応援コメント

☆『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~ それは、権謀の〈天使〉が紡いだ、機械仕掛けの幻想譚……』月ノ瀬 静流」への応援コメント


  • 編集済

    尾崎さん、本当にどうもありがとうございました。
    動画が1時間もあるとは……! ありがとうございます。
    ずっと話しっぱなしでしたので、さぞお疲れになったことと思います。
    (あえて倍速にしないで見たので、このコメントが遅くなりました)

    要望……多かったですね。すみません。
    それなのに、ご丁寧にどうもありがとうございました。嬉しいです。
    そして、このコメントも長いです(笑)。
    スルーでもいいです。お時間を取らせてしまって申し訳ないですから。
    (下に書きましたが、タイトル、キャッチ、あらすじ、変えました!
     微修正……という感じですが)

    タイトル。
    副題はなしでいいのなら、ばっさりなくしてしまおうかな、と思いつつあります。
    (とりあえず、今、なくしてみました。しばらく様子を見ます)
    もともとのタイトルである、『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』だけだと、ガチSFだと思われてしまうかな、と不安だったのです。(カタカナなので)

    実は、カクヨムオープン時、第1回のカクヨムコンに「SF」で出しまして、ガチSF好きさん(?)に、初レビューとして「批判レビュー(どう考えてもカクヨム規約的に違反)」をいただいたのでした。さすがに心が折れました。
    (他のレビューは、なかったし。そもそも読まれてない。うしろのほう0PVだったな……)
    トラブルを起こしたくなかったので、(フォロワーもいなかったし)コンテスト終了後に作品を削除して、レビューを消したという過去があるのです……。(これは再投稿なのです)

    そのため、タイトルから「SF」ではなくて、「SFファンタジー」だと思ってほしいな、というわけでした。
    (そうなると、「ふわっとファンタジー」のイメージとなる副題は一応の目的は果たしている……のかなぁ。けど、ジャンルを変えたから、それでもうクリアなのかもしれない)
    (でも、物語のカラクリからすると、やはりSFかもしれません。魔法ではなくて科学なので)

    「;(セミコロン と読みます)」は、C言語系のコンピュータ言語の「くぎり」を示します。
    日本語の「。」と同じです。
    分かる人は少ないかな(それでいいや)、と思っていたのですが、本文でそういう意味だと明かしたときに、思ったよりは知っている人はいた、という印象でした。
    (C言語が分かる人には、計算器系の何かが出てくるのは想像できるはず、というタイトルでした。私の遊び心なのです)

    キャッチコピー。
    変えたくないので、変えないわけですが、まるきりダメダメというわけではないようで、良かったです。
    文字色を変える……ですか。
    (実は、コンテストのときは変えたことがありました(笑)。確かに目立たないので)
    これ、「空」のイメージの色なのです。作品のイメージカラーです。
    パワーワードのカッコ付け……やりたいけど、35文字の限界が……。
    (とりあえず、『運命』だけ『』にして、修正しました)

    あらすじ。
    内容がダブっているのは、実は気になりつつ、誤読回避のためにあえてそのままにしていました。しかし、よくなさそうですね。
    キャッチとかぶっているのも、問題ですよね。(投稿期間4年の間に、あらすじもキャッチも変えまくって、本筋はこれだ! と思ったら……かぶりました)
    なろうのあらすじより良くなっていてよかったです。(ご意見をくださった方に感謝です)
    (あ、今、コメント欄をみたら、ご本人がいらっしゃいました。なら、お名前を書いても良いでしょうか。朝斗まなさんのおかげです! ありがとうございます)

    そんなわけで、即興で変えてみました。いかがでしょうか。
    (ただ、「自らの意思で立ち向かう」のは、第二部以降なので、50万字よりあとの話です)


    毎日アップすると、たぶん、私が把握している読者は読めないと思います……。
    (皆さん、お忙しいのです)
    投稿しても、一番最初にPVがつくのは「投稿後2時間くらい経ったころ、知り合いが最新話を読んでくれた1PV」なので、新着で1話目が読まれることはないのです……。(毎日アップの効果はたぶんないと)
    (だからこそ、タイトル、キャッチ、あらすじに魅力がないと言えるのかもしれません)
    (そして、『気になるど』の宣伝効果はありました! ありがとうございます!)

    空白行は……これはもう、こだわりで入れることはできません。
    (実は、LINEノベルでは空白を入れてみたのですが、ほとんど読まれませんでした……)
    (エディタのマクロで、手元のテキストに一括で入れることは可能なのですが(LINEノベル用にマクロを作った)、カクヨムだと160回投稿し直さないといけないので、現実的でない、とも言えます……)


    タグを・で区切ると……→https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054917851227
    (私の近況ノートの記事です)
    ・でなくとも、空白でも、別の記号でも、そのままつなげても、同じです。
    (・にしたのは可読性が良いかなと)


    第一話。
    実は、昨日、数年ぶりに手を加えました。
    他の自主企画でやはり冒頭を読んでくださる方がいらっしゃって、その方の反応から少し修正してみたのでした。
    そして、自分で改めて真面目に読み返して、確かに前半が冗長ですよね。(昨日、既に自分で思っていました)
    (これは……どうするかなぁ)
    この作品との付き合い、長いんですよね。冒頭は二十年以上前に書いたものが元になっているので、感傷を取るか実を取るか。あと数年経って、踏ん切りがついたら改稿しようかと思います。すみません。

    創世神話。
    個人的には、仮にも読者に向かって「読んでくれ」と出しているものに「読まなくてもOK」を明記するのはナシかな、と思います。自分がやられたら嫌な感じがするのです。
    読者としての私は、作者が「これが一番」と思う形のものを読みたいから、「どっちでもいい」みたいに読者に委ねないで欲しい。作者には自分の作品に責任を持って欲しい。そう思います。――って、すみません。失礼しました。
    勿論、これはかなり偏屈な私のこだわりで、本当はそのほうが親切なのかな、とも思います。
    内容が具体的なのは……実のところ、神話などではなくて、神話ということにしてある「秘密にしてある事実」だから、という感じです。その「事実」を主人公たちが解き明かしていく物語になります。


    長々と失礼いたしました。
    本当にお世話になりました。
    企画、引き続き頑張ってください。
    何かお手伝いできることがあれば、ご協力いたします。

    作者からの返信

    月ノ瀬 静流さん

    コメントありがとうございます!
    トークは苦手分野なので、長く喋ると息がくるしくなるのですが、言いたい事、伝えたい事を言っている時は、気持ちの方が前面に出るのでけっこう喋れるんですよね。好きでやってるので大丈夫なのでしょう。

    ウケます笑
    ご自分では「読者に読むなというのは失礼」と言いつつ、私には「スルーしていい」って笑
    読んじゃうに決まってるじゃないですか。確信犯ですか。

    創生神話に注記をつけるとは、そういう作戦なんですよ。世の中には、読書に慣れていなくて、せっかくの良作をみすみす逃す輩もいるのです。私を気遣ってくれたように、読者さんのことも気遣ってあげてはいかがでしょう。

    そうか、C言語なんですね。
    うちの家族にもプログラムをいじる者がおりますが、こういった連絡文面が似ているので、なんとなく親近感を覚えます。

    理解しました。ジャンルは、コンテストなのだから怒られることもあるでしょう。もちろん読者の主観もありますけど、もしもファンタジーの内容の作品が競争の少ない史実とかに入っていたら、ズルと感じられても仕方ないです。

    個人的には、SFのイメージは無かったですけど…これからどういう展開になるのかわかんないですが、完全なるフィクションで現代色つよめというのは本文ですぐにわかるので、サイエンスフィクションではないかなーとは感じますもん。

    ひとつひとつにお応えしたいですが、それこそ上を書いていて時間が無くなりましたので、総じて言いたい事を言います。

    まず朝斗さんのことですが、いつも企画に絡んでくれて、とてもありがたい存在です。私のサブ垢とかじゃないですよ。実在する人です(たぶん)。もしかしたら男の可能性もあるかも…程度には何があるかわからない匿名世界なので、いろいろ想像すると面白いです。

