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  •  別企画で尾頭さんのこの作品に感想を書く機会があったのですが、受けた感動を言葉にすることができなくて、尾崎さんの書評の言葉をいくつかお借りしちゃいました(コメント内でそのことは明示してあります)。
     尾崎さんの書評の切り口はさることながら、その作品を適切な言葉で評価するっていう面でも優れているなーと改めて感じました!

    作者からの返信

    朝斗さん

    ありがとうございます!
    嬉しいです!やったあ

  •  このお話、ずっと心に残っています。キャッチコピーに全て書かれているので、ラストまでのストーリーを予想した上で読めるという安心感があったのかもしれません。いい意味で、お互いに救いのあるラストだったからかもしれません。
     いろいろな兄妹の形があるな~という感想です。

    作者からの返信

    朝斗 真名さん

    コメントありがとうございます。
    良いですね。全部読んだら違う感覚になったのかもしれませんね。
    作者さん的にすごく嬉しい言葉だと思います。


  • 編集済

    いつも「気になるどー」が、アップされたらすぐに見て、昨日もこれが公開されたら、拝見して心の中で感極まっていました。

    こんばんは。尾頭いるかです。

    この応援コメントが丸一日、遅れてしまいました。
    素晴らしいお言葉を頂いたのに、申し訳ないです。

    リアルがバタバタしていたのと、思うままに書くと例の「コメントが長くなる病気」が出てしまうので(前回は失礼しました……)、短く要点を掻い摘んだ簡潔な文章にしようと、いろいろ悩んでいました。

    改めて、高得点を頂けたこと、ここでも押し作品として、取り上げてくださったことに、深くお礼申し上げます。

    それで肝心の本編なのですが、軽くさわっただけでして……、変にいじると取り返しがつかなくなりそう、かつ、うんうん重く悩んでしまいそうなので、カクヨムコンテスト終了までは、寝かせておくつもりです。
    ご期待に沿えなくて、すいません……。

    今は、外伝を公開中です。
    また珍妙なタイトルになりました。
    ヒロインの「留年さん」の過去を、彼女自身が語る独白形式の「エッセイ」です。(彼女=ほぼ私なので)
    こちらもコンテストに参加しており、その関係で10万文字を目指して、毎日更新しています。(実験的な試みでもあります。だいぶ「狂人~」本編と、応援コメントや、コメントへのお返事で、執筆スピードが鍛えられたので、どこまでできるか試したいのです!)

    次回の企画からはツイッターで応募を募られるということで、現状でツイッターをやっていない私は、参加できませんが、尾崎さんの「小説の『続きが気になる度』を評価してみた!」はずっと追わせて頂きます。

    今後とも、よろしくお願いいたします。
    (前回に比べたら、少し短いですが、結局長い文章になってしまいました)

    失礼しました。

    作者からの返信

    尾頭いるかさん

    コメントありがとうございます!
    次回企画は、ちょっと意図が変わってるんです。
    気になるどーとして上げるかもわかりませんが、
    応援してもらえると思うとありがたいです。

  • 初めての試みなのに、毎日本当にお疲れ様でした!
    そしてもう次の企画を準備されているのですね。
    フル読み系だとまた違った形の評価が見れるので、楽しみです。
    とりあえず、年末年始ぐらいはゆっくり過ごして下さいね!

    作者からの返信

    ソラノさん

    コメありがとうございます!
    年末までには終わらせたいですね!

  • 返信が遅くなりました。
    この度は、こちらの要望通り『プロモード』でのご書評を頂けたこと、感謝いたします。本作は完結から2年以上が経過しており、これ自体はもうあまり弄る予定はないのですが、次に執筆するものは間口を広げたいと考えております故、少しでも多くの反省点を洗い出したく、今回書評をお願いした次第でございます。

    >王国暦について
    冒頭に"王国"暦と書くことで中世ヨーロッパ風の世界を連想させられる……かは人によるとしても、少なくとも封建制が幅を利かせる時代背景をイメージさせられるだろうという狙いがありました。
    冒頭にダラダラと世界観の説明を書き連ねるのは、書き手としても読み手としても苦手でして、最初に大雑把なイメージだけ伝えて後から細かい設定を小出しにしていくのが良いだろうという考えから、その最初に伝える大雑把なイメージが"王国"という単語だったというわけです。
    王国暦の意味は本当にそれだけであり、先の物語でも最後までそれについて触れられることはありません。暦の年数も全く適当です(笑)
    ただ、現代でも国王が現存する国はあるので"王国"という単語一つ汗でそんな時代背景を連想させるのは無理がある、などと言われてしまえば返す言葉もないですね(汗)
    もしこれがこちらの思惑を全く発揮することなく、読み手側にとってのただのしこリになってしまっているだけなのであれば、考え直さねばならないと思うところです。

    >プロローグについて
    "これから始まるのは昔語りである"という前置き的説明が必要だと考えたところから始まっております。
    この部分は300文字程度であり、2話からスタートしても冒頭に同種の前置きは必要になっただろうと考えております。
    回想形式にした理由は、2話が8~9歳児の主人公の独白で話を語るのは無理があると考えたため、大人になった彼女のモノローグで語ってもらう形式に決めたというものですね。

    そもそも全編回想形式にする必要があったのか? 三人称で書けばよかったのでは? という指摘を受けたこともあり、私もそれらの指摘が的外れであるとは思っていませんが、私自身どの形式も一長一短であり、どれがベストだと言い切れないものだと考えているのが現状です。

    ただ、プロローグがもっと話に興味が沸く内容であるべき、というご指摘はその通りかと思いますので、書き方や内容について今一度考えてみるのも良いと思っております。

    >4話について
    このご指摘を頂いた箇所は、私自身が自覚のないまま脳内補完で繋いでしまっていた部分があったかもしれません。
    よくよく見なおして、今後の執筆でも気を付けていきたいと思います。

    >兄妹の描き方について
    苦しい生活を共にしてきた兄妹、されど苦しさは兄妹の絆をより固くし、どれだけ追い詰められても自身より互いを気遣い支え合う。
    そんな設定の作品をよく見てきたのですが、私自身それらに大いに不満がありまして、今回の物語にはその不満を吐き出したような形になっていたと思います。

    そうじゃないだろ、人って言うのは元来もっと弱いものだろ、と。自分が苦しくても他人の方を優先できるというのは、それは美しいことなのだけど、そこをスタートラインにしちゃ面白くないだろ、と。最初からそんな強さを持っていたら、その強さが、美しさが安っぽく見えちゃうだろ、と。
    最初は弱くて、その弱さにすら言い訳して認めたがらない人間が、それを自覚して、乗り越えて、前に進んで強くなっていく話の方が面白いじゃないか、と。
    そんな私の独りよがりな不満が生んだのがこの兄妹です。

    例えるなら、ダイよりポップが好きなのですよ(この例えで通じますかね? 笑)

    だから、妹側にも悪いところがあるのは彼女の弱さであり、だってしょうがないじゃないと言い訳を続けるのも意図的に描いた弱さなのです。
    それは兄側も同じであり、彼も悪者などではなく、どちらかがもう少し相手の感情に歩み寄ることができていたら復讐劇も起きなかったかもしれないという話なのです。

    ただ、この"弱さ"の加減が私的には同情できる許容範囲だと思って書いていたものだったのですが、共感できないと言われる読者さんも結構な割合でいらっしゃるのが現状なので、そこをどうするべきかは課題と考えております。

    今作は、すれ違いから復讐に奔る兄妹の悲劇の物語であり、悪人に復讐を果たすカタルシスを売りにする話とは全く方向性が違うものであります。
    読み進めても、復讐が気持ちよく行われるような展開へは進んではいきません。
    「それって面白いの?」と問われれば「面白いと思ったから書いた」と答えるわけですが、現時点までで響かない人には全く響かないようで「この話は何がしたいのかわからん」とまで言われたことがある有様なので、この先の執筆で自分がどこに向かうべきなのか、色々考えているところです。

    主人公に共感できない問題も、境遇等の設定だけではなく、私自身の描写や表現の力量不足が招いたものと考えることもできると思います。
    あるいは、共感できないままでも面白く読み進ませることができればそれで良いわけなので、そちらの手段を考えるべきなのかもしれません。

    今後、より多くの読者の心を掴むには、まだまだ見聞を広めていかねばと痛感しております。
    次に書く物語も、似たような作風の話を予定していますので、今作の課題を同様に残したままにしないようできる限り考えていきたいです。

    この度は読んで頂き、どうもありがとうございました!
    頂いたご指摘は胸に刻んで、この先の執筆に挑みたいと思います。

    作者からの返信

    MSTさん

    コメありがとうございます!
    熱きエネルギーが伝わってきます。

    一番パッと感じたのは、大きくなった後の妹の被害者→被害者面になるところですね……たぶん、そこが共感できないとなるポイントなのではと、感じました。残念ながら、DVを受けていながら離婚できずにいる妻に共感しづらいのと同じで、心理学的な見地から見てようやく理解できるという状況なので、そこをごり押しして上手くいくとは考えにくいですね。

    チャレンジしたいという気持ちが強そうなので、3人称に変えてみたり、時代背景で言うと、逆に妹を養わないといけない兄、なんで? みたいな逆視点で作ってもよいかもですね。

  • お読み下さり、ありがとうございます!

    作品ページと、受けたご指摘を見比べながら、大きく頷くばかりです。


    作者が主観で見ているからこそ、気づけなかった違和感を、的確にご指摘頂けたように思います!
    作品を客観視する力を養い、読者の皆さんに、より分かりやすい文章をお届けしたい次第です!


    本当にありがとうございました!

    作者からの返信

    星野光留さん

    コメントありがとうございます!

    本当に気づけないものですよね。
    もしまた機会があればぜひー。

  • この度は、丁寧にお読みくださり、ご指摘をいただき有り難うございました!
    指摘する方も、色々気を使われたりして大変ですよね……にも関わらず、ダイレクトな感想、感じた素直な印象、そしてわかりやすく改善点を上げていただき、有難いなあ、と感謝の気持ちでいっぱいです!

    キャラクターに関しては、改善が出来ていたようで安心しました〜。ちょっと前進したかな? と嬉しく思います。

    でも一方で、序章の構成は考え直さないといけないですね……。

    尾崎様のおっしゃる通り、「世界を想像するのが楽しい」と感想をくださる方もいる一方で、序章で読むのをやめてしまわれる方も多く、ご指摘いただいた箇所がネックになっているのだな、と感じました。様々な読者様を引き込めるように、世界観も、最初の引きもバランスよく取り入れて、読まれるキッカケを増やして行けるよう、引き続き、試行錯誤してみようと思います。

    ご紹介いただいた『私の幸せな結婚』は、漫画では読んだことがあるのですが、書籍はまだでしたので、再度読んで参考にしてみます。

    一人で色々悶々と悩んでいたのですが、問題点が明らかになり、ご相談させていただいてよかったです!

    お時間をいただいての詳細な批評、本当にどうもありがとうございました!

    作者からの返信

    九重ゆめさん

    コメントありがとうございます!
    もやもやが晴れたなら良かったです!
    バランスですね!


  • 編集済

    こんばんは。尾頭いるかです。
    おお……とてつもない高評価、まさに「すごい」評価を頂いて、気が動転してしまいました。
    もう3回は見直しています。ちょうど100点!(110点満点中)
    本当に自分の作品のことなのか、疑ってしまうくらいです。

    私は現在進行形で(状態は安定していますが)治療継続中の、精神障害者です。
    生まれつきの疾患と、それから派生した複合病と日々、格闘しています。

    できることと、できないことのバランスを欠いている。それが「障害」があるかの診断の一因かと考えています。
    私は文筆はどうやら「できる」ことのようで、本当に良かったです。

    障害者の物語、特に精神の病、特に当事者が紡いだものは、とても数が少ないと感じていました。世間でも、カクヨム内でも。

    「ならば、自分で書いてやる!」と奮起しました。

    自分で言うのもなんですが、とても頑張りました。
    初めて長編を書いて、完結できました。
    今でも完結できて、信じられない気持ちがあります。

    ご指摘の点、「回想(彼女の噂話)」はさっそく手直しします。
    ヒロイン(?)の認識、彼女が主人公に固執した理由は、「Lost Memory」で徐々に明かしていくのですが、ちょっと読み直して工夫してみます。

    くどめ、語り過ぎの所は、まあ、作品の持ち味になるので、しばらくはこのままにしようかな、と思います。
    あらすじの末尾は……実は初投稿から一切手を加えていないので、愛着があります。どうしようか……。
    意見をせっかく頂いたのに、すみません。

    読者ターゲットについては、狙いをつけて書いてないので、自然にこうなったので、変えるとしたら「どうしよう……」という心境です。
    自分で書いている内に、男女どちら向けか分からなくなり、コンテスト応募前に、読者の方々に聞いてみました。
    皆さんの意見も「恋愛」、「ラブコメ」、「キャラ文芸」と様々で、元々男女両方に読んでもらいたかったので、「キャラクター文芸」で応募しました。
    これでよかったと、今は思います。

    貴重なご意見、信じられないような高い評価を頂けて、本当にありがとうございました。
    この後、物語は上げて落として、上げて……また落とす?展開が待っているので、お付き合い頂ければ、幸いです。

    これからも、尾崎さんの他の作品への評価シートを、ぜひ拝見させてもらいます。
    本当に、本当に長々とすいません。

    失礼しました。

    作者からの返信

    尾頭いるかさん

    コメントありがとうございます。
    もしもカクヨムコンでいまいちな成績になっても、そのまま他のコンテストに再挑戦するのも良いかもですね。手が空いたら(いつ空くのかな)チェックしたいなと思います。


  • 編集済

    今回も講評ありがとうございます。
    とりあえず今回の目標は「尾崎さんから80点を取る」だったので、当面の目標クリアでひと安心であります。
    評点の各項目で2以下が無かった事も自信になりました。

    冒頭のMMOのくだりのクドさは、他の方からも指摘されておりました。確かにあの辺りは「私が書きたかった」だけで読者目線からしたら大して重要でもありませんね。よし、明日にでもズバッと削ると致します。

    『幽炉を外して持ち歩く』という発想は全くありませんでした。幽炉関係は今(46話)まで結構制約の多い設定を出してきましたが、『取り外して持ち歩けない』とは一度も言っておりません(要資格ですが)。
    でもおかげでクライマックスで使えそうな1シーン思いつきました。これだけで今回の企画に参加した意義がありそうです。

    「流され」と「傍観」は要反省ですね。主人公は現在、2度のパワーアップイベントを経て、徐々に他には無い力を付けておりますが、遅きに失した感は否めません。
    まぁ、これを直すともう全面改稿になってしまうので、今色々手を出すよりも、まずは完結させてから考えたいと思います。

    ストーリーも第2部以降は割とシリアス路線で進んでおりまして、更に最終章に入ってからは、ロボアニメの王道展開を目指して、クライマックスに向けて『熱く』進行中であります。

    今このコメントを書いている段階でも、いくつかのアイデアが湧いてきました。
    やはり尾崎さんのコーナーは刺激になります。またご縁がありましたらお邪魔させてもらおうと思います。
    ありがとうございました。

    『メンタルの弱いAI』の登場は8話です。そこだけでも宜しければどうぞw

    作者からの返信

    ちありやさん

    コメントありがとうございます!
    お役に立てたならば何よりです。
    とりあえずあれやこれや全無視して完走させてしまってくださいね。
    8話ちょっとあとで見に行こうかな。

  • 新しい評価基準おもしろそうですね。
    ファイト~!

