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すべてのエピソードへの応援コメント

  • エピソードタイトルから、いったい、誰のこと? と思ったのですが、なるほど、セドリックでしたか。
    セドリックとブレッドの微笑ましいエピソード、良かったです。
    ……ですが、これで終わりではなくて、スティーブの件が、セドリックへと知らされた!
    じゃあ、マイルズはセドリックに何をさせたいのでしょうか……?

    作者からの返信

    はい、セドリックでした!
    最近ジーク達視点が無いのであれですが、もう少しだけ続きます。
    二人のエピソードを微笑ましいと言って下さって嬉しいです!ありがとうございます!

    もちろん、これで終わりではありません。
    そろそろ決着をつけなければなりませんから。
    マイルズはセドリックに何をさせたいかは……。
    もうすぐ分かるはずです。多分、恐らく、きっと。

  • スティーブを使ってセドリックを呼び出すのか。
    犯人の目的はなんなんでしょうね。

    それにしても初対面の攻撃が金的とはエグイw

    作者からの返信

    元はブレット、そしてセドリックが狙われていたわけですからね。
    このまま安全圏にはいられないのでした。
    犯人の目的は……。
    分かってみれば、そう。「は?」と言いたくなるかもしれません。

    大丈夫です!
    多分、加減はしました(笑)。

  • ブレッドとセドリック側の事情が明らかに。
    この方の惚気も大概ですね。
    ジークもやや引き気味ですしw

    それはそれとして、スティーブはどうなったんでしょう?
    うずうず。

    作者からの返信

    二人の馴れ初めが語られました。
    ジークは、友人の惚気だからよけいに気恥ずかしいのかもしれません(笑)。
    ただ、他の人達からすればジークやハルシエも同じ様なものだと見ている様な気がします。

    スティーブは……。
    そうですよね。嫌なところで切りましたからね。
    もうすぐです。
    もうすぐ出てくるはず!です。

  • 微笑ましくて、ほのぼのしていて、いいエピソード。
    ――なんですが……。
    窮地に陥ったスティーブのことが気になって仕方がありません。
    ここで、ぐうたらしている場合じゃないんですってば!
    ……実は、ハルシエがもう手を打っていた――とか。そういうオチなんでしょうか。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    はい、ほのぼのしている回でした。やはりこういう回が無いと心が死にますね!
    はい。

    ……。
    スティーブのことは、もう少し。
    もう少ししたら出てきます。
    ハルシエも先を見通しますが、何でもかんでもかどうかは……。
    スティーブが出てきたら分かります!(投げました)

  • シャロンが、無事、ハルシエたちと話すことが良かったです。
    危険を感じるときは、結構(かなり?)ハルシエたちは親切ですよね。普段は、あんななのに。
    けど、スティーブはどうなりました!? ものすごいピンチなんですけど!

    作者からの返信

    本当に良かったと思います。
    シャロンもこの時点で、結構際どいところにいたのではないかな、と思います。多分、恐らく、きっと。

    ハルシエ達はカロリナ達の時もそうでしたが、相談に来たら一応対応はする、という感じです(特にハルシエは一応)。
    ただ、危険を避ける紅茶やお菓子は渡すけれど、本人がそれを活用しなければそれまで、と割り切っている感じですね(特にハルシエは)。
    ジークは騎士団の副団長なので、今回はより前向きに対応しています(特に友人が関わっているので)。

    スティーブはですね……。
    もう少しで分かるんじゃないかな、と思います!

  • カロリナライナス夫妻予定w
    いやまあ、そうかもしれないですけど斬新な呼称ですね。

    シャロンは色々気づいていたんですね。
    もうちょっと早くアクションを起こしていれば……。
    シャロンが傷ついただけか。

    そして、スティーブの危機にハルシエ、ジークはまだ気づいていない。
    どうなっちゃうんでしょうか?

    作者からの返信

    いや、もう、ジークのこの二人への扱いがよく分かるかな、と(笑)。
    これで夫妻にならなかったら、大変なことに(笑)。

    シャロンは、半々、といったところでしょうか。
    セドリックやスティーブが相談に来るほどの大事になっているとは思っていませんでした。
    セドリックの剣の柄に細工されていたとか、そういうことは知らなく、ただ誹謗中傷に気付いていた感じです。
    あとは、確証がなく勘違いだったらと思って動けなかった感じでしょうか。
    今回ジークが「勘違いでも言ってくれ」と断言したので、今度からは相談すると思います。

    そして、はい。
    スティーブの危機に、ハルシエ達は気付いていません。
    どうなったかは……もう少しで分かるはず!です。多分、恐らく、きっと。

  • やっぱり、マイルズが1枚噛んでいたんですね。

    この段階では目的は不明ですが、スティーブに対して良からぬことを企んでいるのは間違いない様子。

    ステイーヴの意識が途切れてしまいましたが……。

    作者からの返信

    はい!
    マイルズが一枚噛んでいました。
    ここまで来るのに長かったな……と思います(遠い目)。
    スティーブの友人はみんな怪しいというか、彼は人に恵まれないなあと書きながらつくづく感じました(作者です)。

    スティーブの意識が無くなってしまいましたが、果たして?
    それは次回以降です。

  • どうやら、前回、私が「思い込もうと頑張る」ことは、正しい行為だったようです。
    そうかぁ、シャロンは、ごく普通の味方でしたか。
    最後の紅茶でスティーブが倒れた以上、「そう思わせておいて、実は……」ということはなさそうです。
    となると、シャロンをハルシエのもとに行かせたのは、良い判断で、助けが来る可能性が高い。
    ……けど、マイルズは、スティーブの「心を侵食」しようとしているわけで? スティーブ、無事でいられるでしょうか。

    作者からの返信

    はい、正しかったです(笑)。
    疑われた時は、内心にこにこしました(笑)。
    シャロンは、前にちらりとハルシエが「大丈夫」と言っていたので、それがごくごく僅かな伏線だった感じですかね。

    スティーブが意識を失ってしまったので、そろそろクライマックスです(そんな宣言)。
    粘着質っぽいマイルズに囚われたスティーブが無事かどうかは……それこそこれからの周り次第、というところでしょうか(投げます)。

  • どーだろうなあ。
    今までもスティーブに強い視線を注いでいたシャロン。
    心配しているように見えますが、その真意はまだ分からないですね。
    ハルシエのお菓子を食べさせる相手はシャロンになるわけですが……。

    作者からの返信

    シャロンは強い視線を注いでいましたねー。
    わざと描写していたので、正しいです(笑)。
    スティーブ周りは、味方のフリをした敵が多そうなイメージがあるので、シャロンも当然警戒されるわけですね。
    心配しているのか、探っているのか、果たして?

    そして、はい。
    ハルシエがお菓子を食べさせる相手は、シャロンになります。……スティーブが忘れなければ(笑)。

  • シャロンが言っていることは良いことなのです。
    ……が。だめだ……。私の心が汚れています。
    ハルシエが「最初に会った人にお菓子を食べさせる」と言ったからには注意すべきべき人物なのかと思ってしまいます。
    しかも、匂い袋とは……。これを枕元において寝たら、ぐっすり寝たまま、二度と起きないような気がしてしまって……いかんいかん。
    いえ。誤解が解けて、励まされて良いシーンなのです。
    ハルシエは、「スティーブの味方をしてくれる人」を守るために、お菓子を食べさせるように指示したのです――と、思い込もうと頑張ります。

    作者からの返信

    こ、心が汚れている!?(笑)
    まさか、このエピソードでそんな感想を頂くとは思いませんでした(笑)。

    ハルシエがお菓子を食べさせる意図が分からないから、ですよね。
    予想外の感想に喜べば良いのか混乱すれば良いのか……。
    何故でしょう。
    「世界のばんか」の影響が強すぎるんでしょうか。
    匂い袋が拍車をかけたようです。
    真相は、そうですね……あともう少ししたら分かるはず!です!
    というか、二度と起きない匂い袋って何です!?(笑)

    月ノ瀬さんの思い込みが実を結ぶのかどうか。
    先を見守って頂ければと思います。

  • 私もタイトルを見て、目がポンッと飛び出ました。
    (;゚Д )..........。

    創作資料ということだったんですね。
    どうせなら、カロリナさんにバッチリ見てもらえばよかったのに。

    しかし、それだけ読むのに疲労するというのは、ある意味で凄い力量ですね。

    作者からの返信

    まさか、新巻様にまで驚かれるとは……!(笑)
    全く意図していなかったのですが、嬉しいです(笑)。
    もしかして、皆様そうなのだろうか……。しかも、全然ハルシエとジークのことじゃないという。

    このセリフはキーと言えばキーで、次の話で本当の意図が分かったりします。
    でも、カロリナの創作資料であることも間違いありません。何でもネタにするカロリナですからね!

    読むだけで披露する話は、普通のシリアス以外では読みたくないです(笑)。
    って、そう言われますと、本当に嫌な力量のかけ方ですね……!

    ■追記
    すみません、間違えました。
    次の話ではなく、次のジーク達の視点の話の時に分かります。

    編集済
  • なんか、すごい、えぴそーどたいとるだな、とおもったら、かろりなが、いらいのしょうせつをかくためにひつような、しりょうあつめ(?)をする、ってことだったんですね。
    ああ、びっくりした。
    きっと、このえぴそーどだけ、PVが、ぐっとあがるとおもいます。そういうものらしいです。

    さておき。実は結構小規模な騒ぎだったんですね。ピンポイントというか。
    真相は、いったい……? 明かされる時が楽しみです。

    作者からの返信

    ……は!?(笑)
    確かに!?
    タイトルは、いつもその話を書き終わってから適当に(大体)ハルシエのセリフを選抜しているんですが、そういえばそうですね。結構なタイトルでしたね(笑)。
    一応キーと言えばキーなセリフだったので選びましたが、まさかそんなに驚かれるとは……(笑)。
    って、そうなんですか?シラナカッタ……。

    そうなんです。
    最初は結構な広まり具合?という感じでしたが、実は小規模だったという。
    上に知られたら困るなーという思想が透けて見えそうな割合です。

  • スティーブも少し引くカロリナ一味。
    まあ、分からなくもないですが。

    そして入手したスティーブの怪しい本。
    なんですか、拉致監禁メリババッドエンドって?
    それってただのバッドエンドとどう違うのでしょうか?

    地獄の入り口への幕開けというからには、相当酷いんでしょうね。

    作者からの返信

    カロリナとライナスに、ジーク達が慣れてきたのが一番問題なのかもしれません(?)。
    ハルシエでさえ遠い目をさせる二人、恐るべし、なので……(笑)。

    そして、遂に入手しました。スティーブの怪しい本。
    え?拉致監禁メリババッドエンドは、バッドエンドとは違うのですよ?(笑)
    だって、「メリバ」と付いているではありませんか(説明とは)。
    いえ、単純にメリバとバッドエンドが短縮されているだけです。違うかもしれません(どっち)。

    実を言うと、このスティーブの本の表紙の描写、下書きよりももっとソフトにしたのです。
    これは流石にちょっときつい表現かなと思いまして……。
    つまりは、それくらい酷い内容だということですね。早く黒幕をぼっこぼこにしたいですね(作者です)。

  • カロリナとライナス、前よりパワーアップしているような気がします。
    確かに、詐欺さえなければ、前回の事件も自分たちでなんとかできたような気がします。

    ……よく手に入れましたね、例の本。
    読書会の始まりを「地獄の入り口への幕開け」と表現されたのは初めてみました。
    たぶん、今後も、そのような表現を見ることはないと思います!

