応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 参加したいです。ただ、1話完結のショートショートでもいいですか?

    作者からの返信

    ミヤシタ桜さん

    OKです!

  • 前回と同じく参加できますかな?

    作者からの返信

    たかしゃんさん

    OKです!


  • 編集済

     お疲れ様です!
     尾崎さんの書評は的を得ているものばかりで、参考になるものがとても多かったです。ギバーとしての最初の活動、これにて大団円、ですかね(^^)
     私たち作者のために時間と労力をすごくかけてくださって、ほんとにありがとうございました!

    作者からの返信

    朝斗さん

    いつもありがとうございます!
    リライト後の正義の門、全然読めてなくて申し訳ないです。
    なんか新しくやってるなとは思ってましたが。
    いずれまた!

  • この度は3作目に選んでいただき、誠にありがとうございます。まさか選んでいただけるとは思っておらず、鳥肌が立っております……。

    まだ一読した段階ですが、感無量です。こんなにも丁寧にご感想やアドバイスをいただける機会はないので、本当に心から感謝しています。

    明日以降にまたゆっくり読ませていただき、ご指摘いただいた箇所を修正したいと思います。そして、より読者に受け入れていただける作品に仕上げていただきたいです。

    また、明日こちらの記事をTwitterでご紹介させていただけたらありがたいですm(_ _)m


    重ねてになりますが、本当にありがとうございました‼︎
    公募、頑張ります。

  • お疲れ様です。

    作者からの返信

    たかしゃんさん

    ありがとうございます!

  • どうもたかしゃんです!
    今ふと見るとタイトルが僕の小説『この世界に鍛冶屋はいらない』になってました!

    作者からの返信

    たかしゃんさん

    ご指摘ありがとうございます!

    &夢彩さん

    すみません!
    間違えてコピペしてました!

    お二方、どちらも申し訳ありません!

  • 尾崎ゆうじ様、この度はフル読みありがとうございます!(以下長文ご容赦下さい)

    まさかまたしてもご批評して頂けるとは思ってもおりませんでした。
    さらに2日間に渡ってかなりのお時間をかけて読んで下さったことには感謝しかございません。
    書き方においてもネタバレに配慮して頂いたようで、何から何まで本当にありがたく思います!

    さて、それでは早速本作の改善すべきポイントですが……。

    やはり描写過多ですよね。
    この点は言及されるであろうと思っていましたし、私自身も自覚はあります。自覚はあるのですが、気付けばついつい細かな所まで描写してしまうのは私の悪癖ですね。
    最新話の執筆も進めつつ、これまでに投稿したエピソードについても少しずつ改稿していこうかと思います。
    そこでお聞きしたいのですが、この批評で例として出されているトイレのくだり以外では、どこが目に余る過剰な描写になっていたでしょうか?
    具体的なシーンならば嬉しいですが、エピソード単位でもいいです。全エピソードであれば、それで構いません。ですので、よろしければ他の過剰になっている描写の箇所を教えて頂けないでしょうか。

    次に、灯弥の目的問題についてですね。

    尾崎様が仰られたように、灯弥の目的は『家族との再会』です。
    これは今執筆中の第三部にて語ろうと思っています。
    ざっくり言うと、灯弥は前々から家族と会いたいと思ってはいたのですが、様々な理由からその目的をヒロインに話すのを躊躇っていた、というようなシーンですね。
    私もepisode 7までは主人公の目的がないのは理解していたので、逆にその次話の主人公は最初から明確な目的を持たせることで調整したつもりだったのですが、読者の方の興味を引き続けるという点においてはあまり良くなかったようですね……。
    ここら辺の構成をもう少しどうにかならないか考えてみようと思います。

    そして最後に本作の改善提案の件です(本当は全てに返答したいですが、絞って二つだけ)

    まず時代についてですが、灯弥も二一〇七年を生きています。途中で視点が変わりますが、要は外氷区と内政区の状況を描いています。これらの作中時間もほぼ同じで、第三部からは本格的に両者が交わっていきます。
    このことを裏付けるのは、episode 13で豊地が円城寺と話している時に触れた『ピクシー捕獲作戦』という言葉です。灯弥側のヒロインの個体名称が『ピクシー』であり(episode 5、6で『ヘッドポッパー』がヒロインをそう呼んでいた)、この捕獲作戦がepisode 1に繋がります。
    ……とは言え、現段階ではかなり読み込まないとここまで辿り着けないかもしれませんね……。とにかく、灯弥も二一〇七年を生きている、ということは確かでございます。

    続いて灯弥の服装に関してです。
    episode 4でさらっと説明しているんですが、灯弥の格好はパーカーにジーンズです。一応、両方とも長袖長ズボンではあるのですが、やはりもう少し厚着させた方が良いでしょうかね?
    私としては、序章での真夏の暑さから一転、氷点下の極寒に世界が変貌してしまったという落差を意識していたのですが……。
    よろしければ参考までに、最初の時点で灯弥が着ていると違和感がない服装を教えて頂けないでしょうか。上下の装いを軽く例として上げて下さるとありがたいです。


    長々と失礼致しました。
    繰り返しになりますが、今回のご批評は本当によく私の作品を読んで下さったんだな、というのが伝わってきて、嬉しい限りです。
    頂いた貴重なご意見を元に、さらに本作をより良いものへと変えていきたいと思います!

    この度は本当にありがとうございました!!

    作者からの返信

    結月Kさん

    コメントありがとうございます!
    喜んでいただけたようで、嬉しいです。

    ちょっと作業量が多そうですね。
    時間を見て何かしらの形で返答入れますので、少々お時間ください。

    あと、すみません。
    服装の描写してましたね汗
    パーカーか、ぎりぎりかなあ、と首をひねった記憶もありました汗 すみません。

    つまり、あまり印象に残ってないんですよね、、、。もし可能なら、かなり早い段階で(なんならエピソード1の氷に移る時とか)描写しちゃえばよいかなと。

    何が問題かというと、序章では夏日のような印象なので、当然東京の夏といえば暑いじゃないですか。だから最初の段階で、みんなきっとそれなりの薄着だよなとイメージしてまして、

    どうしても氷点下にその格好では無理だ、と思ったんですよね。どちらにせよどんでん返した時の効果が薄くなるのは、夏イメージ→氷点下なので、

    結論から言うと
    ・東京の比較的寒い日に隕石
    ・服装は早めに描写
    ・厚さ、暖かさに対する読者の意識を外すため、たとえば「黒のパーカー」とか、「ユニクロで買ったグレーのジャケット」とか「自分の好きなブランドの青い上着」のような書き方をするとどうかな、と提案しますけど、どうでしょう。

    あとは、また時間を見て頑張って書きますね!

    あと、WiFi環境などありますか?
    細かい文章について、動画で文章をマーキングしながら指摘すれば時間短縮もできるしわかりやすいと労力も減るので、
    可能であれば、作業終わり次第そのyoutube リンクを貼って指摘するような方法にしたいんですけど、、、。






  • なるほど。
    変態度。

    Twitter等も活用してやり取りできたらいいかもしれませんな。
    (カクヨムは相互のやり取りには不向きなサイト)

  • 拙い作品にこんなにも丁寧に採点?をしていただきありがとうございました。

    正直、この作品は尾崎さんが仰ったように私の気持ちをただ、代弁しているだけの、ツイッターのツイートと変わりゃしないと気づきました。
    これをどう、小説という媒体を利用し時間を割いて読んでもらうか。
    これからが、私自身の課題ではないかと思います。

    最後に。
    これからも私は頑張っていきます。
    こんなにも丁寧に採点してくださりありがとうございました。
    体第一に頑張ってください。

    作者からの返信

    ミヤシタ桜さん

    コメントありがとうございます。
    はい、頑張ってください!

  • 『魔王〝バカめそっちが本物だ!!〟その時から私は本物になってしまった』
    私はこのタイトルが気になりつつ、よく意味が分からなかったので今まで読んでいませんでした。
    読み終わった今も、よく分かりません。
    影武者が言った言葉は、「バカめそっちは”偽物”だ」ですよね?

    「本物」と書いて「偽物(影武者)」と読ませたかったのかもしれませんが、タイトルにはルビがつけられませんので…

    登場人物のコミカルな掛け合いはおもしろかったです!

    作者からの返信

    朝斗さん

    感想ありがとうございます!

  •  尾崎ゆうじさん、「ビーストウォリアー」及び「真・ビーストウォリアー」の評価ありがとうございました。

     20%だった評価が55%まで上昇していて、素直に嬉しかったです! 修正前の作品が説明ばかりで物語になっていないと理解しての修正後の作品だったので。修正の方向性が今のままで問題なさそうな事を確認できたので安心しました。

     今回の自主企画参加は、「真・ビーストウォリアー」のような修正内容で修正していけばよいのかどうかを客観的に評価していただきたかった面が大きかったので、ひとまず安心しました。

     今回は私の拙作を読んでいただき、ありがとうございました。

    作者からの返信

    ネガティブ

    あの作品であれば、修正後の方が間違いなく良いですよ!

    いやあ、熱かったです!
    また必要になったら、ご参加くださいね!

  • コメントありがとうございます。
    お読みいただきありがとうございます。

    ご指摘ありがとうございます。

    脱字、ご指摘箇所に一理あると思い訂正しました。

    作者からの返信

    K・Sメッセさん

    コメントありがとうございます!
    お役に立てたかわかりませんが、なにかお困りの時は、またご参加ください。

  • 世界の価値を見尽くしたか?と尋ねられても、知るわけないじゃんとしか…。捉えようによっては、鼻につく質問にも見えてしまいます。
    尾崎さんに賛成で、「彼女と一緒に世界を歩きたいか」「彼女の旅に同行したいか」という点で心を揺さぶられるキャッチコピーが欲しいな!と思います😊

    作者からの返信

    朝斗さん

    いつもありがとうございます。


  • 編集済

    再評価ありがとうございます! オロボ46です。

    序盤の路地裏は今回のリライトで追加しましたが、最近、行間を使った演出を使うようになったので入れています。
    長い文章の場合は短めにするなどといった、工夫をしてみたらいいかな......
    ゆうじさんの提案である、高校生の会話の最中に古巣の描写を入れるのも検討してみます。

    読者に混乱を与えないように伝えたいことを伝えるということが大事なんですね。
    肝に銘じて、これからもリライトしていきます!

    追記
    キャッチコピーを考えてみましたが、
    『世界の価値、あなたは見尽くした? 化け物の少女はまだみたいだけど。』というのはどうでしょうか?

    追記2 (7月29日19:50)
    ゆうじさん、朝斗さん、ご意見ありがとうございます!
    一旦落ち着いてから、検討してみます!

    追記3 (7月30日8:13)
    なるさん、提案ありがとうございます!
    試しに使わせていただきますね!
    そろそろ、舞台となる星と、地球との関連を描いたエピソードも書こうかな?

    作者からの返信

    オロボさん

    コメントありがとうございます。
    うん、そうですねー、内容によってはこれといった長さには感じないんですけど……文字数も多いわけでないし。

    でも、初見読者が作者をふるいにかけようとしている真っ只中の第1話の一発目に並べる文章としては、ちょっと退屈になっちゃうとまずいと思いますよ。

    キャッチコピーは本当難しいですね。
    世界観のことも考えつつ、引っ張ること、じんわり期待感をもたせて……というコピーが理想なので、あまり焦って答えを出さなくていいと思います。

    上記朝斗さんからの指摘にもあるように、そのキャッチコピーよりは今の方がいいですよ。
     
    一度、「一緒に旅したくなる感じで……」など、条件をノートやルーズリーフ一枚にずらっと書いて、「どんなキャッチコピーなら、作品の世界に相応しく、それでいて読者が作品を読んでみたくなるか」と自分に問いかける形で作って、枕元にでも置いておくといいです。

     寝る前や寝起きなど、ふと気が緩んだ時にアイディアが出る時があるので、ちょっと自分を信じて、自分の無意識に問いかけるような形にすると、最適解を出してくれたりしますから、迷ってるようなら、そんなこともやってみるといいですよ。

    いっそ『世界は広し旅せよ化け物』とか、『化け物でも旅がしたい』とか、既存のものをもじるのもいいかも。

    いろいろインプットしまくって、あとは自分を信じましょう。

    編集済
  • 読んでくださりありがとうございます。

    『この世界に鍛冶屋はいらない』

    この作品は僕にとって二作目の作品です。
    全体的に雰囲気と勘で書いている節があります。

    『婚姻』に関しては「法律上結婚している」という意味になります。
    「結婚届」とは言わず「婚姻届」というのはこのためだとか。
    (ネット調べ)

    サラはもうすでに法律上は結婚しているということになります。
    しかし、サラはそれに何かと理由をつけて(心の整理がつかないなど)完全に合意はしておらず、その婚姻の法を提案したのが件の貴族であったというような感じです。

    法律の話として、日本をモデルにしています。
    皇国議会が可決しても皇王がこれに印を押さなければ法律としては効力を持たない感じです。

    婚姻が民に発表された時点ではまだサラの意思を尊重し、皇女戴冠の儀(法律の形式上、皇女となる通過儀礼。1/2成人式的なものです)が終わるまでは国内に留まる形になりますね。
    この国の成人とはいかなくてもまあ仕事はできるだろうという年齢が10歳です。

    この国は魔族と争いながら皇王という存在がかつて内戦の状態を作り上げてしまったため、皇国議会という機関を作りました。そこで諸外国にならい、17箇条憲法を制定しました。

    しかし箇条憲法には、平民は貴族に、貴族は王族に傅く、という条文が形式上とられており、ある程度は王族の意思が尊重される形になります。

    大日本帝国憲法をモデルにしています。
    いずれはサラも従わなければならないでしょう。

    君臨すれども統治せずというような感じでしょうか。
    (雰囲気で申し訳ないです)


    読みの導については賛否両論でした。


    17話がお話の本編というのが始まる第一話になります。

    プロローグのお話は仰る通り、世界観を提示してこれから物語がどういう方向に向かっているのかというものを示しました。

    1話に関していえば、ユウトにとってのこの物語の始まりを書いています。
    日常から非日常へと少しずつ変わっていく様相を1話から16話で示していますが、これがどう考えても長いんですよね。

    仰る通り、どれを最初に読んでもらうかかなり悩み、17話をとりあえず読んでいただいて、期待できそうならプロローグか1話から読んでもらえると嬉しいな~というような考えで読みの導を深夜テンションで追加してました。

    『ユウトがなんで10歳でそんな自信を無くすの? というところがフォローできれば、私は文句ないです』

    これは7月29日の20時に更新予定である『悪魔の商人』で描写しています。
    端的にいえば、学校でいじめられたから、というのがあります。

    もしよろしければ覗いていただけると有り難いです。

    詠唱起句というのはこういうファンタジーが好きな人がよく読んでそうな『ソードアート・オンライン』(ラノベ累計売上部数一位だった気がします)から引っ張ってきました。神聖術というのもそこからです。オリジナリティを出すため神聖法理術の略称を神聖術としています。

    この世界では呼称を魔法と神聖術で分けています。
    魔法を扱うから魔族といった具合に。

    『同期とはいえ貴族様の考えることは分からん!』

    今言われるとこれも僕は違和感を覚えました。
    設定的な矛盾という点で……何とかして修正しようと思います。


    17話も状況描写の修正が必要そうですね。

    まだまだでした。

    読んでくださり、ありがとうございます。

    作者からの返信

    たかしゃんさん

    まず婚姻の件、ありがとうございます。なるほどなあ。そういう話か。
    いやはや、本当に勉強になりましたありがとうございます。

    というか、設定の話すらすら出てきて恐ろしいです笑

    SAO何冊かしか読んでないんですけど、読者が馴染んでいるなら、いいですかね。

    肝心の主人公の自信の件ですが、いち読者としての感想です。なんか単純に変、と思ったんですよね。読者側の常識として、その部分だけ読めば、こいつ不自然な子供だな、と。

    だったらこの部分だけあらすじからカットしても問題ないんじゃないかなとも感じたのですが、後の鍛冶コンテスト的なそれのハードルをより上がるための紹介でもあると思うので、じゃあ「ユウトは祖父や父の意思を継いで世間から尊敬される鍛冶職人になりたい」という目標のようなものがもともとありますよ、という明示があれば、それと比較して「自分はまだまだだなあ……」と自信を無くしたり劣等感を抱いたりしてもいいかなと思うんですけど……。

    もしくは単に、ユウトは同い年の子供から自分の打った剣を馬鹿にされ自信を失っていた、でもいいですけど。

    あらすじ内での表現で、読者側の想像する10歳と作中の10歳とのずれがあることが原因なのでしょうかね。

    だから「ただの10歳の鍛冶屋の息子じゃなくてね、良い剣を打てない=嫌なことがあった=それでも良い剣が打てないので自信を喪失してるんだよ」ということが、あらすじ内だけで理解できるように、加えてもらえたらいいなと思った次第です。

    いやいやそんなもん必要ねーよ、と思うならば、それでも結構です。

    それにしても、すごいなあ。
    感心します。

  •  泥んことかげさんのコメントがおもしろい…笑

     尾崎さん、このメッセージは個人の評論ページではなく、執筆論ないし創作論として別ページにアップした方がよい気が!
     第三者として読んでても勉強になる部分が多く……。豆腐云々に関わらず、創作者として気をつけ続けなければならないことだなあと感じましたので。

     コーフィーさんへ。数話読みました。プロローグと一話は短い文で読みやすくサクサクいけます。石の家を説明している段落は特に文章表現に好感がもてます。
     二話のバトルシーンからついていきづらくなりました。尾崎さんのおっしゃる通り世界観が急に変わったのと、専門用語が一気に出て来たためだと思います。森のレベル、テラテラビット、拳と源といったこの世界ならではの設定の説明は、場合によっては何話かに分けて叙々にしてゆくと読みやすくなりますよ。
     豆腐でも向上心があれば問題ないと思います!頑張ってくださいね☺️

