応援コメント

「Ⅲ-Ⅶ」への応援コメント

  • 泰然自若とした女王の姿、おみごと!
    これなら臣下が忠誠を誓うのもうなずけます。
    フレデリクの言い分も分からなくはないですね。
    戦後処理が不充分だったのでしょうか。

    作者からの返信

    北島様
    コメントありがとうございます。
    このお話「相手の言い分もわかる」というのは、この先も続々出てきます。
    フレデリクは一言で言えば政治には向かない人ですね。気持ちに振り回されてしまう人です。オスカーの言うとおり「お優しい」のです。

    戦後処理が十分であったかどうかも人により判断が分かれるところですが、まずフレデリクにはそれを判断できる能力はなく、伴侶である女王にも部下のエデルにも内心ではそう評価されているという……こう書くとちょっとかわいそうになりますね(´∀`;)

  • 女王の器、さすがと感じます。
    「励みなさい」、何と麗しい指揮の言葉でしょう!

    作者からの返信

    めぐるわ様
    ありがとうございます!
    女王様の威厳を出したくて試行錯誤した回なので、ほめていただけてとても嬉しいです!!

    女王様もいろいろな経験をして、このような女性になったのだろうと思います。

  • おお、何か雰囲気が出ていますね。
    王配という言葉は自作もあって割と最近知ったのですが、やはり色んな葛藤がありそうですね。

    作者からの返信

    アクリル板W様
    ありがとうございます!固い言葉を使い慣れていないため、推敲に時間がかかってしまいます( ;∀;)

    フレデリク、行動は大迷惑なんですけど、戦争がなければ戦後処理の一環で王家に婿入りすることもなく、ボンクラ(ひどい)でも一貴族として過ごせていたかもしれない人です。弱い人ではあります。

    オスカーはそのへんわかって焚き付けているので嫌な奴ですね!