    作者からの返信

    前は詐欺に遭ったり、大切な人を巻き込んではいけないなど、二人の中で色々セーブがかかっていたのでしょう。
    ですが、ハルシエとジークの二人の在り方を目の当たりにして、もう抑えるという選択肢も無くなったのかな、と……(笑)。
    制限さえなければ、多分この二人はジーク達ほどではなくても、結構自力で何とかなりそうです。

    本当に、よく手に入りましたよね(作者です)。
    この二人は、間諜としてすごく優秀なのかもしれません。
    って、初めて!(笑)
    いえ、……確かにこの表現は私も「こんな読書会は嫌だ」と思いながら書いていました(笑)。
    いえいえ。
    きっと、これからももしかしたらどこかで見るかもしれませんよ!(?)

  • カロリナたちも動いていますね。皆、それぞれ得意の分野で動くというの、良いです。
    私にはちっとも先が見えてこないんですが、そろそろ終わりだそうで?
    みんなを的確に動かし、まとめるハルシエは、ちょっとかっこよいかも、と思った矢先に、ジークの「ぐうたら管理がなってない」と来ました。やはり、ハルシエは、ぐうたらしていないといけませんね。

    作者からの返信

    カロリナ達が本当に優秀なので、結構動かしやすいです(笑)。
    みんながそれぞれ得意分野で頑張るのが、この小説の特徴かなとも思っています。なので、嬉しいです!ありがとうございます。

    終わり……。
    終わり、なんでしょうか(作者です)。
    実は、話数を見ると終わりかと言われると微妙なんですよね……(作者ですパート2)。

    ハルシエ、カッコ良いですか?
    嬉しいですね!(笑)ありがとうございます!
    彼のカッコ良さは、私にはまだ把握しきれていない部分です(作者で以下略)。

    ハルシエは、ぐうたらしていてこそのハルシエなので!
    でも、ぐうたらを管理するって、考えてみると結構面白い言葉だなと思いました。

  • ラブラブ回ですね。

    お互いの存在がかけがえのないもの。
    ハルシエとジークは幸せです。
    余人にはなかなか手に入りそうにありません。

    いよいよ真相が明らかになるのかな?

    作者からの返信

    実は最初、意図はしていなかったんですが、ラブラブ回となりました(笑)。
    書き終わった後に、「やっぱこの二人ラブラブだな……」と。

    お互いにお互いが替えの利かない存在、というのはなかなか巡り合えないですよね。
    二人は色々幼少期から大変だったと思うのですが、巡り合えたことは本当に幸せだったと思います。

    真相。
    そう、真相です。
    ……も、もうすぐです?(疑問形)

  • アキノーラの名前が出てくるとは、わくわくします。
    彼女が書く本が、どんなふうに活躍するんでしょうか。

    どうやら、スティーブの友人が怪しいですよね。
    ハルシエがチョコを出したあたり、このままだとスティーブも危険というか、何かがある?

    作者からの返信

    アキノーラ来ました!ありがとうございます!
    やはり、モデルフィクションと言えば、この方。強烈ですけど(笑)。
    アキノーラが書くからには、八百長とは言わせません。

    スティーブの友人、怪しいですかね?
    ハルシエがお菓子や紅茶を出す時。それは、事件が起こる前触れ。……ばかりではないんですよ?多分、恐らく、きっと。

  • 餌付けされているジークw
    騎士団での雄姿は一体どこに?

    それはさておき、だいぶ話が核心に近づいてきましたね。
    スティーブをハルシエたちに近づけまいとしていた人々は怪しい。

    作者からの返信

    ハルシエもジークも、互いに餌付けしています(笑)。
    騎士として雄姿を見せた後に、大体これです。
    昔からこうなので、周りは生暖かい様な暖かい様な何とも言えない視線で見られていたことでしょう……(笑)。

    ようやく物語も終盤(?)に近付いてきました。
    ハルシエも流石に、二人の時間を邪魔されたからと言って殺しはしませんしね。カロリナ達はどうするの、という話です(笑)。
    噂を流したのは、さて?

  • 第十六話 紙一重の恋心への応援コメント

    スティーブは純粋だし、セドリックとブレットは誠実。
    今は苦しくても、時間が解決してくれるような関係だったはず。
    ――なのに、事件になるとは……。
    悪意を持った何者かの仕業ということになるのでしょうけれど、目的は何でしょう? 恋愛関係ではなく、政治的な何かの可能性もありそうです。犯人は、恋心を弄ぶような輩なので。

    作者からの返信

    三人とも基本的に良い人なんですよね。
    それに、スティーブは結局二人のことが好きだし、苦しいけれどやっぱり祝福したいと願っているし、実際祝福はしている。
    ブレットの件については不慮の事故に近いので(揉めた場所が悪かった……)、二人が許している以上、時間が経てば何とかなったのだと思います。

    ですが、そうは問屋が、というやつです。
    セドリックやブレットはもちろんですが、スティーブも恐かったと思います。犯人が誰かも分からないですし、自分が過ちを犯した直後でしたし……。
    目的については、もうすぐ出てくるのではないかな……と思います。多分、恐らく、きっと。

  • 第十六話 紙一重の恋心への応援コメント

    人が人を好きになるというのは難しいですね。
    誰かが誰かを好きになったら第3者ははじき出されてしまう。

    スティーブも色々あったんでしょうけど、最後の言葉が出るようになったというのは人として成長したということなのかな。
    まだ発言の真偽は確定してませんけど。

    作者からの返信

    いや、本当にそうですね。
    今回この部分を書いていて、結構心がぐちゃぐちゃになりました(笑)。
    上手く循環すれば良かったのですが、スティーブも理由があってセドリックへの心が上手く昇華できなかったようです。

    スティーブは自分の過ちと恐怖とで、なかなか身動き出来ませんでしたが、ハルシエとジークの言葉を聞いて、ようやく踏み出せたといったところです。
    この成長への一歩が、今度こそ上手く循環してくれればと願っています(作者です)。

    発言の真偽については……また後程!(笑)です!

  • スティーブは訓練のときとは別人のようですね。
    まあ、この2人に拉致されれば恐れおののくのは仕方ないか。

    ブレッドを突き落としたことを白状しましたね。
    さて、ジークの反応は?

    しかし、ハルシエは常に我が道をいってますなあ。

    作者からの返信

    スティーブも一応騎士なので、それらしい場所では頑張っているのでしょう(?)。
    二人の異常な強さを知っているし、殺されるかもと思っていたので、戦々恐々としていたのは確かです(笑)。

    はい、白状しました。
    予想はされていたでしょうか……(笑)。
    ジークの反応や、突き落とした経緯は次回で出てきます!

    ハルシエは常時我が道を行くので、他の人からすると本当にやりにくいだろうなと思います。
    ジークしか一緒のペースで歩け無さそうです。

  • 前半のほのぼのシーンから一転して物騒な事件が起きましたね。
    やっぱりスティーブは相談することにしたのかな?
    それを邪魔しようという連中はだれの差し金なのかしら?

    作者からの返信

    もうこのままほのぼのでいこうかと思いましたが、話が全く進まなくなるので、事件を起こしました(笑)。
    スティーブはそうですね、この二人の下へ来たということは……という感じです。
    友人と話しても埒が明かないと思ったのかもしれません。そうじゃないのかもしれません(どっち)。

    邪魔しようとした連中の差し金も、後半になったら分かる!はず!です!

  • 新人w
    いい加減、学習した方がいいと思うよ。
    どうなっても知らないぞ。

    スティーブには迷いがあるようですね。
    それも仕方ない立場ではありますが。
    さて、どうするのでしょうか?

    作者からの返信

    新人は、懲りなかった……(笑)。
    恐らく、遠くないうちにぼっこぼこにされるのでしょう。ハルシエはまるで反応しないので、ジークが(笑)。

    スティーブに関しては、ハルシエが何か見抜いている通り、色々事情があるので……。
    彼は、どうするのか?
    恐らく、こちらは近いうちに答えが出るはずです。多分、恐らく、きっと。

  • ひょえー。
    あっという間に屍の山が……。
    ジークはスパルタだなあ。

    全体責任と言い渡したけど、改善するとなれば誰かリーダーが必要なわけで、この状態でそれができるのかな?

    作者からの返信

    今はジークも色々と鬱憤が溜まっているのもあって、容赦(手加減はしている)はしなかったようです(笑)。
    二人で本気を出したら国一つ滅ぼせるくらい強いは強いので、まあ……屍の山は仕方が無いのです(?)。

    自分を含めて騎士やめろ、と発破(挑発)をかけたので、事態が動いていくはずです。ジークも責任取る、と暗に言ったので、多分動くはずです。多分、恐らく、きっと。
    リーダー……、……リーダー……?(笑)
    確かに、この状態だと難しい気がしますね!(作者です)

  • ぶれないですね。
    セカイ系が成立しないw

    しかし、この2人の進む道は眩しいですけど、危険な道でもありますね。
    堕ちたら終わり。
    常人は真似ができなそう。

    作者からの返信

    いやあ、この二人、本当にぶれないです(笑)。
    というか、元々は安心して見ていられる軽いものとして書いていたはず……だったので(予定は未定になるのです)。
    だからこそ、という感じの二人な気がします。

    この二人に関しては、周りが酷いことをしなければ、ずっとこんな感じで生きていくと思います。
    引き離そうとすることに、こぞって全力になられたら、多分堕ちるんじゃないか……なあ、と。
    確かに常人には無理な信条だと、書いている私も思いました(作者です)。

  • ジーク強すぎ。
    これだけ実力差があるとなかなか厳しいですね。
    私なら辞めそう。

    スティーブはどんな意図でこんな発言をしたんでしょうね。
    ジークとハルシエの関係は分かっているだろうに。
    最後の発言を引き出したかったのかな?

    作者からの返信

    ジークに勝てる者が、多分ハルシエだけだからでしょうか。
    団長の父親よりも強いので、幼少期に何事も無かったら、多分普通に騎士団率いていたんじゃないかな、と思います。
    実際、ジークに打ちのめされて辞めた騎士もいそうですね……(遠い目)。

    渦中の一人であるスティーブ、ようやく登場しました!
    あまり接点は無くても、二人の関係は外から見ても分かりますよね(笑)。
    意図は……もう少ししたら分かるかもしれません。しないかもしれません(どっち)。

  • 初めは、聞こえる陰口を叩くような、嫌な奴がいて、ムカつくなぁ……などと思っていたのですが……。
    実のところ、このエピソードって、ハルシエとジークが、互いの悪口を言った相手に容赦ない報復をし合うという、溺愛のシーンなんですね。というか、全編、溺愛しかないようなものですが。

    作者からの返信

    溺愛……!(笑)
    ラブラブというだけではなく、とりあえずお互いにお互いを貶す奴は容赦しないって言ってるだけのエピソードと言えなくも……ない?です?かね?

