うひゃー!!盛り上がってきましたね!わくわく。
帆乃花は梗介に殺られていたんですね…!!!しかも一人目の退場者!!
美月、記憶が途切れたりしているからちょっと信用できない部分もありそう…記憶抜けてる間になにか犯行をしていたなら恐ろしいですよね。
みんな大好き大柴先生は今回も面白かったです。死にたくない〜って喚いてる姿がなんとも(笑)死亡フラグかな( ˘ω˘ )
大柴先生に関しては演技っぽいけど素なんじゃないかなと私は思います。というか、素だったら良いなという願望(笑)演技だとしたらめちゃ下手だし…!
作者からの返信
瀬流さん! お読みくださり、ありがとうございますー!
帆乃花殺しの犯人と、犠牲者の順番を、ようやく凛汰の推理という形で明かせて、私もわくわくしております。これから謎解きパートへ進むための大事な回でしたので、瀬流さんにもわくわくしていただけてホッとしました( *´艸`)とっても嬉しいですー!!
美月の記憶が途切れている件についても、考察していただけてすごく嬉しいです……! 本人も、今のところ、欠けた記憶は凛汰に確かめなければいけない感じですもんね。憑坐さまの巫女に慣れて、記憶を留めるすべを得ない限り、もし凛汰がいない所で記憶が途切れたら……その間に何が起きていたのか、確かめようがなくなってしまいますね……?
みんな大好き大柴先生、瀬流さんに続いてコメントされる名探偵の方々が増えていて、まさに「みんな大好き大柴先生」と化しています……!!笑 本当に、よもやこんな面白キャラになるとは……思いがけないものですね……笑
あれが素なのか、それとも下手っぴな演技なのか……ふふふ、どちらでしょうね……!!(☝ ՞ਊ ՞)☝ その辺りも答え合わせを楽しんでいただけるように、続きをしっかり書いていきますー!
おお!ついに犯人(のひとり)を断罪するシーンに突入してきましたね!
梗介…ずっと怪しかったけどやっぱりお前が犯人のひとりやったんか。しかも殺した相手が帆乃花ちゃんとは!!しかもしかも第一の事件ですと!?
あんなに帆乃花ちゃんを大事にしていたように見えたのに…動機はやっぱり大柴って先生なんでしょうかね。(凜太が「大柴って先生」って言ってるの笑っちゃったw普通に大柴先生って言ってあげればいいのに、因習村の全員からハブられてる大柴先生…かわいかわいそすぎるw)
梗介は村から出て行きたい帆乃花ちゃんを憎んでいたのかもしれない…?自分はお役目を果たすために当主として村に残らざるを得ないのに、役目も放棄して村を出て行こうとする(脱出に大柴先生が関与しているならなおさら)帆乃花ちゃんが羨ましくて憎くて、でも愛しくて…みたいな?唆したのが大柴先生なら、彼に対する憎しみも強いでしょうしね。
あ、あと凜太の母親は因習村には関係なさそうでしたね。嘉島先生に愛されてなかったっていわれてるし。でも凜太は相変わらず謎だぞ。お前…もしかして刑事か何かなのか?
作者からの返信
月音さんー! コメントありがとうございます!
ついに、犯人(のひとり)を断罪するシーンに突入できました……!
梗介の怪しさ、犯人じゃないなら何なんや……ってレベルの怪しさ()でしたが、まさかの殺した相手は帆乃花で、しかも「第一の事件」……凛汰の推理が正しければ、とんでもないことですよね……!
「大柴って先生」!!!笑 自分で書いておきながら、月音さんのコメントを呼んで噴きましたw 凛汰、大柴って先生のことを、大柴って先生と呼ぶか、あの人、あいつ、呼ばわりするかの三択で、まともに呼ぼうとしないんですよね笑
そんなかわいかわいそすぎるところが、なんだか私もすごく気に入ってきて、このキャラを生み出せてよかったなと思いました( ˘ω˘ )因習村の全員からハブられてるようなキャラでも( ˘ω˘ )
そんな大柴先生は、今回暴かれようとしている殺人事件に、何かしらの形で関わっているのかもしれませんよね。帆乃花が東京に憧れる原因を作ったのは、大柴先生ですもんね……怪しい……。
月音さんが仰ってくださったように、帆乃花を大事にしていたはずの梗介が、なぜ双子の片割れを手に掛けたのか……凛汰の推理を楽しんでいただけるように、続きもしっかり書いていきます!
