応援コメント

稚内沖海戦終結」への応援コメント

  • 漢の心は漢こそ知る。
    赤共をぶちのめすまで互いに頑張れ!

    まぁ戦艦量産しなきゃならない段階で、史実よりもソビエト経済の破綻は早まるだろうしね。空母も相応のものを揃えなきゃいけないし。とは言っても他の条件が史実と変わらなければ、黒海で大型艦艇建造しても他に回すことができないから全て満州国に発注する羽目になってますます予算逼迫。大海軍建設に加えて今後のICBM開発や国威発揚のための宇宙開発も手を抜けないから、予算は増えても減ることがない。皺寄せはみんな国内に周り、下手すりゃウォッカがクソマズで僅かに飲むだけでも二日酔い確定な合成酒になって史実以上に不満が蓄積するかも。

    で、とりあえずこの戦闘最後の一仕事として、大和は北日本軍集団に対する再度の艦砲射撃実施かな。
    横須賀帰還後は砲身交換や射撃管制機器修理・交換がてらテキサス級と射撃諸元を合わせる方向で調整し、同調射撃を可能なようにしてみたり?

    作者からの返信

    満州国という工業力のある国が加わりましたので、戦艦の量産は何とか。
     しかし、史実通りの軍拡と宇宙開発やるので崩壊は免れませんね。
     他にも不満に思うことも多くなりますし。
     この後をお楽しみください。


  • 編集済

    ん?(・・?。。。う~ん<(~~;。。。

    『・・・唯一、佐久田だけが《政治的理由からの撤退を思いついた》⇒【武蔵の行動事由に思い当たる節があった】。
     《軍事的合理性がない》⇒【軍事的に合理性を欠く行動を執る】場合、《政治的理由を探った方が答えが出やすい》⇒【政治的政略的思惑から採られた行動と見たほうが往々にして説明が付く】からだ。

     実際、佐久田の推測は《当たっていた》⇒【的を得ていた】。
    (・・・真相を知る立場にない者が、真相実態に近い?近似した答えを出していた意で、真相そのものずばりー的を射るーの推論の答えを得ている訳ではないので注意。)
    「猪口提督に助けられたな」(と思わず、小さくつぶやく。)
     ⇒ 佐久田の心境なので『』表記にするか、思わず口にする、といった表現にしたほうが良さげ。
    ・・・』
    ◇ 同時に猪口の《考え》⇒【企図すること】も読めた。
    ◇「「我々の作戦目的、大和の任務は《稚内攻略の支援》⇒【稚内攻略の支援であり、上陸部隊の護衛と上陸支援】だ。攻略《に必要な船団》⇒【の中核を成す上陸部隊が乗る船団】を守り切ることであって、武蔵の撃破ではない。ここで追撃して武蔵を撃破しても、《稚内の攻略、上陸船団gあ》⇒【稚内の攻略を担う上陸部隊を乗せた状態の船団に被害損害がでて、上陸前に壊滅でもしたら】【本】作戦は失敗だ」
    ◇『・・・ 珊瑚海海戦、ミッドウェーなど作戦の目的が二転三転して有耶無耶になり失敗した例は多い。
     その二の舞を踏まぬよう佐久田は当初よりの作戦目的の完遂をめざした。』

    佐久田には、ミッドウェ―、珊瑚海での苦い経験と思いがあった。
    その轍を踏まぬよう、過ちを繰り返さぬよう佐久田は本作戦を拝命し遂行するにあたり、本艦が果たすべき役割と責務を全うすべく、終始初志貫徹を貫いた。
    ・・・ですかねぇ<(ーー?
    ◇ 『・・・「ではどうして武蔵と【対峙、これと】戦ったのですか」
    「武蔵が《船団突入》⇒【強行突入、防衛線突破】を試みたからだ。《それを防ぐ為に海戦を挑んだからに過ぎない》⇒【本艦は、それに対処したに過ぎない。】」

    ◇「 背後の五個師団を上陸させ支援している船団を守る事こそ作戦の根幹だった。彼等を武蔵から守るのが大和の任務だった。」

    「本作戦の核心は、後方に控える上陸五個師団を敵地に無事上陸させることであり、その障害となる害敵の阻止、排除並びに部隊の上陸支援、上陸部隊を乗せた状態の船団の護衛が本艦を含めた上陸支援艦隊が果たすべき任務であり、本艦が全うすべき任務であり責務なのだ。」