    作者からの返信

    朝斗さん

    ありがとうございます~!


  • 編集済

    ありがとうございました。
    自分の作品を丁寧に評価されることなんてなかなかないので、いい経験になりました。

    始めの方がどこか説明的になることが多くて、「これで進めていいんだろうか?というか進められるのか自分?」とよく思います。

    人の会話の出だしはやりやすくて好きなのですが、やはり心の声も一緒に入れるとなると難しいですね。心の声の表現の仕方も結構迷いました。

    帰り道に裕也に告白させようか、とも思ったのですが、「恋心に気づいてその直後に告白って、いくら天然でもハードル高くない?」と思ってやめました。

    文法的な部分は他作品にも活かせそうです。
    推敲等して5分コンに臨みたいと思います。

    またどこかで機会があればよろしくお願いします。

    作者からの返信

    陰陽由実さん

    コメントありがとうございます!

    参考になったのであれば、とても嬉しいです。

    心の声ですが、やや亜流ではありますけど
    「あああああ(いいいいい)」
    といった形式なんかも使い勝手が良さそうですよ。

    はい。また機会があれば、ぜひこちらこそ。

  • この度は大変丁寧に講評をして頂き、ありがとうございました…!
    とても緊張しました、とても…。
    少し長くなってしまいますが、お礼も兼ねてこちらに書かせてください。

    タイトルや出だしの説明パートなどは、苦手だったりもどかしく思ってるところが見事にバレているなと思いました。タイトル、本当に苦手です…書き終えてからフィーリングでバーンみたいな付け方してるので…。

    テーマ、いつも書きながら気づいて決まるんです。
    最終的に綺麗にテーマを貫けて個人的にもそこは満足です。

    そして男性としての心理描写を良いと感じてもらえて、安心しました。自分が女性な上に、男性から感想を頂くことがほぼないので、貴重なお言葉でした。

    5分コンとしては、ヒロインと話したいと思っていたという気持ちを伝える直前…といったイメージ、でした…中々難しいものですね。


    今回、貴重な時間を割き真剣な評価をして頂けて、本当に嬉しかったです。

    ありがとうございました。

    作者からの返信

    藤咲 沙久さん

    コメありがとうございます。
    喜んでいただけたようで良かったです。
    5分コンは……やっぱり明確に5分前を打ち出すような作品よりは不利だと思います汗

    あとタイトルですが、難しいですよね。
    書き終えてからバーンは、結構みんなそうだと思うんですけど……うーん、やっぱり、一つ想定読者の目線で、どんなワードに引っかかるかなーとか、作品通してどこにピンとくるかなーという複数視点で見ると良いかなと思いますよー。

  • 『初恋』琉水 魅希さんへの応援コメント

    ありがとうございます。

    やはりこういった目線で意見を貰えると、問題や課題が見えます。

    作者からの返信

    琉水 魅希


    コメントありがとうございます。

    参考になったら幸いです。

  • 論評ありがとうございました。まずは懸念していた「恋愛小説たりえているか?」はクリアしていたようで安心しました。
    しかし、やはり迷いながら書いた部分は分かってしまうものなのだなぁ、と痛感しましたw

    ストーリーが「どストレートすぎる」というお話でしたが、私もかなり悩みました。主人公の女友達を出して賑やかしにしてみたり、彼の友人に主人公を見つけさせて接近を促したり等を考えたのですが、どれも冗長になるだけであまり楽しくなりそうにありませんでした。

    自分が読者として読み返してみても、仮に読者の心に刺さっても、残らないでそのまま通り抜けてしまう作品だと感じています。
    その刺さった針に少しでも『返し』が付いていれば釣り針の様に読者を釣り上げられたのでしょうか…?w

    主人公に変化球を投げさせるというのも、元々の私の性格が曲がっているが為に、主人公が変に小ズルい女になってしまって、せっかく不純物が沈殿してくれた、小奇麗な上澄みの世界観が濁ってしまうんですw
    そんな理由で「直球勝負」となったわけですが、実際の野球でもストレートしか投げられないピッチャーは大成しません。

    わかっている、わかってはいるのですが、私には変化球のサインを出す事が出来ませんでした。この辺にジャンルに不慣れな難点が浮き出てしまった様です。

    ラストに関しては、これ本当に他の方の感想も賛否両論でして、私としても正解を探しあぐねています。
    ただ、私自身は執筆中に、あれより先を書くのは『野暮』なんじゃないかなぁ? と思い筆を止めた次第です。

    正直、自己評価としては「頑張って書いたけど、全体的に地味、得点は取れても70点かな?」でした。予想以上の得点を頂き、とても嬉しく誇らしく思います。

    タイトルやあらすじも含めて再考の余地がまだありそうなので、もう少し考えてみようと思います。

    今回は本当にありがとうございました。もしまたの機会がありましたら再度挑戦させていただきたく存じます。

    作者からの返信

    ちありあさん

    コメントありがとうございます!

    ああ、こんな感じだとストレートって言われるんだなーというサンプルにしてもらえればと思います。

    ちゃんとした返しがあれば釣れたと思いますよ!

    意外と読む側に立つと、少し野暮かなくらいを書いた方が、満足度が上がるっぽいですよ。体験談です。野暮ですねえ、、、

  • ありがとうございます。
    自分の作品を評価して頂くのは初めてで、とても勉強になります。
    誤字脱字の方は改めて確認致しました。何回も見たはずなのにひどい有様で、本当に指摘をして頂き感謝しかありません。

    魅力的な提案も具体的で、尾崎様のような発想はなかったので、読んでいてワクワクしました。
    土日の時間がある時に、頭をひねってもっと良い作品にできたらなと思います。
    最後に、本当にありがとうございました。

    作者からの返信

    lachs ヤケザケさん


    コメントありがとうございます。
    お世辞とか一切なく、本当に素敵な作品でした!
    ありがとうございました!

  • 尾崎ゆうじ様
    書評頂き有り難うございました。とても丁寧に読んでいただけて本当に的確で貴重なご意見をいただきました。
    有り難うございました😊

    作者からの返信

    石田宏暁さん

    コメントありがとうございます。
    こちらこそ、質の高い作品をありがとうございます


  • 編集済

    ☆『虚像』カフェオレさんへの応援コメント

    細やかな解説等ありがとうございます。
    どんでん返しのインパクトは正直弱いかなぁと思っています。ソレについても改めて指摘して頂けて勉強になりました。

    作者からの返信

    カフェオレさん

    コメントありがとうございます。
    インパクトはそれなりにあると思うんですけど、私のはどちらかというと読後感的な意味合いですね。ええ~~……という感じで、ネガティブな勝利というか……。

  • 尾崎さま、プロモード、書くほうがキツそうです。依頼主のアールケイさまの不屈の魂もすばらしいですね。

    プロモードをやると言った限りは、やるんだ、というプロ意識を感じました。

    褒めるのは簡単ですが、相手のためを思った酷評は、本当にエネルギーと勇気がいると思います。この評価に対して、ブラボー!

    作者からの返信

    かしこまりこさん

    コメありがとうございます。
    とてもきつかったです笑

    次もやってキツいなーと思ったら、モード排除します汗
    あんまり実入りのある評価ができた感じはしないんですよね……

  • 私です、アールケイです。

    こうもズバズバ言われると……

    感謝しかないじゃないですか!!
    この評価こそ、私が求めていた評価です!
    今から……はさすがに眠いので無理ですが、直してより良い作品にします!(断言)

    ただ、一つだけ残念なのが、私のメンタルはやはり硬すぎるのでしょうか? ノーダメージなんですが……。
    ですが、やはり今まで一番良い評価をしてくださった。
    本当にありがとうございます!

    作者からの返信

    アールケイさん

    コメありがとうございます。

    それは良かったです笑

    直すのは良いですが、抜本的に直さないといけないので、一朝一夕ではさすがに無理かなと思いますー。

    メンタル強くてうらやましい笑 
    なんでも良いですが、面白い作品を書いてくださいねー。

  • 人の振り見て我が振り直せ、で私も気をつけなくてはな……。と自戒になりました(><)
    ぱっと見た感じ、キャッチコピーやあらすじ、せっかくのアピールスペースがもったいないという感じですね……(><)

    作者からの返信

    綾束乙さん

    コメありがとうございます。
    まったくその通りなんですよねえ…。

  • わぁ……。
    プロモードはここまで違うのですね。
    読者様をなめてはいけない、この言葉が刺さりました。
    でもこういう書評経験を乗り越えて皆さんプロになっていくのでしょうね。

    ちょっと凄すぎてコメント残しました(笑)

    作者からの返信

    ソラノさん

    コメありがとうございます。
    ちょっと点数だけ修正しました。
    コメントはそのままです汗

    刺さったのであれば、アールケイさんに感謝ですねぇ。

  •  プ、プロモードぉ……。
     確か採点にはモードは影響しないんでしたよね? ノーマルモードだったらどんなコメントだったのか、気になります……。

    作者からの返信

    朝斗さん

    コメありがとうございます。
    点数には一応影響しないよう注意したつもりなんですけど…もう一回チェックしてみますかね…心配になってきました。

  •  ★☆ってどういう意味でしょうか。単なる誤字かな……。

    作者からの返信

    朝斗さん

    高得点星にしようか、参考になる星にしようか迷ったあげくどっちも付けた感じです笑

  • このたびはありがとうございました~(*´▽`*)
    ハードモードですけれど、お優しいなと思いました。尾崎様のお人柄のおかげでしょうか(*´▽`*)

    スロースタートとオリジナリティ。やっぱりそこですよねぇ……っ!(嘆息)
    スロースタートの自覚はあるので、そこは気をつけていきたいと思います(><)

    ただ、売れ線を狙いつつ、でもオリジナリティ……って思うと、「オリジナリティって何!?」ってわけがわからなくなります……(><)
    目新しさってなんだろう、と……(><)

    ちなみに、流行りの悪役令嬢・乙女ゲーム物で、ひねりを入れたものを……。と考えた結果が、前回、取り上げていただいた「男なのに乙女ゲームのヒロイン~」になります(*´▽`*)

    オリジナリティは……。これはもっと、市場とかの勉強もしないとダメですかね……(><)
    「池ってどこ――!?」って叫びつつ、今後も頑張ります!(笑)

    あっ、でも第1話目は自分でもお気に入りの一話目なので、ばっちりと言っていただいて大変うれしかったです! ありがとうございます!(≧▽≦)

    重ねてになりますが、本当にありがとうございました~(*´▽`*)

    作者からの返信

    綾束さん

    コメントありがとうございます!

    悩みますよね笑
    気持ちはすごくわかります。

    あとで池さがしの方法も、配信しようと思ってます。

    私なりに、気になるどーやってて気づいたこととか、学びとか、役に立ちそうな情報が提供できればと思ってたので、それで綾束さんの気づきが生まれたらいいなと思ってます。

    しばしお待ちくださいねー!
    配信したらどこかで告知しますからー!

  •  今回も丁寧な書評ありがとうございました。
     めちゃくちゃ随所で褒めて頂いて、ノーマルモードすごいってなりました。ありがとうございます。
     結局五話まで読んでいただけたんですね。嬉しい反面、なんかずるして読んだ貰ったかのような罪悪感が…

     ご指摘頂いたご意見を参考にしてぼちぼち変えていきたいです。ただちょっと、あらすじがしっくりくる表現が思いつかないので、変えられるかな? どうかな。


     羽柴に関しては、たぶんあれですよね。幽霊はいいけど都市伝説は駄目で訳分からんっていうあれですよね。
     あれは都市伝説の方が幽霊よりやばさのランクが上、みたいなことをネットで見かけて、なるほどと思った結果ああなりました。単純に主人公との価値観の相違です。一人称のせいで伝わりにくい…

     羽柴に説明させて主人公が納得しちゃうと、そもそも物語が始まらないので、開き直って堂々としてもらった感じです。あと文量増やしたくない。

     あそこで羽柴が堂々と「怖い」と口にすることで、主人公がその後、素直に恐怖の感情を共有しようとする、という意図もあったりします。
     羽柴が強がっちゃうと主人公も強がっちゃうんですよね。友達だからって弱みはほいほい見せたくないので。(馬鹿にされるという意識が働くと思う)
     後々あそこの名言使いたいな、とかも思ってたりします。

     そんなわけで羽柴には素直さ大事にしてもらってました。
     でもやっぱり伝わらないなら寡黙方向で行った方がいいのかなぁ。検討します。


     それと五話まで読んで頂けたなら、少し伺いたいことがあるのですが、四話と五話の文量どうだったでしょうか。
     今のところ引きをあの部分で纏めたいのと、四話をさっさと走り抜けさせたいのと、「序章」と銘打った章であまり長すぎと思われたくない(目次から見た時)の三点の理由で、ああなってます。

     ただあのふたつ読み返す度、なんか長くて途中でダレそう、どっちも分けた方がいいのかな? ってなるんです。長く感じたでしょうか。ご意見頂ければ幸いです。


     この作品、元々異能バトルもので容赦ないグロをぶち込みたい!と思って始めたので、実はホラーちっくなのは初めの方だけなんです。ホラー的怖さというか人間的怖さの方が強くなってく予定なんです。世界観の題材が鏡世界ってだけで。
     でも尾崎さんの書評読んでみると、あのあらすじと展開からはやっぱりホラーを期待させてしまうのかな、と感じて、溢れ出る詐欺感に若干いたたまれなくなりました。

     一応タグに異能バトル入れてホラーは入ってないんですが、難しいなぁ。いっそあらすじに注意書き入れた方が良いでしょうか。若干雰囲気壊れそうな気もするけど。

     長々と失礼しました。改めてありがとうございました!参考になりました!

