応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 完結、おめでとうございます。
    執筆、お疲れ様でした。

    ハルシエとジークは、ぐうたらしているのが一番幸せですね。
    ジークの「ハルシエのお世話係」が、れっきとした任務だったとは知りませんでした。
    ぐうたらしながら、しっかり働いているジーク、良いですねぇ。
    「ぴんぽーん」が、新たなる面倒ごとの始まりでなくて、本当によかったです。
    めでたしめでたし。
    いつまでも、このままが続きますように。

    作者からの返信

    ありがとうございます!四月初めあたりは、「これ終わるの?本当に終わるの?」と思いながら書き、エピローグまで書き上げてから文字数が足りないことを知り、色々加筆しまくったのが懐かしいです。
    星だけでなく、レビューまでありがとうございました!
    素敵過ぎて、にまにまが止まりません!召されない様に必死です(笑)。

    ハルシエとジークのぐうたらは、二人が過去を乗り越えてきた証でもあるので、いつまでもこのまま幸せに過ごして欲しいものです。
    そして、ジークの「ハルシエのお世話係」。
    最後の最後で明かそうと思っていたので、こういう形となりました(笑)。最初の頃、月ノ瀬さんが疑問に思っていたような……?(笑)
    ジークは動くこと自体は苦でないし、ハルシエがいるので天国の様な職場だと思います。
    ぴんぽーん、は、「世界のばんか」とは違いますからね。面倒ごとの始まりとは限らないんですよ!(……)

    最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
    (連作の予定ではあるので、また書くこともあるかもしれません)

  • 完結お疲れ様でした。

    ぐうたらに始まり、ぐうたらに終わる。
    途中いろいろありましたけど、また二人でのべのべできるようになって良かったです。
    過去の出来事を考えると、この怠惰な生活は値千金ですね。
    これからもフレンチトーストを食べてのんびりできるといいと思います。
    でも、ハルシエはもうちょっと一人でお風呂に入れるようになった方がいいかも。

    作者からの返信

    ありがとうございます!無事に!終わりました!
    星だけでなく、レビューまで……!
    とても素敵なレビューをありがとうございます!無事に召されました(死んではいけない)。

    最後は絶対ぐうたらで、相談ごとも無しと決めていたので、真にぐうたらで終われて良かったです(笑)。
    仰る通り、二人の過去を知ると、二人でのんびりぐうたら出来るこの時間はとても尊いものだなと思います。書いているうちにいっそう思いました(作者です)。

    フレンチトーストはお互いにとって特別なものなので、これからものんびり仲良く食べて欲しいものです。これだけはハルシエも作ってくれますし(笑)。
    お、お風呂は……(笑)。
    は、ハルシエがその気に、なれ、ば!魔法で洗える(浄化)出来るので、穢いわけではないんですけどね……。お風呂は良いものだと思っています。

    最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
    (連作予定なので、また書くかもしれませんが)

  • ハルシエ父が、カロリナにハルシエに相談するようにいったのは、もともと父たちがBL本の依頼をしたという裏があったためなんですね。
    元同級生のカップル(BL本がふたりを結びつけたあのカップル)のくだりは、半ば冗談だと思っていたのですが、この世界ではわりと切実(堅実?)な手段……なんでしょうか。
    (たぶん、二人の父なら、息子たちがBL本のようにラブラブにならないことは分かっていましたよね。でも、BL本が生み出す「虫よけ」の効果が絶大ということを知っていて、それを期待した……ってわけですね、きっと)

    ハルシエ、怒っていますね。言葉遣いが、格好いいです。でも、ハルシエらしくなさすぎです。
    ジークがいるから生きている。そしてたぶん、ジークもハルシエがいるから生きている。
    過去を引きずって、そう思って生きるのは、悲しいです。
    だから、「ジークがそばにいて、安心して、ぐうたらできる生活が楽しくて幸せだから」、毎日、こうして生きている、と。やっていることは同じでも、前向きになれたら良いなぁ、と思います。

    作者からの返信

    モデルフィクションは、ちらっと説明した通り、実利の側面もあるので、結構普通に依頼はされています。この世界特有のジャンルですね(ノンフィクションは別にあります)。
    カロリナの場合は、ハルシエとジークの本が最初で、それが絶大な効果を発揮したから、ブレットとセドリックの両親もすぐ依頼して、と続いていったのでした。
    今や時の人ですから(笑)。

    ハルシエ父は、依頼の返礼として、今回相談を振りました。手が足りないし、バリエルに修行させたいし、と。忙しいのです。
    あと、BL本の依頼は、どちらの両親も、どっちに転んでも良いと思っているので躊躇わず依頼した感じですね。
    くっついてもくっつかなくても、二人が二人であればそれで良い、と(ですが、二人は本の影響でくっつくということはしないだろうな、とも思っていました)。
    虫よけに関しては、想像以上の効果ですっごく喜んでいました。二人を狙う輩は絶滅しろ、と思っている両親達です(笑)。

    おお!?
    ハルシエ、カッコ良いと言われましたよ!?ありがとうございます!
    ハルシエらしくない……と言われました(笑)。一応、最初はジークのためにぐうたらしていた様なものですからね……。今は素でぐうたらしていますが。

    ハルシエとジークは過去のせいで色々相手に負い目はありますが、心の底から「相手がいてぐうたらしていれば幸せ」とは思っているので、これで良いのだと思います。
    だから、それを邪魔する者は消す。
    ……この二人、あの事件で吹っ切れて、幸せ求めて極端になりましたねえ(遠い目)。

  • 第二十一話 夜空と青空への応援コメント

    〉「俺とハルシエで、一日ぜんぶしはいしてるってことだな!」
    これ、凄くいいですね。
    どこがいいと言われても困るのですが、……ロマン?
    つまり、ふたり一緒なら、無敵って、ことですよね。

    けど、力がありすぎたばかりに、ハルシエとジークが不幸なことに。
    ふたりは悪くないのに。悔しいし辛いですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    そう、二人一緒ならどんなことがあっても無敵。
    ジークの言葉があったから、ハルシエはよけい彼を気に入ったのかもしれません。

    ハルシエもジークも力持ち過ぎたのと、裏切者が多すぎたのが……。
    おかげで、バリエルを守る礎が出来たのは不幸中の幸いだったとは思います。
    普通に過ごしていれば、二人とももっと真っ直ぐ育ったのかなと思うと、ちょっと思うところもあります……(作者です)。

  • だらだら、ぐうたらする幸せな話かと思ったら、これだよ。
    まあ、和泉さまですものね。

    しかし、この2人の怒りが外に向かなくて良かったですね。
    そんなことになったら大魔王が誕生した気がします。

    作者からの返信

    冒頭だけ見ると、本当、そういう話ですよね(笑)。
    私もここまでシリアスになるとは思ってもいませんでした(作者です)。
    というより、その納得の仕方は!(笑)
    「世界のばんか」を書いているからって、全部が全部そうなわけでは!
    ……そうなわけでは。
    ……、……無いん、ですよ?

