またステキな神話が一つ。動物(キツネ)を混ぜることでそれっぽくなるあたり上手いですね。正直参考になります✨
ユーヤ「神様と串焼きが同じ名前でいいのか?」に完全シンクロしてたんですが、なるほど火の神様でしたか。熱い地域に辛いもの、というのをぼんやりイメージで終わらせずに、保存の意味も持たせてるところにビビッと来ますね(*˘ω˘)✧
作者からの返信
コメントありがとうございます!
タザーヘル・ガニュンの神話は、ここまでの国とまた雰囲気が違った感じに書けていると良いなと思います。
アッサブはこの地域の砂漠に暮らす狐っぽい動物なんですが、この国の人の間ではすっかり悪者ですね。
別なコメントでも書いたのですが、この国の人たちはきっと大袈裟な名前をつけがちなんじゃないかな、と思っています。
あ、ちなみに、わたしは暑いときに辛いもの食べて汗だらだら流すのは好きな方です(どうでも良い情報)。
ああ、なるほど、ユーヤにはわからなかった話がここで。
だから神さまみたいなのと、食べ物が同じ名前だったんだ。
ユーヤさんもシルさんのことを大事に思っているだろうに、正直だからこそ約束ができないのかな。シルさんがもやもやしそう。
作者からの返信
ユーヤ視点だけではわからない現地のあれこれをガイドに詰め込んでます。そういうことかと思っていただけたらなら嬉しいです。
ユーヤは適当なことを言っては駄目なのでは、と悩みはじめてしまい、約束についての悩みは次章へ持ち越しになってしまいました。二人の約束の受け止め方がズレたままなのですが、もうしばらく見守っていただけると嬉しいです。
神様の名前を冠した食べ物、日本にも何かなかったかな……と考えて最初に出てきたのがヱビ○ビールでした。違うそうじゃない。
神話が本当に素敵です。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ヱビスは確かにそうですね。あとは、福神漬けは一応神様にちなんだ食べ物かな、と思います。そのものズバリの名前ではないですが……。
こういった神話だとか民話伝承だとかが好きで書いているので、素敵と言っていただけてとても嬉しいです!!