    あと、今の騎士団ちょっと駄目だな、というところを見せる意味合いもあります。多分、恐らく、きっと。
    決して、ただ溺愛だけを書いたわけではない!はず。です。多分、恐らく、きっと。

  • いやあ、ラブラブな2人でいいですね。

    騎士団の先輩騎士も新人をきちんと教育しておかないと。
    最重要事項じゃないですか。
    まあ、そのせいで鬼の特訓のようなので、自業自得ですけどね。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    この二人はもういつまでもずっとこうなんだと思います。

    春に入ったばかりの新人は、実際のジークの実力をまだ目の当たりにしていないので、舐める人もいるようです。
    本当、何故先輩達は教え込まなかったのか。
    まあ、先輩達も教育する前にぎすぎすしていますが……。
    自業自得な鬼特訓を、たっぷり味わってもらおうと思います(笑)。

  • お。ジークは、こんな裏がありまくりの会話もできるんですね。
    まわりも、すぐに分かってくれて、すごい。
    ところで、ハルシエは、魔法をぶっぱなす準備中でしょうか。

    作者からの返信

    一応副団長ですからね(笑)。あと、ハルシエの相棒ですし。
    ブレットはともかく、セドリックやアーロンは察しが良いので、ジークが言いたいことなどをすぐ分かって観念したようです。

    って、どれだけハルシエが魔法をぶっ放すことになっているんですか!?(笑)
    まあ、ハルシエもジークも物騒ではあるんですけどね!
    ジークがゴーサイン出してたら、魔法ぶっ放してましたしね(……)。

  • ハルシエ。
    半分寝ているくせに魔法をぶっ放しそうになるとか、歩く地雷ですね。

    色々と姑息な嫌がらせがあるようです。
    うまくジークが話を聞きだしていますが、ハルシエは一体どこで何をしているのでしょうね?

    作者からの返信

    ハルシエは寝ぼけている上に、半分は目的を覚えているので、魔法で爆発することしか頭にないようです(笑)。
    早く問題を解決しないと、その内あちこち焦土になりそうです(笑)。

    姑息過ぎて、早くぶっ飛ばすところまで行きたいなと思っております(作者です)。
    ハルシエは今はまだジークと一緒にいます。
    中央に行くのはもう少し先のようです。

  • 座る場所がないから、ハルシエの頭を膝に乗せる……第一章よりも、ラブラブしていますよね。
    「君しか見ていない」と言い合うあたりとか、カロリナたちや、ブレッドたちとは違って、ハルシエたちは、別に第一章から第二章の間に婚約したとかではないのに、より親密になっています。

    作者からの返信

    膝枕は第一話からしていましたが(していたはず……)、確かに結構自然にするようになりました(笑).
    小さい頃からずっと一緒にいましたが、二人で暮らす様になって、より一日中一緒という感じになったので。多分距離が更に近くなったんだと思います。

    あとはBL本が発覚したせいですね!(笑)
    ジークは少し慣れたというか、開き直ったんだと思います(?)。

  • いやあ、ラブラブですね。
    なんというか死角なしという感じで。

    そういう関係は貴重だと思います。

    作者からの返信

    二人っきりの時は、思う存分いちゃついてもらおうかと(笑)。
    二人の関係を壊せる人はいないでしょうね。
    壊そうとした人の命が危ないです(笑)。

    これからも是非、このまま死ぬまで二人は二人のままでいってほしいです!

  • 割と深刻なエピソードだったと思うのです。
    事件の手がかりを求めて、少し進展して、それ以上に、胸糞悪いな、陰険な敵だな、と、そう感じるエピソードだったと思うのです。
    ……けど。
    第一章でも確か出てきたと思いますが、太陽と月に、ジークとハルシエを喩えて――ってやつ。
    なんだか、すべては、このシーンのために存在していたような気がしてなりません。

    作者からの返信

    その通りです!
    今回は結構深刻なエピソードなのです。
    間違いありません。
    胸糞悪いので、早くぶっ飛ばしたいと私自身思っておりますからね!(作者です)
    感じたことは間違っておりません。

    って、い、いやいや!
    このシーンのために存在していたは言い過ぎですよ!(笑)ありがとうございます!
    ジークとハルシエは昼と夜。
    同時に存在出来ない昼と夜だけれど、同時に存在している二人、という感じで書いております。
    その象徴が今回改めて描かれたのでした。

  • 太陽と月ですか。
    ロマンチックですね。

    しかし、なんというものを見せつけるのか。
    ライナスたちには素晴らしい参考資料ですけどね。

    作者からの返信

    二人は元々、昼と夜をイメージして書いていたので、ここで太陽と月を持ってきました(笑)。
    ロマンチック!ありがとうございます!
    私の物語からは程遠い言葉になりつつあります……(笑)。

    二人はもうこれがデフォですからね。
    ライナス達にとっては素晴らしい資料になり、またカロリナの小説の解像度が上がることでしょう(???)。
    そのうち、上っ面だけではなくなるかも?しれません。

  • なかなかに酷い内容の本のようですね。
    しかも仲間内だけで読んで留飲を下げるとか陰湿さが光ります。

    しかし、その本を手に入れてきてと頼まれて即答できるカロリナ&ライナス。
    やはり、タダモノではないですな。

    作者からの返信

    酷い内容なので、結構ぼかしました(これでも)。
    仲間内だけで読んで留飲を下げている者もいれば、面白がっている者もいる、という感じです。
    どちらにしろ、最後は全員天罰が下ります。はい。下ります。

    この二人、書いているうちに「有能にしすぎたな……」と思ったんですが、この物語はこれで良いな、と納得しました。
    これからもハルシエとジークの優秀な手足となって動いてくれることでしょう。前払いもしまくっていますし(笑)。

  • 冒頭から、「僕達の全てをお渡しします」「うん。ちょうだい」と、なかなかな遣り取りがあるのですが、それが当然の遣り取りとして、そのまま話が続いています。さすが、この面子です。

    婚約の前後で、嫌がらせの対象が変わる。何かのヒントのはずですが、まったく分かりません。
    それより、ハルシエとジークのマイペースぶりに目が行ってしまいます。

    いろいろ黒い状況ですが、入手困難な本を、あっさりと「仕入れてきますね!」と言うカロリナ&ライナスが清々しく、救われました。
    ……って、私、事件を追うより、マイペースな人々を楽しんでいるような気が……。
    (胸糞悪い事件に興味を持つより健全だということで、お許しを!)

    作者からの返信

    あまり深く考えずに書いていたのですが、確かに!(笑)
    何というか、この人達にはもう自分達の普通は通じない気がします……(笑)。

    婚約の前後で嫌がらせが変わった理由は、ひとまず放置しても大丈夫だと思います。多分、後の方にならないと出てこないので。
    ハルシエとジークがマイペースなのは、私自身がこの事件に関して胸糞悪いと思っていたので、息抜きが欲しかった表れです。

    いや、もうマイペースな人々を楽しんで下さい。
    私も書きながら、早くぼっこぼこにしたいと思っていましたからね。
    カロリナとライナスの様に明るい人間がいてくれるのは、この物語の救いだなと思いました。

  • カロリナとライナス、以前より格段に、パワーアップしましたね。
    第一章では、事件が事件だけに、ふたりの仲の良さがなかなか出てきませんでしたが、こんなに息がピッタリの、似た者同士だったんですねぇ。
    前払い、って、なんのことかと思ったら、お祝いの前払いとは。良いのではないでしょうか!

    今回の依頼人、ブレットとセドリックについては、カロリナたちもだいぶ心配してくれていますね。
    だから、「交換条件」としなくても、ハルシエには話してくれそうなものですが……。
    ハルシエが、わざわざ「交換条件」にしたからには、ふたりには隠していることがあり、ハルシエはそれを見抜いた……ということなんでしょうか……?

    作者からの返信

    パワーアップ……していますか!?(笑)
    実を言うと、私の中では二人って最初からこんな感じだったので、新巻様のコメントも含めて驚きでした(笑)。やはり第一章は事件真っ只中だったからですね……。
    二人ともがこうなので、周りはいつも巻き込まれていく形になっております。
    結婚式には(身分差も含めて)出席出来ないので、今のうちにお祝いの前払いです。良いと仰って下さってありがとうございます!

    ブレットとセドリックはお得意様なこともあって(観察しまくっていたので親近感も湧いていて)(……)、心配しております。
    ハルシエがわざわざ対価として交換条件にしたのは、二人に覚悟を決めさせる意味もあります。
    何も言わないままだと、話しにくいところやプライバシーをどこまで話して良いか……という躊躇いもあったはずなので。

  • カロリナとライナス。
    なんか凄い成長を遂げている気がします。
    ハルシエが押されているなんて。

    まあ、でも、最後はきっちり釘を刺しましたね。

    作者からの返信

    凄い成長を遂げていますか?(笑)それは完全にハルシエ達のせいですね!(???)
    この二人は話を全く(ではないですが)聞かないので、押される時は押される様です(笑)。
    まあ、譲歩したところはきちんと対価を支払ってもらう様なので、完全に押されているわけでもないのですが。

    思ったよりも興味を持てる人物だったので、ハルシエも遠い目をしながら受け入れつつある感じです(笑)。

  • やり方が姑息ですね。
    貴族社会も大変だ。

    フレンチトースト食べてたのに今度はジャーマンポテト。
    食べなきゃやってられないのでしょう。

    作者からの返信

    貴族社会の在り方が本当に面倒だし酷いので、姑息な手にも対抗手段を択ばなければならないという……。
    本当に、書いていて嫌になります(作者です)。

    ハルシエもジークほどではなくても良い気分はしていないので、食べてストレスを解消するのだと思います。
    ……太らないって羨ましいですね!

  • ハルシエとジークと違って、ブレットとセドリックは、世間体、貴族社会を重視しないといけないわけですね。
    つくづく、ハルシエたちって、自由だなぁ、と思います。

    なんとなーく、なんですが、ジークが第一章のときよりも、浮世離れしてきたような気がします。よりハルシエべったり、になったような?

    作者からの返信

    ハルシエとジークは、他はどうでも良いし、いざとなれば国を捨てても良いと思っていますからね(家族と離れることも視野に入れている)。
    そういう意味では、本当に自由だと思います。
    ブレットとセドリックは、嫌でも貴族世界で生きていかなければならないので、手段が二人より制限されるんですよね……。

    ジークはハルシエの護衛になってからは、より騎士団にいる時間が短くなりましたし、ハルシエといる時間が増えましたからね。
    元々ハルシエのために情報を集める以外は、情報も世間のこともあまり気にしていなかったので、確かに浮世離れに拍車がかかってきている気がします(笑)。
    多分、騎士団を抜けたら、完全にハルシエと一緒に浮世離れしてしまうのではないかと……。

  • なるほど、ふたりの依頼は、そういうものでしたか。
    今回も「本」が関わってくるんですね。
    セドリックとブレッド、相当、参っているみたいです。
    そのせいか、ハルシエが随分と、分かりやすく親身になっている気がします。(気のせいかも知れませんが)

    作者からの返信

    今回は一話よりもシリアス度が高い内容となっております。
    そして、「本」が一話よりも事件に絡んでくる感じです。
    正直書いていてボコボコにしたくなったので(作者です)、是非とも早く黒幕にはボコボコになってもらいたいと思います。

    この物語の貴族世界では普通にあることでも、誹謗中傷はやはり精神削れますからね……。特に身に覚えのないことですし。
    ハルシエは、はい。親身になっています(笑)。
    いや、親身というか……友人だから?でしょうか。
    一話の時よりは積極的に解決に乗り出す気持ちになったようです。

  • 今回もモデルフィクション本が話の筋に入ってくるんですね。
    しかも、正式なものではない同人誌?
    ナマモノBLで虐待ものとはケシカラン。

    作者からの返信

    モデルフィクションの本が、今回も関わってきます。前よりも絡んでくる感じですね。
    そうですね、同人誌という言い方が一番近いかもしれません。ただ、売っているのを見つかったら即刻没収される類のものなので、言い方が難しいかも……。

    けしからん本も含め、今回はハルシエとジークの鉄拳が黒幕に降り注ぐ予定です!

