カルマの塔

作者 富士田けやき

4,674

1,607人が評価しました

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★★★ Excellent!!!

ふぃ~・・・・・・・読み切った・・・

大長編大作ですね、凄い良い作品だと思います。
レビューを書くときは
「○○系が苦手な人は読むのはつらいかも・・・」とか書くのですが、あえて書くとしても
「長編を読むのが苦手な人はつらいかも・・・」しか思いつかないぐらいのハイクオリティな作品だと思いますw

キャラクターの心理描写がとても丁寧に書かれていて、それでいて間延びもしていない
いいタイミングでの場面転換があり、話が散らかることもない
自分的にはストレスなく最後まで楽しんで読み切ることができました!

作者様、素敵な作品をありがとうございます!

★★★ Excellent!!!

最初は復讐物でネット調べて出てきて

なんだろ
これ面白いのかなって
いつも見る戦闘系とかかっこいい系とかチート系とかハーレム系とか見るけど全然違う気がするし同じ気もするし
矛盾しててわけわからんけど

多分今まで読んだ物の中で一番面白かった。

なんか引き込まれるし考えさせられるし
こんなに小説で心が動かされたのはじめてでなんて言えばいいかほんと分かんないけど

とりあえずこれから読む人には最後までちゃんと読んでほしいと思う。

最高の小説をありがとうございました。
ただ感謝。

★★★ Excellent!!!

非常に長い物語でした。
それでも読みたくなる一人一人のキャラクターの魅力、これに尽きました。

実は、1度中盤で読むのを中断していた時期があります。(私的な理由)
再度読み始める時、続きからでわかるかな?読み直したほうがいいかな?(長編あるある)という躊躇が頭をよぎりました。
しかしながら、数々の感情がキャラクター、物語を覚えていて、全く苦にならなかったのが衝撃的でした。
そこからはラストまで一直線。
ネタバレは特に意味をなさない物語ですが、是非ご自分で読み進めてほしい一作です。

作者様、非常に素晴らしく、愛の溢れた作品でした。
人生で自ら感想を書きたいと思った作品はこれが初めてです。
他の作品も楽しみにしております。
ありがとうございました。

★★★ Excellent!!!

最高。

軽い気持ちで読み始めたら、目が離せなくなりました。気がついたら、どんどん読み進めていました。

主人公の苦悩、徹底した悲劇。抑えきれない人間味も、やっと見えたと思えた光も、その全てを、自分の手で削ぎ落としていく。まさに地獄。だからこそ、光が本当によく輝く。
主人公の生き様が、格好良かった。


どのキャラにも感情や人生がある。人々が紡いでいく歴史は、全てうまくいくとは限らない。足掻いた先にあるのが光が闇かもわからない。不格好で泥に塗れることもある。
それでも行動する姿や、苦悩する姿が好きです。

みっちり詰まった、沢山の人生を読みました。本当に濃かった。びっくり。何度も泣いた。心が満たされました。
ぜひ読んで欲しい。



書き上げていただいた作者様、それを支えたかもしれないすべての人へ感謝致します。
この作品と出会えて良かった。

★★★ Excellent!!!

貧困や圧政、理不尽のなかで生きていた主人公が持つ唯一の家族。
その姉が殺されたことで彼の復讐が始まる。そしてそれは同時に、天に届くほどの業を積み上げていくことの始まりでもあった。

綺麗事だけでは成り立たず、それでいて汚れや不純さを感じさせない主人公の生き方、描写がただ美しい。

かなりの大作、長編ですが、時間を掛けるのにふさわしい作品です。

Good!

とりあえず今まだ50話ほどですが、ほとんどのキャラが中二病みたいな言い回しなのが気になります。説明文もしかり。会話も描写も全てがこの調子なのでとにかく読みにくい。
ただ、世間的に評価が高い作品のようなので一応最後まで読んでみるつもりです。願わくば最終回を読み終えたあとは皆様同様絶賛側に回ってますよう。。

★★★ Excellent!!!

一度でいいから読んで欲しい。

1人の弱くてちっぽけだが誰よりも優しかった少年が全てをささげたその生き様を見てほしい

それぞれ人の決して脇役でない、その人の人生の輝きを見てほしい

「愛」それがこの作品の根幹にあり決して純粋なものだけでなく歪んだ形の愛だからこそ読む人の心を揺さぶり、締め付けられ、熱くさせる

この作品を読んだ後のあなたは
何を思い、何を感じるのか
人それぞれだが
それは価値あるものだと断言できる

★★★ Excellent!!!