    二人にとっては、事実は事実なので、関係ない人達には心が向かなかった、ということなんだと思います。
    しかし、……そうですね。外に向かっていたら、本当、この国潰れてたんじゃないでしょうか。
    ハルシエの紅茶やお菓子は、それくらいチートな感じですからね……(笑)。

  • 第二十一話 夜空と青空への応援コメント

    ハルシエとジークは事件がなかったらどんな関係になっていたんでしょうね。
    今と変わらないのか。
    仲は良くてもまた違った付き合いになっていたのか。

    お互いがお互いに借りがあると思っているのはちょっと不幸な気もしますね。

    作者からの返信

    この二人は事件が起こる前から絶妙に相性が良かったので、何も無くても唯一無二の関係になっていたと思います。
    ハルシエは夢を持っていた通り、紅茶やお菓子の先生になってたんじゃないかなと思います。父親は爵位を継いでも、好きなことはやって良いよというスタイルの人なので。
    それに、ジークが一日ずっと傍にいる、ということは無かった気もします。毎日会ってるとは思いますが。

    お互いがお互いに、相手には言えずに借りがある。
    傍からすると不幸な気もしますが、本人達は幸せも感じているので、良いのだと思います。
    というより、この二人、本当相手しか見えていないので(笑)。

  • 第二十話 僕の言葉だけ への応援コメント

    ジーク、角をはやして……って、童心に帰っていますね。
    子爵、よく耐えました。

    ハルシエは、もちろん、普通ではないのですが、ジークも抱えているものがありますよね。
    でも、ハルシエが居るから大丈夫、という気がします。
    「君みたいに生きる価値のない人を、消してるだけだから」と、言いながら、今回はジークの手を汚させずにハルシエが動いているあたり、アキノーラであれば、最高の盛り上がりのシーンに仕上げるんだろうなぁ、などと思いました。

    作者からの返信

    ジークは存分に遊んでいたようです。
    もう、結果は分かり切っていましたからね!(笑)
    子爵は本当、トバイアスから見たら冷静そのものだったようですので、上手く取り繕えたようです。でも、ツボに入っていたので、後で思い出して笑っていると思います(……)。

    ジークもここで、抱えてるっぽいなあという描写が出てきました!
    ハルシエにジークがいるように、ジークにもハルシエがいるから大丈夫です。
    というより、二人が揃っている限り、この二人の世界は平穏に保たれるのだと思います。
    一応、ジークの抱えているのはこれかな?というのは、次の過去の片面で何となく察せられるかも?という感じです。

    ハルシエ、動きましたねー。
    というより最初から、ハルシエは自分の手で葬る(まだ死んではいない)つもりで来たので、どちらにしろジークが動くことは無かったでしょう。
    カロリナは、恐らく後から色々聞いて、興奮して、勢いで書き上げて、またベストセラー本を作り出すのだと思います(笑)。
    きっとジークは悶える。


  • 編集済

    まるまる1エピソード、トバイアスの主張を聞かされて、ぐったりです……。
    事件を起こした背景は分かりましたが、清涼剤がほしいです。
    ともかく。これだけのことをして、ずっと捕まらなかったトバイアスを、たったの五日でなんとかしてしまうハルシエは凄い、ってことで。
    (次行こう、次!)

    作者からの返信

    お疲れ様でした(笑)。
    いや、私もまるまる1エピソード書きたくは無かったのですが、トバイアスの異常性とカロリナを狙った理由を書きたくてこうなりました。
    私も書いていて、結構疲れました。
    何回も読み直すと、麻痺してくるので尚更ですね!(……)

    ハルシエは凄い!
    次に行かれてしまいました(笑)。

  • 第二十話 僕の言葉だけ への応援コメント

    トバイアスさんもねえ。
    よりによって地雷原の地雷だけを踏み抜いて歩くという離れ業をしなくても。

    ジークもジークで闇を抱えているのか。
    ハルシエとは共依存に近いのかな?

    3話予約投稿しているから規定文字数はクリアできてそうですね。

    誤字報告です。
    「ジークの目でさえ負えない」⇒「追えない」

    作者からの返信

    トバイアスは見事、ハルシエの地雷だけを綺麗に踏み抜き、ご臨終しましたとさ。
    結構悲惨な状態になっていますが、ジークには見えない様になっております(想像は出来るでしょうが)。

    ジークは……そうですね。
    次の更新で、過去の片側が出てくるので、それでなんとなーく分かるんじゃないかと思います。多分、恐らく、きっと。
    この二人は共依存……そうですね。近いかもしれません。
    相手さえいればどうでも良いって感じが、まさしく(笑)。

    はい!何とかなりました!(笑)
    実は最初、エピローグまで書いて六万文字まで足りな過ぎたので、色々加筆しました……(笑)。

    そして、誤字報告ありがとうございます!
    修正させていただきました!何回見直しても無くならない……。

  • 判断が遅い。
    ビシッ。

    トバイアスも逃げるならさっさと逃げておかないとねえ。
    まあ、5日前にもう人生の選択は間違えているから無理か。

    それにしても、手に入れられないなら殺すってのが、最高に頭がおかしいですね。

    作者からの返信

    その通りです!
    ビシッ。

    トバイアスも、今までここまで短期間で状況が変わったことがなかったのでしょう。
    ハルシエが関わってしまった時点で人生が終わったのですからね。
    処刑されて欲しい人種です。

    手に入れられなかったという事実が、この世で耐えがたい苦しみだったようです。
    私も書いていて、ぞわぞわしました(苦笑)。

  • アキノーラの正体が、カロリナ嬢。予想通りでした!
    これが、私が第七話の感想で「なるほど」と書いた件です。

    ドバイアスは、金+カロリナ自身が狙い、と。スッキリしました!
    ハルシエ父は、体面のため貴族に相談できないカロリナが、貴族でなくてニートのハルシエになら相談できるだろうと計らってあげた、ということでしょうか。

