Ⅰ-Ⅱ.への応援コメント
はじめまして、作品のフォローをさせていただきました!
相馬みずき様の素晴らしい世界観に引き込まれ、思わず読み進めてしまいました。ルドルフのキャラクター描写が絶妙で、彼の冷静さと過去の影を感じさせる雰囲気がとても魅力的です。南の不穏な情勢や謎めいた少女との出会いも、これからの物語の展開を期待させますね。旅の剣士と魔法使いの関係がどのように深まっていくのか、またルドルフが抱える過去と使命感がどう物語に影響を与えるのか、続きを楽しみにしております。
作者からの返信
悠鬼よう子様
コメントありがとうございます〜!
実は2年以上手をつけられていなかったのですが、先日再開いたしました。のんびりペースですがお楽しみいただけると幸いです。
私も悠鬼様の作品にお邪魔いたしますね!
よろしくお願いいたします!
Ⅳ-XIIIへの応援コメント
驚きました。
まさか割れ鍋と綴じ蓋の関係だったとは。
エムロードをモノから引き剥がすのは危険だし、かといってこのまま一緒にしておくのも何かと都合が悪いですね。
モノが人間の魂を失っていくというのも悲しい。
救いのある道が開けていることを祈るばかりです。
作者からの返信
北島様
コメントありがとうございます!
そうなのです。モノとエムロード、互いが互いと離れるわけにはいかない関係なのです。
一応モノ自身も常に力をセーブしているのですが、それでも追い付かないのでエムロードにも抑えて(消費して)もらっている感じですね。
それでもジリ貧で、モノは今も少しずつ人間の部分を失っています。
Ⅳ-Ⅲへの応援コメント
モノが政治に利用されるのが不憫ですね。
かつては神聖ネルティア、今度はアルラーシュ王子に。
ルドルフが盾になってくれれば良いのですが……
モノがいなくなった神聖ネルティアはどうなったのでしょう。
作者からの返信
北島様
コメントありがとうございます!
身も蓋もないことを言えば、行き掛かり上(物語の都合上とも言いますが)、モノを全く手駒としてカウントしないというのは不可能ですが、それでも目の前にぽっと現れた大きな力を軽々に掴んで良いものか、というのは人の上に立つ者として考えるべき所ではありますね。さてアルの選択は……
神聖ネルティアは大国ですのでモノがいなくなったからといって即滅んだりはしませんが、当然彼女を探してはいます。
最初の構想ではネルティアの追手を出すことも考えていましたが、長くなりすぎるので悩んでいます。
ここに至るまででも、思った以上に長くなったので……。
あらためて北島様の作品は素晴らしく無駄が削ぎ落とされていたのだなあと思います。
土傀儡のあとしまつへの応援コメント
ゴーレムのあとしまつ、大変そうですが他の生物みたいに腐敗し始めるのではなく土塊になるのはまだまし、ですかね……。
冷気の塊……。彼らはインフルエンザにでもかかったのでしょうか!
作者からの返信
rainy様
コメント、ありがとうございます!
そうですね、腐らないだけマシです。リアルなことを言うと深いところからひっくり返された土も衛生的にはかなりヤバいと聞いたことがあります。
この世界にインフルエンザウイルスが存在するかどうかはわかりませんが、魔法の冷気は見た目以上に体を冷やして、体力を奪ったようです。エルフのお仕置きというか、リュカなりにお灸をすえたつもりだったのかもしれません……
編集済
土傀儡のあとしまつへの応援コメント
ピッキオ、スタンリーの私兵だけど憎めない感じですね。
途中で「立っているのは人物は」という表記がありました。
作者からの返信
アクリル板W様
コメントありがとうございます!
ピッキオはリュカを耳長呼ばわりしてひどい目にあった私兵隊長です。なのでゴリゴリの差別主義者ですが、身内に対しては割と情に厚いところがある人物ですね。
善人或いは悪人であるということと差別主義者かどうかはリンクしないという私の考えが反映された脇役でもあります。
ご指摘、ありがとうございます!修正いたしました!
ちなみにというか、ここで言うことではないかもしれませんが、今朝方の夢にレイニーくんが出てきました!私の想像しているレイニーくんなのでイラストとは少し違いますが……想像どおりの可愛さでした(当たり前)!
