第七話 そして旅の始まりへの応援コメント
コメント失礼します!
すごく面白くて、一気に一章読んじゃいましたー(๑˃̵ᴗ˂̵)
無垢なシルちゃんがすごく可愛いですね♪
言葉が通じない異世界でユーヤも不安でしょうけれど、これからの旅路を楽しみにしています!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
面白いとのお言葉、とても嬉しいです!
シル、可愛いと言っていただけて喜んでいます。この先の旅はのんびりしたものになりますので、のんびりと楽しんでいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします!
第七話 そして旅の始まりへの応援コメント
言葉の通じない世界、異国の言葉の表現がリアルですね。
しぐさとお互いのやり取りで少しづつ理解していくさまが優しさで溢れていて素敵です。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
優しいお話にしたいな、と思って書いていたので、お言葉とても嬉しいです!
第七話 そしてドラゴンの少女とへの応援コメント
長かったようで、短かったような、二人の旅を読了しました。
言葉が通じなくなっても、二人で過ごした軌跡が単語になり、歌になり、踊りになって絆を結ぶ展開に、涙を誘われました……。
ユーヤとシルのように、レキさんもいつかきっと、心が通じ合う誰かに出会える、そんな幸せの予感と、余韻を感じられる終幕が素敵でした!
作者からの返信
最後まで二人の旅にお付き合いいただいたこと、まずはありがとうございます。
そうなんです。言葉が通じなくなった二人だけど、でもここまでの旅の過程があったから大丈夫だったのだと書きたかったので、そのように読んでいただけて嬉しいです。
レキについても考えていただけて嬉しいです。彼はこれまでのこともあって今はあんなふうになってしまいましたが、きっと少しずつ外の世界に慣れていって、いつかおっしゃる通りに誰かと心を通じ合えるようになるんじゃないかな、と思います。
素敵なコメントをありがとうございました。
第五話 旅の目的のその先への応援コメント
拝読しています。
ハイファンタジーな、作品世界の作り込みに圧倒されますね!
先行きの見えない旅路ですが、優しい人たちのおかげで、穏やかな気持ちで読んでいられます。
美味しいものやアクセに喜んだり、ライバル(?)登場にすねたりと、シルちゃんの自己主張がはっきりしていくのも可愛らしいですね。
ユーヤくんもユーヤくんで、言語脳が適応してきて、少し頼もしい感じが良いです!
作者からの返信
読んでいただけて嬉しいです。コメントありがとうございます!
世界を広く書きたいな、と思って書いていたことを思い出します。世界を楽しんでいただけてるなら嬉しいです。
ぼんやりしていたシルですが、少しずつ自分の好きなもの、嫌なもの、やりたいこと、はっきりしていくと思います。
頼りなかったユーヤも、一緒に少しずつですが成長していっている……ように見えているなら嬉しいです。
丁寧なコメント嬉しいです。
このまま旅をするだけのゆっくりとしたお話ですが、先も楽しんでいただけると嬉しいです。
第三話 クリームパンは不健全への応援コメント
初コメント失礼します。
FFさんの紹介できました。
ゆるふわかわいくて、ほっこりします。
少しづつ読まさせていただきます~!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そんなご紹介があったのですね。ご縁があって嬉しいです。
この先もゆるっと旅を楽しむお話ですので、ゆっくりと楽しんでいただければ嬉しいです。
改めて、ありがとうございます!
■ ウリングモラ・ナングス ガイド ■への応援コメント
ツイートで流れてきたので、ここだけ読んでしまいました。
この項だけで、旅をしたような幸福感。
空に浮かぶ島の時も思いましたが、独特の言葉遣いを読みやすく、わからなくとも読み返して確認したくなるような描写、すばらしいです。
いつか読みたい読みたいと思っております。
読むが遅いのはご存じの通りです苦笑
作者からの返信
コメントありがとうございます!
見知らぬ地域のことを知る面白さ、味わっていただけたなら嬉しいです。
言葉や文化を書きたいな、と思って書いていたお話なので、その辺りを褒めていただけてとても喜んでいます。ありがとうございます。
読むのはどうぞごゆっくりで大丈夫です。
ふと思い出してページをめくるような読み方も素敵だなあ、と思います。
第二話 シルの不安と俺の大丈夫と美味しいご飯への応援コメント
唐揚げだ!と脊髄反射してしまいましたがすり身と聞いてちくわの天ぷらを想像しました。ソースはオーロラソースに近い気配。ヨダレが出ました(笑)
花のお菓子が素敵ですね。職人クラスの腕があったら再現してみたいです✨
そんな中、シルちゃんとの会話で、たとえ言葉が通じても伝えにくいことがあることをこの作品は再確認させてくれたり。だからこそ、言葉以外にも大切なものがある。このバランス感覚本当に好きです😆🌟
作者からの返信
コメントありがとうございます!
魚のすり身、揚げ物、そこに甘酸っぱいソース、美味しいですよね。
わたしも料理の腕があれば、作中の料理を再現したりできるのですが……残念ながら料理苦手な方なので……。
言葉って通じても気持ちはすれ違ったり、通じなくても気持ちが伝わったりすることがあって、不思議ですよね。
好きって言っていただけて嬉しいです!
■ ウリングモラ・ナングス ガイド ■への応援コメント
銀色のトホグ・モーラと祭り……なんだか象徴的ですね。かつていたものの存在を信じ、称えていた名残のような……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ここの人たちはかつていたナガの存在を信じているので、その鱗もとても特別なのだと思います。
もしかしたら、昔いた特別大きなナガは島になっていなくなったけど、その仲間はまだどこかにいるのかもしれないな、と自分で読み返して思いました。
久しぶりに読んで、彼らの神話や物語ももっと広げたくなりました。
第五話 言葉によるコミュニケーションについてへの応援コメント
最初は準備も整っていてイージーモードな旅なのかなと思っていたら言葉の問題が出てきてこれはなかなかにハードだぞ!と思いました。コインは相当に価値のあるものなのかな…?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
言葉の問題以外はイージーモードですね。コインはご推察の通りに価値があるものだったりします。なのでお金の心配もいらないイージーモードです。
言葉の問題は大きいですが、きっとユーヤは頑張ってくれると思います。
この先も見守っていただけたら嬉しいです。
第六話 ラハム・シャルク・アーテへの応援コメント
うまい例えが出てこない!😂でもなんていうか、ホントなんていうかって感じですが、その「突き放すような言葉」の裏にはウワドゥさんの、本当は止めたいようなもどかしさだとか、なんとかしてやらなくちゃみたいな責任感だとか、もろもろない交ぜの“アレ”があるんだろうな、と。……って、ついに“アレ”と言っちゃいましたが(笑)、元々口下手そうなウワドゥさんだからこそ「みなまで言わなくても」伝わるものがあって、知らない言葉の裏にも知ってる感情がある、そんなことを思い起こす回でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
自分でも久しぶりに読み返して、ウワドゥさんのことを思い出しました。ウワドゥさんは口下手というか、あまり口が良くない方ではあるんだと思います。でも、その裏にはきっと、ヨドミバチさんが読みとってくださったような面倒見の良さがあって、言葉の意味は伝わらなくても、そんな気持ちは伝わったら良いなと思います。裏にある感情を感じ取ってくださって嬉しいです。
第三話 ドゥルサ・ナガへの応援コメント
くううっ!いざドラゴンの話題が来てしまうと言葉のわからなさがもどかしい!これが焦り!?と自分の感情を再発見したような気分です(笑) 直前のウーラの話のほうはなんとなく通じたり推理できたり(ヴィディリッハは「このくらい」みたいな意味かなー?)した分、余計にユーヤとシンクロしていたような気がします。いるのいないのどっちなの!?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この辺りは言葉がわからないせいで通じなかったところですね。手がかりのような、わからないような。
ヴィディリッハはご推察の通り「このくらい」とやるときの言葉です。
ユーヤも身振り手振り混じりで頑張りましたが、少し踏み込もうとすると途端に壁が見えたりして、意思疎通もなかなか難しいものですね……。
第七話 そして旅の始まりへの応援コメント
ふたりの可愛らしさはもちろんのこと、言語からして知らない土地に放りこまれる緊張感とドキドキ感に惹きこまれております。本物の冒険、上質な旅物語、というのはこういうものだなあと感慨に浸りつつ……また引き続き、訪問させていただきますね。
作者からの返信
夢見里さん、コメントありがとうございます。
主人公の二人を可愛いと言っていただけて嬉しいです。
このお話は、言葉の通じない中で手探りで文化を知ってゆくようなお話が書きたいと思っていました。そのドキドキを味わっていただけたのも嬉しいです。
とはいえ、第二章以降はゆっくりと土地の文化を楽しむお話なので、あまりドキドキするような展開は少ないかと思います。
旅番組を見るような気分で、どうぞのんびりとお楽しみください。楽しんでいただけるよう、祈っています。
第七話 そしてドラゴンの少女とへの応援コメント
偶然の出会いから旅を初めてドラゴンの故郷とも言える地への到達。
そして「ドラゴン」としての生き方と「少女」としての生き方のどちらを選ぶのかと思いながら見ていた終盤。
結果、旅で培った信頼関係が勝り、二人はこれからも旅をする事を望む。
それを裏付けるだけのポシェットに詰まった思い出の数々。
とても心温まるお話だったと思います。
改めて、企画へのご参加に感謝申し上げます!
