草原の迷子への応援コメント
まさかの同族の子孫とか。
お久しぶりです、こんな感じだったなって思い出しながら読んでました。
あと途中で「首を傾けたモノの方に」(肩に?)という表記がありました。
作者からの返信
アクリル板W様
コメントありがとうございます!
またぼちぼち書いていきたいと思います!
同化された少数民族とか北の大国とか、ちょっと書きづらいご時世になってしまったなと悩んでもいます。
誤字のご指摘ありがとうございます!修正しました!
草原の迷子への応援コメント
こちらも連載再開ですね。楽しみです!
モノの故郷はモンゴルのような中央アジアのような風景でしょうか……?
作者からの返信
rainy様
コメントありがとうございます!
そうです。モノの故郷はモンゴルのような草原です。元々北の大国の縁辺に住む少数民族の一つだったのですが、ファニから見て何代も前に強制的に皇国に同化させられています。
ファニも他人から教えられて初めて自分のルーツを知ったように、長い年月の間に民族としてのアイデンティティはほとんど失われてしまっています。
Ⅳ-XIIIへの応援コメント
驚きました。
まさか割れ鍋と綴じ蓋の関係だったとは。
エムロードをモノから引き剥がすのは危険だし、かといってこのまま一緒にしておくのも何かと都合が悪いですね。
モノが人間の魂を失っていくというのも悲しい。
救いのある道が開けていることを祈るばかりです。
作者からの返信
北島様
コメントありがとうございます!
そうなのです。モノとエムロード、互いが互いと離れるわけにはいかない関係なのです。
一応モノ自身も常に力をセーブしているのですが、それでも追い付かないのでエムロードにも抑えて(消費して)もらっている感じですね。
それでもジリ貧で、モノは今も少しずつ人間の部分を失っています。
Ⅳ-Ⅴへの応援コメント
ルドルフが頼り甲斐のあるハンサムだな、モノが可愛らしいなと夢中になって読んでいたら王子様が悩み葛藤するタイプの子でわくわくが止まりません⸜(*´꒳`*)⸝
これからどうなるのか、楽しみです……!文章が美しく、キャラが魅力的で物語にどっぷりハマりました…!(*ˊᵕˋ* )
作者からの返信
蘆名碧亥様
コメントとお星さま、ありがとうございます!
たくさん読んでいただけて、とても嬉しいです!
私も後ほど蘆名碧亥様の作品に遊びに行きます(。•̀ᴗ-)✧
よろしくお願いいたします!
Ⅳ-Ⅺへの応援コメント
捜索部隊に小物の雑兵のような人物しかいなかったのは、辺鄙な田舎の村だったからなのですね。納得しました。
それにしてもヨシノはともかく、そこまで読んで策を打った彼はただものではなさそうですね。
作者からの返信
北島様
ありがとうございます!
兵士の質は田舎であることも一因ですが、この二十年は戦争をしていないことも関係していますね。要衝でないためあまり重要視されていない土地なので、どうしても兵の質は下がってしまいます。
言ってみれば「平和ボケ」ということです。
北島様のご指摘のとおり、そのような事情を読み取れる知識を持つ人間はかなり限定されます。
Ⅳ-Ⅵへの応援コメント
主君への呼びかけは、ヨシノにとっては難易度高いでしょうね。
第一期の水戸黄門で、助さん角さんが、うっかり「ご老公」と呼んでいるのを思い出しました(笑)
作者からの返信
北島様
ありがとうございます!
うう…本当に鋭い…。アルとお供二人は水戸黄門をほんの少しですが意識して作っています。
ヨシノが格さんでリュカが助さんですね。堅物と二枚目です。ミリィはうっかり八兵衛ではありませんが(笑)
Ⅳ-Ⅳへの応援コメント
つっかかる早口を「陶器と陶器がぶつかる」との表現、上手いです!
情景が目に浮かびます。
作者からの返信
北島様
ありがとうございます!
ミリィの言葉、「〜なンです」「いけませんッて」みたいな発音で早口のイメージなのですが、その感じを何とか言い表そうと捻り出したのがその表現でした。
推敲の最後まで悩んだ部分ですので、ほめていただけてとても嬉しいです。ありがとうございました!
Ⅳ-Ⅲへの応援コメント
モノが政治に利用されるのが不憫ですね。
かつては神聖ネルティア、今度はアルラーシュ王子に。
ルドルフが盾になってくれれば良いのですが……
モノがいなくなった神聖ネルティアはどうなったのでしょう。
作者からの返信
北島様
コメントありがとうございます!
身も蓋もないことを言えば、行き掛かり上(物語の都合上とも言いますが)、モノを全く手駒としてカウントしないというのは不可能ですが、それでも目の前にぽっと現れた大きな力を軽々に掴んで良いものか、というのは人の上に立つ者として考えるべき所ではありますね。さてアルの選択は……
神聖ネルティアは大国ですのでモノがいなくなったからといって即滅んだりはしませんが、当然彼女を探してはいます。
最初の構想ではネルティアの追手を出すことも考えていましたが、長くなりすぎるので悩んでいます。
ここに至るまででも、思った以上に長くなったので……。
あらためて北島様の作品は素晴らしく無駄が削ぎ落とされていたのだなあと思います。
Ⅳ-Ⅱへの応援コメント
やはりアルラーシュ、下々の者と生活をともにしたり、みずからの限界に恥じ入ったりするなど、名君としての素質充分です。
作者からの返信
北島様
ありがとうございます!
アルも一応鍛えてはいるのですが、圧倒的に実践が足りていないのです。でもそれに気付ける謙虚さもありますので、彼のこれからの成長にご期待ください。
Ⅳ-Ⅰへの応援コメント
コボルトは、促音は別として基本的に二音までしか名前を言えないようですね。
たしかに犬が喋れるようになったら、そんな感じかなと思います。
作者からの返信
北島様
コメントありがとうございます!
そうです。拙作のコボルトにとっては2音節以上の名前は「長くて呼びにくい名前」です。頑張れば言えないことはない、といったところです。
なのでコボルト達の名前はみんな一息で呼べる名前になっています。
夢の形見への応援コメント
ようやく少しわかってきました。
ネタバレや大間違いによる誤誘導を避けるため、迂遠な言い方をしますが、モノはかなりヤバいのではないかと思った次第です。
思いきり外しているかも……(汗)
作者からの返信
北島様
コメント、ありがとうございます!
そうですねえ、チラ見せでワイバーンが飛び去る程度の存在です。
炎上の後にへの応援コメント
話が壮大になってきましたね
大きな運命の流れの中にあるような……
作者からの返信
くずもち様
コメント、ありがとうございます!
そうですね、大きな流れに飲み込まれてしまうと自力でそこから離れることはなかなか難しくなってしまいます……。
土傀儡のあとしまつへの応援コメント
ゴーレムのあとしまつ、大変そうですが他の生物みたいに腐敗し始めるのではなく土塊になるのはまだまし、ですかね……。
冷気の塊……。彼らはインフルエンザにでもかかったのでしょうか!
作者からの返信
rainy様
コメント、ありがとうございます!
