回復祝いパーティー
私の回復祝いパーティーを迎えました。
ドレスアップしてもらいまして
「シャーロットお嬢様、とてもお似合いです」
「ララありがとう」
パーティーが行われる部屋に移動しました。
「皆様、この度は娘シャーロットの回復祝いパーティーにお越しいただき誠にありがとうございます。娘の元気な姿を見ていただければ嬉しく思います。では、皆様ごゆっくりお楽しみ下さい」
お父様の挨拶が終わり
両親と共にお越しいただいた方への
ご挨拶周りも無事に終わりホッと一息。
疲れて甘いものが食べたくなってきましたわ。
苺のショートケーキをお皿に取り
食べていたら
「とても美味しそうに食べられますね」(クスッ可愛らしい)
突然話しかけられ
私は、話しかけてきた人と目が合い
びっくりしすぎて口をパクパク
どうしてここにいらっしゃるのか
ドキドキしていた。
「すみません。突然話しかけて驚かれましたよね。初めまして、私は王都騎士団員のライアン・スミスと申します。シャーロット様にお会い出来て嬉しいです」
ライアン様どうしてここにいらっしゃるのですか。
キラキラ感がすごくて近寄りがたいです。
18歳のライアン様も素敵です。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます