概要
残酷だけど強くて優しい聖女様
主人公のマリアは王太子フリードに婚約破棄を告げられる。
しかも新たな婚約者は妹のロゼ。
誰が見てもそれは陥れられた物である事は明らかだった。
だが、敢えて反論もせずにそのまま受け入れる。
それはマリアにとって実に幸せな事だったからだ。
さっさと婚約破棄を成立させて「聖女」の地位も妹に押し付け国を出て行く事にした。
何故そうしたのか?
それはマリアにとって聖女はなりたくないものだから
自由になったマリアに対して、妹ロゼと王太子は....
他にはちょっと無い「聖女」「婚約破棄」を書いてみました。
しかも新たな婚約者は妹のロゼ。
誰が見てもそれは陥れられた物である事は明らかだった。
だが、敢えて反論もせずにそのまま受け入れる。
それはマリアにとって実に幸せな事だったからだ。
さっさと婚約破棄を成立させて「聖女」の地位も妹に押し付け国を出て行く事にした。
何故そうしたのか?
それはマリアにとって聖女はなりたくないものだから
自由になったマリアに対して、妹ロゼと王太子は....
他にはちょっと無い「聖女」「婚約破棄」を書いてみました。
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