  • 第一話 僕は読んでたへの応援コメント

    みんな、相変わらずですねぇ。
    噛み合っていない話が、転がっていって、会話が成立しています!(?)

    ここに来たからには、相談があるんでしょう。なにより、ハルシエが、いちおう、応対している(?)し!
    さて、どんなことになっているのやら……。
    (ところで、ジークって、意外に鈍い?)

    作者からの返信

    ハルシエが絡むと、多分全部こうなってしまうのでしょう(笑)。
    噛み合っていないのに会話が成立しているって、何だか変な感じですね(作者です)。

    もちろん、相談があってここに来ました(相談無くても来る人は来ますが)。
    ハルシエにとっても一応友人なので、ちゃんと(?)応対しています。

    ジークは、鈍いです(断言)。
    というより、ハルシエ(と家族)以外基本的に興味が無い(どうでも良い)のでこうなります。

  • 第一話 僕は読んでたへの応援コメント

    応接用兼ぐうたら用のソファw
    なんか概念が衝突している気がしますが。

    ハルシエから相談があるんでしょと聞いている。
    これは大事件だ。

    作者からの返信

    つまり、ハルシエ達はいつも応接用のソファでぐうたらしているということです(笑)。
    無駄に長いソファが、ハルシエ達専用という感じで(笑)。

    ハルシエが相談がある、と言っているということは……。
    何かが二人に見えているか匂っているということに……。

  • 相変わらずのふたりですね。
    久しぶりに彼らを見たせいかもしれませんが、以前よりも、更にラブラブのような気がします。
    ふたりとも、互いがそばにいるのが何よりも幸せ~というオーラが凄いです。

    前回の依頼人のカロリナたちも元気そうで。
    けど、今、現れた二人組は、あのカップルですか。
    早速、面倒くさそうな匂いがします。
    果たして、ハルシエのぐうたら生活は守られるのか!?

    作者からの返信

    二人はどこまでも二人ですからね。
    おや、ラブラブ度が上がっていますでしょうか?(笑)
    二人とも一緒に生活しているせいか、生活の息も合ってきているのかもしれませんね。
    お互い、お互いがいれば良いわけですから、何事も邪魔さえ入らなければいつまでも幸せなんだと思います。

    カロリナとライナスはその後、二人に懐いてしまった様です。
    しかし、予定とは違って今回現れたのはあの友人カップルです。
    はっはっは。
    面倒くさいだなんて、はっはっは。

    ……ハルシエのぐうたら生活は、相談事さえ片付ければ守られますとも!(それはつまり)

  • 2人の日常が戻ってきてますね。
    部屋の中の甘い香りまで漂ってきそうです。

    さて、訪ねてきた2人。
    トラブルの相談じゃ無ければいいのですが。

    作者からの返信

    あれから二ヶ月は、のんびりぐうたらした日常を送っていました。
    甘い香り、漂ってきますか?ありがとうございます!(笑)
    この二人は、多分無意識に惚気ているんでしょう。自覚は多分無いです(笑)。

    相談は……。
    ……ははははは。

  • 受賞おめでとうございます!
    冒頭から引き込まれて、気付けば一気読みしていました。

    ハルシエの飄々とした性格やジークとのテンポの良い会話がとても好きです!
    読みながら何度もクスッと笑ってしまいました。

    ハルシエとジークが互いのことを信頼して大切に思っていることも伝わってきました。
    フレンチトーストのエピソードはジーンときました。

    そしてまさかBL本にも正当性があったとは!
    BL本は平和の象徴?素晴らしい世界です!

    作者からの返信

    お祝いのお言葉、ありがとうございます!☆と感想まで頂き、本当にありがとうございます!
    そして、南様も、受賞おめでとうございます!今度がっつり時間をかけて読みに行こうと思っております!(フォローさせて頂いております)
    あらすじからしてもう面白そうです!

    ハルシエの様な人物を主人公にするのは初めてのことだったので、私は楽しく書いていたのですが、最初大丈夫かな?と結構心配していました(笑)。
    でも、ジークとのやり取りも含めて好きと仰って頂けてとても嬉しいです!ありがとうございます!
    酷い会話ですが、笑っていただけたなら何よりです!

    二人の過去が思ったよりシリアスになってしまいましたが、関係性を深く伝えられたなら何よりです。
    フレンチトーストが、最初に想像していた以上のキーアイテムとなりました。

    そして、BL本。
    はい!初めてBLを書くのだから、せっかくならBL本が割と重要なものとなる世界を書いてみようと思いまして。
    素晴らしい世界になっていましたか?ありがとうございます!
    これからも公式のBL本を平和の象徴として突き進んでいきたいと思います!

  • 完結、おめでとうございます。
    執筆、お疲れ様でした。

    ハルシエとジークは、ぐうたらしているのが一番幸せですね。
    ジークの「ハルシエのお世話係」が、れっきとした任務だったとは知りませんでした。
    ぐうたらしながら、しっかり働いているジーク、良いですねぇ。
    「ぴんぽーん」が、新たなる面倒ごとの始まりでなくて、本当によかったです。
    めでたしめでたし。
    いつまでも、このままが続きますように。

    作者からの返信

    ありがとうございます!四月初めあたりは、「これ終わるの?本当に終わるの?」と思いながら書き、エピローグまで書き上げてから文字数が足りないことを知り、色々加筆しまくったのが懐かしいです。
    星だけでなく、レビューまでありがとうございました!
    素敵過ぎて、にまにまが止まりません!召されない様に必死です(笑)。

    ハルシエとジークのぐうたらは、二人が過去を乗り越えてきた証でもあるので、いつまでもこのまま幸せに過ごして欲しいものです。
    そして、ジークの「ハルシエのお世話係」。
    最後の最後で明かそうと思っていたので、こういう形となりました(笑)。最初の頃、月ノ瀬さんが疑問に思っていたような……?(笑)
    ジークは動くこと自体は苦でないし、ハルシエがいるので天国の様な職場だと思います。
    ぴんぽーん、は、「世界のばんか」とは違いますからね。面倒ごとの始まりとは限らないんですよ!(……)

    最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
    (連作の予定ではあるので、また書くこともあるかもしれません)

  • 完結お疲れ様でした。

    ぐうたらに始まり、ぐうたらに終わる。
    途中いろいろありましたけど、また二人でのべのべできるようになって良かったです。
    過去の出来事を考えると、この怠惰な生活は値千金ですね。
    これからもフレンチトーストを食べてのんびりできるといいと思います。
    でも、ハルシエはもうちょっと一人でお風呂に入れるようになった方がいいかも。

    作者からの返信

    ありがとうございます!無事に!終わりました!
    星だけでなく、レビューまで……!
    とても素敵なレビューをありがとうございます!無事に召されました(死んではいけない)。

    最後は絶対ぐうたらで、相談ごとも無しと決めていたので、真にぐうたらで終われて良かったです(笑)。
    仰る通り、二人の過去を知ると、二人でのんびりぐうたら出来るこの時間はとても尊いものだなと思います。書いているうちにいっそう思いました(作者です)。

    フレンチトーストはお互いにとって特別なものなので、これからものんびり仲良く食べて欲しいものです。これだけはハルシエも作ってくれますし(笑)。
    お、お風呂は……(笑)。
    は、ハルシエがその気に、なれ、ば!魔法で洗える(浄化)出来るので、穢いわけではないんですけどね……。お風呂は良いものだと思っています。

    最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
    (連作予定なので、また書くかもしれませんが)

  • ハルシエ父が、カロリナにハルシエに相談するようにいったのは、もともと父たちがBL本の依頼をしたという裏があったためなんですね。
    元同級生のカップル(BL本がふたりを結びつけたあのカップル)のくだりは、半ば冗談だと思っていたのですが、この世界ではわりと切実(堅実?)な手段……なんでしょうか。
    (たぶん、二人の父なら、息子たちがBL本のようにラブラブにならないことは分かっていましたよね。でも、BL本が生み出す「虫よけ」の効果が絶大ということを知っていて、それを期待した……ってわけですね、きっと)

    ハルシエ、怒っていますね。言葉遣いが、格好いいです。でも、ハルシエらしくなさすぎです。
    ジークがいるから生きている。そしてたぶん、ジークもハルシエがいるから生きている。
    過去を引きずって、そう思って生きるのは、悲しいです。
    だから、「ジークがそばにいて、安心して、ぐうたらできる生活が楽しくて幸せだから」、毎日、こうして生きている、と。やっていることは同じでも、前向きになれたら良いなぁ、と思います。

    作者からの返信

    モデルフィクションは、ちらっと説明した通り、実利の側面もあるので、結構普通に依頼はされています。この世界特有のジャンルですね(ノンフィクションは別にあります)。
    カロリナの場合は、ハルシエとジークの本が最初で、それが絶大な効果を発揮したから、ブレットとセドリックの両親もすぐ依頼して、と続いていったのでした。
    今や時の人ですから(笑)。

    ハルシエ父は、依頼の返礼として、今回相談を振りました。手が足りないし、バリエルに修行させたいし、と。忙しいのです。
    あと、BL本の依頼は、どちらの両親も、どっちに転んでも良いと思っているので躊躇わず依頼した感じですね。
    くっついてもくっつかなくても、二人が二人であればそれで良い、と(ですが、二人は本の影響でくっつくということはしないだろうな、とも思っていました)。
    虫よけに関しては、想像以上の効果ですっごく喜んでいました。二人を狙う輩は絶滅しろ、と思っている両親達です(笑)。

    おお!?
    ハルシエ、カッコ良いと言われましたよ!?ありがとうございます!
    ハルシエらしくない……と言われました(笑)。一応、最初はジークのためにぐうたらしていた様なものですからね……。今は素でぐうたらしていますが。

    ハルシエとジークは過去のせいで色々相手に負い目はありますが、心の底から「相手がいてぐうたらしていれば幸せ」とは思っているので、これで良いのだと思います。
    だから、それを邪魔する者は消す。
    ……この二人、あの事件で吹っ切れて、幸せ求めて極端になりましたねえ(遠い目)。

  • 第二十一話 夜空と青空への応援コメント

    〉「俺とハルシエで、一日ぜんぶしはいしてるってことだな!」
    これ、凄くいいですね。
    どこがいいと言われても困るのですが、……ロマン?
    つまり、ふたり一緒なら、無敵って、ことですよね。

    けど、力がありすぎたばかりに、ハルシエとジークが不幸なことに。
    ふたりは悪くないのに。悔しいし辛いですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    そう、二人一緒ならどんなことがあっても無敵。
    ジークの言葉があったから、ハルシエはよけい彼を気に入ったのかもしれません。

    ハルシエもジークも力持ち過ぎたのと、裏切者が多すぎたのが……。
    おかげで、バリエルを守る礎が出来たのは不幸中の幸いだったとは思います。
    普通に過ごしていれば、二人とももっと真っ直ぐ育ったのかなと思うと、ちょっと思うところもあります……(作者です)。

  • だらだら、ぐうたらする幸せな話かと思ったら、これだよ。
    まあ、和泉さまですものね。

    しかし、この2人の怒りが外に向かなくて良かったですね。
    そんなことになったら大魔王が誕生した気がします。

    作者からの返信

    冒頭だけ見ると、本当、そういう話ですよね(笑)。
    私もここまでシリアスになるとは思ってもいませんでした(作者です)。
    というより、その納得の仕方は!(笑)
    「世界のばんか」を書いているからって、全部が全部そうなわけでは!
    ……そうなわけでは。
    ……、……無いん、ですよ?

