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2023年12月10日 06:22 編集済
まぁ、厳然たる”敵”の存在は、自らの存在理由。その敵に対抗しうるモノだからこそ、今ここに存在する理由であるわけだし、それを殲滅すること、喪失/失うことは戦う者の存在理由意義存在価値そのものを失うことになるわけで、ここは上位者の命令に素直に従い、引き下がるが吉という判断。。。まちがいではないでしょ。d(・・兵器は産み出された時点から劣化が始まる存在。本来、時が経てば対抗手段が生み出され、陳腐化存在価値を失い、新たに生まれ出てくる対抗手段・モノに取って代わられ、廃れ逝く、盛者必衰の理を体現するモノ。。。すでに制空権を失った水上艦艇が生残る術はないことが示されている中、制空権が確保されている中、根拠地に引き上げるのは理にかなっている。 が、国連軍、米軍、米国がそれを看過・許容するか。。。だろうな<(-ー; 水上にある海上戦力にとっての脅威は、航空機だけじゃない訳だし、眼下、海面下に息をひそめ忍び寄る潜水艦からの攻撃も確かな脅威として存在しているのだし。 もっとも魚雷攻撃を喰らって速度が最大船速が低下しているとはいえ、潜水艦の水中速力をはるかに上回る20ノット余りは出せるわけで、潜水艦が攻撃を仕掛ける機会は1回あるかないか。 敵の動静監視の任に就き、近海に在る西側潜水艦が帰投する戦艦に対し、手をこまねいて見送ることをするか否か。 潜水艦に座乗する司令官は戦況をどう分析、どう判断し、どう行動することが最善と判断し、行動するか。 そもそもその海域にどこの潜水艦が存在しているかもわからない状況だし。。。なかなか混沌として面白い場面ではある。 一般の米軍軍人に、艦影による武蔵と大和の識別は付かないd(ーー 日本人ですら艦影による見分けは付かないのでは?<(・・? 敵対国の主力、巨大な戦力となっているそのような艦が、射程圏内にある。 軍人としてどのような行動を起こすか容易に想像がつくが。。。請けている命令、権限の中での判断。。。同乗する法務官の解釈と相まって、予測がつかない。。。だけに、この後の展開がたのしみなところ。何事もなく・・・ってこともあるだけに(笑) ただ、米国の軍産企業体、米国政府、それを支え支援協力する資本家、企業家がそれを許すか否かだろうな。 軍の存在そのものが巨大な消費を伴うものであり、巨大な利権を産み、利益をもたらすものだものね、米国ではd(ーー 利己、利潤を徹底的に執拗に追い求める欧米人。欧米社会・企業。 その本質が根幹を同じにする米ソの軍事的対立と緊張。。。いわば、人目を欺く偽闘・戦い。。。そのためのホットライン開設。。。 動員され、巻き込まれる者にとっては命懸け、堪ったものではない。国家権力者による”戯れ事””遊戯”。。。”御ふざけ” そこにかつて存在した銃後の者、国家領土国民を護ったという、戦いに参加したものに向けられる名誉だの、尊厳だの畏敬の念は失われ、存在しない。 戦いでもたらされるのは、その国の国益、企業の権益、利益が守られ、強化され後押しされることが確約されるだけであり、戦いに参加したものに向けられる民衆の冷ややかな視線と侮蔑。 いつのまにか、国の名誉や尊厳、正義のための戦いが、一部の者が時の権力者と結託し、実利実益を得るがための手段と行為と変質、平然と巧妙に隠され世界、国家、国民を欺き繰り広げられているのが現代戦というものだろう。 それがこの戦いに暗示されたのでは?(-_-;)>
作者からの返信
脅威となることで日本存続の材料にするのが目的ですからね。 今回の行動は理に適っています。 しかし局地戦、制限戦争ということもあり、宣伝などにも利用されております。 兵器が生み出されて劣化するのは宿命ですからね。 艦艇の方は改修で生き残りはかれますが。 しかも大きければ大きいほど改修の余地がありますし。
2023年12月10日 04:52
我々は見え例に従うだけだ命令
誤字の指摘ありがとうございます。修正しました。
編集済
まぁ、厳然たる”敵”の存在は、自らの存在理由。その敵に対抗しうるモノだからこそ、今ここに存在する理由であるわけだし、それを殲滅すること、喪失/失うことは戦う者の存在理由意義存在価値そのものを失うことになるわけで、ここは上位者の命令に素直に従い、引き下がるが吉という判断。。。まちがいではないでしょ。d(・・
兵器は産み出された時点から劣化が始まる存在。
本来、時が経てば対抗手段が生み出され、陳腐化存在価値を失い、新たに生まれ出てくる対抗手段・モノに取って代わられ、廃れ逝く、盛者必衰の理を体現するモノ。。。
すでに制空権を失った水上艦艇が生残る術はないことが示されている中、制空権が確保されている中、根拠地に引き上げるのは理にかなっている。
が、国連軍、米軍、米国がそれを看過・許容するか。。。だろうな<(-ー;
水上にある海上戦力にとっての脅威は、航空機だけじゃない訳だし、眼下、海面下に息をひそめ忍び寄る潜水艦からの攻撃も確かな脅威として存在しているのだし。
もっとも魚雷攻撃を喰らって速度が最大船速が低下しているとはいえ、潜水艦の水中速力をはるかに上回る20ノット余りは出せるわけで、潜水艦が攻撃を仕掛ける機会は1回あるかないか。
敵の動静監視の任に就き、近海に在る西側潜水艦が帰投する戦艦に対し、手をこまねいて見送ることをするか否か。
潜水艦に座乗する司令官は戦況をどう分析、どう判断し、どう行動することが最善と判断し、行動するか。
そもそもその海域にどこの潜水艦が存在しているかもわからない状況だし。。。なかなか混沌として面白い場面ではある。
一般の米軍軍人に、艦影による武蔵と大和の識別は付かないd(ーー 日本人ですら艦影による見分けは付かないのでは?<(・・?
敵対国の主力、巨大な戦力となっているそのような艦が、射程圏内にある。
軍人としてどのような行動を起こすか容易に想像がつくが。。。請けている命令、権限の中での判断。。。同乗する法務官の解釈と相まって、予測がつかない。。。だけに、この後の展開がたのしみなところ。何事もなく・・・ってこともあるだけに(笑)
ただ、米国の軍産企業体、米国政府、それを支え支援協力する資本家、企業家がそれを許すか否かだろうな。
軍の存在そのものが巨大な消費を伴うものであり、巨大な利権を産み、利益をもたらすものだものね、米国ではd(ーー
利己、利潤を徹底的に執拗に追い求める欧米人。欧米社会・企業。
その本質が根幹を同じにする米ソの軍事的対立と緊張。。。いわば、人目を欺く偽闘・戦い。。。そのためのホットライン開設。。。
動員され、巻き込まれる者にとっては命懸け、堪ったものではない。国家権力者による”戯れ事””遊戯”。。。”御ふざけ”
そこにかつて存在した銃後の者、国家領土国民を護ったという、戦いに参加したものに向けられる名誉だの、尊厳だの畏敬の念は失われ、存在しない。
戦いでもたらされるのは、その国の国益、企業の権益、利益が守られ、強化され後押しされることが確約されるだけであり、戦いに参加したものに向けられる民衆の冷ややかな視線と侮蔑。
いつのまにか、国の名誉や尊厳、正義のための戦いが、一部の者が時の権力者と結託し、実利実益を得るがための手段と行為と変質、平然と巧妙に隠され世界、国家、国民を欺き繰り広げられているのが現代戦というものだろう。
それがこの戦いに暗示されたのでは?(-_-;)>
作者からの返信
脅威となることで日本存続の材料にするのが目的ですからね。
今回の行動は理に適っています。
しかし局地戦、制限戦争ということもあり、宣伝などにも利用されております。
兵器が生み出されて劣化するのは宿命ですからね。
艦艇の方は改修で生き残りはかれますが。
しかも大きければ大きいほど改修の余地がありますし。