    ライナス、よく来た!
    よく頑張ったと思います。(ハルシエがチートすぎて、目立たないけど、地味に頑張ったんだと思う)

    さて、結末は?
    ハルシエが、どんな決着をつけるのかが、楽しみです。
    (なにしろ、ハルシエですから)

    作者からの返信

    おお、やはり気付かれていましたか!
    コメントを拝見した時に、あ、これは気付かれたな……と思っていました(笑)。
    ライナスのセリフが割と墓穴掘ってる感じで色々書いたので、アナグラムでなくとも気付かれるかな……とは思っていました。

    トバイアスは、分かりやすかったですよね?(笑)
    金と女。これに尽きます。小者です(被害が甚大ですが)。

    ハルシエの父に関しては、理由の一つがそれ、という感じですね。
    一応、ハルシエは後継者でなくなっただけで、ニートでも貴族ではあるのですが……(笑)。ただ、変わり者でニートなので、相談はしやすいだろう、と紹介した感じはあります。
    全体の理由はエピローグ直前で出てきます。

    ライナス、頑張りました!
    自分に出来ることをして、どうしても自分の力でどうにもならない時は、素直に他人を頼る。
    ライナスはカロリナにとって、とても魅力的な男性なのではないかな、というつもりで書きました!
    頑張りを見て下さって、ありがとうございます!

    結末は……。
    この二人が相手だと、もう素早すぎるだろうな、とは思っています……(笑)。
    ハルシエが、ハルシエですからね……。
    最後までハルシエらしいのではないか、という決着です。

    編集済
  • 冒頭、途中で変だなーと、思ったんですよ。
    ……え、なんか、違うよね? え、ちょっと待って?
    ――うん、安心しました。ハルシエとジークは、そういう関係じゃあない。

    続く、安定のハルシエとジークの遣り取りに、安心しました。
    (保存、布教、読書用の三冊を持つ、家族も相変わらずで)
    ふたりとも、結構、黒いですよねぇ。いえ、登場人物みんなが腹黒でしょうか。ただし、黒幕(と書いて、ハルシエの前ではただの雑魚と読む)を除く。

    作者からの返信

    残念!騙せませんでしたか(笑)。
    散々二人のBL本!と書かれてきたので、一部抜粋して書かせていただきました!(笑)
    本物のハルシエは、もし同じようなことがあっても全く動揺しないと思うので、そういう意味ではやっぱり本なんだな、という感じです(?)。
    二人のやり取りに安心していただき、ありがとうございます!

    家族はどうしてこうなんでしょうね(笑)。
    ハルシエの家族はみんな濃い気がしてきましたよ。

    この二人は幼少期が幼少期なので、まあ……。昔はもう少し純粋だった……はず……。
    二人とも、相手がいればあとはどうでも良い精神なので、黒いというか、相手しか見えていないという感じでしょうか。
    邪魔されなければ、何も黒くはないと思います(笑)。

  • ハルシエは最初から全部分かっていたのか。
    カロリナ嬢=アキノーラを知っていたのなら、まあ、真相を知るのも容易でしょうね。

    しかし、トバイアスは小者かもしれませんが、被害は大きいし、人を殺すのをためらわないしヤバいやつですね。

    さて、お仕置きタイム、どうなるのかワクワクします。

    作者からの返信

    はい、ハルシエは全部分かっていました(笑)。
    アナグラムが得意な人は、すぐ気づいちゃうかもな……と少しドキドキしました。ハルシエ達の名前と違って、アキノーラって、独特な名前だという認識ではあったので……。

    トバイアスは小者ではありますが、犯罪者としてはかなり罪を重ねているし、殺しも割と多いので、掴まえなければ確実にまずいです。
    ですが、ハルシエやジークと関わったのが運のツキ、というところでしょうか。

    お仕置きタイム、遂にやってきます!
    ただ、この二人なので……。
    すぐ終わってしまいそうですよね……(笑)。

  • なんだよ。
    冒頭は本の中の話かよ。
    騙された。

    しかし、二人でぐうたらするためにすべてを消すというのは凄いですね。
    究極の世界系。
    世界の存続とパートナーの安寧を秤にかけすらしない。

    最後はお手手にチュですか。
    これはこれで官能的。

    作者からの返信

    はっはっは。
    騙しました!(笑)
    騙されて下さってありがとうございます!
    いや、あれだけ二人のBLBL言っているので、きちんと一部を抜粋して書こうかな、と……(笑)。
    でも、もしかしたらありえる未来ではあるんですよね。

    二人の思考回路の基準って、基本、二人なので(文章がおかしい)。
    秤にかけることすら思いつかない二人ですぞ。

    そして、はい。最後は騎士らしく、口づけを(笑)。ジーク、騎士ですからね!
    官能的でしたか!?
    ありがとうございます!やりました!

  • 第十六話 夜這いだね への応援コメント

    悪意が嗅げるというのは強力ですね。
    ハルシエもただのニートじゃないな。

    話が大きくなっていってますが、自分で動く気はないハルシエさん。
    まあ、可愛い弟が動くからいいか。

    作者からの返信

    ハルシエ、チート(笑)。なんですよね……(笑)。
    魔法の才能が素晴らし過ぎるため、ニートになろうと思っても単なるニートにはなれないって感じがしますよね。神の加護、恐るべし。

    話は大きくなっても、構造自体は実に単純。
    だから、ハルシエは全く動きません!
    可愛い弟が動く……聞きようによっては、良い様に使っている感じがしますね!(笑)危険な香りがします(?)。
    まあ、弟が率先して動くので、良いのだと思います。

  • まあ、ハルシエの兄弟ですから、平凡な人間じゃないというのは分かっていましたが。
    がががのが。

    これまた濃ゆい男の子が出てきましたね。
    メガネっ子というのがポイントが高い。
    ツッコミ役がジーク一人で大丈夫か心配になってきました。

    作者からの返信

    おや?(笑)どうしましたか?(笑)

    ハルシエの弟ですから、普通のわけがないですよね!
    でも、そんな。そこまで濃くはないはずですよ?普通ですよ、普通(矛盾)。
    眼鏡キャラ何気に好きなので、弟にかけてもらいました!
    二人並んだ時の周りの反応が気になりますね。

    そして、新巻様の言葉で気付きました。
    ツッコミ役、ジークしかいないですよね!びっくりです(作者です)。

  • 第十六話 夜這いだね への応援コメント

    事件が繋がってきたような気がしますが、黒幕像がまったく見えてきません。
    ハルシエ父が、かんでいる以上、ハルシエにとって何か重要な意味がありそうな予感がするんですが……。

    カロリナ、危険な状況っぽいですね。でも、どうして??? です。
    でも、ライナスのことは本当は大切に思っているようなので、そこは素直によかったと思います。

    そして、後継ぎとなった弟が、兄とジークとの婚姻を強く望んでいるようなので、この世界のならわしからして、ここは籍を入れるのが妥当なのではないかと思いました。
    (アキノーラの本の売り上げが、また伸びそうです。めでたし、めでたし)

    作者からの返信

    黒幕にいたっては、多分明日?あたりにあっさり分かります(笑)。
    実はもうそろそろクライマックスです。
    今回六万文字ぎりぎりです。
    ハルシエ父が何故この件に関わっているかは……、エピローグ直前に分かるかなあ、と。

    そう、カロリナは危険な状況です!
    今回のお話はそこまで複雑ではないので、単純に考えてもらえれば多分大丈夫!のはず!です!(詐欺のやり方とか、文字数制限から簡略化するためにあんな感じになりましたし)
    そして、そう。紅茶でライナスを思い出した通り、彼女にとってライナスはとても大切な人のようです。

    バリエルはジークのことを唯一信頼している人間なので、さっさと兄とくっついて、正真正銘公私ともに認められる存在になってくれと思っています。
    この二人なら、籍を入れても入れなくても、ずっとこんな感じの気がしますね!
    アキノーラの本は、二人が外に出るだけで爆上がりです。
    なので、夫婦になったら、それはもう大変なことになりますね!めでたしめでたし、です(笑)。

  • 今まで名前は出てきていても、本人の姿はなかったバリエル登場ですね。
    思っていた以上にブラコンでした。ハルシエもバリエルも。
    そして、突っ込みまくるジーク(笑)

    バリエルの毒の特性は、かなり協力ですね。
    完璧に秘匿できていて何よりです。
    もし、ハルシエのようにバレてしまって狙われる人生になっていたら……(ハルシエがふたりで大変なことに! と書こうと思ったのですが、ちょっと不謹慎なので控えました。って書いている?)

    作者からの返信

    はい、最初にハルシエが「バリエルです」と詐称した(?)弟登場です!
    きちんと(?)溺愛系のブラコンです。ブラコンしかない!と思って設定しました(???)。
    この世界、ジークしかツッコミ役いないなあ、と今更ながらに気付きました(笑)。
    ツッコミ一人しかいないって、結構大変ですよね(他人事)。

    バリエルの毒については、本当に強力だなあと思います。
    生殺与奪を握ると言っても過言ではない。
    愛するお兄様達のためなら、容赦なく振るうだろうなというのがまた。
    秘匿出来たのは、やはりハルシエの力が大きいかもしれません(遠ざけますし)。
    いえ、不謹慎ではないですよ!(笑)
    ハルシエが二人になったら……、……ジークがツッコミだけで過労死しそうです(笑)。

  • 第十四話 僕の特別だもんへの応援コメント

    ジークが責任を感じてしまうのは仕方がないですよね。
    でも、周りはちゃんと分かってくれていて。
    家族ぐるみで現在の関係になるのも、当然だと思います。

    周りに無関心のようなハルシエも、ジークだけは特別というのが、至るところから伝わってきます。

    作者からの返信

    元はと言えば、自分が誘ったからですね。
    ハルシエは楽しんだ様ですが、結末が最悪でしたからね……。
    この二人の家族は、人間的にもかなり出来ている方だと思います。この家族で幸運だったなあ、としみじみ感じながら書いていました。
    そういえばこの過去話は、ハルシエ視点の過去が出てきた時に読み返すと、何かに気付くかも?という感じです。

    その特別が伝わって下さってホッとしております。ありがとうございます!
    BLじゃないBLって、かなり難しいなと改めて思いました……(文章がおかしい)。

  • ハルシエが、ぐうたらなのは、こんなに深い事情があったわけですね。
    魔法が優れているのは知っていましたが、「優れている」ってレベルではないですよね。
    ハルシエ父や弟の、ハルシエへの理解が深いのは、こういう幼少期があったから、なわけですね。凄く、納得しました。むしろ、これでよく普通に学校に通ったものだと思います(普通……ではなかったかもしれませんが)

    そして、ジーク。
    第十四話も読んでから、この感想を書いているので、彼の必死さが本当によく分かります。
    BLじゃないけど、BLぽく。BL以上に、深い絆がある。当然だと思います。

    (あと、おお、やはり「和泉さん節」が来たな! と思いました)

    作者からの返信

    ハルシエのぐうたらの秘密が、今!明かされました!(?)
    なんとなーく、ハルシエの魔法は凄いんだな、というのを匂わせつつ、ばばーんと明かしてみました。
    特殊性のある魔法は他の人に現れることもありますが、ハルシエのはかなり強い効果のものなので、狙う者は多かったのでした。
    ハルシエの父も弟も、ハルシエがぐうたらニートをするのを許したのは、はい、この幼少期のためです。
    ……納得してくれて良かったです!(内心がくがくぶるぶるしていました)
    学校に通う頃は、もう既に手を出せないくらい強くなっていたので、自由に過ごしていましたね!
    支援防御に特化していますが、攻撃出来ないわけでもないので。

    ジークはもう無我夢中、と言う感じでしたね。
    責任感じるのはもう仕方がない、という状況となりました。
    それでもハルシエは、ジークだからこそ今こうして生きていられるので、責任は感じて欲しくないでしょう。
    絆を感じてもらえて良かったです!

    しかし、何故、新巻様もそうですが、和泉節が来た、になるのでしょう……。やはり「世界のばんか」のせいなのか……(他の作品でもこんな感じです)。

  • 第十四話 僕の特別だもんへの応援コメント

    あれだけ怠惰でぐうたらしていたフワフワしていた話がこれですよ。
    和泉さまらしいといえばそうですが。

    この過去があって、冒頭のニートライフができるまで回復できたと思うと感動します。

    作者からの返信

    冒頭だけ見ると、こんな重っ苦しい過去があるとは誰も思いませんよね……(笑)。
    当初は連作の予定で組んでいたので、この二人の過去をがっつり出すのはまだ先の予定だったんですよね。
    でも組み替えた今では、ここで出して良かったかも、と思いました。

    感動していただけてありがとうございます!
    確かに、こんな激重な過去から、よくニートライフになったよな……とは私も思います(作者です)。
    ハルシエの神経も図太くなりました。この過去あってこそ、なのかもしれません。

  • ハルシエさん……。
    変人だと思ったけど、これはまともに育った方だ。
    そりゃジークに心を開くし、依存もするよ。

    作者からの返信

    いや、変人は変人ですよ?(笑)
    って、まともに育ったと言われました!嬉しいような、複雑な様な(笑)。

    しかも、依存するってはっきり言われましたね!(笑)
    依存……やはりしていますよねー(作者です)。
    この過去があると、そうなりますよね。
    書いて良かった!ありがとうございます!

  • 書店に続けて、商店にも「三ヶ月前」のキーワードが。
    そして暗躍するハルシエ父!
    これはもう、ハルシエ父が黒幕……じゃなくて、ハルシエ父が「大掛かりでややこしい事件」をハルシエに解決させようとしている黒幕ですね。

    こそっと、ジークの過去が挟まれていたり、騎士団らしくジークが強かったりと、事件以外も、なかなか興味深いエピソードでした。

    作者からの返信

    ハルシエ父が暗躍している……!(笑)
    そう言われると、本当にハルシエの父が黒幕に見えてきそう……。いや、頑張れ私。私が書いているのだ(作者です)。
    そして、三ヶ月前キーワード来ましたー。
    ハルシエ父が、解決させるための黒幕……。黒幕の使い方が、新しすぎますぞ!(笑)
    ややこしいかどうかは分かりませんが……(「世界のばんか」が最近ややこしすぎた(る)ので)。

    ジークは鬼畜副団長様ですからね!(笑)
    相当強いです、正直敵う人いるのかな?というくらいは強いです。
    二人の過去をどこで出すか、そろそろ出すか、ということで、ちょこっとだけ挟みました。
    明日、片面だけ明かされる予定です!

  • 店主、如何にも怪しいです。
    ジークが密かに火花をちらしているのは、ただ怪しいというだけでなく、店主の狙いがハルシエだから……?

    この世界では、クッキーと言うと、魔法のアイテムのような気がします。
    魔法の、というよりも「呪具」でしょうか。
    (ハルシエは、ジークの分としてもらったクッキーを分析するのかなぁ?)

    そして、キーワードは「三ヶ月前」。
    (アキノーラが四ヶ月本を出していないのは、書き溜め期間を含むためと思われ……)
    思ったよりも、普通にきな臭そうです。

    作者からの返信

    如何にも怪しいという感じで書いてみました!
    分かりやすいですね!(え?いつも?)
    お察しの通り、怪しいというのもありますが、ハルシエに狙いを定めた感じがしたので、かなり警戒しています。ジークはハルシエ第一で動くので。

    クッキーが魔法のアイテム……というわけではないですよ?はい。ええ。はい(笑顔)。
    ですが、ハルシエがクッキーを渡していたので、印象は強くなっているかもしれませんね。
    ハルシエの場合は、ケーキだろうがマカロンだろうがトリュフだろうが何でも媒介にしちゃいますが。

    三ヶ月前。
    また出てきた三ヶ月前。
    そう、分かりやすくきな臭いです。
    アキノーラの場合は、さあ、一体どうなのでしょうか……?

  • ジークさん強いですね。

    そして1本の糸がつながったような。
    何やら大きな事件が裏にありそうです。

    そして小出しにされる過去の出来事。
    何があったんでしょうねえ。

    作者からの返信

    伊達に副団長やってませんからね。
    団長が父親でも、ここで私情は挟みません。ジークはかなり優秀なのでした(ハルシエ自慢)。

    お、一本の糸につながりましたか?
    予想が当たっているかどうかは……割とすぐに分かるはず!です!
    そろそろ物語も半分来ましたからね!

    過去については、明日あたりに片面だけは分かるはずです。
    片面だけ。

  • またまた怪しい人が出てきましたね。

    トバイアスはどうもハルシエをそういう目で見ていそう。

    作者からの返信

    怪しすぎますよね……(笑)。
    いかにもって感じで書いてみました!(え?いつも?)

    トバイアスは、ええ、はい。
    そういう目で見ていますね……。
    ハルシエは相手にしていないですが、ジークが傍にいるからこそ、かもしれません。

  • 第十話 僕に弱いんですへの応援コメント

    見事なまでに小者くさい侯爵は1話でサヨウナラですか。
    しかし、しょーもない人ですね。

    同性同士の結婚が許されているんですか。
    当人たちが幸せそうでなによりです。

    さて、これだけ渋々ながら外に出てきたのは、本屋になんの用事なんでしょうか?

    作者からの返信

    素晴らしい勢いで退場していきましたよね(笑)。
    何で出てきたの?っていうくらいしょーもない上に退場の仕方が酷かったと思います。後悔はありません。

    はい、同性同士の結婚は許されています。
    偏見はまだありますが、堂々とはしていますし、一定数いますね。
    ジークも、経緯はどうあれ、友人が幸せそうでホッとしている様です(一応ハルシエも無感動におめでとうとは思っています)。

    ハルシエが何も考えずに出てくるわけはないので……。
    本屋に何かあるはず。です!

  • ライナスは毒を盛られているのか。
    ということは、シンプルに考えると……。
    余計な推論はしません。お口チャック。

    ハルシエも今のニート生活に入るまでには色々と苦労があったようですね。
    無意識に繰りだす色気も大変ですが。

    作者からの返信

    何と!毒を盛られていました!
    シンプルに考えると……?
    いやいや、チャックしないでください!(笑)
    推論歓迎ですよ!

    ハルシエもジークも順風満帆、とはいかない感じの人格形成な気がしますよね……。
    って、色気に突っ込まれるとは!(笑)
    今のハルシエなら、普通に相手にしないか見もせずぶっ飛ばしそうな気もしますが(笑)。

  • 第十話 僕に弱いんですへの応援コメント

    …………。
    ブレットとセドリック、両親にも祝福された婚約者ですか。
    BL本、恐るべし。幸せそうで何よりです。
    (あれ、本文のコピペのようですか? いえいえ、気の所為ですよ)

    コーニーVSハルシエ……って、勝負にすらなっていないので「VS」じゃあないですね。
    さらに、とどめのジーク!

    とても楽しい一幕でした。
    ――が、本屋に行くという目的を(私が)すっかり忘れてしまいました。

    作者からの返信

    ピンク色の背景の中仲直りしたので、そのままゴールインしました!(笑)
    お互いの両親が、家同士の付き合いも考えて二人に仲良くなって欲しいと本を依頼したのですが、期待していた以上の効果があったようです。
    それに、この世界は生物学上の同性同士の結婚も認められています。
    お互いに一人っ子だったら後継者について話し合いが必要ですが、ブレットとセドリックは兄弟がいるので、すんなり許された感じです。

    コーニーは噛ませ犬なので、軽くあしらわれるのでした。
    ハルシエに相手にされず、ジークにトドメを刺され、きっと大人しくなることでしょう。

    楽しんでいただけたようで何よりです!ありがとうございます!
    私もこの一幕を書き終わった時、そういえば本屋に行くんだったなと我に返りました(作者です)。

  • 〉「……ずぼらなのに、何でこんなに髪が綺麗なのかね」
    それは、ジークがマメに手入れをしているからだと思います……。

    ハルシエとジークにとって、瞳を見つめることは、何か深い意味(過去)がありそうですね。
    ただ、そういう行動が、人気作品が誕生する下地となっているのだと思われます。
    ジークのメンタルはだいぶ参っているようですが、ハルシエのほうは、そのへんもちゃんと理解していそうです。で、ほっとけば? なのだと。

    やはり、ストーカーではなかったわけですね。
    ということは、「カロリナの本当の相談(依頼)」とは、なんなのでしょうか?

    しかも、ライナスは毒を盛られている……?
    謎が深まるばかりです!

    作者からの返信

    なるほど!ジークが手入れしているから!
    盲点でした!(本当か?)

    ハルシエとジークの瞳を見つめる行為が、人気作品の下地……なのは確かですよね(笑)。
    この二人、割と誤解される様なことを普通に何も考えずにやっていると思いますから。
    ハルシエはジークよりも多分、ずっと図太いんだと思います。
    そうです。所詮は物語の中のことで、自分には関係ないから放っておけば精神なのでした。強し!

    はい、ストーカーではありませんでした。
    カロリナが一応潰すの止めていましたしね。
    ライナスの毒も含め、実を言うと事件の概要自体は結構簡単なので、きっとすぐに分かるはずです!よ……?

  • ラベンダーティーを飲んだのに、ライナスが白状しない!?
    ……なるほど、自分でも気持ちの整理ができていない、と。
    (カロリナの態度が変わった理由を知りたい、でいいと思うんだけどなぁ)

    さておき。
    三年前と最近の違和感、スッキリしました!
    ごく普通に事件の匂いがします!
    そして、黒幕はハルシエ父! ……ではないとは思いますが、ハルシエ父は事情を知っていそうですね。

    「家族全員で、『クッキー』と呼ばれたものを食べる」と解決に向かう……とは。
    ハルシエの魔法は、謎だらけですねぇ。

    作者からの返信

    さ、流石にハルシエの紅茶は自白剤ではないのですよ!?(笑)
    いや、まあ、出来るとは思いますが(……)。
    単純に心を落ち着ける効果が強いラベンダーティーだったのです。多分、恐らく、きっと。

    ライナスはカロリナの態度が変わった理由を知りたい、と言えば良かったのかもしれませんが……。
    カロリナが何かトラブルに巻き込まれているのか、単純に自分を嫌いになったから避けているのか分からなかったし、仲が良かった彼女の父親にまで冷たい態度を取られて混乱して、上手く自分の感情やどうしたいのかが定まらない、という状態なのだと思います。
    相談をしろ、と言外に二人は言っているので、きっとまた来るはずです。

    すっきりしたようで何よりです!
    さすがにハルシエの父が黒幕!……だったら、ハルシエまずいので、違うと思います(メタ的な発言)。

    何故クッキー?という答えは、次回で明らかになるはずです。
    ハルシエの魔法についても、もう少ししたら中身が見えてくるかもしれません。

  • 話が急にシリアスに。

    その一方でハルシエは床を転がってますね。
    シュール過ぎる。

    まあ、とりあえずはこのクッキーが事態の悪化は防いでくれそうですが……。
    どういう顛末なのか楽しみです。

    作者からの返信

    実を言うと、この話は元々短~中編、という感じで書くつもりだったので(四万文字くらい?)、話を六万文字に膨らませるために、シリアスが入りました。
    本当は、もっと軽い話だったのに……(遠い目)。
    結局、いつもの私らしい話になりました。


    ハルシエはシリアスになってもハルシエのままなので、誰がいてもハルシエらしく生きています。
    シュールだな、と私も思いましたよ!(笑)突っ込んで下さって嬉しいです。ありがとうございます!


    何でクッキー?というのは、次回にすぐ出てきます。
    二人らしい話になるよう頑張ります!

  • おや。
    ジークさんが倒れる寸前まで追い込んでいたと思ったら、ハルシエさんのラベンダーティ。

    まさか、ライナスの今までのハイテンションはすべて演技?

    作者からの返信

    ハルシエはハルシエで、色々タイミング見計らってぶっ込んでくるので、相手も大変だと思います(笑)。
    対面していたと思ったら、一瞬で後ろに回って仕留める暗殺者の様な人です(?)。

    はてさて。
    ハイテンション自体は演技ではないですが、何かはあるようです。
    次回(明日)、分かるはず!です!

  • タイトルが意味深で、ハルシエが昇天するのかと思ったらそんなことはなかった。

    しかし、凄い逸材来ましたね。
    ハルシエさんといい勝負ですよ。
    ずっと明るくて猪突猛進な感じの、「話が通じない」ごくごく普通の青年。
    「」の部分で台無しです。

    さつまいもの肉巻きが食べたくなってきました。
    ジークさん、私にも。

    作者からの返信

    タイトルは全く意味深ではありません!(笑)
    というより、毎度ハルシエに任せた様なタイトルで、どうしよう、と思っております。
    でもこの小説はコンセプトがそれだから良いかな、と(?)。

    凄い逸材でしょう!私も何でこうなったのか分かりません!(作者です)。
    普通の人がなかなか出てこないなあ、といつも思います。
    その一文、突っ込んで下さってありがとうございます!(笑)
    私も書いていて、「話が通じない」がおかしいよ、とジークに突っ込んでいました。ジークも大概です。

    さつまいもの肉巻き、私も書いていて食べたくなりましたよ。
    夜とかに書いていたので地獄でした。

  • ……あ。なるほど。
    と、思ったことがあるのですが、はずしたら格好がつかないので、黙っておきます。

    ライナス、よく喋りますね。でも、これは、本来の相談をなかなか言えずにいたから……ということでしょうか。
    ラベンダーティーで、ライナスがどうなるのか。
    楽しみです。

    作者からの返信

    お、何か気付いて下さいましたか?
    今回、軽く読める様にとは思いつつ、結構あちこちに、言葉を集めてみたらそういうことか、という仕掛けはしてあるので、楽しんでいただけたら幸いです。

    ライナス、よく喋ります。放っておいたらいつまでも喋り続けたので、ジークやハルシエにぶった切っていただきました(笑)。
    さて。ライナスは、何を相談に来たのか?
    次回、すぐ分かります。

  • ライナス、「カロリナ嬢にしか興味ありません」と言い切りましたね。
    更には、「おとといどうぞ」への返しが「過去を振り返ってばかりでは、未来へは進めません」とは!
    なかなか、できる男のようです!(?)

    ライナスとハルシエの息が、ぴったりです。これは、ジークの危機です。肉巻きを作って、ハルシエの心を取り戻さなければ……あれ? なんか違いますかね?

    ところで、ライナスがカロリナに出会ったのが三年前だそうですが、カロリナの口ぶりだと、わりと最近のようなイメージが……。
    ここにふたりの食い違い・すれ違いがある……とか……?

    作者からの返信

    はい、言い切りました!
    ライナスの目には、カロリナしか映っていません!
    できる男認定されました(笑)。
    ストーカーから一転、かなりの高評価では?やりました!(?)

    ハルシエのあのテンションには、ライナスくらいでないと対抗出来ないなと思いまして。
    ……普通の人、出てきませんねえ(遠い目)。
    まあ、ハルシエの心はいつだってジークの元にありますから(?)。大丈夫です!(???)

    はっはっは。
    はっはっは。
    笑うだけに留めておきますが、多分すぐ分かります。

  • www

    まさか、ここでストーカーが来るとはこの海のリハクの目をもってしても……。

    BLの話が続いたと思ったら、向こうから犯人がやってきた。
    これで解決だね。

    作者からの返信

    (笑)(笑)(笑)。

    これはこれは、彼の有名なリハク様に驚いてもらえたなら光栄でございます(……笑)。

    はい、やってきました!我慢できなかったんですね!(?)
    これで解決ですよ!
    ……まだ、文字数三分の一も行っていません!(笑)

  • そりゃ、登場人物2人が目の前にいる話のことを言われたら反応に困るわ。
    コロリナさんの反応はむしろおとなしすぎる。

    作者からの返信

    本当に(笑)。
    二人の、しかもBLで、読んでいることを知られたら……ねえ?(笑)

    カロリナさんは、もう酸欠になるしかなかったようです。
    もっと飛び上がっても良さそうですけどね!(笑)

  • カロリナの依頼、そっちのけで、自費出版本について語る、ハルシエ(とジーク)!
    とことん、マイペースですよね。
    (でも、たぶん、のちに関わってくるのだと信じています!)

    再びの「ぴんぽーん」ですが、つまり、ハルシエの家のインターホンは、不穏ではなくて、面倒事の始まり、というわけですね。
    (ライナス登場で、カロリナの依頼に話題が戻るか!?)

    しかし、毎度のことながら、エピソードタイトルと内容にズレが……。
    まったく関係ないわけでもないから、それで良しってところが、ハルシエの性格が出ている気がして良いです!

    作者からの返信

    そうです、カロリナの依頼そっちのけ!
    ハルシエは、基本、自分の都合でしか動かないし喋りません!酷い男です(作者です)。
    書いたことのないタイプの主人公なので、結構好き勝手に書いています(笑)。

    この世界の「ぴんぽーん」は、そう、面倒ごとの始まりです。世界のばんかとは違うのです。というより、世界のばんかも別に不穏ではありませんよ?ええ。ただ、不穏なことが多いだけで。

    エピソードタイトルは……(笑)。
    ハルシエの気分だと思っていただければ!
    というより、それで良いと言って下さってありがとうございます!とことんハルシエ節になっております……。

  • ん? ハルシエの紅茶には、何か仕掛けがあった、ということでしょうか!

    アキノーラの本がBLなのは分かっていましたが、ハルシエとジークがモデル!?
    しかも、ちゃんと許可されている!?
    なんかもう、想像の斜め上を行く展開です。

    そして、気になるハルシエの台詞。
    〉「大丈夫だよ。これ、所詮は表面しかなぞってないし」
    何か、裏がありそうです。

    作者からの返信

    そうですね(笑顔)。
    ハルシエの紅茶は、何かしらの力がある、ということですね。
    詳しいことは、後々語られます!

    あ、BL本だと分かって下さいましたか(笑)。
    そう、ハルシエとジークがモデルなんです!
    しかも、許可されているんです!
    色々おかしい世界ですね。書いている私もおかしくなってきました(元からではありません)。

    ハルシエのセリフやジークのセリフは、軽く流していただければ……と言いつつ、含みがあちこちにあります。
    でも、後に読んで、ああそういうことね、と思っていただけたら……良いなあ……(世界のばんかがスパン長すぎるので……)。


  • 編集済

    ライナスは、ただ熱烈にアプローチしようとしているだけ、のようにも見えるのですが……。
    でも、爵位が上のお父さんが動かないのは、変ですよね。

    「アキノーラっていう人が書いた本」は、男性が手に取るのは勇気がいる本、ですよね。
    (ライナスは、カロリナ嬢の趣味を知っているのでしょうか。いや、別にそればかりを読んでいるわけではなさそうですが)

    「カロリナ嬢は、ストーカーを何とかしたいんだよね?」
    「……。はい」
    ここ↑の「……」が気になります。

    ハルシエの紅茶の淹れ方と、味はぜひぜひ、味わいたいところですが……でも、ハルシエ。
    なんか誤魔化して、とっととカロリナ嬢を追い出したようにも見える……?

    作者からの返信

    ライナスは、果たして熱烈にアプローチをしていただけなのか?
    そう、爵位はカロリナの家の方が上なのです。何故動かないのか?

