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  • 稚内沖海戦終結への応援コメント

    漢の心は漢こそ知る。
    赤共をぶちのめすまで互いに頑張れ!

    まぁ戦艦量産しなきゃならない段階で、史実よりもソビエト経済の破綻は早まるだろうしね。空母も相応のものを揃えなきゃいけないし。とは言っても他の条件が史実と変わらなければ、黒海で大型艦艇建造しても他に回すことができないから全て満州国に発注する羽目になってますます予算逼迫。大海軍建設に加えて今後のICBM開発や国威発揚のための宇宙開発も手を抜けないから、予算は増えても減ることがない。皺寄せはみんな国内に周り、下手すりゃウォッカがクソマズで僅かに飲むだけでも二日酔い確定な合成酒になって史実以上に不満が蓄積するかも。

    で、とりあえずこの戦闘最後の一仕事として、大和は北日本軍集団に対する再度の艦砲射撃実施かな。
    横須賀帰還後は砲身交換や射撃管制機器修理・交換がてらテキサス級と射撃諸元を合わせる方向で調整し、同調射撃を可能なようにしてみたり?

    作者からの返信

    満州国という工業力のある国が加わりましたので、戦艦の量産は何とか。
     しかし、史実通りの軍拡と宇宙開発やるので崩壊は免れませんね。
     他にも不満に思うことも多くなりますし。
     この後をお楽しみください。


  • 編集済

    稚内沖海戦終結への応援コメント

    ん?(・・?。。。う~ん<(~~;。。。

    『・・・唯一、佐久田だけが《政治的理由からの撤退を思いついた》⇒【武蔵の行動事由に思い当たる節があった】。
     《軍事的合理性がない》⇒【軍事的に合理性を欠く行動を執る】場合、《政治的理由を探った方が答えが出やすい》⇒【政治的政略的思惑から採られた行動と見たほうが往々にして説明が付く】からだ。

     実際、佐久田の推測は《当たっていた》⇒【的を得ていた】。
    (・・・真相を知る立場にない者が、真相実態に近い?近似した答えを出していた意で、真相そのものずばりー的を射るーの推論の答えを得ている訳ではないので注意。)
    「猪口提督に助けられたな」(と思わず、小さくつぶやく。)
     ⇒ 佐久田の心境なので『』表記にするか、思わず口にする、といった表現にしたほうが良さげ。
    ・・・』
    ◇ 同時に猪口の《考え》⇒【企図すること】も読めた。
    ◇「「我々の作戦目的、大和の任務は《稚内攻略の支援》⇒【稚内攻略の支援であり、上陸部隊の護衛と上陸支援】だ。攻略《に必要な船団》⇒【の中核を成す上陸部隊が乗る船団】を守り切ることであって、武蔵の撃破ではない。ここで追撃して武蔵を撃破しても、《稚内の攻略、上陸船団gあ》⇒【稚内の攻略を担う上陸部隊を乗せた状態の船団に被害損害がでて、上陸前に壊滅でもしたら】【本】作戦は失敗だ」
    ◇『・・・ 珊瑚海海戦、ミッドウェーなど作戦の目的が二転三転して有耶無耶になり失敗した例は多い。
     その二の舞を踏まぬよう佐久田は当初よりの作戦目的の完遂をめざした。』

    佐久田には、ミッドウェ―、珊瑚海での苦い経験と思いがあった。
    その轍を踏まぬよう、過ちを繰り返さぬよう佐久田は本作戦を拝命し遂行するにあたり、本艦が果たすべき役割と責務を全うすべく、終始初志貫徹を貫いた。
    ・・・ですかねぇ<(ーー?
    ◇ 『・・・「ではどうして武蔵と【対峙、これと】戦ったのですか」
    「武蔵が《船団突入》⇒【強行突入、防衛線突破】を試みたからだ。《それを防ぐ為に海戦を挑んだからに過ぎない》⇒【本艦は、それに対処したに過ぎない。】」

    ◇「 背後の五個師団を上陸させ支援している船団を守る事こそ作戦の根幹だった。彼等を武蔵から守るのが大和の任務だった。」

    「本作戦の核心は、後方に控える上陸五個師団を敵地に無事上陸させることであり、その障害となる害敵の阻止、排除並びに部隊の上陸支援、上陸部隊を乗せた状態の船団の護衛が本艦を含めた上陸支援艦隊が果たすべき任務であり、本艦が全うすべき任務であり責務なのだ。」

    ◇「「しかし、【傷ついた目の前の】敵を【みすみす見逃し】撃滅する好機を《みすみす》⇒【逃すとは】」」

    ◇「既に、テキサスとライオンの二隻を我々は失っている。他にも水上艦艇が多く撃沈された。ここで、大和まで戦線を離脱することになれば、武蔵の反撃で大損害を受けて呉に帰ることになれば稚内にいる国連軍は戦力が大きく損なわれる。それに」
    ⇒【既に我々は現有戦力のうち、テキサスとライオンの二隻の戦艦を失い、大和がここで傷ついた武蔵の追撃を行い、最悪、相討ち、ともに沈んだ場合において以降、残存する害敵の攻撃を受けると、有力な対抗手段を持たない国連軍は甚大な被害損害を被ることになる。それに】
    ・・・ですかねぇ?<(・・?
    東側の極東艦隊の排除が済んでも、東欧スターリングラードからの水上戦力の補充が為されて、これによる国連軍への攻撃が継続される。。。ってわけだし、先の大戦で太平洋・極東地域の連合国側の戦艦の多くが沈み、生残った缶もその多くが戦後一線を退き退役、もしくはスクラップにされている中、再戦力化するにも、時間を要し、大西洋側に在る現役の艦を太平洋に回航、配備するにも、パナマが使えない現状、ホーン岬を廻って、何日間。スエズ運河経由で極東太平洋に廻すに何日の時間を要すその間、空母を中心とする航空機動艦隊にてこれと対抗しなければならないのだ。
     しかし、東側のMig15の前に、西側の航空戦力は不利な状況を強いられている現状、国連軍の被害損害を抑えることは難しい。。。
    。。。こういった世界状勢現状認識、分析が為される以上、大和による武蔵の追撃、撃滅は時期尚早、控えなければならないと判断する。
     ゆえに、武蔵が反転、帰投進路を執った現状では、これの追撃を中止、攻撃を停止し、戦闘態勢を維持、警戒待機を命じ、推移を見守りつつ、艦内各部各所の被害損害の状況を取りまとめ、復旧に当たるとともに、負傷者の救護にあたり、本艦の現況把握に努めることに注力すべきであると指揮官として判断する。。。

    ◇「「《とも》⇒【そうとは】限らない、我々の任務は稚内攻略【部隊】の【上陸】支援だ。武蔵撃沈は機会があればの話だ。【当初の計画に従い】稚内沖に《戻れ》⇒【戻る。進路宗谷湾。】」
    ⇒ まぁ、この後のことの行動予定を示すのはいいけど、戦闘終了時点で、本艦がその任務に耐えられるかどうか、被害損害、弾薬の残量等の現状把握が先でしょと思うのだが<(ーー

    ◇「 佐久田の命令で大和は稚内【沖】に戻ることになった。
     この《決定は》⇒【命令に対し】一部の乗員や幕僚から不満《が出た》⇒【の声が上がった】。
     しかし、《直後の》⇒【期せずしてもたらされた】タス通信の報道により、佐久田の《正しさが証明された》⇒【判断の正しさが裏付けられるものとなった】。」
    ⇒ 「下された命令に不満不服従の態度を見せる、公言する」行為は軍法/軍事裁判事案ものでは?(苦笑)

    ◇「《ソ連が》⇒【ソ連政府筋は】、極東情勢の悪化とソ連への飛び火を警戒し、北洋艦隊に配備されているソビエツキー・ソユーズ級二隻を北極海経由で《回航する》⇒【回航し極東艦隊に配属する】と発表した。」

    ◇「到着予想は最短で一ヶ月」⇒「おそらく両艦が極東での任務に就くのは、早くてひと月後。」または「おそらく両艦を含む艦隊が極東に到着するのは、はやくともひと月後。」
    (理由) 砲艦たる両艦のみの回航・移動に留まらず、その周囲を警戒し護衛する艦艇を伴なう、艦隊を編成しての極東への回航、極東方面の海上戦力の増強をも伴うものと予想されるため。

    ◇〔A〕: もし、到着時点でソビエツキー・ソユーズ二隻が参戦すれば対抗できる戦艦は大和一隻のみとなる。
     〔B〕: もし武蔵撃沈のために、追撃し損傷していたら、対抗できる戦艦はゼロとなる。
     〔C〕: アメリカも対抗する為に大西洋艦隊のテキサス級二隻を太平洋に回航すると発表したが、此方はホーン岬か喜望峰回りとなるので、最短でも三ヶ月はかかる。
     〔D〕: :時間的な余裕がない。

    ⇒ ソ連側の発表を受けての対抗策が米国側から公表される流れゆえに、
     C ⇒ A ⇒ B (⇒ D(いらないかも)) の流れになるのでは?
     もっとも、テキサスを含むニューヨーク級の吃水深さは9m足らず、スエズ運河(航行可能吃水深さ20m未満)経由で極東アジア方面への回航は可能かと。
     ただし、ずいぶんと旧式と化した艦で在るため、果たしてソ連の最新鋭艦に対抗しえるか。。。疑問を残す。 
     大和が沖縄戦で米英の主力戦艦を相手取りこれを沈め、葬ったことがここにきて、対抗手段としての戦艦の船腹数の絶対的不足という事態を招いている皮肉に苦笑するほかない。(苦笑)

    ◇ 「この《事態に》⇒【報道(米軍の対応)を受け】GHQ《も大和温存を決定し、稚内攻略後、損傷の修理と補給の為、横須賀に戻ることを許可した》⇒【は追撃中止を認め、作戦収終了後の補給整備並びに修理を決め、施設が整う呉への回航を認める】。・・・」
    ⇒ 上陸支援に伴う主砲発砲に伴い、砲身の交換整備が必要d(ーー 砲身の製造は呉工廠でしかやっていない。つまり、港湾施設<ドックの収容能力、クレーン吊荷重容量>の能力が不足する横須賀ではなく母港とする呉への回航による十全の整備補修を図るのが妥当と判断する。

    ***なが~くなった閑話。。。休題((-_-;)>)***

     まぁ、全体的に今回は粗さが目立つ。。。印象。
     まず、艦隊司令官が座乗する米戦艦が武蔵との交戦で失っており、艦隊全体を統括指揮する者が不在であり、指揮命令を系統を整理することがひとつ。
     そのため、当海域で生存する上位将官を明らかにし、最上位の指揮官に現場の指揮を委任、判断を任すことが先決。
     それが明らかになるまでの間、大和の指揮官権限で”撃ち方やめ”の下令とともに、”戦闘態勢解除””警戒態勢”に移行する命令をだすことが必要。
     さらに、周囲での状況、戦闘状況の報告、当艦の現状報告、被害損害状況を各部署に求め、報告をまとめ、司令部に上げさせる現状を把握する必要がある。
     そのあとで、害敵排除のため当海域に在る上陸支援艦隊の僚艦の現況を掴み、
     1)上陸支援任務の継続可否
     2)残存燃料弾薬数量の把握、物資補給の手配
     3)負傷者、遭難者の救助救援の割り当て
     4)負傷者の救命治療処置および後方移送手段の確保、手配
    などなど。
     当海域での戦闘終了を明確にし―戦闘旗を下げ、救難救護作業中の旗を掲揚するなどー、当海域における味方の被害損害を把握するとともに、被害損害艦ならびに生存者の救援救助負傷者搬送・救命治療に当たらなければならない。
    (巨大な船体を持ち、充実した医療施設をもつ大和型の存在は大きい。さらに、塔載機のヘリ。。。何気に有用。戦闘に伴う重傷者を抱える僚艦からの大和への搬送に便利。さらに、海上に漂う沈没艦の生存者の救助とか。。。当海域でやるべき残務は多数ある。そのうえで、優先順位をつけ切り上げ本来の任務に戻る頃合いを司令官として見極めることが必要であり、戦場に向かうために救援救助を引き継ぐモノの手配とか、被害損害が大きい艦の後方撤退、艦隊再編とかも必要かと。d(--))

     当海域での戦闘が終わったからといって、負傷者抱えたまますぐさま、新たな戦場にいき戦闘を繰り広げることは、負傷者の生命を護る上で、避けなければならないし、消費した燃料弾薬医療品等の補充もなされなければならないかとd(・・

     用心棒稼業は、本業ー戦闘ーが終わっても何かと雑用でいろいろいそがしい。。。と思うのである。(笑)

    作者からの返信

    様々なご指摘ありがとうございます。

    佐久田に状況と武蔵追撃断念。その後の状況を語ったために情報が多すぎる上、所々省略したのが拙かったようです。
    読みやすさや、字数を優先したためですが、もっと言葉を多くして語った方が良かったようです。
    長文になって読みにくい可能性もありましたが。
    時間をかけて修正します。

    戦闘終結後はやる事一杯で大変です。


  • 編集済

    猪口の決断への応援コメント

    まぁ、厳然たる”敵”の存在は、自らの存在理由。その敵に対抗しうるモノだからこそ、今ここに存在する理由であるわけだし、それを殲滅すること、喪失/失うことは戦う者の存在理由意義存在価値そのものを失うことになるわけで、ここは上位者の命令に素直に従い、引き下がるが吉という判断。。。まちがいではないでしょ。d(・・

    兵器は産み出された時点から劣化が始まる存在。
    本来、時が経てば対抗手段が生み出され、陳腐化存在価値を失い、新たに生まれ出てくる対抗手段・モノに取って代わられ、廃れ逝く、盛者必衰の理を体現するモノ。。。

    すでに制空権を失った水上艦艇が生残る術はないことが示されている中、制空権が確保されている中、根拠地に引き上げるのは理にかなっている。

     が、国連軍、米軍、米国がそれを看過・許容するか。。。だろうな<(-ー;
     水上にある海上戦力にとっての脅威は、航空機だけじゃない訳だし、眼下、海面下に息をひそめ忍び寄る潜水艦からの攻撃も確かな脅威として存在しているのだし。
     もっとも魚雷攻撃を喰らって速度が最大船速が低下しているとはいえ、潜水艦の水中速力をはるかに上回る20ノット余りは出せるわけで、潜水艦が攻撃を仕掛ける機会は1回あるかないか。
     敵の動静監視の任に就き、近海に在る西側潜水艦が帰投する戦艦に対し、手をこまねいて見送ることをするか否か。
     潜水艦に座乗する司令官は戦況をどう分析、どう判断し、どう行動することが最善と判断し、行動するか。
     そもそもその海域にどこの潜水艦が存在しているかもわからない状況だし。。。なかなか混沌として面白い場面ではある。
     一般の米軍軍人に、艦影による武蔵と大和の識別は付かないd(ーー 日本人ですら艦影による見分けは付かないのでは?<(・・? 
     敵対国の主力、巨大な戦力となっているそのような艦が、射程圏内にある。
     軍人としてどのような行動を起こすか容易に想像がつくが。。。請けている命令、権限の中での判断。。。同乗する法務官の解釈と相まって、予測がつかない。。。だけに、この後の展開がたのしみなところ。何事もなく・・・ってこともあるだけに(笑)
     ただ、米国の軍産企業体、米国政府、それを支え支援協力する資本家、企業家がそれを許すか否かだろうな。
     
     軍の存在そのものが巨大な消費を伴うものであり、巨大な利権を産み、利益をもたらすものだものね、米国ではd(ーー
     利己、利潤を徹底的に執拗に追い求める欧米人。欧米社会・企業。
     その本質が根幹を同じにする米ソの軍事的対立と緊張。。。いわば、人目を欺く偽闘・戦い。。。そのためのホットライン開設。。。
     動員され、巻き込まれる者にとっては命懸け、堪ったものではない。国家権力者による”戯れ事””遊戯”。。。”御ふざけ”
     そこにかつて存在した銃後の者、国家領土国民を護ったという、戦いに参加したものに向けられる名誉だの、尊厳だの畏敬の念は失われ、存在しない。
     戦いでもたらされるのは、その国の国益、企業の権益、利益が守られ、強化され後押しされることが確約されるだけであり、戦いに参加したものに向けられる民衆の冷ややかな視線と侮蔑。

     いつのまにか、国の名誉や尊厳、正義のための戦いが、一部の者が時の権力者と結託し、実利実益を得るがための手段と行為と変質、平然と巧妙に隠され世界、国家、国民を欺き繰り広げられているのが現代戦というものだろう。
     それがこの戦いに暗示されたのでは?(-_-;)>

    作者からの返信

     脅威となることで日本存続の材料にするのが目的ですからね。
     今回の行動は理に適っています。

     しかし局地戦、制限戦争ということもあり、宣伝などにも利用されております。

     兵器が生み出されて劣化するのは宿命ですからね。
     艦艇の方は改修で生き残りはかれますが。
     しかも大きければ大きいほど改修の余地がありますし。

  • 猪口の決断への応援コメント

    我々は見え例に従うだけだ

    命令

    作者からの返信

    誤字の指摘ありがとうございます。
    修正しました。

  • 帰投命令への応援コメント

    いや、速度低下した以上大泊帰還は無理、下手に強行すれば武蔵が一方的に攻撃され沈没する。それこそ日本海海戦の再現のように速度差の絶対性を示すだけ。
    とは言ってもこのままでは武蔵に勝ち目がないのは事実。
    さてどうするか?

    作者からの返信

     どのような決断を猪口と佐久田が下すか、この後の話をお楽しみに。

     速力低下しても、制空権は何とかありますので、退避は可能でしょう。

    編集済
  • 帰投命令への応援コメント

    でもこの帰投命令以外武蔵を止めようが無いとも言える。
    「本国」に帰還するのもありか?

    作者からの返信

    猪口の本国が何処はこの後の話をお楽しみに。
    その本国の溜めにどのような決断をするかも楽しみにしていてください。

  • 帰投命令への応援コメント

    更新、お疲れ様です。
    これじゃ、栗田ターンならぬ稚内ターンですね、これ。あれは状況的に妥当な判断でしたから、仕方がないかもしれませんが、こっちは実質1対1?的な状況だからどうなることやら。
    でもまあ、猪口さんの事だから特攻まがいの突撃を敢行しそう。

    作者からの返信

    稚内ターンが行われるか、猪口がどういう決断をするかお楽しみに。

    状況を端的に表せる行動を示してくれます。


  • 編集済

    野中組再びへの応援コメント

    大和型、1発2発魚雷喰らっても沈みやしませんよってd(・・)。。。
    ダメコンがしっかりしてりゃぁねぇ。。。しかしねぇ、露助が乗ってるからねぇ。。。どうなるやら。戦闘要員ではないだろうから、なおさらなだな<(・・;

    >>>つい記<<<
     司令官クラスの生き残りっていってもねぇ<(ーー;
     この世界線では戦勝国の”私刑”で殺されてない訳だし。。。ねぇ、余計に、将官未満の尉官より”生き残り”という総員数に対する生還者数、確率割合からして、生還率は高いだろう?d(ーー
     その意味では、野中他兵員で最前線に立ち、矢面に立っていた者の生き残こりってものそのものの方が貴重な存在だと思うけどねぇ<(ーー;
     
     もっとも、戦時を戦い抜いて生き残った人たちは、生きること、生残ることに価値を見いだせず、いかに価値あることに命を張って臨み、散るかといった、生き様、死にざまに価値を見出しているんじゃないの?d(ーー
     細く長く生きるより、太く短くてもいい充実したもの、価値あることをやり遂げることに価値を見出してる。

     その意味で、撃ち落とされた機体の野中組の乗員。。。波の間に間にぷかぷか海水浴。。。特に、野中なんてのは、青い空、天を仰いでぷかぷか浮いて「また逝きそこなったか」と思ってるんじゃない?<(・・?

     変革期にあって、その中心にあって重要な役割を果たした人なんて、長生きしてないでしょd(・・ 明治維新なんて有名どころの、松陰29,晋作27、龍馬31で死没。それを思えば、無駄にのんべんだらり長生きして、社会経済の負担となるより、何かをやり遂げ残しポックリいくことの方が勝ちなのでは??

    作者からの返信

    大和、武蔵の防御力は卓越していますからね。
    乗員も猪口以下、太平洋戦争の生き残りですし。

    長生きしても何も出来ない人はいますが、生きていてこそ、この世で何か出来ると私は思います。
     若くして有能な人が亡くなった沖残念に思うのは、このあとも活躍できたはずだという思いがあるからだと思います。

    編集済
  • 野中組再びへの応援コメント

    さすがは野中一家!
    松本もまず生き延びろ!生きて帰れば挽回のチャンスがある!

    さて、魚雷はどこにあたったのかな?

    作者からの返信

    野中一家と松本がどうなったかはお楽しみに。

  • 野中の戦後への応援コメント

    野中一家、生きててくれたんだ。
    そしてこの時この場所に魚雷抱えて突っ込んできてくれている!
    きっときっちり武蔵に魚雷ぶちこみ天風飛行隊とともに帰還してくれると信じている!!

    互角の殴り合いからハンデ付きの殴り合いに変わるのはちょっと残念んだけど、勝つためには仕方ないよね。
    でも出来れば武蔵を沈ませずにこちら側に取り返したいな。
    猪口艦長以下可能な限りの乗員こみで。

    作者からの返信

     戦艦同士のガチンコの戦いを書きたかったのですが戦場なので、割り込みがありますので、仕方ありません。
     しかし、お陰で野中少佐のような型を登場させられるので許してください。

  • 野中の戦後への応援コメント

    大和と武蔵がやり合ってる現場、修羅場にヤクザな兄サン達のカチコミ。。。お出まし。野中組参上!ってか?(;^_^Aアハハ
    まぁ、戦場もいわゆる鉄火場と何ら変わらないから、お似合いですけど。
    戦後社会の先頭に立ち牽引していくはずだった大学に進み学ぶ秀才俊才俊英の学生(いわゆる、うらなり青病端)が学徒動員で投入された戦場や特攻で次々と散っていく中、戦中数多くの戦場に戦い生き残ってるはみ出し者と自覚する野中の心中は生き残ったことに対し「はみ出し者の俺が生き残ってる?」と自責の念を抱いている訳で複雑。
     まっ、腹を括って戦いに臨む覚悟ができているから、死神が近寄って来れないってのが理由だろうけど。。。<(・・;

    暴力団とヤクザ。。。違い判ってる?<(・・?

    いわゆる野中組ってのは、後者。世の中、まっとうな商売で生きてる者だけじゃない。世のはみ出し者の寄り合い所帯、そんなはみ出し者の取り纏めを担ったのが野中であり、野中組。d(ーー

     わかりやすいのは幕末から明治期に生きた”清水の次郎長”こと、山本長五郎と同類、お仲間ですかねぇ。
    (山本長五郎:幕末に任侠・博徒と生き、明治期には実業開墾事業にも手を出し、幕末から明治期にかけ、明治政府・要人との数多くの接点をも持つ。。。その生涯は波乱万丈を絵に描いたような人生を送った興味深いおひと d(・・))

     ここを死に場所と腹を括って、武蔵相手にカチコミをし掛ける野中組。。。このあとの顛末、展開が愉しみ♬(o^▽^o)ニコ

    作者からの返信

     野中少佐があまりに任侠的すぎるので、再登場させたいと思っておりました。
     本人が芝居がかった言動が多いので、どうしてもヤクザっぽくなって仕舞います。

     野中少佐がどんな生き様を見せるかお楽しみに。


  • 編集済

    野中の戦後への応援コメント

    更新、お疲れ様です。
     野中少佐、生きていたんですね。よかった。
    しかし、この勢いだと本当に体当りしかねないので心配です。
     そういえば野中少佐は、車係り竜巻戦法を考案した人でしたね。
    敵艦を包囲してから一斉に魚雷をばらまくっていうのは、初めて本で野中少佐を知った自分には、衝撃でした。
     その後、調べてたら1式陸攻であのソロモン戦を戦い抜いたエースパイロットの一人だと知って、驚嘆しちゃいました。
    そんな貴重な人材を日本海軍は失ってしまったんですね。本当に何であんな作戦を決行しちゃったんだろう。
     
     

    作者からの返信

     野中少佐は強烈な方なので、戦後も生きて欲しかったので登場して貰いました。
     彼がどう生きるかはお楽しみに。

     特攻で何とかなると思い込んだ上層部のごり押しで出来た作戦の犠牲者ですね。
     米軍の迎撃が何処で行われているか考えれば、失敗は目に見えているのに実行する所が、救いようがありません。


  • 編集済

    北日本航空雷撃隊への応援コメント

    ありゃりゃ。。。(@@; ソ連機による水入りですか。まぁ、戦艦乗りとしてのせっかくの楽しみを邪魔された形ですねえ~<(・・;
    そして、こんどはB26の登場ですか。。。(^ -;)>
    何をやるか。。。考えられるのは3つ。d(・・
    2~3分隊に分かれて、高高度からの水平爆撃。と、海面近くに降りてきての爆撃。機体速度を活かしたスキップボンビングー水切り爆撃ー&航空魚雷攻撃。
    B26の機体の丈夫さ、飛行速度の速さ、爆弾搭載量1500トン、対艦攻撃用兵器塔載量としては少なく、爆弾搭載数的にも少なく、1000~1500ポンドなら1発、500ポンドで3発。250ポンドで6発程度だし、魚雷も1-2本といった感じですしね<(・・;
     その中で、効力の高い攻撃方法を考えると、1500ポンド爆弾による水平爆撃とかスキップボンビング、魚雷攻撃に絞られる訳で。。。通常弾頭の効力が低い、装甲厚い対象物であることから、装甲貫通弾・徹甲弾種になる。d(・・
     スキップボンビングについては、すでに欧州戦線において英国軍により考案、熟成された戦術戦法であり、太平洋戦域でも使用され、対艦攻撃手段として効力が認められた戦法ですしねd(・・
     大和型戦艦への対艦攻撃手段の手始めとしては、マレー沖海戦の戦訓を踏まえたまずまずの方法では?<(・・?