    作者からの返信

    砂原樹さん

    コメントありがとうございます。

    いろいろ砂原樹さんの出したい感じと私の感じた諸々の双方で齟齬が生じているような笑

    おそらく砂原樹さんの言う異能バトルと、私の入りだしから期待してしまったホラーとの差異がその違いを生み出している気がします。

    じゃあどうするか、という話ですが。
    それは自由に遊んでいいんじゃないでしょうか。

    「こちらは異能バトルです」のような注釈を書いてもいいし、雰囲気を壊さないなら、異能バトルメインのスプラッタホラー要素あり、なあらすじにしなきゃ伝わらないだろうし……その逆だったら、今の感じでもぎりぎりOKかなーと思いますけどね……。

    いまのあらすじの雰囲気は都市伝説系ホラーに始まり都市伝説系ホラーに終わっちゃっているので、どうやってもホラー感が出てしまうのはしょうがないです。

    まあ、タグの効果を信じるのならそれもいいのではないでしょうか。

    うーん……私ごときの体験談ですみませんが、
    昔、トイレの華子さんは8代目、というコメディ作品を書いて、描写はちょっとホラーっぽく書いてからのコメディ、というホラーコメディ感を出したのです。

     が、読んでくれた方から「ホラーなのに全然怖くないんですけど」と指摘され「えっと……この作品はコメディなのですが……」と反論しつつ(何にもわかってねえなコイツ……)なんて思いまして。

     その時も、ちゃんとメインのタグはコメディにしてたんですよね。

     私は実力不足だったし、ホラーコメディって何だろう……とも自分で感じています。が、同時にタグの意味って何だろう、という疑問も感じました。結局、自称コメディな感じになっていたみたいで、恥ずかしかった……というお話でした。

     参考になれば幸いです。

     ★あ、追記です!
     4話の長さにかんしては、*で切ってもよさそうですよ。母と会うところとか。全体的に、結構そういうところ多かった印象があります。*が挟んであって、「あ、まだここで続くんだ」みたいな。ちゃんと引っ張っているので、1話目冒頭を除いては、けっこう至るところで次話に回しても成立しそうな感じでした。

     うーん、4話はたしかに展開に対して文章量が多いイメージではありますが、多少読み飛ばしてでも続きを読みたいなと思ったので、逆にそこを気にするの? という感覚でした。

     もうちょっと全体的に文章は短く、きりっと絞っても良さそうですけど、心理描写なんかは下手にしぼると、論理破綻したように見えたりするリスクもあるので、気を付けないといけないところ。

    編集済

  • 編集済

    第5回からの評価基準などへの応援コメント

     モード、いいですねえ(^^)
     そういえば、まだ開いてませんが、『ゴールデンタイム』買いました。

    作者からの返信

    朝斗まなさん

    コメントありがとうございます。
    アンケートでそんな声があったので、採用してみました。
    気になるどー自体はだいぶ慣れてきたので、そのあたりは少し複雑化してもまあ大丈夫かなーとか思って。

    やった、すごい笑

    正義の門執筆などの合間にでも、ちょろっと読んでみてくださいね。
    わけわかんないと思うかもしれませんが「あれ、2巻、読みたいかも……」という状態になります。


  • 編集済

    ★『祈り』 朝斗まなへの応援コメント

     尾崎さん、今回も書評ありがとうございます!
     あらすじから本編から何から、『正義の門』よりも完成度が高い感じで嬉しいです。この度無事完結しました。
     すみません長文になります。後ろの方にある「************」よりも後にのみお返事いただければ満足です。




     アンチなろう系を謳ったキャッチコピーやツッコミは、ある意味冒険でした(九月末で作品を下げるというのも、実験的な意味合いもあったからです)。鼻につくといった意見も予想はしていました。
     ただ、ありがたいことに何人も読者がついてくれたこと、その読者さんたちは軒並み登場人物を愛してくれたことから、作品としてある程度成功しているような感触はあります。
     読者さんたちがどこを気に入ってくれたか、それは感想を読む限りストーリーのおもしろさに他ならないのですが、今回のようなキャッチ―なフレーズを用いなかったら、そもそも手に取ってもらえたかどうか分からないのです。

    ①タイトル・あらすじ・キャッチコピー
     この辺は完結後に読者さんにアンケートをとりました(ネタバレ良ければhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054919094388/episodes/1177354054922530902)。
     『祈り』というタイトルは実は物語を通して意味をもっており、ラストにその本当の意味が分かるようになっています。ただ、尾崎さんのおっしゃる掴みの弱さも分かります。読者に刺さるワードってどんなでしょう……。『誰かぼくに家に帰る方法を教えて!転生したら魔王討伐前の勇者になっちゃった件』みたいな安直なものしか思い浮かびません。笑
     ちなみに、なろう系への憎しみはないです(笑)。先ほどのリンクにも書いたのですが、そもそもこの作品はなろう系アンチとして書いたものではなく、読者さんの気を惹くために敢えてアンチテンプレを推しただけなのです。
     アンチなろう系を推さなくても手に取ってもらえる内容だったでしょうか……自信がない(;´・ω・)

    ②掴み
     魔法使いのくだりは確かにいりませんね。ありがとうございます。女の子の声で締めるイメージはちょっと湧きませんでした。

    ③文章
     読点が異様に多かったり、独特で変なバランスをもった文章になったりしてしまったことは自覚しています(笑)。中学生の一人称語りの文章であるということを意識して書きました。
     『夢って物足りない』の文章については再考してみたいと思います。
     兄についての記述は今後重要となってくるので、読者が飽きないよう調整したいと思います。
     ツッコミ、これが一番の冒険でした。キャッチコピーとの整合性のため入れざるを得なかったのですが、読者に受け入れられるかどうか、物語の雰囲気に水を差さないかどうか、ひやひやものでした。読者さんの感想を読むと、ツッコミ自体はだいぶ楽しんでもらえたようです。好きだったという方が多かったです。
     ツッコミの扱いは後述します。

    ④ストーリー
     耳を塞いでそのまま眠りに落ちて、目を覚ましたら……という流れで考えていましたが、急にチャイム音がかき消えて異世界に転移してしまっている方が流れがいいですね。素敵なアドバイスをありがとうございます。
     主人公の家庭環境は異世界でめちゃくちゃ活きてきます!(読者さんはもれなくびっくりしたんじゃないかな(;^ω^))
     読者さんがこの作品を気に入ってくれた理由も、日本での彼の家庭環境が異世界での冒険に密接に関わってくるところだったと思います。

    ⑤キャラクター
     満点でない部分ってどこだったでしょう。ストーリー重視、とは?

    ⑥引き付け
     高得点嬉しいです。転移する場面とイナの「出来たわよ」は今後直しますね。

    ⑦その他
     アンチなろう系を謳わずに読者を引き込むためには、やっぱり強いタイトルが必要ですかね。あらすじキャッチコピーはもうちょっと簡素にして、本文中のツッコミは抜くのがいいのかなと思っています。
     それで読者が増えればいいのだけど……本当に引き込めるのか心配💧
     今回読者さんがついてくれたのも、「アンチなろう系って言っておきながら、何この王道ファンタジー、おもしろいじゃん!」っていうギャップ受けだった気も。ある意味では、なろう系に飽きている読者さんに刺さるストーリーだったのかなとも思います。







    ************

     例えば、アンチテンプレ要素を一切排除して、「以下は普通のあらすじ」の部分だけで読者さんを引き込めると思いますか?
     それだけじゃ足りないような気がするのです。
     タイトルをキャッチ―なものにすれば解決? けれど物語の本質テーマを伝えつつ読者の気を惹けるタイトルを思いつけるかしら😣

    (すみませんこれは個人的な興味なのですが、尾崎さんは書評抜きではもう作品をお読みにならないのですか? 書評抜きでは読まないと割り切っているのなら無理には言いませんが、「気になるのならぜひ先も読んでください、楽しんでもらえると思います」ってお伝えしたいのです)

    作者からの返信

    朝斗まなさん

    コメントありがとうございます!
    なが~いですね笑
    今回時間差あるなあと思っていたら、こんな感じでしたか笑

    いちおう***以下に返信しますが、
    キャラクターについてだけ疑問が残ったと思うので一言。

    各項目については、そもそも満点ってつけづらいんです笑
    しかも新しい評価シートの一発目で、非常にやりづらかったです。

    そしてキャラクター点に関しては、主人公のみならず、
    主要キャラのキャラ起ちと、
    モブキャラ的な者たち(たとえば最初に登場したロイの友)などの台詞(ほぼ台詞しかないけど)だったりの、噛み合わせとか、みんながそれぞれの役割をまっとうしつつ、ストーリー以外の点でも生をまっとうしている感じというか…難しい話ですが、各項目にしたことで、ざっくりまとめて総合点といかなくなりましたねえ。

    私が読んだ範囲では、イナの鍋の件とか、冒頭の友達の台詞で引っかかったかなあ。一緒にわいわい遊んでた感じがしないというか。忘れろよ、というのも変かな。「そんなの空耳だって。はやく行こうぜ」とか、そんな感じの方がリアルかなと思ったり。たぶん盲点だと思いますね。

    説明が難しいので、朝斗さんには、ストーリー重視じゃない真逆な作品を紹介します。もしかすると拒否反応を示すかもしれませんが、キャラクターのおかしさや妙で続きを読みたくなる恐ろしい作品。なんで続きが気になるのか……と自分を疑いたくなります。普段小説をほぼ読まない妻ですら全巻読破に至ったので、脅威です。
    『ゴールデンタイム』竹宮ゆゆこ
    こんな書き方でいいの? と固定観念を覆されるでしょう。
    よければどうぞ。(まあこれを読んでも15点つけるかは微妙だけど、何このキャラ、変!とはそこまで思わないというか、嫌いなキャラがいても、良い部分が強いので押される感じでしょうかねえ…)

    以下*****

    ヘイトを感じたというのは、
    各ツッコミの部分だとか、その辺りですね。
    ここはおかしいからこうしてみました! という直接的な感じが、なんか不満なのかな…と感じたというか。棘のある印象を受けたんですよね。

    これは私の問題かなぁ。わかりません。

    あらすじの最初は大事ですから、そこは削らなくていいですよ。
    でも煽ると反発も大きいので、他者を批判する形で浮上しようとする作品は応援もしづらいかなあ。
    私だったら、「アンチなろう系を書こうとしたら、どうしてこんなことに…」みたいなキャッチにするかなぁ。
    そしたら、思いのほかなろう系より良いじゃないすか笑 という反応になりそう。自由ですが、試すだけタダなので、もしよければ。

    タイトルもしかり。公募に出したから変更不可、ということでなければ、
    一度変えてみたらどうかなーと思います。
    なんかやっぱりちぐはぐなので、いっそのこと安直でもなんでもいいからやってみろと思いますね。気づきが必ずあります。

    気になるどもそうですが、自主企画など参加しなくなると、自然とPVは落ちますよね。当たり前ですが。
    そのあたりを狙ってタイトルを変えたときにひょっこり誰かが訪問するようなら、それも一つの気づきじゃないかなあ。

    基本的に1話目のPVとユニークは新規なので、そのあたりを注目するといいでしょうね。

    書評抜きで読むか、という話ですが、
    正直なところ、あまり読まなくなりました。
    気になるどを始めて読むようになったくらいです。
    書評でアドバイスとか、少しでもアイディアとして参考になればと思って、人気作とか、PVが多い作品を読むくらいですね。市場調査というか、読者調査というか。

    悲しいかな、今とても気になるど含め仕事が充実してきて、
    自分の執筆(水面下でね)も9月中はやってて、
    娯楽として小説を読む時間がほぼ取れなくなりました。
    深夜にさくっと漫画を読むくらいならやっちゃいますが、
    一番読みたい貴志祐介さんの作品が、ずっと積読になってるほど。

    本当に申し訳ないです。
    きっと私には、そんなに小説に対する愛がないのかも。

    レ・ミゼラブル。小中学生の頃に『ああ、無情』として読んで朝方までぶっ通しで夢中になった記憶がありました。
    大人になって読み返すと、
    あれ、ただの布教小説じゃないか…?
    と感じたりして。

    そんな感じです。がっかりさせてしまったらすみません。
    それでも小説という媒体が好きで、誰かに読んでほしいからやってます! 頑張ってます! という方を応援するために、プラス読みたいです! という読者に良作が届けばと思って、自分の経験を活かして始めたのが気になるどーです。
    私自身は読めないけど、でも気になるよなとか、読者さんは気になるかもなとか、そういうイメージでやってます。
    私が気になる、読む、よりも、誰かひとりでも多くの人が気になるだろう、を優先しています。
    気になる度、なんて名前が悪いですね。前だったら、つい数話読み進めたら100%とかそんな感じだったので、もっと誤解を招かず済みましたが、よほどでなければ、私が完結まで読み進めることはないでしょう。
    カクヨム作では、殿堂入り作でも10話以上読んでないと思います。読者ニーズと乖離しているのかも。

    このコメント、気づけば1時間ちかくかけて熱く書いたんですけど、手元には新規で仕事が入っていて…という感じで、伝えたいことがあると時間配分が狂うので、そんなことをしていたら、読む時間がないのも当たり前ですね。

    ただただ思いを綴ったので、誤解やら何やら生むかもしれませんが、私の正直な意見を述べました。

    もしも不愉快な思いなどさせてしまったら本当にすみません。

    そして長文…これも申し訳ない。

    編集済
  • まさかのサプライズ!! 
    嬉しいです。ありがとうございます。

    評価シートでご指摘いただいた部分を今どのタイミングでどのように改稿しようか思案中なのですが、少しずつでも改良できるよう手を尽くしてみます。のっけから人を選ぶ作品ですが、本当にご紹介ありがとうございます。

    これからも尾崎さんの書評を楽しみにさせていただきますね! 

    作者からの返信

    朱鈴さん

    コメントありがとうございます!
    改稿作業は本当にやっかいですよね。
    私も嫌いです。

    完璧な正解などない、と開き直り、
    あの人ならこんな展開や表現を喜んでくれるかも…!
    と読者を想像しながら、その人がわくわくする様子にフォーカスしてみるとよいかもです。
    完璧な正解はどこにも存在しませんが、
    それに近いものは読者が持っている場合が多いと私は考えています。

  • お疲れ様です。
    紹介わざわざありがとうございます(^_^)

    あちらに目覚めるのは兆しが3章手前なのでかなり先になりますよ(^_^;)
    段階を踏んで目覚めていきます。BなLにも(笑

    これからも作品に真摯で紳士に向き合い発掘頑張ってください!

    作者からの返信

    ともはっとさん

    コメントありがとうございます。
    そっちまで目覚めるんかい、という感じですが笑

    いろいろ頑張っていきますよー。
    これからもよろしくお願いします。

  • お疲れ様です。
    やはり、あれだけ丁寧に書くと尾崎さんの体調面での問題が出てきますよね。
    まずは体調を第一にしていって下さい。

    また、丁寧な紹介文まで書いてくださり本当にありがたいです。
    いや、有り難いというより単純に嬉しいです。

    これからも、新たな作品に出会うための一種の媒体と言ってはなんですが、利用させていただきます!
    体調を第一に、頑張ってください!

    作者からの返信

    ミヤシタ桜さん

    コメントありがとうございます!
    確かに体調ぐえぇになってる時はあります笑

    喜んでいただけたならなによりです。
    よかった!

