ぐあぁぁぁぁぁ!!
凛汰かっこいい!
凛汰かっこいいーーーー!!
クソ因習村(笑)
凛汰が村人に言い返してる独壇場がなんとも言えずかっこよかったです!これぞまさに「いいぞ、もっとやれ!!」状態。
お父さんが殺されたのは姫依祭に欠かせない供物だからかと思っていたんですが、驚愕する村人を見る限りではそうではなかったようですね。(犯人はいるみたいだけど)
そのお父さんもそもそも謎すぎる。きっと自分が死ぬことを知っていたし受け入れていたし、むしろ自分が死ぬことで村に一矢報いる…みたいな感じもありますよね。お父さん(まれびと)が死んだら村人から供犠を二人出さなくちゃいけないんだし、そうなるように仕向けた感じはある…な?
序章で出てきたあの女の子が関係している気もするぞ!
とりあえず凛汰がかっこよかったし、こういう場で恐怖に負けない強さを持っていることが救いです。凛汰がいれば大丈夫だろっていう謎の安心感(๑´艸`๑)
あと村人が本当にクソでよかったです(言い方)
作者からの返信
月音さん~!!お読みくださり、そして最新話まで追いかけてくださり、ありがとうございました!!
きゃ~凛汰をかっこいいと言っていただけて嬉しいです!( ᷇࿀ ᷆ )♡クソな因習を怖がってくれるタイプのほうが、ホラージャンルの主人公には向いているかなとも思いましたが、私はこのメンタルゴリラマッチョな主人公くんとともに、物語の終わりを目指したかったんですよね(笑) それに、凛汰の強さが読んでくださる方の安心感に繋がればいいな~と思っておりましたので、月音さんのお言葉にものすごく励まされました!嬉しいです!!(´;ω;`)
あと、月音さんが、いろいろと鋭すぎて、感想を読んだ瞬間にギャッと叫びましたね……新たな名探偵、現る……!
お父さん、多くの謎を残して退場してしまいましたね……あの行動の理由に、月音さんなら迫れるような気がして、どきどきわくわくしております( *´艸`)
>序章で出てきたあの女の子が関係している気もするぞ!
ここで睡依のことを思い出してくださったことが、めちゃくちゃ嬉しいです……!! ふふふ、どうなのでしょうね……( ˘ω˘ )
そういえば、凛汰に安心感を持っていただいたのに、2章であんなことになっているんですよね笑 今後も信頼していただけるのか、そわそわしながら楽しみにしていきたいと思いますw
>あと村人が本当にクソでよかったです(言い方)
めちゃくちゃ笑いましたw ありがとうございます! 凛汰くんは、クソだと思うものにクソだとドーンと言ってくれるので、私も書いていてスカッとします(笑)
また月音さんのタイミングで、カクコン以降も続く因習村の世界にお越しいただけますと嬉しいです~!( ᷇࿀ ᷆ )♡
凛汰くん、めちゃくちゃかっこいいですね…!お父さんを殺した犯人を見つけ、美月ちゃんと一緒に何とかクソ因習村を脱出してほしいです。
この先絶対ヤバいって…そろそろ帰った方がいいよ…あーやっぱり死んだ!(不謹慎)と思いながらも指の隙間からばっちり因習村を楽しんでいます!恐怖や緊張感で読みながら身体が固まってしまうほどです!本当にすごいです。続きも楽しませていただきますね。ありがとうございます!
作者からの返信
藍﨑藍 様
初めまして、コメントありがとうございます! わあっ凛汰のことをかっこいいと言っていただけて、すごく嬉しいです!(灬ºωº灬)♡ 本当に、早く犯人を見つけて、美月と一緒に脱出してほしいですね……!
