★ 第02話~第04話のあとがき

【桃色・花金ナイトフィーバー】


今回のレギュレーションは、

『幸せな夜』・『映画館』・『白いカーテン』・『声』・『抱き上げる』から1ワードを使用。



ん…と…いきなりの言い訳。

入れようと思えば、今回も全ワード入れは可能でした。

(薄紫でもモスグリーンでも無いシーンで、ですが)


『幸せな夜』=

年頃の愛娘とのデート。

仕事人間・還暦間近の父親にとって、こんな幸せな夜ってあるか? ないんじゃないかなー?と、私は思う。

帰宅途中、

「ありがと、おとーさん(にっこり)」

なんて言われたら、天にも昇るんじゃなかろーか。


『映画館』=

名称は出したから使用した(行った)、と、言えなくも無いですが、まぁ、がっつりと何の映画を見て、その後、どこに行って帰ったか、なんかも、考えはしました。


『白いカーテン』=

居間の描写で書いても良かったんですが…。


本編に、(多分)全く関係ないし、書いてたら無意味に長々しくなる(つか、1話になる)から割愛。



という事で、今回は2個と半分


『声』=

第03話のあれでいいかしら?


『抱き上げる』=

第04話の和志でいいかな。え?そういう事じゃない?



いきなり登場人物がわらわらと増えてしまいましたので、登場人物も作成しました。が、名前と、とりあえずの関係性の整理って感じです。



楡崎淳之介の事


多分、これからよく出てくるんじゃないかな~と思います。

美鈴の祖父なので、かなりご高齢です。

でも、めちゃくちゃ元気です。

『こんな元気なじじいはいない』

と、思われるかもしれない程、元気です。

でも、います。…肉体的モデルが知り合いに。


90歳を超えてますが、写真を撮るのが趣味で、サークルにも入ってます。

今は時期的に籠ってるみたいですが、目当ての写真を撮る為なら、フットワーク軽く、どこでも行きます。


「心臓が弱くていかん。坂道を登ると息切れがする」

坂道というか、山道ですね。

カメラ機材を背負ってですね。

……誰でもするわっ! 

(「え?余裕でしょ」って人もいるかな。私は若い頃から無理~)

後々、霧氷を撮った写真を見せてもらいました。

えっと…最低でも1500mの山の上の景色(らしい)です。


70歳になった時に、スキー場を無料で使える(?)と、喜んでいました。


10歳若い奥様がいらっしゃり、御健在ですが、当然、自分が看取るものだと思われていたようですが、10年ぐらい前から、

「私、無理。よう、ついていけん」

と、弱音を吐くように…。


私も夫も、

「あのおいちゃんは、死なないんじゃないかな?」

と、会う度に思わずにはいられない御方です。


★ 


時代考証の事


ストーリーの暦は決めましたが、もしかしたら、この時代には無い物が出てくるかもしれません。

この時代の性能なんかも、覚えてないです。

ファンタジーなので、ご容赦下さいませ。



第02話の事


(これぐらい、いいよね)

と、最初は思っておりまして、02話の後にそのまま03話を書いておりました。

ですが、

(いや、待てよ)

と。


コメントを読む限り、どうやら私の文章は、自分が思っている以上にエロいのかもしれない。(自分のって解らない)

一度、公開停止を食らった後は、そこそこ誤魔化したり、このシリーズについて言えば、本番中は描いていない。


(もしかして、ヤバいんじゃね?)


と、急に思い直しまして、分けました。

限定公開を決めたら、更に、ハード(当社比)にしてしまった。


あ、でも、なんか皆様、カクコンで忙しそうですね。

(なんか、ただエントリーすればいいというものでは無い?…おばちゃんには、よく解らない)

よく解らないけど、カクコンが終わった頃にまた、【桃色・花金ナイトフィーバー】で、限定公開しますね。



あれ?

これ、完結して無い。(今更、気づいた)

えっと、最悪、1話分はもう書けてるので、

「よしっ。お茶を濁す準備はできている」



追記


第02話

第三者目線で、『これ、あかんやつ』判定が確定しました。

【桃色・花金ナイトフィーバー】用・収蔵品決定。

未読及び再読希望は、近況ノートでお知らせくださいませ。

できる限り対応したいと思います。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る