  • お疲れ様でした~(*´▽`*)
    各項目で点数をつけるということは、自分の中に一定の基準がないと難しいと思うので、時間がかかってしまうのかな、と……。
    ですが、作者にとっては、自分の得手不得手がわかるので、大変助かりました! ありがとうございます(*´▽`*)

    作者からの返信

    綾束乙さん

    コメントありがとうございます!
    喜ばれているのなら、改善も良かったのだなと思います。ありがとうございます

  • ご紹介いただきまして、ありがとうございました~!(*´▽`*)
    1、2話目と3話目の順番を入れ替えたのがバレバレですね……(´-ω-`)
    本当は時系列順に話を進めたほうがいいのだろうと思いつつ、やっぱり1話目が肝だろうな、とカクヨムにアップする際に順番を入れ替えたのです。

    ちょっと見直さないとな、と思います!(><)
    このたびは本当にありがとうございました~(*´▽`*)

    作者からの返信

    綾束乙さん

    コメントありがとうございます。
    しかしいろいろありつつ、ここまで人気があるのはすごいです。

    このままどしどしいけば、さらなる高みに行きそうですね!

  • お疲れ様でした!

    時間が掛かるのが納得の内容でした。
    紹介された作品に対して読者様が更に飛び込みやすくなったと思いますので、なるほどなぁと思いながら読ませていただきました。

    丁寧なお返事と紹介までありがとうございました!
    とてもびっくりしましたが、嬉しいです。

    これからも応援しております!

    作者からの返信

    ソラノ ヒナさん

    コメントありがとうございます!
    これからもよろしくお願いします!


  • 編集済

    この度はご丁寧な批評を本当にありがとうございましたm(_ _)m

    各評価項目ごとにptがあり、非常に分かりやすい形式でした。

    そして高得点をいただけて大変ありがたいですが、年カノ以上に問題点も多く、修正の余地があるなと自覚しました。

    ラブコメなので笑わせなきゃ!という思いが強く、結構多めにボケを入れていたのですが、アダとなっていたようですね……。

    そして、構成はWEB小説としては少し分かりづらいということも把握しました。
    年カノの読者さまにも楽しんでいただけるよう凝った感じを目指したのですが、もう少しシンプルに、でも必要な説明は加筆する必要がありますね。

    今作は年カノより戦略的に練っていたのでカクヨム・なろうとも伸びてはいたのですが、最上位と戦えない原因が自分では正直よくわかっていませんでした。

    しかし、尾崎さんのご意見で原因が明確化したので、作品を見つめ直そうと思います。
    ストックが完結していないので修正は少し後になるかもしれませんが、こちらも公募に出すつもりなので、それまでには尾崎さんのご意見をしっかり反映させていただきます。

    改めて、本当にありがとうございましたm(_ _)m

    作者からの返信

    白藍京 さん

    コメントありがとうございます。

    私なんぞまったく及びませんが、毎日更新はかなり苦しかったはず。
    頑張りましたね。というか現在進行形でしょうか。

    しかし、どうやらもっと上を目指して悩んでいる様子だったので、
    できる範囲で感じたことを正直に述べさせていただきました。

    きっと光は見えるはず。
    大丈夫!

  • お疲れ様です!

    作者からの返信

    ミヤシタ桜さん

    あじゃます!

  • ☆『テスト』川蝉コウへの応援コメント

    なるほど! 採点数が変わるので、それを合わせた「気になる度」も変わるわけですね!(≧▽≦)
    この採点方法で高得点が取れたら、それはきっとすごく惹かれる作品でしょうね!(*´▽`*)

    作者からの返信

    綾束乙さん

    コメントありがとうございます!

    おそらくそうだと思います笑

  • ★『祈り』 朝斗まなへの応援コメント

    なるほど。こんな感じなんですね。いいですね!
    ポイントが明確になると、読者も筆者もわかりやすいです!
    お疲れ様です!

    作者からの返信

    ミヤシタ桜さん

    コメントありがとうございます!
    わかりやすくなりましたか。
    それは良かったー。改善したかいがあったみたいですね。

  • おおっ! アンケートの結果を受け入れられて、大幅に変えられる姿勢がすごいと思います!(≧▽≦)
    アカウントはもっていませんが、ノートの方もちらっと覗かせていただきますね!(*´▽`*)

    作者からの返信

    綾束 乙さん

    コメントありがとうございいます!
    目的は多くの人に喜んでもらうことなので、
    求められる以上は改善してみよう! という感じです!
    ぜひノート遊びにきてください。
    まだろくな記事はないですが、これからカクヨムと並んで活用していくサービスになります。

  •  お疲れ様です!
     キャッチコピーの件、すみません……。愛情込めて作ってくださっていたのは伝わっています。ただ、今まで「読みたいな」と思った作品はいずれも、尾崎さんのキャッチコピーが心をくすぐる感じだったんです。
     添削なしはよい決断だと思います。

     そもそも、全ての発端は、尾崎さんの「作者のために!」から生まれています。
     一参加者として、心より感謝いたしております(^^)
     今後も何か力になれることがあれば……と思いますが、書評を読んでハートを押すくらいしかできないんだろうなあ……💦 でも何かあれば言ってください!

    作者からの返信

    朝斗まなさん

    コメントありがとうございます!
    いえいえ、キャッチの件は、決断のいいきっかけになりました。
    なるべく読みたいなと思うキャッチを作ってきたつもりですが、
    結局みんなが読むのは高評価っぽい内容なので、だったらアイコンだけでもいいかなと思ったんです。

    というか、朝斗さんのキャッチに関しては、もっと早く言ってほしかったです汗
    削除依頼なども対応すると公言してますから、そういうのはすぐに教えてほしいです。お互いにとって良くない。

    朝斗さんからは充分受け取ってますよー。

  • いろんな見え方ができそうですね。
    より色んな方々が興味もってくれそうで楽しみではあります。

    あ。noteされてたんでしたね。
    私もやっているのでまた後で見に行かせてもらいます(^_^)

    作者からの返信

    ともはっとさん

    コメントありがとうございます。
    ぜひぜひ見に来てください。
    (いまのところそんなに大した記事ないですけど)

  • こんばんは。
    やる事沢山ですが、文章から楽しさが伝わってきて元気をいただけました。

    尾崎様はコーチング、とっても向いています。
    皆様、その魅力で惹きつけられていると思いますよ。

    心から応援しています!

    作者からの返信

    ソラノ ヒナさん

    ありがとうございます!
    うれしいです!

  • おおお! いろいろ動きますね。楽しみです。応援しています。

    作者からの返信

    かしこまりこさん

    ありがとうございます!
    頑張りますよー!

  • 尾崎さん、こんにちは。第三回に参加させていただいた久米坂律です。
    アンケートに答えさせていただきます。

    ①-1
    この忙しい現代で、しかも無料でここまで細かく評価してくださったので、参加者としては現時点の方法にとても満足しています。しかし、読者としては、二つほど要望があります。
    まず、各話のタイトルに評価した作品のタイトルだけでなく、作者名も入れてほしいということです。
    参加者としては気にならないですが、読者としてはページを開く前に確認できる方が良いような気がします。
    二つ目が、本文にキャッチコピーを載せてほしいということです。あらすじは長い方もいらっしゃると思いますが、キャッチコピーはそこまで長くないと思うので、載せてほしいなと思います。

    ①-2
    全てが均質に評価されていると感じたので、特別印象に残っている作品はありませんでした。すみません。


    もともと読者に向けた企画だということなので、私は良いと思います。

    報酬に関しましては、前回充分に評価していただいたので大丈夫です。
    長々と失礼しました。

    作者からの返信

    久米坂律さん

    回答ありがとうございます!
    非常に参考になりました。

    ああ、そう言われてみれば、と思い当たるふしがありますね。タイトルに作者名は必要かもしれない…。

    またいろいろヒントを掴めました!
    ありがとうございます!

  • 尾崎ゆうじさん、こんにちは!
    これほど沢山の作品と真摯に向き合いながら書評を作成するというのはなかなかできることではないと思いますので、素直に尊敬します。

    僭越ながらアンケートにお答えさせて頂きます。

    ①-1

    どの作品にもいいところと気になったところの両方に言及されておられるので、作者として安心して企画に参加できました。作者さんのやる気をそがないよう傷つけないよう、随所で細かい心配りをされているところに尾崎さんの優しいお人柄を感じます。改善すべきところはずばりと指摘くださるのも、作品をよりよくしたいと考える一作者としてはとてもありがたいです。

    動画での指摘に関してですが、文章では指摘しづらい事柄を言及するにあたっては動画という手段は有効なのではないかと思います。文章だと誤解を生みやすかったりともすればキツい表現になりがちな事も、尾崎さんの生の声を介して作者さんにお伝えすることで、よりマイルドに作者さんに寄り添った形でお伝えできるかと思いますので。
    ですが書評そのものが動画ありきになってしまうと、動画も合わせて視聴できる方ならいいのですが、動画まで観る時間が取れない方や他の人の書評を読みたい読者さんたちを置いてきぼりにしてしまうのではないかと、少し感じました。大事な指摘部分はカクヨムの書評上で詳しく言及するか、動画はあくまで書評の補助的なコンテンツとして時間をもう少し短縮されてもいいのではないかと私は思います。
    あくまで私個人の意見ですのでこういう意見もあるのだくらいに思って頂ければと。

    あと他の方も言及されておられますが、ストーリー、文章、キャラクター、世界観など複数の項目ごとで気になるどーの評価を出してみるのもいいかと思います。
    評価が細分化されることで読者さんには「尾崎ゆうじさんの評価ではこの作品はここがよくてここが低いんだな」と分かりやすいですし、作者さんにはより自作品の長所短所が理解しやすくなるのではないかと思います。

    ①-2 

    第3回のかしこまりこさんの作品の書評が個人的には印象深いです。尾崎さんの書評をきっかけに作品を読みに伺ったのですが、思わず最後まで読みたくなるような魅力的な作品でした。

    ② 

    いいアイデアだと思います。読者の方にはどの書評から読もうか迷った時の指標になりますし。
    ただ尾崎さんも懸念されている通り★のない作品は読まれにくくなるかと思いますので、それを回避するためにタイトル文を工夫してみたり、ジャンルごとに分けてみたり、目を通す方がどれくらいいるのかは分からないのですが作品をアップした時の近状ノート等でフォローを入れたりしてみるといいのではないかと。

    最後に、今現在公開している作品が少ないので報酬は辞退させて頂きます。その代わり他の方の簡易気になるどーを楽しみにしておきます! 
    好き勝手書き散らしてしまいましたが企画の一参加者の意見として、尾崎さんのご負担のない範囲で参考にして頂ければ嬉しいです。

    作者からの返信

    朱鈴さん

    回答ありがとうございます!
    読んで素直にうれしくなる内容でした。

    ちょっと今後の活動が定まってきました。
    本当にありがとうございます!

    ※書き散らかしオッケーです。


  • 編集済

    この度は第4回までお疲れ様です。
    アンケート回答させていただきます!

    ① 

    1 第4回まで終えたうえでの感想や要望、改善してほしい点などを正直に、忖度なく、お伝えください。


    →まずは以前フル読み批評までしていただき、本当にありがとうございました。
    心より感謝しています。

    率直に、作家にとって大変ありがたい企画です。批評と批判は線引きが絶妙ですが、尾崎さまはそのラインをきっちりと弁えつつ、厳しいご意見も皆様に平等にくださいます。こちらは相当な技術を要することですので、尾崎さまだからこそできる企画だと思います。

    私は『年カノ』で90%という大変ありがたいご評価をいただけて、自信になりました。それでも詳細にご指摘をくださったので、公募用原稿の修正に取り入れさせていただきました。

    そのため私個人的には100点の企画でした。感謝しかありません。

    もしより客観的に見るとしたら、自主企画は気軽に参加される方もいると思うので、あまりにも鋭いご指摘だと執筆意欲を失う可能性があるなと感じました。
    私は批判は嫌いですが批評ならどんなものでもありがたいと思うタイプなのですが、慣れてない方もいらっしゃると思うので……。そのため、参加条件として、甘め・普通・厳しめ(評価には影響しない)を選択させるシステムもありかなと思いました。既にやられていたらすみません。

    また、キャラクター力・構成力など5項目くらいつくって点数化してくださるのも作家としてはありがたいです。

    以上になりますが、私個人としてはこの上なく素晴らしい企画だと思っております。ありがとうございました。



    2 今までの評価の中で「この作品の評価良かったな!」あるいは「作品は好みじゃなかったけど評価の仕方は良かったな!」または「評価に反して作品は良かったな!」といった、あなたの印象に残った『気になるどー評価』を最低1つ教えてください! 1つもなかったという方は、それでも結構!


    →第1回になりますが、【戦艦もののSF大作におぼれる。『海神の揺籃』】に関しては、少し尖ったお言葉を使われていたのかもしれません(もちろん批判まではいきませんが!)。作品を拝読して尾崎さまのお言葉はごもっともだったのですが、もしかしたらこの方は戦艦マニアの方で、戦艦を好きな方にだけ読んでほしかったのかも?という感想も抱きました。作家さんの意図が必ずしも【多くの人に読ませる】ではないのかな、というのは私の所感です!



    ② おすすめに★マークなどをつける。

    →こちらは大賛成です。折角数値化してくださっているので、おすすめの作品は目につくべきだと思います!
    他の作品が読まれなくなるという懸念がありましたが、尾崎さまのキャッチコピーが秀逸なので、他も読まれると思います!


    以上になります。


    今後のさらなるご活躍も応援しています!!

    ※もしお選びいただけましたら『えちきゅん』をよろしくお願いしますm(_ _)m

    作者からの返信

    白藍京さん

    回答ありがとうございます!

    うーむ、過去の書評はとにかく正直に、思った通りずばずばいこうという方針でしたからね…。

    いやはや参考になりました。ありがとうございます。
    いろいろ考えさせられます。
    どうしようかなー。


    というわけで、報酬の方、了解しました。
    いまのペースだと、抽選の必要はなさそうですね。

  • 個人的に、尾崎様はとても誠実に読まれているなぁという印象です(*´▽`*)
    ただ、なぜでしょうね。そこから実際に、「さあ、その作品を読みに行こう!」とはならないんですよね……。すみません(><)

    作品のリンクの後に、キャッチコピーや作者さんが書かれたあらすじなども載せてくださった方が、尾崎様が書かれている内容も「ふんふん」と納得しつつ読めるような気がします。
    読者にとっては、基本、読んだことのない小説ですから。
    作者さんは第一話に導くためにあらすじを書いているわけでしょうから、その予備知識を得たうえで、尾崎様の感想を読んだ方が、わかりやすいと思うのです(*´▽`*)

    あとm動画のほうは正直なところ、他の方の小説はなかなか見れないですね。時間がないので……(><)

    ですので、動画の内容でも大事だと思われるところは「気になるどー!」に載せていただければありがたいな、と思います。

    ☆をつけられるのはいいアイデアだと思います(*´▽`*)
    ただ、カクヨムの星と同じように、1~3までつけるのか、一つだけつけるのかで印象が変わりそうな気もします。

    あ、報酬は「呪われた龍にくちづけを」の第一幕
    https://kakuyomu.jp/works/1177354054884543861
    で応募いたします(*´▽`*)

    作者からの返信

    綾束 乙さん

    回答ありがとうございます!
    読んではいたのですが、返信するのを忘れてました。すみません。

    納得がいきました。
    そうかー、とうなずけることばかり。

    本当にありがとうございます!