>この先絶対ヤバいって…そろそろ帰った方がいいよ…あーやっぱり死んだ!(不謹慎)と思いながらも指の隙間からばっちり……
そう言っていただけて、作者冥利に尽きます! 怖いのに見てしまうホラーの醍醐味を、拙作から感じ取ってくださったことが、何より嬉しくて幸せです。
こちらこそ、ありがとうございます! また藍﨑さんのペースで、ぜひまた因習村にお越しいただけますと幸いです( *´ω`* )
編集済
こんばんは。
凛汰の見せ場な回ですね、痛快でした。彼の言い分も大筋で間違ってはいないと思います。
ただまあ、幾つか疑問符の浮かぶところもありますが。
核心から遠そうな所から言いますと、三隅さんの落ち着きぶり。この人の性格的に、外界との連絡を断たれたのはかなり堪えるような気がします。
イリジウム携帯とか、別の通信手段を確保しているのではないかなと思います。
次に楚羅さんについて。今回、美月に巫女が移った理由が凛汰の言う通りとして、なぜ彼女は害される対象に選ばれない(選ばれにくい)のでしょう。
凛汰の説が正しければ、巫女としてのお役目も嘘っぱちです。楚羅さんを例外にする理由になりません。となると、彼女には害されないだけの理由を持っていることに?
で、電話線です。
切られている場面で瞬間的に疑問が浮かんだんですが
『なぜ電話線を切ったんでしょう?』
いや、凛汰の説を信じるなら理屈は通ります。でも部外者が居る中でこんな騒ぎが起きれば、電話が邪魔になるなんて分かりきってるじゃないですか。
私が犯人の側なら最初から隠しておくか、何日も前の段階で壊れたことにしておきます。そうすれば美月が凛汰を信じる材料も一つ減ることに。
そんなことを考えていると、美月が怪しいんですよね。私が美月の立場なら、こんなにすぐに凛汰を信じません。極端な話、誰の言葉も耳に入れたくなくて隠れるかも。
それはどうにかこのお話の場に滞在したとして、せいぜい凛汰四:村人三:困惑三くらいにしか思えないような。
村を案内する中、凛汰を信頼するだけのやりとりがあったからでしょうか。いやそれもちょっとどうでしょう。
これが電話線の切られた理由でないかな、と今のところは推測しています。
しかし美月が犯人側だったとして、それなら凛汰の案内役になったのがおかしくもあります。凛汰を利用するつもりで失敗したのか、これから何かが待っているのか。その辺りで彼女への見方も変わりそうです。
作者からの返信
雪羽さん、1章ラストまで見守ってくださり、ありがとうございますー! 凛汰の見せ場で締めくくりました( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧
>三隅さんの落ち着きぶり
雪羽さんは以前、姫依祭の説明をする三隅に「親切」というご感想をくださいましたよね。あのときも、本当によく見てくださっているんだなぁと感嘆しておりました。そして今回も、仰る通り、落ち着いているんですよねえ。凛汰によって、電話線の件を知ったにもかかわらず。外界との連絡手段を、彼は隠し持っているのでしょうか……。
>(楚羅は)なぜ彼女は害される対象に選ばれない(選ばれにくい)のでしょう……
雪羽さんも、疑問を持ってくださったのですね。凛汰も、あの場ではああいう言い方をしていますが、「ひとまずお前らの思想に則って」「仮定してやる」という言い方をしているので、今は糾弾の材料にしているだけで、この件についてはまだ、自分の中で結論を出していませんね。いずれ出すつもりでいるのか、はてさて……。
>なぜ電話線を切った……
>私が犯人の側なら最初から隠しておくか、何日も前の段階で壊れたことにして……
電話線についても、考察をありがとうございます!
いただいたコメントを読んで書きかけた返信が、あっネタバレになるかも!と思い直して、慌てて伏せました(;´∀`)真実を引き出す疑問点の提示、さすがの鋭さですね……このあたりの考察は、作中で孤軍奮闘することになった彼らに委ねようと思います!
>美月が怪しい……
他の方もお一人、美月が怪しい説を唱えてくださったんですよね。2票入ったことに驚いています……!(それも、電話線と絡めた推理というところも!)
信頼感については、村を好きになろうと努力していた美月は、今回ひどい裏切りを受けたわけなので……自分を殺そうとしている集団(一年未満の付き合いで、美月自身のことを見ていない)の元に残るか、凛汰(初対面だけど、美月自身を見ている)と共に村を出るか、という究極の二択を迫られたとき、私個人は、凛汰に天秤がガッと傾くとタイプではありますが……(笑)(雪羽さんが仰ってくださったような「村を案内する中、凛汰を信頼するだけのやりとり」もありましたから(*´ー`*)) それはそれとして、この辺りのちょっとした掘り下げも、2章以降で楽しみにしていただけたらいいなと思います( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
(そういえば、凛汰の案内役が美月に決まったとき、反対した人と促した人がいましたね……( ˘ω˘ ))
ヒューッ!いいぞ凛汰くん!(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
歪みまくった因習にバシッとド正論突きつけてやりましたね!