    作者からの返信

    豆腐気に入ってますね。

    朝斗さん、ありがとうございます。
    では今後、こういうことがあればコレを参照してね、という感じで別途アップしておきましょうかね。

    そうそう、拳がこぶしに読めたりしてややこしいですよね。
    書くの忘れたなあ…。かっこいいのはかっこいいけど。

    ※コーフィーさん、上記の指摘、ちょっとチェックしてみてくださいね。


  • 編集済

    一見、お辛(から)い文章ですが、生命体ではない豆腐にも全力投球……その姿勢、大豆(だいず)きです。

    作者からの返信

    ダジャレ笑

    ありがとうございます。
    でも、みんなとおる道ですよね。

    私もいまだに自作には言い訳とかしますし…

  • ぐさぐさきますな

    作者からの返信

    ですよね……


  • 編集済

     尾崎さんを含め、何人もの論者がオロボさんの作品を評価しておられますね。
     それで目を通してみたのですが、化け物ってそんな変なネーミングでしょうか?
     作中何度も登場する「バックパッカー」と組み合わせた「化け物バックパッカー」って、とっても語呂がよくて素敵なキャッチコピーになると思うのですが。

     最新話の「変異体」という呼び名の方が読者にとってはスムーズに入ってくるのも確かですが、化け物バックパッカーという語呂の良さをこんな簡単に手放してよいものか。

     尾崎さんの「そういう人の形をしていない奇病にかかった者を、キャラが差別的に『ば、化け物!』と言うのは勝手だけど」という部分を取り入れ、正式名称は変異体、地の文や普通の呼称でも変異体、しかし裏では化け物と蔑まれている、という設定はいかがでしょうか?
     もしくは、「“化け物”バックパッカー」「バケモノバックパッカー」のように化け物を固有名詞化しちゃうとか。

     変異体バックパッカーより化け物バックパッカーの方が好きだよ、という一読者の個人的な意見です🖐

    作者からの返信

    朝斗さん

    コメントありがとうございます!

    そうなんですか。オロボさんとも、どうしましょうね…とやり取りしましたが、参考になります、ありがとうございます!

    そうか。最初の頃は、「化け物」が総じて正式名称としていろんな文言にくっついていたから違和感があったわけですね。

    そう考えると、その辺りの使い分けがきちんとされているならば、タイトルだけポンと見ると、なんか化け物バックパッカーって良い意味で脱力系に思えますね。

    サブタイトルが邪魔だったのかなあ…?

    朝斗さん、いつもコメントありがとうございます!

  • 参考になります。特に直すべき箇所がわかりとても助かります。
    全体的に情報が多いとは思っていましたがやはり多いからそこで止まるのだと理解できました。

    多分、内容がしつこいんだなと(^_^;)

    >あっちに揺れ、こっちに揺れして思考〜
    ⇛混乱と自身の死に際して思考の定まらなさを表現したのですが、そこがわかりにくくしていたとはまた参考になります。

    >だとすればそう確信した描写も欲しい
    ⇛走馬灯の最後(一章最後。ここまでも長い)に続くところなので描写は避けていますが、それ以前のくどさがそう思えないところだというところですかね。

    あ。いえ。人気なのではなく、二百話まで行ってるのでその分読まれているだけかと(笑

    全体のくどさが、どこらがくどいかみえてきました。
    もう少し軽く書いてみます。
    ありがとうございました!

    作者からの返信

    ともはっとさん

    コメントありがとうございます!

    表現の妙というか、良い具合にふわりと力が抜けるような感覚が好きです。

    思考の定まらなさ、なるほど。なるほどですが、読者も読み始めたばかりで定まっていないので、悔しいところではありますが、キャラクター本人の感じるがままに描写すると、やっぱり読者はそれ以上に混乱してしまいます。(1人称の作品なので、なおさら)

    やべえ俺、混乱してる気がする。

    みたいな注記をつけたら、そのあとの文章は「そういう感じか」と思いながら読めるかもですね。ご参考に。

    私が読んだ時★の数が80個もあったので、つい人気だなあと思いました。
    1つのボーダーは越えてるんじゃないかと思いますよ。


  • 編集済

    >まずこの作者さんは小説の数がすごいなあ……。恐れ入る。

    ありがとうございます。まぁ、所詮は数だけですが。

    >特に第1話冒頭でのミスは、けっこう痛い。

    出だしでミスをしていたことに関しては、まずはすいません。
    出だしは読者を引きつけるためのキャッチコピーに近いのかもしれませんね。
    >勉強についていけない理由を考察するところで、『はたまた、全然違うのか。』という表現があるのだけど、ちょっと言葉足らずというか、伝わらない。

    これに関しても、理由が明確に書かれておらず、読者の方に考察してもらおうと思っていたのですが、今見るとやり投げすぎましたね。

    >主人公が先生に相談する際、少しでいいから〝ためらい〟を見せてほしい。他人にさらっと過激な内面を吐露できる子は、おそらくあんまりいないんじゃないかな。

    確かに。さらっと内面を吐露出来る人は、そうそういないですね。
    それに、学生、となると。

    >作品全体を通して、誤字などの見直しはしてほしいです。途中、主人公が学校に行かなければお母さんが3食抜きになる、という訳の分からないおしおきになっていました。お気をつけあれ。

    誤字脱字に関しては、投稿する前に確認はしているつもりなのですが、所詮は"つもり"でしたので、これから気おつけます。
    3食抜きに関しても、これは強引すぎましたね、、
    気おつけます。

    >主人公の行く末がどうなるのかは気になったけど、物語としては直線的で、起伏が乏しい。それにより、読後感が「うーん……」という感じ。

    これに関しては、起伏が乏しいと言われればそうなのですが、いじめられて、自殺をしようと思っている子の人生は一見、起伏が激しい様に見えて、実は平坦なのだと思います。

    >なんか溜息まじりの尾崎ゆうじでした。

    申し訳ないというべきか、それとも私の策略にハマっていただけたことに感謝をすべきか。
    分かりませが、こんなにも丁寧に採点していただきありがとうございました。
    これからも、引き続き頑張ってください。

    作者からの返信

    ミヤシタ桜さん

    コメントありがとうございます。
    独特な作品、楽しかったです(というのもおかしいが)。

    もしかしたら確認されているかもしれませんが、
    タイトルからは『ためらう』ような『迷い』のようなものを
    (迷ってるが、風すらも後押しするのか、ならば…)
    感じたけど、本文を読むとそういった展開がなく、
    さーーっとそのままお亡くなりになられるので
    タイトルと本文との間に差を感じた、という声がありました。
    一応、もし気になるようなら参考にしてください。

    あと3食抜きの件。
    本作本文を読み直してもらえるとわかると思いますが(車で登校するところですね)
    接続詞か何かに間違いがあり、罰を受けるのが主人公本人じゃなくて、お母さん自身の3食を抜きにするような描写になっていたので、それをお知らせしました。

     3食抜き程度のおしおきは、別に抵抗ないですよ。

  • 前の評価も含めてですが、作品の評価とは別に、この作品を読んでみたいと思う、その読み込みが、本当に素晴らしいですね。

    作者からの返信

    2度目のありがとうございます!

