編集済
こんばんは。尾頭いるかです。
おお……とてつもない高評価、まさに「すごい」評価を頂いて、気が動転してしまいました。
もう3回は見直しています。ちょうど100点!(110点満点中)
本当に自分の作品のことなのか、疑ってしまうくらいです。
私は現在進行形で(状態は安定していますが)治療継続中の、精神障害者です。
生まれつきの疾患と、それから派生した複合病と日々、格闘しています。
できることと、できないことのバランスを欠いている。それが「障害」があるかの診断の一因かと考えています。
私は文筆はどうやら「できる」ことのようで、本当に良かったです。
障害者の物語、特に精神の病、特に当事者が紡いだものは、とても数が少ないと感じていました。世間でも、カクヨム内でも。
「ならば、自分で書いてやる!」と奮起しました。
自分で言うのもなんですが、とても頑張りました。
初めて長編を書いて、完結できました。
今でも完結できて、信じられない気持ちがあります。
ご指摘の点、「回想(彼女の噂話)」はさっそく手直しします。
ヒロイン(?)の認識、彼女が主人公に固執した理由は、「Lost Memory」で徐々に明かしていくのですが、ちょっと読み直して工夫してみます。
くどめ、語り過ぎの所は、まあ、作品の持ち味になるので、しばらくはこのままにしようかな、と思います。
あらすじの末尾は……実は初投稿から一切手を加えていないので、愛着があります。どうしようか……。
意見をせっかく頂いたのに、すみません。
読者ターゲットについては、狙いをつけて書いてないので、自然にこうなったので、変えるとしたら「どうしよう……」という心境です。
自分で書いている内に、男女どちら向けか分からなくなり、コンテスト応募前に、読者の方々に聞いてみました。
皆さんの意見も「恋愛」、「ラブコメ」、「キャラ文芸」と様々で、元々男女両方に読んでもらいたかったので、「キャラクター文芸」で応募しました。
これでよかったと、今は思います。
貴重なご意見、信じられないような高い評価を頂けて、本当にありがとうございました。
この後、物語は上げて落として、上げて……また落とす?展開が待っているので、お付き合い頂ければ、幸いです。
これからも、尾崎さんの他の作品への評価シートを、ぜひ拝見させてもらいます。
本当に、本当に長々とすいません。
失礼しました。
作者からの返信
尾頭いるかさん
コメントありがとうございます。
もしもカクヨムコンでいまいちな成績になっても、そのまま他のコンテストに再挑戦するのも良いかもですね。手が空いたら(いつ空くのかな)チェックしたいなと思います。
別企画で尾頭さんのこの作品に感想を書く機会があったのですが、受けた感動を言葉にすることができなくて、尾崎さんの書評の言葉をいくつかお借りしちゃいました(コメント内でそのことは明示してあります)。
尾崎さんの書評の切り口はさることながら、その作品を適切な言葉で評価するっていう面でも優れているなーと改めて感じました!
作者からの返信
朝斗さん
ありがとうございます!
嬉しいです!やったあ