海水浴
あれから数日がたち
リバーのことは家に帰ってから考えることにしました。
今日はお兄様と海水浴にきています。
お父様とお母様は街へデートしに出かけました。
相変わらず仲の良い夫婦です。
日焼け止めをたっぷり塗って
水着に着替えて海へGO!
私は泳げないから浮き輪でプカプカ浮くのが好きなの♪
「お兄様、あそこの岩まで連れて行って」
「わかった。連れて行くから、ちゃんと浮き輪につかまっていろ」
お兄様は浮き輪に付いてるロープを引っ張って泳いで岩まで連れて行ってくれた。
「お兄様ありがとう♪」
それから1時間ほど遊び
出店が出ているところに来ました。
夏休みだから色々なお店がありワクワクします。
「シャロンなにか食べるか?」
「イチゴ味のかき氷が食べたいです」
「かき氷美味しそうだな。俺も買おう♪」
お兄様が買ってきてくれました。
「シャロンはい」
「お兄様ありがとう。美味しそう。いただきます♪」
「美味いな!」とお兄様
お兄様が美味しそうにグレープ味のかき氷をバクバク食べている。
「とても美味しかったです♪」
お兄様って可愛い顔してる。
体は細マッチョで顔と合ってないのが少し残念だけど。
好きな人とかいないのかな?
気になるから聞いてみよう。
「お兄様は好きな人いないのですか?」
「いないな!18歳までに婚約しろって言われてるから、見合いか紹介された人と婚約することになりそうだ」
「そうなのですね。素敵な人と婚約出来るように願っていますわ」
「ありがとう。そろそろ別荘に戻ろうか」
「はい」
私達は別荘に戻りました。
海水浴楽しかったです♪
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます