★ 第02話~第04話のあとがき
【桃色・花金ナイトフィーバー】
今回のレギュレーションは、
『幸せな夜』・『映画館』・『白いカーテン』・『声』・『抱き上げる』から1ワードを使用。
★
ん…と…いきなりの言い訳。
入れようと思えば、今回も全ワード入れは可能でした。
(薄紫でもモスグリーンでも無いシーンで、ですが)
『幸せな夜』=
年頃の愛娘とのデート。
仕事人間・還暦間近の父親にとって、こんな幸せな夜ってあるか? ないんじゃないかなー?と、私は思う。
帰宅途中、
「ありがと、おとーさん(にっこり)」
なんて言われたら、天にも昇るんじゃなかろーか。
『映画館』=
名称は出したから使用した(行った)、と、言えなくも無いですが、まぁ、がっつりと何の映画を見て、その後、どこに行って帰ったか、なんかも、考えはしました。
『白いカーテン』=
居間の描写で書いても良かったんですが…。
本編に、(多分)全く関係ないし、書いてたら無意味に長々しくなる(つか、1話になる)から割愛。
という事で、今回は2個と半分
『声』=
第03話のあれでいいかしら?
『抱き上げる』=
第04話の和志でいいかな。え?そういう事じゃない?
★
いきなり登場人物がわらわらと増えてしまいましたので、登場人物も作成しました。が、名前と、とりあえずの関係性の整理って感じです。
★
楡崎淳之介の事
多分、これからよく出てくるんじゃないかな~と思います。
美鈴の祖父なので、かなりご高齢です。
でも、めちゃくちゃ元気です。
『こんな元気なじじいはいない』
と、思われるかもしれない程、元気です。
でも、います。…肉体的モデルが知り合いに。
90歳を超えてますが、写真を撮るのが趣味で、サークルにも入ってます。
今は時期的に籠ってるみたいですが、目当ての写真を撮る為なら、フットワーク軽く、どこでも行きます。
「心臓が弱くていかん。坂道を登ると息切れがする」
坂道というか、山道ですね。
カメラ機材を背負ってですね。
……誰でもするわっ!
(「え?余裕でしょ」って人もいるかな。私は若い頃から無理~)
後々、霧氷を撮った写真を見せてもらいました。
えっと…最低でも1500mの山の上の景色(らしい)です。
70歳になった時に、スキー場を無料で使える(?)と、喜んでいました。
10歳若い奥様がいらっしゃり、御健在ですが、当然、自分が看取るものだと思われていたようですが、10年ぐらい前から、
「私、無理。よう、ついていけん」
と、弱音を吐くように…。
私も夫も、
「あのおいちゃんは、死なないんじゃないかな?」
と、会う度に思わずにはいられない御方です。
★
時代考証の事
ストーリーの暦は決めましたが、もしかしたら、この時代には無い物が出てくるかもしれません。
この時代の性能なんかも、覚えてないです。
ファンタジーなので、ご容赦下さいませ。
★
第02話の事
(これぐらい、いいよね)
と、最初は思っておりまして、02話の後にそのまま03話を書いておりました。
ですが、
(いや、待てよ)
と。
コメントを読む限り、どうやら私の文章は、自分が思っている以上にエロいのかもしれない。(自分のって解らない)
一度、公開停止を食らった後は、そこそこ誤魔化したり、このシリーズについて言えば、本番中は描いていない。
(もしかして、ヤバいんじゃね?)
と、急に思い直しまして、分けました。
限定公開を決めたら、更に、ハード(当社比)にしてしまった。
あ、でも、なんか皆様、カクコンで忙しそうですね。
(なんか、ただエントリーすればいいというものでは無い?…おばちゃんには、よく解らない)
よく解らないけど、カクコンが終わった頃にまた、【桃色・花金ナイトフィーバー】で、限定公開しますね。
★
あれ?
これ、完結して無い。(今更、気づいた)
えっと、最悪、1話分はもう書けてるので、
「よしっ。お茶を濁す準備はできている」
★
追記
第02話
第三者目線で、『これ、あかんやつ』判定が確定しました。
【桃色・花金ナイトフィーバー】用・収蔵品決定。
未読及び再読希望は、近況ノートでお知らせくださいませ。
できる限り対応したいと思います。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます