応援コメント

第十七話 保存、布教、読書用 」への応援コメント

  • 冒頭、途中で変だなーと、思ったんですよ。
    ……え、なんか、違うよね? え、ちょっと待って?
    ――うん、安心しました。ハルシエとジークは、そういう関係じゃあない。

    続く、安定のハルシエとジークの遣り取りに、安心しました。
    (保存、布教、読書用の三冊を持つ、家族も相変わらずで)
    ふたりとも、結構、黒いですよねぇ。いえ、登場人物みんなが腹黒でしょうか。ただし、黒幕(と書いて、ハルシエの前ではただの雑魚と読む)を除く。

    作者からの返信

    残念!騙せませんでしたか(笑)。
    散々二人のBL本!と書かれてきたので、一部抜粋して書かせていただきました!(笑)
    本物のハルシエは、もし同じようなことがあっても全く動揺しないと思うので、そういう意味ではやっぱり本なんだな、という感じです(?)。
    二人のやり取りに安心していただき、ありがとうございます!

    家族はどうしてこうなんでしょうね(笑)。
    ハルシエの家族はみんな濃い気がしてきましたよ。

    この二人は幼少期が幼少期なので、まあ……。昔はもう少し純粋だった……はず……。
    二人とも、相手がいればあとはどうでも良い精神なので、黒いというか、相手しか見えていないという感じでしょうか。
    邪魔されなければ、何も黒くはないと思います(笑)。

  • なんだよ。
    冒頭は本の中の話かよ。
    騙された。

    しかし、二人でぐうたらするためにすべてを消すというのは凄いですね。
    究極の世界系。
    世界の存続とパートナーの安寧を秤にかけすらしない。

    最後はお手手にチュですか。
    これはこれで官能的。

    作者からの返信

    はっはっは。
    騙しました!(笑)
    騙されて下さってありがとうございます!
    いや、あれだけ二人のBLBL言っているので、きちんと一部を抜粋して書こうかな、と……(笑)。
    でも、もしかしたらありえる未来ではあるんですよね。

    二人の思考回路の基準って、基本、二人なので(文章がおかしい)。
    秤にかけることすら思いつかない二人ですぞ。

    そして、はい。最後は騎士らしく、口づけを(笑)。ジーク、騎士ですからね!
    官能的でしたか!?
    ありがとうございます!やりました!