応援コメント

2-13 巫女として」への応援コメント

  • こんばんは。
    うーん、なんだかスッキリしないことばかりですね。楚羅さんが自死する経緯は一応頷けますが、前話でこれあると予測して息急く駆けつけるほどの何かがあったかということ。
    それをまた言い出したのが凛汰ということ。
    梗介にしろ大柴先生にしろ、人の死を目の当たりにしてからの回復が早すぎること。

    というか楚羅さん、死んでますか? 爪先の下を花びらが滑ったというのが哀しくも美しい情景描写ではありますが、どこにも張り付かない事実が虚構であることの示唆に思えてなりません。というか畳が汚れてないってことですし。

    いやはや、誰が死ぬことも誰が死なないことも、”誰に向けての意思表示”なんでしょうねえ。

    作者からの返信

    雪羽さん、こんばんは! 続けて考察してくださりありがとうございます*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*
    楚羅の自死について、たくさんの要素を疑っていただけて、作者冥利に尽きます……! 言い出したのは凛汰であること、梗介や大柴先生の反応のことも、触れていただけて嬉しいです。特に、後者の「回復の早さ」……この二人、どうして回復が早いのでしょうねぇ……初期から多くの登場人物を深く見てくださっている雪羽さんだからこそ、情報を幅広く収集できるのだろうなと、光栄な気持ちで考えております( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

    >というか楚羅さん、死んでますか?
    >爪先の下を花びらが滑ったというのが哀しくも美しい情景描写ではありますが、どこにも張り付かない事実が……

    仰ってくださったように、「畳が汚れていない」ことは、遺体への接近を禁じられた状態でも、判明している事実なんですよね……! 首を吊った死体について知識がある方は、引っ掛かりを覚えるかも、と思いながら書いたシーンでした。さすがです! でも、実際のところ、生死の真相はどうなのでしょうねぇ……( ˘ω˘ )
    立て続けに事件が勃発し始めた因習村に、また雪羽さんのタイミングで遊びに来ていただけますと嬉しいですー!(*ฅ́˘ฅ̀*)♡

  • とうとう楚羅さんまで…。
    立て続けに退場者が出てきましたが、しんみりと悲しむことができないのがこの因習村ですね。村人や大柴先生からも新情報がちらほらと出てきましたが…顔の似ている楚羅さんと姫依さんは実は同一人物だった…!?とかもありうるのかな。姫衣さんは実は死んでなかったみたいな。ついでに言えば海に落ちた睡依さんも死んでなくて、彼女は凜太のお父さんに助けられて、凜太は二人の…とかだとおもしろいな…なんて思いました。因習村から出ても、結局因習村に戻ってくる。逃れられない闇の連鎖、みたいな。闇が深いぞ、因習村。

    楚羅さんの遺体を凜太に確認させない辺りも怪しいですね。
    顔の似ている楚羅さんと姫依さん、蛇の目家の双子。入れ替わりトリックなど使われているのでしょうか。あと大柴先生、皆からの扱いがひどすぎて不憫だけど、同情の気持ちが全然湧かないの、なんでだろw

    作者からの返信

    月音さん! コメントありがとうございますー!
    >顔の似ている楚羅さんと姫依さんは実は同一人物だった…!?とかもありうるのかな。
    >ついでに言えば海に落ちた睡依さんも死んでなくて、彼女は……
    おおおお!! コメントをくださった名探偵の皆さまが、まだどなたも挙げられていない推理が二つも出てきましたね!! 「姫依は、実は死んでいないのでは」と明確に疑いを持たれた方は、月音さんが初です! しかも、過去のことに礼司の関与まで疑ってくださるとは……月音さんの柔軟な発想が大好きです*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*
    これは……答え合わせのときが、いっそう楽しみになってまいりました……! そのときには、逃れられない闇の連鎖が深まって、因習村の恐怖のグレードが上がっているかもしれませんね……( ˘ω˘ )

    楚羅の遺体、凛汰に確認させませんでしたねぇ……帆乃花のときのような検死ができなかったのは、凛汰にとって痛手でしたね。
    >あと大柴先生、皆からの扱いがひどすぎて不憫だけど、同情の気持ちが全然湧かないの、なんでだろw
    このコメントでめちゃくちゃ笑いましたw 月音さんだけでなく、他の名探偵では瀬流さんという方が、大柴先生をマークしていて、面白いコメントをくださっています……笑 なんでなんでしょうね、彼は……私も、展開を全部知っている作者の身でありながら、なんで帆乃花はこやつに惚れたんや……って思うときがあります( ˘ω˘ )