    嬉しいです。
    まだまだ評価する作品がありますので、応援のほどよろしくお願いします。
    本作の応援もよろしくお願いします。

  • こちらの作品、読んではいないのですが。このレビューで、逆に興味がわきました。

    いいレビューだと思います。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    励みになります。
    もし他にも興味の湧いたレビューがあったら、教えていただけると嬉しいです。作者さんへの評価だけでなく、初見読者さんの興味も湧くような、それでいて誠実なレビューを目指しています。

  • この度の企画で私の作品を見て感想を頂き
    ありがとうございます。

    客観的に意見をいただける機会があまり無いもので今回の企画で、恥をかこうと思い参加しました。

    反省する面でも良いところを観ていただけた面でも、良い刺激を受けましたので、
    今回の意見を参考にして、新に見直して
    今後の作品作りに役立てようと思います。




    作者からの返信

    道化のサムシングさん

    コメントありがとうございます。
    その勇気だけでもすごいことです。そしてそれは成長意欲のあらわれ。すごい。リスペクト。

    ゲーム天狗、本当に面白いですよ。紅美ちゃんも可愛いし。
    これは素直な意見ですので、どうかゲーム天狗なんて全部ボツ! のような考え方はしないであげてほしいです。

  • ☆『悪噂善真①』ふうとへの応援コメント

    参加させていただきました、ふうとです。
    具体的なアドバイスをありがとうございました。
    書き始めたばかりで、どこを直したら良いのかが中々分からなかったので助かりました。
    読み手の気持ちは想像できる部分もありますが、想像できない部分もあるので。
    アドバイス通りに直していきます。
    本当にありがとうございました!

    作者からの返信

    ふうとさん

    コメントありがとうございます。
    始めたばかりのころは、身近な人に見せることも恥ずかしかったりしますよね。

    せっかくペンネームで活動できる場なので、
    どんどん客観的意見を聞いて、ご自分の理想の作品を書けるようトレーニングしましょうね。

    全部を指摘することはできませんし、ゆっくりやっていくしかありませんが、よければ今後もこの企画をご利用ください。


  • 編集済

    ☆『正義の門』朝斗まなへの応援コメント

    尾崎さん、今回も丁寧な批評をありがとうございます。

    まず、おもしろいと言ってもらえて、最後まで読んでもらえたことが本当に嬉しいです。


    ○○教と●●教は、この物語の原案を作ったときに何の気なしに充てた名称でしたが、読者さんの中にこれだけの違和感が生じてしまうのであれば、再考せねばならないと感じました。(伏字にしてくれてアリガトウ笑)


    キャッチコピー、あらすじに関しては指摘していただいた点を修正しようと思います。
    内容が重たいので、キャッチコピーで読者さんを掴めるくらい強い力のやつを考えたいと思います!
    (少し直しましたので、扉ページだけ見ていただけないでしょうか?)


    ミックは自分の望まない形で神官職に就いているわけではない(むしろ逆)なので、その辺りは読者さんにきちんと伝わるように書き直したいと思います。
    父やミナの登場シーンも分かりやすくしますね。
    「隣人」いいですね。


    ●●教に関しては、ミックは詳しく知らないという設定になっています。読者さん向けの詳しい教義は第三章以降で書かれる予定でしたが、遅すぎるでしょうか?
    どの辺りで入れればよいか、また考えてみたいと思います。




    宗教名を変更しつつリライトする予定ですが、話のテンポ感や流れ等は大丈夫でしたでしょうか?

    この企画に参加したのは、一話二話とほとんどストーリーが動かないので冒頭数話がそれでよいのか自信がもてなかったからでして……。
    (素直に続きが気になったとあるからそのままでもよいのかな?)


    リライト頑張ります。
    新作として上げるかもしれません。改稿が終わってからになりますが、第二章以降もぜひ読んでください。

    それでは、適切なご高評誠にありがとうございました。

    作者からの返信

    朝斗さん

    コメントありがとうございます!

    とびらページ、さっと見ましたよ。
    なかなか良いと思います! キャッチコピー、言いたい事が言えているうえに、共感する余地を与えるような、そんな内容に思います。グッド。
    (ただし、PVの変化はチェックしましょう。ここ数日は企画によって少し増えると思うので、その後の流入がどうなるかで判断しましょう)

    あと、●●教とミックの関係ですが、朝斗さんがどこに疑問を感じたか定かでないのですが、詳しい教典などの紹介というより、確か第2話の食事の際に、

    〇〇教は●●教に攻撃され

    のような紹介が地の文でされ、そのあとにすぐ●●教っていうのは最近力をつけている新興宗教だよ、というような簡単な定義がほしいなあというのが要望でした。

    でないと、大体予想はつくにしてもまったく新しい固有名詞が登場した時って、そのままスルーされると気持ちわるいじゃないですか。

    人類はメガテトノドンに捕食され、その5割が死滅した。
    だが人類は3年の月日をかけ、ようやくメガテトノドンを倒すすべを見つけた。
    これから人類の反撃が始まる。

    ──みたいな文章があったら、「いや、その前にメガテトノドンって何やねん!」ってなりますよね?笑


    というわけで、父の描写を前もってしてほしいのと同様に、ちょっとだけ●●教のりんかくだけでも見せてあげると、読者に対してスジが通る、というお話はさせていただきました。

