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2020年9月28日 23:47 編集済
尾崎さん、今回も書評ありがとうございます! あらすじから本編から何から、『正義の門』よりも完成度が高い感じで嬉しいです。この度無事完結しました。 すみません長文になります。後ろの方にある「************」よりも後にのみお返事いただければ満足です。 アンチなろう系を謳ったキャッチコピーやツッコミは、ある意味冒険でした(九月末で作品を下げるというのも、実験的な意味合いもあったからです)。鼻につくといった意見も予想はしていました。 ただ、ありがたいことに何人も読者がついてくれたこと、その読者さんたちは軒並み登場人物を愛してくれたことから、作品としてある程度成功しているような感触はあります。 読者さんたちがどこを気に入ってくれたか、それは感想を読む限りストーリーのおもしろさに他ならないのですが、今回のようなキャッチ―なフレーズを用いなかったら、そもそも手に取ってもらえたかどうか分からないのです。①タイトル・あらすじ・キャッチコピー この辺は完結後に読者さんにアンケートをとりました(ネタバレ良ければhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054919094388/episodes/1177354054922530902)。 『祈り』というタイトルは実は物語を通して意味をもっており、ラストにその本当の意味が分かるようになっています。ただ、尾崎さんのおっしゃる掴みの弱さも分かります。読者に刺さるワードってどんなでしょう……。『誰かぼくに家に帰る方法を教えて!転生したら魔王討伐前の勇者になっちゃった件』みたいな安直なものしか思い浮かびません。笑 ちなみに、なろう系への憎しみはないです(笑)。先ほどのリンクにも書いたのですが、そもそもこの作品はなろう系アンチとして書いたものではなく、読者さんの気を惹くために敢えてアンチテンプレを推しただけなのです。 アンチなろう系を推さなくても手に取ってもらえる内容だったでしょうか……自信がない(;´・ω・)②掴み 魔法使いのくだりは確かにいりませんね。ありがとうございます。女の子の声で締めるイメージはちょっと湧きませんでした。③文章 読点が異様に多かったり、独特で変なバランスをもった文章になったりしてしまったことは自覚しています(笑)。中学生の一人称語りの文章であるということを意識して書きました。 『夢って物足りない』の文章については再考してみたいと思います。 兄についての記述は今後重要となってくるので、読者が飽きないよう調整したいと思います。 ツッコミ、これが一番の冒険でした。キャッチコピーとの整合性のため入れざるを得なかったのですが、読者に受け入れられるかどうか、物語の雰囲気に水を差さないかどうか、ひやひやものでした。読者さんの感想を読むと、ツッコミ自体はだいぶ楽しんでもらえたようです。好きだったという方が多かったです。 ツッコミの扱いは後述します。④ストーリー 耳を塞いでそのまま眠りに落ちて、目を覚ましたら……という流れで考えていましたが、急にチャイム音がかき消えて異世界に転移してしまっている方が流れがいいですね。素敵なアドバイスをありがとうございます。 主人公の家庭環境は異世界でめちゃくちゃ活きてきます!(読者さんはもれなくびっくりしたんじゃないかな(;^ω^)) 読者さんがこの作品を気に入ってくれた理由も、日本での彼の家庭環境が異世界での冒険に密接に関わってくるところだったと思います。⑤キャラクター 満点でない部分ってどこだったでしょう。ストーリー重視、とは?⑥引き付け 高得点嬉しいです。転移する場面とイナの「出来たわよ」は今後直しますね。⑦その他 アンチなろう系を謳わずに読者を引き込むためには、やっぱり強いタイトルが必要ですかね。あらすじキャッチコピーはもうちょっと簡素にして、本文中のツッコミは抜くのがいいのかなと思っています。 それで読者が増えればいいのだけど……本当に引き込めるのか心配💧 今回読者さんがついてくれたのも、「アンチなろう系って言っておきながら、何この王道ファンタジー、おもしろいじゃん!」