    二人にとっては、事実は事実なので、関係ない人達には心が向かなかった、ということなんだと思います。
    しかし、……そうですね。外に向かっていたら、本当、この国潰れてたんじゃないでしょうか。
    ハルシエの紅茶やお菓子は、それくらいチートな感じですからね……(笑)。

  • 第二十一話 夜空と青空への応援コメント

    ハルシエとジークは事件がなかったらどんな関係になっていたんでしょうね。
    今と変わらないのか。
    仲は良くてもまた違った付き合いになっていたのか。

    お互いがお互いに借りがあると思っているのはちょっと不幸な気もしますね。

    作者からの返信

    この二人は事件が起こる前から絶妙に相性が良かったので、何も無くても唯一無二の関係になっていたと思います。
    ハルシエは夢を持っていた通り、紅茶やお菓子の先生になってたんじゃないかなと思います。父親は爵位を継いでも、好きなことはやって良いよというスタイルの人なので。
    それに、ジークが一日ずっと傍にいる、ということは無かった気もします。毎日会ってるとは思いますが。

    お互いがお互いに、相手には言えずに借りがある。
    傍からすると不幸な気もしますが、本人達は幸せも感じているので、良いのだと思います。
    というより、この二人、本当相手しか見えていないので(笑)。

  • 第二十話 僕の言葉だけ への応援コメント

    ジーク、角をはやして……って、童心に帰っていますね。
    子爵、よく耐えました。

    ハルシエは、もちろん、普通ではないのですが、ジークも抱えているものがありますよね。
    でも、ハルシエが居るから大丈夫、という気がします。
    「君みたいに生きる価値のない人を、消してるだけだから」と、言いながら、今回はジークの手を汚させずにハルシエが動いているあたり、アキノーラであれば、最高の盛り上がりのシーンに仕上げるんだろうなぁ、などと思いました。

    作者からの返信

    ジークは存分に遊んでいたようです。
    もう、結果は分かり切っていましたからね!(笑)
    子爵は本当、トバイアスから見たら冷静そのものだったようですので、上手く取り繕えたようです。でも、ツボに入っていたので、後で思い出して笑っていると思います(……)。

    ジークもここで、抱えてるっぽいなあという描写が出てきました!
    ハルシエにジークがいるように、ジークにもハルシエがいるから大丈夫です。
    というより、二人が揃っている限り、この二人の世界は平穏に保たれるのだと思います。
    一応、ジークの抱えているのはこれかな?というのは、次の過去の片面で何となく察せられるかも?という感じです。

    ハルシエ、動きましたねー。
    というより最初から、ハルシエは自分の手で葬る(まだ死んではいない)つもりで来たので、どちらにしろジークが動くことは無かったでしょう。
    カロリナは、恐らく後から色々聞いて、興奮して、勢いで書き上げて、またベストセラー本を作り出すのだと思います(笑)。
    きっとジークは悶える。


  • 編集済

    まるまる1エピソード、トバイアスの主張を聞かされて、ぐったりです……。
    事件を起こした背景は分かりましたが、清涼剤がほしいです。
    ともかく。これだけのことをして、ずっと捕まらなかったトバイアスを、たったの五日でなんとかしてしまうハルシエは凄い、ってことで。
    (次行こう、次!)

    作者からの返信

    お疲れ様でした(笑)。
    いや、私もまるまる1エピソード書きたくは無かったのですが、トバイアスの異常性とカロリナを狙った理由を書きたくてこうなりました。
    私も書いていて、結構疲れました。
    何回も読み直すと、麻痺してくるので尚更ですね!(……)

    ハルシエは凄い!
    次に行かれてしまいました(笑)。

  • 第二十話 僕の言葉だけ への応援コメント

    トバイアスさんもねえ。
    よりによって地雷原の地雷だけを踏み抜いて歩くという離れ業をしなくても。

    ジークもジークで闇を抱えているのか。
    ハルシエとは共依存に近いのかな?

    3話予約投稿しているから規定文字数はクリアできてそうですね。

    誤字報告です。
    「ジークの目でさえ負えない」⇒「追えない」

    作者からの返信

    トバイアスは見事、ハルシエの地雷だけを綺麗に踏み抜き、ご臨終しましたとさ。
    結構悲惨な状態になっていますが、ジークには見えない様になっております(想像は出来るでしょうが)。

    ジークは……そうですね。
    次の更新で、過去の片側が出てくるので、それでなんとなーく分かるんじゃないかと思います。多分、恐らく、きっと。
    この二人は共依存……そうですね。近いかもしれません。
    相手さえいればどうでも良いって感じが、まさしく(笑)。

    はい!何とかなりました!(笑)
    実は最初、エピローグまで書いて六万文字まで足りな過ぎたので、色々加筆しました……(笑)。

    そして、誤字報告ありがとうございます!
    修正させていただきました!何回見直しても無くならない……。

  • 判断が遅い。
    ビシッ。

    トバイアスも逃げるならさっさと逃げておかないとねえ。
    まあ、5日前にもう人生の選択は間違えているから無理か。

    それにしても、手に入れられないなら殺すってのが、最高に頭がおかしいですね。

    作者からの返信

    その通りです!
    ビシッ。

    トバイアスも、今までここまで短期間で状況が変わったことがなかったのでしょう。
    ハルシエが関わってしまった時点で人生が終わったのですからね。
    処刑されて欲しい人種です。

    手に入れられなかったという事実が、この世で耐えがたい苦しみだったようです。
    私も書いていて、ぞわぞわしました(苦笑)。

  • アキノーラの正体が、カロリナ嬢。予想通りでした!
    これが、私が第七話の感想で「なるほど」と書いた件です。

    ドバイアスは、金+カロリナ自身が狙い、と。スッキリしました!
    ハルシエ父は、体面のため貴族に相談できないカロリナが、貴族でなくてニートのハルシエになら相談できるだろうと計らってあげた、ということでしょうか。

    ライナス、よく来た!
    よく頑張ったと思います。(ハルシエがチートすぎて、目立たないけど、地味に頑張ったんだと思う)

    さて、結末は?
    ハルシエが、どんな決着をつけるのかが、楽しみです。
    (なにしろ、ハルシエですから)

    作者からの返信

    おお、やはり気付かれていましたか!
    コメントを拝見した時に、あ、これは気付かれたな……と思っていました(笑)。
    ライナスのセリフが割と墓穴掘ってる感じで色々書いたので、アナグラムでなくとも気付かれるかな……とは思っていました。

    トバイアスは、分かりやすかったですよね?(笑)
    金と女。これに尽きます。小者です(被害が甚大ですが)。

    ハルシエの父に関しては、理由の一つがそれ、という感じですね。
    一応、ハルシエは後継者でなくなっただけで、ニートでも貴族ではあるのですが……(笑)。ただ、変わり者でニートなので、相談はしやすいだろう、と紹介した感じはあります。
    全体の理由はエピローグ直前で出てきます。

    ライナス、頑張りました!
    自分に出来ることをして、どうしても自分の力でどうにもならない時は、素直に他人を頼る。
    ライナスはカロリナにとって、とても魅力的な男性なのではないかな、というつもりで書きました!
    頑張りを見て下さって、ありがとうございます!

    結末は……。
    この二人が相手だと、もう素早すぎるだろうな、とは思っています……(笑)。
    ハルシエが、ハルシエですからね……。
    最後までハルシエらしいのではないか、という決着です。

    編集済
  • 冒頭、途中で変だなーと、思ったんですよ。
    ……え、なんか、違うよね? え、ちょっと待って?
    ――うん、安心しました。ハルシエとジークは、そういう関係じゃあない。

    続く、安定のハルシエとジークの遣り取りに、安心しました。
    (保存、布教、読書用の三冊を持つ、家族も相変わらずで)
    ふたりとも、結構、黒いですよねぇ。いえ、登場人物みんなが腹黒でしょうか。ただし、黒幕(と書いて、ハルシエの前ではただの雑魚と読む)を除く。

    作者からの返信

    残念!騙せませんでしたか(笑)。
    散々二人のBL本!と書かれてきたので、一部抜粋して書かせていただきました!(笑)
    本物のハルシエは、もし同じようなことがあっても全く動揺しないと思うので、そういう意味ではやっぱり本なんだな、という感じです(?)。
    二人のやり取りに安心していただき、ありがとうございます!

    家族はどうしてこうなんでしょうね(笑)。
    ハルシエの家族はみんな濃い気がしてきましたよ。

    この二人は幼少期が幼少期なので、まあ……。昔はもう少し純粋だった……はず……。
    二人とも、相手がいればあとはどうでも良い精神なので、黒いというか、相手しか見えていないという感じでしょうか。
    邪魔されなければ、何も黒くはないと思います(笑)。

  • ハルシエは最初から全部分かっていたのか。
    カロリナ嬢=アキノーラを知っていたのなら、まあ、真相を知るのも容易でしょうね。

    しかし、トバイアスは小者かもしれませんが、被害は大きいし、人を殺すのをためらわないしヤバいやつですね。

    さて、お仕置きタイム、どうなるのかワクワクします。

    作者からの返信

    はい、ハルシエは全部分かっていました(笑)。
    アナグラムが得意な人は、すぐ気づいちゃうかもな……と少しドキドキしました。ハルシエ達の名前と違って、アキノーラって、独特な名前だという認識ではあったので……。

    トバイアスは小者ではありますが、犯罪者としてはかなり罪を重ねているし、殺しも割と多いので、掴まえなければ確実にまずいです。
    ですが、ハルシエやジークと関わったのが運のツキ、というところでしょうか。

    お仕置きタイム、遂にやってきます!
    ただ、この二人なので……。
    すぐ終わってしまいそうですよね……(笑)。

  • なんだよ。
    冒頭は本の中の話かよ。
    騙された。

    しかし、二人でぐうたらするためにすべてを消すというのは凄いですね。
    究極の世界系。
    世界の存続とパートナーの安寧を秤にかけすらしない。

    最後はお手手にチュですか。
    これはこれで官能的。

    作者からの返信

    はっはっは。
    騙しました!(笑)
    騙されて下さってありがとうございます!
    いや、あれだけ二人のBLBL言っているので、きちんと一部を抜粋して書こうかな、と……(笑)。
    でも、もしかしたらありえる未来ではあるんですよね。

    二人の思考回路の基準って、基本、二人なので(文章がおかしい)。
    秤にかけることすら思いつかない二人ですぞ。

    そして、はい。最後は騎士らしく、口づけを(笑)。ジーク、騎士ですからね!
    官能的でしたか!?
    ありがとうございます!やりました!