作者からの返信
コメントありがとうございます。また、こうして最後まで読んでいただけて嬉しいです。
毎日読み進めていただける様子に、わたしも連載当時のことや二人の旅の様子、それぞれの土地のことなどを思い出して懐かしい気持ちになっていました。
二人の旅の思い出が、ちゃんと二人の結末に説得力を持たせることができていて、ほっとしました。
こちらこそ、素敵な企画をありがとうございました。
改めて、こうして読んでいただけて本当に嬉しいです。何度も言ってしまいますが、本当にありがとうございます。
■ フィウ・ド・チタ ガイド ■への応援コメント
移動、会話、そして食事と全ての描写が優しい雰囲気の中ゆっくりと丁寧に描かれていてとても素敵で綺麗で面白かったです。
何より、言語が通じないという中で主人公が少しずつ言葉を覚えていく様子がとても好きでした。それに、独自の言語を考えているのも凄いと思いました。
ひとまず此処で感想を書かせて頂きましたが、この後もゆっくりと読ませていただきたいと思います。
本当に面白いです。
作者からの返信
読んでいただけて、コメントいただけて嬉しいです。ありがとうございます。
面白いと言っていただけてほっとしました。何が起こるでもなく、ただ異世界の景色を眺めて美味しいものを食べるだけのお話ですが、お楽しみいただけたようで良かったです。
旅番組を見るように、のんびりとしたお話が書きたいと思って書いていました。またお時間があるときに、ゆっくりとお楽しみいただければ嬉しいです。
改めて、ありがとうございます。
第一話 ドラゴンの少女との出会いへの応援コメント
企画にご参加頂き有難うございます!
これから拝読させて頂きますね!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
こちらこそ、面白そうな素敵な企画をありがとうございます!
こうして興味を持って読んでいただけて嬉しいです。楽しんでいただけますように。
第一話 俺の分、シルの分への応援コメント
ウワドゥパパかわいいですね( *´艸`) このある意味他人行儀じゃない世話の焼き方はこれまでになかった気もして新鮮です。たとえばこう、たまにしか会わない親戚の子がおかしを食べずに持ってると、確かに気になってしょうがないかも(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ウワドゥさんみたいなタイプは、確かにこれまでいませんでしたね。面倒見の良い親戚のお兄さん、みたいなイメージで書いていました。
なので、親戚の子の例え、嬉しいです。
■ イオージア・エナ・ニッシ・リァ ガイド ■への応援コメント
本当にこんな島々がありそうだなぁと、最後にこの伝承の解説?があってさらに面白かったです。二人ののんびり歩く空気感や人々との触れ合いも面白いけれど、ここで深まるというか。
また次の章が楽しみです♪
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ガイド、面白がっていただけるのとても嬉しいです。
ガイド部分は、主人公視点だと見えない部分の補足ではあるんですが、ガイドを読むことで「あれはそうだったのか」みたいな感覚になってもらえたら嬉しいな、と思って書いていました。なので、深まると言っていただけて嬉しいです。
次も楽しみと言っていただけてありがとうございます!こんな感じでのんびりと景色を眺めたり美味しいものを食べたりするだけのお話ですので、またのんびりしたくなったときに読んでいただければ嬉しいです!
第二話 一つの雨とたくさんの島への応援コメント
海と空を繋ぐ雨の柱!すごく幻想的で素敵ですー!
ポルカリ、読んでるだけで酸っぱそうって思いながらここまできました。ジュースの方が飲みやすそうだし、気分もなんだか良くなりそう。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
世界の広さとか綺麗さとかを書きたかったので、景色が壮大に伝わってるなら嬉しいです!!
ポルカリジュースは、ポルカリ以外も混ぜているので、単体で食べるよりは飲みやすいと思います。酸味のあるものとか柑橘系って、さっぱりスッキリしますよね。
第四話 二つの川が出会うところへの応援コメント
食べ物の描写がとっても美味しそうで…、そしてシルの願い事が可愛すぎてものすごく癒されました(о´∀`о)ありがとうございます!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
存在しない食べ物を書いて美味しそうって言ってもらえるの嬉しいです!!
スキマさん、最近大変そうですが、少しでも癒しになったのであれば嬉しいです。のんびりと楽しんでいただけて、こちらこそありがとうございます!!
■ ウリングラス・ナングス ガイド ■への応援コメント
この国もまた奥深いですね。というか地元柄、東南アジアの海岸地帯ライクな雰囲気にふんわり親近感を覚えます(笑) 海や海の近くに住む人々は持ち物に執着しないと言いますし、あの朝の悠長な感じにも独特な価値観があるような。ここも訪れてみたい国です。
作者からの返信
コメントたくさんありがとうございました!
物をいっぱい溜め込んでも湿気ですぐに駄目になるとか、食べ物が周囲に豊富にあるとか、いろんな要素があってあんな文化になったんだろうな、という気がしています。
わたし自身は収集癖のある所有欲の塊なので、所有という概念がない(薄い)文化というのは想像しかできないのですが、考えると面白いですよね。
訪れてみたいと言っていただけて嬉しいです!
第六話 海の深いところみたいなへの応援コメント
ああ、生き生きしたシルちゃんとキラキラと海色の取り合わせが取ってもまぶしい……(*ˊДˋ)
ユーヤ以外の手を取れるのもひとりで水の中に手を突っ込んで葉っぱを取れるのも、ユーヤにただくっついて陰に隠れていた頃とは比べ物になりませんね。彼女の世界もひらかれていく様子に、またユーヤはなにを思うのか。しばらく三人旅になることも含めてこの先も楽しみです✨
作者からの返信
シルの中で、欲しいものややりたいことがはっきりしてきて、主張したり行動したりできるようになってきました。
まだユーヤも彼女の成長をぼんやりとしか感じられていませんが、きっとこの先、二人の距離感にも関わってくるだろうと思います。
この先も見守っていただけたら嬉しいです。
第五話 ドラゴンはいるかもしれないへの応援コメント
わお、ウワドゥさんゲット!٩(ˊᗜˋ*)و
スピンオフを読んで面倒見のよさそうな人だとは思ってましたが、ガニュンを越えてまだついてきてくれるのは予想外でした。兄貴分キャラは頼もしいですね。
作者からの返信
ウワドゥさん、ダキオさんからはまだ子供扱いされている人ですが、ユーヤから見ると頼りになるお兄さん、というふうに書けているなら嬉しいです。
第四話 朝ご飯の準備への応援コメント
おやや?幼い兄妹のような関係だったのが……(*ˊᵕˋ)フフ
それはそうと、まだ朝だったのかって思うくらいのんびりした国ですね(笑) 裸足が多いくだりは日本で靴の文化が発展しなかった話を思い出しました。古くに木靴や革靴もなくはなかったそうですが、湿度が高いとやはり難しいそうですね(自分の靴箱もそろそろヤバい季節ですw)
作者からの返信
ユーヤとシルの距離感は、本人たちの成長とともに少しずつ変わっていってるみたいです。
この国の人たちがのんびりしているのは、きっと食べ物が豊富だからなんでしょうね。
靴もそうですね、湿度が高いとすぐに駄目になってしまいますものね。我が家の革靴もやばいです……ほんとすぐにカビが出てくる……。
第三話 ふるふると揺れる白い塊への応援コメント
かわいい!(๑>ㅂ<)و✧このふたりはやっぱりかわいい!!