    報酬の件、了解しました!
    抽選するほどの数にならなそうなので、おそらく読むと思いますー。

  • 何回か参加させていただきました、ミヤシタ桜です。(※報酬不要です)
    私個人としては、特に改善しなければならないところはないかなぁと思いますが、強いて言えば採点基準を明確————というより、何個かに分けて欲しいですね。
    例えば「ストーリー タイトル キャッチコピー キャラクター 」のように明確に四つに分け書いた方が、読者の方も筆者の方もわかりやすいのではと思いました。
    いままでは、明確に四つには分けていなかったので、別れるといいんじゃないのかなと思いました。
    ですが、正直今のままでも十分満足できる書評だと思います。
    まずは、尾崎さんご自身の負担から考えてみた方がいいのでは?と思います。

    2個目の質問に関してですが、自分で言うのもあれですが、「機械少女のペンディング」ですかね。
    気になるどは低かったですが、それ以降自分の作品を見つめ直し、投稿頻度は遅くなったものの精度は高くなっていると感じています。
    正直な書評だからこそ、私に気づかせてくれ、影響を与えてくれたものだと思っています。

    星マークに関しても、アリだと思います。
    その方が読者の方もわかりやすいですしね。

    第四回お疲れ様でした。私も時間が許す限り、読んでいました。動画も見ていました。
    どちらもとても丁寧に行なっており、とても優しい方なんだろうなと思いました。

    作者からの返信

    ミヤシタ桜さん

    ご回答ありがとうございます!

    なるほど。採点だけでなく、それぞれにコメント、という観点ですか。確かにそれもいいですね。

    いつもありがとうございます。
    この企画が気づきになって良かったです!

    最近は外見からも優しさがあふれていると言われる次元になりました。

  • いつも楽しく読ませていただいています。

    まず①ですが、尾崎ゆうじ様が感じた意見なので私はこのままでいいと思っています。
    理由は初心者からすると全てが勉強になるからです。
    尾崎ゆうじ様はこういった感じ方をするのだなぁと気付きになりました。
    そしてとても前向きに助言されるので、読んでいて安心するというか励まされます。
    動画は負担でなければ喜ぶ方も多いと思いますが、日々を忙しく過ごす方は目を通さないかなと思いました。
    (私自身、子供達が小さいので動画まで目を通せていないので申し訳ないです)

    最近の作品では『紙のない世界の作家さん』は私は好みでしたので、やはり幅広い層の読者様の気持ちを掴む事に繋がるプロローグ等は重要なのだなと思いました。

    ②ですが、星は有り難いです。
    タイトルで惹かれたものはもちろん読みますが、星があるとわかりやすいです。
    どの点が評価が高いのか低いのか比べる参考になります。

    なんだかとっ散らかった感想になってしまって申し訳ないです。
    報酬は気になりますが、私の小説は第一章自体が序章みたいな形になっているので読んで下さる方が限られるというか…処女作で力不足な部分もありますので辞退で。
    もう少し手直ししたら参加するかもしれませんので、その時はよろしくお願いします。

    今後も楽しく勉強させていただきますね。

    作者からの返信

    ソラノ ヒナさん

    ご回答いただきありがとうございます!

    未参加にも関わらず、情報をいただけて助かりました。
    散らかってないですよー。ちゃんと受け取れました。
    ソラノさんもギバーですね!

    ありがとうございました!
    いずれその時がきたら、ぜひぜひよろしくお願いします。
    楽しみにお待ちしてます。


  • 編集済

    >1 第4回まで終えたうえでの感想や要望、改善してほしい点などを正直に、忖度なく、お伝えください。

    ⇒私は今までと同じでいいと思っています。「作者様の気になる度」だから、ですかね?

    欲を言うのであれば、第一回からずっと読んではいますが、

    ・ストーリー
    ・メッセージ性
    ・盛り上がり
    ・世界観
    ・気になる度

    という分類(結構適当)で分けた採点基準でもいいのかなとも。
    その採点結果とそれらで読もうという気になる方もいるかもしれないなとは思っていました。
    ただ、これは第一話に当たる部分だけでは判断が難しいのと、「作者様の気になる度」なので違った話にもなるのかなとも思っています。


    >2 今までの評価の中で「この作品の評価良かったな!」あるいは「作品は好みじゃなかったけど評価の仕方は良かったな!」または「評価に反して作品は良かったな!」といった、あなたの印象に残った『気になるどー評価』を最低1つ教えてください! 1つもなかったという方は、それでも結構!

    ⇒私の作品は正直に言って頂けたので嬉しい評価ではありましたよ。
     実際50%というところも妥当かと。
     それがあの話数していてのPVにも比例すると思いますので。


    >② おすすめに★マークなどをつける。
    >本来は『読者さんに作品をお勧めする』という意図も込めて始めたものです。

    ⇒いいと思います。
     ただ、フル読みされているものと一話切りのもので色々見方が変わってくるのかなとも思いますね。
     所々に尾崎ゆうじ様から見た『読みたい度』だとは記載がありますので全部が全部間に受ける人もいないとは思っています。
     要は内容を抜粋されている部分で興味が出てくるか、と言うところだと思います。
     もちろん、★がほとんどない作品は本紹介内でも読まれないという問題もあるかもしれませんが、タイトル読んで興味もつ人もいるかもしれません。そこに★が少ない人は期待というところですかね?
     ※この辺りが、先の分類に繋がってくるところですね。
    例)他は★1だけど、ストーリー性は抜群の★5つ!

     でも、タイトル長すぎるとそもそも見えなかったり?

     恩恵あったかは置いといて、ですが、読んで気になる作品は見に行って、気になったものはある程度読んだりしているので、私のような考えを持った人が読まれているのであれば、PVに反映してくるとも思ってます。

    ※すいません。時間ないときにさらっと思いついたこと書いたので、纏まった内容ではありません^^;

    作者からの返信

    ともはっとさん

    ご回答ありがとうございます!
    お久しぶりですね!

    さらっとと言いつつ、充分まとまってますよ!
    ありがとうございます!


    評価うれしいと言っていただけて純粋にこちらもうれしかったです!

    良いアイディアありがとうございます!
    ちょっと他と混ぜ合わせつつ、採用したいですね!

    本当にありがとうございました!


  • 編集済

    第4回評論ありがとうございました。
    名もなきGです。
    ★マーク点けるのはいいと思います。私自身、気になるどー全部読めていないので……そうやって、読んでほしい話を作者様に厳選していただけると、どれから読めばいいかわからない! から読まないは防げると思います。そうすることで、本当に尾崎さんが読んでほしい作品に人は集まりやすくなると思います。こんなことを言ってますが、私は不出来でも読んでほしいタイプの人間です。

    全てしっかり読めていないのでどこかで作者様が既に言及されているかもしれませんが、

    ①自主企画を繰り返すことによって作者様の採点の基準が少しずつ変わっていないですか。そして、私的には60%と80%におおきな壁があるように感じます。どうでしょうか?たまに採点で迷われて、足して半分みたいなことがありますが、部分ごとに比重を決めて、加重平均取られてはどうでしょうか?

    ②読みやすさがかなり採点の基準に置かれていると感じます。「気になるか」なので当たり前ですが。読みやすさにも種類があると思うので、例えば、ストーリーやメッセージが簡潔、普通に文章がうまい等。その辺りを採点する際に明確に伝えてほしいですね。

    多分、どこかで言及されているかもしれませんが、気になるどー初心者の意見でした。

    報酬は結構です。ついこの前十分いただきましたから。
    それでは、また続き楽しみにしてます。





    作者からの返信

    名もなきGさん

    ご回答ありがとうございます!

    採点の件、本当にそのとおりですよねえ。
    第1回から少し基準を変えていたり、
    100%付近を量産してしまったこともあり、
    どうしたものかと悩んでいました。

    どちらの案も、とても良いですね。
    なるほどなるほど。

    いい感じに採用させていただきます!
    本当にありがとうございます!

    報酬の件は承知しました。
    みなさん報酬不要なタイミングなのでしょうか汗

  • すみません。
    近況ノート( https://kakuyomu.jp/users/sakurakanagu/news/1177354054921970409 )に書き込んでから、こちらの記事に気づきました。
    私は報酬は要りません。今までのご恩返しです。
    (――って、内容的に、ちっとも「ご恩返し」ではないような気が……。すみません)
    (あ、読者アピールだけは欲しいかも←欲張り)

    作者からの返信

    月ノ瀬 静流さん

    ありがとうございます! ノート読みましたー!

    細かくお返ししたいですが、結局やりとりができないので、
    私の胸の内でまとめます。

    評価を各項目に分けることは取り入れたいと考えてます!

    さて、文章と構成と……こちらについてはどうしたものか。
    妙案が出ないか考えてみます。

    何はともあれマジクソありがとうございました!
    かなり時間をかけて考えたすえに打ち込みにも時間をかけたのだろうと思いました。

    本当にありがとうございました!(2度目!)

    報酬なしですかー。

    読者アピール……何か考えます笑

    編集済
  • 尾崎さん、今回私のデビュー作「殺し屋は忘れた頃にやってくる」を読んで、感想を書いていただきありがとうございます。

    まず、はじめに「ギャグ」じゃなくて「ギャング」ですよ! 私は誤植マンなので本当に間違えてるかと思いました(笑)でも、紛らわしいので他の類語にした方がいいかな? って今考え中です。

    全体的に指摘いただいた部分は、順次、改定していこうと思います。ここだけは譲れないってところはちょっと第3の案を探そうと思います。

    そんななかで気になってた上で指摘があり、やはり変えないとと考えた部分を2つコメントしておきます。

    ・店の前の何やら問題
    一度、ご指摘をいただいて、どうするか迷った挙句「何やら」にしていました。やっぱり具体的に書いた方がいいですね。僕のイメージでは派手な金の装飾を身に付けたおっさんとかでした。

    ・Wデブ問題
    ここも以前指摘いただいて考えた末このままにした部分、僕的にファットを馬鹿にするダメ押しの言葉が欲しかったんです。でも、思いつかなくて……(案募集)


    それと私の言っていた違和感はやはり殺し屋が簡単にカミングアウトするのか? というところです。これが物語の伏線になっています。あまり具体的に書くとよくないと思うのでこれくらいにしてぼかしておきます。

    本当に今回は感想を書いて、さらに動画でも問題点を細かく指摘していただきありがとうございます。尾崎さんからいただいたコメントを参考に新たな視点から、もう一度自分の文章と向き合おうと思います。「殺し屋は忘れた頃にやってくる(完全版)」ぜひ、ご期待ください!


    最後に動画で若干触れられたので、名前の由来は名無しの権兵衛→名無しのG→名もなきG



    作者からの返信

    名もなきGさん

    コメントありがとうございます!

    ギャグ→ギャングの件、本当にすみません汗
    本気で読み違えていました…

    急いで訂正文を入れました。動画はちょっと訂正が難しいので、
    読み違えている旨を明記し、残してます。
    申し訳ないです。

    ファットの件は、白豚とかでいいんじゃないですか?笑

  • ★『妖怪の掟』アヒルの子への応援コメント

    この度は私の作品を評価してくださりありがとうございました。

    ユーチューブの動画を見ると確かにと思うところが多く、やはり客観的に人に見てもらうのはとても身になります。

    まぁ、動画を見ているときは身悶えるほど恥ずかしかったですが。

    それでも自分の気づかないところに気づいて、指摘してもらえるのははとても嬉しいし、励みになったのでこれからも頑張りたいと思います。

    作者からの返信

    アヒルの子さん

    コメントありがとうございます。

    やはり恥ずかしいですよね。
    常々、よくみなさん応募してくるなあと思ってます笑
    私にはちょっとその勇気はないので、逆の立場ならきつい汗

    はい、頑張って!

  • ★『妖怪の掟』アヒルの子への応援コメント

     確かに、ほっこり作品でした☺️

    作者からの返信

    朝斗さん

    ですよね。

  •  早速読んできました。
     うんうん、読みやすさは正義ですね。フォローしちゃいました✌️

    作者からの返信

    朝斗さん

    コメントありがとうございます。
    フォローまで笑 いいですね!

  • 『世界AI戦線』雑草魂への応援コメント

    参考になります!ありがとうございました!

    作者からの返信

    雑草魂さん

    コメントありがとうございます!
    そうですか、それなら良かったです!

  • YouTubeの動画まで見させて頂きました。
    先ず、今回の企画に参加させて頂き本当にありがとうございました。
    尾崎さんに添削していただいた事で自分なりに多くの事が回収出来たと思います。

    プロローグについては自分でも非常に悩んでいました。
    何十年も未来で時間軸のずれた続編の一部(プロローグ)にすべきか、それともリゼロの様に少し未来の絶望的なシーンを見せ一気に引き込むか。
    実験的に一ヶ月ほど公開してみたのですが、案の定PV数はガタ落ちです。
    指摘にあった通りまだ伏せて起きたいからといって、抽象的な物に抽象的な
    物を重ねてもなんだこれ?となってしまうのは明らかにこちら側の判断ミスでした。

    リゼロ的展開に変えてみたいと思います。

    1話の語り部については以前から多くの読者様に良い悪いと、どちらもいわれていました。

    ですが多くの読者様を引き込む1話にするべきならば、どちらか一方を狙うのではなく、もう少しマイルドにしてくどさを無くして行こうと決めました。
    ですが一人称視点については変えていくつもりは無いので、ご指摘の通りもっと簡潔に、視点の存在も1994年当時の物に戻したいと思います。
    タイトルもサブは消して仕舞おうと考えています。

    長々と書いてしまいまいました。
    ではこれにて(現在高校生です)

    作者からの返信

    三ノ宮くろすけさん

    コメントありがとうございます!

    ご自分のピンときたとおりの方法を取ってください。
    それが必ず自分の気づきや成長につながり、書きたいものの方向性を決めていく手掛かりになると思います。

    時間と労力をかければ、良い作品の書き方は身に付きます。
    やりたいことをぜひやった方がいいですよ。

    親も学校も関係なく、とにかく時間を作ってやりたいことを!
    三ノ宮さんはおそらく未来を見つめてるはず。社会に出てできることは、大体高校生でもできますから、何でも「早い」は無いです。どんどん行っちゃってください!