     気になるのは、高度3000mとか6000mの爆撃高度で1500ポンドの爆弾、徹甲弾を投下した際の貫通力が大和型主砲弾一式弾を上回る貫通力があるのか否かという点。
     少なくとも15.5cm副砲塔の天蓋装甲板は貫通することになるかと予測されるd(・・
     副砲塔への損害被害。。。予測されるのは、艦重要区画を護るバイタルパートの外側周囲の損壊被害が甚大かと。
     爆弾による衝撃波、爆風がどのように走り拡がるかわからないが、少なくとも外殻を構成する舷側装甲板とバイタルパートを護る装甲板の間に伝播拡散することはあきらか。。。艦底方向に拡がれば、損害が著しく及び、浸水、浮力喪失、バランスを失い転覆する惧れが高くなるかと。

    作者からの返信

    B26がどのような戦術を行うかはお楽しみに、誰が乗っているかにも注目してください。

  • 北日本航空雷撃隊への応援コメント

    B-26? 水平爆撃?

    つまり旧日本海軍製なのはソ連も航空機用の魚雷を進めていたが、→つまり旧日本海軍製なのはソ連も航空機用の魚雷開発を進めていたが、

    作者からの返信

    何をするかはお楽しみに

     誤字の指摘ありがとうございます。
     修正しました。


  • 編集済

    北日本航空雷撃隊への応援コメント

    更新、お疲れ様です。
     雷撃機のパイロットは高度な技術と長時間の訓練が必要ですから、インスタント達じゃ、そりゃそうなるか。
     最後に現れたのは、b26でしたか。
    武蔵に誘導弾(フリッツXかBATS?)か反跳爆弾でもぶっ込むつもりですかね。
     誘導弾で思い出しましたが、神雷部隊や野中一家はあのあと、どうなったんでしょうかね?
     沖縄戦のあれで思い詰めてないといいですけど。
     

    作者からの返信

    誘導弾は、まだ視認で誘導しなければなりませんし、無線誘導は連合軍がひどい目に遭ったので妨害装置完備です。
    ソ連だから、無い可能性が高いですね。
    それでも、連合軍の誘導兵器開発が遅れていたので、登場しません。
    中野一家はお楽しみに。

  • 零観 対 ヘリへの応援コメント

    零観は7.7mm機銃二梃と記憶していますが、
    50口径でよろしいのですか??

    作者からの返信

    7.7だと威力がなく、射程も短いので、弾道の良い50口径一基に換装している設定です。
     説明を書いていなくて済みません。

  • 零観 対 ヘリへの応援コメント

    ま、経験の浅いヘリパイロットと必要とあれば格闘戦も行うよう訓練されていた零観のパイロットとではこの程度の差がつくのは当たり前ですね。
    連合軍側のパイロットが零観を撃墜できなかったのは、訓練されすぎて身についた見越し射撃が不利に働いただけで、むしろ訓練未了で見越し射撃ができないど素人の方が撃墜できた可能性が高いのですから。
    言ってみればF-15JやF-22, F35と零戦が格闘戦やればどちらが勝てるかみたいな問題。零戦を撃墜できる速度に落とすと失速して落ちかねませんからね。マーヴェリックだって一撃離脱を繰り返さないと対応できない。

    出来内容→出来ないよう

    作者からの返信

    ですね。
    格闘戦に強い複葉機と一撃離脱に特化した、マスダンクとの差が出てしまいました。

    誤字の指摘ありがとうございます。
    修正しました。


  • 編集済

    零観 対 ヘリへの応援コメント

    (00 )ふ~ん 意外とあっけなく落とされましたね、ヘリ。。。
    現在、ヘリ=回転翼機とされ、その操縦免許は固定翼機を取得後でないと取得できないシロモノd(・・
    若い飛行時間の短い者が操れるシロモノではないということd(ーー
    その様な者が操る機体の戦場での結末。。。こんなものではないでしょうか?<(・・
    まぁ、。。洋ナシが羽付けてパタパタ音立てて浮いているようなシロモノだから。。。五月蠅く目障りであることは認める。
    何しろ360度縦旋回?機動?できない機体だし。。。<(・・;

    空中戦?の方は丁々発止と遣ってて賑やか子として、こんなものでしょうか。
    そろそろ大和型の刺客の本命が高空の彼方からやってくる。5000ポンド(2.3トン)のバンカーバスター積んで大挙してやってくるのでは?( ̄ー ̄)ニヤリ
    北海道の大地を根こそぎ耕し物人まとめて圧殺。大地の肥やしに還元するもの。。。山はなくなり谷は埋まり、木は燃え盛り荒れ果て遮りものない地と化す。。。B52 第一波200機によるバンカーバスター、焼夷弾の絨毯爆撃・・・町?港湾、森林、農地、牧場。。。跡形なく燃え盛る大地が拡がるだけ。。。原野が拡がる地と化す。
     これが第2波第3波と執拗に繰り返される。
     白人至上主義者の米国人・空軍指揮官にとっちゃ、北日本だろうが西日本だろうが、”イエローモンキー”の下等民族ゲス野郎の縄張り争い、同士討ち。バンカーバスターがどこに落ちようが関係ないわけだし。。。日本人だろうがそこに居たのが運の尽き。。。知ったこっちゃない、聞く耳持たずの連中だしねd(ーー
     上からの命令だから<そこ>に爆弾ばら撒いて帰るだけ。。。
     そんな奴らがばら撒くバンカーバスターの巨弾の一発が武蔵を直撃。。。キールがへし折れて轟沈。立ち昇る煙がオホーツク海から遠望、確かめられることに。
     加えて、B52の猛爆で大地が炎で覆われ、地は地下30mから耕され、天塩山地が天地台地とその姿を変え、爆炎、猛火の煙が晴れたその先に見えるは、生命の気配が絶え原野に戻った北海道の大地。。。
     米B52パイロット 「リメンバーパールハーバー!沖縄、イオウトウノリベンジ!。ウケトレヤ!ジャップ!」

    北海道爆撃に使われる爆弾はそもそも大戦時に欧州で使われるために製造されたものの未使用のものd(・・ 戦時急造品だから品質のばらつきが大きく、不安定で危険なシロモノ。そんなものはさっさと処分するのが適切な処理ってものでしょ。だから、戦地でまっさきに落として消費する、不良在庫品在庫払いの意味合いも兼ねてるってことd(ーー
    爆弾や銃砲弾も製造後時が経てば、起爆不良や作動不良を起こすそんなものだということd(・・ 生鮮食料品と同じく爆弾やら銃弾砲弾にも消費期限っていうものが存在してることをしっておくべきかと。ある意味史実の朝鮮戦争はそんな不良在庫の処分行為だったという側面を持つわけd(・・
     金かけて解体・爆破処分するより、金をもらって敵地で消費する。。。どっちが得か理解できるでしょd(ーー
     不発弾処理?そりゃそこに住む、住もうとする者はすればいいこと、米国政府米軍がやることじゃない。d(・・
     そもそも戦争ってものは、逆らう者敵対者を狩りつくし殲滅死滅させりゃ自ずと終わるものだってことd(ーー
     理解してないでしょ。d(・・
     だから、北日本国に対して、原爆使用も辞さない危険があるのですよ。北日本国=ソ連ではないですからd(ーー

    >>>追記<<<
    「さすがに北海道の絨毯爆撃は、日本側の被害、自国の領土を破壊する事になるので嫌がるでしょう。」

     原爆を落とした米国政府ですよd(・・
     認識が甘すぎます。
     休戦に応じたのは、自国米兵士の死傷が米国内の世論、反戦が政府を突き上げたからであり、日本国民の死傷損害は範疇外だということを忘れてはいけないのですd(ーー

     北日本と西日本の戦闘は、ある意味日本人同士の内戦で、米国政府にあってはどうでもいいことなのです。
     米国政府にとって大事なことは、日本列島をもって、共産主義勢力の太平洋地域への進出を食い止める防波堤の役割を果たすことなのです。
     そこに住む住人が殲滅されても、あとから協力的な人間を移住させれば事足りるのです。
     なにも、共産主義勢力の殲滅がなった北海道という地に移住させる人間は、日本人である必要はないのですd(・・
     メキシコ人でもブラジル人でもアフリカ人いいのです。
     必要なのは、米国の命令に従う者であればいいのです。
     ゆえに、戦闘中の西日本軍も含めた北海道の戦場に原爆投下を含め、絨毯爆撃の敢行が必要と米軍が判断すれば、実施されるのです。
     そこには日本政府の意思は反映されることはありません。
     ある意味、日米間は休戦状態が継続されていただけで、終戦間際の日ソ不可侵条約破棄、ソ連軍侵攻と同様に、米国により、休戦破棄、国連軍という名の米軍侵攻が行われるだけのことなのです。d(・・
     反米感情を持つ日本人、共産主義勢力の排除殲滅。。。何より、米国内の反日感情に加え、今回の海戦で米英戦艦(乗員2-3000名)2隻が元日本の戦艦であり、現共産主義を掲げる北日本軍により、撃沈されたという事実が国民感情を逆なでし、軍部は原爆使用を求め、米国世論はこれを許容することは十分予想されるわけで、少なくとも、北海道内の敵拠点兵站へのバンカーバスタを含めた絨毯爆撃敢行は当然、作戦の俎上に上がるし、現状分析から敵の地下施設破壊は必要不可欠と判断されることを加味すると、通常の絨毯爆撃ではなく、沖縄・硫黄島での戦訓を踏まえ、より強力なバンカーバスター弾の使用を含めた焦土化、絨毯爆撃が、原爆使用に先立ち実施されることになるかと考える。

     スクラップアンドビルドが常識とされる米国社会。
     天皇制の日本を目の敵にし、欧州戦線参戦の口実としてハワイ攻撃を誘発させ、原爆を落とし非戦闘員を虐殺した国。
     原爆使用も、絨毯爆撃敢行も、米国戦艦2隻とその乗員の戦死の前に、躊躇する理由はないですねd(・・
     報復攻撃を躊躇えば、米政府・大統領の支持率が下がり、国内がデモ・抗議行動で荒れ、経済混乱を招くことを考えると、大規模な報復攻撃の実施は間違いなく行われ、米大統領はそのような行動を決断する。
     なぜなら、米国民に選出された大統領だから、自国米国の利益、都合を最優先に考え、行動することを求められる立場だからですね。d(・・
     そこに、日本政府の都合、意思なんて反映されることはまずないですし、白人至上主義、有色人蔑視の社会の米国ですから、なおのこと、現場レベルでの反映はないと見るべきでしょうねd(・・
     つまり、虐殺レベルの攻撃が北海道に居座る者―北日本国の者に対し実施されるかと。

     もっと日本側に都合が悪いことに、共産主義国社会では国民皆兵なんですよねぇ。男女老若関係なくd(・・
     さらに悪いことに、北海道の住人って原住民アイヌ人を除き、明治期以降に屯田兵として入植した子孫が大半であること。
     すなわち、軍服着てなくても攻撃手段を持つ武装勢力と見做せる者たちであり、皆便衣兵。純粋な民間人が存在しないのです。d(ーー
     つまり、その者たちに対し、国際法の適用がされない。
     高齢者は兵役従軍経験があるわけだし、爆弾の起爆スイッチを押せたり、銃の引き金を引けるものなら老若男女関係なく便衣兵・テロリスト。保護対象外。有人居住区すべてが爆撃対象となる事態。
     日本政府はあからさまに、米国の軍事行動を批難しにくいのです。
     非難できるのは、軍事行動が執られ、米国の軍事行動がすべてが終わり、民間人の現地立ち入りが認められて以降こと。。。かと。
     さらに、北日本国の政治中枢は樺太に在る訳だし、北海道内の軍・人民が殲滅されて西日本軍に占拠されても国として降伏宣言が出せない位置・立場にあるということ。政治中枢を置く樺太が西日本軍に占拠されたわけではない=敗戦を認める状況にはないということ。
     しかも、北日本にしろ、西日本にしろ、擁立されている政府はそれぞれ現地の者ー日本人であり、元日本人であろうとも、米ソの意思に従う傀儡政権であり、日本人や現地人の意思感情をそのまま反映することができない行政組織代表とされている者たちであること。
     つまり、米ソ両国政府軍部の意思決断決定に逆らえない従属組織だということ。
     佐久田を含む西日本の警察予備隊に所属する者は皆、そのような従属組織をTopとする治安行政組織・機関の下位に位置にある部署に所属する人間。
     上位者の決断行動に逆らえるだけの権限を有しない。
     さらに、西日本・北日本にしろ国と名乗ってはいるが、国権を有しない、米ソの信託統治下にある国権を剥奪され、独立裁量権を有しない集団?地方行政統治組織・機関だということd(・・
     国際社会においても代表権を有していない、いち地方集団だということ。

     なかなかに国内外で厳しい舵取りを強いられている状況かと。<(==
     ゆえに、米英戦艦2隻が北日本軍の手によって沈められた事実に対する米国の報復攻撃に対し、西日本政府は口出しできるものではないし、西日本の警備組織が阻止、障害となるような行動を執ることは、広く西日本の領域に対する米国軍の軍事行動を誘発させ得る懸念を生じる。
     つまり、西日本領域の住民を人質とする米国の支配に逆らえないということであり、米軍の行動を容認するしかないということ。d(・・
     逆らえば、共産主義勢力との共謀・支援・幇助を疑われ、米国の法に従い処罰される。国家反逆罪による処刑が在り得る事態となる。
     
     嫌だからやらない、協力しないということができない状況にあるということ。
     米国軍人少なくとも4000名余りを超える生命および戦艦2隻という国家財産が失われたことに対する米国政府&米軍ならびに米国民の報復処置がどのようなものになるか、西日本政府は何もできず、見守ることしかできないことを理解すべきかとd(ーー

     ちなみに米戦艦の艦名は州名=地方の国名であったりします。その州に住む米国民の反感、反日感情はすさまじいものになりますねd(ーー
     そして英国は対独戦においてダム攻撃用や潜水艦基地攻撃用に地中貫通弾ーグランドスラム(22000ポンド(9.9t))、トールボーイ(12000ポンド(5.4t))ーを製造、使用した実績を持つことに加え、WW2において対日戦に投入される予定に在った史実を踏まえると、戦後も、そのまま保管されているものと考えられる。
     つまり、北日本攻撃に投入される得るということd(ーー  

    作者からの返信

     ヘリは新型ですからね、新しいパイロットが多くても仕方ないでしょう。
     それに五年も経つと大戦を知る人は少なくなりますし、軍用機を、しかもマイナー機体を知る人は更に少ないでしょう。

     さすがに北海道の絨毯爆撃は、日本側の被害、自国の領土を破壊する事になるので嫌がるでしょう。


  • 編集済

    50年の零観への応援コメント

    蝶のように舞い、蜂のように刺す・・・ひらひら、ひょいひょい。。。F86の攻撃を躱し放つ機銃。。。ってもなぁ~<(^^;
    片や秒600~1200発のバルカン砲、片や分60発も撃てない旧式機関砲・・・当たる方も落とせないほうも。。。腕が悪いとしか言えないし。。。。速度差が大きいからあたらない?。。。とんでもない高速機に取っちゃ、零式観なんて、静止的d(ー▽ー
    慣熟訓練における最初の実弾訓練に行う地上機銃掃射、地上設置的に対する射撃訓練と同じ。そんな静止的に満足に当てられない輩が戦場に出れるとでも?<(・・?
    そんな輩は命を捨てに行くだけ。。。実際、あっさり撃ち落とされてるけど。。。それも当人の未熟さ故。自業自得。生命を互いに掛けて戦う場、戦場を舐めてる証拠。
    片や7.62mm機関銃、メタルジャケットの鉛玉に対し、片や20㎜機関砲弾。。。炸薬弾。20㎜砲弾あたれば大穴を穿ち、ジュラルミンの骨材を砕き、ジュラルミン板をめくりあげ消し飛ばすシナモノ。肉体になんて喰らえば瞬時に抉れ、爆裂爆散して、消し去るシナモノ。 艦載の対空機関砲の砲弾が12.7㎜とか、25㎜機関砲であったことからでも、いかに20㎜機関砲が高威力で破壊力を持ったものかわかるかと。
     ロマンではあるが、使用されてるジュラルミンの板厚を考えれば。。。いささかねぇ
     むしろ、零式観は布張りの翼や機体でないと。。。ねぇ、機銃砲弾の無力化は難しいかなぁ<(^^;
     そのうえで零式観を落とすには、堅い金属でなるエンジンを狙うとか、日本人は嫌うがよそ様では当たり前に行うパイロットそのもの撃ち抜きコックピット内を血染め、肉片・血潮・血糊で染め上げるいつものやり方しかないだろうね。d(・・
     そのことを考えると、僚機を失った機より、後から来た米軍機パイロットに獲物&手柄+スコアをかっさらわれる。。。トンビに油揚げを獲られる様となるでしょうね。
     結局、日本人パイロットの戦場での”覚悟”が足りない、人命を狙い撃ち抜き奪い去り消し去ることができない覚悟の足り無さ、未熟さが露呈、如実になるでしょうねd(ーー

     そのうえで、零式観は直上(死角)からの一連射でパイロットを撃ち抜かれ、操縦不能となり、そのまま火も煙も揚げずに急降下、海面に激突。。。役目を終えることになるでしょうかねぇ<(==;
     一方の武蔵に対して、決め手を欠く大和の攻撃に代わり、米軍の最大の2000ポンド爆弾(381mmの鋼板を貫通)搭載のスカイレイダーの急降下爆撃をもって煙突直下のボイラー室を破壊、撃沈することになるだろう。。。な<(==
     ミッドウェーの海戦における加賀や蒼龍を沈めた爆弾が1000ポンドのものであることを考えるとその威力のほどがわかるかな。

    >>>追記<<<
     あっ!P51D・・・そうでしたねぇ~F86はまだ最新鋭機で米軍ONLY、同盟軍どころか前線配備はされてませんでしたねぇ~<(^^;

     ちなみに、高速機。。。特に米軍機は日本機の一点集中照準/射線軸調整と違い、ショットガンのようなばらまき。。。面制圧方法をとってますからねP51の場合片翼3基、両翼で6基の機銃を積んでるというのはそういうことですd(・・

     根本的に狙った場所に弾を撃ちこもうとする日本との違い、兵器・銃器の運用思想の違いがありますからねd(・・
     飛ぶ鳥を落とすのに、ライフル銃は使わず、散弾銃を使うのと同じ思考、志向をしてますd(ーー
     米国人の志向?嗜好として、いかに自分は安全な場所に居て、効率よく確実に殺せるかに特化していることに留意する必要がありますd(ーー
     つまり、米軍機の射線って交わらず、塔載機銃の数だけあるということ。。。操縦する機体を機動することで広い範囲に弾をばら撒く。その中に敵機を追い込む、1発1発が威力を持つ12.7mmとかの炸裂弾。装甲鋼板を持たない日本機。炸裂した弾の破片で乗員に致命傷を負わすシナモノだってこと。d(ーー
     それは日本が種子島銃を得て以降歩んだ歴史、築いた銃猟狩猟文化と欧米の銃猟(マンハントを含む)の歴史文化の違いを如実示す事実です。
     ゆえに、日本人は狙いを絞って撃つことをしますが、それは、狙いを絞る間=隙があるということ。つまり、敵に追従して飛ぶ時間が長いこと=進路予測が容易であるということであり、撃ち落としやすい相手だということです。
     戦場では、常に動き、相手に位置の予測をさせない、特定させないことが生死を分かつ重要なポイントになっています。
     相対速度差の大小ではないのですよd(ーー
     スナイパーと鳥猟ハンターの差、その相違と同じかと。
    固定的の真ん中を撃ち抜くか、大きさ広さをもった固定的そのもの全体を撃ち抜き破壊するかの違い、ですかねぇ<(ーー;
     日本人は前者、欧米人は後者。。。そのような兵器設計運用をしています。前提条件そのものが違うのです。

     そもそも戦場の第一線最前線に駆り出されるのは知識階級の者ではなく一般平民層の人間。読み書き計算も満足にできない者が多く居る訳です。そのような者が確実に容易に扱えて目的を果たすー敵を殺傷・殲滅できればよいのです。

     戦前戦中日本の製造技術は欧米より劣っていました。故に、製造される銃砲一つ一つの加工精度が粗くばらつき、狙ったところに弾はいかないのです。(それ以外にも装薬の品質のばらつきとか要因はありますが)
     ゆえに、日本軍は弾が飛ぶ方向に的があるように銃個々の固有のくせ、偏差量を掴む術、それを修正して的に当てる術を体得する方法を採ったのです。結果、訓練時間が長くなる=厳しいという評価印象となっているのです。(狙った場所にすなおに弾が行けば、何の苦労もないという現実(笑))

     一方の欧米では、日本とは異なり、どこに飛んでいくかわからないなら数多くの弾を撃ち、当たるまで弾を撃つ=下手な鉄砲数撃うちゃ当たる=。。。という思考行動をします。これは銃砲弾の価値が、社会経済、生活の中で価値の低いものという認識にあることから取られる無意識の行動ですかね<(・・;
     こんなところにも欧米諸国と日本の社会経済資本の大小、経済格差、文化の違いが現れ、反映しているわけで、興味深いことだと思います。

     時代が進み、機銃が機関砲からバルカン砲に替わるのは、このような欧米人の思考に基づき、高速で移動する標的の予測進路上に如何に多くの弾を送りこめるかを求めた結果なのです。

     何が言いたいか、P51Dの射撃照準器の同心円のなかに、塔載機銃から放たれた機銃砲弾はばら撒かれるということであり、その同心円内に捉えられた標的に弾はあたるということ。。。d(ーー
     日本の機体の照準器の同心円の中心線上に射線が集束するように調整されたものではなく、狙われた零式観測機が無傷であることはあり得ないということd(・・
     
     さらに、固定的であれ、相対速度差から移動方向?に見越し偏差を加味して銃撃を行うことが普通に行われるものであるという認識の欠如?齟齬?差があり、違和感があるということ。

     地上を走行するトラックに対して機銃掃射を行い際、どういったことが起こるか考えてみればイメージしやすい、わかりやすいのでは?
     走行する標的に対し、その後を追従追い越す=縫うように弾が掃射されるわけで、当たらないということは早々起こり得ないのでは?。。。ということd(--

    作者からの返信

     地上に固定されているならまだしも零観は動けますので。
     射線に乗ったところで動かれては当てるのは無理です。


     あと済みません、松本達の機体はF51、P51マスダンクです。
     F86もブローニング六門で、バルガンが見直されるのは、この後です。

  • 50年の零観への応援コメント

    索敵技術向上の結果イマンメートル以上

    2万?

    作者からの返信

    誤字の指摘ありがとうございます。
    修正しました。

  • 弾着観測への応援コメント

    旧式化した零観(失速速度が低い)を使い続けていたことが怪我の功名となって、ヘリを落としたりしちゃうのかな。

    作者からの返信

     そこはお楽しみに。


  • 編集済

    弾着観測への応援コメント

    (^^;)アハハ 割って入ったは新旧の弾着観測機ですかぁ~。予想外。。。(苦笑)
     そもそも電探を最新式、射撃システムと連動させてミリ単位で測距、測位でき高い確度・確からしさで未来到達位置予測を割り出せる大和では不要と思えるのですけどねぇ<(~~;
     電探・電波は雨だと電波が反射して、測距に使用できないけど、光学遮蔽物=煙・煙幕は電波を透過するから測距できるのですよねぇ~<(^^;
     知らない訳ではあるまい?<(・・?

