このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(40文字)
暗殺組織にとらわれ、苦行を強いられる主人公がその懊悩に立ち向かうべく、仲間と語り合い、助け合い、その善性によって苦難を突破していく王道ストーリーです
世界の真相や主人公がどんな深みにはまっていくのかにも期待できる作品
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(39文字)
ネチネチネチネチ最高です。
この作品を読んでいると主人公について種族としての蛇というよりも、知恵の実を食べるように唆す方の象徴としてのヘビを思い浮かべる。目的のために手段を選ばないし周りからは嫌われるし、でも不思議とうまく立ち回る様は見ていて飽きがこない。物語としてはガチのヴィラン側なのでそっち方面が読みたい時の作品。
どんな手段も厭わない主人公を叩き潰そうとしてくる世界を、必死に生き残るそんなバトルファンタジーが好きな方にオススメです。面白いので読んでください。
レビューも評価もし足りないカクヨム読んでて、この作品を読まないなんて、あり得ない
物語のクオリティと設定の完成度が素晴らしいと言う他ないです。結構まえから読んでいたけどここにきてさらに面白さに拍車がかかってます。これからが楽しみな作品の一つです。
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