応援コメント

第二十話 僕の言葉だけ 」への応援コメント

  • ジーク、角をはやして……って、童心に帰っていますね。
    子爵、よく耐えました。

    ハルシエは、もちろん、普通ではないのですが、ジークも抱えているものがありますよね。
    でも、ハルシエが居るから大丈夫、という気がします。
    「君みたいに生きる価値のない人を、消してるだけだから」と、言いながら、今回はジークの手を汚させずにハルシエが動いているあたり、アキノーラであれば、最高の盛り上がりのシーンに仕上げるんだろうなぁ、などと思いました。

    作者からの返信

    ジークは存分に遊んでいたようです。
    もう、結果は分かり切っていましたからね!(笑)
    子爵は本当、トバイアスから見たら冷静そのものだったようですので、上手く取り繕えたようです。でも、ツボに入っていたので、後で思い出して笑っていると思います(……)。

    ジークもここで、抱えてるっぽいなあという描写が出てきました!
    ハルシエにジークがいるように、ジークにもハルシエがいるから大丈夫です。
    というより、二人が揃っている限り、この二人の世界は平穏に保たれるのだと思います。
    一応、ジークの抱えているのはこれかな?というのは、次の過去の片面で何となく察せられるかも?という感じです。

    ハルシエ、動きましたねー。
    というより最初から、ハルシエは自分の手で葬る(まだ死んではいない)つもりで来たので、どちらにしろジークが動くことは無かったでしょう。
    カロリナは、恐らく後から色々聞いて、興奮して、勢いで書き上げて、またベストセラー本を作り出すのだと思います(笑)。
    きっとジークは悶える。

  • トバイアスさんもねえ。
    よりによって地雷原の地雷だけを踏み抜いて歩くという離れ業をしなくても。

    ジークもジークで闇を抱えているのか。
    ハルシエとは共依存に近いのかな?

    3話予約投稿しているから規定文字数はクリアできてそうですね。

    誤字報告です。
    「ジークの目でさえ負えない」⇒「追えない」

    作者からの返信

    トバイアスは見事、ハルシエの地雷だけを綺麗に踏み抜き、ご臨終しましたとさ。
    結構悲惨な状態になっていますが、ジークには見えない様になっております(想像は出来るでしょうが)。

    ジークは……そうですね。
    次の更新で、過去の片側が出てくるので、それでなんとなーく分かるんじゃないかと思います。多分、恐らく、きっと。
    この二人は共依存……そうですね。近いかもしれません。
    相手さえいればどうでも良いって感じが、まさしく(笑)。

    はい!何とかなりました!(笑)
    実は最初、エピローグまで書いて六万文字まで足りな過ぎたので、色々加筆しました……(笑)。

    そして、誤字報告ありがとうございます!
    修正させていただきました!何回見直しても無くならない……。