とても続きが気になります。
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面白すぎだろブラザー。こりゃ書籍化されたら聖書越えのベストセラーになっちまうぜ?
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全話読みました。ゴブリンであるゴトーの物語が最高にダークで感動的な物だったです。フィーネちゃんが死んだ時は本当に喪失感がやばかったです。ここまで感情移入できる小説は久しぶりに見ました。
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ゴブリンが主役だが作中のゴブリンが強い訳ではない、だから賢い訳でも数が多くて殺しても無駄だから厄介という訳でもない、ならばゴブリンが邪悪で人間の敵でしかないからなんて事でもない、だが敵は人間だ人間は人間でしかなく悪では無い、悪役なのは確かだがそれも見方で仕方がないと切り捨てられる、だが主人公はその切り捨てられる中に居た、だからこそ敵は人間になってそれは必然と世界になる、それは正気の沙汰ではない故に主人公は狂気に呑まれ狂気に魅入られる、狂人を人を愛せる人向けの作品です。
たまにある人外転生のゴブリン成り上がりものだと思って読み始めたものの、そんな単純な物語ではありません。様々な経験を経て主人公が成長していきますが、その物語には大きな驚きがあります。人の情、感情、業を深く感じる骨太な物語で、大きな転換点に深く衝撃を受けています。一筋縄ではいかないダークファンタジーとして、ひたすらお勧めです!!!
今時に珍しい硬派かつ初志貫徹な主人公に好感がもてる。転生は絡んでいるが転生チートやしょーもない知識チートもなく主人公が転生者であることを忘れるレベルでしたが「ここで日本語を使うか?!」と使い所が良かったです。(他作品でもにたような使い方はしていましたが、こちらの方が俊逸でした。) どうかんがえても幸ある未来にすすみそうもないダークな重厚感ある話を見たいかたにお薦めです。
30話程度読んだ感想昨今よくある人間視点での爽快な作品とは逆に敵方から視た人間の悪辣さ、傲慢さが描かれているアンチテーゼとなる作品
今まで読んだ人外・魔物転生系ダークファンタジーでも5指に入る作品です。文章がしっかりとしていて読みやすい。
登場人物それぞれにしっかりとした個性があり、読んでいてどんどん引き込まれていった。戦闘描写もスピード感と派手さがあり、読んでいて情景が浮き上がってきた。
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ゴブリンの視点から見る人間チートすぎる…
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少なくとも人間と仲良くなったりしない。これからどう展開されるのか非常に楽しみ。