  • 梗介、帆乃花の退場のときあんなに取り乱していたのに、もう普段通りの余裕な感じなんですね。やはり怪しい。
    大柴先生は何なんでしょう(笑)とうとう彼が喋っているだけで笑えてきました…!大柴先生の言動はあんまり信用できないのですが、帆乃花の様子が変だったという発言はなんとなく信用しても良いのかなと…
    凛汰と帆乃花の初対面のときを読み返してみましたが、あのときの帆乃花は別人だったのかなぁという気も少ししてきました。その回で美月が言っていた帆乃花の体調に関する部分も気になります。体調が悪くて姫依祭の準備に出られなかったのは、本当に体調が悪かったのか?とか。もしやもうそのときには彼女は退場していたのか?とか。
    楚羅さんも退場してしまい、犯人がだいぶ絞られてきましたね(犯人わからないけど!)

    作者からの返信

    瀬流さん、コメントありがとうございますー! お返事遅くなりました!
    >梗介、帆乃花の退場のときあんなに取り乱していたのに、もう普段通りの余裕な感じなんですね。やはり怪しい。
    おおっ、帆乃花を亡くしたばかりの梗介の態度について、触れてくださった名探偵は、瀬流さんが初めてです。いつも人の心の機微を隅々まで読み取ろうとしてくださり、ありがとうございます! 本当に、あんなに取り乱していたのに……気になりますね……( ˘ω˘ )

    瀬流さんが大柴先生について言及されているコメントが、私の日々の癒しになりつつあります!笑 「大柴先生の言動はあんまり信用できないのですが、帆乃花の様子が変だったという発言はなんとなく信用しても良いのかなと…」のお言葉からも、やはり瀬流さんの「人」を見る力が感じられて、とても素敵だなと思いました(*´ー`*)

    そして、読み返しありがとうございます……!! 瀬流さんは、凛汰の年齢詐称疑惑のときにも、解明に繋がるヒントになりそうな回をおさらいしてくださいましたよね*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭* 熱い推理、めちゃくちゃ嬉しいですー!!! このエピソード時点で、「帆乃花の体調」という小さな情報の欠片を、拾い直してくださる名探偵が現れるとは……謎の一部について、答え合わせをするときが近づいてまいりましたが、そのときが今まで以上に楽しみになりました! 犯人は、一体誰なのか……判明の瞬間を、一緒に楽しんでいただけるように、引き続き丁寧に描いていきます!(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ❤︎

  • うーん、楚羅さんと顔が似ていたという姫依さん、首吊りのパフォーマンスはいくらでもあるので実際には吊ってない可能性はあります。火葬の現場を見た人間がいれば多少その線は薄くなりますが、海棠家は当主が死んでるし葬儀に参加できた人間も蛇ノ目家がいたかどうかくらいですね。もしいたなら海棠家と蛇ノ目家とで密約があったかもしれません。さすがにここまで風呂敷広げすぎると後々畳むのが大変そうなので、話の展開的にどうなのかという線はありますが。
    仮に姫依さんの死が本当なら、蛇ノ目家に双子トリックがありそうな雰囲気があるのでそういう兄弟ネタを仕込んだ可能性も。
    索状痕は形状により他殺自殺が分かれます。今回の描写だけでは判定できないので保留しましょう。
    首吊りパフォーマンスは楚羅さんも同様にできるので、浅葱さんが共謀者なら如何様にも処理できますね。梗介くんが「現場の保存」に言及していたのも、ゆずこさんがそちらに手がかりがあることを仄めかしたかった……なんてのは考えすぎか。
    にしても「互いに刺し合う」が気になりますよねー。当主が狂って刺したというのは分かるにしても養母さんの方にも殺意があったことになる。揉み合ってるうちに……なんて線もなくはないですが、果たして。
    あと大柴先生嘘ついてますね。あるいは見逃しているだけか。後者の線も捨てきれません……この辺りの塩梅お上手ですね!

    作者からの返信

    飯田さん、コメントありがとうございます!
    >楚羅さんと顔が似ていたという姫依さん、首吊りのパフォーマンスはいくらでもあるので実際には吊ってない可能性……
    >火葬の現場を見た人間がいれば多少その線は薄くなりますが、海棠家は当主が死んでるし……
    >首吊りパフォーマンスは楚羅さんも同様にできるので、浅葱さんが共謀者なら如何様にも処理できますね。梗介くんが「現場の保存」に言及していたのも……
    今回のエピソードにコメントくださった名探偵の皆さまが「死んだ」と見做した楚羅について、「実は生きている」説を唱えてくださった名探偵は、飯田さんが初めてです! それに、飯田さんが気にしてくださっているように、浅葱と梗介の立ち位置も、怪しむ余地がありますよね。いつも細かく見てくださって、とっても嬉しいです(*´ー`*) 帆乃花のときのような検死をさせてもらえなかったのは、痛いですね……。

    あと、「互いに刺し合う」のことも!!
    >当主が狂って刺したというのは分かるにしても養母さんの方にも殺意があったことになる。揉み合ってるうちに……なんて線もなくはないですが、果たして。
    楚羅の義理の両親の死について触れてくださったのも、今のところ飯田さんだけですね。何が起こっていたのか、検証の余地があるかもしれませんね。ふふふ……!