電話線を切ったのは、この祭りが倫理に悖っていることを十分知っていて、凛汰くんなり誰かが外部に連絡をする可能性を予見していた人ですね。お父さんが自分でやったんじゃないかなという気がしています。そして他の誰かに自分を殺させた。
そうでないと暴けない、救えない何かがあったんじゃないでしょうか。凛汰くんを探偵役に選んで、美月ちゃんを託して死んだ……
ちょっとあれこれ予想を立てておきます。
ひゃー、2章も楽しみですー!
作者からの返信
すずめさん~1章ラストまで見届けてくださり、ありがとうございます!
凛汰くん、突きつけてくれました!!!(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎やっぱりヤベー奴はメンタルがゴリラなので、ゴリラにはゴリラをぶつけるしかないなと思いました(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎(ホラーの醍醐味とは)
>電話線を切ったのは、この祭りが倫理に悖っていることを十分知っていて、凛汰くんなり誰かが外部に連絡をする可能性を予見していた人
>お父さんが自分でやったんじゃないかなという気がしています。そして他の誰かに自分を殺させた。
>そうでないと暴けない、救えない何かがあったんじゃないでしょうか。凛汰くんを探偵役に選んで、美月ちゃんを託して死んだ……
素晴らしすぎて気づけばほぼ全文引用していました……やっぱり、以前にも思いましたが、礼司の心に最も迫っているのがすずめさんですね。
礼司が、なぜ死ななくてはならなかったのか……2章という地獄で、その謎に少しでも迫れるのか、凛汰たちの今後をまた見守っていただけますと嬉しいですー!( ᷇࿀ ᷆ )♡
うーん、自分の言ってることを二転三転させて申し訳ないのですが、今度は凛汰くんより美月さんが怪しく思えてきたな……というのも、“まれびと„を除く唯一の外来者で、姫依祭に疑問を呈せる人の一人ですからね……。
でもまだ、「姫依祭に特別な思いを持っていた人間が犯人だった」説は崩せない。うーん、難しい。
ただ、やはりこの閉鎖的村と、その村人から発せられるカルト的な雰囲気がもうとにかく怖い。ホラーはホラーでも人が怖い系といいますか、集団が生むパニックを感じさせますね。
凛汰を犯人だと疑うなら、電話線の一件が説明つかなくなりますね。電話線を切った行為はおそらく“まれびと„への攻撃です。村の人間は警察に連絡する意図がない。姫依祭を邪魔されたくないから。なので対村人対策としては電話線の切断は意味がないんですよね……ただまぁ、三隅さん警戒だとしたら頷けるのですが。凛汰から三隅さんへの攻撃か、三隅さんから凛汰への攻撃か。美月をターゲットにした可能性は捨てきれませんが、神職で海棠家の力の下に置かれている美月を電話から遠ざけることは可能な気はしますし、となると線を切るまでしなくてもいい気はする。しかし美月が線を切ることは可能なわけで……うーん。
電話線を切った、という行為の説明が難しい。どんな意図があるんだろう。
一章終わり。ちょっと情報の整理が必要ですね。また読み返そうかな。
続きも楽しみにしてます!
作者からの返信
飯田さん、1章をみっちり考察してくださり、ありがとうございましたー!!( *´艸`)
>今度は凛汰くんより美月さんが怪しく思えてきたな……
飯田さんの他にも美月が怪しいと考察されている方がいらっしゃって、おおっ……と思いました。というのも、その方も電話線のくだりで推理を展開してくださっているので、なるほど……このポイントが気になる方は、この登場人物が怪しく見えるのか……みたいな、思考の分岐点が見えた気がして、複数人から推理をいただける楽しさを実感しております。
>“まれびと„を除く唯一の外来者
へへっ……外来者の疑惑がある人は、もう一人いるんですよねぇ……油彩画で大爆笑()の大柴先生が……( ˘ω˘ )(①凛汰が「元から櫛湊村に住んでる人間なら、教員寮に入る必要はない」と美月に話す ②海棠家で、楚羅が凛汰に「大柴先生も、大学を出てしばらくは、都会で教鞭を取っていたそうだから、帆乃花ちゃんが東京に憧れるきっかけを作った」と証言)でも、
>「姫依祭に特別な思いを持っていた人間が犯人だった」説
まさに飯田さんが仰ってくださったように、外来者が怪しくとも、この説が覆されるわけではありませんよね。ふふふ……!( ˘ω˘ )
>電話線を切った行為はおそらく“まれびと„への攻撃です。村の人間は警察に連絡する意図がない。
この考察と絡めて、凛汰の疑惑を晴らした推理の流れが圧巻ですね……! 〝まれびと〟が複数いることが、事態を厄介にしていますね。三隅の存在が、場を攪乱していることが嬉しくて、ニコニコしております( ˘ω˘ )
第2章という地獄でも、追加情報を出していきますので、ぜひ犯人を突き止めにいらしてくださいねー!!₍₍◝(*˙꒳˙* )◟⁾⁾人間の怖さの表現に、お褒めの言葉をいただけて、とっても嬉しかったです!