クンタンのイメージで白玉入りフルーツポンチを思い出しました。給食ではよく出ましたが久しく食べてないのもあって食欲が湧いてきてます(笑)
作者からの返信
かわいいって言ってもらえた!ありがとうございます!
クンタンはフルーツポンチの白玉、だいぶ近いかもしれません。フルーツポンチって大人になってからだと食べる機会あんまりないですよね。
第二話 雨宿りのおやつへの応援コメント
現実世界に来たシルちゃんにはいくら丼を贈呈したいですね(笑)
同じものを見ても着眼点の違う二人旅らしさもいつも面白く見ています。シルちゃんはキラキラしたものが好きですね。
作者からの返信
確かに、シルはいくら丼を見たら瞳孔を開いて見詰めるでしょうね。
おっしゃる通り、シルはキラキラしたものが好きみたいです。本人の好きなものの自覚もまだ曖昧ですが。
編集済
第一話 海と森の音への応援コメント
旅を続けてきて持ち物が変わると、最初の頃とは動き方も変わる……言葉も持ち物と見れば、使えるうちは寄りかかりたいけれど、得た土地を離れるにつれて使いづらくなって初心に帰る……このあたりも多言語世界を旅してる生々しさと醍醐味があって面白いですね(*´ω`)
必死で覚えた序盤の言語だけでここまで来れたというのも感慨深いです。その序盤付近にあたるルキエーと共通項のある地というのも巡り合わせめいたものを感じます。
似た国に来たことで、以前の国の奥深さに思いを馳せるのも素敵ですね✨
作者からの返信
コメントありがとうございます!
最初に覚えたのがオージャの言葉で、ここまで実は長く旅をしているようで、海を挟みつつもオージャの周辺国をうろうろしていた感じだったのでした。海路で繋がった国々ですね。
今回、そこからだいぶ離れたところまで来てしまった感じが、言葉からも伝わっているなら嬉しいです。
いろんな場所に行ったことで、それぞれの土地の似ているところや違うところが見えてくるようになりました。
ルキエーも今回の土地も言葉にしてしまうと森の国ですが、違う空気がお届けできているでしょうか。ルキエーのことも思い出していただけてるなら嬉しいです。
第七話 そしてドラゴンの少女とへの応援コメント
最後まで読み切らせていただきました。
ポシェットの中に詰まった二人の思い出、これまでの旅を思い返して、読んでいただけの私もじんわりとします。
物語が幕を閉じるのはさみしい気分になりますが、これからも二人は旅を続けて、いろんな美味しいものを食べたりきれいなものを見たりするんだろうなと思います。
素敵なお話を、ありがとうございました。
作者からの返信
最後までお付き合いいただけて嬉しいです。ありがとうございます。
ここまでの二人の旅の思い出が、空何さんの中にも何か残ったのだとしたら、とても嬉しいです。
こちらこそ、ここまでありがとうございました。
第六話 初めての挨拶への応援コメント
レキウレシュラの言葉の独特さ、もしかしてドラゴンの声が源流にあるからでしょうか。
ドラゴンのうなり声みたいなのが元になっているから、言葉の区切りがはっきりしない感じになるのかなと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。言語の成り立ちまで考えていただけて嬉しいです。
実はそのあたりははっきりとは考えていない部分でした。でも、ドラゴンの時にも意思疎通できたことを考えると、そうなのかもしれません。
第六話 銀色のドラゴンへの応援コメント
とうとう。
残りあと少し、心して読ませていただきます。
作者からの返信
ここまで一緒に旅をしてくださって嬉しいです。ありがとうございます。
二人の旅も後少しですが、最後まで見守っていただければと思います。
第二話 シェニア・エフウへの応援コメント
他に連れ合いがいる状況でごはん食べさせたりしてる状況、はたから見たらバカップルみたいに見えそうですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ええ、はたから見たらバカップルですよね……。二人の姿はきっと目立ってたと思うので、お店の人や周囲の人に面白おかしく見守られていたんじゃないかな、と思います。
第六話 同じでも同じじゃなくてもへの応援コメント
お互いが好きなものが違っても、お互いのことが大事な存在なのは変わらない。
いい関係ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
好きという気持ちと相手と同じになりたいという気持ちは混同しちゃいがちですが、ユーヤはちゃんとそこを切り分けることができたみたいです。
シルもきっとわかって少し成長できたんじゃないかな、と思います。
違っても一緒にいることができる、というのは二人にとってとても大事なことなので、こうして「いい関係」とコメントいただけてとても嬉しいです!
第三話 バイルッアーへの応援コメント
口の拭き合い、かわいいです。(心臓を押さえる)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
やってもらうばかりだったシルは、自分でできることも増えて自分でやるのが楽しくなっていましたが、今度はやってもらったりやってあげたりするのが楽しくなってしまいました。可愛いと言ってもらえて嬉しいです。
成長の過程ではあるんですが、ユーヤは振り回されっぱなしですね。
第二話 山盛りのストゥ・ティヤへの応援コメント
丸亀○麺方式、などと思ってしまいました。
同じのをまた食べられるとは限らないですし、気になるのをどんどん取っちゃうのは仕方ないですね。
そしてそんな様子が微笑ましくて、かわいいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
シルは好きなものを好きなように選べることも、きっと楽しかったのだと思います。
微笑ましく見守ってもらえて嬉しいです。この章は全体的にこんな感じで、ずっと食べているような気がします。
第七話 そしてドラゴンの少女とへの応援コメント
完結おめでとうございます!!
ポシェットの中身に、たくさん旅をしてきたのだなとしみじみしました。二人が見た景色や食べた料理を思い出して、ああ、わたしも一緒に旅をしていたのだなと思いました。
片言の言葉とか、シルの裸とか、いちばん最初と似たような状況なのに、今は二人で旅をしてきた色んなものが詰まっている感じがします。
それから、ドラゴンを探して、シルがやりたいことを見つけられたらと思っていたユーヤが、自分から「一緒に旅をしたい」と言ったことになんだかとてもほっとしました。
本当に出会えて良かったと思えるお話でした。ありがとうございました。
作者からの返信
ありがとうございます!丁寧なコメント嬉しいです!
ここまで、二人と一緒に旅をしてくれて嬉しいです。二人の旅の思い出が、読んだ人の思い出にもなっているなら、本当に、そう書けているなら良かったです。
長い物語の最初と最後が対になっていて、似たシーンがある、というのがとても好きです。それで同じことをやっているのだけど、物語中の経験で意味合いや登場人物の意識が変わっているのがわかる、というのがとても好きで。なので、その部分に気づいてもらえて、そう読んでもらえてとても喜んでいます!
それから、ユーヤの気持ちも。シルのためにと言いながら、自分のやりたいことはあまり言えなかった彼がちゃんと自分で自分の気持ちを言えるようになるというのが、ユーヤにとっての成長のつもりで書いていました。なので、そこも読んでいただけて、本当に嬉しいです。
こちらこそ、ここまで二人の旅を見守って、見届けていただけて嬉しいです、ありがとうございます!!
第五話 俺が受け取ったものへの応援コメント
うわぁ……ここ、すごく好きです。
「大丈夫」ってわたしもよく言いがちで、これまでもラーロウとの笑ってしまうようなやりとりとか、使いすぎてシルが安心できないこととか、いろんな大丈夫があって面白いなと思っていましたが……今回はとても切ないですね。
二人が旅の中で覚えたものでちゃんと繋がれて、良かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
これまでの「大丈夫」を思い出してもらえて嬉しいです。
「大丈夫」って便利ですぐ言ってしまうんですよね。「大丈夫?」って聞かれたら「大丈夫」って答えてしまうし。
ある意味日本人らしい言葉なのかもしれません。ユーヤは旅の中でそれを自覚しつつも、それ以外にちょうどいい言葉が見つからないまま、今度は言葉自体が通じなくなってしまいました。
二人がここまで、ちゃんと二人で旅をしてきたから、ちゃんとまた繋がることができました。コメント、寄り添っていただけた気がして嬉しいです。
第二話 俺は何もわからないままへの応援コメント
あー!!最初にシルって名前をつけたときに光ったやつですね!!ここで出てくるなんて……!!