    ◇「「しかし、【傷ついた目の前の】敵を【みすみす見逃し】撃滅する好機を《みすみす》⇒【逃すとは】」」

    ◇「既に、テキサスとライオンの二隻を我々は失っている。他にも水上艦艇が多く撃沈された。ここで、大和まで戦線を離脱することになれば、武蔵の反撃で大損害を受けて呉に帰ることになれば稚内にいる国連軍は戦力が大きく損なわれる。それに」
    ⇒【既に我々は現有戦力のうち、テキサスとライオンの二隻の戦艦を失い、大和がここで傷ついた武蔵の追撃を行い、最悪、相討ち、ともに沈んだ場合において以降、残存する害敵の攻撃を受けると、有力な対抗手段を持たない国連軍は甚大な被害損害を被ることになる。それに】
    ・・・ですかねぇ?<(・・?
    東側の極東艦隊の排除が済んでも、東欧スターリングラードからの水上戦力の補充が為されて、これによる国連軍への攻撃が継続される。。。ってわけだし、先の大戦で太平洋・極東地域の連合国側の戦艦の多くが沈み、生残った缶もその多くが戦後一線を退き退役、もしくはスクラップにされている中、再戦力化するにも、時間を要し、大西洋側に在る現役の艦を太平洋に回航、配備するにも、パナマが使えない現状、ホーン岬を廻って、何日間。スエズ運河経由で極東太平洋に廻すに何日の時間を要すその間、空母を中心とする航空機動艦隊にてこれと対抗しなければならないのだ。
     しかし、東側のMig15の前に、西側の航空戦力は不利な状況を強いられている現状、国連軍の被害損害を抑えることは難しい。。。
    。。。こういった世界状勢現状認識、分析が為される以上、大和による武蔵の追撃、撃滅は時期尚早、控えなければならないと判断する。
     ゆえに、武蔵が反転、帰投進路を執った現状では、これの追撃を中止、攻撃を停止し、戦闘態勢を維持、警戒待機を命じ、推移を見守りつつ、艦内各部各所の被害損害の状況を取りまとめ、復旧に当たるとともに、負傷者の救護にあたり、本艦の現況把握に努めることに注力すべきであると指揮官として判断する。。。

    ◇「「《とも》⇒【そうとは】限らない、我々の任務は稚内攻略【部隊】の【上陸】支援だ。武蔵撃沈は機会があればの話だ。【当初の計画に従い】稚内沖に《戻れ》⇒【戻る。進路宗谷湾。】」
    ⇒ まぁ、この後のことの行動予定を示すのはいいけど、戦闘終了時点で、本艦がその任務に耐えられるかどうか、被害損害、弾薬の残量等の現状把握が先でしょと思うのだが<(ーー

    ◇「 佐久田の命令で大和は稚内【沖】に戻ることになった。
     この《決定は》⇒【命令に対し】一部の乗員や幕僚から不満《が出た》⇒【の声が上がった】。
     しかし、《直後の》⇒【期せずしてもたらされた】タス通信の報道により、佐久田の《正しさが証明された》⇒【判断の正しさが裏付けられるものとなった】。」
    ⇒ 「下された命令に不満不服従の態度を見せる、公言する」行為は軍法/軍事裁判事案ものでは?(苦笑)

    ◇「《ソ連が》⇒【ソ連政府筋は】、極東情勢の悪化とソ連への飛び火を警戒し、北洋艦隊に配備されているソビエツキー・ソユーズ級二隻を北極海経由で《回航する》⇒【回航し極東艦隊に配属する】と発表した。」

    ◇「到着予想は最短で一ヶ月」⇒「おそらく両艦が極東での任務に就くのは、早くてひと月後。」または「おそらく両艦を含む艦隊が極東に到着するのは、はやくともひと月後。」
    (理由) 砲艦たる両艦のみの回航・移動に留まらず、その周囲を警戒し護衛する艦艇を伴なう、艦隊を編成しての極東への回航、極東方面の海上戦力の増強をも伴うものと予想されるため。

    ◇〔A〕: もし、到着時点でソビエツキー・ソユーズ二隻が参戦すれば対抗できる戦艦は大和一隻のみとなる。
     〔B〕: もし武蔵撃沈のために、追撃し損傷していたら、対抗できる戦艦はゼロとなる。
     〔C〕: アメリカも対抗する為に大西洋艦隊のテキサス級二隻を太平洋に回航すると発表したが、此方はホーン岬か喜望峰回りとなるので、最短でも三ヶ月はかかる。
     〔D〕: :時間的な余裕がない。