っていうギャップ受けだった気も。ある意味では、なろう系に飽きている読者さんに刺さるストーリーだったのかなとも思います。************ 例えば、アンチテンプレ要素を一切排除して、「以下は普通のあらすじ」の部分だけで読者さんを引き込めると思いますか? それだけじゃ足りないような気がするのです。 タイトルをキャッチ―なものにすれば解決? けれど物語の本質テーマを伝えつつ読者の気を惹けるタイトルを思いつけるかしら😣(すみませんこれは個人的な興味なのですが、尾崎さんは書評抜きではもう作品をお読みにならないのですか? 書評抜きでは読まないと割り切っているのなら無理には言いませんが、「気になるのならぜひ先も読んでください、楽しんでもらえると思います」ってお伝えしたいのです)
作者からの返信
朝斗まなさんコメントありがとうございます!なが~いですね笑今回時間差あるなあと思っていたら、こんな感じでしたか笑いちおう***以下に返信しますが、キャラクターについてだけ疑問が残ったと思うので一言。各項目については、そもそも満点ってつけづらいんです笑しかも新しい評価シートの一発目で、非常にやりづらかったです。そしてキャラクター点に関しては、主人公のみならず、主要キャラのキャラ起ちと、モブキャラ的な者たち(たとえば最初に登場したロイの友)などの台詞(ほぼ台詞しかないけど)だったりの、噛み合わせとか、みんながそれぞれの役割をまっとうしつつ、ストーリー以外の点でも生をまっとうしている感じというか…難しい話ですが、各項目にしたことで、ざっくりまとめて総合点といかなくなりましたねえ。私が読んだ範囲では、イナの鍋の件とか、冒頭の友達の台詞で引っかかったかなあ。一緒にわいわい遊んでた感じがしないというか。忘れろよ、というのも変かな。「そんなの空耳だって。はやく行こうぜ」とか、そんな感じの方がリアルかなと思ったり。たぶん盲点だと思いますね。説明が難しいので、朝斗さんには、ストーリー重視じゃない真逆な作品を紹介します。もしかすると拒否反応を示すかもしれませんが、キャラクターのおかしさや妙で続きを読みたくなる恐ろしい作品。なんで続きが気になるのか……と自分を疑いたくなります。普段小説をほぼ読まない妻ですら全巻読破に至ったので、脅威です。『ゴールデンタイム』竹宮ゆゆここんな書き方でいいの? と固定観念を覆されるでしょう。よければどうぞ。(まあこれを読んでも15点つけるかは微妙だけど、何このキャラ、変!とはそこまで思わないというか、嫌いなキャラがいても、良い部分が強いので押される感じでしょうかねえ…)以下*****ヘイトを感じたというのは、各ツッコミの部分だとか、その辺りですね。ここはおかしいからこうしてみました! という直接的な感じが、なんか不満なのかな…と感じたというか。棘のある印象を受けたんですよね。これは私の問題かなぁ。わかりません。あらすじの最初は大事ですから、そこは削らなくていいですよ。でも煽ると反発も大きいので、他者を批判する形で浮上しようとする作品は応援もしづらいかなあ。私だったら、「アンチなろう系を書こうとしたら、どうしてこんなことに…」みたいなキャッチにするかなぁ。そしたら、思いのほかなろう系より良いじゃないすか笑 という反応になりそう。自由ですが、試すだけタダなので、もしよければ。タイトルもしかり。公募に出したから変更不可、ということでなければ、一度変えてみたらどうかなーと思います。なんかやっぱりちぐはぐなので、いっそのこと安直でもなんでもいいからやってみろと思いますね。気づきが必ずあります。気になるどもそうですが、自主企画など参加しなくなると、自然とPVは落ちますよね。当たり前ですが。そのあたりを狙ってタイトルを変えたときにひょっこり誰かが訪問するようなら、それも一つの気づきじゃないかなあ。基本的に1話目のPVとユニークは新規なので、そのあたりを注目するといいでしょうね。書評抜きで読むか、という話ですが、正直なところ、あまり読まなくなりました。気になるどを始めて読むようになったくらいです。書評でアドバイスとか、少しでもアイディアとして参考になればと思って、人気作とか、PVが多い作品を読むくらいですね。