアンスのことを言っていた気がします。これって窓から注意を逸そうとしているようにも受け取れますよね。そして一〇二号室には工具やら何やら入っていたような記載があったと思うので、必然梯子か、上に登る手段を持つ道具があったとしてもおかしくはない。分かりやすいミスリードなのかも、ですが、念頭に入れておいて損はなさそうな気もしますね……。
    そういえば以前、ガレージの天井近くに血痕があったことから刀での斬殺を想定しましたが、となると浅葱さんが怪しく、しかしこの三隅さんの一件に関しては大柴さんの動きが奇妙で……ということもあり浅葱さん他誰か(今回の件だけで考慮すると浅葱さん×大柴さん)の複数犯説が浮上します。もっとも、大柴先生が単なる好奇心で動いていたのに対し本当の犯人である浅葱さんが「鬱陶しい」と感じ恫喝したのが今回の場面……といえなくもないですよね。何にせよ思考の妨げになっているのは大柴先生ですね。この大柴先生が読めない。絵画の中でも彼だけ特殊だった記憶がありますので、さながらジョーカーと言ったところでしょうか。
    先述の刀による斬殺を検討する際必要になってくるのが「浅葱さん以外に刀に触れられる人間はいなかったか?」ですね。楚羅さんなら触れそうな雰囲気はあります。これもただ単に「浅葱さんか楚羅さんか?」ではなく「誰が刀に触れられたか?」で念頭に置いておいた方が良さそうな気はしますね。この刀と三隅さんの件との共通項を持つ人間が(単独犯だとしたら)犯人候補になりそうです。
    ただなぁ、複数犯という設定はミステリー執筆お初の方に扱えるのかと言われると難しい気もします(ゆずこさんの力量を疑うわけではなく、僕個人として複数犯を書くのは苦手という意味もありますが……)。加えてそもそも本作がミステリー的フェアプレイを目指しているかという疑問も……(ミステリーは必ずしも読者に対してオープンである必要はない)。でも書き手側から見たメタ的な考察は、卑怯なのでやめておきましょうかね。こういう「作品への真摯な姿勢」という意味ではゆずこさんは最高地点にいますし、僕はゆずこさんのことを熱意と誠意を持って創作に打ち込んでいる人だと思っているので、むしろメタ的に読むのは失礼だったかもしれません。すみません。
    そして美月さんのお父さんについての考察。因習村ならではの「血の考察」ですねー! 誰がどの血筋に当たるのか。いいですねー。ワクワクします。これも念頭に。
    さらにいよいよ帆乃花さんが? 兼ねてから疑問に思っていましたがここでベールが剥がされるのでしょうかね……梗介くんの表情をどう捉えるのか考えどころ。
    二章も終盤か、今回で終わりかな? 続く話が楽しみでありつつ、頭の方も準備体操をしつつ……ですね!

    作者からの返信

    飯田さん、いつも丁寧に考察してくださり、ありがとうございますー!
    ドアが施錠できない一〇二号室、以前も飯田さんは気にしてくださっていましたよね。あの部屋、犯人視点に立つと、すっごく利用し甲斐がありそうですよねぇ……(☝ ՞ਊ ՞)☝
    クレセント錠につきましても、鋭いご指摘をありがとうございます! そうなんですよね、飯田さんが仰ってくださったように、「厳密に言うとこちら開いてないことを物理的に確かめたわけではないので、例えば三隅さんの死体を見つけたドタバタに紛れて施錠、なんて芸当は可能」なんですよね。……「凛汰たちが現場に踏み込んだ際に、クレセント錠が掛かっていたか否か」を、確かめる方法が、もしあれば……少し推理がしやすくなって、真相に近づけるかもしれませんね。飯田さんは、もしかしたら気づくかも……?

    鋭い指摘といえば、下記の引用の部分のことも……!
    >そして梗介くん、そういえば「梯子持ってきて窓割る? そんな手間惜しいでしょ?」というニュアンスのことを言っていた気がします。これって窓から注意を逸そうとしているようにも受け取れますよね。そして一〇二号室には工具やら何やら入っていたような記載があったと思うので、必然梯子か、上に登る手段を持つ道具があったとしてもおかしくはない。分かりやすいミスリードなのかも、ですが、念頭に入れておいて損はなさそうな気もしますね……。
    ふふふ……( ˘ω˘ )ここに指摘が入ったこと、すっごく嬉しいですね。この部分については、何を返信してもネタバレになってしまいそうなので、ニコニコ笑ってお茶を濁しますが、飯田さんのこういう着眼点が素晴らしいなと、今回のこの部分に限らず、いつもコメントをいただくたびに思っています。