全人類に読んでほしい!!

最終的には世界を巻き込んだ戦いを繰り広げる壮大なストーリー。すべてのキャラクターに「魂」を吹き込む圧倒的な心情描写。読者の人生観をも変えうる、人とはどう生きるべきか、愛とは、友情とは、勇気とは何か、そして、「王」とはどうあるべきかを問いかける物語。

最初は、主人公の性格で好みが別れるかもしれない。自分も最初は、主人公の性格に疑問を感じるところはあった。けれど、物語と共に主人公は成長し、最終話を読み終えた後、主人公に対する感情は尊敬に変わっていた。

どうしようもないほど不平等な世界で、それでも足掻き続け、誰もが幸せになれる世界を創るため、己が幸せをも犠牲にする主人公の覚悟と努力に、本当に感動します。

ぜひ、最初だけ読んでやめないで、続きを読んでください!ヴォルフ(ライバル)との戦い(フランデレン攻防戦)くらいから一気に面白くなります!特に好きなのは、圧倒的な力をもつ巨星(人です)との死闘と、継承編の最後、主人公がその生涯を終えるシーンは、何度読んでも感動し、涙が止まりません!

少しでも気になった方は、ぜひ読んでください!あなたの今までの常識が覆ります!!

★★★ Excellent!!!

昔からずっと一番好きな作品。

最愛を奪った醜悪で外道で実は哀れな貴族への憎悪と復讐心そして喪失感から生まれた奴隷の獣は、
贖罪のため世界への復讐のために最愛を切り捨てて王になり、
背負ってしまった責任のために魔王になる。


すべての登場人物がまるで生きているみたいで、だからこそワクワクするし、切なくなるし、愛せるし、泣ける。

特に最愛は4人かなと思ってるけど2人目の最愛は思い出すと泣けてしまう。

そんな登場人物が2人とか3人じゃなく何十人と出てきて全員に物語がある。
作者さんはこの世界から転生してきてて本物をみてたから書けるんじゃなかろうかというくらいに...

ライトとは言い切れない部分もあるのでテンプレなラノベを読み長したい人には向いていないかも。
しっかりとした物語が好きな人、テンプレやファンタジー要素は軽くでいい人は是非とも読むべき。

なろうで読んでた人も絶対に読んだほうがいい、気になっていた裏話が描かれてる、特にヤンのあたりが。

★★★ Excellent!!!

ここ数年で一番良い傑作

最初、暗い、重いと思うかもしれません
ですが、ヒューマンドラマ、少年漫画の戦闘シーンのような泥臭くも美しい鮮やかさ、世界に自分に問いかける物語

だから、このレビューの紹介を見てこの中身が気になったかた

是非に、読んでください
伏してこいねがいます

★★★ Excellent!!!

カルマの塔最高でした!!
この感動は当分忘れることができません
物語を通して様々なことを学ばせていただきました,ー家族,友、最愛。ー狂気,復讐,喪失。

エピソードの統一性。主役,脇役のキャラの濃さ
物語の表現力,構成力どれをとっても最高です!
最高の物語をありがとう!!

p.s是非ともアニメ化を
あと,誰かなろう版のカルマの塔持ってません?
1ファンとしてなろう版も読破したいです。
結構話題になっていてめちゃ気になってます。
誰かお願いしますm(_ _)m

★★★ Excellent!!!

アルの生き方や考え方はとても感情移入させられ、読むのがとまりません。キャラクターの感情や根本にある思想はとても奥深く、物語をそれぞれのキャラクターが動かしています。家族や友、復讐や愛、そして強大な人間、科学。素晴らしい成長記であり、最高のヒューマンドラマです。

★★★ Excellent!!!

