応援コメント

稚内戦線 膠着」への応援コメント


  • 編集済

    台風が来ていない代わりに夜戦になる公算大な沖縄戦再現ですか。
    ハード的には新鋭電探装備や沖縄戦までで日本側が得た大和型の不全箇所の改善で若干上回っていそうですが、諸々考えると「解放」と互角。
    となると、戦艦同士が殴り合っている脇で戦う重巡以下の艦艇による戦いが勝敗を決めるかな。
    あるいは北日本が伊吹型(?)巡洋戦艦計画艦を完成・投入し、連合軍がアラスカ型大巡で対応。(この場合400mm砲以上連装四基と対応垂直防御を持っている仮称伊吹型の方が12インチ砲連装四基と巡洋艦設計のアラスカ型より優位だけれども、数の差でアラスカ型が打ち勝つ展開かな。)
    そして同型艦同士の撃ち合いで互いにボロボロになった大和対「解放」の戦いに連合軍残存艦艇が加勢。対46cm砲防御こそ打ち破れないものの上部構造物を潰したり、雷撃で行き足を停めたりした上で「解放」を降伏に追い込むとか。
    あるいは大和に倣って対地砲撃のために浅瀬に乗り上げた「解放」に対し、ヘリによる強襲隊を送り込んで制圧とか。(この場合、事前に主砲発射不能状態にしないと、無駄撃ち覚悟の主砲発射衝撃波で「解放」周辺の露天に身を晒している兵員が死んでしまう危険があるけれど。)

    佐久田は大和の艦橋珍しく焦りを滲ませた。→佐久田は大和の艦橋で珍しく焦りを滲ませた。

    よほど深く掘っている可能性もあり、効果は期待できない。→しかし陣地は深く掘っている可能性もあり、効果は期待できない。
    かな


    ↓ 実は史実において戦艦と空母だけで比べると、その「有効射程」内でのコストパフォーマンスとどっこいどっこいです。特に最後の戦艦出撃となった湾岸戦争当時はAEGISシステムと多用途ミサイル搭載により、防空戦闘では空母に引けを取らないレベルに。しかし空母の方が「有効射程」(=搭載機の戦闘行動半径)とおよびこれに伴う汎用化ではるかに優位なため、予算運用上アイオワ級は退役決定となりました。
    (大和級二隻を沈めるにも当時の米海軍航空隊全機を丸々一日投入し続ける必要がありましたので、コスパ的には悪くなかったのです。核の一撃でも沈められないし。)

    作者からの返信

    夜戦ですが練度と連携訓練の問題でなしです。
    その代わり有視界戦闘を行うことになりますのでお楽しみに。

    誤字の指摘ありがとうございます。
    修正しました。

    >戦艦と空母だけで比べると、その「有効射程」内でのコストパフォーマンスとどっこいどっこいです。特に最後の戦艦出撃となった湾岸戦争当時はAEGISシステムと多用途ミサイル搭載により、防空戦闘では空母に引けを取らないレベルに。しかし空母の方が「有効射程」(=搭載機の戦闘行動半径)とおよびこれに伴う汎用化ではるかに優位なため、予算運用上アイオワ級は退役決定となりました。

     本当にそこですね。
     空母搭載機の行動範囲と汎用性で空母の方が優位に立ってしまいましたから。的から滅茶苦茶撃たれたり、航空機の援護が受けられる状況なら、戦艦も十分に戦えると思うのですが。