腐った畳を踏み抜いて……という感じで決めた凛汰ですが、勝算はあるのでしょうか。
いかに「まれびと」相手とはいえ、嘘をついたり黙秘を貫く村人もいるかもしれないし^^;
……それはそれで、「まれびと」信仰に風穴を開けることになるからいい、ということかもしれませんが^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒さん、1章ラストまでお付き合いくださり、ありがとうございました!
>「まれびと」相手とはいえ、嘘をついたり黙秘を貫く村人もいるかも
さすがですね……未来の凛汰が真っ先にぶつかるであろう壁を、もう予見してくださっている……! 凛汰も村人も、この場で自分たちの上下関係を確認し合いましたが、だからと言って、捜査に協力してもらえるわけではありませんよねぇ……(;´∀`)
いばらの道を行く2章という地獄で、凛汰の今後をまた見守っていただけますと嬉しいですー!
編集済
口が悪い凛汰くんですが、正義感が強く、間違っていると思うことには、相手が集団だろうと年寄りだろうと、毅然と啖呵を切って糾弾する姿、そして論破しようとする姿に心打たれました!
美月ちゃんも、村の悪習に阿らない、生きるんだと、ついに自分の意志を示しましたね!
作者からの返信
銀鏡さん、1章ラストを見届けてくださり、ありがとうございます! 本当に仰ってくださったように、口が悪い主人公ですが、ちゃんと良識を持っていて、それを他者に訴えることができる子なんですよね。凛汰の正義感と、毅然とした態度に、心打たれたと言っていただけて、すごく嬉しかったです!(*´ω`*)
美月も、ついに自分の意思を示せました……! 自分の人生に対してどこか諦めを抱いていた彼女にとって、大きな一歩でしたね。続く2章という地獄で、二人の歩みをまた見守っていただけますと嬉しいです( ᷇࿀ ᷆ )♡
わわわ!凛汰くん、めちゃくちゃ主人公してるっ!!!美月ちゃんに手を差し伸べるシーンがすごく青春感あって好きです(*´꒳`*)
それにしても浅葱さん全然喋らないですね…落ち着きすぎてて逆に怖いです('ω')
>大柴誠護も「僕は……そんなつもりじゃ……」と消え入りそうな声で〜
大柴先生、登場時から意味なく怪しんでおりますが、ほんとに繊細なだけの人なんでしょうか?(笑)もしなにかしらの犯人であるなら名演技ですね…!
作者からの返信
瀬流さん! 1章をラストまで見届けてくださり、ありがとうございました!
手を差し伸べるシーンから、青春感を掬い上げていただけて嬉しいですー! 物騒なタグの中にひっそりと交じった「青春」タグが、ちゃんと仕事をした瞬間でした笑
浅葱さん、凛汰も指摘していましたが、海棠家に戻ってきてから、本当に全然喋らないんですよね。凛汰が言うように、姫依祭においては楚羅のほうが、宮司の浅葱さんより立場が上だから、という建前はありますが……腹の内が知りたい人間の一人ですよね。怖いですか……ふふふ( ˘ω˘ )
>ほんとに繊細なだけの人なんでしょうか?
大柴先生は、瀬流さんにしっかりマークされていますね。2章の世界で、彼への疑惑が払拭されるのか、それともいっそう深まるのか……楽しみにしていますねー!( ᷇࿀ ᷆ )♡