それが、縛るというのが、どういう意味なのか、ドキドキします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうです、最初に光ったっきり、ずっと忘れていたくらいのあれです。思い出していただけて嬉しいです。
本当は合間合間に存在を出しておきたかったのですけど、なかなかタイミングがなくてここまで放置してしまったのは反省しています。
幕間 ジェットコースターの夢への応援コメント
自分でもやりますが、こういう複雑な人の心をあえてそのまま反映したような夢の描写が大好きな者です(*´ω`) 気分が悪い状態で見たからこんな夢になった部分もあるんでしょうけれど、まだまだユーヤの心に残る不安を暗示しているようで胸を締めつけられますね。何度かコメントでそんなお話をして頂いた気もしますが、一番助けてほしいのはユーヤ自身かもしれない。そのSOSに気づいている夢の中のシルちゃんはユーヤの願望かもしれませんが、自分の足で立ち始めた現実のシルちゃんに確かな頼もしさも感じているのだろうと思いました。悪夢のようでいて、二人が「同じ関係のまま」対等になっていく、そんな希望のようなものも感じます。
作者からの返信
丁寧なコメントありがとうございます!たくさんいろんなことを感じながら読んでいただけて嬉しいです。
夢なので曖昧だったりぼんやりしていたりするんですが、全部ユーヤの心の中のことだと思いながら書いていました。今の自分の状況や、日本のこと、シルと過ごしてきた時間、シルとの関係の変化、読んでいただけたように、そんな全部がぐちゃぐちゃと入り乱れたままそのまま現れてしまった夢です。
他愛ない楽しい夢でもあるし、悪夢でもあるし、でもおっしゃる通りにその中に希望もあります。それはシルがユーヤに向けて言った「助ける」って言葉が、本人が思っているよりもずっと強くユーヤの中でユーヤの気持ちを救っているからじゃないかな、と思います。
わたしの返信が語りすぎてないと良いのですが……この先も二人を見守っていただけたら嬉しいです。
第六話 雪の歌への応援コメント
あぁぁーっ!すごい!すてきです!!コングラッチュレーション!!!୧(*˃ᗜ˂)୨✨✨✨
ユーヤのここでの結論と告白に日本人やめそうな勢いで感激しています!いつまでもとは保証のない「一緒に」をこんなに力強く言えるなんて!
ここから本当の意味で二人の旅が始まるんでしょうか。そんな予感がします!(*˘ω˘)✧
作者からの返信
コメントありがとうございます!素敵と言っていただけて、感激していただけて嬉しいです!
ユーヤなりに考えて出した結論でした。きっとまだ不安定で迷うことだらけだと思いますが、ユーヤなりにシルと旅を続けることを自分で決めることができました。
第八章を書いたとき、なんとなく「旅が折り返したな」という気持ちになったことを思い出しました。二人の成長と関係性は、この先きっと違う形になってゆく……という風に書けていると良いなと思います。
とはいえ、劇的に何か変わることはなく、相変わらずゆっくりのんびり旅をしてゆくだけですので、またのんびりとお付き合いいただければと思います。
第五話 青いソーダ味への応援コメント
そもそもこの世界への旅行者・異邦人であるユーヤにとって、出逢う人はすべていつか別れるさだめなのかもしれない。ただシルちゃんだけは特別なような気がしていた。でも本当は、そうであってほしかっただけかもしれない――もうハンカチのくだりで軽く息止まりましたね(;˘ω˘) 風まかせの旅だけに、いつまで一緒にいられるだろうかという問いは、意識すればするほど不安になるのが伝わってきます。死ぬときはドラゴンに戻るのだろうかというシルちゃんの問いかけも、ずっと一緒にはいられないと言っているかのようで胸に来ました。幸せな結末を願わずにはいられませんね。
作者からの返信
丁寧なコメントありがとうございます。
ユーヤはこの世界でただ通り過ぎるだけで、仲良くなっても土地を離れれば別れてしまうのはその通りです。最初にシルと出会ってからここまで来たのも、二人にとっては成り行きでのことで、その不安定さがトウム・ウル・ネイでのシルの不安だったり、ユーヤの今回の悩みになっているのだろうなと思います。
ユーヤが「約束」という言葉を口にするのをためらってしまうのも、自分があまりに不確かに思えてしまうからかもしれません。
幸せを願っていただけて嬉しいです。これから時間はかかると思いますが、二人で結末を見付けてゆくことになると思います。
第四話 氷の花への応援コメント
なんていうか、シルちゃんがドラゴンなのはひとつの「かわいらしい要素」(萌え要素でもいいのかな?)って印象のほうが強かったんですが、氷の魔法を使えたことで一気に「あ、ドラゴンなんだ」って感じが強まった気がします。シルちゃん自身もユーヤと過ごすうちに忘れたかけていたような節があったんでしょうか。「わたしもドラゴンなんだよね」という台詞にそんなことを思いました。
作者からの返信
コメントたくさんありがとうございます。
ユーヤと旅をしていると、ほとんど人間と変わらない姿のままなのでドラゴンだって忘れそうになりますが、ドラゴンでした。
シルはきっと「自分が何者か」という自覚もあまりなかったのだと思います。目の前に人間のユーヤがきて、自分も人間の姿になって、それで満足していたのかな、と。
おっしゃる通り、自分がドラゴンであることも忘れかけていて、意識していなかったんだと思います。
ここでドラゴンの骨を見たことで、シルの意識も少し変わった……ように書けていると良いなと思います。
第三話 ラハル・クビーラへの応援コメント
白骨化した氷漬けのドラゴン……少なくともシルちゃんの仲間(?)が過去にはいた可能性が高いことは分かりましたね。その過去にいったい何があったのか……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ようやく見付けたドラゴンの手がかりです。手がかりというか、そのものなのですが……それでも、話が聞けたわけでも事情がわかったわけでもないので、旅は進んだような変わらず足踏みしているような、ですが。
第四話 揚げたてのファッフェへの応援コメント
食べ歩きの感じがそのまんまお祭りみたいで、楽しいですね。暑い地域は辛いものが多いのは、異世界も同じなのか~(*‘∀‘)
シルは約束という言葉を随分と気に入って使っていますね。ユーヤはちょっとまだ戸惑っているみたいですけど。約束が必ず守れるわけじゃないから、それがちょっと不安だったりするのかな?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
夜に食べ歩くとお祭りっぽいですよね。それだけで非日常っぽくて楽しい気がします。
辛いものを食べるのは、このお話の書き始めからずっと頭にあったのですが、ここでようやく書けました。わたしは辛いもの好きな方です(どうでも良い情報)。
シルは「約束」をとても素敵なものだと感じたようですが、ユーヤはちょっとした約束が守れなかったこともあって、ちょっと悩み始めてしまいました。
きっとそのうちには彼なりに結論を出すと思うので、もうしばらく見守ってください。
第四話 バーラーラーへの応援コメント
シルがちょっと小さい子供みたいになっちゃってますね。ママを他の人に取られるのが嫌な小さい子供みたいな。
それともちゃんと情緒的に、彼氏が盗られるような、自分から離れるような不安が芽生えちゃったのかな?
ルーにも嫉妬してる感じでしたもんね。その感情が整理できないのか表現できないのか、結果不機嫌って感じなのかしらと。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
おっしゃる通りに嫉妬です。
シルは情緒がまだだいぶ幼いのもその通りで、ユーヤへの「好き」がどういうものなのか自分でもわかっていないし、ちょっとしたもやもやが「置いていかれたくない」みたいに極端に大きくなってしまってます。それを自分の中で整理することもできないままです。
ユーヤはユーヤで割と見知らぬ土地での意思疎通にいっぱいいっぱいで……見守っていただけると嬉しいです。
第一話 海と森の音への応援コメント
日本語でお湯といわれるものが、英語だとホット・ウォーターの2語で表現されるみたいな、言葉の成り立ちと文化の関係性が興味深いです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
同じものを表す言葉でも、文化によって短かったり長かったり、詳細に語る語彙があったり、様々で面白いなと思っていました。
オージャは雨の少ない地域なので、雨に関する語彙は多くないような気がします。関心事ではあるので、女神様にちなんだ言い換えのような言葉がありそうです(雨が降ると「アニェーゼとアルミロが会っている」と言うような)。
ウリングラスは湿度が高く雨が多い地域なので、雨に関する語彙が多いような気がしています。ユーヤが知るのはダーンとダングラだけですが。ダングラはそんな雨の中でも、雨宿り(デリクケ)が必要な強い雨、という意味です。
こういうことをつらつらと考えるのが好きなので、文化を面白がっていただけるのとても嬉しいです!
