別荘
夏休み初日でホワイト家全員で別荘にやってきました。
別荘は北と南の
夏は涼しい北に行くことが多いです。
緑に
お父様とお母様は知り合いの方に挨拶に出かけています。
「シャロンお昼食べないか?」
「お兄様お腹空きましたね。お昼にしましょう」
「ララ、お昼の用意お願い出来る?」
「はい、もうすぐ出来るのでお待ち下さいね」
10分後
「お待たせしました」
「ララありがとう。夕方までゆっくり休んでね」
「はい、ありがとうございます」
お昼は、たまごサンドとスープでした。
たまごたっぷり
食事が終わり
「シャロンはこれからどうするんだ?俺は北の騎士団の様子を見に行ってくるが・・・」
「私はこれから森林公園に行こうと思っています」
「そうか気を付けて行ってくるんだよ。護衛付けてもいいし好きにしていい」
「はい。安全な場所だし護衛はなくて大丈夫です」
「わかった。じゃあ行ってくるよ」
「行ってらっしゃい。お気をつけて」
お兄様と別れて私は森林公園に向かいました。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます