概要
箱から溢れ出したのは絶望、残ったのは――――
二〇四一年、東郷重工業の工場から突如巨大なロボットが現れた。映画から出てきたかのような、怪獣染みた外観をしたロボットは町を蹂躙していく。
ロボット工学の技術者である千尋は、このロボット怪獣の被害を抑えるため対策を考える。だが彼女は、そして人類は見誤っていた。現れたのはただの暴走ロボットなどではなく、開けてはならない厄災の箱なのだと……
※第一章は一月、第二章は二月投稿予定です。
※小説家になろう、ハーメルンにも投稿しています。
ロボット工学の技術者である千尋は、このロボット怪獣の被害を抑えるため対策を考える。だが彼女は、そして人類は見誤っていた。現れたのはただの暴走ロボットなどではなく、開けてはならない厄災の箱なのだと……
※第一章は一月、第二章は二月投稿予定です。
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