そうですね、腐らないだけマシです。リアルなことを言うと深いところからひっくり返された土も衛生的にはかなりヤバいと聞いたことがあります。
この世界にインフルエンザウイルスが存在するかどうかはわかりませんが、魔法の冷気は見た目以上に体を冷やして、体力を奪ったようです。エルフのお仕置きというか、リュカなりにお灸をすえたつもりだったのかもしれません……
編集済
土傀儡のあとしまつへの応援コメント
ピッキオ、スタンリーの私兵だけど憎めない感じですね。
途中で「立っているのは人物は」という表記がありました。
作者からの返信
アクリル板W様
コメントありがとうございます!
ピッキオはリュカを耳長呼ばわりしてひどい目にあった私兵隊長です。なのでゴリゴリの差別主義者ですが、身内に対しては割と情に厚いところがある人物ですね。
善人或いは悪人であるということと差別主義者かどうかはリンクしないという私の考えが反映された脇役でもあります。
ご指摘、ありがとうございます!修正いたしました!
ちなみにというか、ここで言うことではないかもしれませんが、今朝方の夢にレイニーくんが出てきました!私の想像しているレイニーくんなのでイラストとは少し違いますが……想像どおりの可愛さでした(当たり前)!
炎上の後にへの応援コメント
そういうことですか。代理戦争。
これは厄介なことになってきましたね。
精霊は人間のことなど考えていないでしょうから、全土を巻き込んだ戦争になるかもしれませんね。
残り二つの大精霊がどう関わってくるかですね。
作者からの返信
北島様
コメント、ありがとうございます。
代理戦争という表現は決して間違ってはいないのですが、サフィールは「争え……もっと争え……」な存在ですのでゴニョゴニョ
ちなみにですが、このお話ではあくまでファキール内乱にスポットを当てますので、他の国や他の時間軸はまた別のお話ということになります。
こちらが終わればいずれ書いてみたいのですが、いつになることやらです。
Ⅲ-XIVへの応援コメント
視点変えるとカイ怖っ……
作者からの返信
くずもち様
コメントありがとうございます!
温厚でもコボルトなので、人間目線だと怖いこともありますね!
この世界には亜人(というか異種族間での)差別が普通にありますが、おそらく一番の理由は「自分達とは異なる存在への恐怖」だと思います。
Ⅳ-XIVへの応援コメント
私は人の顔と名前を覚えるのが苦手なので凄いと思います。
ふむ、アルラーシュが名目だけの大将にならないようにということですね。
それにしてもコルネリア、これはモノを交えた三角関係の匂いが漂ってきましたね。
作者からの返信
アクリル板W様
コメントありがとうございます!
そうですね。王都に嫁を招くならともかく、今アルの方からメクレンバーグに行くとそのまま全部抱き込まれてしまう(個人的な思いはどうあれ周囲もそう理解する)ということですね。
アルの能力、実は今までもちょこちょこ出ていたのですが、ここらへんでハッキリ書いておかないと読む方にはわかりづらいと思い、最後のやり取りを入れました。
コルネリア嬢、またしても出番が先に伸びました(笑)アルの近くに女の子がいることについては……彼女はあまり気にしないかもしれません。
Ⅲ-Ⅸへの応援コメント
ソニアぁ……
問答のセリフ回しが良いですね
ピリピリとした緊張感が伝わってくるというか
今にも弾けそうな場の雰囲気を表しているというか
作者からの返信
くずもち様
コメントありがとうございます!
ソニアの退場を残念に思ってくださる方は多いようで、キャラクターが好かれるのは嬉しいものです。
セリフのやり取りもお褒めいただき光栄です!
Ⅲ-XVⅡへの応援コメント
サフィールは精霊石の守護者でしょうか。
エムロードとモノの目的、それを阻もうとするサフィール、王国の反乱、女王の命運、アルラーシュ王子の逃避行、巻き込まれるルドルフ。
事態は錯綜して来ましたね。
作者からの返信
北島様
コメントありがとうございます!
サフィールはエムロードと同じような存在ですね。何と言えばいいのか難しいのですが、人間にとっては良い存在ではありません。evil spirit という言葉が個人的には一番しっくりきます。
Ⅳ-XIIIへの応援コメント
ここまで丁寧に置かれていた伏線が、一気につながっていく!
気持ちいい! なのに、どことなく切ない気がするのは何故なのでしょう。
そしてわかるルドルフという人物の聡明さ。その来歴も当然と納得できる描写がさすがです。
叫びとなったモノの感情にルドルフが応え、支える手に籠もったルドルフの思いをモノが受け止め。
まだまだ不器用かもしれませんが、近づいた二人の距離はどこへと続くのでしょうか。
この先も楽しみです!
作者からの返信
めぐるわ様
コメントありがとうございます!
モノにとっては自分が人間ではないということを外部から指摘されるわけなのでキツいですね。
ルドルフからしても「お前、人間じゃないんだろ?」と言うのとほぼ同義なので、あまり言いたくはなかったんじゃないかな、と。
少しだけ結びつきが強くなった二人です。これからもよろしくお願いいたします!
編集済
Ⅲ-XVへの応援コメント
魔法で動きを鈍らせ、剣でとどめを刺す。今までに見たことのない魔法の使いかたで興奮しました!
魔法剣士の場合、得てして剣はかざり、良くて牽制用と化すことが多いですが、ここではちゃんと敵の命を奪う道具として機能していますね。
やはり剣は恐ろしい武器なので、そこを描いてくれているのは嬉しいです。
作者からの返信
北島様
コメントと素敵なレビューをありがとうございます!とっても嬉しいです!
魔法剣、一応この世界でも使い勝手はあまり良くない技です。
剣は怖いですよね(笑)あんなのぶら下げた人が何人もウロウロしてたら相当怖いですよ。急所じゃなくても当たれば酷いことになるのは明白ですものね!
Ⅲ-XIVへの応援コメント
モノの視点では、カイは人懐っこい印象ですが、こうしてルドルフ目線になると凶暴さが目立ちますね。
私たち人間も相手によって見せる面が違うので同じなのでしょうが……
それにしても、視点を変えるだけで、こうも落差のある印象に描けるのは、相馬さんのなかで明確にキャラクターづけがなされているからですね。
序盤のワイバーンの描写といい、見事というほかありません。
作者からの返信
北島様
いつもありがとうございます!
カイがモノにやたら優しかったのは、迷子の子供だと思っていたからなので、たぶんあれが一番優しいモードなのだと思います。
対ルドルフは状況が状況なのと、互いに武装した成人男性ですから油断はできないのでしょうね。
コボルト、拙作では和ませ役ですが、リアルに出くわすとなかなか怖そうですよね。
Ⅰ-Ⅴ.への応援コメント
オープニングが終わったって感じですね
ここからどのように物語が広がっていくか……楽しみです!
作者からの返信
くずもち様
コメントと評価レビュー、ありがとうございます!
そうですね。ここまでがオープニングみたいなものです。
引き続き楽しんでいただけると幸いです!
私もくずもち様の作品に遊びに行きますね!