市場調査というか、読者調査というか。悲しいかな、今とても気になるど含め仕事が充実してきて、自分の執筆(水面下でね)も9月中はやってて、娯楽として小説を読む時間がほぼ取れなくなりました。深夜にさくっと漫画を読むくらいならやっちゃいますが、一番読みたい貴志祐介さんの作品が、ずっと積読になってるほど。本当に申し訳ないです。きっと私には、そんなに小説に対する愛がないのかも。レ・ミゼラブル。小中学生の頃に『ああ、無情』として読んで朝方までぶっ通しで夢中になった記憶がありました。大人になって読み返すと、あれ、ただの布教小説じゃないか…?と感じたりして。そんな感じです。がっかりさせてしまったらすみません。それでも小説という媒体が好きで、誰かに読んでほしいからやってます! 頑張ってます! という方を応援するために、プラス読みたいです! という読者に良作が届けばと思って、自分の経験を活かして始めたのが気になるどーです。私自身は読めないけど、でも気になるよなとか、読者さんは気になるかもなとか、そういうイメージでやってます。私が気になる、読む、よりも、誰かひとりでも多くの人が気になるだろう、を優先しています。気になる度、なんて名前が悪いですね。前だったら、つい数話読み進めたら100%とかそんな感じだったので、もっと誤解を招かず済みましたが、よほどでなければ、私が完結まで読み進めることはないでしょう。カクヨム作では、殿堂入り作でも10話以上読んでないと思います。読者ニーズと乖離しているのかも。このコメント、気づけば1時間ちかくかけて熱く書いたんですけど、手元には新規で仕事が入っていて…という感じで、伝えたいことがあると時間配分が狂うので、そんなことをしていたら、読む時間がないのも当たり前ですね。ただただ思いを綴ったので、誤解やら何やら生むかもしれませんが、私の正直な意見を述べました。もしも不愉快な思いなどさせてしまったら本当にすみません。そして長文…これも申し訳ない。
2020年9月22日 19:19
なるほど。こんな感じなんですね。いいですね!ポイントが明確になると、読者も筆者もわかりやすいです!お疲れ様です!
ミヤシタ桜さんコメントありがとうございます!わかりやすくなりましたか。それは良かったー。改善したかいがあったみたいですね。
編集済
尾崎さん、今回も書評ありがとうございます!
あらすじから本編から何から、『正義の門』よりも完成度が高い感じで嬉しいです。この度無事完結しました。
すみません長文になります。後ろの方にある「************」よりも後にのみお返事いただければ満足です。
アンチなろう系を謳ったキャッチコピーやツッコミは、ある意味冒険でした(九月末で作品を下げるというのも、実験的な意味合いもあったからです)。鼻につくといった意見も予想はしていました。
ただ、ありがたいことに何人も読者がついてくれたこと、その読者さんたちは軒並み登場人物を愛してくれたことから、作品としてある程度成功しているような感触はあります。
読者さんたちがどこを気に入ってくれたか、それは感想を読む限りストーリーのおもしろさに他ならないのですが、今回のようなキャッチ―なフレーズを用いなかったら、そもそも手に取ってもらえたかどうか分からないのです。
①タイトル・あらすじ・キャッチコピー
この辺は完結後に読者さんにアンケートをとりました(ネタバレ良ければhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054919094388/episodes/1177354054922530902)。
『祈り』というタイトルは実は物語を通して意味をもっており、ラストにその本当の意味が分かるようになっています。ただ、尾崎さんのおっしゃる掴みの弱さも分かります。読者に刺さるワードってどんなでしょう……。『誰かぼくに家に帰る方法を教えて!転生したら魔王討伐前の勇者になっちゃった件』みたいな安直なものしか思い浮かびません。笑
ちなみに、なろう系への憎しみはないです(笑)。先ほどのリンクにも書いたのですが、そもそもこの作品はなろう系アンチとして書いたものではなく、読者さんの気を惹くために敢えてアンチテンプレを推しただけなのです。
