応援コメント

第八話 ラベンダーとクッキーは最高だよ」への応援コメント

  • ラベンダーティーを飲んだのに、ライナスが白状しない!?
    ……なるほど、自分でも気持ちの整理ができていない、と。
    (カロリナの態度が変わった理由を知りたい、でいいと思うんだけどなぁ)

    さておき。
    三年前と最近の違和感、スッキリしました!
    ごく普通に事件の匂いがします!
    そして、黒幕はハルシエ父! ……ではないとは思いますが、ハルシエ父は事情を知っていそうですね。

    「家族全員で、『クッキー』と呼ばれたものを食べる」と解決に向かう……とは。
    ハルシエの魔法は、謎だらけですねぇ。

    作者からの返信

    さ、流石にハルシエの紅茶は自白剤ではないのですよ!?(笑)
    いや、まあ、出来るとは思いますが(……)。
    単純に心を落ち着ける効果が強いラベンダーティーだったのです。多分、恐らく、きっと。

    ライナスはカロリナの態度が変わった理由を知りたい、と言えば良かったのかもしれませんが……。
    カロリナが何かトラブルに巻き込まれているのか、単純に自分を嫌いになったから避けているのか分からなかったし、仲が良かった彼女の父親にまで冷たい態度を取られて混乱して、上手く自分の感情やどうしたいのかが定まらない、という状態なのだと思います。
    相談をしろ、と言外に二人は言っているので、きっとまた来るはずです。

    すっきりしたようで何よりです!
    さすがにハルシエの父が黒幕!……だったら、ハルシエまずいので、違うと思います(メタ的な発言)。

    何故クッキー?という答えは、次回で明らかになるはずです。
    ハルシエの魔法についても、もう少ししたら中身が見えてくるかもしれません。

  • 話が急にシリアスに。

    その一方でハルシエは床を転がってますね。
    シュール過ぎる。

    まあ、とりあえずはこのクッキーが事態の悪化は防いでくれそうですが……。
    どういう顛末なのか楽しみです。

    作者からの返信

    実を言うと、この話は元々短~中編、という感じで書くつもりだったので(四万文字くらい?)、話を六万文字に膨らませるために、シリアスが入りました。
    本当は、もっと軽い話だったのに……(遠い目)。
    結局、いつもの私らしい話になりました。


    ハルシエはシリアスになってもハルシエのままなので、誰がいてもハルシエらしく生きています。
    シュールだな、と私も思いましたよ!(笑)突っ込んで下さって嬉しいです。ありがとうございます!


    何でクッキー?というのは、次回にすぐ出てきます。
    二人らしい話になるよう頑張ります!