    大柴先生のことも、怪しんでいただけて嬉しいですー! 大柴先生、お二人ほどの名探偵から、「なんか怪しい」と初登場時から目をつけられていて、登場するたびにめちゃくちゃマークされています笑 すごく嬉しい反応ですね( ˘ω˘ )
    嘘つきは、この中にいるのか……謎の一部について答え合わせをするときが、ようやく近づいてまいりました。いつもお付き合いいただきありがとうございます。またのびのびと楽しんでいただけますようにー!*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*

  • アヤシイと思っていた楚羅さんが死んでしまうなんて(←酷い発言)。
    うみねこ第一話、第一の晩で紗音ちゃんが……の時ぐらいのショックです^^;
    そして楚羅さん、姫依さんと顔が同じ。
    帆乃花ちゃんと梗介くんといい、「何か」ありそうな気がします。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒さん! コメントありがとうございますー!
    「アヤシイと思っていた楚羅さんが」のお言葉に噴きました(˘ω˘)怪しんでくださっていたのですね……!
    紗音ちゃん!!! 私もうみねこ第一の晩はショックでしたね。同時に、うみねこ沼に垂直落下した瞬間でもありました。ここで紗音の話題が出た意味を考えて、ちょっとニヤニヤしております。ふふふ(˘ω˘)

    楚羅の顔について、新情報が舞い込んできましたね! たくさんの村人たちの話の中から、的確に重要そうな情報を拾っていただけて、さすがだなと思いました( *˙ω˙*)و 姫依と同じ顔……双子と重なる怪しさがありますね……!
    そんな謎たちのうちの一部は、そろそろ解明のときが近いかもしれませんね。そのときを楽しんでいただけるように、引き続き丁寧に因習村を描いていきまーす!( ᷇࿀ ᷆ )♡

  • 容赦ない勢いで退場者が出てるー!
    楚羅さんの死因は協議の余地ありですね。本当に首吊り自殺なのか。殺されてから吊るされた可能性もありますね。
    首が折れていたという描写も気になりましたし、首吊りの時っていろいろ垂れ流しますよね。

    楚羅さんの素性が明かされましたが、姫依さんと顔がそっくりだったという話が何かのヒントですね。
    化粧でそう見せていたのか。

    そして双子。
    帆乃花ちゃん、いつ死んだんでしょうね。
    凛汰くんとの初対面の時点で、実は女装した梗介くんだった可能性も?

    村人たちが19年前の祟りと言い出したように、誰かが19年前の復讐をしているのでしょうか。
    その中心にいる浅葱さんは、もちろん一番怪しいんですが。
    19年前、本当は何があったのか、とても気になります。

    作者からの返信

    すずめさん、コメントありがとうございます! 退場者、連続しちゃいました!!(๑•᎑<๑)ー☆ わくわく☆
    >首吊りの時っていろいろ垂れ流し……
    おっ、気づかれましたか……一般的な首吊り自殺の死体よりも、ちょっと綺麗なんですよね。帆乃花のときのように近づいて確認することもできなかったので、違和感に気づいた方だけが拾える謎が残されましたね……(˘ω˘)

    そして、帆乃花といえば!
    >帆乃花ちゃん、いつ死んだんでしょうね。
    その疑問提起を、どなたかがしてくださるときを、待ち焦がれておりました……!!! ウワーッ熱い推理にワクワクしております!!!
    帆乃花は、いつ死んだのか……大柴先生を詰めている凛汰も、すずめさん同様に、何かしら推理を育てているようですね!( *˙ω˙*)و

    楚羅と姫依の顔のことも、拾っていただけて嬉しいです! 本当に、すずめさん、重要な情報のピックアップがお上手なんですよね……さすが名探偵……!
    それに、すずめさんは前々から、楚羅の顔のことを気にしてくださってましたよね。厚化粧に、何かあるのか……ふふふ(˘ω˘)

    今回、ようやく19年前の出来事について情報を少し得られましたが、まだまだ全容の解明とはいきませんでしたね。本当に、浅葱のポジションで何も知らないわけがないんですよねぇ……怪しいですね……(˘ω˘)
    本当は、何があったのか……解き明かすにはまだ足りないパズルのピースを、引き続き凛汰には探してもらわないとですね。引き続き、ヤバい村を丁寧に描いていきまーす!(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