  • 第十六話 夜這いだね への応援コメント

    悪意が嗅げるというのは強力ですね。
    ハルシエもただのニートじゃないな。

    話が大きくなっていってますが、自分で動く気はないハルシエさん。
    まあ、可愛い弟が動くからいいか。

    作者からの返信

    ハルシエ、チート(笑)。なんですよね……(笑)。
    魔法の才能が素晴らし過ぎるため、ニートになろうと思っても単なるニートにはなれないって感じがしますよね。神の加護、恐るべし。

    話は大きくなっても、構造自体は実に単純。
    だから、ハルシエは全く動きません!
    可愛い弟が動く……聞きようによっては、良い様に使っている感じがしますね!(笑)危険な香りがします(?)。
    まあ、弟が率先して動くので、良いのだと思います。

  • まあ、ハルシエの兄弟ですから、平凡な人間じゃないというのは分かっていましたが。
    がががのが。

    これまた濃ゆい男の子が出てきましたね。
    メガネっ子というのがポイントが高い。
    ツッコミ役がジーク一人で大丈夫か心配になってきました。

    作者からの返信

    おや?(笑)どうしましたか?(笑)

    ハルシエの弟ですから、普通のわけがないですよね!
    でも、そんな。そこまで濃くはないはずですよ?普通ですよ、普通(矛盾)。
    眼鏡キャラ何気に好きなので、弟にかけてもらいました!
    二人並んだ時の周りの反応が気になりますね。

    そして、新巻様の言葉で気付きました。
    ツッコミ役、ジークしかいないですよね!びっくりです(作者です)。

  • 第十六話 夜這いだね への応援コメント

    事件が繋がってきたような気がしますが、黒幕像がまったく見えてきません。
    ハルシエ父が、かんでいる以上、ハルシエにとって何か重要な意味がありそうな予感がするんですが……。

    カロリナ、危険な状況っぽいですね。でも、どうして??? です。
    でも、ライナスのことは本当は大切に思っているようなので、そこは素直によかったと思います。

    そして、後継ぎとなった弟が、兄とジークとの婚姻を強く望んでいるようなので、この世界のならわしからして、ここは籍を入れるのが妥当なのではないかと思いました。
    (アキノーラの本の売り上げが、また伸びそうです。めでたし、めでたし)

    作者からの返信

    黒幕にいたっては、多分明日?あたりにあっさり分かります(笑)。
    実はもうそろそろクライマックスです。
    今回六万文字ぎりぎりです。
    ハルシエ父が何故この件に関わっているかは……、エピローグ直前に分かるかなあ、と。

    そう、カロリナは危険な状況です!
    今回のお話はそこまで複雑ではないので、単純に考えてもらえれば多分大丈夫!のはず!です!(詐欺のやり方とか、文字数制限から簡略化するためにあんな感じになりましたし)
    そして、そう。紅茶でライナスを思い出した通り、彼女にとってライナスはとても大切な人のようです。

    バリエルはジークのことを唯一信頼している人間なので、さっさと兄とくっついて、正真正銘公私ともに認められる存在になってくれと思っています。
    この二人なら、籍を入れても入れなくても、ずっとこんな感じの気がしますね!
    アキノーラの本は、二人が外に出るだけで爆上がりです。
    なので、夫婦になったら、それはもう大変なことになりますね!めでたしめでたし、です(笑)。

  • 今まで名前は出てきていても、本人の姿はなかったバリエル登場ですね。
    思っていた以上にブラコンでした。ハルシエもバリエルも。
    そして、突っ込みまくるジーク(笑)

    バリエルの毒の特性は、かなり協力ですね。
    完璧に秘匿できていて何よりです。
    もし、ハルシエのようにバレてしまって狙われる人生になっていたら……(ハルシエがふたりで大変なことに! と書こうと思ったのですが、ちょっと不謹慎なので控えました。って書いている?)

    作者からの返信

    はい、最初にハルシエが「バリエルです」と詐称した(?)弟登場です!
    きちんと(?)溺愛系のブラコンです。ブラコンしかない!と思って設定しました(???)。
    この世界、ジークしかツッコミ役いないなあ、と今更ながらに気付きました(笑)。
    ツッコミ一人しかいないって、結構大変ですよね(他人事)。

    バリエルの毒については、本当に強力だなあと思います。
    生殺与奪を握ると言っても過言ではない。
    愛するお兄様達のためなら、容赦なく振るうだろうなというのがまた。
    秘匿出来たのは、やはりハルシエの力が大きいかもしれません(遠ざけますし)。
    いえ、不謹慎ではないですよ!(笑)
    ハルシエが二人になったら……、……ジークがツッコミだけで過労死しそうです(笑)。

  • 第十四話 僕の特別だもんへの応援コメント

    ジークが責任を感じてしまうのは仕方がないですよね。
    でも、周りはちゃんと分かってくれていて。
    家族ぐるみで現在の関係になるのも、当然だと思います。

    周りに無関心のようなハルシエも、ジークだけは特別というのが、至るところから伝わってきます。

    作者からの返信

    元はと言えば、自分が誘ったからですね。
    ハルシエは楽しんだ様ですが、結末が最悪でしたからね……。
    この二人の家族は、人間的にもかなり出来ている方だと思います。この家族で幸運だったなあ、としみじみ感じながら書いていました。
    そういえばこの過去話は、ハルシエ視点の過去が出てきた時に読み返すと、何かに気付くかも?という感じです。

    その特別が伝わって下さってホッとしております。ありがとうございます!
    BLじゃないBLって、かなり難しいなと改めて思いました……(文章がおかしい)。

  • ハルシエが、ぐうたらなのは、こんなに深い事情があったわけですね。
    魔法が優れているのは知っていましたが、「優れている」ってレベルではないですよね。
    ハルシエ父や弟の、ハルシエへの理解が深いのは、こういう幼少期があったから、なわけですね。凄く、納得しました。むしろ、これでよく普通に学校に通ったものだと思います(普通……ではなかったかもしれませんが)

    そして、ジーク。
    第十四話も読んでから、この感想を書いているので、彼の必死さが本当によく分かります。
    BLじゃないけど、BLぽく。BL以上に、深い絆がある。当然だと思います。

    (あと、おお、やはり「和泉さん節」が来たな! と思いました)

    作者からの返信

    ハルシエのぐうたらの秘密が、今!明かされました!(?)
    なんとなーく、ハルシエの魔法は凄いんだな、というのを匂わせつつ、ばばーんと明かしてみました。
    特殊性のある魔法は他の人に現れることもありますが、ハルシエのはかなり強い効果のものなので、狙う者は多かったのでした。
    ハルシエの父も弟も、ハルシエがぐうたらニートをするのを許したのは、はい、この幼少期のためです。
    ……納得してくれて良かったです!(内心がくがくぶるぶるしていました)
    学校に通う頃は、もう既に手を出せないくらい強くなっていたので、自由に過ごしていましたね!
    支援防御に特化していますが、攻撃出来ないわけでもないので。

    ジークはもう無我夢中、と言う感じでしたね。
    責任感じるのはもう仕方がない、という状況となりました。
    それでもハルシエは、ジークだからこそ今こうして生きていられるので、責任は感じて欲しくないでしょう。
    絆を感じてもらえて良かったです!

    しかし、何故、新巻様もそうですが、和泉節が来た、になるのでしょう……。やはり「世界のばんか」のせいなのか……(他の作品でもこんな感じです)。

  • 第十四話 僕の特別だもんへの応援コメント

    あれだけ怠惰でぐうたらしていたフワフワしていた話がこれですよ。
    和泉さまらしいといえばそうですが。

    この過去があって、冒頭のニートライフができるまで回復できたと思うと感動します。

    作者からの返信

    冒頭だけ見ると、こんな重っ苦しい過去があるとは誰も思いませんよね……(笑)。
    当初は連作の予定で組んでいたので、この二人の過去をがっつり出すのはまだ先の予定だったんですよね。
    でも組み替えた今では、ここで出して良かったかも、と思いました。

    感動していただけてありがとうございます!
    確かに、こんな激重な過去から、よくニートライフになったよな……とは私も思います(作者です)。
    ハルシエの神経も図太くなりました。この過去あってこそ、なのかもしれません。

  • ハルシエさん……。
    変人だと思ったけど、これはまともに育った方だ。
    そりゃジークに心を開くし、依存もするよ。

    作者からの返信

    いや、変人は変人ですよ?(笑)
    って、まともに育ったと言われました!嬉しいような、複雑な様な(笑)。

    しかも、依存するってはっきり言われましたね!(笑)
    依存……やはりしていますよねー(作者です)。
    この過去があると、そうなりますよね。
    書いて良かった!ありがとうございます!

  • 書店に続けて、商店にも「三ヶ月前」のキーワードが。
    そして暗躍するハルシエ父!
    これはもう、ハルシエ父が黒幕……じゃなくて、ハルシエ父が「大掛かりでややこしい事件」をハルシエに解決させようとしている黒幕ですね。

    こそっと、ジークの過去が挟まれていたり、騎士団らしくジークが強かったりと、事件以外も、なかなか興味深いエピソードでした。

    作者からの返信

    ハルシエ父が暗躍している……!(笑)
    そう言われると、本当にハルシエの父が黒幕に見えてきそう……。いや、頑張れ私。私が書いているのだ(作者です)。
    そして、三ヶ月前キーワード来ましたー。
    ハルシエ父が、解決させるための黒幕……。黒幕の使い方が、新しすぎますぞ!(笑)
    ややこしいかどうかは分かりませんが……(「世界のばんか」が最近ややこしすぎた(る)ので)。

    ジークは鬼畜副団長様ですからね!(笑)
    相当強いです、正直敵う人いるのかな?というくらいは強いです。
    二人の過去をどこで出すか、そろそろ出すか、ということで、ちょこっとだけ挟みました。
    明日、片面だけ明かされる予定です!

  • 店主、如何にも怪しいです。
    ジークが密かに火花をちらしているのは、ただ怪しいというだけでなく、店主の狙いがハルシエだから……?

    この世界では、クッキーと言うと、魔法のアイテムのような気がします。
    魔法の、というよりも「呪具」でしょうか。
    (ハルシエは、ジークの分としてもらったクッキーを分析するのかなぁ?)

    そして、キーワードは「三ヶ月前」。
    (アキノーラが四ヶ月本を出していないのは、書き溜め期間を含むためと思われ……)
    思ったよりも、普通にきな臭そうです。

    作者からの返信

    如何にも怪しいという感じで書いてみました!
    分かりやすいですね!(え?いつも?)
    お察しの通り、怪しいというのもありますが、ハルシエに狙いを定めた感じがしたので、かなり警戒しています。ジークはハルシエ第一で動くので。

    クッキーが魔法のアイテム……というわけではないですよ?はい。ええ。はい(笑顔)。
    ですが、ハルシエがクッキーを渡していたので、印象は強くなっているかもしれませんね。
    ハルシエの場合は、ケーキだろうがマカロンだろうがトリュフだろうが何でも媒介にしちゃいますが。

    三ヶ月前。
    また出てきた三ヶ月前。
    そう、分かりやすくきな臭いです。
    アキノーラの場合は、さあ、一体どうなのでしょうか……?

