応援コメント

■ オール・ディエン ガイド ■」への応援コメント

  •  旅の仲間との別れはいつになっても寂しいもの。一期一会こそ旅の姿みたいな。
     ラーロウは年頃も同じぐらいだろうし、笑いのツボも同じみたいだから、この世界での親友みったいになりつつあるところなのかなと。
     旅を続けるかぎりは、人と出会い、別れを繰り返す事になるのだろうけども。わかってはいても、寂しいですねー。

     行先が増えるたびにシルがどんどん飾られて行く感じが(*´Д`)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ユーヤとシルは旅をしているのと、出会う人たちもそれぞれに生活の場があるので、どうしても別れはありますね。ラーロウとの別れを寂しいと思ってくださって、嬉しいです。
    ずっと慣れない生活で緊張していたユーヤが、この世界で初めて友達のように力を抜いて話せる相手がラーロウでした。ラーロウにとっても、気さくに付き合える同い年くらいの相手は貴重で、だいぶ気楽に過ごせたみたいです。

    この先もシルの持ち物はどんどん増えていきます。見た目がちぐはぐで賑やかなことになってしまうのですが、気に入った物を手に入れてるので、本人は満足みたいです。

  • 石焼きは旅人が伝えたもの。
    うーわー! なんか、世界と歴史が広がって、なんか、すごくいいです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ルキエーは特殊な地形ですが、それでも外とやりとりをしてきたし、そうやってそれぞれの文化が混じりあったりしながら暮らしてきたんじゃないかな、と思ってます。
    それ自体も伝承なので、どこまでが本当のことで、どこが伝承の中で形を変えていった部分なのか、みたいなこともあるだろうなと思って書いていた気がします。
    こういう「〜と伝えられている」という言葉が持つ物語性というか、世界が垣間見える感じが好きなので、面白がっていただけてとても嬉しいです!

  • ご紹介の短編に寄り道してきます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    短編は本編とはずいぶん雰囲気が違うかと思いますが、いかがでしたでしょうか。
    合わせて楽しんでいただけたのであれば嬉しいです。