     しかも、走査時間における変位量から移動方位・速度が算出され、未来到達位置、距離までが算出される。距離がわかれば、そこに撃ち込む射角を算出するだけ。その算出を手計算でやるか、機械(手動機械式計算機)でやるか、電気(真空管式計算機)でやるか、電子(電子計算機)でやるかで算出までの時間がきまり、砲の射撃諸元入力、設定を人の手で行い、砲手の経験で微調整。命令一下、激発・発射するシーケンス。d(ーー

     光学照準だと測距儀で方位と距離は割り出せるが、敵速は観測者の経験と勘。d(ーー ここに大きな誤差が含まれる。つまり、外れる要素が出てくる。
     それを埋めるのが人。ひとの演練・実戦経験とそれに基づく勘。
     しかし、それが電探連動射撃システムの前では、なんら役に立たず、一方的な打撃・損害を被り多くの艦船を喪失したことを忘れたか?レイテ沖の海戦・夜戦で惨敗したことを忘れたか?
     戦訓が活きてませんね、<(・・:
     装備の近代化最新鋭化がすすめられない武蔵はともかく、大和の砲撃手、射撃管制指揮官は、電探と連動した射撃管制システムを使いこなせてませんね。宝の持ち腐れであり、練度不足は否めませんね。
     また、自艦の船位を自由に変えても、即座に射撃諸元、敵方位・未来位置を即座に出せる電探連動システムの利点を佐久田は理解してないともいえそうですけど。
     わざわざ乗員を危険に晒す意味があるとも思えませんが。。。どう理解しているのでしょうねぇ<(ーー;

     佐久田がやるべきことは、上陸部隊船団に武蔵を近づけないことであり、武蔵の戦闘力・砲撃力を奪うことでしょうが、それは設計諸元上無理ですから、行動能力を喪失させることであり、それに特化・注力すべきと考えますけどね。<(ーー;
     どうなんでしょうかね<(・・;

     ましてや、大和は、味方戦艦2隻喪失した現在、武蔵との戦闘後も引き続き上陸艦隊の護衛を行わなければならないことを考えると、無駄な損害被害は受けられない状況を認識理解してるのですかねぇ?
     男のロマン、感傷に浸るのもいいですけど、大和の後ろには何万もの上陸部隊の人命が存在していることを忘れてませんか?
     ゴミのように人命を軽んじ、すり潰し目的を果たすソ連軍&共産国軍。理解してますか?
     撃ったらさっさと転舵、未来位置を変え、武蔵の射撃諸元を狂わすことに徹することを求めます。
     何も被害損害を大きく受ける同航戦に付き合う必要はないですからねd(ーー

     その意味で武蔵が放った零式観測機の弾着観測を妨害/排除する形で、ヘリが動けばいいですが。。。

    作者からの返信

     個人的に艦載機の役割と描写を書きたかったので。
     しかし、今回は唐突すぎました。
     おっしゃる通り、レーダーがある状況で弾着観測をする必要のある状況がです。
     物語として面白くするにしてもやり方はありますし、実際の戦場で起きる事を上手く取り入れるのが、架空戦記の醍醐味です。
     それを怠った私の痛恨のミスです。
     なので加筆訂正しました。
     納得頂けると良いのですが。

     大和が武蔵と戦っているのは、おっしゃる通り船団を守る為です。
     武蔵の船団突入を許せば大損害で稚内攻略北日本軍主力の撃滅は不可能になるどころか、国連軍地上戦力の半分が失われます。
     なので大和が壁となり武蔵を止めている状況です。最悪刺し違えても、防ごうと武蔵と死力を尽くして戦っている状況です。
     
     この後の状況をお楽しみに。
     

  • 弾着観測への応援コメント

    更新、お疲れ様です。
     そういえば沖縄戦の赤トンボ特攻でも似たようなことがありましたね。速度と高度差が命の戦闘機にとってヘリはお門違いな相手でしょうね。
     しかし零観かあ。北側は、こんなお古を引っ張りださなきゃいけないほど水上機の生産をやってないってことかな?(まあ、性能差を考えると零観より瑞雲のほうが良いからなあ。)

    作者からの返信

    ソ連にとって優先するべきは、原爆搭載機とアメリカの爆撃機落とす迎撃機ですから。
     戦艦の弾着観測機の開発優先順位は低いんです。


  • 編集済

    大和対武蔵への応援コメント

    被害は大きいが、草稿は破られていない

    物書きの鏡ですな

    作者からの返信

    本当にごめんなさい。
    修正しました。

  • 大和対武蔵への応援コメント

    おお、雪風とヴェールヌイ(響)が対敵している!

    被害は大きいが、草稿は破られていない。→被害は大きいが、装甲は破られていない。

    作者からの返信

    大和、武蔵メインなので一行しか書き間線でしたが、彼女達も書きたかったので登場させました。

    誤字の指摘ありがとうございます。修正しました。


  • 編集済

    大和対武蔵への応援コメント

    ん?(^_ー;)? 大和直衛艦隊に酒匂?!
    まぁ、沖縄突入に際し、対空防御強化された阿賀野型矢矧と同等?以上の改装を受けていれば問題ないと思うが。。。<(-ー;
    雪風が居るとなれば、初霜、潮も居そうだし、秋月型残存艦春月、夏月、花月あたりも居そうなもんだが。。。こちらは例え在っても艦隊戦向きじゃないからねぇ、上陸艦隊護衛の方に回されることになるだろうね<(・・;
    案外、史実でシンガポールに在ってかろうじて浮いていた妙高が修復なって国内に帰還をはたしていたら、唯一の重巡の残存艦になるのかな??
    大淀、青葉あたりも沖縄戦(4月)の時点では残存してるわけだし。。。びみょ~ぅ(笑)
    史実で沖縄戦時点での駆逐艦・海防艦・空母を除く水上戦力残存艦。。。戦艦4(大和を除く)重巡2軽巡2
    少なくとも戦後の復興に際して運用経費的に戦艦の運用は厳しいことを踏まえると、空母・戦艦は戦時住居と化し係留留置。巡洋艦4隻をもって旗艦とする警防艦隊を組んで国土防衛に当たることになるかな<(==

    さて、大和型どうしの戦いも大詰め・・・かな?<(・・?
    ぼつぼつ弾薬庫の砲弾類も払底してそうだし。。。お互いの主砲で撃ち合ってもまず沈むことは設計仕様上ないしねぇ~<(^^;アハハ

     その間に割って入ってきそうなのが・・・大和型3番艦&信濃型空母1番艦 信濃の艦載機・・・( ̄ー ̄)ニヤリ
     若い搭乗員には両艦の識別は無理で上空で右往左往。。。大戦を生き遺ったベテランの指揮のもとで空襲開始。。。でしょうかねぇ<(・・
     武蔵の主艦橋に急降下で投弾、司令部要員&政治局員吹っ飛ばして・・、ケリ。。。ですかね<(ーー?
    ・・・で、遺った副官の指示で武蔵のメインマストに血染めの白旗=日章旗。。。ってところかしら?σ(ーー;)>

    >>>追記<<<
    (==;)う~ん。。。あと割って入ってきそうなのは。。。ミズーリーくらい?<(==?
    ・・・大和、武蔵の裏拳(3番砲塔の砲撃)喰らいそうだけど・・・(;^▽^Aアハハ


    作者からの返信

     従順当たりは生き残っていますが予算を大和と駆逐艦に取られて、動けない状態という設定です。
     復仇すれば良いのですが。

     間に割って入るのが何者かはお楽しみに。

  • 目標は武蔵への応援コメント

    初弾命中……奇跡だ。
    流石に有効射程限界一杯での命中なら同一諸元での命中は期待できないし、戦後の運用を見ると武蔵側の砲身命数がだいぶ下がっているみたい。
    となると、どこかで目に見えて武蔵側の散布界が広がり始めるはずなので、これに大和側が気が付き一気に突っ込んで武蔵を倒すか否かですね。(命数が落ちた砲身で打てば当然角速度が落ちて横弾率が上がり、単なる命中率低下だけでなく不発率も向上。さらに装甲貫徹力も下がるので撃ち合いはますます有利に。)
    あとは大和がどこまで改修されているか。例えば副砲全廃で対空砲に切り替え、上甲板全ての装甲が均一化されていればそれだけバイタルパートの穴が減るし、装甲板が鋲打ちから溶接に切り替えられていれば、排水量が1割程度減って速度向上の上装甲そのものも強化されていることになります。(鋲打ち部分に直撃喰らって鋲が弾け飛び、装甲板落脱なんてこともありえますから。)

    はてさて姉妹喧嘩の行先は?

    作者からの返信

     様々なファクターがあり、姉妹艦でも差異があります。
     そこを描き出せると、米ソの差を占めることが出来たらと思っております。

     姉妹喧嘩の行く末をお楽しみください。


  • 編集済

    目標は武蔵への応援コメント

     まぁ、姉妹艦同士の対決というより、よく戦前に鎮守府間の所属艦艇でやってた”対抗戦”。d(ー▽ー 
     さながら”佐世保VS呉”の鎮守府の対抗戦における真・大将戦といったところか<(= =;)戦前は運用経費・海軍の運営予算の関係でおそらく大和型の対抗戦の参加は”ない”。。。でしょうから<(⌒▽⌒)アハハ!
     同型艦ということもあって、艦の性能はほぼ同じ。異なるは副砲の重量分重い武蔵の最大戦速時の速力の低下分と艦長・指揮官含めた乗員の練度の差異といった僅差。
     もろに操る乗員の練度の差異、優劣が勝敗を分けることになるわけで。。。
     ”本気”でやり合える相手ということ。
     こりゃぁ、おもしろいことになりますね。(o^―^o)ニコ

     対艦戦闘特化型と対空防御強化型。。。ともに、同口径(46cm砲弾)による攻撃に対して耐えうることを前提とし設計建造された船なわけで、ある意味、”互いの砲撃では沈まない”ことは承知してるわけですねd(ーー)
     傍から見りゃ、本気の殴り合い、真剣による果し合いのように見えて、じつは、プロレス(=興行)。猛獣どうしの本気の”じゃれ合い”ですねぇ~(⌒▽⌒)>アハハ!
     
     なぜ、大和型による対抗戦がおこなわれなかったのか。そりゃぁ、運用経費=燃料、弾薬が高くつくから d(^▽^アハハ
     今回のように実弾を用いた場合の修理経費を含めた場合。。。どれほどのものになるか。。。主計課の乗員はそろばんを弾き、頭を抱えているのでは?(⌒▽⌒)アハハ!
     徹甲弾一発5000円(仮)に装薬1袋(20kg)800円(仮)を増装で6袋使用するからぁ・・・1門あたり1回およそ1万円なり、斉射では掛けることの9、。。。〆て9万円也_〆(--;パチパチパチ(現在価値にすると2700万くらい?斉射ごとに消えてゆく~♬キュ~(_xx)_パタパタパタ三~▢~)
     対空機銃座1基あたり・・・あちゃぁ<(xx;)>
     これに燃料代に人件費(戦艦1隻当たり2‐3000人)に食費が掛かることを考えれば。。。ねぇ~<(ーー;
     演習にしろ、実戦にしろ掛る運用経費で駆逐艦新規建造できそうですしねぇ<(ーー; 参加させたくない=動かしたくない。。。とおもうのも頷けるものがありますねぇ~f(^^;

     まぁ、大和の場合、掛る修理費用は国連・安保理=欧米諸国に請求することになるのでしょうけどねぇ~(⌒▽⌒)アハハ!
     実弾による戦死傷者に掛かる医療費・見舞金・補償・年金は軍運営経費=国家予算ですしね d(・・
     
     ・・・で、管理運営元(金に疎い国・軍のお偉方は別として、お金に厳しい大蔵省の監理者・主計課員は頭を抱え)注目のなか、大和VS武蔵の”本気のじゃれあい”が勃発。その展開、顛末が愉しみですねぇ♬(o^▽^o)ニコ


    ・・・この後の展開を予想すると
    大和(佐久田):武蔵の接近(副砲射程内)を許すな!距離を取れ!
    武蔵(猪口):距離を詰めろ!副砲の射程まで近づけ!
    ・・・だろうねぇ<(~~;
    で、結果生ずるは・・・追いかけっこ<(⌒▽⌒)アハハ!
     副砲射程外の砲撃戦、電探射撃システムの分だけ大和が有利。副砲射程内の砲撃戦なら、砲門数=手数で武蔵といった具合かな<(・・?
     問題となるは、互いに積んでる副砲。。。でしょうかねぇ<(==;
     ここに互いの主砲弾が弾着すりゃぁ。。。大けがは必定d(ーー;) 弾薬の誘爆で抉られることになるわけで。。。そのことを踏まえると、武蔵の方が不利かな<(ーー;


    >>>追記<<<
    あっ!そうそう見落としてました。大和はその後ろに上陸艦隊というお荷物を抱えてました!<(~~;
    それを護る責務がありますから、”追いかけっこ”は発生しにくいですねd(ーー

     しか~し!武蔵を航行不能、操艦不能にしちまえば問題なし!(o^―^o)ニコ
     ということで。。。狙うは武蔵の後部3番砲塔以降。。。艦尾、操舵室&推進器d(ーー
     舵とスクリュー壊してしまえば、動けません!d( ̄▽ ̄)
     
     殴り合いする戦艦。重要区画は厚く防御・装甲を施し守りますが、艦尾操舵室やらスクリュー軸受けあたりなんて、まともな装甲防御は艦のバランス・重量配分上施してません。d(・・
     
     ・・・というわけで、超遠距離射撃で地道に主砲弾を武蔵に撃ち込んで、副砲や高角砲、対空機銃座を潰しつつ、推進器軸受けが収まる区画を撃ち抜き破壊、歪ませて全速が出せない(=歪みによる振動=射撃管制の障害になりますし、金属疲労による破断を招きます)事態に追い込むとか。。。でしょうかねぇ<(==;

     加えて近づき、3式弾の散布界に入ることで電探を破壊されるなーんて愚行は避けるでしょうね。
     ゆえに、最大射程近傍を保ちつつ武蔵の兵装を無力化、水浮く瓦礫にすることは重要なことd(ーー
     特に随行する水雷戦隊の接近を容易にするためにも、速射性に優れる副砲(15.5㎜3連装砲)を無力化することは必要。
     あとは、水雷戦隊お得意の肉薄しての雷撃で仕留めるなり、進路を沿岸に取らせて、座礁を狙うなり機雷原に突っ込ませるなりして、上陸部隊への接近を阻む策を講ずることになるでしょうかねぇ<(ーー;
     
     漢のロマンとしては、すれ違い様の総火力戦。。。をと考えがちですが、
    艦載兵装の違い特徴を掌握して、最大限の効果を出すことが司令官・指揮官たる者の役目でしょうd(ーー
     冷静さを保ち、判断することが戦場での生死を分かつことであることから、冷静な判断力を保つ続けられるかが、勝負の分かれ目かとも。。。f(~~;

    *** 補追 ***
    大和型の燃料タンク容量6300トンとか。燃料の体積膨張とかを加味して6000トンと仮定。C重油(比重.935・低質油)トン当たり4.8万と仮定すると。。。2.9億円の費用が掛かる。
    乗員の人件費について、ざっくり30万円/人(税込)として、最大乗員3000名で、9億円。
     経済的の観点から見て、軍を編成し維持し運用する行為、戦争という行為がいかにお金が掛かる行為か。これに見合う対価を得ないと意味がない行為か=日露戦争の戦時賠償が得られてないこと事がどういった意味をもっているのか=理解できるのでは?
     逆に、それだけの費用経費を掛けて護る価値が日本という国家・国民・企業・保有技術&資産に在るのか否か?
     防衛費GNP3%という目安。。。これが何を意味しているのか?
    を考えると。。。”日本人そのもの、日本人が産み出す財(生産財・商品・知的財産)に価値はない”ということになる。d(・・
     はたしてそうか?
     家(国家)に掛ける保険料として、適正か否か?今一度考えてみる必要があるのでは?<(ーー?
     

    作者からの返信

     この後の展開がご期待に添える者であると切に願うのみです。

     自分でこれは、と思う戦い方を書いていますがご指摘されて、ああっっっ、そういう展開もあるか! とコメントを見て悔いて楽しむ毎日です。

  • 三式弾への応援コメント

    テキサスに乗っているのが大和と同じ砲であったなら射撃統制装置だっけ?あれで大和の照準に合わせることができるから、「解放」の行動阻害しつつの戦力保持という道があったけれど、使えませんからねぇ。
    ストラプル中将に黙祷。(軍人もしくは準軍事組織所属者及びその経歴を持つもの以外が敬礼をするのは相手に対する誹謗になりかねないので自衛隊、海上保安庁、警察、消防(消防団含む)所属もしくは所属経験者等以外は敬礼しないように。答礼も同じ。)

    作者からの返信

     同じ主砲を搭載していなければ、使えませんからね。
     時間が無いので日本に作らせている可能性もあるかもしれませんが。
     テキサス級の諸元など、もう少し考えておけば良かったと感じております。


  • 編集済

    三式弾への応援コメント

    \(ー▽ー三ー▽ー)/やんや!やんや! おみごと!米英戦艦と交戦しその2隻を轟沈させた武蔵 (o^▽^o)/ニコ
    先の大戦で期待された戦果を挙げられなかった鬱憤を晴らす形になったわけで、まずは良かったのではないかな<(^▽^

    ・・・とはいえ、その挙げた戦果の興奮もつかの間。。。大和の電探連動の超長距離砲撃―アウトレンジ攻撃で被弾損傷を増加させる一方で、大和に対し有効弾を与えられない状況に撤退を余儀なくされる羽目に。。。なるのだろうねぇ<(ーー;
     46cm砲の射程と電探の探知距離を考えると、すでに大和はその射程内に武蔵を捉えていると考えられますしねd(・・
     艦隊戦が行われた場所、彼我の相対的位置・方位、太陽方位によっては、大和の第1射目ー試射は放たれてる。。。とも考えられる状況ですしねd(ーー

     あとは、このあと武蔵がどういった行動を見せるか、撤退するとしてその先がどこになるのか。。。気になるところ。
    (武蔵の補給・補修装備を製造する場所として、満州国大連が想定されるが、海路での補給は無理。鉄路=シベリア鉄道での輸送となることから、樺太北部・増穢またはオハ、乃至は、さらに北のソ連国内の天然良港・港湾都市トゥグルほかの港湾施設での補給修理となるかと。
     ここで、ウラジオストックでの補修修理を選択すると、その行程途中で国連軍の艦艇の追撃を受け喪失する危険が高まる。その状況判断能力をソ連指揮官は有するか否か。。。注目すべきところかと<(ーー;)

     何より46cm砲砲身自体消耗品であることを考えると、砲身を製造する設備、技術を有する西日本側、大和のほうが断然有利。
     特に、超距離射撃ともなれば、砲手の腕前というより砲身の加工精度、摩耗程度の影響を大きく受ける。技術移転を図るとしても製造設備の立上げ、品質精度を高めることに時間がかかることを考えれば、まともな整備を受けてないと思われる摩耗著しい武蔵の主砲弾がばらつくー散布界が拡がり有効弾を得にくくなるのは否めないかと。。。d(・・
     今次戦闘では、佐久田はそこを突いて超長距離砲撃戦を仕掛けてくる。。。とおもいますね。

     当然、砲寿命のことは艦を預かる艦長や、砲手は知っていることなわけで、砲を保守管理する者は記録をつけ注意していること。d(・・
     戦後、適切な整備を受けたか否か。。。また、今後、砲身や各種砲弾の補給が受けられるか否かといった環境の差異が戦闘に顕著に出ることになりそうですね。<(ーー
     ハード(戦艦・砲・兵器)の性能は、適切な時期に適切なメンテナンスを受けることで維持される。。。ことを考えると、突入を強行継続する根拠にも為りえますが、猪口がどう判断し決断するかに拠る・・・
     あとは運用する側ー佐久田と猪口ーの状況判断。。。見切り・決断のタイミングですかね。。。この後の艦隊戦の見どころとしては。。。d(・・
     今そこに在ること、在り続けることを顕示することに重きをおいて戦いを継続するか、消耗品として戦い、次の新たなモノー武器兵器人ーにあとを託すか。。。指揮官の思考?志向?指向が行動判断に現れるかと思いますねd(・・
    (史実の沖縄戦ー菊水作戦ーは後者の思想・指向で行われたものですしね。)

     もっとも、その前に、戦闘の流れ的には、国連軍・北日本軍の空母艦載機による昼間攻撃・空襲が実施され、国連軍の上陸部隊への武蔵接近阻止、上陸部隊への攻撃が図られるかと。
     武蔵の迎撃戦に関しては、国連軍の制空権下、航空支援を受けた大和艦隊による砲撃戦ー薄暮戦が予想されるわけですが。。。
     そこまで、長引けば攻め入る武蔵側は不利な状況に追い込まれるー光学照準に太陽光=西陽が邪魔になる上に、電探射撃の優位性が顕著に顕れることになりそうですが。。。そこまで戦闘が長引くか否か。。。<(==;う~ん
     読めないですね。。。(-_-;)>
     長引けば、上陸艦隊の退避が完了し、上陸した部隊の展開?散開が完了することで、武蔵の艦砲射撃の有効性?効果?が薄れる。。。そのあたりを猪口はどう判断し行動するか。。。経過時間を見て、効果なし若しくは薄いと見切れば、ソビエツカヤ・イポーンの修復を待ち、捲土重来を期し、今回の突入を取りやめ、撤退する決断を下すだろうしね。d(ーー
     そのあたりの決断の流れ。。。見どころになるでしょうね。

     少なくとも、国連軍に対し2隻の戦艦を沈める戦果・実績を得ているのだから、戦線離脱したソ連軍指揮官に対する抗弁の根拠を得て、義理は果たしていることを考えれば猶更でしょう。
     何しろ、救援すべき北日本陸軍の方は、いまだ劣勢に立っている訳ではない=緊急性が低いことを考えれば、補給ルートを再構築、補給艦隊を護衛する上でも護衛戦力の低下を避ける=戦闘艦の喪失を避けるのも必要なこと。。。
     何より、旗艦ソビエツカヤ・イポーンの戦場からの離脱、退避がそれを物語っていることから、すでに言い訳が立ちますしねd(・・
     とにもかくにも、国連軍側の旗艦含め2隻の戦艦を沈めたことは、ソ連軍指揮官に対する猪口の立場を強くする根拠実績ですしね。

     そういった諸々の事柄を踏まえ、猪口がどういった決断を下すか、今後の展開が見ものですねd(・・

    作者からの返信

     舞台は整いました。
     この後の戦いをお楽しみください。

     米英の二隻がいなくなったことで南北日本の立場が大きく変わります。
     その辺も描きたいと考えて降ります。

  • 三式弾への応援コメント

    更新、お疲れ様です。
     ストラブル中将が戦死したとなると、あとは
    佐久田の乗艦?している大和が最後の希望になりますね。作戦が、成功するかどうか。
     今回は同口径、同型艦同士の撃ち合いになるから下手すれば相討ちになりそうだな。
     そうなると地上支援は絶望的、航空支援してくれる機動部隊も補給と敵機動部隊相手の為不在、かなり厳しい状況ですね。

    作者からの返信

     大戦後の軍縮で兵力が減っていましたら。
     戦力のやりくりが大変な状況です。
     だからこそ日本が活躍する余地がありますし、見せ場も出来ます。

  • 稚内沖海戦 第二ラウンドへの応援コメント

    艦上構造物破壊をやられちゃったか。大和側は対地攻撃で三式弾使っちゃってるから追いついても同じことやるのきついし(全弾使用していなければやれるけれど)。
    テキサスが砲側照準だけじゃどうにもならないと早期に見切りをつけて有効射程圏外まで撤退。相対的な足の速さを活かして「解放」を牽制しつつ大和を待つ。さらには連合軍が制空権を奪回するのを待って友軍機に着弾観測を依頼して大和に加勢する。このぐらいが関の山かな。あとは未だ描かれていないなんらかの要素が追加されるか否か。

    作者からの返信

    一時撤退が正解なのですが、後ろに船団がいますからね。
     突入されたらレイテの二の舞になります。
     船団の盾になるために、踏ん張るしかないのです。


  • 編集済

    稚内沖海戦 第二ラウンドへの応援コメント

    (⌒▽⌒)アハハ!・・・米艦指令さん、伊達に先の大戦で米軍と戦い生き残ってないんだよd(ー▽ー
    猪口。。。目つぶし=米艦電探を3式弾で破壊。。。に来たな。<(ーー;
    旧来からの光学式測距による砲撃戦なら、乗員の練度で勝る武蔵のほうが勝てる。。。d(・・
     戦訓が活きた形。。。米戦艦の敗因、電探装備に頼りすぎ光学照準射撃訓練が疎かになり、バックアップに使えなかったのが敗因ですかねぇ<(==;
     ・・・で、その武蔵も、後続する大和との砲撃戦となると。。。電探装備+指揮指令・艦長の指揮判断技量で、大和に軍配。。。大破浸水で海岸に座礁させようとするも、これに失敗。。。浮き砲台の役目が果たせず、格好の空爆目標として攻撃を受け終了。漁礁と化すのでしょうねぇ<(==;

    >>>追記<<<
     もっともおもろい展開としては、右砲戦を展開、武蔵を陸側に追い込んできた日本が敷設の機雷原に突っ込ませるとともに、軽巡ほか水雷戦隊による雷撃で損害を大きくし、トドメに大和の主砲でバイタルパート以外の区画の浸水量を増やし、チーン!。。。。
     上部構造物は主砲弾でズタズタ。。。主砲塔以外は機能喪失。史実同様艦首部浸水増大で航行不能に陥ることになりそうですねぇ<(ーー;
     これは水上艦同士での話、これに空母艦載機の攻撃が加わる訳ですから。。。更なるダメージが加わることに。

     武蔵と大和。持てる対艦攻撃力は同等。異なるのは、電探連動砲撃性能、対空防御性能&浸水対策防御性能機能といったところでしょうか。
     微妙だけど死活を分ける戦訓に基づく対策の有無&機能性能強化といったところでしょうかね。<(・・;

     ちなみにメインマストに掲げる国旗は・・・?<(・・?
     大和は国連旗+旭日旗でしょうけど。。。武蔵は?ハテ<(ーー?

    作者からの返信

    レーダー潰すには良い手段なので。

    大和との戦いはお楽しみに。


  • 編集済

    稚内沖海戦 第二ラウンドへの応援コメント

    更新、お疲れ様です。
     なるほど目潰しと兵員の無力化を狙ったと言うわけですか。
      時速数十kmの艦船相手なら3式焼散弾でも補足しやすいでしょうね。
     て、ライオンさん即刻退場ですか。!?
    武蔵相手じゃ不利だからとはいえもう少し善戦してほしかったですね。(これで大和型のスコアが1隻+で約11~14隻へ(やったぜ))
    この世界じゃ英戦艦の評価は最低レベルになりそうですね。(苦笑)
     ストラブル中将の言ってることは、一寸だけ同情しますね。長女と次女にアイオワ級やリベンジャーズを潰されるわ、3女に至っては空母に化けてエセックス級を片っ端から沈められましたからね。 マジで悪魔ですね、ヤマトシスターズ。

    作者からの返信

     遠距離からダメージ与えるには三式弾が有効ですからね。
     流石にライオンでは厳しいかと。
     一応、英国史上最優秀な戦艦ですけど、相手が相手ですし。

     ヤマトシスターズ……あらためてとんでもない姉妹ですね。

  • 稚内沖海戦 第二ラウンドへの応援コメント

    フューリアスに載せた18インチ砲を近代化して使う。という選択肢は行はれなかったのですね。

    作者からの返信

     ドックの大きさも考えないといけないので五万トンが限界ですね。
     八八艦隊の13号艦が四万七千トンなので無理をすれば出来るでしょうが、冒険したくなかったのでしょう。
     イギリスは装備は二流でも組織的に運用して一流になる伝統があるので。

     悪い方向に作用してしまいましたが。

  • 取り残された第六軍への応援コメント

    誤字情報 阿東下→圧倒した

    作者からの返信

    誤字の指摘ありがとうございます。
    修正しました。


  • 編集済

    先鋒部隊同士の戦いへの応援コメント

    唯一の慰めは、二艦の着弾による水柱が判別できず、砲撃の修正が出来ないため、顔料が調達できず、また色の指定が出来ていないため、修正が効かず、命中弾が少なかった。

    ここは文章二つに分けて整理した方が良いかと。

    まず初戦では大型とはいえ所詮巡洋艦と巡洋戦艦。巡洋戦艦と戦艦の違いが順当かつ明確に出ましたね。
    さて、位置的には太陽の方向をとっているはずの連合軍艦隊がこの地の利をどの程度生かせるか。一方有効射程距離内側一杯までいかないと相手の装甲を打ち抜けないライオンを引き連れたテキサスがどれだけ早くソビエツカヤ・イポーンを沈められるか。
    最も相手は応急処置で破口を塞いだだけなので、至近弾でも破口を破り浸水開始させることができる分ちょこっと有利かな。
    それに大和と違い副砲を六基も持っているからバイタルパートの穴多いし。元々45口径砲は大落角での水平甲板貫通を狙っている分ここは有利。(アイオワ級は例外的に垂直装甲貫通を主軸に置いたおいた重量砲弾長口径砲なので運用が異なるけれど。)
    しかし「解放」が万全な状態でいる以上、第三者視点ではライオンに「解放」の相手をさせ、テキサスには「解放」の相手をさせたかった。
    ここはやはりソビエツカヤ・イポーンを沈めるまでにテキサスがどれだけの損害を受け、尚且つライオンがどこまで持ちこたえているかでその後の大和級同士の殴り合い結果が決まりそうですね。

    追伸
    太陽は大規模広帯域電波発信源なので、レーダー射撃を行う上では強力なECMとなります。

    作者からの返信

     ご指摘ありがとうございます。修正しました。
     樺太が東側なので、朝日が出た太陽に向かってテキサスは撃つことになりますね。
     ですがアメリカはレーダー射撃が出来ますから。
     そこがどうなるかお楽しみに。


  • 編集済

    先鋒部隊同士の戦いへの応援コメント

    う~ん(00; 彼我の相対距離の描写が欠け、砲撃戦を開始するも緊迫感なし。。。残念!<(~▽~;アハハ

     宗谷海峡 樺太と北海道を隔てるわずか40km足らず海峡、武蔵の主砲がゆうゆう届く距離であることを考えると、ねぇ。。。目視距離にあるということは、すでに射程内なんですよねぇ。。。有効というか、致命的打撃損傷を与えうる距離。
     驕ったようですねぇ米艦隊司令官。。。<(==;
     ソ連戦艦に関しては、練度の点で撃ってまず当たらないことを考えると、無視して2番艦に火力を集中すべきでしょうね。
     それを順当に先頭艦から・・・ってことやると、練度に勝る2番艦の砲撃で大破、喪失する艦が出ることになるでしょうねぇ~。<(・・
     焦点は、米側司令官がそのことに気づくか否かというところかな。。。<(・・;
     沖縄戦で並み居る米英艦船を相手にこれを沈め、無力化していた大和。その同型艦の武蔵をわずか2隻の戦艦で圧し留め様とすることが何を意味するか。。。もうちょい考えたほうが良くねぇ?戦訓を生かしきれてないように思うが。。。<(ーー?

     あらたな戦訓を得、書き換える絶好の機会。戦場にいま在る将兵が生きてそれを生かせるかどうかは別ですけど<(ーー;
     さて、どうなりますか。愉しみですねぇ♬<(o^▽^o)ニコ
     米ソ両国戦艦がボコボコに・・・<( ̄▽ ̄)ニヤリ
     トドメは空母艦載機による空襲ー制空権を失えば制海権を握ろうと意味を為さない戦訓の再確認ーでしょうか・・・<(ーー;
     愉しみですね♬

    >>>追記<<<
    う~ん<(~~; 
    「・・・第二次大戦の砲撃戦は、最大射程での撃ち合いか、至近距離の撃ち合いになりますからね。最大射程で撃ち合いなら海峡を目一杯に使う事になりますね。・・・」
    ・・・☝ それー砲撃開始距離ーを判断し、決断するのは「司令官」の役目であり、求められる能力なんですよね<(・・
     結果は、決断した司令官が負うもの。責任の在り処が明確なとこなんですよねd(・・

     自艦隊の砲撃練度、艦隊構成、装備、彼我の相対距離、方位、気象条件、支援艦隊(空母艦載機の支援の有無ほか)の状況等々を総合的に勘案して、どこに戦場を設定するかなどの判断、指示が必要だと思います。
     相手の土俵で相撲を取っても、不利になるのは目に見えてますから。d(・・
     彼我との差異。。。電探射撃の練度であり、使用(電探)装備の精度、砲撃システムとしての電探連動の砲撃システムを扱う兵員の熟練度であり、熟成度の違いでしょう。そこを活かせれば、そうそう不利な状況に追い込まれないよう操艦
    することに専念することで、敵砲撃を躱せるでしょう。
     電探射撃の強み、適時相対距離を得られ、射撃諸元が得られることです。砲門の数は目標にあたる確率を高めることに他ならないことです。
     さらにいえば、敵に対してわざわざ予測位置をわかりやすくしてやる艦隊行動―同航戦を採ってやる必要はないということです。
     敵艦隊の後ろを取る。。。大和艦隊と挟撃するのも一つの戦術。。。なわけで、自艦隊をどう指揮すれば、上陸部隊の盾となり得る方策か、最善かを理解してなさそう。。。
     指揮官として、また、艦隊司令部としての作戦参謀ほか副官含めて状況判断、作戦立案、処理能力に欠く者が艦隊指揮司令部に在る印象を受ける。。。が、そこまで米海軍上級将官司令官が愚かか?。。。それは違うと思う。
     ウエストコーストで鍛えられ、戦場で鍛えられ、先の沖縄戦で苦渋を舐めている将官があり、敗因の分析、対応シュミュレーション検討を重ねて対策・対抗策を立案しているものと推察する。
     あの鹵獲した零戦を解析、分析し、弱点を突く機体を早々に開発、実戦投入してきた米国であることを忘れてはならないとおもうが?
     ましてや、すでに沖縄戦から5年余りを経過していることを考えると、上陸戦途中の敵戦艦の強襲に対する対抗策は十分練り上げられているわけで、後は、そのことに気づくべきであり、司令部付きの副官参謀がそれを気づかせるべく助言対応すべきかと。。。
     米軍の優れることは、最終判断は指揮官に在るが、それに附く副官参謀が様々な異なる意見見解を述べ、披露することが許されているという点。
     だてに艦長以下副艦長、副官、作戦参謀ほか複数役職の人間で司令部を構成しているわけではないということ。ブレインストーミングで最適解を求めるという点にあるかとおもうが。。。
     果たして、この場、戦場で米ソの指揮命令系統・権限、司令官職位のあるという性格の違いを披露できるか否か。。。興味あるところですねぇ<(・・

     そうそう。。。船は陸を走れない。。。ですからね、あたりまえですがd(・・

    作者からの返信

     済みません、この後のメインに気を取られて先鋒の戦いを前座扱いして距離感とか、切り落として仕舞いました。
     先鋒は、相手の先鋒を叩きのめして本体が攻撃しやすい展開にするのが任務なので、有効射程まで接近して砲撃浴びせて撃滅させればよいと考えていました。
     防戦となる国連軍の狼狽ぶりを書けば良いと考えていましたが、距離感や、日の出などもっと緻密に描写するべきでした。
     ご指摘ありがとうございます。

     第二次大戦の砲撃戦は、最大射程での撃ち合いか、至近距離の撃ち合いになりますからね。
     最大射程で撃ち合いなら海峡を目一杯に使う事になりますね。

     海戦の場合、先頭を叩くのが基本なので、そこの所から外れることはありません。
     あとはどのような展開になるかお楽しみに。


  • 編集済

    稚内沖海戦 前哨戦への応援コメント

    (^^ )ニヤリ 火ぶたが切って落とされ、戦闘が始まりましたねぇ~♬
    ・・・しかし、前哨戦といえば。。。潜水艦やら駆逐艦などの前衛部隊=水雷戦隊が前衛にあたって仕掛け、損害を与え戦力の低減を図るものだけど。。。f(・・;
     砲戦より先に水雷戦。。。が展開される段取りのはず。。。特に、足の速い駆逐艦による雷撃が行われそうなんだけど。。。射程の関係で、砲撃を喰らうのは、まぁ、当然のこととして。。。水雷戦隊の動き、潜水艦隊の動きがないのが不思議。。。
     特に潜水艦は敵情監視で、敵艦隊、根拠地近傍に配され動静監視にあたることが多い艦種。戦闘ともなれば、敵艦隊への攻撃を行うものと考えられるが。。。与えられた権限のなかに戦闘は含まれていない様子。中途半端。
     海戦においても航空主兵の流れで、水上打撃艦の戦力が削減された影響がここにきて現れている形か。
     そうなると、国連軍側の海上戦力は空母艦載機の出撃準備が整うまでは不利な状況下に置かれることになるわけか。。。<(・・; 不味いですね。<(~~:
     現状勢では、抜かれますね。<(・・;
     先の大戦での戦訓、D-Day、沖縄上陸戦を含めた太平洋地域ので上陸戦の戦訓が活かされてないわけで、米艦隊側指揮官の更迭、交代はありえますねぇ~<(==

     まぁ、それは置いておいて、対地攻撃中の大和の周りの艦艇はどんな艦種構成になっているのでしょうねぇ<(・・?
     主力艦艇(砲艦、巡洋艦)を護衛する意味で日本の艦隊構成でいう対空防御を担う防空駆逐艦、対艦攻撃を担う艦隊随行型駆逐艦は残って随行しているでしょうけど。。。<(・・ 対地対艦攻撃を考えると少なくとも重巡クラス1~2隻は艦砲射撃に加わっていることを期待したいとこですねぇ<(==
     また、日本側残存戦艦として大和のほかにどの程度残っているのかいないのか。。。次第ですけど、西日本側の艦艇構成次第では、上陸部隊に損害が出るでしょうね。

     ちなみに、天塩上陸戦を実施するにあたり、国連軍・米軍はどこまで敵の動きを予測・想定し、作戦行動案を構築してたのでしょうかねぇ。
     俗にいうバックアッププランをいくつ用意できていたか、作戦参謀次第。。。かなぁ<(・・

     というわけで、国連軍側の前衛部隊=潜水艦隊および水雷戦隊の活躍にきたいしたいところですけど、どうなりますかねぇ<(・・?
     ソ連海軍に関しては、対潜攻撃の実績が全くないことを考えると、潜水艦による攻撃が有効であり、魚雷戦による混乱が十分に予測されますね。d(・・
     北日本艦隊に対しては、魚雷戦はあまり有効に機能せず、逆に米軍側が劣勢に立たされることになりそうな気がします<(ーー;
     武蔵が大和と対峙した際、米艦隊から攻撃でどの程度の被害損害を受けているか次第ですが、なかなか面白いことになりそうですね♬(o^―^o)ニコ

    >>>追記<<<
    餅屋は餅屋。陸戦は陸軍指揮官歴実戦経験のあるパットンさんおよびその作戦参謀副官に一任?丸投げでいいでしょう。支援水上打撃艦隊ができることは、海上移動砲台として、これを支援することだけですし。。。<(ーー;
     主体的に考え行動すべきは陸戦部隊を指揮する陸軍司令部なんですから。

    作者からの返信

    接触したのが、未明で海戦まで時間ありませんでした。
    目視確認できて直ぐに戦闘になったので駆逐艦は戦艦の的にされてしまいます。
    砲弾を浪費させる手はありますが、護衛の駆逐艦が少なくなるのを躊躇ったのでしょう。
    また久方ぶりの戦闘で魚雷の調整が間に合わなかったのです。

     大和回りは護衛の駆逐艦と一緒に砲撃する軽巡クラスですね。
     重巡は戦艦と空母に整備費用と人員が回されたので係留されていて不参加。

     ストラブル中将の考えでは突入してくる北日本の艦隊を水上艦部隊で迎撃。やってくるのは上陸作戦直後。戦艦が迎撃すれば良いと考えていましたし佐久田も同様です。
     しかし、稚内が硬く陥落しないため、戦艦の艦砲射撃を依頼されて従事していた形です。

  • ヘリコプターの将来性への応援コメント

    まあ、ヘリを運用して米国の海兵隊のようあ強襲即応部隊が日本にも生まれそうだな。そして、ヘリの弱点もこれでわかるだろうね。まあ、ヘリの運用方法として兵員輸送や対潜哨戒なんかの即応対応がしゅりょくだろうね。

    攻撃ヘリも生まれるだろうけれど対空砲火などに強いA10のような頑丈な対地攻撃機も生まれるでしょうね。まあ、ヘリは兵站輸送、戦場救急搬送として空飛ぶ救急車として生まれそうだな。

    まあ、陸軍と海軍の垣根を越えて腹を割った話し合いが進みそうだね。

    作者からの返信

     ヘリには無限の可能性がありますからね。色々登場させたいです。
     

  • 両軍、宗谷海峡へへの応援コメント

    改雲龍級中型空母できましたか。
    現在軽空母改装中のヘリ空母ヘリ空母出雲級二隻をやや下回る排水量と、小さなエレベーターを考えれば、これで済ましてくれて助かった感があります。しかし有視界戦闘で制空権を取られると照準精度も観測砲撃が出来る北の方が上となり、主砲の違いと合わせて辛いですね。
    主力艦同士の戦闘ではアラスカと砲撃重巡デモインがどれだけアシストしてくれるかが聞いてきそうです。
    この二隻には榴弾打ち込んで艦上構造物、特に通信アンテナと測距儀含む射撃指揮装置の破壊を狙って欲しいところ。
    対する「北日本」側は1:1での撃ち合い*2を行うか、それとも統制射撃による2:1での早期決着*2を狙い、単艦孤立した大和との撃ち合いに臨むか。
    後は双方ともに潜水艦がどの程度活動しているかですね。砲撃戦始まれば潜水艦探知なんて無理ですから、それまでにアクティブソナーとMADでいるかいないかわからない敵潜を見つけ出して沈めることができるか否か。まぁ砲撃戦開始後にやって来られるとどうにもなりませんが、この頃はまた水中速力より水上速力の方が速かったはずなのでどうにか?

    作者からの返信

     重量級の艦載機運用できない雲龍級に見せ場を作ってあげたいと考えてヘリと一緒に登場させました。

     海戦がどうなるかはお楽しみに。

     潜水艦は、XXI型や日本海軍に類似の艦が生まれていますので水中速力は早くなっているはずです。


  • 編集済

    両軍、宗谷海峡へへの応援コメント

     (ーー )ふ~ん まぁ、戦略的には当然の対応を取られ、あたふた。。。
     ソ連製F86=Mig15。。。制空戦闘機が上空警護。。。こりゃぁ、詰まったねぇ、国連軍<(・▽・;アハハ
     まぁ、ソ連軍から動静を流されちゃ、国連軍の動静・作戦行動は敵方に筒抜け。┐(´д`)┌ヤレヤレ 劣勢に追い込まれますねぇ。。。当然ながら。
     第一、F86の設計情報すらソ連に筒抜け・・・米国政府・民主党米大統領は国内の共産主義者とベッタリ。。ですからねぇ~。米軍を中心とする国連軍に取っちゃ内外に敵。。。勝てる訳ねぇ~んだが<(^◇^;

     第一、米国政府議会の「ソ連の参戦を避ける」は、共産支持・容認国による同士討ちを拒絶、レンドリース代金の回収阻害を懸念してのことd(ーー
     自国民の死傷を顧みず、戦闘に伴う軍需物資の売上で肥え太る米資本家、軍産企業体。。。この頃からですよねぇ、癒着が顕著に表面化してきたのは。。。<(--
    そして、”自由主義の警察”とか何かとほざいて、各方面にいちゃもん付けて、戦争吹っ掛けていった。。。その切っ掛け、奔り、端緒。。。となりますねぇ<(・・;
     史実だと朝鮮戦争に始まり、キューバ危機、ベトナム戦争、リビア・中東戦争・・・と続き、イラン・イラク戦争、湾岸戦争。。。と繋がる一連・紛争・戦闘行為の端緒。。。戦争による軍産企業体の活性化を起爆剤とする経済、景気活性化を図る米国内政策が流行り出すのはd(ーー

     というわけで、この後の流れ、戦闘含めて政治的流れがどう展開するのかにも注目したいところですねぇ。<(ーー


    作者からの返信

     国は生き残るためにあらゆる手段を使いますからね。

     米議会の方は世界一厄介ですし。
     泥沼の戦争へ行くアメリカ
     巻き込まれる日本を含めて描けたらと思います。

  • 両軍、宗谷海峡へへの応援コメント

    更新、お疲れ様です。
     遂に姉妹同士の壮大な撃ちあいが始まるか。
      ソ連海軍は、対艦戦闘経験が殆どない、
    対する国連側も、訓練しているとはいえ5年ぶりの実戦ですからね。どちらに勝利の女神が微笑むことやら。
    にしても躍進、信濃よりでかいのかい。それにグラーフツェッペリンが生きているとは、驚きで一杯です。
    こりゃこっちの世界も血生臭い小競り合いが起こるだろうなあ。
    早く粛清大好き親父がくたばる事を祈るほかありません。



    作者からの返信

     躍進はエセックス級くらいの大きさにしました。
     グラーフツェッペリンは、しぶとく終戦まで生きてソ連軍に接収され、本国に送られている設定です。

     史実だと朝鮮戦争の開戦をあそこまで遅らせていたのです。
     意外と計算高い上に臆病です粛正親父。
     臆病だからこそクーデターされる前に粛正しようという考えに至ったんだと思います。
     


  • 編集済

    稚内戦線 膠着への応援コメント

    台風が来ていない代わりに夜戦になる公算大な沖縄戦再現ですか。
    ハード的には新鋭電探装備や沖縄戦までで日本側が得た大和型の不全箇所の改善で若干上回っていそうですが、諸々考えると「解放」と互角。
    となると、戦艦同士が殴り合っている脇で戦う重巡以下の艦艇による戦いが勝敗を決めるかな。
    あるいは北日本が伊吹型(?)巡洋戦艦計画艦を完成・投入し、連合軍がアラスカ型大巡で対応。(この場合400mm砲以上連装四基と対応垂直防御を持っている仮称伊吹型の方が12インチ砲連装四基と巡洋艦設計のアラスカ型より優位だけれども、数の差でアラスカ型が打ち勝つ展開かな。)
    そして同型艦同士の撃ち合いで互いにボロボロになった大和対「解放」の戦いに連合軍残存艦艇が加勢。対46cm砲防御こそ打ち破れないものの上部構造物を潰したり、雷撃で行き足を停めたりした上で「解放」を降伏に追い込むとか。
    あるいは大和に倣って対地砲撃のために浅瀬に乗り上げた「解放」に対し、ヘリによる強襲隊を送り込んで制圧とか。(この場合、事前に主砲発射不能状態にしないと、無駄撃ち覚悟の主砲発射衝撃波で「解放」周辺の露天に身を晒している兵員が死んでしまう危険があるけれど。)

    佐久田は大和の艦橋珍しく焦りを滲ませた。→佐久田は大和の艦橋で珍しく焦りを滲ませた。

    よほど深く掘っている可能性もあり、効果は期待できない。→しかし陣地は深く掘っている可能性もあり、効果は期待できない。
    かな


    ↓ 実は史実において戦艦と空母だけで比べると、その「有効射程」内でのコストパフォーマンスとどっこいどっこいです。特に最後の戦艦出撃となった湾岸戦争当時はAEGISシステムと多用途ミサイル搭載により、防空戦闘では空母に引けを取らないレベルに。しかし空母の方が「有効射程」(=搭載機の戦闘行動半径)とおよびこれに伴う汎用化ではるかに優位なため、予算運用上アイオワ級は退役決定となりました。
    (大和級二隻を沈めるにも当時の米海軍航空隊全機を丸々一日投入し続ける必要がありましたので、コスパ的には悪くなかったのです。核の一撃でも沈められないし。)

    作者からの返信

    夜戦ですが練度と連携訓練の問題でなしです。
    その代わり有視界戦闘を行うことになりますのでお楽しみに。

    誤字の指摘ありがとうございます。
    修正しました。

    >戦艦と空母だけで比べると、その「有効射程」内でのコストパフォーマンスとどっこいどっこいです。特に最後の戦艦出撃となった湾岸戦争当時はAEGISシステムと多用途ミサイル搭載により、防空戦闘では空母に引けを取らないレベルに。しかし空母の方が「有効射程」(=搭載機の戦闘行動半径)とおよびこれに伴う汎用化ではるかに優位なため、予算運用上アイオワ級は退役決定となりました。

     本当にそこですね。
     空母搭載機の行動範囲と汎用性で空母の方が優位に立ってしまいましたから。的から滅茶苦茶撃たれたり、航空機の援護が受けられる状況なら、戦艦も十分に戦えると思うのですが。


  • 編集済

    稚内戦線 膠着への応援コメント

    さて、武蔵突入の格好のお時間。。。
    まずは、水雷戦隊の夜間突入で上陸部隊に混乱と損害を与えると同時に、突入。主力艦まとめて撃破を狙ってくるでしょうね。
     ヤルナラ航空兵力の少ない夜間突入に限る・・・正に、立場を替えての沖縄戦の再現。。。実行した当人が居る前で殺られるのもどうなんだか。。。<(・・:
     同程度の戦闘力がある戦艦同士の対決の勝敗は、乗員の練度で決まる訳で、一度予備役した米戦艦、乗員の練度が、戦後も弛まず訓練して来た乗員要する武蔵に勝てる要素はなさげ。。。なんですけど<(==;
     大和にしてもそう。かつての乗員はそういないでしょうから、全体的に練度不足。しかも、ダメコンに懸念がある。ハードの戦闘力、防御力は変わらないか、むしろ向上していても、それを扱うひとを含めたソフトウェアの劣化が著しいわけで、総合力で武蔵と対峙しても勝てるとは言えないでしょう。
     3隻戦艦があると言っても、1隻は燃料弾薬が欠乏、1隻は疲労困憊なわけだし、まともな大和すら万全と言えない練度低下の状態。。。
     ズタボロにされる公算大でしょうねd(・・
     何より、米国政府&反日勢力からして、日本人に対する偏見反感に加え、元同胞相手に全力を出して戦っていない不信感が空軍や政府官僚、軍の一部、米国民に根強く残っている中での北日本に対する戦闘なわけですよ。
     そんな状況の中での戦況を打開するは、結局、直接対峙することなく終わった戦略空軍でしょ。
     彼らによる無差別、西日本軍が戦闘中に在るにも関わらず実行される、焼夷弾・燃料爆弾、沖縄戦で使われるはずで、不良在庫となった通常弾や特殊弾を使った絨毯爆撃。
     敵味方関係なく、戦場に隠蔽貯蔵されてる弾薬砲弾が、焼夷弾、燃料弾で巻き起こる火炎や高熱に晒され誘爆することで始まる形勢逆転劇。。。でしょうか<(・・
     少なくとも高熱に晒された火砲に弾薬を挿入することで、早発を引き起こし、爆裂する危険が増すだろうし、取扱いが困難になるし、火砲自体が熱で歪み、焼きつくことで、戦闘での使用不能になる訳ですし。
     結果、大砲による反撃が減り、小火器銃器による反撃が主体となりいずれ形勢が反転、火力に勝る国連軍が押し返すことになるでしょう。
     陸海軍より歴史の浅い空軍、戦略爆撃隊の戦力・火力がモノをいう戦いが展開され、戦艦の火砲より戦略爆撃機の投弾量、機動展開力、即時性が勝ることで、対地攻撃の優位性を示し、戦艦の存在そのものを過去のモノにし去ることになるのでは?<(・・;
     現状太平洋北部、戦略爆撃部隊が展開するはアラスカ、アリューシャン列島、ミッドウェイに展開する基地に拠点をおくものであり、予備兵力として後方本土米国にあって、これらの方面に展開しえる部隊。。。
     さらに水上戦力に対する空軍、戦略爆撃部隊の攻撃の優位性が示されることで、形勢逆転となるとみますが?
     かつては高高度からの水平爆撃で水上を移動する艦船を狙うのは不可能。。。と言われたが、欧州戦末期、ドイツは誘導弾ーブリッツXだっけか?ーの開発を成功させ、実戦で使用イタリアの戦艦を沈めている。当然、米軍はその技術を接収していることを考えると、武蔵に対していくつか誘導タイプの違う米国製誘導弾を実践投入、その性能評価、技術情報を得ようとする機会にするものと考えられる。
     無誘導ミサイル・噴進弾の時代から、誘導ミサイル、爆弾の開発、実戦評価の段階にすでにあるのでは?
     そんな中で速力が遅く、対空火器の少ない砲艦としての戦艦はもはや只の標的に過ぎない存在に。。。その象徴として、武蔵が成ることになるものと想像されるが。。。どうなのだろう。
     少なくとも戦艦一隻を運用するに必要な兵員、人員より、戦略爆撃機B29を運用するに必要な兵員の方がはるかに少ないことを考えると、猶更、兵器としての戦艦の時代は過ぎ、戦略爆撃機の新時代到来といったところではないかとかんがえられるが・・・(・・;)>
     そういったことを想定した時、この後に繰り広げられる戦闘の展開がどうなるのか愉しみとなりますね♬<(o^▽^o)ニコ

    >>>追記<<<
     ふ~む<(==; 誘導方式に難がある・・・試行錯誤の真っ最中。。。ということは、却って”試作””試行”が盛んに行われているということd(・・
     兵器開発を担うものにとって、戦場はその実験室・実験場なわけで、せっかく目の前にある試す機会を見逃す手はないとおもうが?<(・・?
     まさに当たれば、一攫千金、膨大な利益を生む兵器という消耗品を手にするための機会なんだし、各社さまざまな試行を施した誘導兵器を取入する機会だと考えますよd(ーー
     そこは、祖国で貧困に苦しみ、一攫千金を目論み、米国に渡り築いた国家。競争激しく生き残り財を築くことを目論む者が集まる米国。産業、科学技術水準が高く、貧富の格差が大きい国。革新的発想を技術で形にし、財を築こうとする野心を抱く者が集う国なんですからd(・・
     日本のようにほぼ貧富の格差がなく、人と著しく異なることすることを嫌う横並びを好む発展途上国とは、根本的に違うことを考慮しなければならないと思いますけどね<(・・;

    作者からの返信

     かなり不利な状況で戦闘を強要するのが猪口の作戦です。
     誘導兵器は、フリッツXは電波妨害や誘導機が命中まで目視確認しなければ成らないので護衛のいる軍艦相手では実用的ではなく、実戦に使用できるような誘導兵器は史実でも朝鮮戦争時点で存在しませんでした。
     なので、純粋な海戦にする予定です。
     お楽しみに。

     互いに有利不利を抱えた状況での戦いとなります。

    >>>>追記<<<
     ふ~む<(==; 誘導方式に難がある・・・試行錯誤の真っ最中。。。ということは、却って”試作””試行”が盛んに行われているということd(・・
     兵器開発を担うものにとって、戦場はその実験室・実験場なわけで、せっかく目の前にある試す機会を見逃す手はないとおもうが?<(・・?

