三隅さんの「宝探し」というワードチョイスがすごい!めちゃくちゃキーワードだったんですね。大柴先生だけ宝探しの意味にピンと来るまでワンテンポ遅れてるのがもはや愛しいです(笑)
遺体を埋めて死亡推定時刻を偽る…なるほど。でも一度埋めてからまた掘り起こすのも大がかりで面倒ですね。よくそんなこと思いつくな…
そして記憶力がないので内容を忘れかけている私…(小声)ちゃんと復習しておきます('ω')
作者からの返信
瀬流さん!コメントありがとうございます!
三隅の「宝探し」、やっっと伏線を回収できましたー!( *˙ω˙*)و グッ!
大柴先生だけ理解が遅れてるところにも、触れていただけて嬉しいです!笑 凛汰にも「分からないのか?」って蔑まれていましたね……笑 もはや愛しいと仰ってくださる瀬流さんの言葉選びこそ、私は愛しいです(((っ・ω・)っ♡
死亡推定時刻を偽る方法として、外気から遮断するのは効果的ではありますが、瀬流さんが仰ってくださったように、大掛かりになりますよね。だからこそ、見つかりやすかったのか……そうそう、冷やすのも効果的とか、逆に暑い場所では腐敗が早まるとか、因習村のお話を作る過程で、物騒な知識をだいぶ手に入れました( ᷇࿀ ᷆ ; )
四か月ぶりの更新にお付き合いいただき、ありがとうございました! これは本当に、時間配分がへたっぴな私が100%悪くて、申し訳ないです……!!_(꒪ཀ꒪」∠)_
お仕事との兼ね合いで、また間が空くときが出てきそうではありますが、必ず完結させますので、また瀬流さんのタイミングでお越しいただけますと嬉しいです(*´`*)(次話は、今月に出ます!)
帆乃花殺しはあれなんかな。肉親に対して抱いてしまった恋慕が歪んだ形で発露したとか、そんな……? おお、因習村らしい……。
三隅さんが村人が一人消えていたことに気付いた理由が気になりますね。何が彼に勘付かせたんだろう。梗介に何か思うところあったのだろうか。
土の中に入れることで死亡推定時刻を誤魔化し、肝心の姿形は双子であることを利用して錯覚させる。そして双子は儀式への関与度が高い。素晴らしい。王道を行きながらも「憑坐さまテイスト」はしっかりとある味付け、堪能いたしました。
にしてもまだ人死がありますよね? まぁ、多分次に死ぬ人は……という心当たりはありますけど……。
『楽園の系譜』と事件との繋がりも気になります。
作者からの返信
飯田さん、コメントありがとうございますー! 久々の更新でした! 大変お待たせいたしました!!( ;ᵕ; )
いただいたコメントが、最初から最後まで嬉しすぎて、ニコニコしながら読み返しておりました。帆乃花殺しの真相の予想や、「因習村らしい」のお言葉が、ものすごく光栄です……!!
>三隅さんが村人が一人消えていたことに気付いた理由が気になりますね。何が彼に勘付かせたんだろう。梗介に何か思うところあったのだろうか。
これを言ってしまうとヒントになるのですが、飯田さんの着眼点の素晴らしさよ……「三隅が、なぜ気づいたのか」という視点、とっても素敵で重要なので、貴重な気づきを心の隅に留めておいていただけたら、どこかで何かと繋がる瞬間があるかもしれませんね……!(๑•᎑<๑)ー☆
>土の中に入れることで死亡推定時刻を誤魔化し、肝心の姿形は双子であることを利用して錯覚させる。そして双子は儀式への関与度が高い……
読みながら特に莞爾《にっこり》したポイントです( ᷇࿀ ᷆ )♡キャッキャッ ミステリーに造詣が深い飯田さんに、謎解きシーンでお褒めのお言葉をいただけると、ものすごく自信に繋がりますね。嬉しいです……!
やっとこの展開を形にできたことにも、すごくホッとしております。伏線の回収漏れを、いつだって恐れているので……(笑)
>にしてもまだ人死がありますよね? まぁ、多分次に死ぬ人は……という心当たりはありますけど……。
へへっ……まだ『楽園の系譜』に描かれた人たちが、5人も生き残っていますもんね!!!!(☝ ՞ਊ ՞)☝
次の犠牲者は、誰なのか。そして、いつ犠牲になるのか……答え合わせができる日を、私も楽しみにしております!
そうか……その段階で帆乃花ちゃんは既に殺害されてたんですね。
三隅さんはそうやって梗介くんを脅すことで、何をしようとしていたんでしょうか。自分のやりたいことに協力させようとしていた、とか?
前回、凛汰くんが梗介くんに対して三隅さん殺しに「関与した」という言い方をしていましたが、殺意は抱いても実際に手を下してはいないんでしょうかね?
そして彼の遺品を持ち去ったのも、やはり梗介くん?
うおお、続きが気になります!!