読了してまず思ったのはウイリアム、アルフレッド共に典型的な日本人の思考傾向があるなと。
世の中のための自己犠牲、自己抑制、幸福を自ら遠ざける。
自分のサラリーマン人生の中でそれらの言葉に思い当たるところがいくつもあります。会社のための自己犠牲、輪を乱さぬための自己抑制、苦を尊び楽を恥とする。
やっていることは百八十度違いますが根本の思想に似通ったものを感じます。
この作品は日本人によって書かれたものだからこそ、この筋書きになったのではないかなと直感しています。それについて是非はありませんが、異なる文化に視座を置いてこの作品を読み込むと面白いなと思いました。
恐らく、ウイリアムは目的を達成するのに自己犠牲は必須ではなかったはずです。王になってからも体を酷使し続け、結果として自身の免疫を弱めたことが病にかかった要因かもしれません。この作品内の医療レベルではその発想自体が不可能だったのかもしれませんが、無理をし続ける理由も合理的な説明がつかない。何故、自らの健康を保ちつつ目的を達成しようとしなかったのか。何故態々人命と国家資金を消耗して継承を行ったのか。不要区画、人員の整理や練兵は十分な理由にはなりえないと思います。それは失った資金と人命に釣り合いが取れない。混乱に巻き込まれて死んでしまった人々の中には将来国に大きな利益をもたらすであろう有望な若者もいたでしょうに。まるでとってつけたような理由です。クーデターという形式で政権移行を行ったためアルフレッド死後、同じことが繰り返されました。クーデターという短絡的な手段による権力掌握の可能性を示唆してしまったからです。結果的に政権に不安定さをもたらしてしまいました。
ではなぜそうしたのか。彼は自分に相応しい死に場所を用意したかったのだと思えてなりません。死に方への拘りは、この国ではおよそ千年前から見られる特殊な考え方です。切腹の根底に… 続きを読む

★★★ Excellent!!!

とてつもなく深い物語でした。登場人物が誰も彼も魅力的で、出てきた当初は好きではなかったキャラクターが読み進めるうちに好きになっていったりと、知らぬ間に世界に引き込まれていました。特に、主人公の苦悩と葛藤、それでも前に進む覚悟に胸が張り裂けそうになりました。

300万字超えの大長編で、ストーリーも中々ライトとは言えない重みのある物ですが、まずは一話だけでも読んでみてください。知らぬ間にページを進め、気づいたら読み終わっているはず。

では、『いつか』の再開を祈って。

★★★ Excellent!!!

この物語の主人公は、決して生まれながらの強者などではなかった。
では、何故彼は強く在れたのだろうか?

それは、彼の根底にある優しさと弱さから目を背けずに向き合い続けた、意志の強さがあったからに他ならない。

そしてそれは主人公に限った話ではない。
登場人物一人ひとりに、そうした弱さや決意が描かれているからこそ、この物語は「カルマの塔」たり得るのだ。

初心を片時も忘れることなく、その道中で手にかけた一人ひとりの全てを背負って明日へ行く。
そんな彼らの姿に私は魅せられた。

あなたがもしこの物語を知る機会があったなら、是非この熱き物語の行方をその目に焼き付けて欲しい。

★★★ Excellent!!!

この作品は、読んできた中で、断トツで一位だと断言できます。


この作品を読んで終わった後、何か有るんじゃないかとずっと最終話付近を読んでウィリアムのセリフを暗記したりしてしまって、次の作品に行こうとしてもこの作品が頭にちらつき読めないんですよね。そんなときにとりあえずこれ以上悩んでもきりがないから2周目いくかって思えるぐらいの魅力がこの作品にあります。
物語が終わった後、この作品を誰かに勧めて、沼に嵌まらせたいという思いが出てきました。
誰かを沼に嵌まらせに行きます。
作品に栄光あれ、作者に感謝を!

Good!

復讐と聞いて読んだら、なんか違う。
雌伏があまりにも長文すぎて読者として復讐への、主人公への共感がとうに薄れてた。というか何かコロッと好きになった女の描写の方が圧倒的に厚い。
戦記物とも思うが、確かにシリアス多くて硬派っぽくはあるんだが、
槍で時を止める的な思春期修飾が多かったり、やたら最強ワードが出たり、覚醒して強くなったり、無双ものレベルの超人が沢山いるしで、あんまりリアルではない。
文章は整っている。伏線等のトリックはほぼない。シリアスが頻発するので山あり谷ありというよりは蛇的にょろにょろでメリハリは無い。非常に、とにかく、長いというか冗長。そしてどういうストーリーなの? と聞かれて答え辛いぼやけた結末(リアル的ともいう)

総評して、ちょっとファンタジー入った自伝、というイメージ。

Good!

これだけを書き切ったのは素直にすごいと思います。設定の作り込み、世界の構築など本当に素晴らしい。が、しんどいです。
ただ、最新の作者さまのコメントでようやく分かりましたが、アルフレッドの話まで一気だったのが解せませんでした。一度白の王で第一部閉じ、それからそれなりのアルフレッドとのストーリーから第二部とすればもうちょっと心臓にやさしいのになというのが正直な感想です。
戦闘シーンやそれに類するシーンが好きな方はあまり気にならないのかもしれないです。

★★★ Excellent!!!