     実際その通りなのですが、英知が集まっても事象や現実を解析しないと新技術は生まれないわけ、誘導兵器に必要な要素を見つけ出さない限り、新技術も誘導兵器を完成へ導くことも出来ないのです。
     更に当時の最先端でも誘導兵器に必要な遠距離での打ちっぱなし能力がないので、撃墜される危険を承知で、有視界で戦う必要があり危険です。
     勿論命中率は段違いですが、アメリカがそのような危険を承知で作らないでしょうし、史実でもそのような兵器を使いませんでした。
     ただ、特攻の代わりに使えそうなので、日本あたりで研究が進んでいても
    特に大戦中にドイツからの技術援助で誘導兵器の基礎が出来ていると思われるので出来なくはないでしょう。
     ようは敵艦隊上空の制空権を確立した上で、誘導兵器を投入出来る、弩級空母大和のラストのような状況にすれば勝てると言う事です。
     つまり、米帝のチートで制空権を確保して、誘導兵器で仕留める。
     意外と簡単にできそうな気がしてきました。

    編集済
  • 元帝国陸軍中将 本郷義夫への応援コメント

    ヘリ空母、自衛隊でも、配備されてますが、現実問題として、現有勢力でも抑止効果有るのでしょうか?
    無いよりはましな事は分かるのですが...
    お答え頂けたら幸いです。

    作者からの返信

    利点と短所で分けて記載します

    利点
     通常型空母に比べて安価に購入、運用できる。
     空母は艦船なので海ならば何処にでも行ける。しかも搭載しているヘリを使って陸上に兵力を輸送でき制圧することが出来る。
     ヘリなので空中で停止できるので、活用出来る範囲が広い。特に地域紛争では局地的な争いが多いので陸上部隊の輸送には便利。
     敵戦闘機が動く場所は機動力を使って回避する。
     移動できるので陸上基地と違い、嵐を回避して航空機を運用できる。
     甲板が広いため、同時に多数のヘリが発着艦ができるので、運用能力が高い。
     ヘリ搭載の駆逐艦より格納庫が大きいため、整備能力が高い、格納庫の大きさにもよりますがローターを展開したり分解整備が出来る点は、ヘリの活躍を広げる。

    欠点
     通常型の戦闘機を運用できないので制空権を奪うことができない。
     搭載するヘリの能力で、戦力が左右される。
     小型とはいえ大型艦なので脆弱なため護衛の船舶が必要。

     通常型にヘリを増載すれば良いという意見もありますが運用コストが大きいですし、甲板をヘリと戦闘機で取り合いになりますから。
     空母自体がない状況なら、ヘリ空母でもあったほうがマシです。

     追記
     疑問点がまだあるようでしたら、コメントにお願いします。できる限り答えます。

    編集済
  • 元帝国陸軍中将 本郷義夫への応援コメント

    政治に関係なく与えられた場で全力を尽くす。全ての将校がこうであったらよかったのに。

    作者からの返信

    お陰で国連軍の作戦計画が狂い始めています。
    本郷中将は立派に任務をこなしているだけですが。

  • 稚内の反撃への応援コメント

    太平洋戦争時のように虱潰しに穴を探してはガソリン流し込んで火炎放射器で火をつけるとかやらないとダメでしょうね。やっても全滅させることできなかったけど。
    この戦争では空母艦載機が爆撃する合間に現地改造(といってもM2の三脚を搭乗ハッチ内側の床に溶接したり、ロケットランチャー無理くりくっ付けてトリガー周りを機内に引っ張り込んだ程度)した即成対地攻撃ヘリで頭を上げられなくすることができる分マシかな。(ヘリは対地攻撃機が入れ替わる合間を埋められれば充分。)


    しかし、作戦は浜頓別までの突進、補給線寸断後は早々に作戦が頓挫した。→しかし、浜頓別までの突進、補給線寸断後は早々に作戦が頓挫した。

    稚内へ向かって進撃していた国連軍だったが突如現れた来日本軍の攻撃のために攻勢は頓挫した。→稚内へ向かって進撃していた国連軍だったが突如現れた北日本軍の攻撃のために攻勢は頓挫した。

    正面相賀の後ろ側に陣地があり攻撃出来ない。
    相賀は何の誤変換でしょう?

    作者からの返信

     虱潰しにやっていますが時間が足りないのが現状です。
     北日本艦隊が来るまで、あるいは主力が反転してくるまで戦えるかが問題です。

     誤字の指摘ありがとうございました修正しました。

     相賀は多分、「隘路の後ろ」の誤変換でしょう。
     大戦後半の日本軍お得意の反斜面戦術です。


  • 編集済

    稚内の反撃への応援コメント

     まぁ、対処方法は。。。焼夷弾・ナパーム+燃料・重油を散布で一面焼け野原。地面をむき出し、露呈させて、敵地下壕への出入り口を特定する事からでしょうか?<(・・
     長時間の燃焼で酸欠状態を生み出すのも手でしょうねd(ーー
     焦土と化し、可燃性障害物、隠蔽材を排除し、露出させた地下壕の出入口を見つけ出し、その出入り口でゴム等を燃焼させて有毒な煙、酸欠空気作り、中に送りこみ、吐き出される煙でさらなる出入口を特定、待ち構えて燻り出して撃ち殺すなり、特定された出入口から燃料投入、燃やして焼き殺すのもありでしょう。d(ーー
     そのあたりは、本国でのキツネ狩りで慣れてる英国軍将兵の面目躍如、活躍が期待できますけどね<(ーー;
     それこそ「FIRE Fox」作戦と銘打って、地に潜む北日本軍将兵に対し、今次世界線での沖縄戦では行われなかった、焦土化・火炎地獄を北日本軍相手に再現・見舞ってやって、猛火猛煙で燻り出し、焼き殺し、殲滅するべきところですね。投降を認めずこれを殲滅。情け無用、後顧の憂いを絶つため非情に徹すべきところですね。

    >>>追記<<<
    「・・・時間が足りない。」 泣き言、御託、言い訳する以前に行動しろ!。。。でしょd(ーー
     足りなけりゃ、創り出すだけ。。。そのためにも、敵兵敵陣を炙り出す”火計”を可及的速やかに実施すべきなんですよ。d(ーー
     林野山野を焼き払い、障害物を排除し、見通しを良くすることで自分を含めて参加将兵の生命を護ることに気づかないのは多くの将兵の生命を預かる指揮官としては愚かでしょ。<(ーー

    作者からの返信

     実際にやっても反撃しいてくる。それをやった史実の沖縄戦でも二ヶ月は持たせてしまったんですよね。
     徹底して行うべきですが、時間が足りない状況です。

  • 稚内の反撃への応援コメント

    更新、お疲れ様です。 
     イギリス軍のグランドスラム等のバンカーバスターをb29に載せて吹っ飛ばすでもしない限り地下陣地を潰せないかもしれませんね。
     南側は地下陣地より、接近中の北日本艦隊の動向を調べたほうがいいと思うんですけどね。
     まあ英軍の指揮官は、レイテや沖縄戦を経験してないから適切に対応出来るか疑問ですけど。
    (初対面の佐久田にたいしてあの態度だから、
    尚更心配、)

    作者からの返信

     グランドスラム搭載したアブロランカスター投入するのもありですね。
     B29だと爆弾庫が小さくて積めないかもしれないので。

     勿論北日本艦隊の動向は気になりますが現状最大の焦点は北海道の北日本軍を撃滅できるか否かに掛かっていますから。
     ストラブル提督は、イギリス風の名前ですがアメリカ海軍の軍人です。
     史実の朝鮮戦争で艦隊を率いていたので登場して貰いました。

  • パットン大反撃作戦への応援コメント

    狭いところに押し込んだんだから機動部隊が抑えているうちに対戦車陣地構築して出口塞いでから砲爆撃集中するしかないんだけど。焦ったら負け。

    作者からの返信

     その集中爆撃できるだけの能力が国連軍、米軍にはあるのですよね。
     米帝チートと言われるほどの爆薬投射を行えますから。
     それでも、しぶとく生き残る戦力がいるので大変ですが。


  • 編集済

    パットン大反撃作戦への応援コメント

     パットンの旦那ぁ~⤵f(^_-;)> そりゃぁ上陸したから、補給線を分断したから。。。って、簡単に攻め落とせるわけないじゃない。┐(´д`)┌ヤレヤレ
     地の利は敵に在る訳だし。硫黄島の出来事、沖縄戦、フィリピン・ルソンでの戦い。。。忘れた訳じゃないでしょ?<(ーー;
     ココハ、極東ハ北海道という未開ノ山谷広ガル大地d(ーー 広大ナ小麦畑ガヒロガル欧州ノ大地デハナイノデスd(ー△ー
     栗林大将?にしろ千田少将にしろ、陸戦、防衛陣地戦のやり方は熟知しているし、北日本にも旧日本陸海軍に属してた者が居る訳で、自分たちが戦時中にやってきたことを攻守所を替えてやっていることに気づかないものなのでしょうかねぇ<(~~;)
     想定外を想定し戦陣にあって対処できない。。。なーんて、未熟者!って先人に言われても仕方ないですかねぇ<(==;
     まぁ、彼らはまっさきに戦陣の先頭に立ち、みずから戦闘し、指揮を執る戦闘指揮官。。。作戦参謀ではないですから、考えるより、まず行動。相手の反応をみて戦術を変えていくやり方の人。。。パットンも同様の人種ですから、そりはあうでしょうけどねぇ。。。猪突猛進の繰り返しで、味方に多大な被害損害を出しやすい。。。わけで、手綱を握り制御できる優秀な参謀が必要な訳ですけど・・・<(~~;
     パットンを御せられるひとはそうそう居ないでしょうしねぇ┐(´д`)┌ヤレヤレ
     それこそスプールアンスあたりでないと無理?<(ーー?

    。。。。そういえば。。。音沙汰ないですねぇ~?スプールアンスの旦那・・・<(・・;
     戦後も5年も過ぎりゃ、いくら後方に下がって治療療養していても、軍を退き退役してても有事勃発で軍務復帰を要請されるでしょうし。。。音沙汰あっておかしくないとは思いますが。。。ねぇ<(~~?

    作者からの返信

     国連軍の方針は太平洋のシーレーン確保なので、北海道を制圧して脅かされることを避ける為に是が非でも、北海道の北日本軍は殲滅する必要があります。
     何で早急に包囲殲滅したいので、多少強引でも行います。
     また、北日本軍がこれまでの快進撃で兵力が少なくなっている事も反撃を容易にしている原因です。
     また旭川に突入した北日本軍の補給線は稚内からの一本のみで、根元から止めたため勝機はあります。
     猪突猛進のパットンですが、結構緻密です。

     スプルアンス提督はご存命ですがイマイチ、活躍の場を考えてあげられないのですよね。
     近々見せ場を作ってあげたいのですが、作者の力量不足で役不足な地位しか、考えつきません。


  • 編集済

    ヘリコプターの将来性への応援コメント

    とはいうものの、ヘリの場合回転翼をやられると落ちるしかないという致命的な欠点があり、この場合場合揚力を発揮出来る角度で回転欲を固定して推進用ジェットで安全圏まで脱出。もしくは揚力0でも飛行可能なほど強力な推進用エンジンをつけて安全圏まで脱出。いずれにしてもそのまま着陸は無理なので、自爆装置セットしたらバラシュート脱出するしかないのが欠点ですね。
    飛行場さえ確保できるならばA-10のように対空砲の直撃受けようが片翼吹き飛ばされようがパイロットが無事に帰還し、機体交換して再出撃できてしまうような頑丈な対地攻撃機が一番。
    ヘリの一番の使い道はやはり潜水艦狩りのために低速低空飛行を行い、たとえ相手が超音速魚雷を持っていてもそれを発射する前に撃沈するために使うのが良いでしょうね。
    何しろ現代の艦対艦戦闘では超音速魚雷で当たればどんな船も竜骨折られて沈んでしまう潜水艦一強ですから。
    対地攻撃へりにはVSTOL対地攻撃機とうまいこと役割分断する方向に行ってもらいますか。

    ヘリ空母が日本の重要な輸出品になる可能性は高かく、→ヘリ空母が日本の重要な輸出品になる可能性は高く、

    追記
    超音速魚雷はソ連末期にようやく実用化された程度ですね。
    今のロシアに量産・実戦配備する余裕があるのかどうかは不明です。

    作者からの返信

     ヘリの有効性は大概の場所で離着陸出来る事なので、敵の対空陣地が強固なら迂回すれば良いのです。
     勿論弱点はありますが、弱点を突かれない運用は出来ると思います。
     飛行場が確保しにくく、狭隘な地形が多い日本では有効だと思っています。

     勿論A10サンダーボルトの優位性は理解していますよ。

     潜水艦相手には陸上の固定翼哨戒機で仕留めます。艦載ヘリも勿論、艦船に乗せた方が良いでしょう。

     ところで、超音速魚雷は何処にあるのでしょうか? 少なくとも実戦配備はなされていないはずですけど。
     教えて貰えると助かります。

     誤字の指摘ありがとうございます。
     修正しました。

  • ヘリコプターの将来性への応援コメント

    当時の太平洋戦線での米軍タイプの上陸方法は、先鋒は後部にランプが付いた兵員郵送用LVTや火力支援用LVTその後にLCVP、続いてLCM辺りが来て最後にLSTといった塩梅ですね。太平洋戦も後期に成れば、前部の道板が下りた瞬間に機銃でバタバタと…なんてプライベートライアン冒頭の様な場面は無くなりました。というかノルマンディー戦での上陸方法が太平洋戦線に比べるとかなり遅れているのですが。

    作者からの返信

     日本軍相手にして失敗から学びましたからね。
     上陸前の火力発揮がエグいレベルです。
     その分、日本軍も学んで、防御を磨きました。
     その成果がとんでもないところに現れるのでお楽しみに。

  • ヘリコプターの将来性への応援コメント

     日本場合、当面、海軍陸戦隊が中核を担い陸軍が補強、強襲上陸を担うことになるのかな<(・・? 
     まぁ、旧陸海軍でも敵占領地に橋頭保を築くため強襲上陸を担う部隊は存在してたわけで、それが本体から分離独立し一本化、ロイヤルマリーンを参考に組織、戦中の米海兵隊を範として勇猛果敢、自前の装備、艦艇を持つ独立組織として強化された専門部隊?組織になっていくのでしょうねぇ<(・・
     そうした中で、ヘリコプター空母や空挺部隊の運用は斬新で、先進的戦術となるのでしょうね。
     ヘリ自体、オートジャイロから発展した新兵器な訳ですし。
     作中にあるように、いずれ自衛手段としての火器銃器の搭載が為され、攻撃兵器の搭載・運用が始まるでしょうね。
     ヘリ専用空母というより、上陸用舟艇を搭載しつつ、ヘリを搭載する強襲揚陸支援艦・・・いろいろ多用途で使える汎用ヘリ搭載艦艇の路、枝葉をつけることになりそう。。。<( ̄▽ ̄)ニヤリ

    作者からの返信

    >日本場合、当面、海軍陸戦隊が中核を担い陸軍が補強、強襲上陸を担うことになるのかな<(・・?

     そこのところは、米海兵隊のような組織を作りますが、陸海の垣根を越える必要から、話を発展させようと考えておりますのでお楽しみに。

  • ヘリコプターの将来性への応援コメント

    この後に米海兵隊みたいな編成の部隊が日本に増えそう

    作者からの返信

    逆上陸部隊が必要なので、増強される予定です。
    反発は大きいでしょうが、実績があるので黙らせます。

  • 日本のヘリコプター部隊への応援コメント

    大戦末期にオートジャイロの飛行に成功していた日本の面目躍如ですね。
    さて、この戦争中に装甲・武装・推進用ジェットエンジンを備えた攻撃ヘリができあがっちゃうか、それとも次の戦争までかかるか。
    まぁ制空権取れていれば、S51にブローニングM2載っけて対地掃射するだけで効果大ですが。

    作者からの返信

    対地掃射用のヘリだけでも作りたいですね。
    ですが、輸送が出来るだけでもありがたいです。
    彼等には活躍してもらいます。

  • 天塩海岸上陸作戦への応援コメント

    「大泊都市部への誤射」については複数の航空写真と大破横転したソビエツキーソユーズや着底しているその姉妹をはじめとする各艦艇の兵装設置位置と被害エリアを結んで出来上がる扇形(複数)を示し、「どこから発射された弾薬が大泊市街を破壊したのでしょう?」と問いかけてみせるだけでも良いかと思うのですが。


    以下誤字報告

    共和国憲法で首都は東京とされており傀儡政権に不法占拠されているため豊原にを一時的な首都にするとされていた → 共和国憲法で首都は東京とされており傀儡政権に不法占拠されているため豊原を一時的な首都にするとされていた

    上陸部隊から遙か離れた洋上より、多数の航空機を、独特の音を響かせながら各艦から飛び立っていった。→上陸部隊から遙か離れた洋上より、多数の航空機が、独特の音を響かせながら各艦から飛び立っていった。

    作者からの返信

     問いかけてはいるでしょうが、戦時につき機密保持のため開示できない、兵器の性能が明らかにされてしまうため、公表できない、などと言って北やソ連は時間稼ぎするでしょうね。
     連中の常套手段です。

     誤字の指摘ありがとうございます。
     修正しました。

  • 日本のヘリコプター部隊への応援コメント

    さあ、マッカーサーが消えてることで、逆上陸からの樺太突破は無くなっただろうな。
    パットンなら、逆にやりかねなくもないけど(笑)

    ここで余剰になったパーシングを元に、日本の戦車も新たな発展段階へ❤
    いきなりL11積んだ戦車が実用化されても全然驚かない(笑)スーパーパーシングが出てくるかも(笑)

    ただ、日本陸軍の悪しき伝統である参謀統率が行われないように、目は光らせないと。

    だって、佐藤賢◯、藤原岩◯なんかは残ってるわけでしょ?服部卓◯郎も生き残り、瀬島◯三とかさぁ。最凶ツジーんも元気だろうしさぁ。
    インパールあったんだっけ?もしなかったら、
    あの◯田口が元気で...(身震い)

    作者からの返信

     流石にやばい参謀はいませんね。
     パットンあたりが拒否するかと。
     瀬島の場合は、満州にいますので、どんなことになるかお楽しみに。
     やばいあたりは、マリアナ奪回作戦で纏めて英霊になって貰ったことにする手もありますね。


  • 編集済

    天塩海岸上陸作戦への応援コメント

    ( ̄▽ ̄)ニヤリ 佐久田の旦那、今在る権限を最大限活かし、敵北日本の根源ー樺太の敵戦力を叩きましたか。。。まぁ、伸びる枝葉末葉を相手にせず、主幹根幹を真っ先に絶ち、頭を潰しにいくとは、さすが長年参謀を務めただけのことはありますね。枝葉末葉の北海道の戦力や北日本艦隊を相手にしてたら、作戦期間が長期化し、泥沼化してたところ。このあたりは中国戦線やルソン島防衛線に従事した経験が活かされているというところか<(・・
     のべ1千機余りの艦載機による樺太中枢&軍事拠点空爆の実施。。。最低5-6回の国連軍?日米の航空機動打撃艦隊の空母艦載機の全力出撃が行われたということ。
     この間、北日本艦隊―武蔵率いる第一艦隊の動向が気になるところですが。。。ソ連軍?北日本軍の指揮命令系統の欠陥を突き、動けない?。。。というより、艦隊指揮官猪口が、上層部の命令でないことを理由に、現場の政治局員の命令の受領を拒否、艦隊の損耗を避けたというところかな ポリポリσ(・・;)
     実相は後の語られることになるだろうけど。。。そんなところじゃないのかな?<(・・;
     なにせ、畑から掘り起こした兵を最前線に送出し、肉の盾として本隊の損耗を低減する戦術が根本のソ連軍だし。前線の兵士・部隊の反乱を危惧するあまり、現場に指揮権命令権を与えてないのが実情。それを逆手にとって、うっちゃる形ですかね?<(・・

     そんな北日本の海上戦力を警戒しつつ、上陸戦を開始。戦艦の支援砲撃下、上陸の障害となる機雷原の除去をしつつ、空挺部隊を送出し、後方攪乱、橋頭保を確保しつつ、上陸用舟艇による攻略隊の上陸を開始・・・。
     (作中では、史実のベトナム戦争の発端となったトンキン湾事件以後に行われた上陸戦と同様な様相を呈してますけどwwwー例の映画で使われた軽騎兵序曲が戦場に流れてそう♪(^ ^♪)

     北日本国本拠地・北海道攻略に関して、地の利は相手側に在り、難攻が予想され。。。不定形戦=ゲリラ戦の様相を呈することになるでしょうけど、どう展開しますかねぇ<(~~;
     敵が潜伏する穴かと思えばヒグマの巣穴だったり、ヒグマかと思えば、ヒグマの死体を背負った敵兵だったりするわけで、混乱と混戦が予想されますしね<(==;
     もともとこういった不定形戦を得意とする大日本帝国陸軍の流れを汲むのものも存在するでしょうから、空から確認できる軍事拠点や兵站施設の空爆、破壊だけですんなりと片付くモノとは考えられない訳で。。。史実のベトナム戦争や現在進行形のパレスチナでのイスラエル軍による戦闘のように、核兵器に替わるありとあらゆる戦場での戦闘に使用できる通常兵器・新型兵器ーナパーム弾や枯葉剤、気化爆弾の実験場と化し、焦土化、軍民の区別なく被害損害がおよぶ現代戦が展開されることになるでしょうね。<(ーー;

     そんな目の前で繰り広げられる現代戦に対して。。。前線に立ち指揮する佐久田や猪口は何を考え思うか。。。<(ーー;
     国を守るとはなんぞや。。。という問いかけに対する作者の一つの形?考えを期待したいですね。f(・・;) かなり”重い”話ですけど。。。(-_-;)>

  • 日本のヘリコプター部隊への応援コメント

    (・・;)う~んヘリですかぁ~、日本の国内航空機業界もいい食い扶持を見つけ出したものですねぇ~( ̄▽ ̄)>
     まぁ、領土も本島周辺の中小の島嶼に限られ縮小。広大な滑走路、施設設備を必要としないヘリを主軸に置くなんて、時代の流れーレシプロからジェットへ移行した航空機の中では、異端。目の付け処の違いが功を奏した形。
     特に、旧式化した雲竜型空母をヘリ空母とすることで、旧式化した兵器装備しか持たない日本国にあっては、”もったいない”精神を存分に発揮、次世代空母?強襲揚陸支援艦の建造までの橋渡し的役割を果たすことになるのだろうね。<(・・
     しかしまぁ、今次世界線でも日本の軍需産業の技術屋連中の突き抜けた発想、技術力で生み出される兵器ー真(ま)・改造ーぷりは、後々深化?進化?して日本独自のー魔改造ー兵器を産み出すことになるのだろうねぇ~<(;^_^Aアハハ
     既にその片鱗を見せてる日本の防衛軍需産業界わい。。。末オソロシヤァ~♬<(⌒▽⌒)アハハ!

