応援コメント

第六話 初めての挨拶」への応援コメント

  • レキウレシュラの言葉の独特さ、もしかしてドラゴンの声が源流にあるからでしょうか。
    ドラゴンのうなり声みたいなのが元になっているから、言葉の区切りがはっきりしない感じになるのかなと思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。言語の成り立ちまで考えていただけて嬉しいです。
    実はそのあたりははっきりとは考えていない部分でした。でも、ドラゴンの時にも意思疎通できたことを考えると、そうなのかもしれません。

  • 今まで通じていた人と突然言葉が通じなくなるのはきついですね。いつも一緒だった最愛の人なら尚更。
    ユーヤは最後に自分が助けたドラゴンとだけ言葉が通じるんでしょうか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    二人は意思疎通ができるのが当たり前だったので、ユーヤにとってもシルにとってもショックだったと思います。それでも、ユーヤはなんとか頑張っています。ユーヤが頑張れているのはここまでの旅の結果のはずです。

    言葉が通じるのは、レキさんが言うところの「人の術」が影響していたものでした。シルとの間にあった術と、レキさんとの間にあった術が、何かしら影響しあったものと思われます。が、ユーヤからはそれを知る方法がないので、きっとユーヤにとってはもうわからないままになりそうです。もやもやさせてしまっていたらすみません。

  • 言葉が通じない状況、ユーヤの旅のなかでは何度もありましたけど、シルと言葉が通じないのは旅の根本が揺らぐことですよね。それでもレキさんと話して言葉を覚えようとするユーヤ、シルに「大丈夫」と伝えるユーヤ、よかったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    シルと話ができていなかったら、ユーヤの旅はもっと違うものになっていただろうな、と思います。それでも、ユーヤは諦めずに言葉を覚えようとするくらいには強くなることができたみたいです。
    ユーヤの頑張りを見てもらえて嬉しいです。