■ オール・ディエン ガイド ■への応援コメント
旅の仲間との別れはいつになっても寂しいもの。一期一会こそ旅の姿みたいな。
ラーロウは年頃も同じぐらいだろうし、笑いのツボも同じみたいだから、この世界での親友みったいになりつつあるところなのかなと。
旅を続けるかぎりは、人と出会い、別れを繰り返す事になるのだろうけども。わかってはいても、寂しいですねー。
行先が増えるたびにシルがどんどん飾られて行く感じが(*´Д`)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ユーヤとシルは旅をしているのと、出会う人たちもそれぞれに生活の場があるので、どうしても別れはありますね。ラーロウとの別れを寂しいと思ってくださって、嬉しいです。
ずっと慣れない生活で緊張していたユーヤが、この世界で初めて友達のように力を抜いて話せる相手がラーロウでした。ラーロウにとっても、気さくに付き合える同い年くらいの相手は貴重で、だいぶ気楽に過ごせたみたいです。
この先もシルの持ち物はどんどん増えていきます。見た目がちぐはぐで賑やかなことになってしまうのですが、気に入った物を手に入れてるので、本人は満足みたいです。
第一話 ドラゴンの少女との出会いへの応援コメント
おぉ……引き込まれる導入部ですね。ドラゴン少女とどんな物語が繰り広げられるのか……少しずつになるかもしれませんが、楽しみに追わせていただきます。
作者からの返信
こちらの作品まで読んでいただけて嬉しいです。ありがとうございます!
引き込まれると言っていただけて嬉しいです。物語の出だしは、どうしても説明したくなってしまうし、なかなか難しいですね。
お話自体はのんびりとしたものなので、お好きなペースでごゆっくりどうぞ。特に二章以降は、たまにテレビ付けたら旅番組やっていたから眺めてみた、みたいな雰囲気で見てもらえたら嬉しいです。
第七話 そしてドラゴンの少女とへの応援コメント
ああ終わってしまった。
この世界は見納めなんか?
いや、二人の旅は続くしな!
レキの旅も始まったばかりやしな!
とりあえず完結おつかれさまでした。
良い旅をありがとうございます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
二人がそれぞれに成長して、シルの故郷を探す旅はひとまず決着し、お話としてもここで終わりです。
ただまあ、書いていただいたように二人の旅はまだ続きますし、レキさんはここから自分のやりたいことを見付けていかないといけません。ここまで通り過ぎた土地の人たちも相変わらず日々を暮らしています。いずれ番外編という形で何か書けたら良いなあと思っています。
こちらこそ、こうして最後まで二人の旅を見守っていただけて嬉しいです。ここまでありがとうございます!
第三話 レキウレシュラからへの応援コメント
今まであった文化や習慣の違いが伏線だったなんて!
凄い!たまらんw
てなると日本の頷く仕草が同じ意味なのも何か?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
伏線になっていたら良かったです。台詞の合間に何か挟み込むとき、手癖で頷かせがちなので、シルとユーヤ以外の人が頷かないようにかなり気をつけて書いていたので。それでもどこかで誰かがうっかり頷いている可能性はありますが……。
レキウレシュラの人が頷くのは、ユーヤにとっては本当にただ運の良い偶然で、実は日本や地球と繋がっていて……みたいなことは何も考えていませんでした。変に期待させてしまっていたら申し訳ないです。
第一話 緑の髪のラーロウへの応援コメント
いきなりまったく別の国だったので、一章まるまる読み飛ばしてしまったのかと思ってしまいました;
とても綺麗な場所ですね。綿野さんがイラストにされていた場所がここなのでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
説明不足で混乱させてしまって申し訳ないです。章が変わるたびに割とさっくりと次の場所に移動させてしまっていましたが、最初の頃はまだこなれてなくて、文章での説明が足りてない気がします。
綺麗な場所と言っていただけて嬉しいです。そうです、綿野さんが書いてくださってたの、ここの景色です。他のみなさんからの反応もみると、ルキエーはかなり人気の場所みたいです(最初に番外編を書いた土地というのも影響しているかもしれませんが)。
ルキエーの食べ物と景色、楽しんでいただけたら嬉しいです!
■ イオージア・エナ・ニッシ・リァ ガイド ■への応援コメント
ユーヤたち、この説明をうまく聞き取れてなくて残念ですけど、土着のちょっとしたジンクスだとか、庶民に伝わるおまじない的な要素って、世界観を深めますねー。鱗の話が特に気に入りました!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
旅行の面白さにもいろいろあるなあと思っているんですが、ユーヤはその土地を歩いて空気感を楽しむような旅の仕方をしています。当然それだけだとわからないことが多いので、ガイドでそれ以外を補足することにしました。
前者が『世界ふれあい街歩き』で、後者が『ブラタモリ』です。旅行中に見かけた謎のお土産について後で調べたら由来がわかって「そういうことか」みたいな感覚も楽しいものだなあ、と思っています。
鱗をお守りにする話、自分でもなんだかそれっぽくなったなあ、と思って気に入っています。改めてありがとうございます!
第五話 ドラゴンの島への応援コメント
やはりカクヨムの方が読みやすいので、こちらに切り替えました。ノベプラの方も引き続きスタンプとポイントをぺこぺこ置かせてもらいますね。
作者からの返信
カクヨムでもコメントありがとうございます!
文章の内容はどちらも同じですので、本当にご無理のない範囲で、お好きな方でお読みください!その時の気分で変えるとかでも全然構いませんので……!
読んでいただけて、本当に嬉しいです!
■ タザーヘル・ガニュン ガイド ■への応援コメント
神様の名前を冠した食べ物、日本にも何かなかったかな……と考えて最初に出てきたのがヱビ○ビールでした。違うそうじゃない。
神話が本当に素敵です。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ヱビスは確かにそうですね。あとは、福神漬けは一応神様にちなんだ食べ物かな、と思います。そのものズバリの名前ではないですが……。
こういった神話だとか民話伝承だとかが好きで書いているので、素敵と言っていただけてとても嬉しいです!!
第四話 ドラゴンはレキウレシュラにいるへの応援コメント
レキウレシュラの言葉、本当に今までと違う雰囲気ですね。
三人のめちゃくちゃな会話を想像して笑いつつ、この先の展開にドキドキしてきました……!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
レキウレシュラの言葉、これまでの言葉とだいぶ雰囲気を変えたかったので、違うように見えてるなら嬉しいです。
ユーヤは聞き取りにも苦労していますが……。
ようやく、ここまで辿り着きました。二人の旅の結末を見守っていただけたら嬉しいです。
■ オール・ディエン ガイド ■への応援コメント
石焼きは旅人が伝えたもの。
うーわー! なんか、世界と歴史が広がって、なんか、すごくいいです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ルキエーは特殊な地形ですが、それでも外とやりとりをしてきたし、そうやってそれぞれの文化が混じりあったりしながら暮らしてきたんじゃないかな、と思ってます。
それ自体も伝承なので、どこまでが本当のことで、どこが伝承の中で形を変えていった部分なのか、みたいなこともあるだろうなと思って書いていた気がします。
こういう「〜と伝えられている」という言葉が持つ物語性というか、世界が垣間見える感じが好きなので、面白がっていただけてとても嬉しいです!
■ ルキエー・オール ガイド ■への応援コメント
ラーロウさん、気さくなガイドさんと思ってたら、いわゆる忌み子みたいな(悪い存在とされてるわけではなさそうだけど)生い立ちなんですね。
世界観がまた広がった気がします。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ガイドでは、ユーヤの視点だけでは得られない情報を書いていけたらな、と思っていた気がします。
きっと外から来た人はラー・ロウの風習を知らない人もいるので、ラーロウがガイドみたいなことをしているのはそれでかもしれません。特にユーヤは何も知らなくて、同い年くらいで、ラーロウにとっては屈託なく話せる相手だったのだと思います。ユーヤが友達みたいだと思っていたように。
世界の広がりを感じていただけて嬉しいです!