    うまく伝わらなかったならすみません。教典や敵の大きさなどは、見えない方がこの作品の場合はいいですから、朝斗さんの考え方で合っていると思います。

    ストーリー進行のテンポは悪くないと思いますよ。

    今どきのいきなりアクションで掴むような方式とはちがいますが、そこまで文量が多すぎるわけでもないし、第1話はミック少年、何をしているんだ? という疑問から始まり、第2話でさらにのっぴきならない状況が演出されていて、下手なドタバタアクションよりもずっと続きが気になって読めましたよ。

    安心してください。少なくとも一人は、その展開がよいと思っている読者がいますから。

  • ☆『正義の門』朝斗まなへの応援コメント

    初めまして、泥んことかげと申します。

    最近、更新頻度も多いし結構な文章量で書いていらっしゃるので読んでいて楽しく思っております笑

    我が身ながら見ているので改善点も多々あったり……

    作者からの返信

    泥んことかげ様

    ありがとうございます。
    頑張っています。

    評価まで時間がありそうであれば、ぜひそれまで改善に役立ててください。
    あるいは、ご自分でどこが指摘されそうか予想し、あとで答え合わせするのも面白いかもですね。

    それによって、自分で執筆している最中でも客観的な視点が生まれてくるかも。

  • 尾崎ゆうじ様、この度はご批評ありがとうございます!

    あらすじのご指摘に関しては、なるほど……! と感服致しました。
    私自身も何か違和感を感じるような感じないような……という状態だったのですが、その違和感の正体がはっきりと見えたような気がします。
    また後ほど、読者の方をより引き込めるような言葉や文章を再考したいと思います。

    次に本文の内容に関してですが、やはり文章のくどさはありますよね。
    この点は私も理解していたのですが、気付けば描写過多になってしまい……。
    これからはそういった点にも意識を巡らせて、描写の軽量化も考えてみます。

    そしてこの作品が人気作になっていない理由の一つは、恐らく作者の更新速度の遅さが関係していると思います。つまり私のせいです。面目ない……。
    それでも毎回最新話を追いかけてくれる読者の方もいらっしゃるので、出来るだけ早く更新していこうと思います。 
    もしこの点以外で他に改善すべきところが新たに見つかりましたら、そっと教えてください。
    もし続きをお読み頂けたなら、また率直なご感想を頂けると幸いです。

    ――はっ! 気付けばまた長文に……!

    長々と失礼致しました。
    私の拙作が頂くには少々過分な評価かもしれませんが、【100%】の気になる度はとても嬉しいです!
    重ね重ねになりますが、この度は素敵なご批評ありがとうございました!!

    作者からの返信

    結月K様

    更新速度が原因とは…それは重要ですね笑
    盲点でした。

    追いかけてくれる読者がいるということは、
    間違いなくファンがいて、どのような区切りがつくのかを、ひっそりと待っている状態だと思います。

    そして納得のいく区切りがついたとき、そのファンのなかには誰かとシェアしたい感情が芽生えると思います。

    今回指摘した描写の直しは、すぐに直せそうな内容なので、あとは納得のいく区切りを提示できればいいですね!

    ページ数さえ収まれば、各小説大賞のトップ争いをしそうですけど……。

    羨ましい限りです。


  • 編集済

    スミマセン。それは主人公ではないので、ボヤッとしてる感が強いですね。
    印象に残したいのは巻き込まれた酔客たちなので、こうなりました。
    そこから始まる話でもありません。タイトル通り、大衆のエピローグです。
    彼女のエピローグですら無い話です。すべては遠くの出来事というつもりで書きました。

    主人公と誤解されても問題ないので、それは狙い通りの反応です。
    何も満足はしておりません。

    作者からの返信

    主人公じゃないんですか…。

    狙いどおりの反応が得られず満足いかないなら、いろいろやってみた方がいいでしょう。


  • 編集済

    こんにちは。
    『罪の女の……』の評価、アドバイスいただき、ありがとうございました!
    また、当方の要望にもお応えいただき、感謝いたします。

    キャッチコピーの初代、「う~ん、やっぱりそうか……」と再確認。三代目に向け、また考えます。
    あらすじは、狙いを明確にする必要ありですね。「誰が何を目指して何をする物語なのか」という意識が抜けていました。押さえるべきことを押さえて、変更検討します。
    タイトルも含め、「刺さる言葉」と「期待を惹くために必要な情報」をもっと考えるべし、と理解しました。
    紹介いただいた『勇者ツヨシ、踏み出せ!』もチェックさせていただきます。

    冒頭の1~2話でどんなエピソード・説明を入れるべきで、どんなものは余計か、という視点でのアドバイスは、今後に活かしたいと思います。
    また、各話の締めについては、次話に引っ張るために、「以下次号をお楽しみに!」的な終わり方をしていたつもりでしたが、これが不発だったのですね。ご指摘なければ、ずっとこの線で行っていたかもしれません……改善を目指します。

    懇切丁寧にアドバイスをいただき、あらためて、ありがとうございました! とても勉強になりました。
    あらためて考えついたことありましたらノート等へまたお邪魔させていただこうと思いますが、まずは御礼まで。ありがとうございました。

    (以下、8月3日追記)
    精力的な評価更新、頭が下がります。
    さて、アドバイスを受けての私の考察と対応をご報告し、あらためての御礼としたいと思います。

    特に私が考えなければならないと感じた点を、三つのキーワードにしました。
    1.ターゲットに刺さるように
    2.ミスリード(Misread ではなく Mislead)
    3.鼻につく表現

    まず1について。
    「幅広い層を対象に」と考えていましたが、少なくともコアな読者層がどの層なのかは想定して、特にそこへ刺さるアピールをしないと、結局だれにも刺さらないのだな、と。
    あらためてよく考え、「読み応えあるドラマが好きで、それなりの文章力を求める。映画・ドラマのような恋愛やアクションが好き」という方に読んでいただきたい、となりました。
    そこへ刺さるようなキャッチ・あらすじ・出だしの1~2話を作るべし、ということで。

    その点、ミスリードしていたんじゃないか、というのが反省です。
    2話まで読まれた時点で、男性主軸(あるいは、女性に向かない)と判断されたということは、キャッチや本文の中に、そう感じさせるものがあったということ。そもそもテーマ的に、女性読者が敬遠するのであればそれは已む無しですが、、、できれば男女隔てなく手に取っていただきたい。
    むしろ私の恋愛やヒロインの描写は、ハーレム展開やラブコメ的なヒロイン「だけ」を求める男性読者だったら受けないだろうな、と。(「だけ」じゃない男性読者には、むしろ好意的に読んでいただけるんじゃないか、と期待しているのですが)