  • ジークさん強いですね。

    そして1本の糸がつながったような。
    何やら大きな事件が裏にありそうです。

    そして小出しにされる過去の出来事。
    何があったんでしょうねえ。

    作者からの返信

    伊達に副団長やってませんからね。
    団長が父親でも、ここで私情は挟みません。ジークはかなり優秀なのでした(ハルシエ自慢)。

    お、一本の糸につながりましたか?
    予想が当たっているかどうかは……割とすぐに分かるはず!です!
    そろそろ物語も半分来ましたからね!

    過去については、明日あたりに片面だけは分かるはずです。
    片面だけ。

  • またまた怪しい人が出てきましたね。

    トバイアスはどうもハルシエをそういう目で見ていそう。

    作者からの返信

    怪しすぎますよね……(笑)。
    いかにもって感じで書いてみました!(え?いつも?)

    トバイアスは、ええ、はい。
    そういう目で見ていますね……。
    ハルシエは相手にしていないですが、ジークが傍にいるからこそ、かもしれません。

  • 第十話 僕に弱いんですへの応援コメント

    見事なまでに小者くさい侯爵は1話でサヨウナラですか。
    しかし、しょーもない人ですね。

    同性同士の結婚が許されているんですか。
    当人たちが幸せそうでなによりです。

    さて、これだけ渋々ながら外に出てきたのは、本屋になんの用事なんでしょうか?

    作者からの返信

    素晴らしい勢いで退場していきましたよね(笑)。
    何で出てきたの?っていうくらいしょーもない上に退場の仕方が酷かったと思います。後悔はありません。

    はい、同性同士の結婚は許されています。
    偏見はまだありますが、堂々とはしていますし、一定数いますね。
    ジークも、経緯はどうあれ、友人が幸せそうでホッとしている様です(一応ハルシエも無感動におめでとうとは思っています)。

    ハルシエが何も考えずに出てくるわけはないので……。
    本屋に何かあるはず。です!

  • ライナスは毒を盛られているのか。
    ということは、シンプルに考えると……。
    余計な推論はしません。お口チャック。

    ハルシエも今のニート生活に入るまでには色々と苦労があったようですね。
    無意識に繰りだす色気も大変ですが。

    作者からの返信

    何と!毒を盛られていました!
    シンプルに考えると……?
    いやいや、チャックしないでください!(笑)
    推論歓迎ですよ!

    ハルシエもジークも順風満帆、とはいかない感じの人格形成な気がしますよね……。
    って、色気に突っ込まれるとは!(笑)
    今のハルシエなら、普通に相手にしないか見もせずぶっ飛ばしそうな気もしますが(笑)。

  • 第十話 僕に弱いんですへの応援コメント

    …………。
    ブレットとセドリック、両親にも祝福された婚約者ですか。
    BL本、恐るべし。幸せそうで何よりです。
    (あれ、本文のコピペのようですか? いえいえ、気の所為ですよ)

    コーニーVSハルシエ……って、勝負にすらなっていないので「VS」じゃあないですね。
    さらに、とどめのジーク!

    とても楽しい一幕でした。
    ――が、本屋に行くという目的を(私が)すっかり忘れてしまいました。

    作者からの返信

    ピンク色の背景の中仲直りしたので、そのままゴールインしました!(笑)
    お互いの両親が、家同士の付き合いも考えて二人に仲良くなって欲しいと本を依頼したのですが、期待していた以上の効果があったようです。
    それに、この世界は生物学上の同性同士の結婚も認められています。
    お互いに一人っ子だったら後継者について話し合いが必要ですが、ブレットとセドリックは兄弟がいるので、すんなり許された感じです。

    コーニーは噛ませ犬なので、軽くあしらわれるのでした。
    ハルシエに相手にされず、ジークにトドメを刺され、きっと大人しくなることでしょう。

    楽しんでいただけたようで何よりです!ありがとうございます!
    私もこの一幕を書き終わった時、そういえば本屋に行くんだったなと我に返りました(作者です)。

  • 〉「……ずぼらなのに、何でこんなに髪が綺麗なのかね」
    それは、ジークがマメに手入れをしているからだと思います……。

    ハルシエとジークにとって、瞳を見つめることは、何か深い意味(過去)がありそうですね。
    ただ、そういう行動が、人気作品が誕生する下地となっているのだと思われます。
    ジークのメンタルはだいぶ参っているようですが、ハルシエのほうは、そのへんもちゃんと理解していそうです。で、ほっとけば? なのだと。

    やはり、ストーカーではなかったわけですね。
    ということは、「カロリナの本当の相談(依頼)」とは、なんなのでしょうか?

    しかも、ライナスは毒を盛られている……?
    謎が深まるばかりです!

    作者からの返信

    なるほど!ジークが手入れしているから!
    盲点でした!(本当か?)

    ハルシエとジークの瞳を見つめる行為が、人気作品の下地……なのは確かですよね(笑)。
    この二人、割と誤解される様なことを普通に何も考えずにやっていると思いますから。
    ハルシエはジークよりも多分、ずっと図太いんだと思います。
    そうです。所詮は物語の中のことで、自分には関係ないから放っておけば精神なのでした。強し!

    はい、ストーカーではありませんでした。
    カロリナが一応潰すの止めていましたしね。
    ライナスの毒も含め、実を言うと事件の概要自体は結構簡単なので、きっとすぐに分かるはずです!よ……?

  • ラベンダーティーを飲んだのに、ライナスが白状しない!?
    ……なるほど、自分でも気持ちの整理ができていない、と。
    (カロリナの態度が変わった理由を知りたい、でいいと思うんだけどなぁ)

    さておき。
    三年前と最近の違和感、スッキリしました!
    ごく普通に事件の匂いがします!
    そして、黒幕はハルシエ父! ……ではないとは思いますが、ハルシエ父は事情を知っていそうですね。

    「家族全員で、『クッキー』と呼ばれたものを食べる」と解決に向かう……とは。
    ハルシエの魔法は、謎だらけですねぇ。

    作者からの返信

    さ、流石にハルシエの紅茶は自白剤ではないのですよ!?(笑)
    いや、まあ、出来るとは思いますが(……)。
    単純に心を落ち着ける効果が強いラベンダーティーだったのです。多分、恐らく、きっと。

    ライナスはカロリナの態度が変わった理由を知りたい、と言えば良かったのかもしれませんが……。
    カロリナが何かトラブルに巻き込まれているのか、単純に自分を嫌いになったから避けているのか分からなかったし、仲が良かった彼女の父親にまで冷たい態度を取られて混乱して、上手く自分の感情やどうしたいのかが定まらない、という状態なのだと思います。
    相談をしろ、と言外に二人は言っているので、きっとまた来るはずです。

    すっきりしたようで何よりです!
    さすがにハルシエの父が黒幕!……だったら、ハルシエまずいので、違うと思います(メタ的な発言)。

    何故クッキー?という答えは、次回で明らかになるはずです。
    ハルシエの魔法についても、もう少ししたら中身が見えてくるかもしれません。

  • 話が急にシリアスに。

    その一方でハルシエは床を転がってますね。
    シュール過ぎる。

    まあ、とりあえずはこのクッキーが事態の悪化は防いでくれそうですが……。
    どういう顛末なのか楽しみです。

    作者からの返信

    実を言うと、この話は元々短~中編、という感じで書くつもりだったので(四万文字くらい?)、話を六万文字に膨らませるために、シリアスが入りました。
    本当は、もっと軽い話だったのに……(遠い目)。
    結局、いつもの私らしい話になりました。


    ハルシエはシリアスになってもハルシエのままなので、誰がいてもハルシエらしく生きています。
    シュールだな、と私も思いましたよ!(笑)突っ込んで下さって嬉しいです。ありがとうございます!


    何でクッキー?というのは、次回にすぐ出てきます。
    二人らしい話になるよう頑張ります!

  • おや。
    ジークさんが倒れる寸前まで追い込んでいたと思ったら、ハルシエさんのラベンダーティ。

    まさか、ライナスの今までのハイテンションはすべて演技?

    作者からの返信

    ハルシエはハルシエで、色々タイミング見計らってぶっ込んでくるので、相手も大変だと思います(笑)。
    対面していたと思ったら、一瞬で後ろに回って仕留める暗殺者の様な人です(?)。

    はてさて。
    ハイテンション自体は演技ではないですが、何かはあるようです。
    次回(明日)、分かるはず!です!

  • タイトルが意味深で、ハルシエが昇天するのかと思ったらそんなことはなかった。

    しかし、凄い逸材来ましたね。
    ハルシエさんといい勝負ですよ。
    ずっと明るくて猪突猛進な感じの、「話が通じない」ごくごく普通の青年。
    「」の部分で台無しです。

    さつまいもの肉巻きが食べたくなってきました。
    ジークさん、私にも。

    作者からの返信

    タイトルは全く意味深ではありません!(笑)
    というより、毎度ハルシエに任せた様なタイトルで、どうしよう、と思っております。
    でもこの小説はコンセプトがそれだから良いかな、と(?)。

    凄い逸材でしょう!私も何でこうなったのか分かりません!(作者です)。
    普通の人がなかなか出てこないなあ、といつも思います。
    その一文、突っ込んで下さってありがとうございます!(笑)
    私も書いていて、「話が通じない」がおかしいよ、とジークに突っ込んでいました。ジークも大概です。

    さつまいもの肉巻き、私も書いていて食べたくなりましたよ。
    夜とかに書いていたので地獄でした。

  • ……あ。なるほど。
    と、思ったことがあるのですが、はずしたら格好がつかないので、黙っておきます。

    ライナス、よく喋りますね。でも、これは、本来の相談をなかなか言えずにいたから……ということでしょうか。
    ラベンダーティーで、ライナスがどうなるのか。
    楽しみです。

    作者からの返信

    お、何か気付いて下さいましたか?
    今回、軽く読める様にとは思いつつ、結構あちこちに、言葉を集めてみたらそういうことか、という仕掛けはしてあるので、楽しんでいただけたら幸いです。

    ライナス、よく喋ります。放っておいたらいつまでも喋り続けたので、ジークやハルシエにぶった切っていただきました(笑)。
    さて。ライナスは、何を相談に来たのか?
    次回、すぐ分かります。

  • ライナス、「カロリナ嬢にしか興味ありません」と言い切りましたね。
    更には、「おとといどうぞ」への返しが「過去を振り返ってばかりでは、未来へは進めません」とは!
    なかなか、できる男のようです!(?)

    ライナスとハルシエの息が、ぴったりです。これは、ジークの危機です。肉巻きを作って、ハルシエの心を取り戻さなければ……あれ? なんか違いますかね?

    ところで、ライナスがカロリナに出会ったのが三年前だそうですが、カロリナの口ぶりだと、わりと最近のようなイメージが……。
    ここにふたりの食い違い・すれ違いがある……とか……?