炎上の後にへの応援コメント
そういうことですか。代理戦争。
これは厄介なことになってきましたね。
精霊は人間のことなど考えていないでしょうから、全土を巻き込んだ戦争になるかもしれませんね。
残り二つの大精霊がどう関わってくるかですね。
作者からの返信
北島様
コメント、ありがとうございます。
代理戦争という表現は決して間違ってはいないのですが、サフィールは「争え……もっと争え……」な存在ですのでゴニョゴニョ
ちなみにですが、このお話ではあくまでファキール内乱にスポットを当てますので、他の国や他の時間軸はまた別のお話ということになります。
こちらが終わればいずれ書いてみたいのですが、いつになることやらです。
Ⅳ-XIVへの応援コメント
私は人の顔と名前を覚えるのが苦手なので凄いと思います。
ふむ、アルラーシュが名目だけの大将にならないようにということですね。
それにしてもコルネリア、これはモノを交えた三角関係の匂いが漂ってきましたね。
作者からの返信
アクリル板W様
コメントありがとうございます!
そうですね。王都に嫁を招くならともかく、今アルの方からメクレンバーグに行くとそのまま全部抱き込まれてしまう(個人的な思いはどうあれ周囲もそう理解する)ということですね。
アルの能力、実は今までもちょこちょこ出ていたのですが、ここらへんでハッキリ書いておかないと読む方にはわかりづらいと思い、最後のやり取りを入れました。
コルネリア嬢、またしても出番が先に伸びました(笑)アルの近くに女の子がいることについては……彼女はあまり気にしないかもしれません。
Ⅳ-XIIIへの応援コメント
ここまで丁寧に置かれていた伏線が、一気につながっていく!
気持ちいい! なのに、どことなく切ない気がするのは何故なのでしょう。
そしてわかるルドルフという人物の聡明さ。その来歴も当然と納得できる描写がさすがです。
叫びとなったモノの感情にルドルフが応え、支える手に籠もったルドルフの思いをモノが受け止め。
まだまだ不器用かもしれませんが、近づいた二人の距離はどこへと続くのでしょうか。
この先も楽しみです!
作者からの返信
めぐるわ様
コメントありがとうございます!
モノにとっては自分が人間ではないということを外部から指摘されるわけなのでキツいですね。
ルドルフからしても「お前、人間じゃないんだろ?」と言うのとほぼ同義なので、あまり言いたくはなかったんじゃないかな、と。
少しだけ結びつきが強くなった二人です。これからもよろしくお願いいたします!
編集済
Ⅲ-XVへの応援コメント
魔法で動きを鈍らせ、剣でとどめを刺す。今までに見たことのない魔法の使いかたで興奮しました!
魔法剣士の場合、得てして剣はかざり、良くて牽制用と化すことが多いですが、ここではちゃんと敵の命を奪う道具として機能していますね。
やはり剣は恐ろしい武器なので、そこを描いてくれているのは嬉しいです。
作者からの返信
北島様
コメントと素敵なレビューをありがとうございます!とっても嬉しいです!
魔法剣、一応この世界でも使い勝手はあまり良くない技です。
剣は怖いですよね(笑)あんなのぶら下げた人が何人もウロウロしてたら相当怖いですよ。急所じゃなくても当たれば酷いことになるのは明白ですものね!
Ⅲ-XIVへの応援コメント
モノの視点では、カイは人懐っこい印象ですが、こうしてルドルフ目線になると凶暴さが目立ちますね。
私たち人間も相手によって見せる面が違うので同じなのでしょうが……
それにしても、視点を変えるだけで、こうも落差のある印象に描けるのは、相馬さんのなかで明確にキャラクターづけがなされているからですね。
序盤のワイバーンの描写といい、見事というほかありません。
作者からの返信
北島様
いつもありがとうございます!
カイがモノにやたら優しかったのは、迷子の子供だと思っていたからなので、たぶんあれが一番優しいモードなのだと思います。
対ルドルフは状況が状況なのと、互いに武装した成人男性ですから油断はできないのでしょうね。
コボルト、拙作では和ませ役ですが、リアルに出くわすとなかなか怖そうですよね。
Ⅲ-Ⅶへの応援コメント
泰然自若とした女王の姿、おみごと!