    ⇒ ソ連側の発表を受けての対抗策が米国側から公表される流れゆえに、
     C ⇒ A ⇒ B (⇒ D(いらないかも)) の流れになるのでは?
     もっとも、テキサスを含むニューヨーク級の吃水深さは9m足らず、スエズ運河(航行可能吃水深さ20m未満)経由で極東アジア方面への回航は可能かと。
     ただし、ずいぶんと旧式と化した艦で在るため、果たしてソ連の最新鋭艦に対抗しえるか。。。疑問を残す。 
     大和が沖縄戦で米英の主力戦艦を相手取りこれを沈め、葬ったことがここにきて、対抗手段としての戦艦の船腹数の絶対的不足という事態を招いている皮肉に苦笑するほかない。(苦笑)

    ◇ 「この《事態に》⇒【報道(米軍の対応)を受け】GHQ《も大和温存を決定し、稚内攻略後、損傷の修理と補給の為、横須賀に戻ることを許可した》⇒【は追撃中止を認め、作戦収終了後の補給整備並びに修理を決め、施設が整う呉への回航を認める】。・・・」
    ⇒ 上陸支援に伴う主砲発砲に伴い、砲身の交換整備が必要d(ーー 砲身の製造は呉工廠でしかやっていない。つまり、港湾施設<ドックの収容能力、クレーン吊荷重容量>の能力が不足する横須賀ではなく母港とする呉への回航による十全の整備補修を図るのが妥当と判断する。

    ***なが~くなった閑話。。。休題((-_-;)>)***

     まぁ、全体的に今回は粗さが目立つ。。。印象。
     まず、艦隊司令官が座乗する米戦艦が武蔵との交戦で失っており、艦隊全体を統括指揮する者が不在であり、指揮命令を系統を整理することがひとつ。
     そのため、当海域で生存する上位将官を明らかにし、最上位の指揮官に現場の指揮を委任、判断を任すことが先決。
     それが明らかになるまでの間、大和の指揮官権限で”撃ち方やめ”の下令とともに、”戦闘態勢解除””警戒態勢”に移行する命令をだすことが必要。
     さらに、周囲での状況、戦闘状況の報告、当艦の現状報告、被害損害状況を各部署に求め、報告をまとめ、司令部に上げさせる現状を把握する必要がある。
     そのあとで、害敵排除のため当海域に在る上陸支援艦隊の僚艦の現況を掴み、
     1)上陸支援任務の継続可否
     2)残存燃料弾薬数量の把握、物資補給の手配
     3)負傷者、遭難者の救助救援の割り当て
     4)負傷者の救命治療処置および後方移送手段の確保、手配
    などなど。
     当海域での戦闘終了を明確にし―戦闘旗を下げ、救難救護作業中の旗を掲揚するなどー、当海域における味方の被害損害を把握するとともに、被害損害艦ならびに生存者の救援救助負傷者搬送・救命治療に当たらなければならない。
    (巨大な船体を持ち、充実した医療施設をもつ大和型の存在は大きい。さらに、塔載機のヘリ。。。何気に有用。戦闘に伴う重傷者を抱える僚艦からの大和への搬送に便利。さらに、海上に漂う沈没艦の生存者の救助とか。。。当海域でやるべき残務は多数ある。そのうえで、優先順位をつけ切り上げ本来の任務に戻る頃合いを司令官として見極めることが必要であり、戦場に向かうために救援救助を引き継ぐモノの手配とか、被害損害が大きい艦の後方撤退、艦隊再編とかも必要かと。d(--))

     当海域での戦闘が終わったからといって、負傷者抱えたまますぐさま、新たな戦場にいき戦闘を繰り広げることは、負傷者の生命を護る上で、避けなければならないし、消費した燃料弾薬医療品等の補充もなされなければならないかとd(・・

     用心棒稼業は、本業ー戦闘ーが終わっても何かと雑用でいろいろいそがしい。。。と思うのである。(笑)

    作者からの返信

    様々なご指摘ありがとうございます。

    佐久田に状況と武蔵追撃断念。その後の状況を語ったために情報が多すぎる上、所々省略したのが拙かったようです。
    読みやすさや、字数を優先したためですが、もっと言葉を多くして語った方が良かったようです。
    長文になって読みにくい可能性もありましたが。
    時間をかけて修正します。

    戦闘終結後はやる事一杯で大変です。