    ガレージの血痕のことも、覚えてくださっていたことが嬉しいですー! あれは、どういう殺害方法で付着した血痕なのか、まだ明らかになっていないからこそ、分かりやすい凶器を携えている浅葱が、怪しいですよねえ……。
    >何にせよ思考の妨げになっているのは大柴先生ですね。この大柴先生が読めない。
    おっ……!! 「妨げ」という言葉、とてもいいなと思いました。というこの感想が、ヒントになるかもしれませんね。何にせよ、浅葱に一喝されたように、ちょっと捜査の邪魔になってる感じがありますよね、大柴先生。絵画の彼の異質さも、気に留めていただけて嬉しいです!
    あと、メタ的な面での考察、私は気にしませんので大丈夫ですよー! 多角的な視点で事件に向き合ってくださっていること、真剣に犯人捜しをしてくださっているということが、私はとても嬉しいです( *´꒳`*)੭⁾⁾
    それに、飯田さんが考えてくださっているように(&今までにも何度か作中で描写したように)、このお話はファンタジー要素も含みますので、その上でミステリとして解き明かせる部分と、ホラーというファンタジー()を、両立させていけたらいいなと思います。どちらのジャンルが好きな方にも満足していただけるような力を、もっとつけていきたいなと思います!((꜆꜄ ˙-˙ )꜆꜄꜆シュッシュッシュシュシュシュシュッ
    複数犯……どうなんでしょうねぇ……ふふふ……創作への姿勢にも、お褒めの言葉を頂戴できて、とっても光栄です!

    美月の生い立ちのことも、さまざまな謎が生まれましたね。父親と母親は誰なのか……片方を当てる方は出てきそうですが、両方を当てる方は、果たして……この答えに、凛汰よりも先に気づく方がいらっしゃるのか、出題者としてすっごく楽しみな謎の一つです( *´艸`)

    >さらにいよいよ帆乃花さんが? 兼ねてから疑問に思っていましたがここでベールが剥がされるのでしょうかね……梗介くんの表情をどう捉えるのか考えどころ。
    双子のこと、飯田さんはかなり早い段階で(2章2話目!)気にかけてくださっていましたよね……! 梗介の表情、すずめさんも気にしてくださったんですよね。お二人とも、着眼点がさすが……! まだまだ続く2章で、この謎を引き続き追いかけていただけますと幸いですー!

  • ずっと大柴先生の立ち位置が謎なんですよね。彼もまた19年前の事件に何らかの形で関わっていたりするのでしょうか?

    三隅さんが自殺か他殺かは、美月ちゃんの見解は正しい気がします。やはり彼はこのタイミングで死ぬことになっていたんじゃないかなと。
    誰がどこまでこの計画らしきものに関係しているのかは、まだ全貌が見えてきませんが。
    密室トリック、それから消えた資料や手帳。うーむ。

    そして新たなる供犠が!
    帆乃花ちゃんだとしたら、どのタイミングで、というのが気になるところですね。梗介くんのリアクションの意味も。
    更なる混乱の予感がします。続きも楽しみです!

    作者からの返信

    すずめさん、コメントありがとうございます!
    大柴先生の立ち位置の謎、すずめさんは前々から気にしてくださっていましたよね……! この最新話のエピソードまでの間に、実は大柴先生に関する謎の一部は、解き明かせるだけの情報が揃いました! でも、まだ気づいているっぽい名探偵の方はいないようですね、ふふふ(☝ ՞ਊ ՞)☝
    (すずめさんが大柴先生に疑問を持つタイミングが、絶妙なんですよね……そういう意味で、大柴先生の立ち位置という謎については、すずめさんが今のところ、真実に一番近い所にいる気がします)
    彼もまた、19年前の事件に関わっているのか……この辺りの情報も、凛汰にはぜひ集めてほしいところですね。

    >三隅さんが自殺か他殺かは、美月ちゃんの見解は正しい気がします。やはり彼はこのタイミングで死ぬことになっていた……
    以前にも思いましたが、やはりすずめさんは美月寄りの視点をお持ちですね。なぜ密室が構築されたのか、資料と手帳は何を意味しているのか……凛汰の視点だけでは解けないものに挑んでいただけて、とっても嬉しいです(*´ω`*)

    新たなる供犠が出てしまいましたね……もし帆乃花だとしたら、仰ってくださったように、更なる混乱が待ち受けているでしょうね!(☝ ՞ਊ ՞)☝「どのタイミングで」というところを、しっかり押さえてくださっているところが、本当に、さすがすぎますね……やはりすずめさんの名探偵力が高い……!!
    梗介のリアクションも、気にしていただけて嬉しいですー! いただいたお言葉を励みに、地獄をどんどん深めていく物語の続きを書いていきます( ᷇࿀ ᷆ )♡

  • 胡散の香りが漂う中(笑)、またしても新たな情報が開示。
    まれびと殺人事件と思いきや、まれびとでない人も死んでいる。
    そしてそれはまた、浅葱さん関連で……。
    やっぱり誰かに「嘘だッ」って言われてません? 浅葱さん(笑)

    三隅さんの密室の謎もそのままだというのに、さらに死者が。
    それも、まれびとでない帆乃花ちゃんだとすると――

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒さん、コメントありがとうございます!
    胡散の香りが漂っていますね……( ˘ω˘ )そうなんですよ、まれびとでない人も死んでいるようで……村人にも死者が出ていたという情報もあるので、これはかなりの人数が死んでいますね……。四谷軒さんが気づいてくださったように、またしても浅葱絡みというところも気になりますね。「嘘だッ」と問い詰めたくなりますね(笑)

    >三隅さんの密室の謎もそのままだというのに、さらに死者が。
    これもまさに仰ってくださったように、まだ謎の解明ができていないのに、死体が積み上がりつつありますね……! もし帆乃花なら、初めての供儀ということになるのか……答えを神域で確かめていただけるように、引き続きもりもり書いていきますー!