    最後に、指摘された台詞や描写のアラについては、多少自覚はありまして。
    物語進行上の都合から残していたのですが、やはり最初の1~2話は、特に神経を使って「鼻につく」ような表現は避けるべきだと、再認識しました。

    上記反省に基づき、キャッチコピー、あらすじを変更し、本文も目立つところは修正しました。いずれも、これで最終ではなく、随時手を加えるつもりです。(キャッチコピーは、ときどき入れ替える予定)

    あらためまして、ありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    何が課題で改善の必要があるか、きちんと分けて考えられいるようで、すごいですね。

    勇者ツヨシは、前半だけ応援され、途中で盛り上がっていろいろと設定を詰め込んだ結果、たしか3話くらいかそこらで読者が激減していく感じでした。

    掴みで期待感を膨らませることにはある程度成功したのに、各話で消化不良になった結果だと思います。読者が求めるもの、検索しそうなもの、目を引くもの、それらが何か模索すると、見えてくるものがあると思います。


    (8月3日の追記に対して)

    こんにちは。

    熱意が伝わります。すげー。

    久里 琳さんのまとめ感に対して、私の方はざっくばらんに感じたことを伝える感じで申し訳ないですが、偶然のまとまりを期待してお返事です。

    とりあえず、ご自分で目指すところと課題を立て、検証していこうという姿勢がたまらなく好きです。いいなあ。

    それで、本作について『男性向け』だと感じた理由が、評価にも書きましたけど『ならずもの感』と『バイオレンス感』が漂う舞台設定だということと、メインとなる女性陣(娘、女王ともに)の外見的描写が多いのかなと思います。

    とくにダニエリの描写とか(もちろん最初の台詞も(笑))、色気がむんむんしていて、さらにマカレーナの登場時は2話に渡って『外見描写』『周囲の男たちの反応』『ムード増長』のように重点的に外見やオーラを中心に描写してるため、この状態だと、男性の視覚による性欲刺激を狙ったような印象に感じたんです。

    外側から彼女を見ている感じがするというか。女性読者の気持ちはそこまでわからないですけど、女性が興味を持つのはその場の外見より、喋る言葉や行動から滲み出る『経験』『人間的強さ』『後天的に形成したもの』なんだなと、私は最近気づいたんですよね。

    だから、彼女が状況をどう突破するかとか、ナンセンスで強気な行動を取るとか、喋ることが危ういとか、第1話の引きでそういうのが欲しいなーと思ったのは、そんな理由からです。

    そういうわけで、久里 琳さんが望む『女性読者にも受け入れられるように』あるいは『幅広い読者に受け入れられるように』のために、参考になったらいいなと思って知識と所見をお伝えしました。

    やっちまった、と書き終えてから思いましたが、お節介にならぬことを願ってます。あくまで参考に留めていただければ。

    編集済

  • 編集済

    感想・評価ありがとうございます。お読みいただきありがとうございます。

    この長文を読み、返信のコメントに悩みました。
    1. プロローグ件。
     ・プロローグは不要と書いてあります。確かに不要です。しかし、あえてプロローグを書きました。そこには、3つのオチが関係しています。
     ・この物語は、現実に起こったことなのか、それとも全ては夢の物語なのか。

    2. キャッチコピーの件。
     ・キャッチコピーは、「アリス12歳、冒険で得たものとは」です。これは全てのオチに繋がります。得たものが、12歳ととらえるか80歳ととらえるかです。となると複雑怪奇のような気がします。

    3. 句読点の件。
     ・ご指摘ありがとうございます。 句読点、指摘されることがあります。 読み返し、これでいいと思うのですが、たまに読むと、あれ?と思うことがあり、たまに句読点がわからなくなります。一応、基本はわかっているつもりですが、あえて句読点をつけているところもあり、感覚でつけています。
     ・ご指摘した個所を読み直し、おかしいと気づき文章を訂正しました。

    ・もしや作者さんはアメリカ帰りか、と聞かれ驚きました。
     全く違います。ただ、私はあまり本を読みません。

    ・気になる度は、なるほどそうなのか、と思いました。

    ・正直、児童文学というのは、意識していません。何故ならば、この小説には続きがあります。異世界編と番外編。それと、この小説の中に出て来る、小説があります。4部作となっています。もしかしたら、増えるかもしれません。

    ※何故、アリスだったのか。一言で言えば、こんなアリスもいるよ、ということだと思います。もしかしたら、『不思議の国のアリス』に対抗したのかもしれません。
    何分、昔書いた小説を投稿したものなので。

    作者からの返信

    K・Sメッセ様

    コメント(返信)ありがとうございます。
    長文で申し訳ありません。
    自分でもどんどん長くなっていることを自覚しておりました。改めていきます。

    どれくらい昔の作品かわかりませんが、
    挑戦作、意欲作ですね。

    もう1つ作品を見ることになっていたと思いますので、
    だとすれば、どれくらいK・Sメッセさんが成長したか
    ご自分で自覚できるでしょう。
    楽しみですね。

  • こんにちは、オロボ46です。
    今回はご指摘させてもらって、ありがとうございました!
    自主企画から来てもらっている人以外の読者がなかなかいなかったので、
    今回でその原因がわかったのが大変ありがたいです!

    特に「化け物」のネーミングについては特に見直したいと思いました。
    「化け物」に変わるネーミングについてですが、パッと思いついたのが、
    「変異体」というのはどうでしょうか?
    PS4のソフト『デトロイトビカムヒューマン』から影響を受けちゃいましたが、
    元人間が変化した姿という意味合いでは、ミュータントみたいな感覚です。

    とりあえず今のところはじっくり考えたいので、
    名称変更を含めた序盤のリライトは、現在執筆中の最新エピソードを終えてから取りかかろうと思っております。

    あとそれから......
    この他にも2つ作品を見てもらうようにお願いしていましたが、
    申し訳ございませんが、取り消してもだいじょうぶでしょうか?
    こちらの「化け物バックパッカー」のリライトに集中したいので、
    残り2作品はまた別の機会にお願いしたいです。

    リライトしていい感じでしたら、また評価依頼させていただきたいと思っておりますので、
    しばしお待ちください!

