応援コメント

両軍、宗谷海峡へ」への応援コメント

  • 改雲龍級中型空母できましたか。
    現在軽空母改装中のヘリ空母ヘリ空母出雲級二隻をやや下回る排水量と、小さなエレベーターを考えれば、これで済ましてくれて助かった感があります。しかし有視界戦闘で制空権を取られると照準精度も観測砲撃が出来る北の方が上となり、主砲の違いと合わせて辛いですね。
    主力艦同士の戦闘ではアラスカと砲撃重巡デモインがどれだけアシストしてくれるかが聞いてきそうです。
    この二隻には榴弾打ち込んで艦上構造物、特に通信アンテナと測距儀含む射撃指揮装置の破壊を狙って欲しいところ。
    対する「北日本」側は1:1での撃ち合い*2を行うか、それとも統制射撃による2:1での早期決着*2を狙い、単艦孤立した大和との撃ち合いに臨むか。
    後は双方ともに潜水艦がどの程度活動しているかですね。砲撃戦始まれば潜水艦探知なんて無理ですから、それまでにアクティブソナーとMADでいるかいないかわからない敵潜を見つけ出して沈めることができるか否か。まぁ砲撃戦開始後にやって来られるとどうにもなりませんが、この頃はまた水中速力より水上速力の方が速かったはずなのでどうにか?

    作者からの返信

     重量級の艦載機運用できない雲龍級に見せ場を作ってあげたいと考えてヘリと一緒に登場させました。

     海戦がどうなるかはお楽しみに。

     潜水艦は、XXI型や日本海軍に類似の艦が生まれていますので水中速力は早くなっているはずです。

  • 更新、お疲れ様です。
     遂に姉妹同士の壮大な撃ちあいが始まるか。
      ソ連海軍は、対艦戦闘経験が殆どない、
    対する国連側も、訓練しているとはいえ5年ぶりの実戦ですからね。どちらに勝利の女神が微笑むことやら。
    にしても躍進、信濃よりでかいのかい。それにグラーフツェッペリンが生きているとは、驚きで一杯です。
    こりゃこっちの世界も血生臭い小競り合いが起こるだろうなあ。
    早く粛清大好き親父がくたばる事を祈るほかありません。



    作者からの返信

     躍進はエセックス級くらいの大きさにしました。
     グラーフツェッペリンは、しぶとく終戦まで生きてソ連軍に接収され、本国に送られている設定です。

     史実だと朝鮮戦争の開戦をあそこまで遅らせていたのです。
     意外と計算高い上に臆病です粛正親父。
     臆病だからこそクーデターされる前に粛正しようという考えに至ったんだと思います。