カルマの塔

作者 富士田けやき

1,740

597人が評価しました

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★★★ Excellent!!!

捉え方は人それぞれであろう。
それは重々承知である。
それでも、この作品を読んだ人は、何かしら思う所があったはずである。

やり場のない怒りと悲しみに、胸が一杯になる時もある。戦闘場面に血肉が沸き上がるような興奮を感じる時もある。主人公の遠大な視野に戦慄を覚える時すらある。

私だけであろうか?この作品を読む前と読んだ後では、自分の見る世界の景色が、少し変わったように感じるのは。

まだ読んでいない人は最初の10話でいい。騙されたと思って読んで欲しい。きっと、10話を読み終える時には、貴方も主人公のカルマに引きずり込まれているだろう。


作者様と20歳になる前にこの素晴らしき小説に出会えたことに感謝。

Good!

本当に面白い作品です。ネタバレを避けるために内容には触れませんが、読んで後悔はしないでしょう。

しかし読者の中に何人かとても民度の低い人がいます。この作品は前になろうでも連載していたこともあり、「そのネタバレを嬉々として書き、指摘されると逆ギレをする」、「内容を完全に理解してる俺かっこいい、理解してない人はゴミ」など酷い人がいる印象です。

しかしほとんどの人は真剣に作品を楽しんでいる方々です。とても親切な人もいます。
コメント欄を見るのはオススメしないので気をつけてください!

★★★ Excellent!!!

どうすんのこれ......
非公式だけどWikiまで進出してる作品だぜ...
とりあえず駄文だが失礼しよう。
このカルマの塔の魅力は語るのも恐ろしいくらいなのだが、
この作品の特徴の一つといえば「エゴ」にスポットを当てていることだろうか。
とにかく登場人物たちの織り成すエゴイズムの嵐は、読者たちの心をねじってシェイクしてグラグラになったところをクラッシュしまくるだろう。
(何を言っているんだ)
とにかく人の内面にズバズバと切り込んでいくのだ、この作品は。
その鋭さと重厚感ある作風は、あるいは読み手を選ぶものかもしれないが、作者氏の飾らない心を盛大にぶちまけて作り上げたような物語に、読者たちは自然と惹きつけられることだろう。
そして簡潔明瞭な文章スタイルによってスパスパと読み進めることもできるし、展開もスムーズだ。
とは言え、もうちょっと語って欲しい部分もあるのは確か。
展開をスムーズにするためとはいえ語らなすぎてちょっと分かりにくい部分もある。
移転にともない加筆修正されたが、ライトな読者には把握が追いつかない部分があるかもしれない。
しかし大部分の読込は問題ない。
胸を張ってオススメできる作品だ。
逆に脳内補完・想像大好き・考察問題なし・というヘヴィーな読者は勿論この作品を思いっ切り楽しめるだろう。
(加筆前なろう版を恋しく想う人もいるだろう)
移転前はなろうで完結直前だったので、すでに作品は完成したも同然。
更新は凄まじく早いので、安心して一気読みもできる。

あとやたら他のレビューでも見かける応援コメントでの問題についてだが

応援コメントでは、なろう移民のネタバレ問題に端を発する、有志による自治集団となろう難民ゲリラの激しい戦闘が繰り広げられている。
どちらも、なろう移民であることから、個人によって有する情報の扱い方と認識に大きなズレが生じており、また現地に有力な… 続きを読む

★★ Very Good!!

修正前のなろうでの連載を読んで方々が、盛大にコメント欄でネタバレしてるので萎えます。
そんなに気にするならコメント読まなきゃ良いじゃん。なんて暴論吐いてくれてますし。

これから読まれる方は気を付けてください。ほんっとに物語の根幹に関わるような部分もぶっこんでくるので。

★★★ Excellent!!!

本作のれびゅーはしません!

気になるなら読んで貰いたい!

読まないと損とか、読んだ方が良いなんて言いません。

読んで合わなかったら、貴方に合う作品を探して下さい。

それだけです。

それが一番です。

乱筆、乱文にて失礼しました。



ps:因みに、4694ですが
し ろ き し
4 6 9 4 です。
ふか〜い意味はございません。
目に止まれば幸いと思った次第です。
失礼!

★★★ Excellent!!!

作者様自信の成長も理由の1つかと思われますが、この作品は話が進めば進む程に、飛躍的に面白くなり続けます。

それ故に、もし読者が躓くとすれば最序盤の話ではないかと。

へたに先入観を持って読み始めてしまっては勿体無いので内容には触れませんが、読み進めたのなら、必ず貴方を満足させてくれる傑作です。



★★★ Excellent!!!