    作者からの返信

    オロボ46さん

    コメントありがとうございます。
    リライト心から楽しみに待ってます。

    名称ですが、GOOdだと思いますよ!
    化け物の5000倍良いです!

    ついでに、そのままいくと『変異体病』になっちゃうので、
    病名としては、~~変異症とか、そういう感じにアレンジした方がいいでしょう!

    2件の作品の件、了解しました!

    ご要望があれば、また評価依頼くださいね! 喜んでご協力いたします!

  • 評価・感想・アドバイス、ありがとうございました。
    自分では気付かないことが多々書いてあり、「ああ。こんな理由で、1話のみで離れていく方が4割いらっしゃるのだな」と考えさせられました。
    せっかく頂いたアドバイスですから参考にして、修正をかけていこうと思います。
    めげません。諦めません。

    自主企画に参加させて頂けよかったです。
    再度、ありがとうございました。
    。.:♪*:・'(*⌒―⌒*))) スペシャルスマイル

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    たくましいですね! その意気です!

    頑張れーーー!
    (>0<)O

  • 作品の評価を頂きありがとうございます。
    自分の作品の価値を自分で貶めている現状であると、気付かせて頂いたことはありがたかったです。

    また、大分指摘にお時間を割かせてしまい、尾崎様を疲弊させてしまった事も恐縮しております。

    視点のあやふやさ、文章のぎこちなさは私が迷いながら書いたので、余計に感じられたことかと思います。
    その迷いが読者には一層強く見透かされ、居心地の悪さとでもいうべき不快な読後感を与えてしまったのかもしれないと今では思えます。

    誤字、脱字は自身でもチェックをしているつもりでしたが、音読するツールなどを用いて、校閲、推敲の時間をとたいと思います。

    ご指摘の数々、ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    もし傷ついたならすみません。
    創作にかぎらず人生全般における何か気づきになればと願いながら書かせていただきました。

    いますぐでなくとも、いずれ転機として受け取ってもらえたらと思い、そういう薬を処方しました。

    人生は短いので、気づきの連続で自分の望む立ち位置、方向性を早く見つけてもらえらたいいなと思います。

    生きていて苦しそうだなと、キロールさんにはシンパシーを感じました。





  • 編集済

    作者の者です。
    まずは作品を読んでいただきありがとうございます。

    内容に関してですがあらすじ、タイトル等の部分はご指摘の通り、余り深くは考えず精査もちゃんとせずに作った物だったため読みながらやっぱりバレてしまうものだなと少し恥ずかしくてなってしまいました。
    本編、サブタイトルに関しましても確かに読者に対する気遣いが足りていないとは薄々感じてはいました。ですが今後の展開や、あまり説明説明している文章を書きたく無い等の作者のエゴが勝ってしまったのと単純に先の話を書くのが思いの外楽しくなってしまったため、読者が求めてあるワクワクとは離れてしまっているのがわかっていながらもそのまま書き進めてしまっていました。
    また尾崎さんがおっしゃっていた様に引っ張りには多少の自信があり、ある程度は付いてきてくれるだろうという傲りもあったかと思います。

    自覚があった部分に他者からの指摘が入ったのならば修正するべきなのでしょうが、直しという作業は普通に書き進めるよりも重労働でありとんでもないエネルギーを使ってしまいます。
    この作品は初投稿作品であり、まずは何よりも完結を目指しています。せっかくご指摘いただいたにも関わらず、申し訳ありませんがリライト等の直しが出来るかと問われますと今の自分やや難しいかと思われます。

    長々と書いてしまいましたが作品を読んでいただいたこと、その上感想までいただき感謝しかありません。
    今後は先の話を書いていく時は作者と読者の持っている情報の差を考えもう少し読者に寄り添って書いていけたらと思いました。

    改めて作品を読んでくださりありがとうございました。

    作者からの返信

    辺寝栄無(ペンネーム)様

    感想ありがとうございます!

    リライトは本当にきついですよね。とてもよく理解したうえで煽ってしまいました。すみません。

    ワクワクする作品になることを願ってます! 

    いずれ、これでどうだ!と見せていただける日を待っています!


  • 編集済

    初めまして、あけがえると思います。
    この度は「就職活動はままならない」をご評価いただき、ありがとうございました。
    ここ数日は、尾崎ゆうじさんにコメントをいただけるのを今か今かと待ち望んでいました。笑

    今回の企画に参加し、尾崎さんのコメントをいただけて、本当に嬉しかったです。そして、ご指摘いただいた点は全て的確で、かなり刺激をもらえました。気になる度、も納得のいく数字でした。

    ご指摘いただいて、ドキっとしたのは、この作品を書いている時に、エンターテイメントとしての要素をあまり考えなかった点です。それが、尾崎さんが2話読んだだけで分かってしまう、というのは凄いなと思うと同時に、文章を書く時に考えなかった部分は読者にそのまま伝わってしまうと言う、当たり前のことを再認識させていただきました。

    また、以下のコメントは本当に目から鱗でした。
    「作者さんの見ている理想がどこなのか、が重要だと思う。」
    私は純文学を極めたいわけではないです。なので、純粋な読書体験を読者に与える、という部分にもっと向き合わなければならなかった、と痛感しました...。

    おそらく、私は今回いただいたコメントを何回も何回も読み直すと思います。笑
    そして、「就職活動はままならない」を少しでも多くの人に読んでもらえるように努めると同時に、次回作があれば、今回いただいたコメントを胸に、また創作活動を行いたいと思います。

    長文失礼しました。
    本当にありがとうございました。

    作者からの返信

    あけがえる様

    嬉しいお言葉ありがとうございます!

    そこまで喜んでもらえるとは思わず、驚いております。

    機会があえば、また依頼ください!

    たまに様子見に行くかもです、頑張って、そして創作を楽しんでもらえたら嬉しいです!

  • 初めまして。自主企画に参加させていただいています。
    とても素晴らしい試みだと思いました。
    作家さん方にとってかなり貴重なご意見になると思います。

    お手数をおかけいたしますが、よろしくお願いしますm(_ _)m