アンチなろう系を推さなくても手に取ってもらえる内容だったでしょうか……自信がない(;´・ω・)
②掴み
魔法使いのくだりは確かにいりませんね。ありがとうございます。女の子の声で締めるイメージはちょっと湧きませんでした。
③文章
読点が異様に多かったり、独特で変なバランスをもった文章になったりしてしまったことは自覚しています(笑)。中学生の一人称語りの文章であるということを意識して書きました。
『夢って物足りない』の文章については再考してみたいと思います。
兄についての記述は今後重要となってくるので、読者が飽きないよう調整したいと思います。
ツッコミ、これが一番の冒険でした。キャッチコピーとの整合性のため入れざるを得なかったのですが、読者に受け入れられるかどうか、物語の雰囲気に水を差さないかどうか、ひやひやものでした。読者さんの感想を読むと、ツッコミ自体はだいぶ楽しんでもらえたようです。好きだったという方が多かったです。
ツッコミの扱いは後述します。
④ストーリー
耳を塞いでそのまま眠りに落ちて、目を覚ましたら……という流れで考えていましたが、急にチャイム音がかき消えて異世界に転移してしまっている方が流れがいいですね。素敵なアドバイスをありがとうございます。
主人公の家庭環境は異世界でめちゃくちゃ活きてきます!(読者さんはもれなくびっくりしたんじゃないかな(;^ω^))
読者さんがこの作品を気に入ってくれた理由も、日本での彼の家庭環境が異世界での冒険に密接に関わってくるところだったと思います。
⑤キャラクター
満点でない部分ってどこだったでしょう。ストーリー重視、とは?
⑥引き付け
高得点嬉しいです。転移する場面とイナの「出来たわよ」は今後直しますね。
⑦その他
アンチなろう系を謳わずに読者を引き込むためには、やっぱり強いタイトルが必要ですかね。あらすじキャッチコピーはもうちょっと簡素にして、本文中のツッコミは抜くのがいいのかなと思っています。
それで読者が増えればいいのだけど……本当に引き込めるのか心配💧
今回読者さんがついてくれたのも、「アンチなろう系って言っておきながら、何この王道ファンタジー、おもしろいじゃん!」っていうギャップ受けだった気も。ある意味では、なろう系に飽きている読者さんに刺さるストーリーだったのかなとも思います。
************
例えば、アンチテンプレ要素を一切排除して、「以下は普通のあらすじ」の部分だけで読者さんを引き込めると思いますか?
それだけじゃ足りないような気がするのです。
タイトルをキャッチ―なものにすれば解決? けれど物語の本質テーマを伝えつつ読者の気を惹けるタイトルを思いつけるかしら😣
(すみませんこれは個人的な興味なのですが、尾崎さんは書評抜きではもう作品をお読みにならないのですか? 書評抜きでは読まないと割り切っているのなら無理には言いませんが、「気になるのならぜひ先も読んでください、楽しんでもらえると思います」ってお伝えしたいのです)
作者からの返信
朝斗まなさん
コメントありがとうございます!
なが~いですね笑
今回時間差あるなあと思っていたら、こんな感じでしたか笑
いちおう***以下に返信しますが、
キャラクターについてだけ疑問が残ったと思うので一言。
各項目については、そもそも満点ってつけづらいんです笑
しかも新しい評価シートの一発目で、非常にやりづらかったです。
そしてキャラクター点に関しては、主人公のみならず、
主要キャラのキャラ起ちと、
モブキャラ的な者たち(たとえば最初に登場したロイの友)などの台詞(ほぼ台詞しかないけど)だったりの、噛み合わせとか、みんながそれぞれの役割をまっとうしつつ、ストーリー以外の点でも生をまっとうしている感じというか…難しい話ですが、各項目にしたことで、ざっくりまとめて総合点といかなくなりましたねえ。
私が読んだ範囲では、イナの鍋の件とか、冒頭の友達の台詞で引っかかったかなあ。一緒にわいわい遊んでた感じがしないというか。忘れろよ、というのも変かな。「そんなの空耳だって。はやく行こうぜ」とか、そんな感じの方がリアルかなと思ったり。たぶん盲点だと思いますね。
