カロリナとライナス、前よりパワーアップしているような気がします。
確かに、詐欺さえなければ、前回の事件も自分たちでなんとかできたような気がします。
……よく手に入れましたね、例の本。
読書会の始まりを「地獄の入り口への幕開け」と表現されたのは初めてみました。
たぶん、今後も、そのような表現を見ることはないと思います!
作者からの返信
前は詐欺に遭ったり、大切な人を巻き込んではいけないなど、二人の中で色々セーブがかかっていたのでしょう。
ですが、ハルシエとジークの二人の在り方を目の当たりにして、もう抑えるという選択肢も無くなったのかな、と……(笑)。
制限さえなければ、多分この二人はジーク達ほどではなくても、結構自力で何とかなりそうです。
本当に、よく手に入りましたよね(作者です)。
この二人は、間諜としてすごく優秀なのかもしれません。
って、初めて!(笑)
いえ、……確かにこの表現は私も「こんな読書会は嫌だ」と思いながら書いていました(笑)。
いえいえ。
きっと、これからももしかしたらどこかで見るかもしれませんよ!(?)
スティーブも少し引くカロリナ一味。
まあ、分からなくもないですが。
そして入手したスティーブの怪しい本。
なんですか、拉致監禁メリババッドエンドって?
それってただのバッドエンドとどう違うのでしょうか?
地獄の入り口への幕開けというからには、相当酷いんでしょうね。
作者からの返信
カロリナとライナスに、ジーク達が慣れてきたのが一番問題なのかもしれません(?)。
ハルシエでさえ遠い目をさせる二人、恐るべし、なので……(笑)。
そして、遂に入手しました。スティーブの怪しい本。
え?拉致監禁メリババッドエンドは、バッドエンドとは違うのですよ?(笑)
だって、「メリバ」と付いているではありませんか(説明とは)。
いえ、単純にメリバとバッドエンドが短縮されているだけです。違うかもしれません(どっち)。
実を言うと、このスティーブの本の表紙の描写、下書きよりももっとソフトにしたのです。
これは流石にちょっときつい表現かなと思いまして……。
つまりは、それくらい酷い内容だということですね。早く黒幕をぼっこぼこにしたいですね(作者です)。