    期待してます。

  • 憲法すごいと私も感じました。

    作者からの返信

    朝斗さん

    そう。やばいですよね。

  • 感激です〜😭どうもありがとうございました。明日じっくりと動画見させていただきます。本当にお疲れ様でした。

    作者からの返信

    かしこまりこさん

    コメントありがとうございます。
    ほんとに人物が魅力的で、こればかりはなかなか難しいですよ。かなりの武器だと思います。

    ぜひとも、より楽しい作品を世に出してもらえたらうれしいです。

  • 尾崎ゆうじさん、
    動画も拝見しました。ほんとーうにありがとうございました。
    こんなに丁寧に読んでくださって感激です。
    指摘された点は全てなるほどと納得でした。
    身にあまる高評価ありがとうございます。
    まだまだ新人ですので、これからも執筆がんばります。

    作者からの返信

    かしこまりこさん

    コメントありがとうございます!
    はい、これからも創作を楽しんで!

  • 設定をさりげなく説明しつつ、ストーリーを進める。どこが読者様が知りたい情報で、どこは後で出してもいいのか、よく考えないとバランスが難しいですよね……(><)

    作者からの返信

    綾束 乙さん

    コメントありがとうございます。

    まったくもってその通り…。特に小説は文字情報がメインなので、より大変ですよね。

    いっそラノベのカラーページみたいに、設定だけ別に分けておく、というのも良い方法かも。

    私はどこまで説明したか覚えられないことが苦しかったです。

  • 初めまして、久米坂律と申します。

    まずは、読んでくださりありがとうございます。
    自分でも気になっていたところや、逆に気づかなかったところも細かく説明してくださって、本当に嬉しいです。
    推敲が足りず、無駄にお手数をかけてしまいすみません。もっと本を読んで勉強しようと思います。

    本当にありがとうございました!

    作者からの返信

    久米坂律さん

    コメントありがとうございます!

    私の手間は別に良いのですが、せっかくなら1話目こそ読んでほしかったのではと思い、もったいないなあと本当に思った次第でした。

    生意気な小言がうるさくてすみませんでした。

  • 尾崎ゆうじ様

    はじめまして。小林と申します。
    このたびは評価いただきありがとうございます。
    まさしく「ぶっちゃけどうだったんだろう」という気持ちで参加させていただきました。忌憚のないご意見をいただき、大変ありがたく思います。
    誰をターゲットに、という視点がまさに欠けていたということに気づかされ、動画でもはっとさせられるご指摘を数多くいただき、感謝の言葉もありません。
    企画に参加させていただきましたこと、重ねてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

    作者からの返信

    小林礼さん

    こちらこそ、ご丁寧なコメントありがとうございます。

    コメディものは書いてると楽しいですからね。その楽しさがそのままの形で読者に伝えられないのが悔しいところ。私もそれで痛い思いをしたことが何度かあります...。

    次回はどんな形で募集するかわかりませんが、もしも機会があったらぜひ別の作品でもご応募くださいね!


  • 編集済

    尾崎ゆうじさん、はじめまして。
    この度は評価頂きましてありがとうございます。自分では気付けないような欠点や弱点が知りたいと思い企画に応募させて頂きましたので、ずばりと率直なご意見を頂けてとてもありがたいです。動画も拝見させて頂きました。

    描写が頭に入らなかった、とのことですが、これは自分でも全くの盲点でした。
    二話以降のPVがガクンと減っているのも、もしかしたら尾崎ゆうじさんと同じように読むのにエネルギーを使ってしまうと感じた方が多かったからなのかもしれませんね……。
    描写の取捨選択と曖昧な部分を減らしてゆくのは、私の今後の課題になりそうです。まずは描写の上手な作品から勉強してみます。

    あと動画で言及されていた冥神シュガルは作中世界の神話の神様なので完全にオリジナルです。検索までされたとのことで、お手間取らせてしまい何だか申し訳ないです……。
    作中世界の雰囲気を出す意図で、特有の固有名詞はポンポン使いがちだったのですが、それで読者を置いてきぼりにしているようでは意味がないですね。この辺りも考慮する必要がありそうです。


    決して読み心地のよいものではなかったかと思うのですが、それでも貴重なお時間を割いて頂いてこんなに丁寧に向き合ってくださって本当にありがとうございます。

    元々この作品は、私の好きなファンタジー作家さんの小説を読んで感動したのが切っ掛けで生まれたので、せっかくこうやって世に出すからには自分のできる限りを尽くしていいものにしたいと強く思います。
    大人気作にはならなくとも、やりきったと言えるまで試行錯誤して自分の満足のいくものにしたいので、頂いたご指摘と評価は成長の糧にしながら、あと個人的には一番大事にしていることなのですが楽しみながら書いていけたらと!

    長々と失礼しました。

    作者からの返信

    朱鈴さん

    コメントありがとうございます!

    そういうの、いいですねえ。
    大体のものは何事も憧れや模倣から始まりますからね!

    まず自分の理想とする作品を作り上げるぞ!
    という目的で本作を練っていくのであれば、
    PVに関しては完全に無視してよいと思います。

    書き上げたあとで、仮に何人かでも訪れた読者の数名が最後まで読んでくれたなら、一定のレベルは満たせたと考えて良いでしょう。

    読後感に関しては、感想をもらわない限り数字では読みとれませんがね…。

    でも納得のいく仕上がりになった後に、
    さあ今度は何を書こうかな? と思ったとき、
    きっともっと面白い素敵な作品が生まれるでしょうね。

    コメントを読んで、朱鈴さんならそれができそうだと感じました。
    ぜひそのまま創作を楽しんでほしいです!

  • 過分なご評価、ありがとうございました~!(*´▽`*)
    動画のほうも拝見して、3話で口調について(ハル君はふつうに話しているつもりでも、自然とハルシエルらしい口調に変換されてしまう)説明を入れてみました~(*´▽`*)

    対象の読者様については……。私自身も明確に言えない感じです(><)
    強いて言うのなら、一応女性向けとして書いているんですけれど、実際には男性の読者様でお読みくださっている方も多くいらっしゃって……。
    男女兼用なのかな、と思っています(*´▽`*)

    設定上、どうしても「素直」に楽しむのは難しい構造になっているなぁという自覚はあるので、読み手様はどんな風に感じられるのだろうと、今回の企画に参加させていただきました(><)
    ですので、想定読者が難しいというご意見はその通りだと思います。

    ただ、コメディ要素はたっぷりと詰め込んでいるつもりなので(そのうちお姉ちゃんも出てきます!)、「あー、あー。ハル君、また無自覚にフラグ立ててるよ~」と笑ってもらえるよう、このまま進めていきたいと思います(*´▽`*)

    このたびは本当にありがとうございました~!(深々)

    作者からの返信

    綾束 乙さん

    コメントありがとうございます。
    いいですね笑

    私のあれで読者さんの反応は掴めましたかね汗

    楽しそうに創作していて何よりだと思います。
    こちらこそ、勉強させていただきました。ありがとうございます。

  • 実は私、尾崎さんよりも先に読んで、120%だとコメントしてきました。
    (最新話まで拝読済み)

    作者からの返信

    月ノ瀬 静流さん

    コメントありがとうございます!
    最新話までで30000字弱のアップですからねえ、まだまだ前半部分、これからが楽しみですね。あとで読んでみましょうか。

    なんか、そうやって交流が増えていくと楽しいですね。
    いろんな人から評価がもらえるなんて、すごくラッキーなことだなあ。

  • 青のオーケストラっぽい...読まなければ!
    それに尾崎さんのこれだけオススメする作品に失敗はないですしね!

    作者からの返信

    ミヤシタ桜さん

    コメントありがとうございます。

    失敗はありますよ!汗

    第1話と2話しか読んでないし、途中でトーンダウンする作品だとか、途中で書きたくなくなることもありますし(私もエターナルしてる作品が…)、人間が創る以上、何があるかわからないですよー。

    青のオーケストラだって、もしかしたら…ってこともあるし汗

    間違いなく言えることは、本作の前半のクオリティは高かったということと、ユーガットサーブドこそ間違いない作品だということ!(若干古い映画ですけど)


  • 編集済

    今、仕事から帰ってカップ麺を作りながらこれを書いています。

    早桜(ささくら)と読みます。

    本当に本当にありがとうございました。

    実はこの作品は数年前に考え、一区切りまで書き上げていたものをリセットして書き始めたものです。
    しかし前作(主人公は男)は設定とプロットこそあれ、書きたいことを几帳面にもすべてぶち込んでしまい、結果3万文字書いた時点でなんじゃこりゃ感しか残らないものとなってしまいました。
    なので一度執筆から遠ざかり、自分が読みやすいと思える本から勉強してリトライしている最中です。
    動画のご指摘の文章については自分でも気になっていた点で、本当にきちんと読んでいただいたんだなと(失礼ながら)感心しました。

    特に動画の終盤は心に響きました。
    社会人なので夜に執筆すると気がついたら日付変更線です。
    読み合って講評する自主企画は多々ありますが、こうしてプライベートの時間を削ってまで本気で読んでくださる尾崎さんはカクヨムのマザーテレサだと思います。

    背中を押していただいたご恩に、絶対報いてみせます。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    早桜さん

    コメントありがとうございます!
    ちょうどPCを開いたらコメントがあったので読みました。

    マザーテレサ、ありがたいです笑
    この企画も今のペースでいつまで続けられるかわからないので、
    やれるうちにいっぱい恩を売っておこうと思ってます照

    なるほど、だから必要なことが整理されてるんですね。
    かなりちょうどいい案配で情報提示できていて、読者思いです。

    多少力を抜いて、執筆頑張ってください。
    あとシスター的なお節介ですが、カップラーメンばかりは駄目よ笑 タンパク質や食物繊維をいくらか取って腸内環境を整えないと、作業への集中力が落ちちゃうそうですからね。

    というわけで、楽しみにしてますよー!

  • 『王は死んだ』レイクへの応援コメント

    異世界転生ものは、ありふれすぎて差別化するのが難しくなってますよね。それでも、挑戦しようと思ったその心意気がこれからの小説界隈を盛り上がらせるのでしょうね。(まぁ、私は差別化できるほど器用ではないので私は挑戦しませんが)

    作者からの返信

    ミヤシタ桜さん

    コメントありがとうございます!
    挑戦は大事ですよね。

    挑戦がなければ成功も失敗も無いですからねえ。



  • 編集済

    尾崎さん、本当にどうもありがとうございました。
    動画が1時間もあるとは……! ありがとうございます。
    ずっと話しっぱなしでしたので、さぞお疲れになったことと思います。
    (あえて倍速にしないで見たので、このコメントが遅くなりました)

    要望……多かったですね。すみません。
    それなのに、ご丁寧にどうもありがとうございました。嬉しいです。
    そして、このコメントも長いです(笑)。
    スルーでもいいです。お時間を取らせてしまって申し訳ないですから。
    (下に書きましたが、タイトル、キャッチ、あらすじ、変えました!
     微修正……という感じですが)

    タイトル。
    副題はなしでいいのなら、ばっさりなくしてしまおうかな、と思いつつあります。
    (とりあえず、今、なくしてみました。しばらく様子を見ます)
    もともとのタイトルである、『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』だけだと、ガチSFだと思われてしまうかな、と不安だったのです。(カタカナなので)

    実は、カクヨムオープン時、第1回のカクヨムコンに「SF」で出しまして、ガチSF好きさん(?)に、初レビューとして「批判レビュー(どう考えてもカクヨム規約的に違反)」をいただいたのでした。さすがに心が折れました。
    (他のレビューは、なかったし。そもそも読まれてない。うしろのほう0PVだったな……)
    トラブルを起こしたくなかったので、(フォロワーもいなかったし)コンテスト終了後に作品を削除して、レビューを消したという過去があるのです……。(これは再投稿なのです)

    そのため、タイトルから「SF」ではなくて、「SFファンタジー」だと思ってほしいな、というわけでした。
    (そうなると、「ふわっとファンタジー」のイメージとなる副題は一応の目的は果たしている……のかなぁ。けど、ジャンルを変えたから、それでもうクリアなのかもしれない)
    (でも、物語のカラクリからすると、やはりSFかもしれません。魔法ではなくて科学なので)

    「;(セミコロン と読みます)」は、C言語系のコンピュータ言語の「くぎり」を示します。
    日本語の「。」と同じです。
    分かる人は少ないかな(それでいいや)、と思っていたのですが、本文でそういう意味だと明かしたときに、思ったよりは知っている人はいた、という印象でした。
    (C言語が分かる人には、計算器系の何かが出てくるのは想像できるはず、というタイトルでした。私の遊び心なのです)

    キャッチコピー。
    変えたくないので、変えないわけですが、まるきりダメダメというわけではないようで、良かったです。
    文字色を変える……ですか。
    (実は、コンテストのときは変えたことがありました(笑)。確かに目立たないので)
    これ、「空」のイメージの色なのです。作品のイメージカラーです。
    パワーワードのカッコ付け……やりたいけど、35文字の限界が……。
    (とりあえず、『運命』だけ『』にして、修正しました)

    あらすじ。
    内容がダブっているのは、実は気になりつつ、誤読回避のためにあえてそのままにしていました。しかし、よくなさそうですね。
    キャッチとかぶっているのも、問題ですよね。(投稿期間4年の間に、あらすじもキャッチも変えまくって、本筋はこれだ! と思ったら……かぶりました)
    なろうのあらすじより良くなっていてよかったです。(ご意見をくださった方に感謝です)
    (あ、今、コメント欄をみたら、ご本人がいらっしゃいました。なら、お名前を書いても良いでしょうか。朝斗まなさんのおかげです! ありがとうございます)

    そんなわけで、即興で変えてみました。いかがでしょうか。
    (ただ、「自らの意思で立ち向かう」のは、第二部以降なので、50万字よりあとの話です)


    毎日アップすると、たぶん、私が把握している読者は読めないと思います……。
    (皆さん、お忙しいのです)
    投稿しても、一番最初にPVがつくのは「投稿後2時間くらい経ったころ、知り合いが最新話を読んでくれた1PV」なので、新着で1話目が読まれることはないのです……。(毎日アップの効果はたぶんないと)
    (だからこそ、タイトル、キャッチ、あらすじに魅力がないと言えるのかもしれません)
    (そして、『気になるど』の宣伝効果はありました! ありがとうございます!)