第七話 そしてドラゴンの少女とへの応援コメント
完結おめでとうございます。
長い間楽しませていただきました。くれはさんの完結間近予告からはずっとドキドキでした。どのようなフィナーレになるのだろうと。涙のお別れでなくてホッとしています。
分からないままのことも残したんですね。初めて遭ったときシルと一緒にいたドラゴンとか、ユーヤとドラゴンとの術のスペックとか他の血の濃いドラゴンの存在とかシルの変身のスペックとか。
セミオープンエンド。力作、お疲れさまでした。楽しかった。自分も一緒に旅しているみたいで…。
作者からの返信
ありがとうございます。
ここまで、短くはない旅でしたが、二人と一緒に旅をするみたいに読んでいただけて、嬉しいです。
世界のことを考えていると、わかることというのは、とても難しいことだなと思います。自分がなんでここにいるのかという身近なところから、世界がどうしてこんなふうになっているのかという大きなところまで、わからないことだらけで、でもそのわからないことがいっぱいあると知れるのも旅の面白さかな、と思っていました。
ユーヤにとっては「君の存在理由はこれだよ」と言われてしまった方がきっと気が楽だったのだとは思うのですが、でもそれがなくても自分で選べるところまで成長してくれました。
ここまでたくさんのコメントと読んでいただけている気配に励まされていました。二人と一緒に世界を楽しんでいただけて、とても嬉しいです。改めてありがとうございます!
第七話 そしてドラゴンの少女とへの応援コメント
完結おめでとうございます。
旅に始まり、旅に終わる。
ユーヤは、この世界でどうすればいいんだろうと悩んで。
ユーヤがこの世界に来たことや、シルちゃんに出逢った意味はあったのか。もしかしたら単純な事情ではないかもしれないし、逆に大きな意味はないのかもしれないけれど。
二人で旅をして生きていくこと。
たくさん言葉をかわして、美味しいものを食べて、美しいものを見て、出逢って。
二人はそれでいいんだと、心から思いました。
手に入れたお土産を、ひとつひとつ数えていく様子。二人が得た多くの宝物を、思い出をひとつひとつ大切に胸にしまっているようで、良かったです。
長い間、お疲れ様でした。
とても素敵な物語を、ありがとうございました!
作者からの返信
ありがとうございます。
きっと誰かに「これが君の存在する意味だ」って言われた方がユーヤにとっては楽だったんだと思うのですが、ユーヤはその答えを自分で見付けてくれました。
ここまで旅をしてきた中で二人が見付けた答えなので、それでいいと思っていただけて、とても嬉しいです。
旅の中で見つけたお土産は、シルにとってはもちろん、ユーヤにとっても大事な思い出になっていました。ここまで読んでくださった方とも、その思い出が共有できていたら嬉しいです。
なかなか進まない長いお話でしたが、おつきあいありがとうございました。いつも読んでいただけて、励みになっていました。こちらこそ、本当にありがとうございます!
第七話 そしてドラゴンの少女とへの応援コメント
素晴らしい最終回でした……。
シルと簡単に言葉が通じなくなっても、ユーヤはシルと旅をするんですね。たくさんのお土産が登場したのもじわっと嬉しかったです。
面白かったです、素敵なお話をありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
はい、ユーヤはそれでもシルと旅をしたいと思って、ちゃんとそれを自分で選ぶことができました。旅の中で成長してきたから選べたこと、という風に書けていると良いなあと思います。
面白かったと言っていただけて嬉しいです。
いつも読んでいただけて、反応もいただけて、励みになっています。本当にありがとうございます!
第六話 初めての挨拶への応援コメント
今まで通じていた人と突然言葉が通じなくなるのはきついですね。いつも一緒だった最愛の人なら尚更。
ユーヤは最後に自分が助けたドラゴンとだけ言葉が通じるんでしょうか?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
二人は意思疎通ができるのが当たり前だったので、ユーヤにとってもシルにとってもショックだったと思います。それでも、ユーヤはなんとか頑張っています。ユーヤが頑張れているのはここまでの旅の結果のはずです。
言葉が通じるのは、レキさんが言うところの「人の術」が影響していたものでした。シルとの間にあった術と、レキさんとの間にあった術が、何かしら影響しあったものと思われます。が、ユーヤからはそれを知る方法がないので、きっとユーヤにとってはもうわからないままになりそうです。もやもやさせてしまっていたらすみません。
第六話 初めての挨拶への応援コメント
言葉が通じない状況、ユーヤの旅のなかでは何度もありましたけど、シルと言葉が通じないのは旅の根本が揺らぐことですよね。それでもレキさんと話して言葉を覚えようとするユーヤ、シルに「大丈夫」と伝えるユーヤ、よかったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
シルと話ができていなかったら、ユーヤの旅はもっと違うものになっていただろうな、と思います。それでも、ユーヤは諦めずに言葉を覚えようとするくらいには強くなることができたみたいです。
ユーヤの頑張りを見てもらえて嬉しいです。
編集済
第五話 俺が受け取ったものへの応援コメント
ああ、言葉が……。
気持ちを伝える方法はある。
踊って触れ合って、それはとても温かい。
けど、お喋りも楽しそうだったからなあと思うと、やっぱり切ないです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ここまで二人は無条件に意思疎通ができていましたが、できなくなってしまいました。ここまでの二人のお喋りを楽しそうと思っていただけてるの嬉しいです。
ユーヤはきっと、ここまでの積み重ねの中で頑張ってくれると思います。
第五話 俺が受け取ったものへの応援コメント
「ホレ・タッシ」がここで生きてくるとは……!
最終章に入ってから目の離せない展開が続いて、なんだかドキドキします……!シルの言葉がわからないユーヤ、どうなるんでしょうか。期待しています。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
こんな状況になっても二人が大丈夫だったのは、一緒に踊ったり、シルが知らない単語を覚えたり、そういう二人の成長があったからだと思います。「ホレ・タッシ」はその成長の一つでした。
期待していただけて嬉しいです。あと少し、楽しんでいただけるように祈っています。
第四話 名前の意味への応援コメント
こんなにユーヤがシルと離れるのは初めてですね。なかなか理解してもらえなくて、困惑するユーヤですが、レキさん、ユーヤ、シル、ハクットゥレさんの4人で話したらどうだろうと思ったりしますね。
シルはレキさんにどのように話したんだろう? 内容は想像できますが。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
四人で話すには、ちょっとユーヤが目を覚ますタイミングが悪かったのでした。もう少し早くめをさましていたら、シルもこの場にいたのですが……。
シルが話した内容を想像していただけて嬉しいです。きっとシルは、ユーヤが自分を助けてくれたことや、自分の好きなものや綺麗なもの、楽しかったことをあれこれと話して聞かせたんだと思います。
第三話 ドラゴンとのコミュニケーションへの応援コメント
私は、シルがドラゴンに戻りたくないのはユーヤから貰ったものを失いたくないというより、ユーヤと離れたくないからじゃないかと思っています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
確かに、人の姿でいればユーヤと一緒にいられる、という気持ちはシルの中にありそうです。シルもきっと、自分の気持ちや感情を整理できてわかっているわけじゃないんだろうな、と思います。
シルの気持ちを想像していただけて嬉しいです。
第四話 名前の意味への応援コメント
レキさんの言う「術」というのが気になります。レキさんはユーヤをずっと疑いつづけているのですね。
ユーヤの思い出す旅してきた土地のこと、ああこういうところを旅してきたんだなあ……と思いながら読んでいました。レキさんの誤解は解けるのでしょうか。楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
レキさんはまだユーヤを「人」だと思っているので、「人」にもいろいろいると思うようになるにはまだ時間がかかるかもしれません。
ユーヤはなかなか旅の終わりが受け入れられていませんでしたが、レキさんと話す中であれこれ思い返して受け入れられたのかな、と思います。
楽しみにしていただけて嬉しいです。レキさんの態度も関係もしばらくはこんな調子だと思いますが、見守ってやってください。
第三話 ドラゴンとのコミュニケーションへの応援コメント
人の優しさに触れながら旅をしてきたユーヤ(とシルちゃん)にとっては、レキさんは初めて冷たくあたってくる人なんでしょうかね。
シルちゃん、宝物をボロボロにしたくなくて、人のままで……(´;ω;`)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうですね、ユーヤとシルにとってはほとんど初めて悪意(というか敵意)に触れたことになります。ユーヤにとってはつらい経験ですが、きっと頑張ってくれると思います。
シルは、ぼんやりとした当初の想定だと、ここでドラゴンの姿になってこれまでのお土産をばらばらにしてしまう予定でした。いざその場面になってみたら、シルがどうしても嫌だとなってしまって、どうやらわたしが思っていたよりもずっと、シルはユーヤにもらったものを大事にしていたみたいです。
■ レキウレシュラ ガイド ■への応援コメント