文字も描写もしっかりあり、簡単にぱっと読める物語ではない。
無双して、ハーレムしたりするものでもない。
復讐心から始まり未来を紡ぐ物語

なぜにランキング一位に君臨しつづけないのか、書籍化されないのかわからない。

この物語を読み始めていない人に是非にも読んでもらいたい。
過去に別のサイトで読みましたが、再度読んでもワクワクドキドキ楽しています。必ず再び最後まで描ききむてくれるでしょう。
一人でも多くの方がこの物語を楽しめますように。


★★★ Excellent!!!

主人公を含め、大半が負の方向に向かっていきます。
最近良くある異世界転生物や、主人公楽勝物で食傷気味の人は是非読んでほしい。
特に自分の好きな声優が台詞を読んでくれたらと、考えると震えます。


小説家になろうにて執筆が出来なくなってしまったのは大変残念でしたが、こちらに来たことで伏線の張り直しが効いてきているように感じます。

書籍が出たら必ず買います。

★★★ Excellent!!!

これは、大切な姉を奪われた主人公が
世界に復讐するため
どん底から努力し成り上がっていくお話。
命がけで戦地へ赴きながら、地道にコツコツ人脈作り。
強敵だらけの世の中で主人公は生き残れるのか…⁉︎
時代はどんどん変わっていく…

普通の少年だった主人公が絶望後努力を重ねに重ね、
あらゆるモノを踏み台にしながらのし上がっていく姿は
ただただ圧巻の一言。
また、最近のネット小説では珍しくもこの作品には主人公にライバルが存在しており
読み応え抜群である。
どの登場人物達もいきいきとしていて誰もが魅力されることだろう。

★★★ Excellent!!!

少ない描写だけで一人一人のキャラクターを立たせる文章力に惚れ惚れする。
キャラがそれぞれの人生を生きているように感じさせる力は余人の追随を許さない。

魅せるシーンのみで構成されるストーリーはアニメに近いものを感じる。読み物で興奮したいなら間違いなく『カルマの塔』

★★★ Excellent!!!

前作で登場したアンゼルムの移動型本陣についてめっちゃエモいことに気が付いてしまった。
前作で移動型本陣は守るべき塔と別に移動する本陣があることで塔が攻められている際も継続して全体の指揮を取れるということがメリットだったけど、
よく考えたらこれ最後まで〇〇〇〇〇と共に戦場を駆け抜けたかったというアンゼルムのメッセージやんけ・・・
おそらく移動型本陣の本来の目的は本陣自体も攻め駒にできること、つまり・・・・
うわあああああああああああああああああああ

Good!

大事な人を奪われた主人公が、他の誰かの大事な人を容赦くなく犠牲にしながら上を目指す物語。
復讐・成り上がりものの体をとりつつ、実態は負の連鎖をまき散らしているだけの作品であるというのが「現時点」の印象。
定期的に主人公に苦難を与えたり、他の人物目線から主人公の立ち位置の厳しさを描くことでフォローがあるが…独りよがりの主人公である感が否めなず魅力に欠ける。努力描写もさらっと流して描かれているので苦節感が薄めなのも影響しているかも。
ただ、文章は厚みがあり、描写能力も高いので今後の展開次第(特に主人公が最終的に目指すもの)では化ける可能性もあると思う。

★★★ Excellent!!!

 世界は不平等だ。
 光を浴びる人間の側には闇に沈む人非人がいる。
 雨に打たれる死体とは別に豪華な棺桶に眠る死体がある。

 嗚呼、世界はなんて理不尽なんだ。
 ただ幸せを願うことも許されない。
 たった一つの願いを叶えることも許されない。
 もう今は無き過去を取り戻すことさえも許されない。

 ならば堕ちましょう。
 白き獣に。

 ならば成しましょう。
 獣の復讐を。

 そして叶わぬ夢を叶えましょう。
 積み重なった業の頂で。

★★★ Excellent!!!

賞賛の言葉が正に至高としか表現が思いつかない作品です。

私自身の語彙力もあるのですが、真に迫るほど言葉とは陳腐な表現しか出来ないのだと、実感しました。

復讐というネット小説ではありふれたジャンルでありながら、この短期間でその他幾多を蹴散らす程に洗練された執筆、作者がこの作品に懸ける想いの強さがありありと伝わってきます。

物語の構成力・言葉選びのセンス・戦術・各所に散らばる知識の数々と作者様は多岐に渡る才の持ち主であられると愚考させて頂きました。

泥臭く、決して綺麗では無いが、どこか美しくも思える主人公に心が動かされます、

今後孤高の白き獣が、どこまで上り詰め、そして数多の犠牲の末、どれだけの業を背負い塔を下り落ちてゆくのか、それが毎日の楽しみです。

★★★ Excellent!!!