そんな凛汰の正体も、引き続き怪しんでいただけて嬉しいです!笑 ふふふ、警察関係者の疑いを掛けてくださったのは、月音さんで二人目ですー!( *´艸`)
編集済
おおおおお一気に詰めてきましたね!!
>共犯関係の有無はさておき、犯人が一人じゃない
やっぱりそうですよね。協力し合って何かを成し遂げるとかじゃなくて、犯人たちがそれぞれの意図で動いた結果が今までの状況、という感じがします。
でも互いに思惑は量り合っていたんじゃないかな。梗介くんと三隅さんの関係も。いやここはある程度の協力関係だったのかなという気もしますが。
そしてやはり、帆乃花ちゃんは早い段階で死んでましたね。
>第三の事件である三隅真比人の毒死事件に『関与』していて
気になったのはここです。直接手を下したわけじゃないってことですね。
礼司さん、楚羅さんについては、別に犯人がいる……
特に礼司さん殺しは、力のある人でないと無理でしょう。おもしろい感じで大袈裟に喚いてる大柴先生も怪しいですよね。
三隅さんの消えた遺品が村の重要事項を暴くものだとして、梗介くんがそれを持ち出すシナリオなのか(誰が持ってるのかも分かりませんが……逆に処分する方向かも?)。この辺は礼司さんが殺されたことでプランBになったとか、何パターンか計画があったのかもしれませんが。
何にせよ、こうしたことに帆乃花ちゃんが邪魔だったのかも。彼女が大柴先生に気があった?ようなのも、少し気になるんですよね。
それから、美月ちゃんの状態も気になるところ。憑坐さまパワーで常人ならぬことが起きるなら、いろいろ可能性は増えますね。
あれこれ書きましたが、殺人方法とかはぜんぜん分かりません。笑
また続きもお待ちしてます!!
作者からの返信
すずめさん~!! コメントありがとうございます!
そして、おめでとうございます! ラストの「第一の」を予想されていた名探偵、すずめさんが一番乗りです!! というか、もしかしたら今のところ、双子の入れ替わりを怪しんでくださった名探偵の方々の中で、もう一歩踏み込んで、「いつ死んだ?」→「早めに死んでいたのでは」の可能性に気づいた名探偵は、コメントくださった方の中では、すずめさんだけかもしれません……! 私が用意した的を、しっかり撃ち抜いていただけて嬉しかったです~~!! さすが!!!!( ᷇࿀ ᷆ )♡
>やっぱりそうですよね。協力し合って何かを成し遂げるとかじゃなくて、犯人たちがそれぞれの意図で動いた結果が今までの状況……
こちらも、お見事でした! すずめさんの視点、以前にも触れましたが、凛汰と美月の視点の両方がいい感じに揃っていて、このお話の謎を解くうえですごくマッチしているなと、推理を読ませていただくたびに思います。
今回挙げてくださった、
>第三の事件である三隅真比人の毒死事件に『関与』していて
>特に礼司さん殺しは、力のある人でないと無理でしょう。
も、着眼点がさすがだなと思いました。この辺りを気に掛けていただけるのが、すごく嬉しいですね~( *´艸`)
あっ、あと「おもしろい感じで大袈裟に喚いてる大柴先生も怪しいですよね」は、不意打ちで笑いました( ˘ω˘ )
最近、他の皆さんの大柴先生へのコメントが、ものすごく面白い感じになっているんですよね……笑 こんな愛されキャラ()になるとは……(☝ ՞ਊ ՞)☝
三隅の「消えた遺品」のことも、覚えてくださっていて嬉しいですー!!(*'ω'*)あれは、誰かが持ち去ったのか、それとも処分したのか……どちらでしょうね、ふふふ……。あと、ここで「礼司さんが殺されたことでプランBになったとか、何パターンか計画が……」という想定をしてくださったことにも、ドキリとしました……! 何らかのイレギュラーがあったかもしれないことまで検討してくださったすずめさんの名探偵力が、強い……!!
>それから、美月ちゃんの状態も気になるところ。憑坐さまパワーで常人ならぬことが起きるなら、いろいろ可能性は増えますね。
オカルト方面も気に留めていただけて、めちゃくちゃ嬉しいです!ヾ(:3ノシヾ)ノシ すずめさんは本当に、手掛かりをすごく拾ってくださっていて、出題者冥利に尽きます……! このお話、ジャンルはミステリじゃなくて、ホラーですもんねぇ……これから、何かが起きるかもしれませんよね……( ˘ω˘ )
帆乃花の死の理由に、大柴先生のことが関わっているのか……じわじわ明らかになるかもしれない謎解きシーン、なんだかコトダマ第4章を書いていたときのような怖さと緊張感と懐かしさがあって、この楽しさをまたすずめさんと分かち合えることが嬉しいです( *´艸`)引き続き、しっかり書いていきますー!
編集済
これって梗介帆乃花入れ替わり説が裏付けられた感じか……? 帆乃花が最初に死んでるなら(第一の、の意味が順番のことを指しているなら)確かに通じやすい話もあるのかも。帆乃花のフリした梗介って絵が描けるなら割と筋の通る話もあるような。
むー、今日は頭がハッキリしないのでイマイチ「何が通りやすくなるのか」明言できないのがもどかしいですが、何かこう、喉元まで来てる何かがあるんですよねー。こういうモヨモヨした感じもミステリーの楽しみ方の一つ。本当にお上手ですね!
作者からの返信
飯田さん、コメントありがとうございますー!!
飯田さんは「2-2 閉ざされた村」のときから、二人の入れ替わりを疑ってくださってましたよね! そんな飯田さんに、答え合わせを楽しんでいただけたらいいな~と、楽しみに用意していたエピソードでした!
そう……「第一の」と、凛汰は推理しているんですよねぇ……ふふふ……!
ここから始まる謎解き(の一部)で、そのモヨモヨした感じを、真相という鋳型にピタッとはめられるように、引き続きしっかり描いていきますね!(๑•᎑<๑)ー☆
謎解きシーンは、緊張もしますが、同時にものすごく楽しくて……このワクワク感を、飯田さんを始めとした皆さんと分かち合えることが、とっても嬉しくて幸せです。引き続き、お付き合いいただけますと幸いですー!
ふおおお!いっきに……!!
あの時、は証拠隠滅のときですよね(自分のコメント辿っちゃえ☆)。
答え合わせだ〜〜!と喜びつつ、第一の、ですと……!?ちょっと近いうちに初めからくまなく読み返してみようと思いました。手がかりを掴みたい!
そして強い風、髪の毛やスカートに意識がいっていましたが、よくよく考えると神がかり的ななにかもあるのでしょうか。オカルト方面についてはノーマークでしたので、美月のようすも気にしていきたいですね。
それから、凛汰パパはなにを抱えていたのか……。
凛汰にああまで言わせる彼はきっと、とてつもなく愛の深い人なのだろうなと感じました。
いったい、この村に関わる何に対する愛が、凛汰パパにこの道を歩ませたのだろうかと考えると、心がきゅっとなりますね。
作者からの返信
ナナシマイさん〜! コメントありがとうございます!!
「あのとき」の違和感をコメントで伝えてくださったのは、ナナシマイさんが最速です! よもや「証拠隠滅」の時点で違和感を持っていただけるとは……2-1にコメントをいただいたときから、ナナシマイさんの洞察力に圧倒されておりました……! さすが! すごいです!!( *´艸`)
それに、あのとき吹いた風のことも。髪とスカートだけでなく、あの風に自然現象ではない何かを疑ってくださったのも、ナナシマイさんが初めてです! ここに疑惑を持たれる方がいらっしゃるなんて……!! 美月の様子も気にしていただけて嬉しいですー!( *˙ω˙*)و グッ!
それに、読み返しも……!!! ワーッありがとうございます! きっと、ワクワク因習村ライフ二周目()では、たぶん名探偵ナナシマイさんは、別の手掛かりを得たり、今までの推理の裏付けが取れたりするかもしれませんね……ふふふ(˘ω˘)
凛汰の言葉を通して、礼司の愛を見出してくださったことも、すごく嬉しいです( ;∀;)そんな視点をお持ちのナナシマイさんなら、礼司がなぜこの道を歩むことになったのか、答え合わせのときまでに、真相を見抜かれるかもしれませんね。これからも丁寧に物語を描いていこう、と身が引き締まる思いです( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
大柴ちゃんの愁嘆場が……^^;
……でも、大柴ちゃんも「演技」してるって可能性もありますよね。
といいつつ、「駄目だぜ、全然駄目だぜ」みたいな凜汰。
果たして青き真実は……梗介!?