    空白行は……これはもう、こだわりで入れることはできません。
    (実は、LINEノベルでは空白を入れてみたのですが、ほとんど読まれませんでした……)
    (エディタのマクロで、手元のテキストに一括で入れることは可能なのですが(LINEノベル用にマクロを作った)、カクヨムだと160回投稿し直さないといけないので、現実的でない、とも言えます……)


    タグを・で区切ると……→https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054917851227
    (私の近況ノートの記事です)
    ・でなくとも、空白でも、別の記号でも、そのままつなげても、同じです。
    (・にしたのは可読性が良いかなと)


    第一話。
    実は、昨日、数年ぶりに手を加えました。
    他の自主企画でやはり冒頭を読んでくださる方がいらっしゃって、その方の反応から少し修正してみたのでした。
    そして、自分で改めて真面目に読み返して、確かに前半が冗長ですよね。(昨日、既に自分で思っていました)
    (これは……どうするかなぁ)
    この作品との付き合い、長いんですよね。冒頭は二十年以上前に書いたものが元になっているので、感傷を取るか実を取るか。あと数年経って、踏ん切りがついたら改稿しようかと思います。すみません。

    創世神話。
    個人的には、仮にも読者に向かって「読んでくれ」と出しているものに「読まなくてもOK」を明記するのはナシかな、と思います。自分がやられたら嫌な感じがするのです。
    読者としての私は、作者が「これが一番」と思う形のものを読みたいから、「どっちでもいい」みたいに読者に委ねないで欲しい。作者には自分の作品に責任を持って欲しい。そう思います。――って、すみません。失礼しました。
    勿論、これはかなり偏屈な私のこだわりで、本当はそのほうが親切なのかな、とも思います。
    内容が具体的なのは……実のところ、神話などではなくて、神話ということにしてある「秘密にしてある事実」だから、という感じです。その「事実」を主人公たちが解き明かしていく物語になります。


    長々と失礼いたしました。
    本当にお世話になりました。
    企画、引き続き頑張ってください。
    何かお手伝いできることがあれば、ご協力いたします。

    作者からの返信

    月ノ瀬 静流さん

    コメントありがとうございます!
    トークは苦手分野なので、長く喋ると息がくるしくなるのですが、言いたい事、伝えたい事を言っている時は、気持ちの方が前面に出るのでけっこう喋れるんですよね。好きでやってるので大丈夫なのでしょう。

    ウケます笑
    ご自分では「読者に読むなというのは失礼」と言いつつ、私には「スルーしていい」って笑
    読んじゃうに決まってるじゃないですか。確信犯ですか。

    創生神話に注記をつけるとは、そういう作戦なんですよ。世の中には、読書に慣れていなくて、せっかくの良作をみすみす逃す輩もいるのです。私を気遣ってくれたように、読者さんのことも気遣ってあげてはいかがでしょう。

    そうか、C言語なんですね。
    うちの家族にもプログラムをいじる者がおりますが、こういった連絡文面が似ているので、なんとなく親近感を覚えます。

    理解しました。ジャンルは、コンテストなのだから怒られることもあるでしょう。もちろん読者の主観もありますけど、もしもファンタジーの内容の作品が競争の少ない史実とかに入っていたら、ズルと感じられても仕方ないです。

    個人的には、SFのイメージは無かったですけど…これからどういう展開になるのかわかんないですが、完全なるフィクションで現代色つよめというのは本文ですぐにわかるので、サイエンスフィクションではないかなーとは感じますもん。

    ひとつひとつにお応えしたいですが、それこそ上を書いていて時間が無くなりましたので、総じて言いたい事を言います。

    まず朝斗さんのことですが、いつも企画に絡んでくれて、とてもありがたい存在です。私のサブ垢とかじゃないですよ。実在する人です(たぶん)。もしかしたら男の可能性もあるかも…程度には何があるかわからない匿名世界なので、いろいろ想像すると面白いです。

    それはさて置き、すごく絶賛されてるじゃないですか。
    あんまりおべっかするタイプの方じゃないと思うので、おそらく本作は面白いんだと思います。

    ただし、です。
    ここから先は、そもそも月ノ瀬さんがどうしたいのか、何を目指しているのか、が重要になってきます。

    私は月ノ瀬さんは、小説を仕事にしたいとも思ってる方だろうな、と感じています。できることならプロに、ということですね。あるいは少なくとも現金化できる程度にはなりたい、とか。

    でも一方で、自分のこだわりは捨てられない(プロであるために必要なこだわりと、そうじゃないこだわりがあると私は考えています)

    そんなあなたに贈る言葉は、ふたつ。

    一つは私が散々リアルで言われている言葉で「真面目すぎる」です。

    最近アマゾンのキンドルアンリミテッドに、『会社行きたくないと泣いていた僕が無敵になった理由』という本があって、すごく良い本だったので、ぜひ読んでほしいです。肩の力が抜けて、違う世界が見えてきますよ。

    おそらく執筆にも良い影響を与えてくれます。少なくとも私はそうでした。

    ふたつめは上記の内容も踏まえて「自分はどこに行きたいのか、自分の心の中だけでもいいから決めろ、委ねるな」です。

    人生の選択肢は無限ですが、どうしてもやりたくないことは常に選択から排除されます。それが人間というもの。

    ところがその「どうしてもやりたくない」がじつは単なる恐れや教育による先入観でしかない場合もあるんです。

    それがどっちの「やりたくない」かは、たとえ自分のことであっても、やってみないとわからない。

    私も、当初はこの企画を始める時、めちゃくちゃ怖かったのですが。
    ありがたいことに「お前ごときが偉そうに……!」というようなお叱りは受けてません。これには驚いています。(まあ、そのために最初から釘を刺してはいるんですけどね)

    月ノ瀬さんにとって、小説がどんな存在で、またそのツールを使って何を実現したいのか。優先順位が何なのか。

    やってみないとわかんないので、結果はあくまで自己責任ですし、月ノ瀬さんの心に従ってほしいとは思いますが…。

    想像してほしいんですよね。

    もしも月ノ瀬さんのこだわりや先入観によって、本当に面白いと思える作品に出会えていない読者さんがいたらどうしますか。

    すぐそこに、本作がめちゃくちゃ刺さる読者さんがいたとします。でも目の前には、ほんの1メートルくらいの崖がある。跳び越えないと、本作が読者さんに届かない。

    この場合、あなたは読者さんの喜ぶ顔を見るのと、危険を察知してそこに留まるのと、どちらを選びますか。どちらを優先しますか。

    その回答によって、月ノ瀬静流さんという作家さんのスタンスは決まります。本作の扱いも変わるでしょう。

    私はどちらでも構いません。どちらも正義です。

    だから月ノ瀬さんに向けて質問はしてますが、これに対する返答は、むしろしなくて結構です。マジで。

    これは、ご自分の心に回答をしてあげてください。急いで決めることではありませんが、せめて正直に「どちらかというとこっち寄りかな…」という程度には意思表示してあげないと、せっかくここまで実力をつけてきたご自身が可哀想ですよ。

    すごく大事なことだと思うので、お知らせしました。

    返信が負けじと長くなりましたね。ご想像のとおり、だいぶ時間をかけてしまいました。

    できればこれからも、尾崎と気になるどーを気にかけてもらえたら嬉しいです。





  • 編集済

     第三回始まりましたね! いつもお疲れ様です。今回もとても楽しみです♪

     詳細は割愛しますが、私は尾崎さんの企画を通してこの作者さんと知り合い、交流を持つようになりました。この作品もフォローして読んでいますが、話が進むほどに物語が膨らんでいって、とにかくおもしろいです!
     あらすじに関しては全くの同意見ですけれども、とにかく本文がうまい。二話目以降も惹きこまれますよ。私はストーリーを追うとともに、筆致の勉強としても読ませてもらっています。

    作者からの返信

    朝斗さん

    今回もコメントありがとうございます!
    作者さんすごく喜んでますよ!

  • 生きた人間を燃やさないといけないのですかね……

  • セリフがセリフセリフしてますなあ……『アレックス』は度肝を抜かれましたな!

  • 全部計算でやられていて、最後にとんでもないどんでん返しが……と思わせられないことも無きにしもあらざらむですな!

  • 固有名詞、気をつけないと似ますからなあ……ファフォフィ。スラックスが気になりましたな……

  • 一ノ瀬が初っ端出てこないとですかね……「ター一ノ瀬」と伸ばし棒と一が被ってるのも残念な感じが……

  • 逃げるスタートか……と思っていたら、意外な引き込まれ……アルビノがやはり気になりましたな!

  • 描写細やか! 駅で倒れてた経緯は気になるヒキと思いますので、二話には進みたいと私は!

  • するする読めましたな……描写が過不足なく上手!

  • ほのぼの転移はなかなかいい雰囲気でしたな!

  • 専門用語などは刺さる層が限られているかもですな……

  • 意外と厳しいィッ! でもキャッチコピーは重要ですよな……

  • 第一話が大事とはよく聞きますが、それをまず読ませることが出来ないのですなあ……勉強させていただきますぞ!

  • 神がおった……!

    作者からの返信

    gaction9969さん

    コメントたくさんありがとうございます!
    気づけば通知が大量にあり、非常に驚きました。

    評価した作品の数々ならびに、拙作まで読んでいただけたようで、
    ありがとうございます。

    今後ともよろしくおねがいいたします。


  • 編集済

    丁寧な評価ありがとうございました。そして始めにすみません、どうやら出した要望が言葉足らず過ぎたようで、無駄に悩ませてしまいました。本当に申し訳ないです。

    仰るように他の人に指摘されたのは、大体は漢字表記の問題です。
    書けない字は開けって事ですね!了解です!各単語ごとに指摘して頂きありがとうございます!
    この作品に関しては、文章より世界観に没入して欲しいので、極力文章でつまずかせないようにしたいな、と思っています。

    あらすじに関しては「◆」以下の文だけだと、キャッチコピーのイメージカラーと合わないんですよね…。多分一文目の「邪悪」「血」「穢」とかの単語の印象のせいだとは思うのですが。
    イメージカラーの青と全く馴染まずに違和感しかなくて、苦し紛れで綺麗めの文をクッションにした感じです。
    ちょっと綺麗さと残酷さを違和感なく共存させるのが難しすぎて唸っているところです。
    私の考えすぎだったりするのでしょうか。イメージカラーとかそんなに気にしなくてもいいのかな?

    プロローグは少し考えてみます。
    正直エピローグと本文にちょいちょい微妙にリンクさせてたり、プロローグで初めに色々と印象操作してるところがあるので、気軽には変えたくないのが本音なのですが……そもそもプロローグのせいで読まれないなら本末転倒ですもんね…。難しい…。
    確かに一話と二話目に結構PVの開きがあるので、引っ張りが弱いんでしょうね。

    色々と難しいですが、ご意見を参考にして頑張ってみます。丁寧な批評、ありがとうございました!

    作者からの返信

    砂原樹さん

    コメントありがとうございます!
    やはり漢字の話でしたか…。私もできる限り動画前に作品は読まないようにしようとしていたので、事前確認できずにいました。すみません。

    イメージカラーについてはよくわかりませんが……ダークな作品に薄いピンクを合わせたりしない限りは、そこまで考えなくともよいと思います。

    なにを何のためにこだわるか、何を当面の最終目標としているのか、によると思いますけど…。多少読まれる可能性を犠牲にするリスクをとって、イメージカラーに寄せることを優先するのか、各話タイトル、キャッチの内容を優先して読者の目に付かせることを優先するのか、の違いでしかないですよ。

    私が思うには、イメージカラーは作中に登場する風景描写やコントラストによって浮き出てくるものに強く影響を与えます。北野ブルー、みたいなものでしょうか。

    いまのところ、冒頭を読んだ段階だと、本作のイメージは炎の赤か、ちょっと毒味を感じさせる赤紫などでしょうか。青のイメージは全然つかなかったなあ…。

    あとプロローグに関しては、好きなようにやるべきだと思います。

    特に、終盤でどんでん返しがあるような感じで、どうしても必要だと感じているなら変えなければいいし、最悪の場合全部書き終えてから考えてもいいかなと思います。

    一話目でPVが開くのは、どの作品でもけっこうあることです。ジャンル的な好みなどによって絞られたりだとか、不確定要素が多いところです。

    私がけっこう重要なことだなあと考えているのは、2話目から3話目。そこで大きめに開くようだったら(たとえば過半数を切るようなら、要注意かなあ…)、内容による読者離れの要素が強くなってくると思っています。

    いわゆる売れている作品は、大体冒頭で大きく絞り込みがされて、2話目以降はずっと大体同じくらいのPVが続きます。上下しても、割合としてはそこまで大きくないように見えます。(1割前後とか)

    一応参考までに。



  • 確かに、芸術がどこからどこまでを定義をするのかを気にする方もいるかもしれませんが、私が読んだ限りそこまで気にはなりませんでしたね。
    まぁ、意地悪な方もいるかもしれませんが普通に読んでいる分には気にはなりませんでしたね。
    でも、そこの設定もしっかりしてくると物語もさらに深みが増すのかもしれませんね。

    私も参考にさせていただきます。

    作者からの返信

    ミヤシタさん

    コメントありがとうございます!
    笑いました。

    意地悪は私だけかもしれません。

  • (重要なお知らせ!!)への応援コメント

    実はかなり見づらくなったなって思ってました。
    ずっと未読がつくので、どれが未読なのか一つずつ見直しも発生するみたいです。(全部読んでましたが、不思議な現象でした)
    見直したらまた違う視点でみれて、別の意味で良かったです(^_^)

    作者からの返信

    ともはっとさん

    コメントありがとうございます!

    最新企画を移動したことによる影響、という意味ですよね。今までのほうが良かったと。

    なかなか難しいものですね汗

    お手数かとは思いますが、もし違和感や不都合な点があったり、ご要望があったらお知らせください。

    もうこの企画に関しては完全にほぼ9割がた作者さんのために運営している事業という感覚なので、改善が可能なかぎり改善していきたいと思っています。

  • こんにちは。改めまして、今回こちらの企画に参加させていただいた七芝です。先に名前の読み方を言っておけば良かったですね……申し訳ないです。七芝と書いて「なしば」と申します笑

    こちらの書評シート、そして動画の方も拝聴させていただきました。とても読み込んでくださっていて嬉しいです。ありがとうございました。

    自分でもまだまだ改善の余地はあると思っていたのですが、作者目線だとどうしてもバイアスが掛かってしまい、どこがおかしいのか具体的にわからない状態でした。ですが、動画の方で解決案を述べてくださったり、また良いところを褒めてくださったりと、本当に至れり尽くせりな企画だと思います。

    あらすじ、そして第1話を手直ししながら、次話の更新も頑張っていきたいと思います。また話数が溜まったら参加させていただこうかな〜と思います!

    本当に本当に、ありがとうございました。

    作者からの返信

    七芝 夕雨さん

    コメントありがとうございます!
    なしばって読むんですね笑

    ありがたきお言葉です。
    当初は企画要項にある通りで、第1話を読んで終わり、という企画だったのですが、なんかもったいないなあ、という作品が多くて、ついついお節介をやいてしまう性分のようです。

    更新たのしみにしています!
    ぜひまた来てください。

  • 大手企業のリアリティ、確かにそうですね。
    社会人を主人公にする事で、多くの人に読んでもらえると思っていたのですが、その浅はかな考えが痛手になってしまったんですね。
    例として出していただいた例文の方が良いなと思いました。

    また、常識人について。
    私は、まぁ常識人か否かと問われれば即常識人ではないと答える自信があります。
    ですので、これからは常識人にアンテナを張る、というと少し変ですが周りにアンテナを張ろうと思います!

    動画の方も見ました!

    丁寧に採点していただきありがとうございます!
    これからは、前にも申した通り参加する事は当分ないのですが、勉強にこのプロジェクトを見ていきたいと思います!