――おお、世界よ括目せよ、これはすべてを奪われた奴隷が、王に至る物語。

超長編にて綴られる架空戦記:『カルマの塔』は、最下位カーストに生まれた男の復讐劇にして、その類まれなる智謀と鋼の修練にて成り上がる、立身出世譚だ。

と、同時に男に関わるあらゆる人物の生き様を描いた壮大な群像劇でもある。

昨今の流行とは違うだろうが、それでも圧倒的な文章力(すさまじいリーダビリティである)と精密なストーリー構成、駄目押しの気合が入りまくったキャラ造形が、麻薬めいた面白さを生み出している。

作者氏の剛筆ゆえにだろうか、ここまでくるとハードファンタジーとでも呼べるかもしれない。

登場人物たちの渇望、業欲、悲哀、愛。そのどれもが生々しく、剥きだしで、容赦なくヒトの業というものを我々に突きつけてくる。そこに安易なアンサーも逃げ場もない。

しかしながら、積み上げしカルマに赦しを与えるかのごとく、微かな福音があるのが、読者にとって幸いなのだろうか。

白き獣の生きざまに世界よ、嘆け。世界よ、嗤え。
されど最愛だった少女のために、仮面の騎士は王の道を征く。

★★★ Excellent!!!


多くのファンが多くの賛辞を送るこの作品。
今さら事細かに紹介するまでもないが、とにかく、良い意味でアマチュア感がある「ネット小説」のレベルではないのは確か。
なぜ書籍化してない。なぜアニメ化してない。

昨今の無双魔法ぶっぱ主人公(それはそれで面白いところはある)に飽きた人はぜひ。

★★★ Excellent!!!

群雄割拠の強者達が蔓延る世界。主人公が自らの業と向き合いながらも、目的の為に業の塔を築いていく。分かりやすく言えば、目的の為に手段を選ばない悪逆非道の悪魔みたいな奴である。

ありきたりな倫理観云々で語るならば、この主人公は『間違っている』と断言できる。だが、それらを超越した主人公の生き様には何かを感じざるを得ない。

少しずつ強くなり、徐々に立場も変わっていくというのも物語として見応えがあり、個人的にはドツボに嵌った。

テンプレは最初は面白いが直ぐ飽きる。だが、カルマの塔は寧ろ面白さが加速していく気さえしてくる。

登場人物が多くて分かりづらい所も一部あったりするが、この手の話では仕方ないだろう。

結局、何が言いたいかといえば、『面白い』。ただこれに尽きる。

★★★ Excellent!!!

戦記ジャンルnovelの中でNO1に君臨しているといっても過言ではない面白さ。

なろうの時から追いかけていますがカクヨムに移ってから文章が洗練されているように感じます。カクヨムで評価がじわじわ上がっているので書籍化が待ち遠しいです。

けやき先生、体調に気を付けて頑張ってください!
応援しています。

★★★ Excellent!!!

まずは連載再開おめでとうございます。

物語の素晴らしさはもちろんですが、2日に一話の更新を殆ど休まずに継続していた点も素晴らしい事だと思います。(私が覚えている限り、更新停止は作者が仕事の関係で海外に出張された一度だけだったかと…)

ネット小説に更新の頻度を求めるのは間違っているかもしれませんが、やっぱり安心して読める小説というのはそれだけで魅力があると思います。

★★★ Excellent!!!

 なろうで連載していた時から読んでいました。ストレスフリーな作品が増えて些か食傷気味なときにたまたま読んで、度肝を抜かれた覚えがあります。
 この作品は、ほかの小説が一文で済ませてしまう「努力」の過程を、巧みな情景描写と深く入り込めるストーリーで非常に上手く描いているように感じます。一つの目的のために、主人公はその他全てを捨て、殺し、犯し尽くし、最後には塔のように積みあがったカルマが残る。「努力」の安売りをしている昨今の量産小説と一線を画す作品です。
 また、俺TUEEE的な、主人公一強体制ではなく、競い合うライバル、手の届かない強敵、挫折と敗北と屈辱を積み重ねてそれでも足掻く主人公の姿は、非常に傲慢ながらもそれに見合うよう身を削り続ける、読者の胸を打つ格好の良さがあります。
 最近のストレスフリー作品に飽きた方や時間に余裕のある方は是非この小説を一読することをお勧めします。

★★★ Excellent!!!

小説を読もうで掲載なさっていた時に継承版の両方ともを拝見させて頂きました。
一読だけでは足りず何度も何度も繰り返し読み登場人物の行動の意味や思考、発言に内在する意味などには考えさせられました。二度、三度読むにしたがって味が出てきこんなにも奥が深く素晴らしい作品に出会え幸運です。

更新頑張って下さい。応援してます。