応援コメント

先鋒部隊同士の戦い」への応援コメント


  • 編集済

    唯一の慰めは、二艦の着弾による水柱が判別できず、砲撃の修正が出来ないため、顔料が調達できず、また色の指定が出来ていないため、修正が効かず、命中弾が少なかった。

    ここは文章二つに分けて整理した方が良いかと。

    まず初戦では大型とはいえ所詮巡洋艦と巡洋戦艦。巡洋戦艦と戦艦の違いが順当かつ明確に出ましたね。
    さて、位置的には太陽の方向をとっているはずの連合軍艦隊がこの地の利をどの程度生かせるか。一方有効射程距離内側一杯までいかないと相手の装甲を打ち抜けないライオンを引き連れたテキサスがどれだけ早くソビエツカヤ・イポーンを沈められるか。
    最も相手は応急処置で破口を塞いだだけなので、至近弾でも破口を破り浸水開始させることができる分ちょこっと有利かな。
    それに大和と違い副砲を六基も持っているからバイタルパートの穴多いし。元々45口径砲は大落角での水平甲板貫通を狙っている分ここは有利。(アイオワ級は例外的に垂直装甲貫通を主軸に置いたおいた重量砲弾長口径砲なので運用が異なるけれど。)
    しかし「解放」が万全な状態でいる以上、第三者視点ではライオンに「解放」の相手をさせ、テキサスには「解放」の相手をさせたかった。
    ここはやはりソビエツカヤ・イポーンを沈めるまでにテキサスがどれだけの損害を受け、尚且つライオンがどこまで持ちこたえているかでその後の大和級同士の殴り合い結果が決まりそうですね。

    追伸
    太陽は大規模広帯域電波発信源なので、レーダー射撃を行う上では強力なECMとなります。

    作者からの返信

     ご指摘ありがとうございます。修正しました。
     樺太が東側なので、朝日が出た太陽に向かってテキサスは撃つことになりますね。
     ですがアメリカはレーダー射撃が出来ますから。
     そこがどうなるかお楽しみに。