応援コメント

第二話 雨宿りのおやつ」への応援コメント

  • 現実世界に来たシルちゃんにはいくら丼を贈呈したいですね(笑)
    同じものを見ても着眼点の違う二人旅らしさもいつも面白く見ています。シルちゃんはキラキラしたものが好きですね。

    作者からの返信

    確かに、シルはいくら丼を見たら瞳孔を開いて見詰めるでしょうね。
    おっしゃる通り、シルはキラキラしたものが好きみたいです。本人の好きなものの自覚もまだ曖昧ですが。

  • 私も橘さん、ヤケザケさん同様、ザクロを連想してました。でもザクロにしろ、アケビにしろ種はたべませんよね。
    この作品は3度楽しめます。本編の他、愛読者さんからのコメント、くれはさんの返信コメント。私は毎回全てを楽しませてもらっています(^_^)。これからも、ずっと。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    お話、特に海外の物語を読んでいて見知らぬ食べ物が出てくると「どんな味だろう」「こんな感じかな」って想像するのが好きで、そういうものに憧れたのもこのお話を書き始めた理由です。なのでそのように想像していただけるの、とても嬉しいです。
    舞台はファンタジーなので、現実とちょっと違う動植物もいるかもしれません。本当に自由にご想像ください。

    コメントまで読んでいただけて、とても嬉しいです。みなさんいろいろと想像して丁寧にコメントを残してくださるので、返すときもついあれこれ書きすぎてしまいがちです……それも楽しんでいただけてるなら、良かったです。
    本当にありがとうございます。

  • 赤くてキラキラしたような果物。
    ザクロっぽいなあと思いつつ、本当に食べるのときくシルさんがかわいいなあ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    トホグ・アスには割とはっきりとしたモデルの果物があったりします。名前を出すのも興ざめかなと思うので、この場では出さないでおきます。
    シルを可愛いと言っていただけて嬉しいです。

  • こんにちは。

    トホグ・アス、なんとなく柘榴っぽいイメージですが、どんな感じなのか想像するだけでも楽しいです。

    シルちゃんの瞳孔がふわっと膨れた、っていうところ、思わず目に浮かんでちょっとふきだしてしまいました。少し最初の方のお話を読み返していたのですが、シルちゃん、銀髪にアイスブルーの瞳で美少女なのに、意外とそういうところに現地の人が反応しないのは、やっぱりユーヤさんが隣にいるからなのかなあとか。

    あるいは美の基準がやっぱり地方によって違ったりするからもですね。
    そんなところも含めて異世界街歩き、続きも楽しみにしております。

    お邪魔しました!

    作者からの返信

    こんにちは。いつもコメントありがとうございます。

    トホグ・アスは、モデルになった果物が実は存在するのですが、この場所では名前を出さないでおきます。こんな感じなのかなと想像していただけたら嬉しいです。

    シルが美少女は多分実際に美少女なのですが、ユーヤ視点なので、描写にはユーヤから見たときの感情がだいぶ乗っかっていると思います。
    現地の反応は、おっしゃる通り地域によって様々です。結婚観や恋愛観、どのくらいの年齢を大人とするのか、何を美しいと思うかも地域の文化で大きく差がありますし、それからユーヤがその辺りの反応にいまいち気付けてないという状況もあるかもしれません。
    その点、トウム・ウル・ネイの子供たちはわかりやすくて、シルをやいのやいの囲んでいたのは、その色合いが(彼らの中では)珍しくて綺麗って思ったからです。

    これまで通った地域だと、ユーヤとシルがお揃いの「恋人の石(最初の街で買ったあれ)」をつけているのも影響してるかもしれません。
    世間知らずで言葉もうまく話せない、どこに行くのかもよくわからない、しかもお金だけは持っている二人組の(しかも恋人らしき)旅人なので、何か訳ありだろうと勝手に察せられているというか。

    返信がすごく長くなってしまった。べらべらとあれこれすみません……。
    そのうち現地人からの目線で二人のことを書いても楽しいかもしれない、とぼんやり思ってはいるんですが、今は本編を進める方を優先したくて、そのままになっています。

    この先も、のんびりと楽しんでいただけたら嬉しいです。