私の故郷もそうですが、段々と寂れていきますね…。そんな運命の集落なんですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、雪深い山奥の限界集落のようなイメージでした。
人が暮らすには厳しい土地で、当初の隠れ住むという理由ももう忘れられつつあって、若い人は特に外に働きに出たらそのままそこで暮らしていくようになるのかな、などと考えながら書いていました。
第三話 ドラゴンとのコミュニケーションへの応援コメント
レキさんがちゃんと話の通じる人でよかったです……明日の回はユーヤのシルとの思い出語りになるのでしょうか。ここまでものすごくたくさんの思い出を蓄積してますもんね。楽しみです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
レキさんはずっと閉じ込められていて、でもシルと違って閉じ込められる前のこともはっきりと覚えているので、人間に対していろいろと思うところがあるみたいです。人間はみんな「人間」だと思っているので……ユーヤもそのくくりに入ってしまいました。
明日もまだユーヤとレキさんが二人で話すだけという地味な場面が続きますが、そろそろユーヤも気持ちを整理できてくるんじゃないかな、と思います。
あと何話かですが、楽しんでいただけるよう祈ってます。
第一話 ドラゴンの少女との出会いへの応援コメント
前半のありふれた描写の日常から、突然非日常が落とし込まれる流れが唐突なのにすごく綺麗で、何回も読み返しました…ほんとに描写が上手で憧れます…(’-’*)
くれはさんの穏やかで瑞々しい文章がとっても好きです
のんびりたのしく読ませていただきます~(*´-`)
作者からの返信
コメントありがとうございます。たくさん素敵なお言葉をいただいてしまって、とても嬉しくて、同時に照れています。
文章、好きと言っていただけて嬉しいです。
長いお話ですが、第二章以降は旅番組のような感じなので、のんびりとおつきあいいただけたらと思います。
ありがとうございます!
第五話 ドラゴンの血への応援コメント
ドキドキしてきました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
直接的なドラゴンの手がかりも、ほとんど初めてのことです。ここから、レキウレシュラとドラゴンについて、もう少しわかってくると思います。
第二話 俺は何もわからないままへの応援コメント
おはようございます。ノベプラの方だと書ききれない気がしたのでこちらで。
レキウレシュラの手がかりを得た頃から、それまでのずっと穏やかな旅を見てきたので、物語の終わりももっとふわっとした穏やかな展開かなと思っていたのに、優也さんが思ったよりずっとシルに負い目を感じているのが意外な気がしました。
もしかして、彼は、何もわからない、といいながらずっと何かを感じていたのか、あるいは、不安をそうやって押し込めていたのかなあ、とか。
初めの出会いを思い返せば、シルは確かに何かから解放されていたし、それはきっと「縛られたから」ではないと信じたいなあと一緒に旅を見守ってきた者しては思ったりしました。
どうでもいいけど剥かれてる理由がやっぱり気になるので明日も楽しみにしております〜!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ユーヤの心情はもうちょっとうまく作中で書いておけたら良かったな、と思う部分もあります。シルに引っ張られて一緒にいるって言ってみたり、かと思えばこんなふうに自信がなくなってみたり、なんだかいつまでもふわふわゆらゆらとしてるなあ、という感じになってしまいました。
こちらのドラゴンも、自分から見えることしか知らないからこんな態度なのですが、悪意を受けなれてない上に弱っているところに強い言葉で責められた、というのもあるかもしれません。
きっと、シルとユーヤの出会いは幸せな形だったのだろうな、という気がします。ユーヤが最初に出会ったのがこちらのドラゴンだったら、きっとお話が始まってなかったと思うので。
とりとめのない返信ですみません。コメントの返しになっているかどうかも微妙ですが……。
ここまで二人の旅を見守っていただけて嬉しいです。ユーヤがシルを縛っていたのではない、と思っていただけているのも、とても嬉しいです。ユーヤは彼なりに頑張っていたと思うので。
最後まで情けなくじたばたしてるユーヤですが、彼なりに気持ちを整理して結論を出すと思うので、もう少し見守っていただけると嬉しいです。
第二話 俺は何もわからないままへの応援コメント
シルもこうしてもともと日本語じゃない言葉を話していたのだと思うと不思議な気分です。このドラゴンの男性の誤解は解けるのか、ユーヤはどうなるのか、楽しみ(というかドキドキするというか……)です。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
シルの言葉がちゃんと言葉なのだというのは、もう少し文中で言及しておけば良かったな、と思っていたのですが、なかなかそのタイミングがないままここまで来てしまいました。「実はそうでした」みたいにするつもりはなかったのですが……。
ユーヤはこんな風に悪意を向けられることに慣れていないので怯んでしまってますが、きっとこのあと頑張ってくれると思います。
第二話 楽しい思い出への応援コメント
食いしん坊のシルが食べるのもそこそこに踊りに夢中になる。その踊りも男女ペアのようだとなれば、男の端くれとしてユーヤの気持ちはよく分かります。言葉を覚えたいのに、なかなか集中できないのだと思います。
頑張れ、ユーヤ!
作者からの返信
コメントありがとうございます。シルが楽しいことも、レキウレシュラに行くことも、そのために言葉を覚えたり人と話したりすることも、ユーヤは全部やろうと頑張っています。ユーヤももう少し楽しむことができれば良いのですが……。応援ありがとうございます!
第一話 行ってみたいへの応援コメント
読んでいて思い出せないと思ったら、2度目の最後まで、追いついたようです。
これからは、緊張しそうです。心して読ましていただきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。二周目まで読んでいただけて嬉しいです。
あまり気負わずに、のんびりとお楽しみいただけると嬉しいです。
第一話 旅の終わりへの応援コメント
なんだか衝撃の展開だ……!ユーヤがどうなるのか気になります。ハクットゥレさんはドラゴンに呼びかけるためにシルを連れてこようとしたんですね。まさかのユーヤのほうだったという……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ハクットゥレさん含めてレキウレシュラの人たちも、長く語り継がれたことを信じて暮らしてきたので、本当のことを知っている訳ではないのでした。連れてきたのがユーヤとシルだったから、結果的にハクットゥレさんの期待する結果になりました。
変な引きになってしまいましたが、旅が終わることも含めてユーヤはしんどいことと向き合わないといけなくなってしまいました。でも、きっと彼が言う通りに大丈夫だと思います。
第六話 アメティの街への応援コメント
この作品も素敵な雰囲気で、甘酸っぱい感じで、いいですね。
楽しくじっくり読ませていただきます。
作者からの返信
こちらの作品まで読んでいただけて、コメントも、ありがとうございます。
旅行番組のようなお話を書きたかったので、基本的にはいろんな場所を訪れて美味しいものを食べたり景色を眺めたりするだけです。その雰囲気を素敵と言っていただけて嬉しいです。
のんびりとおつきあいいただければ嬉しいです。
■ レキウレシュラ ガイド ■への応援コメント
やっぱりレキウレシュラは謎の多い土地なのですね……そんな土地からもひとは仕事やモノが必要で出て行ったり出稼ぎをしたりしているの、ユーヤとシルが旅する世界もゆっくり文化が溶け合っているということでしょうか。
続きが楽しみです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
きっと長い間ひっそりと暮らしてきたけれど、時代が変わっていく中でゆっくりと外に出ていくようになったのかな、と思います。そういう中で、歌や言葉が地域を越えて定着していったりしたのかと思います。
限界集落というか、若い人は不便な故郷を捨てて外で暮らし始める人も多いだろうし、ゆっくりと人の数が減っていっている途中なんじゃないだろうか、と思って書いていました。
楽しみにしていただけて嬉しいです。あと一週間ですが、よろしくお願いします。
第六話 銀色のドラゴンへの応援コメント
いよいよ辿り着きましたね。
シルちゃんがいたんだからあり得たのだけど、本当にドラゴンがいたんですね……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ようやくここまで辿り着きました。シル以外のドラゴンが見付かりました。
それで旅が終わる話を明後日からの最終章で書いてゆきます。もう少しの間、おつきあいいただけたら嬉しいです。
第六話 銀色のドラゴンへの応援コメント
ついにドラゴンと相まみえましたね……いままでのドラゴンについてのエピソード総登場で、ここに繋がっていたんだなあって思いました。
シルは本当にユーヤが好きなんですね……ここまできてこの先どうなるか楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
二人はようやくドラゴンまで辿り着きました。
シルはユーヤが連れ出してくれただけでなく、ここまで一緒にいたことも含めて、とてもユーヤのことが好きです。
明日一日ガイドを挟んで、明後日から最終章です。もうしばらくお付き合いいただけると嬉しいです。
第四話 朝ご飯の準備への応援コメント
ラームはサイズは違うけど、マンゴーみたいな…?