Ⅰ-Ⅲ.への応援コメント
正に異世界ファンタジーという世界観
その中で謎や背景が見え隠れする感じがとてもいい
あとやっぱり堂々としたキャラはカッコイイなー
作者からの返信
くずもち様
コメントありがとうございます。
一応、王道ファンタジーを目指していますので、そう言っていただけるととても嬉しいです!
Ⅲ-Ⅺへの応援コメント
アルラーシュ王子は、家臣からは絶大な忠誠を得られる名君となりそうですね。
ですが、自分の守りを剥がしてしまうところが、なんとも危なっかしい感じです。
作者からの返信
北島様
ありがとうございます!
そうなんです。アルはまだまだ危なっかしいところがあります。
下働きに過ぎないミリィの顔と名前を憶えていたりと、それなりに資質はあるのですけどね……
Ⅲ-Ⅹへの応援コメント
うーん、女王が気になる、こちらも気になる。両方気になる!
しばらくはカットインが続くのでしょうか。
一方を読んでいると他方の状況がわからず、やきもきします(笑)
作者からの返信
北島様
コメントありがとうございます!
王都炎上の章はあっちとこっちで同時進行していくので、そうですね。
合流するまでお待ちくださいませ。
確かに視点がコロコロ変わると読んでいただく方には大変ですかね…。書いている自分はわかっているから、塩梅がよくわからないことがあります。
Ⅳ-XIIIへの応援コメント
ルドルフ、やはり良いですね!
モノが少しずつ成長してきているのも嬉しいところです。
作者からの返信
水無月様
コメントありがとうございます!
はい、コボルトの村に来てからルドルフ何やってるんだろうって感じだったんですが、一応周囲のことに目を配ってはいたようです(笑)
モノは他者と関わることで少しずつ変化していますね。
Ⅳ-XIIIへの応援コメント
少年時代のルドルフを読ませていただいた後、こちらを読むと余計にグッときます。いい大人の男になりましたね……。
作者からの返信
rainy様
コメントありがとうございます。
ルドルフの成長を感じていただけて良かったです。
彼は大きな不幸を経験していますが、幸運にもエデルをはじめとした良い大人達に助けられた経験も持っています。
そういう経験がモノやアルへの面倒見の良さに繋がっているのです。
Ⅲ-Ⅷへの応援コメント
地下道のかび臭さも描写されていて、その場にいるかのようです。
ルドルフ、ヨシノ、リュカなど手練れがいるので逃避行は心配なさそうですが、残してきた女王が気にかかります。
素敵なレビュー、ありがとうございます!
訴えたかった女神の謎についても触れていただいて嬉しいです!
作者からの返信
北島様
コメントありがとうございます!
このあたりから色々と大変な話になってきますね。
視点が複数あるので書くのも大変でした(笑)
Ⅳ-XIIIへの応援コメント
ルドルフたん……!! 悲哀に沈まないで……!!
作者からの返信
五十川紅様
コメントありがとうございます!
今まで割と淡々としていたルドルフですが、何も思うところがないわけではないのです。
Ⅲ-Ⅶへの応援コメント
泰然自若とした女王の姿、おみごと!
これなら臣下が忠誠を誓うのもうなずけます。
フレデリクの言い分も分からなくはないですね。
戦後処理が不充分だったのでしょうか。
作者からの返信
北島様
コメントありがとうございます。
このお話「相手の言い分もわかる」というのは、この先も続々出てきます。
フレデリクは一言で言えば政治には向かない人ですね。気持ちに振り回されてしまう人です。オスカーの言うとおり「お優しい」のです。
戦後処理が十分であったかどうかも人により判断が分かれるところですが、まずフレデリクにはそれを判断できる能力はなく、伴侶である女王にも部下のエデルにも内心ではそう評価されているという……こう書くとちょっとかわいそうになりますね(´∀`;)
Ⅲ-Ⅴ.への応援コメント
下働きのメイドの服装まできっちり描写するのが、すごいですねえ。
私は省略してしまうので、見習わなければと思います。
それにしても、王城内部まで入りこんでくるとは、敵も相当な手練れのような気がします。
作者からの返信
北島様
コメントありがとうございます!
そうですね。お城の内部まで入ってくるのだから、敵はお城の構造をよぉく知っているということです。
Ⅲ-Ⅱ.への応援コメント
精霊が使用者を選ぶのなら、王女が使うであろうことも承知していたという理屈にもなりますね。
まさか精霊が意図して暴走を引き起こした……わけじゃないですよね、やっぱり。
作者からの返信
北島様
コメントありがとうございます。
毎回ご指摘いただく点が、後々この物語で書きたいことのために、あえて不親切に書いてある点なのはさすがです!
あまりネタバレになると何なので……、まず、このソニアの語りの背景には精霊石を巡るこの国の人間とエルフの対立があるのです。「精霊石を扱う資格がなかった」「暴走は精霊の意図(罰)なのでは」というのは、まさに王女の精霊石の使用に否定的なエルフや人間達からの見方です。ソニアに使用者云々を言ったのはエルフですから、そういう含意があったのでしょう。なのでソニアは「まあそういう比喩もできるけどね」という付け足しをしています。
Ⅳ-Ⅻへの応援コメント
ようやく最新話に追いつきました。
本格的なファンタジー、どこまでも壮大な話になっていって先が楽しみです。
作者からの返信
出っぱなし様
コメントありがとうございます!お星さままで!!!
現在、年度末進行中でして(明日で3月も終わりですが)なかなかヨムの時間が確保できず、ご無沙汰しております。
出っぱなし様の「奈落の守り人」と「神の血に溺れる」もまた続きを読みに伺いますね!
Ⅲ-Ⅰ.への応援コメント
火の精霊の暴走ですか。
どうやらそこに大きな秘密が隠されているようですね。
幕間に語られた人柱の少女のエピソードも気になります。
作者からの返信
北島様
コメントありがとうございます!
そうですね。この物語の主軸の二人(ルドルフとモノ)はどちらも二十年前の精霊暴走がきっかけで大きな転換を迎えたという共通点を持っています。
戦争が起こらなければ出会うこともなかったのですが、そのあたりも後々誰かの口から語られる予定です。
Ⅱ-Ⅲ.への応援コメント
カイ。ようやく疑わなくて済むキャラが登場しました。
なぜか話し方から安心感が漂ってきます。
それにしても、精霊属性の均衡が世界のバランスをもたらしているわけですか。
危うい感じがしますね。
作者からの返信
北島様
ありがとうございます!カイはその溢れ出る善性のおかげなのか、何人かの方に好きだというお言葉をいただいております。
そうですね。精霊の力に関してはおっしゃる通り、この世界はその属性の均衡によってバランスを保たれています。放っておけば良いようなものの、そうもいかないのが人の性…といったところでしょうか。
Ⅱ-Ⅱ.への応援コメント
リュカ何かありそうですね。
モノも何かありそう。
ああ、やばい。だんだん猜疑心が強くなっていく……(笑)
作者からの返信
北島様
コメントありがとうございます。
もちろんリュカもモノもそれぞれの思いがあって動いていますが……とりあえずリュカも悪い奴ではない(と思いますので)大丈夫です( ´∀`)b
Ⅱ-Ⅰ.への応援コメント
ううーん。エデル騎士団長はなにか知っているような……
ルドルフの任務とモノの求めているものが相反しなければ良いのですが……
作者からの返信
北島様
コメントありがとうございます!
