体調の変化
第6話 大腸は、水分を吸収する
この内容について、様々な、ドキュメンタリー番組を見て、私なりにまとめた結果です。
そんな番組を見て、私なりに、それを実践した結果、私の中に変化が起こってきた事について書いてます。
医学的な根拠には、乏しいと、言うより、全く無いと思ってもらって良い内容です。
実験としては、サンプル数が、私1人だけなので、効果があったのは、私1人だけの可能性が有りますので、他者が同じ事をした場合、全く効果が出ない可能性もありますし逆効果となる可能性があります。
それと、数日で効果が出たものもありますが、数ヶ月、数年経って効果の違いに気がついた事も多くあります。
その事について、予めご理解の程、よろしくお願いいたします。
腸内細菌について、気になったのは、うつ病と、皮膚病の乾癬(カンセン)になってからです。
やる気が起きない。
何もかも嫌になってしまった時です。
基本、家族も、その事について理解は無く、むしろ、邪魔にされておりました。
健康的な家族にしたら、表面的には、健康そうに見えて、病気だとは思えず、ただ、だらしないだけとか、カンセンのため、床に落ちた小さなな皮膚の角質は、非常に気持ち悪いものに思えたようです。
そのため、いつも冷たい目で見られておりました。
このおかげで、私は、健康的な人からは、心の病気も、なかなか、治らない病気も、異物のように思えるのだと、痛感させられ、それも、病気になって、初めて気が付きました。
腸内細菌については、私が一番大事だと思っているのは、小腸内の細菌だろうと思ってます。
そして、生物は、大腸と小腸と分ける必要性が何で有るのか、大いに気になるところでした。
それについては、小学生の時の授業で、小腸は、栄養を吸収する器官で、大腸は、水分を吸収する器官だと教えられた事が、子供時代の記憶に、しっかり、残っております。
その後、栄養に関すると言うより、化学式を教わるようになって、吸収する成分が違うという事が、気になり出した時があります。
これは、私の妄想かもしれませんが、小腸は、大きな分子でも吸収できるけど、大腸は、小さな分子しか吸収できないのではないかと思ってます。
糖とか、分子数の多い成分は吸収できず、水やアンモニアのような分子数の少ない成分は吸収できる。
それが、大腸なのでは無いかと思っております。
医学的根拠はありませんので、ご注意ください。
私は、一時、中国の工場で仕事をしていた時があるのですが、その時、事務所であろうが、工場であろうが、カップにお茶なり水なりを入れて置いてあり、それを飲みつつ、誰もが仕事をしていました。
製造ラインで水を飲むなんて、日本ではあり得ないと思う事が平気で行われていたので、早速、私も事務所内で、常にコーヒーを飲みつつ、仕事をしておりました。
最低でも、1日、マグカップ4・5杯は飲んでおりました。
それが、それまで、慢性の便秘に苦しめられていたのですが、このコーヒーを飲むという習慣が出来てから、便秘が治りました。
これは、多分、コーヒーを飲み始めて、2週間程度だったと思います。
その後は、便秘になる事なく、常に快便の日々が続きましたので、それ以降、コーヒーを飲む習慣は続いております。
そして、この時に思ったのですが、体に水分が足りないとなると、体は、どこかから、水分を吸収する必要があるのだろうと思ったのです。
それが、大腸と繋がったのです。
「ああ、水分が、十分に補充できる体なら、水分補給用に、残しておく必要はないのか。それで、便秘が治ったんだろうな」
そう思った瞬間でした。
それと、気がついたのですけど、その後は、尿の色が、やけに薄くなったのです。
まあ、コーヒーを飲んで、トイレによく行くようになりましたから、色も薄いのかと思ったのですけど、この尿の色の元は何なのかと思うようになったのですけど、尿の色って、便の色と同じように思えたのです。
水分が足りないなら、体は、水分を吸収するために大腸から吸収しようとするでしょう。
それが、水分と一緒にアンモニアも色の成分も吸収するのだろうと思うようになりました。
そして、大腸にある物は、便の元となるもの、排出される前の便だと思うと、ちょっと、濾過して吸収するにしても、あまり、嬉しい話ではないなと思い始めました。
その後は、常に水分を取る事を心がけております。
どちらかというと、私は、夏でも冬でも、暖かいコーヒーを飲みたがる人なので、利尿効果のあるコーヒーは、水分補給には適してないと思いつつ、飲んでしまってます。
ただ、朝一番の尿の色と比べたら、昼間の尿の色は、かなり、薄い色をしてます。
利尿効果が高いコーヒーなら、排出する機会が多い事になる。
特に、アンモニアって、匂いがキツイので、あの匂いのキツさって、体に良い影響を与えるのか?
血液中にアンモニアが多いというのはどうなのか、何だか、私としては嫌なので、可能な限り、アンモニアは、早く排出したいと思ってます。
ですので、利尿効果が高いコーヒーを、飲み続けるつもりです。
これは、全く、私だけの見解であって、医学的根拠はありませんが、血液中にアンモニアが溜まっている状況というのは、本当に健康的な状況なのか、気になっています。
もし、体に必要なものなら、嫌悪感は低いはずだが、アンモニアの匂いって、非常にキツイので、私は、近くに置いておきたくないので、体内においても、常に出しておいた方が良さそうだと思う。
ただ、これが、正しい事なのか、全く、分かっておりません。
全く、出鱈目な可能性もあります。
または、長年続けたことで、体が、これに順応してしまったので、他の人には、全く合わない可能性も有ります。
真似してみる場合は、自己責任において、行なってください。
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