作者からの返信
すずめさん、早速お読みくださりありがとうございますー! 間がめっっちゃ空いてしまったにもかかわらず、嬉しいです!( ;ᵕ; )
すずめさんの予想通り、帆乃花は早期に殺害されていた線で、推理が進み始めました……! そして、三隅と梗介の間に、凛汰が線を引いて繋げましたね。
>三隅さんはそうやって梗介くんを脅すことで、何をしようとしていたんでしょうか。自分のやりたいことに協力させようとしていた、とか?
>前回、凛汰くんが梗介くんに対して三隅さん殺しに「関与した」という言い方をしていましたが、殺意は抱いても実際に手を下してはいないんでしょうかね?
この「関与した」の部分、今のところ着目してくださっている名探偵がすずめさんただ一人で、さすがだなと思っています( ˘ω˘ )
この謎を解くには、三隅自身についても知っていかないといけないのかもしれませんね。しかし、死人に口なし……ヾ(:3ノシヾ)ノシ
でも、仰ってくださった「遺品」には、生前の彼を知る手がかりが、記されているかもしれませんよね。持ち去ったのは、誰なのか。その答えは、この推理劇で明かされるのか……もう1話くらいは、ド根性で11月中に更新をねじ込めそうな目途が立ったので、ぜひまた凛汰と一緒に、真相を暴きにいらしてくださいー!(๑•᎑<๑)ー☆
編集済
これが凛汰の描く「絵」。
まさか、犯行の日時を操作しているとは……!
科学捜査ができない状況なら、土中の「保存」も有効。
そして帆乃花が「いない」状況も、双子ならばカバーできる。
そしてそして、三隅さん、あんた「宝」を探し当てていたのかよ!
でもそんなことするから富竹になっちゃう(笑)んじゃないか^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒さん、早速お読みくださり、ありがとうございますー!(ご配慮も……!)
犯行の日時、どうやら操作されていたようですね……! そうなんですよ、まさに四谷軒さんが仰ってくださったように、科学捜査ができないことで、土中の「保存」が有効になっているんですよね。クローズドの状況だからこそ活きる犯行であり、双子だからこそ押し通せる力業……!
あのときの「宝探し」の伏線を、ようやく回収できてホッとしました(笑) 本当に、だから富竹のようなことになっちゃうんですよねぇ……( ˘ω˘ )
これから、凛汰がどんな絵を描いていくのか……画家の卵の筆さばきを、またのんびりと見守っていただけますと嬉しいです~!( ᷇࿀ ᷆ )♡
こんばんは。
ですよねー。帆乃花と梗介の同一人物説を否定する立場で見ると、なぜか途中から梗介が帆乃花の存在を偽装している様子がありました。
それを三隅さんが気づいていたのは、なるほどです。
でもいつ気づいたんでしょうね。候補としては窓からおーいって……
うーん。凛汰の推理がまったくの的外れか濡れ衣を着せようというのでなければ、やはり梗介が深く関わっているので間違いはなさそうです。
でも梗介だけがっていうと……?
さて、ここまで来ると新キャラの登場はなさそうですね。実は蛇の目家のお母さん(ではない人)が登場すると思っていました。
ふぅむ、残念。
作者からの返信
雪羽さん、こんにちは! いつもコメントと考察をありがとうございます! お返事遅くなりました……!
帆乃花と梗介の同一人物説を、ついに凛汰が持ち出してきましたね。この説を否定する立場で見ても、雪羽さんが仰ってくださったように、「梗介が帆乃花の存在を偽装している様子」があるんですよねぇ……ふふふ、気づいていただけて嬉しいです! ミステリ要素がある物語を書いていると、読者さまの目を欺き通せても嬉しいですが、やはり解かれたり見つけていただけたりするのも、すっごく嬉しいんですよね( *´艸`)
>それを三隅さんが気づいていたのは、なるほどです。
>でもいつ気づいたんでしょうね……
おっ、そこを気にしていただけるとは……さすが雪羽さん……! 三隅は、いつ気づいたのでしょうね。その辺りも、凛汰が追及してくれるのか、まだ推理材料が足りないのか、どちらでしょうね……!
新キャラのことも、推理していただけてとても嬉しいです!(*'ω'*)ホラージャンルのミステリではありますが、ちゃんと解けるようにフェアな書き方をしたいな~と思っておりますので、いま話題にしている殺しに関しては、いま登場しているメンバーの中に、犯人がいます!(ということは、明言してもネタバレには当たらないはず……!)
登場人物も、出揃って……と言挙げしようとしたところで、急いで口を噤んだ作者です( ˘ω˘ )雪羽さんの視点、これから活きてくるときがあるかもしれませんので、疑念の芽を少しだけ残していただきつつ、始まったばかりの謎解き第一ラウンドを、楽しんでいただけたらいいなと思います! また丁寧に綴ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたしますー!( *´꒳`*)੭⁾⁾