事件が繋がってきたような気がしますが、黒幕像がまったく見えてきません。
ハルシエ父が、かんでいる以上、ハルシエにとって何か重要な意味がありそうな予感がするんですが……。
カロリナ、危険な状況っぽいですね。でも、どうして??? です。
でも、ライナスのことは本当は大切に思っているようなので、そこは素直によかったと思います。
そして、後継ぎとなった弟が、兄とジークとの婚姻を強く望んでいるようなので、この世界のならわしからして、ここは籍を入れるのが妥当なのではないかと思いました。
(アキノーラの本の売り上げが、また伸びそうです。めでたし、めでたし)
作者からの返信
黒幕にいたっては、多分明日?あたりにあっさり分かります(笑)。
実はもうそろそろクライマックスです。
今回六万文字ぎりぎりです。
ハルシエ父が何故この件に関わっているかは……、エピローグ直前に分かるかなあ、と。
そう、カロリナは危険な状況です!
今回のお話はそこまで複雑ではないので、単純に考えてもらえれば多分大丈夫!のはず!です!(詐欺のやり方とか、文字数制限から簡略化するためにあんな感じになりましたし)
そして、そう。紅茶でライナスを思い出した通り、彼女にとってライナスはとても大切な人のようです。
バリエルはジークのことを唯一信頼している人間なので、さっさと兄とくっついて、正真正銘公私ともに認められる存在になってくれと思っています。
この二人なら、籍を入れても入れなくても、ずっとこんな感じの気がしますね!
アキノーラの本は、二人が外に出るだけで爆上がりです。
なので、夫婦になったら、それはもう大変なことになりますね!めでたしめでたし、です(笑)。
悪意が嗅げるというのは強力ですね。
ハルシエもただのニートじゃないな。
話が大きくなっていってますが、自分で動く気はないハルシエさん。
まあ、可愛い弟が動くからいいか。
作者からの返信
ハルシエ、チート(笑)。なんですよね……(笑)。
魔法の才能が素晴らし過ぎるため、ニートになろうと思っても単なるニートにはなれないって感じがしますよね。神の加護、恐るべし。
話は大きくなっても、構造自体は実に単純。
だから、ハルシエは全く動きません!
可愛い弟が動く……聞きようによっては、良い様に使っている感じがしますね!(笑)危険な香りがします(?)。
まあ、弟が率先して動くので、良いのだと思います。