説明が難しいので、朝斗さんには、ストーリー重視じゃない真逆な作品を紹介します。もしかすると拒否反応を示すかもしれませんが、キャラクターのおかしさや妙で続きを読みたくなる恐ろしい作品。なんで続きが気になるのか……と自分を疑いたくなります。普段小説をほぼ読まない妻ですら全巻読破に至ったので、脅威です。
『ゴールデンタイム』竹宮ゆゆこ
こんな書き方でいいの? と固定観念を覆されるでしょう。
よければどうぞ。(まあこれを読んでも15点つけるかは微妙だけど、何このキャラ、変!とはそこまで思わないというか、嫌いなキャラがいても、良い部分が強いので押される感じでしょうかねえ…)
以下*****
ヘイトを感じたというのは、
各ツッコミの部分だとか、その辺りですね。
ここはおかしいからこうしてみました! という直接的な感じが、なんか不満なのかな…と感じたというか。棘のある印象を受けたんですよね。
これは私の問題かなぁ。わかりません。
あらすじの最初は大事ですから、そこは削らなくていいですよ。
でも煽ると反発も大きいので、他者を批判する形で浮上しようとする作品は応援もしづらいかなあ。
私だったら、「アンチなろう系を書こうとしたら、どうしてこんなことに…」みたいなキャッチにするかなぁ。
そしたら、思いのほかなろう系より良いじゃないすか笑 という反応になりそう。自由ですが、試すだけタダなので、もしよければ。
タイトルもしかり。公募に出したから変更不可、ということでなければ、
一度変えてみたらどうかなーと思います。
なんかやっぱりちぐはぐなので、いっそのこと安直でもなんでもいいからやってみろと思いますね。気づきが必ずあります。
気になるどもそうですが、自主企画など参加しなくなると、自然とPVは落ちますよね。当たり前ですが。
そのあたりを狙ってタイトルを変えたときにひょっこり誰かが訪問するようなら、それも一つの気づきじゃないかなあ。
基本的に1話目のPVとユニークは新規なので、そのあたりを注目するといいでしょうね。
書評抜きで読むか、という話ですが、
正直なところ、あまり読まなくなりました。
気になるどを始めて読むようになったくらいです。
書評でアドバイスとか、少しでもアイディアとして参考になればと思って、人気作とか、PVが多い作品を読むくらいですね。市場調査というか、読者調査というか。
悲しいかな、今とても気になるど含め仕事が充実してきて、
自分の執筆(水面下でね)も9月中はやってて、
娯楽として小説を読む時間がほぼ取れなくなりました。
深夜にさくっと漫画を読むくらいならやっちゃいますが、
一番読みたい貴志祐介さんの作品が、ずっと積読になってるほど。
本当に申し訳ないです。
きっと私には、そんなに小説に対する愛がないのかも。
レ・ミゼラブル。小中学生の頃に『ああ、無情』として読んで朝方までぶっ通しで夢中になった記憶がありました。
大人になって読み返すと、
あれ、ただの布教小説じゃないか…?
と感じたりして。
そんな感じです。がっかりさせてしまったらすみません。
それでも小説という媒体が好きで、誰かに読んでほしいからやってます! 頑張ってます! という方を応援するために、プラス読みたいです! という読者に良作が届けばと思って、自分の経験を活かして始めたのが気になるどーです。
私自身は読めないけど、でも気になるよなとか、読者さんは気になるかもなとか、そういうイメージでやってます。
私が気になる、読む、よりも、誰かひとりでも多くの人が気になるだろう、を優先しています。
気になる度、なんて名前が悪いですね。前だったら、つい数話読み進めたら100%とかそんな感じだったので、もっと誤解を招かず済みましたが、よほどでなければ、私が完結まで読み進めることはないでしょう。
カクヨム作では、殿堂入り作でも10話以上読んでないと思います。読者ニーズと乖離しているのかも。
このコメント、気づけば1時間ちかくかけて熱く書いたんですけど、手元には新規で仕事が入っていて…という感じで、伝えたいことがあると時間配分が狂うので、そんなことをしていたら、読む時間がないのも当たり前ですね。
ただただ思いを綴ったので、誤解やら何やら生むかもしれませんが、私の正直な意見を述べました。
もしも不愉快な思いなどさせてしまったら本当にすみません。
そして長文…これも申し訳ない。