エデルはルドルフのことは過去を含めよく知っている(というか子供の頃のルドルフを数年間保護していた)ので色々知っている感じですかね。
大丈夫(笑)!悪い人ではありません!
Ⅰ-Ⅳ.への応援コメント
やはり上手いです。
海が荒れる原因を、安直にクラーケンあたりに求めるのではなく、空の怪物にしたところに才能を感じました。
発想が豊かですねえ……
作者からの返信
北島宏海様
ありがとうございます!
なぜ相手を水棲の怪物にしなかったのか……
それは「海中からの一撃で船が沈められてしまうのでは?」と思ったのと、あとは絵的(私は頭の中の映像を文字におこすタイプです)な映えですね。
身も蓋もない理由で申し訳ありません(;・∀・)
Ⅰ-Ⅲ.への応援コメント
「路地から飛び出したところに、オオカミの両目があった」が、救い主の戦闘時の獰猛さが読者に端的に伝わり、上手いなあと思いました。
ため息が出ます。
作者からの返信
北島宏海様
コメントありがとうございます!
嬉しいです!
彼はちょくちょくオオカミに例えられるのです。名前もオオカミの意味があります。
Ⅰ-Ⅰ.への応援コメント
★50~★149の作家向け企画から来ました。
まだ読み始めたばかりですが、これらのやり取り。丁寧な書き方に脱帽しています。
今後共に期待しています。
作者からの返信
津舞庵様
ありがとうございます!
続きもお楽しみいただけると幸いです!
私も後ほど津舞庵様の作品にお邪魔させていただきますね!
Ⅰ-Ⅱ.への応援コメント
本日はご訪問ありがとうございます。
いや、凄いです!
迫力ある空気感、ハードボイルドタッチの筋はこび。圧倒されました。
路地裏の薄暗く濡れたような光景や、ゴロツキのドスの効いた声まで頭に浮かんできました。
将軍であることを動きの説明のなかに自然に挟みこむ手際も、おみごととしか言いようがありません。
いつもは本筋が見えてきた段階で評価を入れるのですが、御作は期待を裏切らないと確信しました。
文句なく★3です。
引き続き追いかけさせていただきます。
作者からの返信
北島宏海様
ありがとうございます!
あらすじにもありますように、ごった煮世界観の王道ファンタジーを目指しております。
今後もご期待にそえる展開であればいいのですが……
よろしくお願いいたします!
Ⅳ-Ⅻへの応援コメント
モノは本当にピュアですね。
エムロードへの対応もそうだし、ルドルフにも。
いずれ精霊の力を制御して、死にたがりやから脱出できるのか。
それはまだまだ先のお話ですね。
作者からの返信
水無月 様
コメントありがとうございます!
モノはピュアですが、その純粋な願いゆえ……ということもありますし、そのあたりはお話のキーポイントでもありますので、あまりハッキリと申し上げることができず、申し訳ありません(汗)
Ⅳ-Ⅹへの応援コメント
いろいろと「上手いなぁ!」と感心しきりでした。
男の策も、コボルトたちの演技も(一部本気っぽいのもあったような気がしますが)、平和だった国のごく普通の兵士たちの雰囲気も、コボルトの美少女の描写も。
少年兵士たちが無事帰っていったことに多分ルドルフたちも感謝しつつ、さてこの次の手は……? 楽しみです!
作者からの返信
めぐるわ様
いつも丁寧なコメントをありがとうございます!
コメディ色の強いコボルトの村ですが、しっかり読み込んでいただけてとても嬉しいです。
王国は二十年間、戦争をしていませんのでアルやミリィ、そして今回の少年兵士達は戦争を知りません。
もし正面から兵士として一行とぶつかっていたら、間違いなく命を落としていたでしょう。
今回は彼らは知らず命を救われた形です。
コボルト界の橋本環○ちゃんことメルは可愛いだけでなくしっかり者の賢い娘さんです!そしてクリフの実の妹です!
Ⅳ-Ⅷへの応援コメント
おお、隠者の知恵が冴え渡る! 素敵です。
アルラーシュに策を提供する男は好意的なようですが、さて何者なのか気になりますね。
気になるといえば、クリフとメルさんの関係も、気になっていたりはするのですけれど。
作者からの返信
めぐるわ様
ありがとうございます!
さて眼鏡の男の真意ですが……アルの方には心当たりがないようですので、男はアルの姿に誰かの面影を見たのでしょうね。
Ⅳ-Ⅶへの応援コメント
「そうきたか」、私も一緒になってつぶやいてしまいました。
謀に長けたオスカーに、フレデリクの王配という女王なき今たぶん最高の地位も揃えば、アルラーシュが対抗していくのは大変そうですね。
そんな人間たちのゴタゴタに巻き込まれるコボルトたち。
クリフの言い分もわかりますが、それに勝るカイの弁舌がカッコいいです。
作者からの返信
めぐるわ様
ありがとうございます!
地の文には出てきませんが、拙作のコボルトは同族意識、帰属意識が強いという性質を持っています。しかし利に聡い面もあるのでよほど大損でもない限りは異種族との交流を断絶したりはしませんが。
カイのように友好的な者でも仕事が済めば村に帰る(人間の街には住み着かない)し、クリフのように非友好的であっても買い物等の交換には応じてくれます。
今回は同族であるカイが危険な目にあったという事実があるのでクリフはよけいに硬化した態度をとっています。
このあたり、本当はちゃんと書くほうが良いのかもしれませんが、長くなってしまうので悩みどころです。
Ⅳ-Ⅺへの応援コメント
こんにちは!
ようやく最新話までたどり着きました。
コボルドたちのキャラ設定もうならされました。
大半のファンタジーでは冒険序盤の雑魚敵キャラ扱いなのに、本作での立ち回りは良いですね!
もちろん種族ごとの言語設定もです。
濡れ衣を着せられたアル一行も気になりますが、やはり気がかりなのはモノですね。
この先どうなっていくのかますます目が離せなくなりました。
作者からの返信
水無月様
こちらにもコメントありがとうございます!
丁寧なレビューもいただき、大感謝です!
そうですね。
次の話はモノを持ってくるかアルを持ってくるか、少し順番を悩んでいます。
モノは内面がわかりにくい登場人物なので、このあたりで一度描写を入れた方が良いような気はしています。
Ⅳ-Ⅵへの応援コメント
リュカ、サバ読みすぎ! 笑
作者からの返信
めぐるわ様
ツッコミありがとうございます!
実際のところ彼の年齢が自己申告のとおりなのか誰にも確認はできないという……
同じエルフなら知っているのかもしれません。
Ⅳ-Ⅴへの応援コメント
王子の無自覚な攻撃がミリィを襲う!
心を攻めてくるところがまた王族らしい……って違いますね。笑。
王子はどうやって市井に溶け込むのでしょうか。リュカあたりが良い知恵を出してくれそうな気もしていますが、ルドルフも偉い人のお忍びに付き合うのは慣れているかも?
作者からの返信
めぐるわ様
ありがとうございます。ミリィは本当に普通の女の子であり、書いていて楽しいキャラクターの一人です。
喋り過ぎて、推敲の段階でセリフを削ることも多々あります。
ルドルフの過去については、実は別のお話を公開いたしましたので、ご興味がおありでしたらぜひそちらもお願いいたします!(露骨な宣伝)
Ⅳ-Ⅲへの応援コメント
それぞれの人物が、それぞれの立場なりに戦っているように感じて、素敵です。
モノがルドルフを守るために言葉を紡ぐのが、眩しく見えます。
そして、アルラーシュも今回の経験を経て、更に器量を増しそうです。
でも時は容赦なくそれを問うのでしょうか、今既にモノと共に在れるかが試されている気がします。
ここでの決断が、王子の将来を占うことになりそうですが、さて……。ドキドキします!
作者からの返信
めぐるわ様
コメントありがとうございます!
モノは誰かに守ってもらう必要はないほどの力があり、ルドルフのことも最初は「変な人に目を付けられた」くらいのものでしたが、自分を心配して探しに来てくれたことは嬉しかったようです。
アルについてもおっしゃる通り、大きな力を手に入れるだけで王として立つことはできるのか、国を導くことはできると考えるのか、という問題にぶち当たることになります。
いつもたくさん読んでいただき、本当にありがとうございます!
Ⅰ-Ⅵ.への応援コメント
はじめまして。
色々巡っているなかで貴作品に出会いました。
王道ファンタジーを探している身として大変幸運です。
まだ第1章までしか拝読していませんが、ぐっと引き込まれています。
ルドルフとモノ、そしてエムロードという奇妙な関係も気になりますが、
何より物語の描写が美しく、言葉選び一つとっても非常に丁寧に感じられました。
展開の妙味も素晴らしいです。
まだまだ謎だらけなので、この先の物語が非常に楽しみです。
ある程度、まとまって読み進めたら改めてコメントを入れたいです。ご迷惑でなければ。
作者からの返信
水無月 氷泉様
はじめまして!コメントありがとうございます!
拙い文章ですが苦労して書いているので、ほめていただけるととても嬉しいです。
続きも気に入っていただければ良いのですが…
楽しんでいただけると幸いです。
Ⅲ-XVⅡへの応援コメント
モノの本領発揮! ……というか、チラ見せして牽制でしょうか?
一旦距離を取るサフィールに「モノに恐れをなした臆病者!」と快哉を叫んでしまった私です。
でも、本当はこうやって冷静に仕切り直せる相手の方が怖いのでしょうね。
作者からの返信
めぐるわ様
コメントありがとうございます!
併せて素敵なレビューも!
すごく嬉しいです!!
サフィールは残酷でたちが悪い存在ですが、エムロードも元々は同じようなものなんです……
このあたり、なかなかうまく文章化できず、悩みどころではあります。
Ⅲ-XVへの応援コメント
リュカ、本領発揮!
冷たい怒りが魔法剣となって伝わるようで、美しいです。
作者からの返信
めぐるわ様
こちらにもコメントいただき、ありがとうございます!
リュカのこの戦闘描写を入れたくて最初にルドルフとの試合を入れたので、ここでリュカを見直してもらえたなら良かったです(笑)
Ⅲ-XIVへの応援コメント
カイとルドルフの遭遇、これは熱い展開!
しかし、残念な誤解から良い出会いにはなりませんでしたね。
この後モノが間に入って関係修復、となればよいのですが……この状況ではどうなってしまうか不安です。
ルドルフの強さを改めて、そしてカイの強さも見ることができて、ワクワクしました!
作者からの返信
めぐるわ様
コメントありがとうございます✧◝(⁰▿⁰)◜✧
ルドルフの強さ、いつも書くときにとても悩むので、強さが伝わったのであればとても嬉しいです。
Ⅲ-Ⅸへの応援コメント
ソニアさん……残念です。
そのソニアさんが語った滅びの話は、いまにも女王へと降りかかりそうで。そしてここで自信満々に精霊石を使おうとするオスカーの未来はどうなってしまうのでしょうか。滅びが次第に国を蝕んでいっているように感じました。
モノの捜し物とそれがなかなか見つからなかった理由もわかってきて。ここでこういう形でつながったのが爽快でした。
作者からの返信
めぐるわ様
たくさん読んでいただき、本当に嬉しく思います。
ソニアの退場を惜しんでくれる方が予想以上に多く、個人的には少しびっくりしています。
一途で素直なのに少し不器用なところが好かれたのでしょうか。
本当に本当にありがとうございます!
Ⅲ-Ⅶへの応援コメント
女王の器、さすがと感じます。
「励みなさい」、何と麗しい指揮の言葉でしょう!
作者からの返信
めぐるわ様
ありがとうございます!
女王様の威厳を出したくて試行錯誤した回なので、ほめていただけてとても嬉しいです!!
女王様もいろいろな経験をして、このような女性になったのだろうと思います。
Ⅲ-Ⅱ.への応援コメント
ソニアさんの滔々とした説明に圧倒されながらも力不足で理解が及ばなかった私には、ルドルフの「つまり~」という纏めの言葉が救いのように感じました。笑。
そしてさり気なく示された、女王とルドルフの因縁。これがどのような芽を生むのか、気になります。
眼前で起きる現実に判断に迫られて精霊石を使った女王は、どのような責任を負っていくことになるのでしょうか。火種がくすぶっている感じがします。
作者からの返信
めぐるわ様
コメントありがとうございます!
火種はあちこちでくすぶっていますね。まだ二十年しかたっていないので覚えている人も多いですし、禍根を残している事柄もたくさんあるのだと思います。
Ⅲ-Ⅰ.への応援コメント
繁栄する王国の光と影を波のように浮かべながら溢れる情報の海に溺れそうです!
私には堪らない快感でしたが、特殊性癖だったらどうしよう?
そんななかを当然といった風でスイスイ泳ぎ渡るアルラーシュ王子とオスカー様がまた、さすがというカンジでカッコいいです。
好き好んで飛び込みたくは無さそうなヨシノ様とリュカ様も、またらしくて素敵です。
こうなると、俄然コルネリア様にも興味が湧いてしまいます。
そしてモノが出会った「普通の」魔法使いソニアさん。
腰を落ち着けてお話したら、モノのどんな「普通でない」ところが飛び出すのか、ワクワクしてきます!
作者からの返信
めぐるわ様
コメントありがとうございます!
コルネリア様、お強い御令嬢になる予定ですが、出番はまだまだ先になります。
この先は王子にはしんどい展開になりますが応援してやってくださいませ。
Ⅰ-Ⅰ.への応援コメント
企画にお邪魔します!(*´ー`*)
冒頭の酒場の会話が引き込まれそうで、今から何があるのか楽しみになりました!
また読ませてもらいます!