でも、そういえば「違和感」って、「そういうこと」なんでしょうか……魅ぃと詩ぃのような^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒さん! 早速お読みくださりありがとうございますー!
一行目の「大柴ちゃんの愁嘆場」で噴きましたw 本気の命乞いなのか、それとも四谷軒さんが睨んでくださったように演技なのか、今後も大柴ちゃんをぜひ見守っていただけますと嬉しいですね( ᷇࿀ ᷆ )♡キャッキャッ
「駄目だぜ、全然駄目だぜ」みたいなシーンを、やっとお届けできました! ここで青き真実を見せつけた相手は、意外な人物でしたね……! 「違和感」の正体、ここで魅ぃと詩ぃを挙げてくださった四谷軒さんには、もう気づかれたかもしれませんね。ふふふ(*`꒳´ * )
引き続き楽しんでいただけるように、気合を入れて謎解きに臨みます!!
こんばんは。
犯人の糾弾はもう少し先かと思っていましたが、急にきましたね。
おや、第一の事件は帆乃花殺しと断言されましたね。私の予想としては帆乃花だけど帆乃花じゃない人が死んだと思っているんですが。まあ地の文でなく凛汰の発言なので、修正はあるかもしれませんね。
ふと思ったんですが、結局この土地で供犠に選ばれて自死した人が居るんでしょうか。いえ物語上は居ることになっているので、ゆずこさんへ問うのはご法度なんですが。
凛汰の言うように複数犯であるのはもちろん。憑坐さまに捧げられるという栄誉を押しつけ合うように、あるいはうまく供犠を都合したと誇るために、獣の喰い合いを続けてきたんだろうなーと勝手に呆れております。
それが因習というものなんでしょうけれど。
さて美月の意識が飛んでいたという部分。このときに何かやったとなると、この物語がミステリーではなくホラーになってしまいますね。
いやそういうタグになってるでしょうと言われそうですが。
彼女が実行犯でなく、重要な鍵として扱われただけに留まってほしいと思います。
作者からの返信
雪羽さん、こんにちは! 最新話まで追いついてくださり、ありがとうございました!
犯人の糾弾、ついに来ました。ふふふ、怒涛の犠牲者ラッシュによって、二度目の〝姫依祭〟にリーチが掛かってしまったので、ここで犯人の筋書きを推理で妨害しておかないと、まれびと&憑坐さまの巫女バディが、生き残れるか怪しくなってきますからね……!
>ふと思ったんですが、結局この土地で供犠に選ばれて自死した人が居るんでしょうか……
>憑坐さまに捧げられるという栄誉を押しつけ合うように、あるいはうまく供犠を都合したと誇るために……
アッ、その暗部に気づいてしまいましたか……やはり視点がさすがですね……! 雪羽さんが想像してくださったように、そして、今この村で供犠になりたくないと騒いでいる人がいるように、誰もが憑坐さまのために死ねるわけではなさそうですよね。そんな仮定に則って考えるなら……因習村の肩書に恥じない、地獄の歴史があるのかもしれませんね。
>さて美月の意識が飛んでいたという部分。このときに何かやったとなると、この物語がミステリーではなくホラーに……
>彼女が実行犯でなく、重要な鍵として……
ジャンルがホラーで、現時点でもホラーというファンタジー要素を含む物語ではありますが、そんなファンタジー要素も推理材料にしていただけるような、新しいミステリーを書けたらいいなと思っています(*´ω`*)
なので、ミステリーにファンタジー要素を持ち込んでいる時点で、ちょっと、だいぶ、邪道かもしれませんが……(笑)、それでも、謎解きに対しては誠実でありたいと考えておりますので、今後も丁寧な描き方を心掛けてまいります( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
今回、美月が凛汰に打ち明けた場面では、記憶の欠落がごく短時間という証言でしたが、今後は雪羽さんのように、美月が覚えてない時間にも、疑いの目を向けてくださる名探偵が増えそうですね。そんな記憶の欠けにも、実はヒントが隠されているかも……? 引き続き楽しんでいただけるように、しっかり次話を綴っていきます!