    作者からの返信

    本当にとんでもない事になっています。
     暫くはヘリ談義となりますが、お付き合いください。

     さらに日本の変態性を示す種類の兵器群も今後、登場させる予定ですのでお楽しみに。


  • 編集済

    極東戦争のアメリカの事情への応援コメント

    GHQ駐日大使グルー「合衆国はソ連との戦争を避けたいと考えております」
    ・・・
     彼は生粋の軍人であるパットンやミニッツ等極東に在る米軍関係者に対してはっきり言うべきでしょ。「ヤルタ会談で米ソ両国は戦後の世界の分割支配について話し合い、極東地域はソ連が支配すると取り決め、共同戦線を張り戦ってきたのだ。今更その約束を反故にすることはできないのだ。」と、d(ーー)
     そしてさらに、「ソ連の経済復興が停滞し、大戦中のソ連へのレンドリースの支払いが中断、もしくは滞ることがあってはならないのだ。」と明言すりゃ、極東の最前線で共産主義国と対峙するパットンも納得するでしょう。<(・・

     そもそもソ連は経済復興途中。戦火が広がることで、軍需産業が盛んになり、経済が加速度的に回復、回りだす。それはいいのだ。だが、戦う当事国に米国があってはならないのだ。戦闘を理由に、ソ連のレンドリースの代価の返済の約束が反故にされてはならないのだ。
     そのために、先の大戦で日本を挑発し、嗾け、彼らに戦端を開かせ、中立・不参戦の米国国内の世論をひっくり返し、ドイツに蹂躙されていた欧州戦線に参戦し、米国の若者たちの生命を犠牲にし、血を流し戦況を逆転すべく戦い勝利をもぎ取ったのだ!その努力と犠牲を無駄にする気か?
     さらに民主党政権を支持する米国内の共産コミンテルンからの突き上げが厳しいだから直接、ソ連を攻撃することはやめろ、とはっきり言うべきなのだ。

     しかし、ソ連の同盟国、北日本囗を叩くのは一向にかまわん。。。ということ。d(ー△ー)
     それが米国が推進める国同士の外交というものの本質であり、国内景気対策であり、米国が欧州諸国から世界経済の覇権を奪い、握るための基本戦略なのだ!
     未開の地を切り拓き、戦争のたびに発展を遂げ、世界経済、覇権に握るまでに発展してきた米国の、米国民主党政権政府の基本戦略なのだ!

    ・・・ということ。d(・・)
     とはいえ、これを米軍人の前で公言すりゃ、反感を買い、民主党政権政府が襲撃されることになり、内戦になるやもしれんwww。
     ゆえに、公言はできないだろうねwww 下手すりゃ、消されるwww
     米国という国の国際関係、外交、米国内経済施策、人心掌握術であり、政治の基本的やりかた、いわゆる”闇の部分”ですね。d(ーー

     史実として米国は、戦後においても中南米諸国の反米政府に対し、露骨までに内政干渉し、軍事介入して武力を持って排除してきた歴史がありますからねぇ。<(~~
     その最たるものが、米共和政権下で起きたキューバ危機ですね。d(ーー
     米政府は、ソ連&キューバに核兵器使用を突きつけ、長距離ミサイル配備を阻止した。。。ウクライナでロシアが核兵器使用をほのめかしたのと同様のことを既にやっているんですねぇ~<(⌒▽⌒)アハハ!

     その意味で作中の北日本国。。。いい面の皮、チョイ役の捨て駒って立ち位置あることになるんでしょうね<(==;)ヤリヅライ
     放たれる鉄砲玉に感情はなく、当たれば痛いし、当たり所が悪けりゃ死んじゃいますからねぇ~、油断も隙もあったもんじゃない。
     感情を殺し、殺られる前に殺るしかない。。。状況d(ーー) 戦場に在って、人間の感情は邪魔なだけ。その切替えができない者は死ぬだけ。感情を圧し殺せる意思の強い者だけが戦場では生き残る。そんな彼らも人である以上戦い終われば、圧し殺した感情が吹き上がり悔恨の情で心を病む。
     ゆえに、戦後、除隊退役した多くのものが仏門をくぐり、仏に帰依し、亡き者を弔い往生を願いつつ、戦後の社会に溶け込み、余生を過ごす。
     それでも、戦後の社会に馴染めず、ふたたび再軍備、警察予備隊の呼集・呼びかけに参集し、戦場に舞い戻る心病んだ者。
     彼らの思いはなんだろう。心の安寧か?少なくとも、戦後社会の銃弾が飛び交い、硝煙の匂い濃く漂うことのない生きることに忙しく在る中で、安穏と暮らし息をし、ただ生き永らえることではないと、悟った者たち。
     先の大戦で散って逝った同期の者、戦場で共に戦って逝った者たちの思いと存在を後世に伝え残し、新たな時代に国を守る防人として志願し在る者たちに帝国陸海軍に属し戦い生き残った者として、その伝統と気風、戦闘術を伝え残す責務を負いつつ、先の大戦の後始末、我が身のけじめと始末をつけに来たというところか<(~~;)
     生きるに不器用な者たち・・・(-_-;)>
     さまざまな思いを抱き臨む者たちの戦いが北の地ではじまる。

    作者からの返信

     ソ連との約束は、スターリンが占領地域に傀儡国家を作った事で反故にしたとトルーマンは考えています。
     しかし、ソ連軍の戦力を過大評価しているため、ソ連の参戦を防ぎたい考えです。
     仕方のないことですが。

     先の大戦で色々と考えることはありますが、それぞれが思いを抱いて新たな戦場に来ています。
     それを描ければと思います。

  • 極東戦争のアメリカの事情への応援コメント

    この時代、巡航ミサイルってV号コピー品?

    > だが、ここにソ連が本格的に参戦すれば、密かに偵察、西側の港に停泊して情報収>集を行い、交戦国に送る程度で済んでいる。
    >
    > ドイツ軍を撃破したソ連軍と正面対決するするのは避けたいと考えていた。
    この箇所見直された方が。

    作者からの返信

     ソ連はジェットエンジンの開発能力がないので、ミグ15はロールスロイスの技術提供のお陰ですからね。
     接収したV1のコピー品しか使えません。

     誤字の指摘ありがとうございます。
     修正しました。

  • 極東戦争のアメリカの事情への応援コメント

    更新お疲れさまです。

    >来たの守備兵力をヘラ数個後が出来るだけでも

    よろしくお願いします。

    作者からの返信

    誤字の指摘ありがとうございます。修正しました。

  • 攻撃中止命令への応援コメント

    そっかー、相変わらず政治優先のアメ公かー。
    悪い意味での民主主義だよな。プロイセン式よりマシではあるけど。

    結局、理想的軍事作戦は難しいのよね。

    作者からの返信

    議会の介入機合ったプロイセンは軍事的合理性でドイツ統一果たしましたが、軍事優先が過ぎて滅びましたしね。
     まあアメリカの民sん府主義も大概ですが。
     本当に理想的な軍事作戦なんて難しいです。

  • 攻撃中止命令への応援コメント

    ふむ、この場合北日本側の政府が消滅しても、太平洋戦争と違い「武装勢力が勝手に支配している日本国領土を正常化した。」と主張できるからないも問題ない訳ですしね。
    それに時間を稼いでいるうちに調整済みの航空魚雷の数も増えるでしょう。
    あとは最後の戦艦隊戦艦の砲撃戦がどこでどのように始まり、終わるか。
    そして今後の空母軌道艦隊同士の戦いがどのように進んでいくか。
    最後に、ノルマンディを上回るかもしれない上陸作戦がどのように進むか。
    面白そうな場面ばかりですね。wktk


    だがソ連はは商船に損害が出たし、→だがソ連は商船に損害が出たし、

    んなこと言っても攻撃隊の侵入ルートと市街地及び船舶の砲弾の炸裂痕をきちんと調べればすぐ事実が明らかになるんだけどね。

    作者からの返信

    >面白そうな場面ばかりですね。wktk

     面白くなるように書いているのでお楽しみに

    ->んなこと言っても攻撃隊の侵入ルートと市街地及び船舶の砲弾の炸裂痕をきちんと調べればすぐ事実が明らかになるんだけどね。

     そこはソ連お得意の立ち入り禁止と情報操作でなんとも出来るので、グラスノスチなどを待たなければなりません。
     暫くは国連軍の虐殺行為として左翼系が報道するでしょう。

  • 攻撃中止命令への応援コメント

    フム<(・・ 予想通り、ソ連の横やりが入りましたか。
     まぁそんなことは想定済みとばかりに、豊原=北日本国首都?への強襲敢行。。。米ソの政治的思惑なんて関係ないとばかりに実行しそうな様相。なかなか肝が据わった作戦ですねぇ(⌒▽⌒)>アハハ!
     そういえば、佐久田座乗する西日本航空機動打撃艦隊に米国側の監査官は立ち合ってはいないのでしょうかねぇ<(・・;
     在れば、文句のひとことは後の査問会でのアリバイのために、言っていそうなものだけど。。。あはは(⌒▽⌒)>
     佐久田としては、敵国北日本の政治中枢を叩き機能不全にし、上陸戦を支援、北海道から共産主義者を叩き出し殲滅、領土の奪還を果たす。。。肚つもりでしょうし、軍人たる者政治不介入を貫き、最善の方策を考え、実行し、わが責務職責を果たすのみですしねぇ<(ー▽ー;)
     何より、政治的なことなど知らんわ!政治家の方で対応しろ!でしょ?腹の中ではwww

     そうなると、佐久田率いる西日本航空機動打撃艦隊の動きとしては、更なる北上が予想される訳ですけど、北日本の武蔵率いる艦隊が南下、阻止に掛かることは十分に予想されるわけですけど、これに対する航空魚雷の手持ちはない状況下、対地攻撃はいいとして、対艦攻撃に不安がある中、佐久田がどう武蔵艦隊に対処するか。。。見どころになりますかねぇ<(ーー;)

     まぁ、空母機動艦隊に随行する水雷戦隊なり護衛艦隊なり存在するでしょうから、これらとの水雷砲撃戦、互いの空母艦載機による空中戦くらいは起こり得るのでしょうかね<(・・

     もっとも、武蔵の南下に伴い空く大泊の守りの隙を突き、大泊の沖合に大和率いる水上打撃艦隊が出現、沿岸砲台、内陸の拠点に向けての艦砲射撃実施。。。沿岸拠点を破壊、スタコラさっさと西方へ退避、併行して稚内に対しても艦船を派遣、艦砲射撃を実施して沿岸防御施設、港湾施設を破壊、北日本軍の補給物資揚陸を阻害する行動に出ることで、武蔵の南下を阻止。。。するのも作戦行動として、アリかなぁ<(・▽・アハハ
     少なくとも、2重3重の策を講じて、作戦を立案実行しているでしょうから、奇襲だけ、空襲だけでは終わらないと考えますけどねぇ<(ーー

     ということで、さて、佐久田はどうのような策を立てたのでしょうねぇ、この答えあわせとして、この後の展開が愉しみですねぇ~♬(o^▽^o)>ニコ

    作者からの返信

     ネガティブリストやってはいけないことを命じるのが軍隊で、それ以外の事は自由にしていい。
     なので佐久田hあ最大限に動いています。
     B29の空襲も行っていますし、上陸の為に周辺の反撃拠点を潰すのは常套手段です。
     大泊は攻撃禁止が伝えられているので叩けませんし、大和が攻撃するべき場所、天塩海岸上陸作戦への支援射撃もあるので、温存です。

     この後の話をお楽しみに。


  • 編集済

    攻撃中止命令への応援コメント

    更新、お疲れ様です。
     信濃とミッドウェー級て、戦艦の船体(信濃は大和型の船体、ミッドウェー級はモンタナ級の船体設計図)を流用した似たようなコンセプトの空母だからミッドウェー級の改修データ集めに信濃型はもってこいだったんでしょうね。


    ただ、気になる点が1つ、この世界の信濃は
    格納庫が2層なのかどうかがよくわかりませんね。もし2層なら改修が面倒臭そう。
     
     調べた限り、日本の大型空母の殆どは格納庫が2層式になっている影響で、高さが5mしかないから信濃はまだしも大鳳や雲龍型は、ジェット化についていけるか疑問です。(さすがに改修は施してるだろうけど、どこまで拡げられるか。)
     長文、失礼しました。

    作者からの返信

    信濃は史実同様に、格納庫が一層です。
    工事期間短縮と、飛行甲板に装甲をはるため、重心低下のために一層にしてあります。

    ミッドウェー級と未完成になったユナイテッド・ステーツ級その後のスーパーキャリアー、フォレスタル級のデータ取りに使われています。

  • 大泊奇襲の被害への応援コメント

    北側の空母か、きちんとしたきた日本海軍空母なら満州製だから艦縠はまともなはず。回避もきちんとしているようだから練度もよし。
    さて、満州製となるとモノは量産型中型空母の雲龍型ベースか、それを装甲空母化した大鳳ベースか。

    流石にカタパルトを入手できない北側では大型装甲空母とはいえ27ktしか出せない大和型ベースの信濃級は載せられる機体が限定されるし、かと言って高速化した改大和型の設計図があるかどうかも不明だしでこの系統は作れないんじゃないのかなぁ。(最も史実の信濃は甲板下の艤装がほぼ終わった状態での空母化改装だったから、空母として不要な艤装撤去して格納庫設置することで軽量化したこの世界の信濃はちょっとは早くなってるはず。でもやるなら西日本にベースを連装または三連装砲塔四基+機関及び缶室それぞれ一組増やした大和型高速化改設計あたりをベースに30kt以上発揮可能な大型装甲空母を作って欲しいな。改大和型高速防空戦艦と一緒に。長門型以前は旧式化してて燃費が大和より悪いから無視。むしろ原爆の直撃受けたあと放置していても一日程度は浮いていられる海軍艦艇の強靭製を示す(艦隊は核では屠れない)ことに使った方がメリットあり。)

    作者からの返信

    北の空母がどんなものかはこの後をお楽しみに。

    信濃や大和に関しては色々と改装を考えているのでお楽しみに。
    色々、考えたいです。

  • 猪口の回避運動への応援コメント

    満州製とソ連製の作りの差が見事。www
    空母機動戦を知らないゴルシコフさんも流石に魚雷避雷時の判断はしっかりしてますね。
    さて、第二次(以降の)空襲とその戦果は?
    「北日本海軍艦艇」が出航可能となる前にやってくるか否か、そしてきた日本海軍艦艇はどこまで日頃の訓練の成果を発揮できるか。(と言っても速度差一桁だけに何隻残れるのか?)
    護衛の艦艇が艦艇が入港せざるをえない状況に追い込めれば作戦成功、加えて「解放」の片舷だけに1本でいいから魚雷炸裂させるなり、艦上構造物(各種アンテナ類や照準機器等)に対し相応の損害を与えて(事実上海上砲撃戦を不能にし)作戦行動を断念せざるを得ないようにできれば大勝利!

    作者からの返信

     大戦中、量産型を作り出していた北山重工製です。ソ連製とは訳が違います。

     ゴルシコフだからこそ救えたでしょう。
     ソ連軍やロシア軍は上意下達型なので上が居ない野と行動できません。
     だから階級が上の人間gあ前線に出なくては機能しません。なのでウクライナ戦争で将官クラスの戦士が相次ぐのですが。

     北日本海軍がどうなるかはお楽しみに。


  • 編集済

    大泊奇襲の被害への応援コメント

    ソビエツキーソユーズは助からなかったか。
    まあ工業力、というか国力のリソースほとんど
    陸に振り分けてたから、そうなるか。
     あの赤髭親父、戦後に「ドレッドノートショック」ならぬ「大和ショック」が起こったせいで戦艦建造命じたけど、自国の建艦能力をちゃんと見てきたのかな? 
     やはり北側も機動部隊をつくってたんですね。主力は雲龍型か、グラーフツェッペリン辺りかな。

    作者からの返信

     そりゃ、あれだけ暴れてしまえば、大和に匹敵する艦を建造しろになりますね。
     自国の建造能力が追いついていませんけど。

     北側の空母はこの後登場するのでお楽しみに。


  • 編集済

    大泊奇襲の被害への応援コメント

     ん?(^~ー:)> 沖合に出てる艦隊に空母だと?どこの船だぁ~?<(~~;?
    終戦間際、稼働可能な正規空母や軽空母の類も飛行兵の訓練や退避で瀬戸内に居て、北方には在留してなかったはず。。。<(~~
     まぁそれはともかく、沖合に出たことで空母艦載機が使えることになったな。2波以降の空襲にはそれらの艦載機が迎撃に上がり、陸からの支援もあるだろうから、それなりの規模の空中戦が発生することになるのかな?<(・・?
     もっともソ連側は古い機体装備のままだろうから、米国製の新型機に対抗するにはきついか。<(==
     東側運用機体で有名なミグの類の機体はまだジェットを搭載したものは出ていないだろうし、艦載機として保有もしていないだろうから、旧式化した機体が主体。日米の運用するものには勝てないだろうな。

     さて、このあと、武蔵はどう動く?猪口と佐久田の思惑の探り合い。。。
    =佐久田率いる機動艦隊に誘引し、上陸部隊から引きはがせれば、佐久田の勝ち。。。敵前上陸の障害が排除できれば良い訳だし、その一方で、武蔵が西方に向かえば、猪口に軍配が上がり、上陸部隊の脅威となり続けることになり、水上打撃艦隊をこれに向かわせるとか、機動部隊による再度の攻撃を行わなければならないわけで、佐久田の艦隊はさらに北上しなければならない。これは北海道の陸上攻撃機を呼び込むことになる訳で、艦隊を危険に晒すことになる。それでも、上陸部隊に向かう航空兵力の削減に貢献するわけだから、戦術としては有効。何より、艦隊を構成する信濃ほかは改装を終え、アングルデッキ、蒸気カタパルトを備えた装甲空母。守りに万全を期している戦闘艦であることが強み。これらの装備が活躍する場面が生まれるか。。。興味のネタには事欠かないwww=

     猪口としては敵空母艦隊撃滅に向かうか、上陸戦阻止に向けて動くか。。。判断を求められるところ。
     とりあえずは、艦隊の空母から索敵機を南方と札幌方面、西方に出して、周辺海域の状況を確認することになろうが、意外と近くまで来てるんじゃない?米国機、馬力・攻撃力はあるが足短いし。攻撃行動半径1000km足らずのはずなわけだし。
     
     敵のありかを確認後、日米の空母機動部隊に向かって行って第二波第三波の攻撃を阻止する。。。という考えもできるし、上陸部隊の阻止&その後方に控え上陸を支援する水上打撃艦隊に殴り込みをかけるという考えもある訳で、悩みどころ。。。<(~~;
    (もっとも、対空戦闘はやり飽きた。東郷元帥に憧れ、戦艦乗りになった者ならやっぱり戦艦相手に殴り合うのが夢。討ち死にしようと本望。。。と考えるだろうね<(・・; それを実現させた霧島や大和の戦いの再現すべく決断・行動するか否かだな。<(==  
     その場合、戦艦数で彼我1:3となり絶対的に不利になる。(それでも、大和が沖縄戦で為したときのものより、条件は良い訳で、向かわないという選択はないと思うが。)
     それでもなお、向かおうとする猪口の行動・心情を果たしてソ連の政治将校は理解するか?まぁ無理だろうねwww私兵の寄せ集めに過ぎないソ連将兵と国を背負い戦った武人との差異、私利を求め戦う者との違い・・・もろに対立、露呈することになるんでしょうね)

     さて、猪口はどのような決断を下し、行動するか、このあとの展開が愉しみなところ♬ (o^▽^o)>ニコ

    >>>追記<<<
     ふとおもう、。。。表題。。。【~の被害】ではなく、<~の戦果(乃至は、成果)>ではないかと。<(~~;)

    作者からの返信

     北側の空母にかんしてはいずれまた。

     猪口の行動、佐久田の動き、国連軍と色々動きがあります。
     お楽しみに。

     陸上攻撃機の活躍もご期待ください。

  • 猪口の回避運動への応援コメント

     ありゃぁ~!<(・▽・;) ソ連の旗艦は大破着底に留まちゃいましたか・・・いやぁ~、残念!(*´∀`*)>(笑)
     あと、他のソ連艦隊を構成する艦船への被害状況が判ればねぇ~いいんだが・・・f(==;)> この状況下では、掌握しきれないでしょうねぇ、まともにソ連人乗員が動けず機能してないところを見ると。。。┐(´д`)┌ヤレヤレ

     で、武蔵の方は・・・被害は軽微。<(・・)まっ、当然か。
     だてに米軍を相手にトラック環礁ほかで激烈な空襲を掻い潜り、死線を越えてきてないわってところでしょか。貫録勝ち?(笑)

     空襲する側、日本の空襲部隊の乗員の練度不足は否めないですねぇ<(ーー;
     操るはかつて守られ空襲下逃げ惑い悔しい思いを抱き防空壕で空襲が終わるのを耐えていた側、尋常小学校に在籍、召集年齢以下だった者たちだし。<(ーー
     再軍備で訓練に明け暮れる日々が再開したとはいえ、日はまだ浅いですから仕方ない部分があるけれど、経験者の指導訓練訓示はあるはず。それを活かしきれてない部分が多々見られるようで。。。生還して後、再度鍛え直しですな♬<(  ̄~ ̄)ニヤリ

     これで、ソ連側司令官は武蔵に移乗、司令部を置くことになるのかな?<(・・?
     あと武蔵率いる元日本海軍艦船の陣容がわかればねぇ~。少なくとも、戦中の激烈極まりない敵空襲を掻い潜り、生き遺った駆逐艦・海防艦クラスが3-4隻は在るだろうしね。。。今回の空襲での被害損害がわかればいいんだが・・・<(ーー;

     それに、空襲が1回ぽっきりで終わり・・・なんてことはないだろうし、第二波第三波を警戒すべきかな<(・・
     ソ連側は残存艦を北へ引揚げ、北日本艦隊は樺太西方から利尻・礼文の沖合海上に移動、稚内あたりを居と定め、上陸予想地点に急行できるよう沖合に在ることですかね。
     このあたりは、佐久田との腹の探り合いってところかな<(ーー
     上陸部隊の背後を取る。。。とするなら、樺太西側、礼文よりさらに西側に位置しなきゃ意味ないし。。。正面切って立ち向かうつもりなら、上陸予想地点の割り出しのため、オホーツク海、日本海側での哨戒を厳にしなければならんでしょうね。


    作者からの返信

     奇襲とは言え、対空砲火は激烈ですから、与えた損害の把握だけでも大変です。
     
     日本側の練度は、箱物用意しても一度軍隊解体されていますし予算も少なく訓練の時間が。
     機体とかあっても乗員を訓練できないとダメです。。
     この後鍛え直し、機械もありますし。

     ソ連の司令部がどうなったかは後日お楽しみに。

     空襲が一回ポッキリかどうかは、この後のお話をお楽しみに。

  • わーい、ドリフだドリフダァ〜!(スチャラカスチャラカスチャラカチャンチャラチャン♩)

    ところで、史実の大和や武蔵は艦体が水面下に没してから主砲弾薬庫が爆発したようですが、ソビエツキーソユーズ型各艦は?

    作者からの返信

     横転しただけです。
     さて、他の艦の運命はどうでしょう。

  • 一応、大和級が想定した戦闘可能限界が、被雷四本だったはず。5本で横転ってのが笑える。
    鬆の入った装甲板ではなかったことが救いかな?

    魚雷の爆薬もRDXくらいにはなってるだろうから、爆発力マシマシだし(笑)

    さあ、ソ連戦艦は何隻生き残れるかな?