作者からの返信
八雲ややや様
コメントありがとうございます!企画にご参加いただき、拙作にも遊びにきていただけてとても嬉しいです。
八雲ややや様の方にも後でお邪魔させていただきます。
よろしくお願いいたします。
記憶への応援コメント
凄惨な場面なはずなのに、描写はとても美しくて、それがたまらなく切なく感じました。
それをもたらす精霊は最後「こんなもの」と言われますが、その容赦の無さに私はなぜだか神々しさも感じてしまったのです。
作者からの返信
めぐるわ様
コメントありがとうございます!
この世界の精霊という存在については、おそらく感じてくださったとおりかと思います。
この世界の人々は精霊の力を利用して魔法という技術を行使していますが、精霊自体は人の事情などくみ取ってはくれないのですね。そういう意味では神と呼ばれる何かや自然と呼ばれる概念に近い存在です。
Ⅰ-Ⅳ.への応援コメント
王道のファンタジーですね。
そういえば最近あんまりこういう作品見かけなかったかも(拙作も含めて!)
比較的ゆっくりとした始まり方ですが、それが逆に物語のスケールの大きさを感じさせますね。
今後の期待を含めてフォローと ♡、それに ☆☆☆ 押させて頂きます。
また来まーす (^_^)
作者からの返信
Evelyn様
コメントありがとうございます!お星さままで!!
王道ファンタジーを目指しているので、そう言っていただけると嬉しいです。
私もまた後でお邪魔させていただきますね!
Ⅰ-Ⅴ.への応援コメント
壮大なオープニングですね。世界観も作り込まれており、これから先を期待せずにはいられません。
作者からの返信
坂森大我様
コメントありがとうございます!
不定期更新の上、長い話になる予定ですが、お付き合いいただけると嬉しいです!
Ⅳ-Ⅹへの応援コメント
なるほど〜…! 別件の誤報を立てたのですね。完全に騙し切れたかは分かりませんが、報告を握らせて一旦帰らせることができたのが、時間稼ぎとしては大きな成果ですね…!
しかも、どうも芝居の内容自体はガチっぽいですが(クリフさん怒らないで…!)、それを抜きにしても、コボルトの皆さん、演技力高いですね…! 伊達に普段ニンゲンどもを相手にしてないって感じでしょうか。
この場は上手く凌ぎましたが、これからの展開も気になります。引き続き楽しませていただきます!
最後に私信を失礼します。素敵なレビューをいただいたことに対し、お礼が遅れてしまいました。特にひとこと紹介がドンピシャすぎて、トップに固定で置いておきたいレベルです…! 本当にありがとうございます!
作者からの返信
福来一葉様
コメントありがとうございます!また拙作への素敵なレビューもいただきまして、狂喜乱舞しております!
クリフとメルが兄妹なのは事実ですし、メルの演技(?)にクリフがキレていたのもガチです。眼鏡のおじさんの本心はわかりませんが、クリフがマジギレと演技のスレスレになるように狙った台本を用意する程度の人の悪さは持っているようです。
いつもたくさん読んでいただき大変嬉しく思います。これからもよろしくお願いいたします。
編集済
Ⅳ-Ⅹへの応援コメント
良かった、これで男性とメルも幸せに暮らせますね。クリフはすぐには納得できないでしょうが、時期に許してくれるんじゃないですかね。
めでたしめでたし…何の話でしたっけ。
あと、途中で誤字らしきものとして「男性の再び膝にすがる」「手を降っている」(振って?)という表記がありました。
そして、当方に素敵なレビューをありがとうございました。
プロトタイプみたいなものですが、一度完成したものをベースにしたことで、自分でも思いもよらぬものが出来上がっています。
作者からの返信
アクリル板W様
コメントありがとうございます!
少年も仕事にやりがいを見い出せそうで良かったですよね。めでたしです!何の話でしたっけ?(DA☆MA☆SA☆RE☆TE☆RU)
コボルト達は拙作の中では和ませ要員でもあるので、コボルトの村ではあえてコメディ色を強くしてみよう……という挑戦でした。
読んでくださる方には、少年と一緒に「何のことやねん」とツッコミながら茶番を眺めていただければひとまず試みは成功かなと思っているのですが……。
誤りのご指摘、ありがとうございます。修正いたしました。
Ⅳ-Ⅶへの応援コメント
カイ、すごく格好いい!
勇気と賢さがありますね!
ファンになっちゃいました。
作者からの返信
rainy様
コメントありがとうございます!
カイは私もお気に入りのキャラクターなので、好きだと言っていただけてとても嬉しいです✧◝(⁰▿⁰)◜✧
まあ、カイも王都では逆上してルドルフに襲いかかっているのですが…(・∀・)
異種族の中に一人で飛び込んで対等に仕事をすることは、実はこの世界でもなかなか大変で、そういった意味ではカイだけでなくリュカやミリィもたくましいですね。
編集済
Ⅳ-Ⅷへの応援コメント
ふむふむ、このパーティは戦力はあるけど智力が足りないと。徐庶が来る前の劉備軍みたいですね。
あと、途中で誤字か分かりませんが「耳をや尻尾を」という表記がありました。
作者からの返信
アクリル板W様
コメントありがとうございます!そうですね。ルドルフとモノは異邦人、カイとミリィは国の事情に明るいとは言えないので、智力にはかなり不安があるパーティです。
早く勢力を整えて建て直さないと色々と間に合わなくなるぞー!!(天の声)
誤字の指摘もありがとうございますm(_ _)m修正いたしました。
Ⅳ-Ⅵへの応援コメント
おお、ミリィが良い味(ツッコミ兼リアクション担当)を出してますね。
もはやこのパーティには欠かせない存在ですね!(メタ的に)
作者からの返信
アクリル板W様
ありがとうございます!
ミリィには読者に一番近い目線のキャラクターという役割もありますので、そう言っていただけると嬉しいです(人*´∀`)。*゚+
彼女が前に出てくると一気にラノベっぽさが増すので、息抜き回の重要な担い手でございます!
Ⅳ-Ⅳへの応援コメント
おお、いつの間にかいっぱい来てた!
また後で読ませて頂きますね。
それにしても、王子も少し世間ずれしてるところがあるので、コボルトたちから学ぶことも多そうですね。
作者からの返信
アクリル板W様
コメントありがとうございます。そうなのです。やっとボチボチと書けるようになりました。
王子は素直な性格で基本的には心優しい超お坊ちゃまなのですが、王族ゆえの無自覚な傲慢さも併せ持っている人物です。見守ってやってくださいませ。
Ⅰ-Ⅲ.への応援コメント
物語自体もしっかりと格子が組まれていそうですけど、とりわけ文章が上手いですね。するりと頭に入ってくるあたり、言葉選びなどに労力を掛けていると勝手に想像してます。
作者からの返信
shiba様
文章をほめていただきありがとうございます!色々と勉強中ですので、とても嬉しいです!
Ⅳ-Ⅳへの応援コメント
連載再開嬉しいです。うわあ、コボルト界にもヤンキー系がいるみたいですね!
この先がますます楽しみです。
作者からの返信
rainy様
コメントありがとうございます!自分でも書き方を忘れてしまって前章までを読み返しながらの再スタートでございます!