    作者からの返信

    はい、言い切りました!
    ライナスの目には、カロリナしか映っていません!
    できる男認定されました(笑)。
    ストーカーから一転、かなりの高評価では?やりました!(?)

    ハルシエのあのテンションには、ライナスくらいでないと対抗出来ないなと思いまして。
    ……普通の人、出てきませんねえ(遠い目)。
    まあ、ハルシエの心はいつだってジークの元にありますから(?)。大丈夫です!(???)

    はっはっは。
    はっはっは。
    笑うだけに留めておきますが、多分すぐ分かります。

  • www

    まさか、ここでストーカーが来るとはこの海のリハクの目をもってしても……。

    BLの話が続いたと思ったら、向こうから犯人がやってきた。
    これで解決だね。

    作者からの返信

    (笑)(笑)(笑)。

    これはこれは、彼の有名なリハク様に驚いてもらえたなら光栄でございます(……笑)。

    はい、やってきました!我慢できなかったんですね!(?)
    これで解決ですよ!
    ……まだ、文字数三分の一も行っていません!(笑)

  • そりゃ、登場人物2人が目の前にいる話のことを言われたら反応に困るわ。
    コロリナさんの反応はむしろおとなしすぎる。

    作者からの返信

    本当に(笑)。
    二人の、しかもBLで、読んでいることを知られたら……ねえ?(笑)

    カロリナさんは、もう酸欠になるしかなかったようです。
    もっと飛び上がっても良さそうですけどね!(笑)

  • カロリナの依頼、そっちのけで、自費出版本について語る、ハルシエ(とジーク)!
    とことん、マイペースですよね。
    (でも、たぶん、のちに関わってくるのだと信じています!)

    再びの「ぴんぽーん」ですが、つまり、ハルシエの家のインターホンは、不穏ではなくて、面倒事の始まり、というわけですね。
    (ライナス登場で、カロリナの依頼に話題が戻るか!?)

    しかし、毎度のことながら、エピソードタイトルと内容にズレが……。
    まったく関係ないわけでもないから、それで良しってところが、ハルシエの性格が出ている気がして良いです!

    作者からの返信

    そうです、カロリナの依頼そっちのけ!
    ハルシエは、基本、自分の都合でしか動かないし喋りません!酷い男です(作者です)。
    書いたことのないタイプの主人公なので、結構好き勝手に書いています(笑)。

    この世界の「ぴんぽーん」は、そう、面倒ごとの始まりです。世界のばんかとは違うのです。というより、世界のばんかも別に不穏ではありませんよ?ええ。ただ、不穏なことが多いだけで。

    エピソードタイトルは……(笑)。
    ハルシエの気分だと思っていただければ!
    というより、それで良いと言って下さってありがとうございます!とことんハルシエ節になっております……。

  • ん? ハルシエの紅茶には、何か仕掛けがあった、ということでしょうか!

    アキノーラの本がBLなのは分かっていましたが、ハルシエとジークがモデル!?
    しかも、ちゃんと許可されている!?
    なんかもう、想像の斜め上を行く展開です。

    そして、気になるハルシエの台詞。
    〉「大丈夫だよ。これ、所詮は表面しかなぞってないし」
    何か、裏がありそうです。

    作者からの返信

    そうですね(笑顔)。
    ハルシエの紅茶は、何かしらの力がある、ということですね。
    詳しいことは、後々語られます!

    あ、BL本だと分かって下さいましたか(笑)。
    そう、ハルシエとジークがモデルなんです!
    しかも、許可されているんです!
    色々おかしい世界ですね。書いている私もおかしくなってきました(元からではありません)。

    ハルシエのセリフやジークのセリフは、軽く流していただければ……と言いつつ、含みがあちこちにあります。
    でも、後に読んで、ああそういうことね、と思っていただけたら……良いなあ……(世界のばんかがスパン長すぎるので……)。


  • 編集済

    ライナスは、ただ熱烈にアプローチしようとしているだけ、のようにも見えるのですが……。
    でも、爵位が上のお父さんが動かないのは、変ですよね。

    「アキノーラっていう人が書いた本」は、男性が手に取るのは勇気がいる本、ですよね。
    (ライナスは、カロリナ嬢の趣味を知っているのでしょうか。いや、別にそればかりを読んでいるわけではなさそうですが)

    「カロリナ嬢は、ストーカーを何とかしたいんだよね?」
    「……。はい」
    ここ↑の「……」が気になります。

    ハルシエの紅茶の淹れ方と、味はぜひぜひ、味わいたいところですが……でも、ハルシエ。
    なんか誤魔化して、とっととカロリナ嬢を追い出したようにも見える……?

    作者からの返信

    ライナスは、果たして熱烈にアプローチをしていただけなのか?
    そう、爵位はカロリナの家の方が上なのです。何故動かないのか?

    男性が手に取るには勇気がいる本(笑)。内容は、次の話ですぐ分かります。
    ライナスがカロリナの趣味を知っているかどうかは?どうなのでしょうか。知っているかもしれないし、知らないかもしれません(どっち)。

    お、そこが気になりましたか(笑)。
    新巻様も裏がありそう、と仰っていますが、そのまま読んでも良いし、何かありそう、と思ってもらっても構わない軽いラインで書いています。

    ハルシエの紅茶の淹れ方は独特です(笑)。
    一応普通に淹れることも出来るんですが、めったにやらないという。味わいたいと仰っていただけて大変嬉しいです。ありがとうございます!

    ハルシエは、果たして誤魔化したのか?追い出したのか?(笑)
    それは、……次回以降、……かもしれません(作者です)。

  • ジークは、ハルシエの秘書というか、執事というか……そんな感じです。
    (仕事は……? 騎士だったような? あれ? ハルシエ父に専属世話係として雇われていたんでしたっけ?)

    ミルクティ、美味しそうです。
    『紅茶は王すら平伏させる』に、行ってみたいですね。
    そして、意外なことに、ハルシエがストーカーについて、まともな質問をしている!?
    (何か理由がありそうな? ぱぱっと解決して平和な生活を取り戻したい?)

    作者からの返信

    ジークは世話焼きですからね。
    秘書兼執事兼何か、なのかもしれません。適当です(作者です)。
    彼は一応、騎士団副団長です。かなり有望です。優秀です。
    雇われているかどうかは、そのうち出てくると思います。
    今回、最初はあまり説明入れない様にしているので……。

    ミルクティ、美味しそうですか!ありがとうございます!
    ハルシエが主人公のせいか、何かもう色々大丈夫か、という名前が出てきますが、そう言ってもらえるとありがたいです。
    ハルシエは、ぱっぱと解決してさっさとぐうたらしたいのは間違いないと思います(笑)。

  • お茶会が終わりましたね。

    ストーカー事件にはなにやら裏の事情があるようです。
    ものぐさ太郎ことハルシエさんはどう動くのか動かないのか。
    安楽椅子探偵なのかな?

    作者からの返信

    無事に終了しました!無事かどうかは最後までよく分からなさそうですが。
    ストーカー事件は、そうですね。額面通りですよ。ええ。額面通りです。

    ハルシエは、ものぐさなので必要最低限の動きしかしないですが、安楽椅子探偵ではないですね。魔法があるから出来なくはないですが、人の名前も顔も全く覚えませんしね……。
    手駒がいたら、完全に家から出ないと思います(笑)。

  • 珈琲派ですけど、王すらひれ伏す紅茶は飲んでみたいですね。

    一応、ハルシエさん、緊張が解けたか質問してるw

    作者からの返信

    どんな紅茶なんでしょうね(笑/作者です)。
    コーヒーも美味しいですが、紅茶も美味しいですよ!ちなみに普段はお茶派です(???)。

    はい(笑)。
    ハルシエは、よく分からないところで一応人を気遣う質問はします(笑)。

  • 第一話 留守ですへの応援コメント

    どこから突っ込んだらいいのか、分かりません!
    ハルシエが相当、問題があるのは、まぁ、前回から分かっていたことではありますが、寝ているハルシエの指で捺印するお父様も、相当なのでは? そこで「偽造です」は正確なわけで、「詐欺師扱いすんなよ」のジークも、もう……(うん、みんな、すごいね!)
    そして、対等に張り合える依頼人(?)も……。

    作者からの返信

    私もどこから突っ込んだら良いのか分かりません!(作者です)
    書いたことのないタイプの主人公なので、彼が喋るままに書いています。

    ハルシエを筆頭に、父親も依頼人もついでにジークも、出てくる人出てくる人問題児な気がしてきますね。
    というより、私の書く話に、まともな一般人って何故出てこないんでしょうね?(作者ですパート2)

    契約云々については、家の当主はハルシエの父親なので、偽造ではないのです。ニートになったハルシエに拒否権はないのです(???)。

  • 第一話 留守ですへの応援コメント

    ばんかの激重ストーリーとは真逆な軽快な話が面白いですね。
    ボケツッコミの漫才を見ているようです。

    で、1話丸々使って、ストーカー退治の女性の依頼が来たということしか話が進んでいないw
    この調子でゆったりまったりと話が進んでいくのを楽しみにしています。

    作者からの返信

    最初は本当に、軽い話と考えて書いていたので(笑)。
    今まで書いたことのない主人公なので、すごく赴くままに書いています。漫才に見えたなら良かったです!(笑)

    本当、一話まるまる使ったのに、ストーカー退治してください、しか進んでいないんですよ。目指せ一話三千文字以内です。

    ありがとうございます!
    見切り発車過ぎる物語ですが、何とか間に合う様に書いてみます。

  • 近況ノートで仰っていた、この男'sコンの作品ですね!
    ハルシエ、優秀なのに、とことんやる気がないですね。
    ジークは大変そうです。
    (でも、こんなハルシエのことを見捨てず、それなりに楽しそうに世話を焼いているのだから、きっと「ジークだけが知っている、ハルシエの良いところ」みたいなのがあるはず……!)

    ラストが「ぴんぽーん」だと、つい身構えてしまうのですが、それは別の世界だけの話ですよね?

    作者からの返信

    はい、そうです!
    メイン二人はBLなのかそうでないのかぐらいのつもりで書いているので、コンテスト向きなのかどうか……はちょっと自分でもわかっていません(作者です)。

    ハルシエはかなり優秀なんですが、そう、やる気がないんです!というか、そういう主人公だと果たしてどうなるのかという興味本位の実験的な感じで書いています。
    ジークは世話焼きっぽいですね。
    ハルシエの良いところが出てくるのかどうかは……神のみぞ知ります(作者ですパート2)。

    ぴんぽーん、は、ええ。あの物語だけですよ!ええ(笑)。もちろん(笑)。

  • 絆コンに参戦ですか。
    ばんかもカイリとケントの絆は熱いですし、和泉さま向きかもしれません。

    これまた立派な引きこもりですね。
    果たしてどういう事件が起きるのか起きないのか。

    作者からの返信

    近況ノートに書いてあったやつです(笑)。
    ただ、すごい見切り発車なのと、半分も書けていないので、間に合わなかったら間に合わなかったで……と考えています。

    一回ぐうたらしている主人公を書いてみたくて。とことんぐうたらにしてみました(それもどうなのかと)。
    それなりに事件は起こりつつも、手軽に読める感じを目指していますが、どうなるか。作者も分かりません(作者です)。