やっぱりレキウレシュラは謎の多い土地なのですね……そんな土地からもひとは仕事やモノが必要で出て行ったり出稼ぎをしたりしているの、ユーヤとシルが旅する世界もゆっくり文化が溶け合っているということでしょうか。
続きが楽しみです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
きっと長い間ひっそりと暮らしてきたけれど、時代が変わっていく中でゆっくりと外に出ていくようになったのかな、と思います。そういう中で、歌や言葉が地域を越えて定着していったりしたのかと思います。
限界集落というか、若い人は不便な故郷を捨てて外で暮らし始める人も多いだろうし、ゆっくりと人の数が減っていっている途中なんじゃないだろうか、と思って書いていました。
楽しみにしていただけて嬉しいです。あと一週間ですが、よろしくお願いします。
私の故郷もそうですが、段々と寂れていきますね…。そんな運命の集落なんですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、雪深い山奥の限界集落のようなイメージでした。
人が暮らすには厳しい土地で、当初の隠れ住むという理由ももう忘れられつつあって、若い人は特に外に働きに出たらそのままそこで暮らしていくようになるのかな、などと考えながら書いていました。