    本当にありがとうございました!

    作者からの返信

    ミヤシタ桜さん

    コメントありがとうございます!
    読む人に合わせるというのは面倒だし、オリジナリティが消えるような印象もあって大変ですよね。

    貴志祐介さんも、特に主人公がいかに縛られた存在であるかと、諸書籍内で語ってます。

    ミヤシタさんは情熱があるので、まだまだ、おそらくは必要なものを次々得ていくんじゃないかと思います!

    いずれまた、ミヤシタさんならではの答えを見たいです!


  • 編集済

    『風の舞う地』もってぃへの応援コメント

    評価、読ませて頂きました。
    なるほど、かなり読む(というより評価する)のにアレルギー的なものを感じさせてしまったようですね。
    こちらこそ申し訳なく思ってしまいました。

    あんな感じで沢山の依頼作品を捌くとなると大変だと思います。

    その上でですが、〝私(もってぃ)の世代だったら〟というふうにシミュレーションする必要はないと思いますよ。
    尾崎さんの感じたこと、思ったことで書けばいいので。
    もっと自然体でやって戴いた方がよろしいかと。

    すごく意欲的な企画だと思うので、一作でも多く、評価を続けていってください。

    作者からの返信

    もってぃさん

    コメントありがとうございます。
    なんだかすみません、うまく噛み合わなくて……。

    ありがとうございます。
    自然体で頑張っていきたいと思います。

  • 『風の舞う地』もってぃへの応援コメント

    「風の名はアムネジア」「月の盾」
    「半分の月がのぼる空」「NHKへようこそ!」とかがライトノベル黎明期に当たるのでしょうか?
    もしそこらへんの作品だったら、読んでみようかなと思います!

    作者からの返信

    ミヤシタ桜さん

    どうだろう笑
    少しだけ読んでみてはいかがでしょう。


  • 編集済

    尾崎さんありがとうございました!
    前回より点数が下がって残念です……😢
    (第一話はリライトして悪くなったということなので尚更残念です😭)
    まだ動画見てないので、見たらもう一度コメントします!

    最後の***のあとは別作品の批評ですか?

    作者からの返信

    朝斗さん

    私も前回の書評で勘違いをさせた可能性もありますし、
    絶対にこれでよくなる!と断言することもできないので、
    うーむ、ちから及ばず、かもですね。
    すみません。

    ただ、あくまで1話目での情報紹介の構成の問題ですので、
    ちまちまと細かくて面倒な作業ではありますが、
    すごく複雑で難しいというわけではないです。
    動画で例を挙げてますので、一応の参考にしてもらえたら。


    あと、***のあと、すみません。
    ワードに別文章が隠れてました。申し訳ない。
    すぐ消しました。


  • 編集済

    あけがえるです。

    この度は私の作品をご評価いただき、誠にありがとうございました。
    また、コメントが遅れてしまい、申し訳ないです。
    (なかなか動画を見る時間が避けず...遅くなりました。)

    以前、尾崎さんにご指摘いただいた点を踏まえ、自分なりにあらすじ等に力をいれてみました。
    結果、気になる度が上がり、ホッとひと安心しています。

    今回ご指摘いただいた点も非常に勉強になりました。
    時間的制約の部分や山岡が絶句した部分等は、ご指摘の通りだと感じたので、時間を見つけて修正しようと思います。

    あとは、PVはなかなか伸びていないのでタイトルやキャッチコピーはテコ入れしようと思います。

    3話についてはある程度書いてしまったので...流れが微妙だったらリライトします。

    また、タイトル案を考えてみたのでご意見いただけるとありがたいです。まだ完璧にしっくりはきてないです。

    「ギャル女子大生は就活必勝法を学び、大勝利を目指すようです」

    「レベル1のギャル女子大生は2ヶ月で就活レベル50を目指すようです」

    「レベル1から始めるギャル女子大生の就活物語」

    「レベル1から始めるギャル女子大生の就活奮闘記」

    「イチから始めるギャルの就活生活」

    「レベル1のギャル女子大生は2ヶ月で大企業の内々定を勝ち取るようです」

    ★追記★

    応援コメントって返信を重ねられないんですね...。汗

    良いと言っていただけた以下のタイトルに変更してみました。
    「レベル1のギャル女子大生は2ヶ月で就活レベル50を目指すようです」

    尾崎さんからいただいた言葉を胸に、頑張って完結まで書ききろうと思います。
    あとはPVが伸びるよう、改題やあらすじの修正をしていこうかなと......

    ありがとうございました!

    作者からの返信

    あけがえるさん

    コメントありがとうございます!
    なかなか反応がなかったので、勝手に心配してました(お気になさらず)。
    動画の欠点が出た感じかもしれませんね……すみません。

    あくまで私の感想ですが、
    だとしても間違いなく良くなってますよ!
    素直に改善してるんだなと思い、微笑ましかったです。頑張りが見えます。

    タイトルに関してですが、端的に言うと、
    「レベル1のギャル女子大生は2ヶ月で就活レベル50を目指すようです」
    あたりがこの中では一番いいかなと。

    作品内容を知らない妻にも訊いてみたところ、
    同様のチョイスでした。
    理由は『読んだ時に、不確かな部分があるところ』
    就活レベルって何? というところから、50ってどの辺?みたいなところが引っかかるかなー、という気持ちになりますね。

    「レベル1から始めるギャル女子大生の就活物語」
    「レベル1から始めるギャル女子大生の就活奮闘記」

    このあたりは普通だねという反応で、

    「レベル1のギャル女子大生は2ヶ月で大企業の内々定を勝ち取るようです」

    逆にこの辺りは内容がわかりすぎて、想像できるから別に……。
    という感じだそう。

    私もそう思いますが、加えて言うと、
    大企業を相手にする就活の経験が無い人にとっては、
    2ヶ月? 内々定? やろうと思えばできるじゃん?
    というとても低いハードルに感じるので、いっそう読むほどの価値を感じなくなっちゃいます。
    自信を持とう。

    タイトルは、まだまだ書いているうちに浮かぶこともあれば、
    ひょんなことから変更することもあります。

    最近カクヨムでアニメ化の広告がついていて気になっていたのが、
    『ひげを剃る。そして女子高生を拾う』
    というタイトル。

    女性の反応は別だと思いますが、社会人の男性は少なからず気になるタイトルなんですよ。たぶん。

    それでいて情報がきちんと詰まってる良いタイトルなんです。
    ひげを剃る、から日常的な朝をイメージさせ、そこに非日常的な出来事が、という……。

    で、実際読んでみましたが、前半ではまったくひげを剃るような件は無いんですよね。

    それで作品情報に、最初のタイトルが紹介されていて、その後で何かのタイミングで変更してるということ。

    とりあえず暫定で決めたら、また思い浮かぶときを待ちましょう!

  • コーフィーです。
    読みました。心にグサッと来ていないといえば嘘になりますが、今の気持ちはそれよりも何かあついものが大半を占めています。
    メッセージからは尾崎さんの文章に対する熱が強く伝わってきました。きっとその熱が僕にもうつったのでしょう。これからは豆腐ではなく大豆として頑張っていきたいと思います。

    物語で僕も一人称は難しいと感じていました。これからは自分でもっと勉強して、成長していきたいと思います。世界観はプロローグで説明をたそうと思っています。

    自分の甘さと未熟さを痛感しました。評価していただきありがとうございました。

    作者からの返信

    コーフィーさん

    コメントありがとうございます!

    まさかコメントもらえるとは思ってませんでした。

    何か伝わったのなら、勇気を出してお伝えした甲斐がありました。

    大豆はいろんな用途に使えますから、将来有望じゃないですか。もっと書いて直して書いて直して、どんどん成長していきましょう!!

    もし良ければ、またいずれ成長を見せてほしいです!

    ファイト!

  • もちろん絶対ではありませんが、ミヤシタさんはどう思いますか?
    →そうなんですよね。結局はそうしなければならないんですよね。
    ただ私が面倒くさいからと逃げているだけなんだと思います。
    この作品も現実から逃げた果に出来た作品だと思ってます。
    今年の目標にしたいと思います。


    動画も見ました。
    読後感に関して、最後の一文の
    「海はそう、語りかけてくれている気がした」と言うものがいらないと言うことでしたが、説明を聞いて確かにと納得してしまいました。
    最後の一文は無い方が、読後感は良い(読後感が良いと表現するかわからないが)ですよね。

    それと、乙一さん。私も好きです。
    特に「きみにしか聞こえない」「さみしさの周波数」が好きです。
    もちろん「GOTH」も好きです。ただあれは、好き嫌い分かれるのではと個人的に思ってます。

    最後に。
    丁寧に採点?してくださりありがとうございました。
    あと一作。体に気をつけて頑張ってください。

    作者からの返信

    ミヤシタ桜さん

    コメントありがとうございます!

    受け入れてもらえたなら嬉しいです。これって、何か改善点とかあるのかな、と思いつつも言ってみた甲斐がありました。

    乙一さん好きなんですね。やはり、というかなんというか。

    私はGOTH好きなのですが、結局ZOOのように短編集として評価されても、個人的には短編集って人に勧めたりしないんですよね……私だけかもしれないですけど。

    うーむ、長編とか、キャラクターとか、やっぱり向き合うべきですよ。
    失敗してもしょうがないし、もしかしたらウケるかもしれないじゃないですか。

    ものすごく膨らませて、紆余曲折あったうえでなら、海に包まれるところも大感動を呼ぶかもしれないですよ。そういう匂いはあります。

    最終目標がどこにあるか、だと思いますが、チャレンジする価値はあるんじゃないでしょうかね。

  • 読んでくださりありがとうございます。

    勘と雰囲気で書いているのが良く分かりますな。

    17~19は自信があまりないところではありましたが、お話が大きく動き出す始まりがここです。

    多くの改善点の指摘ありがとうございます。

    色々参考にしようと思います。

    描写不足な面があり申し訳ないです。

    一応、下記に憲法を残しておきます。

    ちなみに憲法といっても、ほぼ形骸化した建前のような存在です。


    なお、作中に於いて、どう描写しようか悩んだ問題が、サラの権限レベルでした。

    そのうち少しひねりを加えようと思います。

    キスの件はハイリタ聖皇国は、本来唇をつける“フリ”をするのを礼儀としています。

    描写が不足しているのがよく分かったので大変助かります。

    ありがとうございました。


    ハイリタ聖皇国基本箇条憲法 
    『皇民誓令の十七ヶ条』


    一、
    ハイリタ聖皇国は創世の守護神と主に従う精霊たちの加護のもとにあり、守護神から聖なる洗礼を授かった選ばれし者を祖とする王族が之を統治す。

    二、
    王族は世襲によって聖なる神器と冠位を継承す。その冠位をすべての頂点たる皇位として守護神が認む。また、皇位を継承した王族を皇王とす。

    三、
    皇王は民のため、政治を取り仕切り、民は全てに、貴族は王族に、王族は世界の理に傅く。

    四、
    皇王は広く民の声を聞くため、皇王の諮問機関として枢密院を、政治を行う責を任ずる元老院を、民の代表が集う衆老院を、各地方を委任し統べる貴族が集う貴族院を、それぞれ置く。

    五、
    王族の存続と繁栄、危きを排せんがため、忠良なる騎士が集う近衛騎士団を置く。

    六、
    近衛騎士団は王族、貴族、民を守るに足る心技体を持つ者とし、また、国家への忠誠を固く誓う者と心得るべし。

    七、
    皇王を除く王族が齢十になったとき、近衛騎士団と地方騎士団から親衛隊を創設す。

    八、
    親衛隊は主君と仕える王族以外の王族に背いてもその罪は咎めないものとす。

    九、
    民、貴族、王族を問わず国家存続のため戦を最大の禁忌とし、最後まで平和を求めよ。

    十、
    遺憾にも戦と遭い成ったとき、王族は軍を創設し領土と民を死守すべし。

    十一、
    十の軍を皇王直属護臣軍と称し、皇王の御聖名のもと戦を宣す。

    十二、
    貴族は十の軍と共同し、騎士を率いて領民を死守すべし。

    十三、
    たとえ国が滅びようとも神と剣に誓いし御心に反するならば投降するも已む無し。

    十四、
    我らは神が与えたもうた火、水、土、木、風、光、その力に感謝を示し、天に輝く明星と凛々しく咲き誇る花を愛し、万物に勝る誇りを胸に刻め。

    十五、
    あらゆる咎は神の教えを繋ぐ教会のもと、裁判の後、罰則を決す。

    十六、
    十五の教会をハイリタ正教会とし、司教たる皇王及び司祭たる正教会最高神父が連名のもと修道院を置く。

    十七、
    安寧たる皇位継承とその権威を保つため皇統儀礼院を置き、その下に十六の修道院を置く。


    以上のこと、我らが定める戒めなり。
    各々肝に銘じ、厳守すべし。

    作者からの返信

    たかしゃんさん

    ──はい、厳守いたします。

    何この憲法、超かっこいいじゃあないですか。

    つまりユウトが仮に親衛隊になっていたなら、
    今回ノーリタ郷に裁かれる可能性は減るということですね。

    素直にすごいです。
    何を参考にしたのか、気になりますね。

    サラの権限ですが、強ければ強くても、黄門様のようなやり方で爽快感は出せると思いますよ。

    ただ今回は、ユウトが罪人にならなければならないですからね…。
    出過ぎたマネとなるのは承知で、たったいま思いついたことだけ言いますと、(採用はしなくていいです。よければ自由に採用してよいです)

    じつはノーリタ郷の方がサラよりも位が高くて(一国の王>一国の皇女殿下)、
    サラはあの時、現地に登院するのがノーリタ郷本人でなく、例年どおりその下の立場のお偉いさんが来ているものだと考えていて(たとえば摂政的、官僚みたいな立場の人)、そいつ相手なら権力で勝ると考えて論戦に出た、という感じだったらどうでしょうかね。

    そうすれば、わかりやすい権力構図になって、サラ本人もノーリタ郷の出現に驚き、一気に形成が悪くなって、ユウトはスムーズに罪人に……という展開にもなりますが、いかがか。

    ただ、その後のストーリーでその権力構図が関係してくるところがあれば、使えない手法かもしれないので、どうでしょうね。

    掃いて捨てるようなアイディアかもしれませんが、よければ拾ってやってください。

    手と頭と時間を使うのは自分じゃないので、外からはいくらでも言えるんですよね……。

    すみませんです。

    それでは!

  • うん、私も出遅れた(^^)
    新しい企画も頑張って下さい!

    作者からの返信

    朝斗さん

    頑張ります!

    残念です。
    モニター終わってやり方がまとまり次第、
    また始めますので、お待ちを!

  • あら。間に合わなかった。残念です(^_^;)

    作者からの返信

    ともはっとさん

    残念です…。

  • 参加したいです!

    作者からの返信

    あけがえるさん

    OKです!