    それはさて置き、すごく絶賛されてるじゃないですか。
    あんまりおべっかするタイプの方じゃないと思うので、おそらく本作は面白いんだと思います。

    ただし、です。
    ここから先は、そもそも月ノ瀬さんがどうしたいのか、何を目指しているのか、が重要になってきます。

    私は月ノ瀬さんは、小説を仕事にしたいとも思ってる方だろうな、と感じています。できることならプロに、ということですね。あるいは少なくとも現金化できる程度にはなりたい、とか。

    でも一方で、自分のこだわりは捨てられない(プロであるために必要なこだわりと、そうじゃないこだわりがあると私は考えています)

    そんなあなたに贈る言葉は、ふたつ。

    一つは私が散々リアルで言われている言葉で「真面目すぎる」です。

    最近アマゾンのキンドルアンリミテッドに、『会社行きたくないと泣いていた僕が無敵になった理由』という本があって、すごく良い本だったので、ぜひ読んでほしいです。肩の力が抜けて、違う世界が見えてきますよ。

    おそらく執筆にも良い影響を与えてくれます。少なくとも私はそうでした。

    ふたつめは上記の内容も踏まえて「自分はどこに行きたいのか、自分の心の中だけでもいいから決めろ、委ねるな」です。

    人生の選択肢は無限ですが、どうしてもやりたくないことは常に選択から排除されます。それが人間というもの。

    ところがその「どうしてもやりたくない」がじつは単なる恐れや教育による先入観でしかない場合もあるんです。

    それがどっちの「やりたくない」かは、たとえ自分のことであっても、やってみないとわからない。

    私も、当初はこの企画を始める時、めちゃくちゃ怖かったのですが。
    ありがたいことに「お前ごときが偉そうに……!」というようなお叱りは受けてません。これには驚いています。(まあ、そのために最初から釘を刺してはいるんですけどね)

    月ノ瀬さんにとって、小説がどんな存在で、またそのツールを使って何を実現したいのか。優先順位が何なのか。

    やってみないとわかんないので、結果はあくまで自己責任ですし、月ノ瀬さんの心に従ってほしいとは思いますが…。

    想像してほしいんですよね。

    もしも月ノ瀬さんのこだわりや先入観によって、本当に面白いと思える作品に出会えていない読者さんがいたらどうしますか。

    すぐそこに、本作がめちゃくちゃ刺さる読者さんがいたとします。でも目の前には、ほんの1メートルくらいの崖がある。跳び越えないと、本作が読者さんに届かない。

    この場合、あなたは読者さんの喜ぶ顔を見るのと、危険を察知してそこに留まるのと、どちらを選びますか。どちらを優先しますか。

    その回答によって、月ノ瀬静流さんという作家さんのスタンスは決まります。本作の扱いも変わるでしょう。

    私はどちらでも構いません。どちらも正義です。

    だから月ノ瀬さんに向けて質問はしてますが、これに対する返答は、むしろしなくて結構です。マジで。

    これは、ご自分の心に回答をしてあげてください。急いで決めることではありませんが、せめて正直に「どちらかというとこっち寄りかな…」という程度には意思表示してあげないと、せっかくここまで実力をつけてきたご自身が可哀想ですよ。

    すごく大事なことだと思うので、お知らせしました。

    返信が負けじと長くなりましたね。ご想像のとおり、だいぶ時間をかけてしまいました。

    できればこれからも、尾崎と気になるどーを気にかけてもらえたら嬉しいです。





  • 編集済

     第三回始まりましたね! いつもお疲れ様です。今回もとても楽しみです♪

     詳細は割愛しますが、私は尾崎さんの企画を通してこの作者さんと知り合い、交流を持つようになりました。この作品もフォローして読んでいますが、話が進むほどに物語が膨らんでいって、とにかくおもしろいです!
     あらすじに関しては全くの同意見ですけれども、とにかく本文がうまい。二話目以降も惹きこまれますよ。私はストーリーを追うとともに、筆致の勉強としても読ませてもらっています。

    作者からの返信

    朝斗さん

    今回もコメントありがとうございます!
    作者さんすごく喜んでますよ!