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2022年4月19日 21:43
なんていうか、シルちゃんがドラゴンなのはひとつの「かわいらしい要素」(萌え要素でもいいのかな?)って印象のほうが強かったんですが、氷の魔法を使えたことで一気に「あ、ドラゴンなんだ」って感じが強まった気がします。シルちゃん自身もユーヤと過ごすうちに忘れたかけていたような節があったんでしょうか。「わたしもドラゴンなんだよね」という台詞にそんなことを思いました。
作者からの返信
コメントたくさんありがとうございます。ユーヤと旅をしていると、ほとんど人間と変わらない姿のままなのでドラゴンだって忘れそうになりますが、ドラゴンでした。シルはきっと「自分が何者か」という自覚もあまりなかったのだと思います。目の前に人間のユーヤがきて、自分も人間の姿になって、それで満足していたのかな、と。おっしゃる通り、自分がドラゴンであることも忘れかけていて、意識していなかったんだと思います。ここでドラゴンの骨を見たことで、シルの意識も少し変わった……ように書けていると良いなと思います。
なんていうか、シルちゃんがドラゴンなのはひとつの「かわいらしい要素」(萌え要素でもいいのかな?)って印象のほうが強かったんですが、氷の魔法を使えたことで一気に「あ、ドラゴンなんだ」って感じが強まった気がします。シルちゃん自身もユーヤと過ごすうちに忘れたかけていたような節があったんでしょうか。「わたしもドラゴンなんだよね」という台詞にそんなことを思いました。
作者からの返信
コメントたくさんありがとうございます。
ユーヤと旅をしていると、ほとんど人間と変わらない姿のままなのでドラゴンだって忘れそうになりますが、ドラゴンでした。
シルはきっと「自分が何者か」という自覚もあまりなかったのだと思います。目の前に人間のユーヤがきて、自分も人間の姿になって、それで満足していたのかな、と。
おっしゃる通り、自分がドラゴンであることも忘れかけていて、意識していなかったんだと思います。
ここでドラゴンの骨を見たことで、シルの意識も少し変わった……ように書けていると良いなと思います。