    作者からの返信

     大和型の四本は戦闘可能な許容範囲です。
     軽巡駆逐艦が一本で仕留められる事を考えると十分に異常ですけど。

     さて、何隻生き残れるかはお楽しみに。


  • 編集済

    (^~ー;)>う~ん。。。艦名だけで艦種・排水量がわかんないのが難か。。。
     まぁ、陸の蛮族が造りし戦艦なんぞ、恐るるに足らず。。。ってのが、具現化し露わるるのが、目の前に広がる光景ってことか。。。ざまぁない┐(´д`)┌ヤレヤレ。
     しかしなんだ、魚雷5本喰らって、横転で済んでるだけマシかな?<(・・
     弾薬庫の誘爆で船体が割れ、轟沈するのがままあるなか。。。浸水だけで済んでるわけだから。戦線復帰は早いんじゃない?<(・・?
     ある意味戦艦って、艀の上に据えた大砲のなんだし。最低洋上に浮かび、大砲を撃つことができりゃ良いって存在だし。今後の用兵も窺い知れそう。。。<(^^;アハハ
     ・・・民間船を盾にして自軍の艦船を守り、相手の攻撃を避けようとするやり方、ハマスのやり方とまったく同じ。共産主義国の戦いが国軍主体の国軍対国軍の戦い・戦闘ではなくゲリラ戦。。。特に大戦中のソ連軍・中共軍の戦いに見られるように民間人を盾に資し、民間人に紛れての攻撃を仕掛けてくる卑劣極まりない闘い方が軸となっていることからよくわかる。
     闘い方ひとつにしても、貴賤の差がありあり。。。
     その国の軍隊、武装集団が、国民を護るためのものか、所属集団を護るためのものか、その存在の位置づけ、役割がわかろうというもの。
     所詮、愚民化政策、政治を展開し、人命を軽視する共産主義国とすりゃそんな戦い方しかできないわな<(・・;

     しかし、主砲弾薬に引火、誘爆を起こして爆裂。たかだかと火炎と黒煙を噴き上げて真っ二つ。。。とはいきませんでしたかぁ。。。いや、ざんねん<(^▽^)www

     そういえば、雷撃隊の編制。。。いち小隊2分隊計4機。。。って見て取れるんですけどぉ~、もう一隻、ソ連海軍旗艦に向かって雷撃した機。。。どこの小隊の所属機なんですかねぇ<(==? 
     伝統的に、先頭を飛ぶは小隊長機なわけで、攻撃目標を定める。。。ってことは、最低あと3本はソ連の旗艦めがけて攻撃されるってことですかねぇ? 列機が生き残ってりゃwww
     なんとなく、ソ連海軍旗艦の運命?成行き?。。。行き着く先がうっすら見えますねぇ~<(^^;アハハ

    作者からの返信

     排水量七万トンの戦艦です。記述を直しておきました。
     実際hあ資材を集める事が出来たか、も怪しい代物ですが満州国が協力したことにしています。

     弾薬庫誘爆でも良かったのですがこれまでやり過ぎていた反動で、他の沈没表現をしないと拙いと思い、横転させました。
     弾薬庫誘爆しなかったのは奇跡と言うことで。

     民間船よりたちがわるい、中立国ソ連の商船です。
     ソ連参戦を怖がっている西側への脅迫です。
     卑劣ですが、南山達の技量の前に敗れ去りました。

     攻撃隊は変則的に南山が率いる二小隊八機、ほかにもいますが、対空砲火を避ける為、通り沿いに飛ぶため、横一列になれず、縦列で突進するため、四機ずつ分かれて攻撃。
     前の編隊の成果が上がれば、他の目標へ攻撃する手はずでした。

     ソ連海軍の行く先なんて史実通りですよ。
     ただ、史実とは全く違う存在がいますのでお楽しみに。


  • 編集済

    操縦策を伝わる海面効果の感触かぁ。その後油圧、電気信号(ワイヤー)、光信号(ファイバー)と伝達系が変わった今、この感触を味わえる人はどこにもいないでしょうね。
    (大戦機を復元して海面スレスレの低空飛行すれば味わえるだろうけれど、それやって墜落せずに戻って来れる(物好きな)人がどれだけいるのやら。)

    それにしてもビルの谷間を縫って飛ぶって、エリ8の本物の谷間を縫うあの作戦の類みなさん好きですね。私も好きです。
    とは言っても妖精作戦(初版は従来のジュブナイルなフォーマットだったのに二版以降班が変わるごとに絵師を変えつつライトノベルフォーマットになったやつ。四種類とも持ってます。)シリーズでの「高度100は取るぞ」「100フィート(30m)じゃねぇか」みたいな笑えるやり取りはあまりみた事ないのは良い事なのか悪い事なのか。

    しかし酸素魚雷ではない(流石に使用可能状態に置くとあんな危険な代物戦後は作らせないでしょ)にせよ、800kg魚雷五本くらったら竜骨ぐらい折れそう。ましてや計画経済がウリな共産主義国が作った戦艦となると一体何が……。wktknrnr

    追記
    せっかくの書き足し部分ですが
    上空を対空砲火の光りがギルの上空を通り過ぎるのを見て黙り込んだ。→対空砲火の光りがビルの上空を通り過ぎるのを見て黙り込んだ。
    ですね。

    作者からの返信

     操縦系が変わっても、機体の挙動から効果は実感できると思います。

    >「高度100は取るぞ」「100フィート(30m)じゃねぇか」みたいな笑えるやり取りはあまりみた事ないのは良い事なのか悪い事なのか。

     そういうシーン入れてみたくなりました。ちょっと書き足してきます。

    >しかし酸素魚雷ではない(流石に使用可能状態に置くとあんな危険な代物戦後は作らせないでしょ)にせよ

     流石に800キロ魚雷だと危険すぎて酸素は使わず、普通に空気です。2000以内に接近できますので。
     遠距離攻撃用の1.6トン航空酸素魚雷などと言う化け物は史実で計画されていたので、登場させましたけど。

     ソ連製戦艦がどんなことになるかお楽しみに。


  • 編集済

    (@◇@;)アハハ!。。。一機あたり800キロの航空魚雷4本を搭載。誘導装置アリの魚雷でまともに目標に航走するのが2本だけというのも。。。物量を誇る米国製兵器ならでわ。。。呆れますねぇ~(*´∀`*)> それでもなお、事ー目標撃破ーが成る訳ですから。。。(⌒▽⌒)>アハハ!
     いかに大戦中、そんな国と戦争したもんだと、戦慄を覚えますね。(苦笑)
     
     大戦中、航行中の敵艦めがけて、雷撃を敢行して、あたる魚雷はせいぜい1-2本。命中率的に5割いけば大成功!2割いけば御の字の世界だったわけで、駆逐艦や軽巡なら1本ですら致命傷、轟沈となるものを5本も喰らったソユーズ。。。
     史実の大和ですら、片舷に18発の魚雷を受けて横転、沈没したわけですから、ソユーズの場合、どうなるかなんてのは、あきらかかなぁ~(笑)
     大破は確定事項として。。。竜骨が折れて、まっぷたつ。。。V字の折れるか、への字に折れて、沈むか。。。愉しみなところ♬d(^^
     まぁ、泊地の水深がどの程度あるかにもよるけれど、沈むか着底するのは確実でしょうねwww

     あとは、沖合に在る武蔵の対空火砲の網を躱し、帰投するまで。。。かとおもいますね。<(・・

     まぁ、97式にしろ、彗星にしろ、自力航法天測で目標物のない洋上を数百キロも飛び、目標に達して攻撃。また、帰路に就くことをやってた者たちですからねぇ。。。
     電波誘導で洋上飛行を簡略化してるスカイレーダーに載っているわけですから、単座で十分ということなのでしよう。さすが、先進国の技術はすごいですね。それを量産、すべての機に搭載。。。底力のちがいをマジマジと体感する瞬間でもありますね┐(´д`)┌ヤレヤレ
     
    >>>つい追記<<<
     冒頭の見張りからの報告。。。いかにも、付け焼刃、兵員の育成が遅れていることがわかる報告の仕方。。。ですねぇ。<(・・;
    日本海軍であれば、しっかり「報告のフォーマット」が定まっているわけですが、ソ連海軍にはそれがまだないようです。<(ーー;)
     いかにも出来立てホカホカ。。。兵員の教育・訓練がそこまで手が回っていません!ってのがアリアリ。。。(苦笑)
     この場合、第一声は「(陸の方角からとか、)左舷〇〇度高度△X、距離△△に敵機!近づく!」とでも言ってそうですけどね<(・・;
     それから対空砲火器・・・艦隊を組む他の艦への同士討ちを避けるため、通常俯角(下向きの角度)に制限が設けられてますからねぇ。。。低空で侵入し近づきさえすれば死角になり、そこまで近づきさえすりゃ、弾が当たることはないかと思いますけどね<(~~;

    作者からの返信

     無誘導の魚雷でも、まっすぐ走らせるために、ジャイロスコープを搭載しているのです。
     ですが、大戦終わって熟練の整備もいなくて、しかも浅い海面で落とすのですから何本か壊れたり海底に突き刺さっても仕方ないでしょう。
     その分は数でカバーです。

     ソビエツキー・ソユーズがどうなったかは次回をお楽しみに。

  • 更新、お疲れ様です。
    史実ではスカイレーダーの対艦雷撃は遂に叶いませんでしたら、これならハイネマンさんもニッコリですね。(パイロットは日本人だけどw)
    しかし、ソビエツキーソユーズは生き残れるんでしょうかね。片舷5本も食らったら転覆は確実かな。
    ルーデル閣下に沈められたガングートや、真珠湾のアリゾナの二の舞になりそう。

    作者からの返信

    どんなことになるのか、次回をお楽しみに。
    ソ連製軍艦をタップリと堪能出来ます。

  • 南山の感慨への応援コメント

    え!雷撃!反跳爆撃でなく!!
    こりゃ真珠湾経験者でなきゃできないわ。
    真珠湾攻撃二度やっといてよかったと言うべきか。初回経験者は流石に年齢的にキツすぎるでしょう。二度目の経験者でもギリギリ?

    ……AD-1なら雷撃複数回できそうな怖さが。

    作者からの返信

     スキップボミングだと甲板を飛び越える危険があったので、魚雷にしました。
     また戦艦を沈めたいので、水線下への攻撃が出来ることも理由の一つです。


    >……AD-1なら雷撃複数回できそうな怖さが。

     信濃発艦時に兵装の安全ピンを何本抜いていたでしょう?(ニヤリ)

    編集済

  • 編集済

    南山の感慨への応援コメント

    (00;うーん。。。昔取った杵柄。体力の衰えは、技術と使用機材でカバー・・・できるといいですねぇ~<(ーー;
     97艦攻は3人のり。。。彗星は乗員2名。スカイレーダは単座。
     複座から単座ですか、いままで背中を任せてた相方?相棒?がいないと背中が寂しいでしょうねぇ<(・・;

     大泊での雷撃敢行。使用する魚雷にべニアで抵抗を増し、沈み過ぎないようにする細工は施しているのでしょうかねぇ<(・・?なければ、投弾後の勢いで海底にぶっ刺さることになりますけどwww
     そういえば、真珠湾でも似たようなことなかったですかねぇ?複数の船を繋げて、岸壁に係留して雷撃が及ばない目標艦艇に対して、水平やら急降下で爆撃したことって。。。<(==?
     その意味でも、かつてやっていたこと、やったこと。出来ない訳がない。。。と思えるのですけどねぇwww
     やれてない=成功しないというのは、慣熟訓練が足りないため。。。とも思えるのですけどねd(・・
     
     真珠湾攻撃の演練はたしか。。。鹿児島錦江湾。。。似てますよね。大泊とも(笑)

    >>>追記<<<
    「・・・予算不足で魚雷発射の訓練が殆ど出来ていない・・・」というより、米軍機の操縦及び、この機体に備わる高度計に頼らない、高度を五感で知り、身体に叩き込む慣熟訓練に終始しているでしょうから、実弾訓練はさほど重要ではないでしょうね。<(・・
     むしろ、心配なのは、米軍機にありがちな”投下装置の作動不良・故障”であり、その方が気になりますねwww。

     見敵必殺、一撃必殺を信条とする日本軍人。海軍将兵。捲土重来もやむなしとする欧米軍将兵との違い。。。その差異は製造される兵器の差異となってでるか否か。。。気になるところ♬<( ̄ー ̄)ニヤリ
     粗造乱造とまでは言わないが、短期間に大量生産する米国。品質のばらつき、あたりはずれはそれなりにあろかと。。。(苦笑)違いは、日本は手を尽くして整備するのに対して、欧米は、それを破棄してつぎのものに乗り換える。。。この差は地味に大きいかと(笑)

    +++ツイツイ気+++
     表現的にどうなんですかねぇ<(~~?
    ◇「 ・・・南山は一人愚痴るがむなしくなるばかりだ。
     【本来なら受け答えてくれるペアがいるがいない。】・・・」
    ⇒ <今までなら愚痴に付き合う相棒が在ったが、搭乗使用する機体が替わり、今はそれもいない。>

    作者からの返信

     単座だと気軽ですがさみしいでしょうね。
     それに大泊での雷撃は色々工夫しています。
     雷撃選択したのは、ソ連の商戦に被害が及びにくいと考えての事です。

     ただ、予算不足で魚雷発射の訓練が殆ど出来ていないのですよね。
     だから経験者集めたのですが。
     どうなるかお楽しみに

  • 南山の感慨への応援コメント

    更新、お疲れ様です。
    雷撃機のりが、南山さんを含めて2桁台しか生き残ってないとは。
     まあ、先の激戦見ればそりゃそうか。(江草さんや嶋崎さんも生き残っているのかな?)
      個人的には、停泊中の艦船相手なら危険な雷撃より水平爆撃のほうが効果が出ると思いますね。(命中率は低いけど。汗)

    作者からの返信

     単純に、終戦から五年経過、真珠湾から十年過ぎているので、攻撃機のパイロットとしての旬が過ぎたのもあります。
     また復員して新たな生活がある人もいるので。
     水平爆撃は良いのですが、誤爆が怖いので。
     無線誘導方式でも外す時は外しますし。

  • 海洋国家の中立への考え方への応援コメント

    英国はデンマーク艦隊に対抗するための艦隊を場ならず、
    これは
    英国はデンマーク艦隊に対抗するための艦隊を確保せねばならず、
    あたりかなぁ?

    国際法に触れない範囲でソ連国籍の船舶を攻撃しないことを条件に、
    ここは
    国際法に触れない範囲でのみソ連国籍の船舶を攻撃することを条件に、

    純軍事的に、上陸作戦中、北の艦隊が投入してくるのが危険だというのも理由だ。
    →純軍事的に、上陸作戦中、北の艦隊が投入されるのが危険だというのも理由だ。
    or 純軍事的に、上陸作戦中、北の艦隊が突入してくるのが危険だというのも理由だ。

    金剛シスターズによるガ島砲撃の拡大再生版やられたくないですからね。あの痛みを米軍がよく知るからこそ、上陸時の対地砲撃を徹底するようになり、そこから日本も学び直したわけで。

    作者からの返信

    誤字の指摘、分かりにくい点を指摘して頂きありがとうございます。
    修正しました。

    戦艦による支援砲撃は本当に効きますからね。
    あの大口径砲に耐えられる陣地はそうそうありません。
    歴史をよく学ぶ者が勝者となります。

  • 海洋国家の中立への考え方への応援コメント

    ん?(^▽^)さすが!未開の蛮族蔓延る陸を攻め落とし従え、時代を切り拓き、地を切り拓き世界7つの海を支配、覇を唱えるいち時代を築いた真に先進国!英国!
     しっかり法の抜け穴を知り尽くし、権謀術数渦巻く欧州で永年国を構え、他の欧州国家と戦役&外交戦をやりやってないわぁ<(^^;
     時代を切り拓き、圧し進める力(軍事力、経済力、信用力)を持つ国d(ーー
     あとから追従・従属するのではなく、自ら先頭に立ち、自ら進むべき道を切り開く力を持つ国。英国。
     その英国の判断に付き、決断、行動した結果の大泊の空襲を決行。
     北日本艦隊殲滅を目指す。

     

    作者からの返信

    その点は素晴らしいイギリスですが、野蛮なんですよね。

    朱に染まりて赤くなる

    で、蛮族相手にしているからか本性を現した時が怖い。

  • 海洋国家の中立への考え方への応援コメント

    海洋国家の野蛮性を大陸国家が認識できなかった一例になりそうな攻撃!

    作者からの返信

    イギリスって結構、野蛮ですから。
    その本性を見せないように紳士的に振る舞っております。

  • 大泊奇襲の朝への応援コメント

    戦時中と変わらぬ一糸乱れぬ訓練を行なっている北日本艦隊と、ろくすっぽ訓練をしておらず、目の前に敵機の大編隊が現れてもあり得ないと現実否定するばかりで何一つ対応できない「北日本艦隊」。
    ゴルシコフさんシベリア送りかな?
    いや、シベリア行ったら戦争から逃れられちゃうから降格の上前線送り……階級以外どこも変わらないか。

    作者からの返信

    下手に解任するとまた粛正かと大騒ぎになります。
    なので暫くは長官職でしょう。
    戦争が終わった後のトータルスコアで考える事でしょう。

    まあ、戦果次第であることに変わりはありませんし、ソ連が部下にやる事も変わっていません。
     粛正の時、銃殺からシベリア送りに次に、失敗したら即座に、から挽回のチャンスを与えてダメだったらさよなら、程度ですが。


  • 編集済

    大泊奇襲の朝への応援コメント

    う~ん<(ーー; ソ連側の対応、遅いですね。レーダーサイトからの報告を受けて、スクランブルが掛るはずなんですけど。その気配がない。
    ・・・とおもいきや、しっかり米空軍B29の誘因で北に釣り上げられてましたねぇ(;^_^Aアハハ
     だめでしょ、それじゃ。本来のお役目ー大泊上空防衛ーが果たせないではないですか!・・・こりゃぁシベリア送り?っても、極東のへき地、未開の地とさほど変わらない樺太の地でも似たようなものですけど。。。(;^_^Aアハハ
     
     しかし、泊地の上空を護るはずの高射砲陣からの発砲もない。
     まさに、虚をつかれ、奇襲を受けた。。。ありさま、南無三。(-人-)

     >>>追記<<<
     指揮官としては、敵味方不明の機影の接近が確認されたら、警戒態勢を下命、戦闘準備を執り相手の正体を探り、出方をみ、対処を判断、下命すべきところ。
     このあたりは、猪口との実戦経験の差が見て取れるところ。
     自分が麾下の部隊艦隊の将兵の生命を握り、運命を握っている責任の重さを実感していない。このあたり人の命が軽い共産国らしさを感じますね。<(^^;あはは
     結局、パールハーバーと同じ。攻撃を受け、停泊している自分の艦隊に被害が及ぶに至って、はじめて、攻撃を受けていることに気づく。。。映画「トラトラトラ」の一場面を思い出す。
     史実では、レーダーサイトで機影を捉えて通報されていたようだが、それ以降の段階で情報が紛れ、関係各所に伝達されなかった形になり、被害損害を拡大させている。
     警戒に当たる部署と受ける部署の情報の処理、情報伝達、関係各所の対応の仕方が明確になっていない組織的対応の欠陥が露呈した形。そのことが大泊のソ連艦隊で繰り返されたというところか。
     あと、日米のソ連側への言い訳、弁明でなんと表明するか愉しみなところ♬( ̄▽ ̄)>ニヤリ

    作者からの返信

    「国家元首のいる豊原へ一機たりとも侵入させてはならない」
     と空軍のあたりは考えているのでしょう。
     首都防空優先です。
     まあ、機体の数が少ないので、後回しにせざるを得ませんが。

  • 日本語を理解するとはカーメネフは勤勉ですね。そこだけは評価したいです。そこだけは。

    作者からの返信

     確かに日本の事を理解しようと日本語を話すのは良い人ですね。
     そこだけが美点ですが。


  • 編集済

    猪口の興奮への応援コメント

    中身は。。。前話と同じ。
    表題からすると、訓練の最中、接近する機影を探知。日本人艦長としての冴えに興奮。。。ってことも含めて、対空戦闘開始に伴う硝煙の臭い、発砲音、伝わる振動で、バトルハイ、戦闘指揮に没頭、興奮状態になっていくということかな<(・・;

     飛来する機体につく識別旗は日の丸、であったとしても機体はかつての敵国米国のものだしね。なんら先の大戦と変わらないわけで、染み付いた本能習慣で無意識に行動、身体が動く・・・引く引き金にためらいはない。
     猪口から艦内、艦隊、各所に通達の檄が飛ぶ。。。対空戦闘用意!の下令、つづけざまに「これは演習に在らず」と繰り返し注意を喚起する。実戦だと。
     つづけて、「機関最大、最大戦速!舵そのまま!」と下令。
     副長の復唱が返ってくる「最大戦速へ、舵そのまま」

     一瞬、艦内に動揺が奔るがすぐにそれも収まり、いつものように慌ただしい戦闘準備、実弾の運びこみが行われ、各所の水密扉が閉じられ、各銃座の戦闘準備が整い、戦闘開始の合図を固唾を飲んで待つ。。。その巨体は徐々にその速度を増し、波を切り白波をあげる中、しばしの静寂が訪れる。
     対空砲弾が装填された巨砲が来襲する群れに向かい動き出し、その砲身を持ち上げ、今や遅しとその時を待つ。
     電探室より連絡、彼我との距離10000m。
     主砲弾の発射を命ず。
     主砲弾で最外側の弾幕を形成、それを艦隊の外縁に位置する艦が補強する形で順次発砲を開始、弾幕を形成、それと同時に回避行動に移る。

     単艦による防空戦闘には限界がある。
     武蔵に随伴し艦隊を構成する個々の艦の防空戦闘、支援戦闘が艦隊全体の防空能力を高め、相手の攻撃を無力化し、こちらの被害損害を少なくする。
     そのことを体現する武蔵、そして率いる艦隊。
     それでも被害損害は出る。相手は、かつての祖国。文句の一つも言いたくなるが、それを肚の底に圧し留め、目の前の戦いに集中する。何より、目の前の戦いを生き延び、一人でも多くの将兵を生きながらえさせるのが先決だと、腹をくくり、戦闘指揮を執る。
     武蔵の高射砲が火を噴き始め、つぎつぎと近接防空を担う銃座が火を噴き始める。
     先の戦いでは、接近する航空機を複数の銃座で狙い、防空網に穴が開き、さらなる敵機の接近を許し、被害損害を被った。
    その反省・戦訓から各銃座高角砲の担当空域を定め、その空域に弾幕を形成する方法に移行、戦術をあらためた。
     しかし、防空戦闘の戦術を切換えてまだ、日が浅い。未だ担当空域を外れた目標を追いかけ発砲を続ける銃座が存在することに、苦笑いを浮かべる猪口。

     まだまだ鍛えなきゃならんなと思う猪口であった。
    ・・・というところだろうか(苦笑) 

     猪口の試練はまだ続く。
     「5時方向上空に急降下!」見張り員の緊迫した声・報告が届く。
     その方向に視線を送り、見上げる。
     「投弾!」の一声
     間髪を入れず、「取り舵一杯!」と下令。
     ふた呼吸おいて、巨体が進路を変えるべく傾きを大きくしてゆく。
     放たれた爆弾の行方を追う。
    「よし!外した!」「舵戻せ!」
     そういうとまもなく、艦中央付近の右舷からわずかに離れた場所に巨大な水柱が2つ3つと上がる。

     投弾を終え回避行動に移った機が防空網に掛かり、次々と被弾、火を噴く。
     その機体には日の丸。
     火に包まれた機体に載り死期を悟った乗員は、こちらに敬礼をしている姿が見える。やがて、爆散。機の在ったところには黒い煙が漂い、そこに機体が在った痕跡を残すのみ。。。
    「南無さん」おもわず、口にする猪口。
    気を取り直し、周囲の状況に目をやる。
     艦隊上空にすでに機影はない。見えるは攻撃を終え引き上げる機影のみで、艦隊に近づく機影は電探では確認できない旨をの報告を受け下命。
    「打ち方止め!そのまま待機。」「原速に戻せ」「各部被害知らせ!」と次々と下命。

     こちらの艦隊に向かってきた攻撃隊の排除には成功したようだ。
     あたりを見回し、演習のため引き連れ沖合に出た艦のほうをみやると、2~3の艦から煙が上がり、被弾していることが遠望されるも、その船足は衰えず艦隊に追従していることから、また生き永らえたか。とふぅと安堵の息を吐く。
     
    「艦隊各艦に発光信号を送り、被害損害程度を問い合わせろ!」
    「艦内各部被害損害知らせ!」
    つぎつぎと各部各所に命令を下す。

    ・・・といったところだろうか?
     あと気になるのは、北日本の軍?群?が掲げる識別旗、どうなるのでしょうねぇ<(・・?
     ソビエト連邦下だからソビエトの国旗?・・・それも違うような<(==?
     赤地に北海道のシルエットに3本刃のフォークと鎌・・・とか
    筵旗ってのも?・・・なんだか抜けてますねwww
     西側日本が掲げるは赤地に白丸に17弁の菊花紋旗とか。。。www⇒錦の御旗ってやつ(⌒▽⌒)アハハ!
     少なくとも、日章旗?日照旗?の継続使用か、否か、旭日旗になるのだろうか<(==?
     悩ましいところ。。。

    >>>追記<<<
     正規のお話、再投稿お疲れさまでした。<(_ _)>

     作中、大泊から出航した際の進路は磁方位でいうとおおむね南方向になりますよねd(・・
     その中で、日米を中核戦力とする航空機群が飛来する方位を”南東”と呼称するのはいかがなものか。
    見張り員が異物を発見した場合時計方位で呼称するか、コンパス方位(180度もしくは360度方位角)に従った方位呼称かになるかと考えるのですが。
     例えば、「海上に機影、左11時、距離5万、接近中」(見張り員の場合)とか。電探員の場合は「(自艦位基準で)方位320、距離4万5千、反応多数、急速に接近中」とか。
    (見張りが立つ海面からの高さから見える水平線までの距離がおよそ45kmと仮定した場合で、表現呼称が異なるのは、担当部署の違いによるもので、聞くだけでどこから上がってきた報告なのか識別判断できるますしね)
     あと艦内配置について、訓練のこともあるので何とも言えないですが、準備すべき戦闘態勢の種別=対空戦闘、砲撃戦闘の別、(右舷もしくは左舷)半舷なのか全艦の別、警戒態勢なのか戦闘態勢の別、あと主砲への指示として、使用弾種(徹甲弾、榴弾、三式弾)の別、発砲の判断が指揮官下令を待ってなのか、各個判断なのかの別、は明確に指示下令したほうが良さげ。
     こうみると、戦闘するにあたり、艦の指揮官たる艦長は艦内各位に対し、下令することが多岐にわたりあることがわかる。 
     それを補い補佐する役として、副艦長が在るのも頷けるというもの。
     訓練で対空戦闘に入っている最中の会敵、実戦突入な訳ですから、本来、戦闘用意で行われる跳弾防止対策やら、可燃物投棄は為されてない状態。
     あらためて戦闘態勢準備が下令されたことで、被害処理担当兵による防舷措置ー跳弾対策措置が実施されるのではないかなーって、想像します。(対空監視所であれば、待機する補充兵により、艦体側壁面に跳弾防止の緩衝材(吊り床を巻いたものに変わるものとかの備品)を縛り付けて固定していきそうですね。)
     視野内にアンノンを認め、戦闘態勢を整え、相手の動向を探り警戒。いよいよ会戦?開戦?、緊張高まるとき。
    わくわく♬((p(^◇^)q))

     湾外・沖合に出ようとする武蔵に対し、アンノンの動向がきになるところ。少なくとも、攻撃の意思があれば、アンノンの一部が分かれて、武蔵を攻撃目標として向かってくるわけですし。その点も注意したいところですね。
     あと、追従する艦への指示も忘れずにd(ーー
     出航時には、第一警戒(対潜警戒)で先行して駆逐艦、軽巡が進路上の対潜警戒・露払いを行うものですし、武蔵を旗艦・中心として艦隊列を組み、行動をとるもの。
     そのうえで、対空戦闘用意の段階で、艦隊に第一警戒から第三警戒(対空戦闘)体制に移行、艦隊形の組換えも行われることになるかと思います。
     旗艦が動くということは、それに先立ち警戒に当たる駆逐艦や軽巡が出航するということであり、単管での出向はあり得ないということに注意が必要かとも思います。
     武蔵の戦闘訓練は常に、それを取巻く艦隊を為す艦艇を引き連れての訓練になるということに留意する必要があるかと思いますd(・・

    作者からの返信

    本当にすみません、今正しい話を投稿しました。


  • 編集済

    アハハ(0▽0;) ̄▽ ̄)ニヤリ・・・してやったり、猪口さん(笑)

    抜き打ちでやらなきゃ、意味ないでしょd(ーー 実戦想定なわけだし。d(・・)
    訓練のための訓練では意味がない。故に、抜き打ちこそ日頃の成果が試され、最善である<(`^´)>エッヘン!(笑)

    しかし、まぁ、長官室ーソ連提督の寝所がどこに設置されてるか知らないけど、兵員とかち合うことはないかと思うのですがねぇ<(・・?
    まぁ、あのような巨艦が加速し、最大戦速で疾走する。。。公試以来の出来事では?(笑)

    大型艦の舵は巡航速度では鈍重で、効きが悪い。故に、戦闘時はつねに最大戦速に維持されるのが常。
    くくくーーぅと傾くところがぐい~ぃと傾く。。。まぁ、船幅のある大和級、最大傾斜角(復元限界)を考えると大したことないけど、高さがある分だけふり幅がおおきくなるしねぇ(笑)
    ソ連の政治局員&付随の船員。。。船独特の揺れで船酔い起こすだろうね<(・・;
    でもねぇ、武蔵は他の艦以上に揺れないのですけどねぇwww
    震度1で騒ぎたてる外国人のようなものかなぁ<(^^

     そんなこんなで始まりました。武蔵の恒例の地獄の訓練が。。。www
     防空戦闘指揮所で指揮を執る。。。頭上周囲を見渡せ艦隊を見渡せる状況下で指揮を執る。。。日露戦争・日本海海戦以来、艦長たるもの、指揮官たるものが憧れ、実現を願う日本海軍の伝統的儀式?様式美。。。でしょうね(笑)
     その夢をひとつ実現させた猪口・・・興奮は抑えられないでしょうね♬

     ・・・未だ夜も明けず、目の前に黒く昏い拡がる海のさき、東方の水平線のそらを今まさに登ろうとする陽の光が薄明るく照らす薄明の時。。。暗い北の海を白波立ててて疾走する巨艦、武蔵・・・絵になるねぇ~♬(o^―^o)ニコ
     随行艦からの絵―薄明の空を背景に浮かぶ白波あげて疾走する武蔵のシルエットー写真がほしいですねぇ~♬

    作者からの返信

    「抜き打ちにしても、我々には事前に伝えろ」
    とカーメネフは言ってくるでしょうね。
     幕僚や従兵通じて下士官へに漏れるので言いませんが。
     司令塔には伝令の水兵や機器制御の下士官が詰めたりするので、入り口近くで彼等とぶつかったんですよ。

     さて、つまらないミスで気分を害して仕舞いましたが、猪口艦長の晴れ舞台その序幕です。
     ご存分にお楽しみください。

  • 猪口の興奮への応援コメント

    同じ話が投稿されていませんか?
    勘違いなら申し訳ありません………。

    作者からの返信

    いえ、私の投稿ミスです、本当にごめんなさい。

  • 改装空母信濃への応援コメント

    カタパルトアングルドデッキにサイドエレベーター、六万トン級装甲空母に対する改装としてはもうこれしかないという改装ですね。
    この階層を受けた受けた信濃級三隻に加えて米海軍空母三隻、この世界でベトナム戦争相当の戦争が発生するかどうかはともかく、これ以上の空母機動艦隊編成はあり得ないと言いたいぐらいの規模ですね。
    これで東側に負けようものなら目に当てられないけれど、この陣容ならどんなに悪くても六分四分以上で勝てるでしょう。

    最も最初の二行で、北日本訓練艦隊との不気遭遇戦が発生したのではないかと冷や汗かきましたが。(この場合実力差より幸運度の差で結果が出かねない。正直SRPGシステム組んでダイスを振るぐらいしか結果が想像できないけれど、そんなシステム組んでいたら執筆時間なくなるはず。個人的には故佐藤大輔先生のRSBC執筆が止まったのは、この辺りに由来しているのではないかと邪推するぐらい。)
    でも第一次攻撃隊がたまたま連合軍艦隊方向に向かって進行中の北日本軍訓練艦隊を見つけてグダグダになる可能性がまだ……。もちろん訓練されている第一次攻撃隊は発見を通報しても、そのまま大泊に向かうでしょうけれど、狼狽える米軍を佐久田が抑えられるか否かっていうあたりで問題起きそうな。

    さてさてこの先の展開は?

    作者からの返信

     実験的な空母の意味合いもありましたが、かなりの潜在能力があります。
     もっとも艦載機の確保が問題ですが。

     RSBCの場合、話が広がりすぎて、纏めにくくなった事も原因かと思います。

     北日本海軍の出現で大泊空襲がどうなったかは、本日の増発でお読みください。
     個人的にはよく書けていると思います。
     お楽しみ頂ければ幸いです。


  • 編集済

    改装空母信濃への応援コメント

    ん?(・・; 信濃型空母3杯分で空襲を掛けるってか。。。<(^^;アハハ
    攻撃部隊の編成はそうなっているのだろうか・・・<(・・;
    最低3波の波状攻撃。。。4波めが再使用可能機による編成。。。となるのかな?<(ーー;
    これに米国側の空母機動部隊が加わる。。。
    これ。。。空中管制-交通整理しないと不味いパターンじゃない?<(ー▽ー;)アハハ!
    日本側だけで最大600機余り。。。それに加えて米空母3隻分。。。まさに雲霞の如く天空を覆い尽くす有様になっているようで。。。(*´∀`*)>あはは

     はてさて、迎え撃つソ連側、武蔵の動向はどうなっているのでしょうかねぇ<(・・?

     カムチャッカ半島近隣の諸島はソ連領なんだろうし、それなりの監視所・レーダーサイトを設けて、日米の動向を監視してるだろうし、哨戒機も飛ばしてるだろうしねぇ。。。その監視・警戒網を掻い潜って接近、攻撃隊出すなんてねぇ(;^_^Aアハハ

     日本海側の哨戒網がない?薄い感がしますからねぇ、こっちからの接近を図ると見てるのでしょうか?f(~~?
     もっともそっちのほうは上陸部隊を引き連れた大和ほか水上打撃艦隊なんでしょうけどぉ~(笑)

     気になるのは武蔵がどこで艦隊演習をやってるか。。。ですねぇ~<(・・;
     大泊を出て、真南50浬沖合か宗谷海峡を抜けて西方海上に出て行動しているか否か。。。f(~~;
     大泊沖沖合50浬の地点で演習の場合は、奇襲攻撃ありと見込んでの早期警戒・哨戒を兼ねての演習でしょうし、宗谷海峡を抜けての近海での演習は、日本海側での哨戒を兼ねてでしょうけどね d(ーー
     いずれの場合も、対空電探で接近する航空機を早期発見されて、奇襲は失敗、強襲になるんでしょうけどねぇ~。f(・・;
     ソ連軍艦艇の対応が不味く、混乱。。。しそうですね(苦笑) パールハーバーの2次攻撃時の様相でしょうかねぇ<(ーー;
     さすがに釜の火は落とさず、蒸気圧は高めたままでしょうけどぉ~<(・・
     どうなりますやら。。。愉しみ♬ (o^―^o)ニコ

    >>>追記<<<
     一次攻撃隊発の暗号符丁。。。考えておいてくださいねd(^^
     奇襲成功時と、奇襲に失敗し、迎撃を受け、強襲となった場合とで、d(ーー

     さすがに、トラトラトラ(奇襲時)。。。ではないとは思いたいですけど(笑)
     後者の場合、ト連送。。。は、状況が状況だけに認めはしますけどぉ~(苦笑)

    作者からの返信

    流石に、艦載機とパイロット、整備員の確保が難しく満杯にするのは難しいですが、かなりの攻撃力があります。

    信濃各艦にCIC設置しているので航空管制は大丈夫でしょうが。

     ソ連側がどうなるかはお楽しみに。
     先ずは武蔵の様子を、明日の増発分でお楽しみください。

  • 改装空母信濃への応援コメント

    信濃級三隻揃い踏み...(感涙)
    佐久田さんの慧眼とともに、ニミッツの懐の深さを感じる...(T_T)

    搭載機が流星改や烈風ではないことに一抹の寂しさはあるものの、GHQという名のアカの手先の前では已む無しとも言えるなぁ。

    逆に、五式戦車ではなくM4に乗れる陸さんの方は、やや幸運かも。機械的信頼性でレベルが違うからなぁ。

    さあ、北日本海軍の日本人艦隊がどのような働きを見せるのか、楽しみ♪本隊はまあ...(笑)

    作者からの返信

     アメリカ国内で空軍が暴れて、空母の数が激減していたので、確保の為に残していたのも原因ですが、三隻そろい踏みです。

    日本製艦載機の確保と運用は流石に難しいので、アメリカ製となりますが、落とせないのはバスタブ以外ないので楽しいことになります。

     陸さんの方はパーシングまで準備中です。

     北日本艦隊の方はお楽しみに。

  • 改装空母信濃への応援コメント

    更新、お疲れ様です。
     遂に信濃型に出番が!(しかもハワイ攻撃以来の南山さんまでいるとは!)
      此れは大きな戦力になりますね!
    にしても英軍だけ
    オーシャン級を投入って・・・
     英軍は正規空母を出し惜しみしてるんですかね?
    それとも軍縮とかでジブラルタル級とかが
    建造中止になったのかな?

    作者からの返信

     大盤振る舞いと行きたいので出しました。
     しかし、空母はともかく、乗せられるだけの艦載機と乗員の確保が心配です。
     そのため戦力が少し足りないです。

     イギリスの方は、佐久田がインド洋封鎖しまくったお陰で、国力激減です。ジブラルタル級建造しても極東まで送れません。
     ソ連の北洋艦隊とかドイツからの接収官や満州国からの技術供与で増勢されていますので。

  • ゴルシコフの決定への応援コメント

    あ、政治士官のこと忘れてたのね。冷や冷やする会話してるから、逆に緊張感ないなー、って思ってた。理解できた。

    ま、水上戦を知ってるか、知ってる気になってるかの違いってデカいからねえ(自戒を含む)。
    ましてゴルさんは、史実ではソ連海軍を水中戦重視にもってった人。水上戦の戦訓をキチンと検討してなさそう。
    熾烈な水上戦を闘い抜いた猪口さんを軽蔑できるってのは、日本人をマカーキ呼ばわりしてた伝統からは逃れられなかったんだろうね(笑)

    さぁて、北日本艦隊は、降伏の道を選ぶことになるのかどうか。妻子まで人質ってことは難しそうだから、政治士官を制圧すれば簡単、って流れだといいなあ。
    大和級が相撃つシーンは、個人的には見たくない。

    作者からの返信

    猪口の場合、政治士官いても直言しまくると思い歯に衣を着せぬ台詞にしました。

    ゴルシコフさんはアメリカとの対抗上、潜水艦でしか無理と判断して増勢しましたから。
     その点に関しては間違ってはいないと思います。
     バランスとコスパが悪かっただけです。

     北日本海軍のほうはお楽しみに。
     ごめんなさい、東西、南北に分断されていますので日本が相打つ戦いになります。

  • ゴルシコフの決定への応援コメント

    武蔵奪われていたか……。
    一体どんな姿になっていることか。

    さて、北日本海軍のみでの自主訓練。ソ連の顧問団は初体験かな。黒海しか知ることができなかった身で北太平洋での訓練にどこまでついてこれるやら。
    そして訓練中に知らせが届く大泊空襲。北日本海軍単独ではどこまで対応できるかなぁ。「北日本海軍訓練居残り艦隊」と物理的に衝突したりするんじゃないかとヒヤヒヤもの。
    そして大泊の重油タンクが炎上した状態で、燃料補給ができないことをようやく認識するゴルシコフがどう反応するか。それとも司令部施設内で焼け死んでるかな。さらに一番艦ソビエツキーソユーズが大泊のドック内で穴だらけになったり。

    作者からの返信

    東側なのですから東側の武装でしょうね

    一応太平洋艦隊いて外洋に出ています。
    経験数は少ないでしょうけど。

    大泊がどうなるかお楽しみに。
    ソビエツキーソユーズも見所があります(意味深)


  • 編集済

    ゴルシコフの決定への応援コメント

     う~ん<(^_-;) 猪口さんの提案は却下、上陸中を強襲する案で押し切られたってことですか。┐(´д`)┌ヤレヤレ 
     で、訓練名目で単独で出航ですか。。。思い切ったことするねぇ<(・・;
     どうせ、お目付けが同乗して監視するんでしょうけど、外洋で、まともな戦闘船速で回避運動する艦上でまとも居られるか。。。見ものですねぇ~♬d(^^
     猪口さんのことだから、艦橋上部の対空戦闘指揮所に陣取り、対空指揮を執るんでしょうけどぉ~♬( ̄ー ̄)ニヤリ
     狭いレイテと違って、オホーツクとか日本海の海上での最大船速での戦闘機動・回避運動になるでしょうから、大和型といえど結構な角度で傾くことになるでしょうねぇ~<(・・;
     ソ連の監督官?統制管だっけ?銃を構えて撃とうとして振り落とされるんじゃない?下手すりゃwww戦闘機動が終わった後に振り向くと、ソ連の統制管。。。ゲロゲロ_Orz(笑) ・・・だろうなぁ(笑)
     まぁ、軽巡やら駆逐艦でないだけ、随分マシなもんだけど。。。<(・・;

     猪口さんも含めて、日米合同の航空機による本気の空襲を受けた経験はないだろうから。。。はてさて、ソ連の軍人さん。。。生き遺れますかねぇ~?<(・・;

     武蔵もどの程度の損害を受けることになるやら。。。<(・・;
     ちなみに、武蔵に三式弾。。。塔載されているのですかねぇ<(==?
     主砲弾ほか対空機銃弾、高射砲弾。。。ソ連製の火器に替わってなけりゃ規格が違うんで、払底すりゃそれっきり。。。ってことになって、ただの動く標的と化しちゃうんですけど。。。理解してますかねぇ?<(==?
     また、砲身は消耗品。弾を撃つごとに消耗するものd(ーー
     機銃や対空砲は置き換えればいいけど、主砲の砲身はどうすんですかねぇ?<(==?

     まぁ、それでも武蔵という艦にしてみりゃ、まともに主砲を撃つ機会がなかっただけに、おもろいことになりそうですねぇ~♬ ( ̄▽ ̄)>

     鬼の山城・・・に引けを取らない武蔵の”訓練”。。。はてさて、いかなることになりますやら<(^▽^||)アハハ
     実戦の方がマシ。。。と思わせるその訓練の開幕・・・たのしみだなぁ~♬(☆ ̄ー ̄)ニヤリ

    >>>追記<<<
     (⌒▽⌒)アハハ!。。。やっぱり?抜け落ちてました?やけに猪口さん自由に上官・ソ連側指揮官と渡り合ってるから、違和感があったのですけどねぇ~www
     基本ソ連軍は上位下達が当たり前で、上官への口答えは反逆の意思アリとしてその場で射殺することが許されてる連中?ですからねぇ~www
     上官との会合の際にも、ホルスターのボタンを外していつでも抜き撃ちできる体制とか、銃を抜き身で手にしてたはずなんですけどねぇ?<(~~?
     猪口付きの従卒&副官は肝を冷やしていたんでは?(⌒▽⌒)アハハ!

     そもそも武蔵の乗員定数3300名余、艦長ひとりやふたり喪っても、指揮命令系統が機能する戦闘艦。海に浮かぶ黒鉄の城。しかも、各員陸戦にも対応できる強者。監督官が何人乗込もうと、関係ないと思いますけど?むしろ、撃たれた味方の屍を盾にして迫りソ連の監督官の首をへし折りに行くでしょうね<(・・;

     それに大和型戦艦の操艦、戦闘システムをソ連側は使いこなせないでしょうしね。<(・・)
     もっとも、日本人将兵を駆逐し、わがものとしようとして、乗込んでいるでしょうけど。。。たかだが5年やそこらで扱えるシロモノでもなし。。。www
     このあとの洋上訓練で、如実に差異、年季の差が艦内各所各部門で露呈することになるのでは?d(ーー
     だてや酔狂、まぐれで帝政ロシア麾下のバルチック艦隊と相対し、勝ち残っていないことをその身に刻み付けることになるかと思いますけどね d(ーー

     また、主砲発射時の退避が遅れて吹っ飛ぶような愚はないとは思いますけどねぇ~、やりかねない。。。お粗末さ感じますね、どことなく。<(・・;
     特に、上甲板上に設けられた単装銃座で射撃してりゃ、撃つことに夢中で忘れていそうだし。。。(^_^;)アハハ

     少なくとも、猪口以下日本人兵員は、戦いの中で斃れることは許せても、無駄死にだけはしたくないと考えてますからねd(ーー
     そのためにも、乗務・実戦経験の浅いソ連乗員を鍛え上げ、足手まといにならないレベルまでに叩き上げ鍛え上げる”武闘道場”と例えられる武蔵の戦闘訓練の場なのですから。。。d(ーー
     ほんと・・・何人ソ連側の乗員は生き残ってるかなぁ~?本番が控えているというのに。。。使い物にならない(ほど”へばる”って、屍累々・・・(汗))。。。ってことにならなきゃいいけど。。。f(0▽0;アハハ

     特に看視に立つ見張り員の艦橋への異状伝達の手順方策の訓練、意思伝達訓練は重要でしょうねd(ーー
     対潜警戒、対空監視に際して、いちはやい対応が生死を分かつわけですしd(--) ”板子一枚下は地獄”の洋上ですからd(ーー

     ちなみに、ソ連将兵のみなさん。。。泳げるのでしょうか?<(・・?防弾ベスト?鉄帽は?日本艦内の生活様式に慣れたんですかねぇ?特に号令・・・ソ連式?日本式?併用?で、どのように動くのか、理解してるのでしょうかねぇ<(~~?
     まぁもっとも、そのあたりのすり合わせ・意思疎通も含めての訓練なんですけどね d(・・

    >>>ついついき<<<
     防空艦隊回避運動・・・個別か、艦隊で連動してか。これって、日米で、時期によっても違うんですよねぇ~<(^^;
     米海軍は、輪形陣で艦体全体での防空網を形成し対応。これって、じみにVT近接信管付き砲弾を有してたってことが影響してますねd(ーー
     日本海軍は、艦隊輪形陣⇒各艦艇個別の回避運動に転換。
     こっちは、対空砲のVT信管付き砲弾を持ってなかったので有効な弾幕、敵機を阻止する弾幕が張れなかったのが響いてますね。
     ゆえに、艦長の回避運動の指揮の腕に艦の運命・生死が別れる。
    ⇒ 艦隊運動中の回避運動・機動操艦を鍛える必要=猛訓練
    =>近接艦艇との距離・挙動監視/衝突回避しつつ防空戦闘。。。
     ですからね。戦闘に集中するわけにもいかず、周囲の看視も怠りなく、敵機にも集中しなければならない訳で、各銃座の兵員の役割分担職務職責をきっちり果たすことが生死を分ける戦場と化す。
     結局、実戦さながらの訓練と相成る訳で、。。。
    限界とは?血反吐吐くまで。。。が地で行われることに。。。それでも、死ぬよりはマシなんでしょう・・・ねぇ<(~~;
    ・・・というより、意地と誇り、名誉を掛けて、訓練に望むってのが本当のところでしょうけど。<(ーー
     死んだらどんな形で在れ、英霊ですし。。。なら、後世に不名誉なことを言いふらされないように、後顧の憂いがないように、悔いを残さないように。。。死力?至力を尽くすなんでしょうねd(・・
     あの訓練よりマシ。。。という実績、精神的拠所を築くための訓練という場。。。
     現代人に無理でしょうね┐(´д`)┌ヤレヤレ モヤシですから、鋼には程遠いwww

    作者からの返信

     ゴルシコフとしては、太平洋戦争中のレイテの再現、上陸中で動けない船団攻撃を行おうとしています。
     それまで大泊が安全で、支援を受けられるから穴ごもりしようと言っています。
     対して猪口は、空襲の危険を指摘して出港を要望。
     どのような結果になるか、お楽しみに。

     しかしソ連の監督官、この場合は軍事顧問でしょうかね。
     すっかり頭から抜けていました。
     間抜けな醜態を晒すのもスパイスですね。書ける部分があったら今からでも書き足します。

     ソ連にとっては初の日米の本格的な泊地攻撃を受けるとしても、初めてですからね。
     戦えないならまだしも、下手に戦って酷い事になるでしょうねえ。

     武蔵の方はお楽しみに、ちなみに三式弾は積み込んでいますので、お楽しみに。

     さて、武蔵の訓練風景でも書きに行きますか。

  • ゴルシコフの決定への応援コメント

    おおっやはり解放は武蔵でしたか。
    久々に海戦が見られそうですかね?
    楽しみにしております。

    作者からの返信

     海戦の前に一騒ぎ起きますが、楽しんでいただけると思います。
     どうか、お楽しみに

  • 猪口の提案への応援コメント

    艦隊保全主義に走りたくなるのは分かるけれど、自分たちが戦争を始めた側であり、現状優位に立っている以上この差を拡げるために積極的な行動を取り続けないと。米国が戦時体制に移行してしまったら、対米比6割5分の戦力を持っていた帝国海軍ですらすり潰されてしまったことを考えないと。

    ってかいっそ、「北日本海軍」に海戦劈頭横須賀強襲でもやらせてそのまま東京湾入って入って城下の盟を結ばせればよかったのでは。東京湾内でソビエツキーソユーズに18インチ砲振り翳されたら降伏せざるを得なかった。
    たとえ白昼堂々「北日本海軍」が横須賀沖三浬までやって来ても、宣戦布告されていない以上、日米とも有効射程距離前後を彷徨きながら警告を繰り返すしかなかっただろうに。(特に日本は我々の世界においても戦争に関する各種国内法規がろくに整備されていない、せいぜい対テロ特措法があるだけで戦争するための法的根拠を持っていないのだから。)

    作者からの返信

     アメリカの介入がない前提で戦闘行動しましたからね。
     米軍がやってくるのが想定外で、どう動けば良いか分からない状態です。

     東京直撃も良いのですがそこまで行くのに途中で見つかる可能性が高く、迎撃の危険が高いんですよね。
     予算不足でも、米軍や海上警備隊の艦艇の迎撃がありますし、東京から政府が逃げ出して他で戦う事も十分考えられるますし。
     宣戦布告前に移動しても、呉の大和がやって来て対峙する状態になるでしょうし