偏見なのはわかっていますが田舎の自警団と田舎のヤンキーの親和性って高いように思います(;・∀・)彼らなりに地元を愛しているのでしょうけどね。
ちなみに人間がコボルトに対して「犬」と呼ばわるのは、人間に対して「猿」と侮辱するようなものです。作中ではクリフが使っています。
Ⅲ-Ⅴ.への応援コメント
ウィングローグ…! イメージが頭にスッと入ってくる、興味深い新種族ですね! ミリィさんのキャラクターも面白いです! そしてこういうタイプの人物って連れて行くと意外なところで役に立ってくれるし、こういう非戦闘員をナメてかかった敵は絶対に痛い目見るんですよね…。早くも好きです!
作者からの返信
福来一葉様
たくさん読んでいただき、その上お星様まで!ありがとうございます!⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾
体調は大丈夫ですか?無理はなさらないでくださいね。
ミリィは普通の、本当に普通の女の子です。今は能天気な彼女ですが、今のところの構想では、なかなか辛い思いをして、それでも等身大に生きていくのが彼女です。
Ⅲ-Ⅳへの応援コメント
壁の花ならぬ庭の花になっておられるときのソニアさんも良いですが、ルドルフさんのときと違って慌てておられるソニアさんも可愛いですね。あとエデルさん、大人なんだから、気づいてあげてっ…!
そして、風雲急ですね。面白いです!
作者からの返信
福来一葉様
たくさんコメントをいただき、ありがとうございます!とっても嬉しいです!
ソニア、ルドルフのこと薄っすら嫌ってますよね。私も書きながら「あ〜嫌いなんだろうなあ(他人事)」と思っていました(◡ ω ◡)
Ⅲ-Ⅱ.への応援コメント
高度な政治的・あるいは戦略的判断というやつですよね…。女王陛下も、思うところがないわけではないのでしょう。この事実を知って謁見シーンを読み返すと、感情を抑えておられるようにも見える気がします…。
作者からの返信
福来一葉様
コメントありがとうございます!
この問題については正解はないのだと思います。生き残った人や後の世の人達が過去を振り返ってああだこうだ言うことはできますが……。
ソニアの言うとおり、女王は全てを受け入れていますので、言い訳も謝罪もしないという姿勢を貫き通すことになります。
Ⅲ-Ⅰ.への応援コメント
フェルディナント様とコルネリア様のお人柄がとても気になります…。また、「ここファキーリアよりも南側へ行くほど」から、豊かな世界観を形成する地形の鳥瞰映像が浮かび、ワクワクしてきました!「発展も阻む」というのはおそらくあくまで人間基準の話で、環境に適したエルフやドワーフにとっては外敵を阻む「自然の要塞」ということなのだろうなと想像しました。
そして火の大精霊の暴走という、モノさんとルドルフさんがそれぞれ持った因縁の合流地点が生まれましたね。あるいはルドルフさんが考えるように、人生を変えられてしまった人の母数が、それくらいものすごく多いということなのかもしれませんが…。
作者からの返信
福来一葉様
コメントありがとうございます♡
少し前にエッセイの方に書いたのですが、舞台となっている王国は、地球で言うところの南半球にあるため、北の方が温暖(王都も北寄りにあります)なのです。
予想されているとおり、人間以外の種族にとっては住むのに難しくありません。エルフの森などもいずれは出てくる予定です!(≧▽≦)
Ⅰ-Ⅵ.への応援コメント
はじめまして、企画から参りました! 拙作にも来ていただいてありがとうございます!
杖自体が意思を持っているというのは、モノさんの魔法と併せて戦闘の幅が広がりそうで、ワクワクします! そしてガタイのいい冷静な男前タイプのルドルフさん、すごく私好みの主人公です! ファンタジーの主役級として、理想的なコンビですね!
面白いです! 引き続き読ませていただきます!
作者からの返信
福来一葉様
はじめまして!
♡とコメントありがとうございます!
不定期の連載で亀の歩みですが、気長にお付き合いいただけると嬉しいです(人 •͈ᴗ•͈)
Ⅳ-Ⅲへの応援コメント
おお、つまりモノさんは所謂ロリバ(自粛)
これは王子ががっちりキープしそうな感じですね。
あと途中で気になる表記として「髪を上げらなければ」がありました。
作者からの返信
アクリル板W様
ありがとうございます。
そうなのです。モノは実はロ……(自主規制)です。
長い年月のほとんどは意識のない状態だったのと、起きてからも人間としての成長を望まれる立場ではなかったのとで、中身の成長は実年齢に伴っていません。王子やミリィの方がまだ大人かもしれません。
知識も与えられる機会がなかったので、設定の割には威厳がないですね。
期せずして転がり込んできた大きな力を、王子がどうするのか。見守っていただければ嬉しいです。
文章のご指摘、ありがとうございます!さっそく修正いたしました!
Ⅳ-Ⅱへの応援コメント
中々に大変な状況ですが、文章を読んでいて自然と情景が浮かんでくるのが良いですね。
こういったクラシックなファンタジーは時代と共に消え、ラノベに置き換わった今では貴重です。
作者からの返信
アクリル板W様
ありがとうございます(*´ω`*)
アルは16歳になったばかりで、まだまだ王として立つには弱々しさが目立ちます。眠り込んでしまったのは体力以上に精神が消耗しているからですね。いや、書きながら「こんな時に眠れるかな……?」とは思いましたが(^_^;)
流行りの文章ではない自覚はありますが、アクリル板W様の「貴重」という言葉に励まされます。ありがとうございました(≧▽≦)
Ⅳ-Ⅰへの応援コメント
ドワーフというとやはりホビットを思い出しますね。
あの世界では人間も現実世界とは違うとはいえ、基本的にはホビットやドワーフ基準で描写されるのでサイズのギャップがありますね。
あと、途中で気になる表記として「秘密とされているというからということらしい」がありました。
作者からの返信
アクリル板W様
コメントありがとうございます!!
『ホビット』でもドワーフやホビットと他の種族のサイズの違いを際立たせる演出がありますね。
ちなみに私が好きなのはガンダルフの「走れー!」でドワーフ達がモコモコと走っていくシーン(その後洞窟でガンダルフがドワーフを数えるのも)、終盤にビルボがスラ様とバルドの陣営で二人を見上げるシーン(首痛そう…)です◝(⁰▿⁰)◜
ドワーフやホビットは一人前に振る舞っているのに、人間からは「小人さん」であり、あまり真剣に相手してもらえない雰囲気もリアルで好きです。
文章のご指摘ありがとうございます。修正いたしましたm(_ _)m
Ⅰ-Ⅲ.への応援コメント
こんにちは!
企画参加ありがとうございます!
好きな感じの物語で、わくわくしています。
ルドルフ、かっこいいですね!堂々とした佇まいのキャラクターは最高です。それが主役とは!ますます最高です
作者からの返信
南雲様
コメントありがとうございます!
時々「壮大な物語になりそうですね!」と感想をいただく拙作ですので大丈夫かなと企画に参加させていただきました(*´ω`*)
よろしくお願いいたします!