 この数字が、カルマの塔が圧倒的名作だと物語っているんですよね。

 正解を言ってしまえば、これは〝一人当たりがつけた星の数〟なんです。
 他の作品だと、良作と呼ばれる作品が2.7、かなりの名作として名を馳せてる作品が2.8と少し、それに対してカルマの塔は2.9を凌駕するんですよ!

 今まで自分は何億文字と小説を読んできたけれど、間違いなく圧倒的頂点。それが、カルマの塔です。

 読まない人は人生を損してる、というのは月並みな表現だけど、そうとしか言いようがない。

 読了してから一月程度経った今でも、未だにこの作品の素晴らしさを思い出し震えます。

 嗚呼、嗚呼!亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜ッ!面白いッ!

★★★ Excellent!!!

こうした作品こそ、自分の眼で全てを確かめて頂きたい。
なので詳しくは語りますまい。

塔とは?

カルマとは?

愛とは?

強さとは?

何者でも無かった男がいかにしてカルマを……。
こうなって欲しい……ああなって欲しい……そうした感情を常に揺さぶられます。

読み応え抜群。



★★★ Excellent!!!

文章力は言うまでもないですし、ストーリーも言うまでもないですし、キャラも言うまでもないですし、全ての要素が綺麗に纏まっていて、本当に最高、いやそれ以上の異次元の小説だと思います。
一度読むともう止まらなくて、長く濃密な小説なのにも関わらずスラスラ読めます。感覚としては一話読むごとに、底なし沼にズブズブはまる感覚でしょうか。
程よい中毒性があると言いますか、少し読むだけにしとこうかなー、と思っていたらその世界にいつの間にかのめりこんで、もう抜け出せないです。
読み終わってももう一度、と手を伸ばしてしまう不思議。
この小説はどんな人にも読んでほしいです切実に。

★★★ Excellent!!!

読み進めることで様々な感情が生じ、心を揺さぶられました。
怒り、哀しみ、憧れ、そして希望。
いち読者としてではなく、アルと、ウィリアムと共に人生を走り切ったような錯覚。
こんな体験はなかなか出来ないことです。
本作に出会えたことに感謝です。

本作をこのまま埋もれさせてはならない。
切にそう思っています。
海外で出版されたらバズりそうなんですが、どなたかそういう知人などおりませんかね?

★★★ Excellent!!!

暴力表現、残虐表現はあります。
ですがそれ以上に、この世界に息づく登場人物の命、流れる年月、変わりゆく世界、人々を感じます。
忘れられていった想い、変わらぬ決意。何者も置き去りにしない物語のなかで、登場する名のある全ての人々に命を、人間であることを感じます。
ファンタジーというジャンルに限らずとも、乱読を重ねたこれまでの読書歴の中で、最高の構成深度であることは確実です。とても深い物語の骨子、一人一人の登場人物の掘り下げ、思わず唸る伏線の回収、一度舞台を降りた人物の驚きの再登場…。何度も泣きました。悲しみに泣き、歓喜に泣き、決意に泣き、出会いに、別れに泣きました。
この物語の魅力を十二分に紹介するには私の語彙力が足りませんが、全てのファンタジーを愛する人々に、いつか必ず読んで欲しい作品です。

★★★ Excellent!!!

主人公の人間性が凄まじく鮮明に描かれていて、様々な感情を想起させる作品。
物語のキャラクターとは思えないくらい鮮烈な生き様に感銘を受ける。
ウィリアムに恥じない生き方をしたい、そう思わせてくれる名作。人生の教科書として挙げても過言ではないくらい多くのことを考えさせてくれる。
主人公以外にもたくさんの個性あふれるキャラクターが登場してきて、戦史であり群像劇であり、残酷だけど誰もが納得して感動できるサクセスストーリー。
本当に多くの要素が詰め込まれていて、かつ失速することなく読めるテンポの良さ。
掛け値なしに全人類に見てほしい。

★★★ Excellent!!!

史実をもとに作られたような凝られた世界観。
一人一人が決して埋もれることの無い魅力ある登場人物達。
泥臭くも心滾る熱き戦い。
そして、その背景にある業...
重厚な歴史を読み解くような感覚に陥る。

人と人との人間的なぶつかり合いだけかと思いきや、とても控えめに匂わせるファンタジー要素も◎◎◎

オススメとしか言いようがない。