話が急にシリアスに。
その一方でハルシエは床を転がってますね。
シュール過ぎる。
まあ、とりあえずはこのクッキーが事態の悪化は防いでくれそうですが……。
どういう顛末なのか楽しみです。
作者からの返信
実を言うと、この話は元々短~中編、という感じで書くつもりだったので(四万文字くらい?)、話を六万文字に膨らませるために、シリアスが入りました。
本当は、もっと軽い話だったのに……(遠い目)。
結局、いつもの私らしい話になりました。
ハルシエはシリアスになってもハルシエのままなので、誰がいてもハルシエらしく生きています。
シュールだな、と私も思いましたよ!(笑)突っ込んで下さって嬉しいです。ありがとうございます!
何でクッキー?というのは、次回にすぐ出てきます。
二人らしい話になるよう頑張ります!
ラベンダーティーを飲んだのに、ライナスが白状しない!?
……なるほど、自分でも気持ちの整理ができていない、と。
(カロリナの態度が変わった理由を知りたい、でいいと思うんだけどなぁ)
さておき。
三年前と最近の違和感、スッキリしました!
ごく普通に事件の匂いがします!
そして、黒幕はハルシエ父! ……ではないとは思いますが、ハルシエ父は事情を知っていそうですね。
「家族全員で、『クッキー』と呼ばれたものを食べる」と解決に向かう……とは。
ハルシエの魔法は、謎だらけですねぇ。
作者からの返信
さ、流石にハルシエの紅茶は自白剤ではないのですよ!?(笑)
いや、まあ、出来るとは思いますが(……)。
単純に心を落ち着ける効果が強いラベンダーティーだったのです。多分、恐らく、きっと。
ライナスはカロリナの態度が変わった理由を知りたい、と言えば良かったのかもしれませんが……。
カロリナが何かトラブルに巻き込まれているのか、単純に自分を嫌いになったから避けているのか分からなかったし、仲が良かった彼女の父親にまで冷たい態度を取られて混乱して、上手く自分の感情やどうしたいのかが定まらない、という状態なのだと思います。
相談をしろ、と言外に二人は言っているので、きっとまた来るはずです。
すっきりしたようで何よりです!
さすがにハルシエの父が黒幕!……だったら、ハルシエまずいので、違うと思います(メタ的な発言)。
何故クッキー?という答えは、次回で明らかになるはずです。
ハルシエの魔法についても、もう少ししたら中身が見えてくるかもしれません。