これなら臣下が忠誠を誓うのもうなずけます。
フレデリクの言い分も分からなくはないですね。
戦後処理が不充分だったのでしょうか。
作者からの返信
北島様
コメントありがとうございます。
このお話「相手の言い分もわかる」というのは、この先も続々出てきます。
フレデリクは一言で言えば政治には向かない人ですね。気持ちに振り回されてしまう人です。オスカーの言うとおり「お優しい」のです。
戦後処理が十分であったかどうかも人により判断が分かれるところですが、まずフレデリクにはそれを判断できる能力はなく、伴侶である女王にも部下のエデルにも内心ではそう評価されているという……こう書くとちょっとかわいそうになりますね(´∀`;)
Ⅲ-Ⅱ.への応援コメント
精霊が使用者を選ぶのなら、王女が使うであろうことも承知していたという理屈にもなりますね。
まさか精霊が意図して暴走を引き起こした……わけじゃないですよね、やっぱり。
作者からの返信
北島様
コメントありがとうございます。
毎回ご指摘いただく点が、後々この物語で書きたいことのために、あえて不親切に書いてある点なのはさすがです!
あまりネタバレになると何なので……、まず、このソニアの語りの背景には精霊石を巡るこの国の人間とエルフの対立があるのです。「精霊石を扱う資格がなかった」「暴走は精霊の意図(罰)なのでは」というのは、まさに王女の精霊石の使用に否定的なエルフや人間達からの見方です。ソニアに使用者云々を言ったのはエルフですから、そういう含意があったのでしょう。なのでソニアは「まあそういう比喩もできるけどね」という付け足しをしています。
Ⅰ-Ⅱ.への応援コメント
本日はご訪問ありがとうございます。
いや、凄いです!
迫力ある空気感、ハードボイルドタッチの筋はこび。圧倒されました。
路地裏の薄暗く濡れたような光景や、ゴロツキのドスの効いた声まで頭に浮かんできました。
将軍であることを動きの説明のなかに自然に挟みこむ手際も、おみごととしか言いようがありません。
いつもは本筋が見えてきた段階で評価を入れるのですが、御作は期待を裏切らないと確信しました。
文句なく★3です。
引き続き追いかけさせていただきます。
作者からの返信
北島宏海様
ありがとうございます!
あらすじにもありますように、ごった煮世界観の王道ファンタジーを目指しております。
今後もご期待にそえる展開であればいいのですが……
よろしくお願いいたします!
Ⅳ-Ⅹへの応援コメント
いろいろと「上手いなぁ!」と感心しきりでした。
男の策も、コボルトたちの演技も(一部本気っぽいのもあったような気がしますが)、平和だった国のごく普通の兵士たちの雰囲気も、コボルトの美少女の描写も。
少年兵士たちが無事帰っていったことに多分ルドルフたちも感謝しつつ、さてこの次の手は……? 楽しみです!
作者からの返信
めぐるわ様
いつも丁寧なコメントをありがとうございます!
コメディ色の強いコボルトの村ですが、しっかり読み込んでいただけてとても嬉しいです。
王国は二十年間、戦争をしていませんのでアルやミリィ、そして今回の少年兵士達は戦争を知りません。
もし正面から兵士として一行とぶつかっていたら、間違いなく命を落としていたでしょう。
今回は彼らは知らず命を救われた形です。
コボルト界の橋本環○ちゃんことメルは可愛いだけでなくしっかり者の賢い娘さんです!そしてクリフの実の妹です!
Ⅳ-Ⅶへの応援コメント
「そうきたか」、私も一緒になってつぶやいてしまいました。
謀に長けたオスカーに、フレデリクの王配という女王なき今たぶん最高の地位も揃えば、アルラーシュが対抗していくのは大変そうですね。
そんな人間たちのゴタゴタに巻き込まれるコボルトたち。
クリフの言い分もわかりますが、それに勝るカイの弁舌がカッコいいです。
作者からの返信
めぐるわ様
ありがとうございます!
地の文には出てきませんが、拙作のコボルトは同族意識、帰属意識が強いという性質を持っています。しかし利に聡い面もあるのでよほど大損でもない限りは異種族との交流を断絶したりはしませんが。
カイのように友好的な者でも仕事が済めば村に帰る(人間の街には住み着かない)し、クリフのように非友好的であっても買い物等の交換には応じてくれます。
今回は同族であるカイが危険な目にあったという事実があるのでクリフはよけいに硬化した態度をとっています。
このあたり、本当はちゃんと書くほうが良いのかもしれませんが、長くなってしまうので悩みどころです。
Ⅳ-Ⅺへの応援コメント
こんにちは!
ようやく最新話までたどり着きました。
コボルドたちのキャラ設定もうならされました。
大半のファンタジーでは冒険序盤の雑魚敵キャラ扱いなのに、本作での立ち回りは良いですね!
もちろん種族ごとの言語設定もです。
濡れ衣を着せられたアル一行も気になりますが、やはり気がかりなのはモノですね。
この先どうなっていくのかますます目が離せなくなりました。
作者からの返信
水無月様
こちらにもコメントありがとうございます!
丁寧なレビューもいただき、大感謝です!
そうですね。
次の話はモノを持ってくるかアルを持ってくるか、少し順番を悩んでいます。
モノは内面がわかりにくい登場人物なので、このあたりで一度描写を入れた方が良いような気はしています。
Ⅳ-Ⅲへの応援コメント
それぞれの人物が、それぞれの立場なりに戦っているように感じて、素敵です。
モノがルドルフを守るために言葉を紡ぐのが、眩しく見えます。
そして、アルラーシュも今回の経験を経て、更に器量を増しそうです。
でも時は容赦なくそれを問うのでしょうか、今既にモノと共に在れるかが試されている気がします。
ここでの決断が、王子の将来を占うことになりそうですが、さて……。ドキドキします!
作者からの返信
めぐるわ様
コメントありがとうございます!
モノは誰かに守ってもらう必要はないほどの力があり、ルドルフのことも最初は「変な人に目を付けられた」くらいのものでしたが、自分を心配して探しに来てくれたことは嬉しかったようです。
アルについてもおっしゃる通り、大きな力を手に入れるだけで王として立つことはできるのか、国を導くことはできると考えるのか、という問題にぶち当たることになります。
いつもたくさん読んでいただき、本当にありがとうございます!
Ⅰ-Ⅵ.への応援コメント
はじめまして。
色々巡っているなかで貴作品に出会いました。
王道ファンタジーを探している身として大変幸運です。
まだ第1章までしか拝読していませんが、ぐっと引き込まれています。
ルドルフとモノ、そしてエムロードという奇妙な関係も気になりますが、
何より物語の描写が美しく、言葉選び一つとっても非常に丁寧に感じられました。
展開の妙味も素晴らしいです。
まだまだ謎だらけなので、この先の物語が非常に楽しみです。
ある程度、まとまって読み進めたら改めてコメントを入れたいです。ご迷惑でなければ。
作者からの返信
水無月 氷泉様
はじめまして!コメントありがとうございます!
拙い文章ですが苦労して書いているので、ほめていただけるととても嬉しいです。
続きも気に入っていただければ良いのですが…
楽しんでいただけると幸いです。
Ⅲ-Ⅸへの応援コメント
ソニアさん……残念です。
そのソニアさんが語った滅びの話は、いまにも女王へと降りかかりそうで。そしてここで自信満々に精霊石を使おうとするオスカーの未来はどうなってしまうのでしょうか。滅びが次第に国を蝕んでいっているように感じました。
モノの捜し物とそれがなかなか見つからなかった理由もわかってきて。ここでこういう形でつながったのが爽快でした。
作者からの返信
めぐるわ様
たくさん読んでいただき、本当に嬉しく思います。
ソニアの退場を惜しんでくれる方が予想以上に多く、個人的には少しびっくりしています。
一途で素直なのに少し不器用なところが好かれたのでしょうか。
本当に本当にありがとうございます!
Ⅲ-Ⅱ.への応援コメント
ソニアさんの滔々とした説明に圧倒されながらも力不足で理解が及ばなかった私には、ルドルフの「つまり~」という纏めの言葉が救いのように感じました。笑。
そしてさり気なく示された、女王とルドルフの因縁。これがどのような芽を生むのか、気になります。
眼前で起きる現実に判断に迫られて精霊石を使った女王は、どのような責任を負っていくことになるのでしょうか。火種がくすぶっている感じがします。
作者からの返信
めぐるわ様
コメントありがとうございます!
火種はあちこちでくすぶっていますね。まだ二十年しかたっていないので覚えている人も多いですし、禍根を残している事柄もたくさんあるのだと思います。
Ⅲ-Ⅰ.への応援コメント
繁栄する王国の光と影を波のように浮かべながら溢れる情報の海に溺れそうです!
私には堪らない快感でしたが、特殊性癖だったらどうしよう?
そんななかを当然といった風でスイスイ泳ぎ渡るアルラーシュ王子とオスカー様がまた、さすがというカンジでカッコいいです。
好き好んで飛び込みたくは無さそうなヨシノ様とリュカ様も、またらしくて素敵です。
こうなると、俄然コルネリア様にも興味が湧いてしまいます。
そしてモノが出会った「普通の」魔法使いソニアさん。
腰を落ち着けてお話したら、モノのどんな「普通でない」ところが飛び出すのか、ワクワクしてきます!
作者からの返信
めぐるわ様
コメントありがとうございます!
コルネリア様、お強い御令嬢になる予定ですが、出番はまだまだ先になります。
この先は王子にはしんどい展開になりますが応援してやってくださいませ。
Ⅳ-Ⅹへの応援コメント
なるほど〜…! 別件の誤報を立てたのですね。完全に騙し切れたかは分かりませんが、報告を握らせて一旦帰らせることができたのが、時間稼ぎとしては大きな成果ですね…!
しかも、どうも芝居の内容自体はガチっぽいですが(クリフさん怒らないで…!)、それを抜きにしても、コボルトの皆さん、演技力高いですね…! 伊達に普段ニンゲンどもを相手にしてないって感じでしょうか。
この場は上手く凌ぎましたが、これからの展開も気になります。引き続き楽しませていただきます!
最後に私信を失礼します。素敵なレビューをいただいたことに対し、お礼が遅れてしまいました。特にひとこと紹介がドンピシャすぎて、トップに固定で置いておきたいレベルです…! 本当にありがとうございます!
作者からの返信
福来一葉様
コメントありがとうございます!また拙作への素敵なレビューもいただきまして、狂喜乱舞しております!
クリフとメルが兄妹なのは事実ですし、メルの演技(?)にクリフがキレていたのもガチです。眼鏡のおじさんの本心はわかりませんが、クリフがマジギレと演技のスレスレになるように狙った台本を用意する程度の人の悪さは持っているようです。
いつもたくさん読んでいただき大変嬉しく思います。これからもよろしくお願いいたします。
編集済
Ⅳ-Ⅹへの応援コメント
良かった、これで男性とメルも幸せに暮らせますね。クリフはすぐには納得できないでしょうが、時期に許してくれるんじゃないですかね。
めでたしめでたし…何の話でしたっけ。
あと、途中で誤字らしきものとして「男性の再び膝にすがる」「手を降っている」(振って?)という表記がありました。
そして、当方に素敵なレビューをありがとうございました。
プロトタイプみたいなものですが、一度完成したものをベースにしたことで、自分でも思いもよらぬものが出来上がっています。
作者からの返信
アクリル板W様
コメントありがとうございます!
少年も仕事にやりがいを見い出せそうで良かったですよね。めでたしです!何の話でしたっけ?(DA☆MA☆SA☆RE☆TE☆RU)
コボルト達は拙作の中では和ませ要員でもあるので、コボルトの村ではあえてコメディ色を強くしてみよう……という挑戦でした。
読んでくださる方には、少年と一緒に「何のことやねん」とツッコミながら茶番を眺めていただければひとまず試みは成功かなと思っているのですが……。
誤りのご指摘、ありがとうございます。修正いたしました。
Ⅲ-Ⅴ.への応援コメント
ウィングローグ…! イメージが頭にスッと入ってくる、興味深い新種族ですね! ミリィさんのキャラクターも面白いです! そしてこういうタイプの人物って連れて行くと意外なところで役に立ってくれるし、こういう非戦闘員をナメてかかった敵は絶対に痛い目見るんですよね…。早くも好きです!
