こんばんは。
アドベントカレンダーの方のお話を読んでみて、ちょっとこの辺り読み返してから読んだ方が楽しそうだな、と思ったら💓が押してなくて、でも読んだことある気が、と思ったらこの頃ノベプラで読んでたみたいです。
それはさておき、シルが可愛い……ッ!
やきもちなのかなあ、ちょっと違うのかなあ。どっちにしてもすぐ外すっていってるのに「着けてたい」ってなんですかそれ可愛すぎなんですけど……!
にしても全然気づかないユーヤさんのユーヤさんらしさに思わずニヤニヤニヤしてしまいました。
この辺踏まえて、夫婦かよ! みたいに思われてたのかと思うともうさらに頬が緩みっぱなしです。
長いお話だからこそ、こうして振り返ると改めて二人の関係の変化なんかにも気づけて、ああいいなあって思いました。
作者からの返信
こんばんは。コメントありがとうございます!
そうだ、確か最初はノベプラの方を先に投稿してたんでした。あの頃は完結前に投稿するのが不安で、探り探りでした。
シルのは、ヤキモチと呼んで良いもののような気がします。本人はその感情がなんだかわからなくて、泣いてしまいましたが。
そもそも、ユーヤがルーに懐かれて優しくしてることもなんだか気に入らなかったし、トウム・ウル・ネイの彼女(ツェッツェシグ・ウータ)とユーヤが自分にできないこと(糸を編んだり)を楽しそうにしていることも、なんだか置いていかれるみたいに感じてしまったんでしょうね。
この頃は、ユーヤとシルの距離感もまだ不安定でしたね。アドベントカレンダーのお話を書くに当たって自分でも読み返して、ユーヤはまだ流されて旅をしていただけで、いろいろと覚悟ができてないままだったんだな、と思ったりしました。
楽しんでいただけて嬉しいです。
シルがちょっと小さい子供みたいになっちゃってますね。ママを他の人に取られるのが嫌な小さい子供みたいな。
それともちゃんと情緒的に、彼氏が盗られるような、自分から離れるような不安が芽生えちゃったのかな?
ルーにも嫉妬してる感じでしたもんね。その感情が整理できないのか表現できないのか、結果不機嫌って感じなのかしらと。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
おっしゃる通りに嫉妬です。
シルは情緒がまだだいぶ幼いのもその通りで、ユーヤへの「好き」がどういうものなのか自分でもわかっていないし、ちょっとしたもやもやが「置いていかれたくない」みたいに極端に大きくなってしまってます。それを自分の中で整理することもできないままです。
ユーヤはユーヤで割と見知らぬ土地での意思疎通にいっぱいいっぱいで……見守っていただけると嬉しいです。