お嫁さん①

あれから3日が経ちました。


今日は、ライアン様の家にお呼ばれしているので向かっている所です。


スミス邸に到着しました。


ライアン様のお母様

ライラ様が手を振ってお出迎えして下さいました。


「シャロンちゃん、いらっしゃい。会えて嬉しいわ。今日も可愛い」と言われハグされました。


お会いする時は、毎回ハグされています。


「ライラ様こんにちは。私も会えて嬉しいです」


「ガーデンでお茶会しましょうね」


「はい」


ガーデンに移動し、お茶会がはじまりました。


「シャロンちゃん、ライアンとは最近どう?仲良く出来てるといいんだけど」


「よく家に遊びに来て下さったり、私も騎士団に行ったりして楽しくお話させていただいています。」


「それならよかったわ。シャロンちゃんがよかったらの話だけど、ライアンのお嫁さんにならない?」


ライアン様のお嫁さんですか!

はい、なりたいです。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る