やる気を出すための取り組み
第16話 いびきと寝ている時の口腔内
この方法は、医学的根拠は、全く有りません。
自分の体を利用して、勝手に試して見た結果を掲載しております。
n=1という、とても実験とは言えないサンプル数ですので、かなり偏りがあると思います。
同じ事をしても、ここに書かれた内容の通りになるという保証をするものではありませんので、予めご了承の程、よろしくお願い申し上げます。
私は、子供の頃から鼻が悪い事もあり、口呼吸をすることが多かったため、寝ている時のイビキが酷いという事でした。
ある友人から、絶対に一緒の部屋では寝る事ができないと言われてましたから、かなり、大きなイビキをかいていると思います。
ある時、最近の薬屋さんで見たイビキ防止のアイテムを見て、速攻で購入しました。
それは、要するに口にテープを貼って寝ている間、口が開かないようにして鼻呼吸をさせるというものでした。
これによって、イビキが無くなっているのかは確認しておりませんが、口を閉じて意識して鼻の穴の奥を閉じるようにしたら、イビキが出るでしょうが、寝ている時、勝手に鼻の穴の奥を閉じるようにするのかとは思ってます。
ただ、口で呼吸した時の方が、イビキをかく確率は高いでしょうし、大きな音がすると思います。
単純に口を閉じるテープなのだから、それなら、これって、テーピングでも構わないんじゃないの?
そう思ってしまいました。
一時、訳あって、カプセルホテルに泊まらなければならない時があり、カプセルホテルとかだと、隣に漏れる音とか、特にイビキなんて迷惑になるのでは無いかと思って、テーピングで口を塞ぐようにしてました。
多分、文句を言われたり、翌日、場所の移動を指示されたり、隣の人が移動したりとか無かったので、多分、イビキは抑えらたと思います。
自分の寝ている時のイビキを自分で確認する事ができないので、少し困りものですけど、周囲の様子から、多分、口をテープで止めるとイビキは抑えられていると思われます。
そのうち、ボイスレコーダーでも使って、いびきの確認を行おうと思います。
いびきの対策以外として、テーピングで口を閉じる方法は、今も使ってます。
朝、目が覚めた後にテーピングを剥がすのは、少し痛いですが、かぶれる事もありませんので、寝る時にテーピングで口を止めて、朝起きたらテーピングを剥がすようにしてます。
それで、たまにテーピングを忘れて寝てしまう事があるのですが、テーピングをした時と、してない時では、朝起きた時の口の中の状態に違いがあるようです。
テーピング無しで寝てしまった時は、起きて直ぐに、うがいをするのですが、その際、口の中の歯垢の着き方が違うように思えます。
テーピングで口を強制的に閉じて寝ると、朝起きた時、口の中が乾いていない事から、うがいが楽になったように思えます。
ただ、鼻腔から空気を取り入れているので、口の中ではなく、喉の奥の方が乾いたように思えますが、うがいをした際、喉の奥に、うがいの水が当たるように意識しております。
朝起きた時には、口の中には、大便10gと同等の細菌が付着していると聞きました。
その理由の1番の原因は何かと考えたら、空気中に漂っている細菌を寝ている時の呼吸で口の中に取り入れるからだろうと、私は考えております。(医学的な根拠はありません)
空気中の細菌なんてものは、少なくする事は可能でしょうが、ゼロにするなんて事は、一般的な家屋では、多分無理だろうと思っておおります。
市販の空気清浄機がどんなに優秀だったとしても、人は外出して家に戻って来る時、皮膚や衣類に付着していた細菌が部屋の中に入って、着替えをする時にばら撒かれてしまうでしょう。
常に細菌に晒されている状態であれば、寝ている時に自分自身が持ち込んだ細菌を吸い込むことになる。
鼻は、呼吸のための器官であって、鼻毛というのは、空気を吸う時にフィルターの役目を果たしていると聞きました。
なので、可能な限り鼻で呼吸をした方がいいだろうと思いますので、寝ている時の無意識下においては、口を強制的に閉ざしておいた方が良いのでは無いかと思っております。
しかし、最近よく聞く、就寝時の無呼吸症候群のような症状に、これが良いか悪いかは分かりません。
何かを行うことによって、メリットデメリットは有りますから、何かの機会があれば確認したいと思います。
私もいびきをかく人ですから、無呼吸症候群の可能性は非常に高いはずなので、接触する機会もあるでしょうから、その際に詳しい内容を聞きたいと思ってます。
見えないものについては、周囲の変化を確認して良し悪しを見ます。
直接見れなくても、周囲に影響を与える様子を確認すると、見えないものが間接的に見えてきます。
ただ、人に対する影響を確認するというのは、電気や機械のような目に見えて影響が分かるわけでは無いので、私自身の微妙な体調変化を確認するだけなので、私が見落としていることが多いと思います。
気がついたら、何だか体調に変化があるなと思ってから、その状況を考察することになります。
場合によっては、見落としている場合もあると思います。
そして、この内容を実行する場合は、自己責任にて行なうか、医師に相談してから行なってください。
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