応援コメント

☆『私には好きな人がいます』ちありやさん」への応援コメント

  • 論評ありがとうございました。まずは懸念していた「恋愛小説たりえているか?」はクリアしていたようで安心しました。
    しかし、やはり迷いながら書いた部分は分かってしまうものなのだなぁ、と痛感しましたw

    ストーリーが「どストレートすぎる」というお話でしたが、私もかなり悩みました。主人公の女友達を出して賑やかしにしてみたり、彼の友人に主人公を見つけさせて接近を促したり等を考えたのですが、どれも冗長になるだけであまり楽しくなりそうにありませんでした。

    自分が読者として読み返してみても、仮に読者の心に刺さっても、残らないでそのまま通り抜けてしまう作品だと感じています。
    その刺さった針に少しでも『返し』が付いていれば釣り針の様に読者を釣り上げられたのでしょうか…?w

    主人公に変化球を投げさせるというのも、元々の私の性格が曲がっているが為に、主人公が変に小ズルい女になってしまって、せっかく不純物が沈殿してくれた、小奇麗な上澄みの世界観が濁ってしまうんですw
    そんな理由で「直球勝負」となったわけですが、実際の野球でもストレートしか投げられないピッチャーは大成しません。

    わかっている、わかってはいるのですが、私には変化球のサインを出す事が出来ませんでした。この辺にジャンルに不慣れな難点が浮き出てしまった様です。

    ラストに関しては、これ本当に他の方の感想も賛否両論でして、私としても正解を探しあぐねています。
    ただ、私自身は執筆中に、あれより先を書くのは『野暮』なんじゃないかなぁ? と思い筆を止めた次第です。

    正直、自己評価としては「頑張って書いたけど、全体的に地味、得点は取れても70点かな?」でした。予想以上の得点を頂き、とても嬉しく誇らしく思います。

    タイトルやあらすじも含めて再考の余地がまだありそうなので、もう少し考えてみようと思います。

    今回は本当にありがとうございました。もしまたの機会がありましたら再度挑戦させていただきたく存じます。

    作者からの返信

    ちありあさん

    コメントありがとうございます!

    ああ、こんな感じだとストレートって言われるんだなーというサンプルにしてもらえればと思います。

    ちゃんとした返しがあれば釣れたと思いますよ!

    意外と読む側に立つと、少し野暮かなくらいを書いた方が、満足度が上がるっぽいですよ。体験談です。野暮ですねえ、、、