炎上の後にへの応援コメント
まさに運命というに相応しい流れですね。
徐々に色んな事が明らかになってきて、ワクテカです。
作者からの返信
星埜様
いつもありがとうございます!
そうですね…どこからを運命と呼ぶか、それとも全て偶然と呼ぶかはその人次第です。これから登場人物達にも悩んでもらいたい問題ですね!
Ⅲ-XVⅢへの応援コメント
そうか。
コボルトの村、という手があったんですね。上手い具合に、お話が繋がっていて凄いなって思いました。
作者からの返信
星埜様
コメントありがとうございます!
そうなのですよ☆他者には親切にしておくものですね!(。•̀ᴗ-)✧
Ⅲ-XVⅡへの応援コメント
サフィール、怖し。
もっと血を流そうってヤバいです。
作者からの返信
星埜様
コメントありがとうございます!サフィールとエムロードは本質的にはとてもよく似ている存在なので、サフィールの残酷さはエムロードにもあります。
残酷だけれど、まあ人間というか一般的に言うところの生き物とは違う存在なので「何か怖くて嫌な奴だなあ」と感じていただけたのなら嬉しいです!
Ⅰ-Ⅵ.への応援コメント
マミカと申します。
ファンタジー作品を探していて、この作品に出逢いました。
まずは作者の文章力に脱帽です。かなり読ませる力があります。
そして、王道ファンタジー的展開。
魔法や精霊が出てくる世界こそファンタジーですよね。
この先も楽しく読まさせていただきます!
作者からの返信
マミカ様
コメントありがとうございます!文章を褒めていただきとっても光栄です!
王道と呼ばれるファンタジー作品が好きで、私もそういうものを書きたいと思っています。
魔法なども「いや、そうはならんやろ」に対して「なっとるやろがい!」と返せるくらいに理屈抜きに力強い文章を書けるようになることが目標です(≧▽≦)
よろしくおねがいします!!
Ⅲ-XⅢへの応援コメント
亜人。哀しい響きですね。
作者からの返信
星埜様
いつもありがとうございます!
亜人というのはファンタジーで扱われることが多い言葉ですが、この世界では差別用語となっております(>_<)
エルフもコボルトもいわゆるヒトとはまったく別物なので、勝手にヒト側から「もどき」みたいに言われると、まあそれは不快なわけであります。
Ⅲ-XIIへの応援コメント
エムロードに、そんな過去が、、、
作者からの返信
星埜様
コメントありがとうございます!
エムロードに同情いただきありがとうございます(笑)
でもエムロードもたいがいロクでもない存在なので、遅かれ早かれ誰かが封印なり消滅なり図ったと思います。
Ⅲ-Ⅵへの応援コメント
狼、、、ゴクリ。
作者からの返信
星埜様
コメントありがとうございます!
ルドルフもよくわからない人ですよね。子供とはいえ全く見ず知らずの人間を助けたりする割にはサクッと人を殺したりするので…そういう矛盾を内包したキャラクターなのです(◠‿・)—☆
Ⅲ-Ⅴ.への応援コメント
ミリィのセリフがリアルで生き生きとしていますね。
作者からの返信
星埜様
ありがとうございます!
ミリィは普通の女の子ですよねえ。彼女は前の戦争を知らない世代でもありますので、本当に普通の子です。
Ⅲ-Ⅳへの応援コメント
どもども。
帰ってきました。また、これから頑張ります。ご報告までに。
作者からの返信
星埜様
わあ!お久しぶりです!
こちらにコメントくださってありがとうございます!
灰色探偵、また読みに行きますね☆
追憶への応援コメント
はじめまして、白浜と申します。
度々新着欄でタイトルをお見かけしていたのですが、今回ここまで読ませていただきました。
創り込まれた世界観。
この物語に、確かにそこで生きる人達が居るんだと思いました。
人々の息遣い、生活の営みなど、生きる温度、熱のようなものを感じ、気が付けば魅せられていました…!
また、読者への謎の提示の仕方もお上手だなとも思いました。
この先に待っているであろう展開への、わくわくした感じがたまらないです!
のんびりとこの先も読ませていただきます。
素敵な物語をありがとうございます!
作者からの返信
白浜ましろ様
コメントありがとうございます!
「それでも生きていく」というのがこのお話のテーマですので、登場人物達の息遣いを感じると言っていただけて嬉しいです(*´ω`*)
あまり優しい世界ではないですが、彼らの行く先を見届けに、ぜひまたいらしてくださいませ。
Ⅰ-Ⅴ.への応援コメント
初めまして。
王道ファンタジーを求めて彷徨っていたところ、こちらの作品を拝読させていただきました。遂に少女の名前も判明し、これから物語が動くところ。これからゆっくり少しずつ読ませていただきたいと思います。
作者からの返信
三澤愛世様
はじめまして。自主企画にご参加いただきありがとうございます!!
三澤様の『忘却のジュエル』も王道ファンタジーですね。こちらからもまた読みに行かせていただきます(*´ω`*)
もしよろしければ、ぜひまた遊びに来てくださいませ!
Ⅰ-Ⅴ.への応援コメント
今日は。
今ふと気付きました。
ラノベの文字列じゃ無いのに、全く気にせず読み進めていました。
ごちゃっと詰んだ文章は、読みづらく敬遠してる私には、珍しい熟読でした。
文字列構成変更すれば、もっと読者増えると思います。
作者からの返信
犬時様
コメントありがとうございます!しかもお星様とレビューまで!!
ご指摘のとおり、最初の方はかなり詰まっていますよね。
他の方の小説を拝読して、行間の開け方などを勉強中です。
進めば読みやすくなるかも……?
これからも小説の勉強、がんばります!
Ⅰ-Ⅱ.への応援コメント
処女作なんですか?
長く読み専されたのかな?
読み易い文章で、次が気になる書き方、とっても良いです。
作者からの返信
犬時様
コメント、ありがとうございます。
中学生くらいからコソコソと落書きはしていましたが、友人にも見せたことはなく、こうして公開するのは人生初です!
読書は好きですが、お恥ずかしながらWeb小説をこんなに読むのもカクヨムに投稿を始めてからです。
文章をほめていただき、ありがとうございます。
とっても嬉しいです(*‘ω‘ *)
Ⅰ-Ⅰ.への応援コメント
初めまして。
訪問有り難う御座いました。
面白そうな出だし、続けて読ませて頂きます。
作者からの返信
犬時様
はじめまして!
こちらにも遊びに来ていただき、ありがとうございます!
犬時様の『その幼女凶暴にて』も読み進めさせていただきます☆
Ⅴ-Ⅱへの応援コメント
ミリィさん、いい味出してますよね!
何か色々やらかしそうでハラハラさせられますが。
作者からの返信
rainy様
コメントありがとうございます!
ミリィのようなキャラクターは愛嬌とウザさが紙一重なのであまりうっとうしくならないように気をつけてはいるつもりです(^_^;)
普通の女の子なので、色々と大変なのは理解しつつも、王子様は素敵だし、強い年上の女性騎士には軽く憧れるし、同年代に見える女の子とはできれば仲良くしたいのです。