果物はみんなトロピカルフルーツみたいで美味しそうですね。タンザニアで初めて口にしたマンゴーやジュースを思い出しました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ラームは、そうですね、マンゴーのようなねっとりした感じの甘さが近いと思います。
熱帯なので、フルーツもトロピカルフルーツっぽいものをイメージしていました。伝わったようで嬉しいです!
第五話 ドラゴンの血への応援コメント
シルの頑丈さの秘密が……!
レキウレシュラの人が見てもシルは不思議なんですね。ドラゴンの血がどんなものなのか、続きが楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
レキウレシュラでは銀の髪はドラゴンに近いものとして特別視されています。ただ、その伝承も時代と共に曖昧になっていて、レキウレシュラの人たちも正確なことを知っているわけではないようです。
次回はようやくレキウレシュラにいると言われたドラゴンと対面します。
第四話 ドラゴンはレキウレシュラにいるへの応援コメント
おお……レキウレシュラについての情報が続々……ユーヤではなくシルが通訳するのは初めてですよね。シルがユーヤ以外の人とちゃんとしゃべれるの、成長だなあという感じがします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お話関係ないのですが、地震の後だったのでコメントほっとしました。ご無事なようで何よりです。
おっしゃる通り、いつもこういう時はユーヤが話していたので、シルが通訳をするのは初めてです。
この後レキウレシュラに向かって、レキウレシュラとドラゴンについて、もっとわかることが増えてゆくと思います。
第三話 レキウレシュラからへの応援コメント
シルちゃんと同じ言葉を使う人……!
レキウレシュラで何が待っているのでしょう。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ようやく、直接的にレキウレシュラと繋がりました。ここからレキウレシュラのこともわかってゆく予定です。
もうしばらくお付き合いいただけたら嬉しいです。
第三話 レキウレシュラからへの応援コメント
レキウレシュラから来た人だ!シルの知っている言葉で話す人ほぼ初めてでは……?
旅も終わりが近いのだなあ……としみじみ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
シルの言葉で話す人は初めてです。あとは、シルが小さい頃に隣にいたドラゴンくらい。
多分もうじきレキウレシュラに辿り着いて、そこで旅が終わってしまいます。あと少しですが、最後までおつきあいいただけたら嬉しいです。
第二話 楽しい思い出への応援コメント
楽しそうなシル、見ていて嬉しくなります。一方でユーヤはシルを守っていて、そして言葉まで覚えていて、がんばれ……!って言いたくなります。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ユーヤへの応援ありがとうございます。ユーヤは自分で「頑張らなくちゃ」と思ってしまっているみたいです。きっとシルが良い感じにユーヤの焦りや緊張を落ち着かせてくれるんじゃないかな、と思います。
第一話 行ってみたいへの応援コメント
シルはずっとユーヤと一緒だと思っているのに、ユーヤが悲痛な覚悟を決めているのがせつないです……いつかお別れの日が来てしまうのだなあと。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ユーヤはシルに「一緒にいる」と約束して、そのことも嘘ではないのですが、それでもその先がどうなるかわからないと思ってしまっているみたいです。
ここから完結まで二週間、また見守っていただけたら嬉しいです。
第五話 旅の目的のその先への応援コメント
私もルーに対するシル不機嫌の理由は、『私の方がずっと可愛いのに…』と『なんで、私を嫌うの!』だとばかり思ってました。
ヤキモチとは、かわいい!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうですね、きっとそういう感情はシルにとっては初めてのことで、うまく処理できなかったのだと思います。それで不機嫌になって泣いてしまいました。
編集済
第二話 大きな雲への応援コメント
ヨーロッパアルプスでパラグライダーに(タンデムですが)チャレンジしたかったのですが、怖くてできませんでした。昔、大鷲に乗って空を翔ぶ時代劇があったのを思い出しました。
動物の背に乗って飛翔するのは子供の頃からの大きな夢ですね。でも、飛行機でさえ苦手な私はその恐怖はユーヤの比ではないと思います。ユーヤはえらいです。頭の中で空が飛べて楽しかったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
わたしは乗り物に酔いやすい上に割と怖がりなので、きっと空を飛ぶのは難しいだろうなあ、と思います。わたしも飛行機苦手です、怖いので。
それでも、動物に乗って飛ぶのはなんというか、憧れのような気持ちがあります、確かに。わたしは『エルマーのぼうけん』という物語が好きでした。最後に竜に乗って逃げ出すシーンがとても素敵だったように記憶してます(もちろん、途中の冒険も面白いのですが)。
■ オール・ディエン ガイド ■への応援コメント
ご紹介の短編に寄り道してきます。
作者からの返信
ありがとうございます。
短編は本編とはずいぶん雰囲気が違うかと思いますが、いかがでしたでしょうか。
合わせて楽しんでいただけたのであれば嬉しいです。
第二話 トゥットゥとニャアダとダイジョウブへの応援コメント
旅人が現地人に教えるのも旅の面白さ、楽しさの1つですよね。
私自身も海外一人旅で、現地人や国内旅行者に『これ、日本語で何というの?』と訊かれたことが何度もあります。『good by』『thank you』『1.2.3.…』『Let' go』とか。
グループのときは自分が輪の中心になれるので、気持ちいいですね。
ユーヤは教えようとしたのではなく、自然に覚えてもらえたんですね。
ラーロウがユーヤを理解しようと、努力の結果ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね、一方的に教わるだけでなく、お互いに教えあったりお互いに知ることができるのも楽しいですよね。それに、そういうのって言葉や考え方が混ざり合っていく感じがあってすごいな、と思います。
ユーヤの場合は、おっしゃる通り、お互いにお互いの言葉を理解しようとしてそうなっていった感じだと思います。ラーロウはきっと好奇心旺盛で、オージャの言葉もこうやって覚えてきたんだろうなと思います。
第六話 でも、シルはここにいるへの応援コメント
私の中では、シルはかわいい女の子になったり幼い子供(性別不明)になったりしています。
どちらも、すごくかわいいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
シルはずっと外を見ないまま、何も知らないままあの場所にいたので、見た目よりも幼い部分があるんだろうな、と思って書いています。
かわいいと言っていただけて嬉しいです。
第一話 緑の髪のラーロウへの応援コメント
ルキエーって、すごいですね。ここまで二人が旅してきた中では1番だと思います。現実にこのような国が存在するなら、何をおいても訪れたいものです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ルキエーは、ファンタジーな感じと実際にありそうな感じのバランスが良い感じだったなあという気がしていて、自分でも思い入れもあって好きな舞台です。
行ってみたいと思っていただけるのが、とても嬉しいです!
第六話 アメティの街への応援コメント
下調べなしにふらりとバックパッカー旅をするのってこんな感じなのかな~と読んでいて思います。
現地の方たちが優しいのが癒されますね。
初々しすぎるふたりもかわいい!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
のんびりと旅を楽しむような、そんなお話を書きたいと思って書いていました。現地の人たちが優しいのは、そんなわたしの気持ちが投影されているせいです。
二人のこと、可愛いと言っていただけて嬉しいです。
この先の旅ものんびりと楽しんでいただけたら嬉しいです。