    男性が手に取るには勇気がいる本(笑)。内容は、次の話ですぐ分かります。
    ライナスがカロリナの趣味を知っているかどうかは?どうなのでしょうか。知っているかもしれないし、知らないかもしれません(どっち)。

    お、そこが気になりましたか(笑)。
    新巻様も裏がありそう、と仰っていますが、そのまま読んでも良いし、何かありそう、と思ってもらっても構わない軽いラインで書いています。

    ハルシエの紅茶の淹れ方は独特です(笑)。
    一応普通に淹れることも出来るんですが、めったにやらないという。味わいたいと仰っていただけて大変嬉しいです。ありがとうございます!

    ハルシエは、果たして誤魔化したのか?追い出したのか?(笑)
    それは、……次回以降、……かもしれません(作者です)。

  • ジークは、ハルシエの秘書というか、執事というか……そんな感じです。
    (仕事は……? 騎士だったような? あれ? ハルシエ父に専属世話係として雇われていたんでしたっけ?)

    ミルクティ、美味しそうです。
    『紅茶は王すら平伏させる』に、行ってみたいですね。
    そして、意外なことに、ハルシエがストーカーについて、まともな質問をしている!?
    (何か理由がありそうな? ぱぱっと解決して平和な生活を取り戻したい?)

    作者からの返信

    ジークは世話焼きですからね。
    秘書兼執事兼何か、なのかもしれません。適当です(作者です)。
    彼は一応、騎士団副団長です。かなり有望です。優秀です。
    雇われているかどうかは、そのうち出てくると思います。
    今回、最初はあまり説明入れない様にしているので……。

    ミルクティ、美味しそうですか!ありがとうございます!
    ハルシエが主人公のせいか、何かもう色々大丈夫か、という名前が出てきますが、そう言ってもらえるとありがたいです。
    ハルシエは、ぱっぱと解決してさっさとぐうたらしたいのは間違いないと思います(笑)。

  • お茶会が終わりましたね。

    ストーカー事件にはなにやら裏の事情があるようです。
    ものぐさ太郎ことハルシエさんはどう動くのか動かないのか。
    安楽椅子探偵なのかな?

    作者からの返信

    無事に終了しました!無事かどうかは最後までよく分からなさそうですが。
    ストーカー事件は、そうですね。額面通りですよ。ええ。額面通りです。

    ハルシエは、ものぐさなので必要最低限の動きしかしないですが、安楽椅子探偵ではないですね。魔法があるから出来なくはないですが、人の名前も顔も全く覚えませんしね……。
    手駒がいたら、完全に家から出ないと思います(笑)。

  • 珈琲派ですけど、王すらひれ伏す紅茶は飲んでみたいですね。

    一応、ハルシエさん、緊張が解けたか質問してるw

    作者からの返信

    どんな紅茶なんでしょうね(笑/作者です)。
    コーヒーも美味しいですが、紅茶も美味しいですよ!ちなみに普段はお茶派です(???)。

    はい(笑)。
    ハルシエは、よく分からないところで一応人を気遣う質問はします(笑)。

  • 第一話 留守ですへの応援コメント

    どこから突っ込んだらいいのか、分かりません!
    ハルシエが相当、問題があるのは、まぁ、前回から分かっていたことではありますが、寝ているハルシエの指で捺印するお父様も、相当なのでは? そこで「偽造です」は正確なわけで、「詐欺師扱いすんなよ」のジークも、もう……(うん、みんな、すごいね!)
    そして、対等に張り合える依頼人(?)も……。

    作者からの返信

    私もどこから突っ込んだら良いのか分かりません!(作者です)
    書いたことのないタイプの主人公なので、彼が喋るままに書いています。

    ハルシエを筆頭に、父親も依頼人もついでにジークも、出てくる人出てくる人問題児な気がしてきますね。
    というより、私の書く話に、まともな一般人って何故出てこないんでしょうね?(作者ですパート2)

    契約云々については、家の当主はハルシエの父親なので、偽造ではないのです。ニートになったハルシエに拒否権はないのです(???)。

  • 第一話 留守ですへの応援コメント

    ばんかの激重ストーリーとは真逆な軽快な話が面白いですね。
    ボケツッコミの漫才を見ているようです。

    で、1話丸々使って、ストーカー退治の女性の依頼が来たということしか話が進んでいないw
    この調子でゆったりまったりと話が進んでいくのを楽しみにしています。

    作者からの返信

    最初は本当に、軽い話と考えて書いていたので(笑)。
    今まで書いたことのない主人公なので、すごく赴くままに書いています。漫才に見えたなら良かったです!(笑)

    本当、一話まるまる使ったのに、ストーカー退治してください、しか進んでいないんですよ。目指せ一話三千文字以内です。

    ありがとうございます!
    見切り発車過ぎる物語ですが、何とか間に合う様に書いてみます。

  • 近況ノートで仰っていた、この男'sコンの作品ですね!
    ハルシエ、優秀なのに、とことんやる気がないですね。
    ジークは大変そうです。
    (でも、こんなハルシエのことを見捨てず、それなりに楽しそうに世話を焼いているのだから、きっと「ジークだけが知っている、ハルシエの良いところ」みたいなのがあるはず……!)

    ラストが「ぴんぽーん」だと、つい身構えてしまうのですが、それは別の世界だけの話ですよね?

    作者からの返信

    はい、そうです!
    メイン二人はBLなのかそうでないのかぐらいのつもりで書いているので、コンテスト向きなのかどうか……はちょっと自分でもわかっていません(作者です)。

    ハルシエはかなり優秀なんですが、そう、やる気がないんです!というか、そういう主人公だと果たしてどうなるのかという興味本位の実験的な感じで書いています。
    ジークは世話焼きっぽいですね。
    ハルシエの良いところが出てくるのかどうかは……神のみぞ知ります(作者ですパート2)。

    ぴんぽーん、は、ええ。あの物語だけですよ!ええ(笑)。もちろん(笑)。

  • 絆コンに参戦ですか。
    ばんかもカイリとケントの絆は熱いですし、和泉さま向きかもしれません。

    これまた立派な引きこもりですね。
    果たしてどういう事件が起きるのか起きないのか。

    作者からの返信

    近況ノートに書いてあったやつです(笑)。
    ただ、すごい見切り発車なのと、半分も書けていないので、間に合わなかったら間に合わなかったで……と考えています。

    一回ぐうたらしている主人公を書いてみたくて。とことんぐうたらにしてみました(それもどうなのかと)。
    それなりに事件は起こりつつも、手軽に読める感じを目指していますが、どうなるか。作者も分かりません(作者です)。