作者からの返信
福来一葉様
たくさん読んでいただき、その上お星様まで!ありがとうございます!⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾
体調は大丈夫ですか?無理はなさらないでくださいね。
ミリィは普通の、本当に普通の女の子です。今は能天気な彼女ですが、今のところの構想では、なかなか辛い思いをして、それでも等身大に生きていくのが彼女です。
Ⅲ-Ⅰ.への応援コメント
フェルディナント様とコルネリア様のお人柄がとても気になります…。また、「ここファキーリアよりも南側へ行くほど」から、豊かな世界観を形成する地形の鳥瞰映像が浮かび、ワクワクしてきました!「発展も阻む」というのはおそらくあくまで人間基準の話で、環境に適したエルフやドワーフにとっては外敵を阻む「自然の要塞」ということなのだろうなと想像しました。
そして火の大精霊の暴走という、モノさんとルドルフさんがそれぞれ持った因縁の合流地点が生まれましたね。あるいはルドルフさんが考えるように、人生を変えられてしまった人の母数が、それくらいものすごく多いということなのかもしれませんが…。
作者からの返信
福来一葉様
コメントありがとうございます♡
少し前にエッセイの方に書いたのですが、舞台となっている王国は、地球で言うところの南半球にあるため、北の方が温暖(王都も北寄りにあります)なのです。
予想されているとおり、人間以外の種族にとっては住むのに難しくありません。エルフの森などもいずれは出てくる予定です!(≧▽≦)
Ⅳ-Ⅲへの応援コメント
おお、つまりモノさんは所謂ロリバ(自粛)
これは王子ががっちりキープしそうな感じですね。
あと途中で気になる表記として「髪を上げらなければ」がありました。
作者からの返信
アクリル板W様
ありがとうございます。
そうなのです。モノは実はロ……(自主規制)です。
長い年月のほとんどは意識のない状態だったのと、起きてからも人間としての成長を望まれる立場ではなかったのとで、中身の成長は実年齢に伴っていません。王子やミリィの方がまだ大人かもしれません。
知識も与えられる機会がなかったので、設定の割には威厳がないですね。
期せずして転がり込んできた大きな力を、王子がどうするのか。見守っていただければ嬉しいです。
文章のご指摘、ありがとうございます!さっそく修正いたしました!
Ⅳ-Ⅰへの応援コメント
ドワーフというとやはりホビットを思い出しますね。
あの世界では人間も現実世界とは違うとはいえ、基本的にはホビットやドワーフ基準で描写されるのでサイズのギャップがありますね。
あと、途中で気になる表記として「秘密とされているというからということらしい」がありました。
作者からの返信
アクリル板W様
コメントありがとうございます!!
『ホビット』でもドワーフやホビットと他の種族のサイズの違いを際立たせる演出がありますね。
ちなみに私が好きなのはガンダルフの「走れー!」でドワーフ達がモコモコと走っていくシーン(その後洞窟でガンダルフがドワーフを数えるのも)、終盤にビルボがスラ様とバルドの陣営で二人を見上げるシーン(首痛そう…)です◝(⁰▿⁰)◜
ドワーフやホビットは一人前に振る舞っているのに、人間からは「小人さん」であり、あまり真剣に相手してもらえない雰囲気もリアルで好きです。
文章のご指摘ありがとうございます。修正いたしましたm(_ _)m
Ⅰ-Ⅵ.への応援コメント
マミカと申します。
ファンタジー作品を探していて、この作品に出逢いました。
まずは作者の文章力に脱帽です。かなり読ませる力があります。
そして、王道ファンタジー的展開。
魔法や精霊が出てくる世界こそファンタジーですよね。
この先も楽しく読まさせていただきます!
作者からの返信
マミカ様
コメントありがとうございます!文章を褒めていただきとっても光栄です!
王道と呼ばれるファンタジー作品が好きで、私もそういうものを書きたいと思っています。
魔法なども「いや、そうはならんやろ」に対して「なっとるやろがい!」と返せるくらいに理屈抜きに力強い文章を書けるようになることが目標です(≧▽≦)
よろしくおねがいします!!
追憶への応援コメント
少女の「ずっと」という約束が、絶望の中にも微かな希望を感じさせ、胸を打ちました。草原の記憶が彼女の夢に現れる描写に、哀愁と詩的な美しさを感じました。
作者からの返信
悠鬼よう子 様
コメントありがとうございます!
切実な願いではありますが、幼さ故に「ずっと」と漠然とした、大国の兵士から見れば愚かな表現をするしかない少女です。その後の少女の運命を何となく察している兵士は彼女にわずかな憐れみをかけて、約束をしてくれました。